警視庁
東京都の都道府県警察 ウィキペディアから
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警視庁(けいしちょう、英: Metropolitan Police Department、略称: MPD)は、東京都の都道府県警察。また、その本部である。
警視庁 けいしちょう Metropolitan Police Department | |
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東京都千代田区霞が関の警視庁本部庁舎 | |
役職 | |
警視総監 | 緒方禎己 |
副総監 | 森元良幸(警視監) |
警務部長 | 青山彩子(警視監) |
組織 | |
上部組織 | 東京都公安委員会 |
内部組織 |
総務部 警務部 生活安全部 地域部 刑事部 組織犯罪対策部 交通部 警備部 公安部 警察学校 犯罪抑止対策本部 人身安全関連事案総合対策本部 サイバーセキュリティ対策本部 方面本部 |
概要 | |
所在地 |
東京都千代田区霞が関二丁目1番1号 北緯35度40分37.3秒 東経139度45分8.3秒 |
前身 | 東京警視庁[1] → 東京警視本署[1] → 警視庁[2] → 国家地方警察東京都本部・警視庁 (旧警察法) |
ウェブサイト | |
警視庁 |
東京都公安委員会管理。給与支払者は東京都知事。警察庁管内[注 1]。
東京都内を10に分けた方面本部と102の警察署を配置し、2023年(令和5年)1月1日現在の所属警察職員は46,581人[3]と、世界有数の規模を誇る警察組織である。
警察法では、「都警察の本部として警視庁を置く」(同法47条1項抜粋)と定められている[注 2]。法律上は東京都の警察は都警察(同法36条1項参照)であり、警視庁はその本部に当たる[注 3]。東京都公安委員会の管理の下、警視総監がその事務を統括するが(警察法48条2項)、給与支払者は東京都知事である。府県警察のように管区警察局の管理下に置かれておらず[注 4][注 5]、広大な面積を有する北海道警察と同じく、警察庁の直接の監督下にある[注 6]。 本部の所在地[注 7]は東京都千代田区霞が関二丁目1番1号。警視庁本部庁舎(地上18階、地下4階)の高さは塔部込みで123.85m[注 8]で、警察庁と警視庁が使用する警察総合庁舎、警察庁本庁が置かれている中央合同庁舎第2号館と隣接している。
警視庁は本部名として道府県警察とは異なる名称が法律で定められており(警察法47条1項)、また政令により本部以外の警察署も警視庁の呼称を冠することになっている(警察法施行令5条1号)[4]。一般的には都警察全体を警視庁と呼称することが多い[注 9]。本部の所在地付近の旧称「外桜田門」から、通称あるいは隠語として「桜田門」と呼ばれることもある。
戦後、日本の占領統治を担った連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の公安課は、内務省警保局を頂点とする日本警察の一元的な体制に否定的であり、警察制度改革の一環として首都警察である警視庁の特権的地位を剥奪するために、1947年(昭和22年)9月30日付覚書で警視庁 (内務省)を自治体警察にすべきと指示した。1948年(昭和23年)3月7日、警視庁 (内務省)は解体され、国家地方警察である国家地方警察東京都本部と、東京23区を管轄する自治体警察である警視庁 (旧警察法)、八王子市警察に代表される市町村自治体警察が発足した。斎藤昇国家地方警察本部長官によれば、警視庁 (旧警察法)の名称変更を諮ったところ、従来通りとの意見が多かったため、「警視庁」のままにしたという。この際、GHQは警視庁 (旧警察法)に「警視庁」の名称を認めたが、「警視庁の名称については東京のみが違う名称を使うことは好ましくなく、他の都市も同じ名称にすることに反対しないという条件で東京に警視庁の名称を残すことを許した経緯があるから(GHQ)公安課としては警視庁という名を各都市(七大都市)で使うことを希望する」という方針であった。そのため、GHQの強い後押しで大阪市警視庁が設立されている。しかしその後、GHQの占領統治が終結に向かう中、日本政府は数度に及ぶ警察法の改正を行い、住民投票により自治警を廃止できるようにし、その結果、自治警は402まで激減していた。最終的には1954年の警察法全部改正により、GHQ肝いりの自治体警察は消滅し、大都市の自治警は1年後に全て廃止されることになった[5]。1954年(昭和29年)7月1日に大阪府警察が発足したのに伴い、大阪市警視庁は大阪市警察に改称され、1年後の1955年(昭和30年)7月1日に大阪府警察に吸収されて消滅した[5]。以降、警視庁の名称は、新警察法により国家地方警察東京都本部に、警視庁(旧警察法)と市町村自治体警察を吸収する形で発足した、現在の警視庁のみが使用することを許されている。
以下の略年表は、主に『警視庁百年の歩み』の「警視庁略年表」[6]と警視庁公式ホームページの「警視庁創立150年記念サイト[7]」を参考にしている。
警視庁の運営費用は、道府県警察と同様に、警察法第37条や警察法施行令第2条、第3条の規定にあるものは国庫が支弁し補助し、それ以外のものについては東京都が支弁する。
警視までの警察官については、東京都の公安職員として、東京都が支給している。それ以外の警察官は、警察庁から支給されている。
警視庁における警視正以上の階級の警察官(地方警務官)の任免は警察法の規定により国家公安委員会が東京都公安委員会の同意を得て行う(警察庁が補佐する)。警視総監の任免については、国家公安委員会が東京都公安委員会の同意を得るとともに、内閣総理大臣の承認が必要である。なお警視総監たる警察官及び副総監、警務部長、各部長は、警察庁の警察官から選考される。このため警視庁から採用された場合の最高階級は、警視正までとなっており、一般的な定年退職まで在職した場合は、警部補までである。
なお警視庁の警部補は、他の都道府県の警部補とは違い警部相当職となっている。このため方面本部長が実質的な警視庁採用の最高ポストとなっている。そして警視庁は、警備部所属が多く警察官として花形人事を希望する場合は、他都道府県警察官を志望するのが一般的である。
警視以下の階級の警察官および警察官以外の警察職員については、警視総監が東京都公安委員会の意見を聞いて任免する。警部以上の人事は警務部人事第一課で、警部補以下の者は人事第二課が担当している。
警視庁は東京都の警察機関であるが、主要課長および部長級以上の幹部の多くが、国家公務員採用I種試験に合格し警察庁に警察官として採用された、いわゆる「キャリア組」によって占められる。この「キャリア組」は警察庁からの出向者であり、その絶対数は日本の警察本部の中でも首都警察である警視庁が最多である。
警視庁本部には、警視総監、副総監の監督の下、9つの部が置かれている[13]。各部長の階級は、総務・警務・警備・公安・刑事の5部では必ずキャリア警視監が就き、それら以外の4部(交通・地域・生活安全・組織犯罪対策)では2名がキャリアの警視監、残り2名が警視庁採用組の警視長が就く慣例となっている。なお、「副総監」は階級ではなく、大阪府警察本部での「副本部長」に相当する職名(階級は警視監)である。
庶務部/初任教養部/専科教養部
第一から第十方面まで、計10の方面本部が置かれており、霞が関の本部(警視庁本部庁舎)と所轄署の中間的立場として、各所轄の連携と広域対応及び所轄警察署への監察業務を行っている。旧来は第九方面までの計9方面本部体制であったが、2002年に北区・板橋区・練馬区の各区域を分離独立した第十方面が新設され、現行の計10方面本部体制となった。各方面本部長の階級は、第一・四・八の各方面が警視長、それら以外は警視正。
102の警察署を有する。
各署長の階級は、大規模18署(麹町・丸の内・築地・麻布・赤坂・蒲田・世田谷・渋谷・四谷・新宿・池袋・上野・浅草・本所・立川・八王子・町田・板橋)が警視正、それら以外の各署は警視。
副署長は島部警察署(大島・新島・三宅島・八丈島及び小笠原)以外の警察署に設置される。
※ | 警察署名称 | 所在地 | 管轄区域 | |
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品川 | 品川警察署 | 品川区 | 東品川 3丁目14-32 |
品川区:東品川の一部、南品川・広町、西品川の一部、豊町の一部、戸越の一部、北品川の一部、東五反田の一部 |
大井警察署 | 大井5丁目10-2 | 品川区:東大井・南大井・勝島、八潮の一部、大井の一部、西大井の一部、二葉の一部 | ||
大崎警察署 | 大崎4丁目2-10 | 品川区:上大崎・大崎・西五反田、東五反田の一部、荏原の一部、小山の一部 | ||
荏原警察署 | 荏原6丁目19-10 | 品川区:小山台・旗の台・平塚・中延・東中延・西中延、小山の一部、荏原の一部、戸越の一部、豊町の一部、二葉の一部、大井の一部、西大井の一部 | ||
大森警察署 | 大田区 | 大森中1丁目1-16 | 大田区:大森北・大森本町・平和の森公園・大森東・大森中、大森西の一部、大森南の一部、山王の一部、南馬込の一部、中央の一部、平和島・昭和島・京浜島、東海の一部、ふるさとの浜辺公園 | |
田園調布警察署 | 田園調布1丁目1-8 | 大田区:田園調布・田園調布本町・田園調布南・鵜の木、久が原の一部、南久が原の一部、仲池上の一部、東嶺町・西嶺町・北嶺町・雪谷大塚町・東雪谷・南雪谷・上池台・南千束・北千束、石川町の一部 目黒区:大岡山の一部 | ||
蒲田警察署 | 蒲田本町2丁目3-3 | 大田区:蒲田・蒲田本町・東蒲田・南蒲田、西蒲田の一部、新蒲田の一部、池上の一部、仲六郷・東六郷・西六郷・南六郷・東糀谷・西糀谷・北糀谷・萩中・本羽田・羽田・羽田旭町、大森西の一部、大森南の一部 | ||
池上警察署 | 池上3丁目20-10 | 大田区:東馬込・北馬込・中馬込・西馬込、南馬込の一部、山王の一部、中央の一部、池上の一部、西蒲田の一部、新蒲田の一部、多摩川・東矢口・矢口・下丸子・千鳥、南久が原の一部、久が原の一部、仲池上の一部 | ||
東京空港警察署 | 羽田空港3丁目4-1 | 大田区:羽田空港 |
※ | 警察署名称 | 所在地 | 管轄区域 | |
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世田谷 | 世田谷警察署 | 世田谷区 | 三軒茶屋2丁目4-4 | 世田谷区:池尻の一部、三宿・太子堂・若林・三軒茶屋・世田谷・桜・桜丘・下馬・野沢・上馬、駒沢の一部、弦巻 目黒区:東山の一部 |
北沢警察署 | 松原6丁目4-14 | 世田谷区:代沢・北沢・代田・大原・羽根木・松原・赤堤・梅丘・豪徳寺・宮坂・経堂、池尻の一部 | ||
玉川警察署 | 中町2丁目9-22 | 世田谷区:深沢、駒沢の一部、駒沢公園・新町・桜新町・上用賀・用賀・玉川台・瀬田・玉川・上野毛・野毛・等々力・中町・尾山台・玉堤・玉川田園調布・東玉川・奥沢 大田区:石川町の一部 | ||
成城警察署 | 千歳台3丁目19-1 | 世田谷区:桜上水・上北沢・八幡山・粕谷・上祖師谷・給田・南烏山・北烏山・船橋・千歳台・祖師谷・成城・喜多見・宇奈根・鎌田・岡本・砧公園・大蔵・砧 | ||
品川 | 目黒警察署 | 目黒区 | 中目黒2丁目7-13 | 目黒区:駒場・大橋、東山の一部、青葉台・上目黒・祐天寺・中目黒・三田・目黒・下目黒・中町、中央町の一部、五本木の一部 |
碑文谷警察署 | 碑文谷 4丁目24-17 |
目黒区:碑文谷・鷹番、五本木の一部、中央町の一部、目黒本町・原町・洗足・南・平町・柿の木坂・東が丘・八雲・中根・自由が丘・緑が丘、大岡山の一部 | ||
渋谷警察署 | 渋谷区 | 渋谷3丁目8-15 | 渋谷区:渋谷・東・広尾・恵比寿・恵比寿南・恵比寿西・代官山町・猿楽町・鉢山町・鶯谷町・桜丘町・南平台町・神泉町・円山町・道玄坂・松涛・神山町・宇田川町、神南の一部、神宮前の一部 | |
原宿警察署 | 神宮前1丁目4-17 | 渋谷区:神宮前の一部、千駄ヶ谷、代々木の一部 | ||
代々木警察署 | 本町1丁目11-3 | 渋谷区:代々木の一部、本町・幡ヶ谷・笹塚・初台・元代々木町・西原・富ヶ谷・上原・大山町、神南の一部、代々木神園町 |
※ | 警察署名称 | 所在地 | 管轄区域 | |
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練馬 | 四谷警察署 | 新宿区 | 左門町6-5 | 新宿区:左門町・須賀町・信濃町・南元町・若葉・四谷・四谷本塩町・四谷三栄町・四谷坂町・荒木町・舟町・愛住町・大京町・内藤町・霞ヶ丘町、住吉町の一部、片町、新宿の一部、歌舞伎町の一部 |
牛込警察署 | 南山伏町1-15 | 新宿区:赤城下町・赤城元町・揚場町・市谷加賀町・市谷甲良町・市谷砂土原町・市谷左内町・市谷台町・市谷鷹匠町・市谷田町・市谷長延寺町・市谷仲之町・市谷八幡町・市谷船河原町・市谷本村町・市谷薬王寺町・市谷柳町・市谷山伏町・岩戸町・榎町・改代町・神楽河岸・神楽坂・河田町・喜久井町・北町・北山伏町 ・細工町・下宮比町・白銀町・新小川町・水道町、住吉町の一部、箪笥町・築地町・津久戸町・筑土八幡町・天神町・富久町、戸山の一部、中里町・中町・納戸町・西五軒町・二十騎町、西早稲田の一部、馬場下町・払方町・原町・東榎町・東五軒町・袋町・弁天町 ・南榎町・南町・南山伏町・山吹町・矢来町・横寺町、余丁町の一部、若松町・若宮町・早稲田鶴巻町・早稲田町・早稲田南町 | ||
新宿警察署 | 西新宿 6丁目1-1 |
新宿区:新宿の一部、歌舞伎町の一部、西新宿・北新宿、百人町の一部、大久保、余丁町の一部 | ||
戸塚警察署 | 西早稲田 3丁目30-13 |
新宿区:戸塚町、西早稲田の一部、戸山の一部、高田馬場、百人町の一部、下落合、上落合の一部、西落合・中落合・中井 中野区:東中野の一部 | ||
中野警察署 | 中野区 | 中央4丁目4-3 | 中野区:東中野の一部、上高田の一部、新井の一部、中野の一部、中央・本町・弥生町・南台 新宿区:上落合の一部 | |
野方警察署 | 中野 4丁目12-1 |
中野区:上高田の一部、新井の一部、松が丘・江古田、江原町の一部、 丸山・沼袋・野方、中野の一部、大和町・若宮・白鷺・鷺宮・上鷺宮 | ||
杉並 | 杉並警察署 | 杉並区 | 成田東 4丁目38-16 |
杉並区:和田、堀ノ内の一部、梅里・松ノ木・成田東・成田西、荻窪の一部、阿佐谷北・阿佐谷南・高円寺北・高円寺南 |
荻窪警察署 | 桃井3丁目1-3 | 杉並区:天沼・本天沼・清水・井草・下井草・上井草・今川・桃井・善福寺・上荻・西荻北、西荻南の一部、南荻窪、荻窪の一部 | ||
高井戸警察署 | 宮前 1丁目16-1 |
杉並区:堀ノ内の一部、方南・和泉・大宮・永福・下高井戸・浜田山・高井戸東・上高井戸・高井戸西・久我山・宮前、西荻南の一部、松庵 |
※ | 警察署名称 | 所在地 | 管轄区域 | |
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練馬 | 富坂警察署 | 文京区 | 小石川2丁目14-2 | 文京区:本郷の一部、後楽、春日の一部、水道の一部、小石川の一部、小日向の一部、大塚の一部、白山・千石、本駒込の一部 |
大塚警察署 | 音羽22丁目12-26 | 文京区:大塚の一部、小石川の一部、小日向の一部、春日の一部、水道の一部、関口・音羽・目白台 | ||
本富士警察署 | 本郷7丁目1-7 | 文京区:湯島、本郷の一部、西片・弥生・根津、向丘の一部 台東区:池之端の一部 | ||
駒込警察署 | 本駒込2丁目28-18 | 文京区:本駒込の一部、千駄木、向丘の一部 豊島区:巣鴨の一部 | ||
巣鴨警察署 | 豊島区 | 北大塚1丁目15-15 | 豊島区:駒込、巣鴨の一部、西巣鴨・北大塚・南大塚、東池袋の一部、上池袋の一部 文京区:本駒込の一部 | |
池袋警察署 | 西池袋1丁目7-5 | 豊島区:東池袋の一部、南池袋の一部、池袋の一部、上池袋の一部、池袋本町、西池袋の一部、目白の一部 | ||
目白警察署 | 目白2丁目10-2 | 豊島区:東池袋の一部、南池袋の一部、雑司が谷・高田、目白の一部、西池袋の一部、池袋の一部、南長崎・長崎・千早・要町・千川・高松 |
※ | 警察署名称 | 所在地 | 管轄区域 | |
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足立 | 上野警察署 | 台東区 | 東上野4丁目2-4 | 台東区:東上野の一部、台東・秋葉原、上野の一部、上野公園、池之端の一部、上野桜木の一部 |
下谷警察署 | 下谷3丁目15-9 | 台東区:下谷・根岸・谷中、池之端の一部、上野桜木の一部、上野の一部、北上野、松が谷の一部、入谷、千束の一部、竜泉・三ノ輪、日本堤の一部 | ||
浅草警察署 | 浅草4丁目47-11 | 台東区:雷門・花川戸・浅草、西浅草の一部、千束の一部、東浅草、日本堤の一部、清川・橋場・今戸 | ||
蔵前警察署 | 蔵前1丁目3-24 | 台東区:柳橋・浅草橋・鳥越・蔵前・小島・三筋・元浅草・寿・駒形、東上野の一部、松が谷の一部、西浅草の一部 | ||
尾久警察署 | 荒川区 | 西尾久3丁目8-5 | 荒川区:東尾久・西尾久、町屋の一部 | |
荒川警察署 | 荒川3丁目1-2 | 荒川区:荒川、東日暮里の一部、西日暮里、町屋の一部 | ||
南千住警察署 | 南千住6丁目45-43 | 荒川区:南千住、東日暮里の一部 | ||
千住警察署 | 足立区 | 千住1丁目38-1 | 足立区:千住・千住曙町・千住旭町・千住東・千住大川町・千住河原町・千住寿町・千住桜木・千住関屋町・千住龍田町・千住中居町・千住仲町・千住橋戸町・千住緑町・千住宮元町・千住元町・千住柳町・日ノ出町・柳原 | |
西新井警察署 | 西新井栄町1丁目16-1 | 足立区:梅田・西新井栄町・梅島・島根・栗原・西新井・西新井本町・関原・本木・本木東町・本木南町・本木西町・本木北町・興野・扇・小台・宮城・江北・椿・堀之内・新田・鹿浜・加賀・皿沼・谷在家・六月 | ||
竹の塚警察署 | 保木間1丁目16-4 | 足立区:竹の塚・東六月町・東保木間・保木間・西保木間・東伊興・西竹の塚・伊興・伊興本町・西伊興・西伊興町・古千谷・古千谷本町・舎人・舎人町・舎人公園・入谷・入谷町・花畑・南花畑 | ||
綾瀬警察署 | 谷中4丁目1-24 | 足立区:足立・西綾瀬・綾瀬・弘道・青井・中央本町・平野・一ツ家・保塚町・六町・西加平・加平・北加平町・谷中・神明南・神明・六木・辰沼・佐野・大谷田・中川・東和・東綾瀬 |
※ | 警察署名称 | 所在地 | 管轄区域 | |
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江東 | 深川警察署 | 江東区 | 木場3丁目18-6 | 江東区:佐賀・福住・永代・門前仲町・深川・冬木・富岡・牡丹・古石場・越中島・豊洲・塩浜・枝川・潮見・木場・東陽、南砂の一部、新砂の一部、平野・清澄・三好・白河・千石・石島・千田・海辺・扇橋・常盤・新大橋・森下・高橋・猿江・住吉・毛利 |
城東警察署 | 北砂2丁目1-24 | 江東区:亀戸・大島・北砂・東砂、南砂の一部、新砂の一部 | ||
足立 | 本所警察署 | 墨田区 | 横川4丁目8-9 | 墨田区:両国・緑・亀沢・横網・石原・本所・東駒形・吾妻橋、向島の一部、押上の一部、業平・横川・太平・錦糸・江東橋・菊川・立川・千歳 |
向島警察署 | 文花3丁目18-9 | 墨田区:立花・東墨田・八広・文花・京島・東向島・墨田・堤通、向島の一部、押上の一部 | ||
葛飾 | 亀有警察署 | 葛飾区 | 新宿4丁目22-19 | 葛飾区:柴又・金町浄水場・金町・東金町・水元公園・東水元・水元・西水元・南水元・新宿、高砂の一部、青戸の一部、白鳥・亀有・西亀有・お花茶屋・東堀切、堀切の一部、小菅 |
葛飾警察署 | 立石2丁目7-9 | 葛飾区:堀切の一部、宝町・四つ木・東四つ木・東立石・立石、青戸の一部、高砂の一部、鎌倉・細田・奥戸・東新小岩・西新小岩・新小岩 | ||
足立 | 小岩警察署 | 江戸川区 | 東小岩6丁目9-17 | 江戸川区:上一色・本一色・興宮町・東松本・松本・鹿骨町・鹿骨、大杉の一部、中央の一部、篠崎町の一部、上篠崎・北篠崎・西篠崎・南小岩・東小岩・西小岩・北小岩 |
小松川警察署 | 松島1丁目19-22 | 江戸川区:小松川・平井・東小松川・西小松川町・松島・松江、中央の一部、西一之江、大杉の一部、東篠崎町・東篠崎・下篠崎町、篠崎町の一部、南篠崎町・谷河内・新堀・一之江、春江町の一部、瑞江、西瑞江の一部、江戸川の一部、東瑞江 | ||
葛西警察署 | 東葛西6丁目39-1 | 江戸川区:船堀・一之江町、二之江町、春江町の一部、西瑞江の一部、江戸川の一部、西葛西・北葛西・中葛西・南葛西・東葛西・宇喜田町・堀江町・清新町・臨海町 |
※ | 警察署名称 | 所在地 | 管轄区域 |
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多摩 | 立川警察署 | 立川市緑町 3233-2 |
立川市(上砂町の一部を除く →東大和警察署)、国立市 |
武蔵野警察署 | 武蔵野市中町 2丁目1-2 |
武蔵野市 | |
三鷹警察署 | 三鷹市上連雀 8丁目2-36 |
三鷹市 | |
府中警察署 | 府中市府中町 1丁目10-5 |
府中市 | |
昭島警察署 | 昭島市上川原町 1丁目1-1 |
昭島市 | |
調布警察署 | 調布市国領町 2丁目25-1 |
調布市、狛江市 | |
小金井警察署 | 小金井市貫井南町 3丁目21-3 |
小金井市、国分寺市 | |
小平警察署 | 小平市小川町 2丁目1264-1 |
小平市 | |
東村山警察署 | 東村山市本町 1丁目1-3 |
東村山市、清瀬市 | |
田無警察署 | 西東京市田無町 5丁目2-5 |
西東京市(東町の一部を除く →石神井警察署)、東久留米市 | |
東大和警察署 | 東大和市芋窪 6丁目1061-1 |
東大和市、武蔵村山市、立川市(上砂町の一部) |
※ | 警察署名称 | 所在地 | 管轄区域 | |
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八王子 | 青梅警察署 | 青梅市野上町4丁目6-3 | 青梅市、西多摩郡奥多摩町 | |
福生警察署 | 福生市加美平3丁目25 | 福生市、羽村市、西多摩郡瑞穂町、あきる野市(旧秋川市域) | ||
五日市警察署 | あきる野市五日市町 888-7 |
あきる野市(旧五日市町域)、西多摩郡日の出町、檜原村 | ||
八王子警察署 | 八王子市 | 元横山町 3丁目19-1 |
八王子市:暁町、旭町、東町、石川町、犬目町、上野町、宇津木町、梅坪町、追分町、大谷町、大横町、大和田町、小門町、尾崎町、加住町、上川町、川口町、清川町、久保山町、小宮町、子安町、左入町、新町、千人町、平町、高倉町、高月町、滝山町、田町、丹木町、台町、寺町、天神町、戸吹町、中町、中野上町、中野山王、中野町、楢原町、八幡町、日吉町、平岡町、富士見町、本町、本郷町、丸山町、三崎町、みつい台、緑町、南新町、南町、宮下町、美山町、明神町、元本郷町、元横山町、八木町、谷野町、八日町、横山町、万町 | |
高尾警察署 | 東浅川町 23-34 |
八王子市:裏高尾町、高尾町、廿里町、西浅川町、初沢町、東浅川町、南浅川町、散田町、城山手、長房町、並木町、狭間町、めじろ台、山田町、大船町、椚田町、館町、寺田町、泉町、叶谷町、上壱分方町、川町、諏訪町、大楽寺町、弐分方町、元八王子町、横川町、四谷町、小津町、上恩方町、下恩方町、西寺方町 | ||
南大沢警察署 | 南大沢1丁目8-3 | 八王子市:上柚木、越野、下柚木、中山、南陽台、別所、堀之内、松木、南大沢、鑓水、大塚、鹿島、東中野、松が谷、宇津貫町、片倉町、小比企町、七国、西片倉、兵衛、みなみ野、打越町、北野台、北野町、絹ケ丘、長沼町 | ||
多摩 | 町田市:相原町、小山町、小山ヶ丘 | |||
町田警察署 | 町田市旭町3丁目1-3 | 町田市(相原町、小山町、小山ヶ丘を除く) | ||
多摩中央警察署 | 多摩市鶴牧1丁目26-1 | 多摩市、稲城市 | ||
八王子 | 日野警察署 | 日野市日野589-1 | 日野市 |
※ | 警察署名称 | 所在地 | 管轄区域 | |
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練馬 | 滝野川警察署 | 北区 | 西ケ原 2丁目4-1 |
北区:滝野川・西ケ原・栄町・上中里・中里・昭和町・田端・東田端・田端新町、王子の一部 |
王子警察署 | 王子 3丁目22-22 |
北区:王子の一部、豊島・堀船・岸町・王子本町・十条台・上十条・十条仲原・中十条・東十条 | ||
赤羽警察署 | 神谷 3丁目10-1 |
北区:赤羽・岩淵町・志茂・神谷・赤羽南・赤羽西・西が丘・赤羽台・桐ケ丘・赤羽北・浮間 | ||
板橋 | 板橋警察署 | 板橋区 | 板橋 2丁目60-13 |
板橋区:板橋・加賀・熊野町・大山金井町・大山町・大山西町・幸町・南町・中丸町・稲荷台・仲宿・氷川町・栄町・中板橋・仲町・弥生町・大山東町・南常盤台・東山町・東新町・大谷口・大谷口上町・大谷口北町・向原・小茂根・桜川・上板橋・常盤台・本町・大和町・双葉町・富士見町 |
志村警察署 | 小豆沢 1丁目11-6 |
板橋区:小豆沢・東坂下・舟渡・蓮根・坂下・志村・蓮沼町・清水町・宮本町・泉町・大原町・前野町・中台・若木・相生町・西台 | ||
高島平警察署 | 高島平 3丁目12-32 |
板橋区:徳丸・四葉・大門・赤塚・赤塚新町・成増・三園・高島平・新河岸 | ||
練馬 | 練馬警察署 | 練馬区 | 豊玉北 5丁目2-7 |
練馬区:旭丘・小竹町・栄町・羽沢・桜台・練馬・早宮・平和台・氷川台・豊玉上・豊玉北・豊玉中・豊玉南・中村北・中村・中村南・向山・貫井・春日町 中野区:江原町の一部 |
光が丘警察署 | 光が丘 2丁目9-8 |
練馬区:錦・北町・田柄・光が丘・旭町・土支田・高松・谷原・三原台・高野台・富士見台・南田中 | ||
石神井警察署 | 石神井町 6丁目17-26 |
練馬区:石神井町・下石神井・石神井台・上石神井・上石神井南町・立野町・関町東・ 関町南・関町北・東大泉・南大泉・西大泉町・西大泉・大泉学園町・大泉町 | ||
多摩 | 西東京市:東町の一部 |
※表示されていない役職(警視庁理事官・課長代理・班長など)もある。
氏名 | 在任期間 | 前職 | 後職 |
---|---|---|---|
槇野勇 | 1969年(昭和44年)10月23日 -1972年(昭和47年)6月24日 |
警視庁警務部長 | 警視総監 |
富田朝彦 | 1972年(昭和47年)6月24日 - 1973年(昭和48年)11月27日 |
警察庁警備局長 | 内閣官房内閣調査室長 |
三井脩 | 1973年(昭和48年)11月27日 -1975年(昭和50年)2月1日 |
警視庁警務部長 | 警察庁警備局長 |
綾田文義 | 1975年(昭和50年)2月1日 - 1976年(昭和51年)5月10日 |
警察庁交通局長 | 自動車安全センター理事 |
今泉正隆 | 1976年(昭和51年)5月10日 -1978年(昭和53年)6月1日 |
警視庁警務部長 | 警察庁警務局長 |
中島二郎 | 1978年(昭和53年)6月1日 - 1979年(昭和54年)11月17日 |
関東管区警察局長 | 退職 |
福田勝一 | 1979年(昭和54年)11月17日 -1980年(昭和55年)8月18日 |
警視庁警務部長 | 内閣官房内閣調査室長 |
山田英雄 | 1980年(昭和55年)8月18日 -1981年(昭和56年)6月2日 |
警察庁長官官房長 | 警察庁警備局長 |
鎌倉節 | 1981年(昭和56年)6月2日 -1982年(昭和57年)5月20日 |
警視庁警務部長 | 内閣官房内閣調査室長 |
柴田善憲 | 1982年(昭和57年)5月20日 -1984年(昭和59年)9月26日 |
警視庁公安部長 | 警察庁警備局長 |
大堀太千男 | 1984年(昭和59年)9月26日 -1985年(昭和60年)8月27日 |
警察庁警務局付 | 警察庁警務局長 |
椿原正博 | 1985年(昭和60年)8月27日 -1988年(昭和63年)1月22日 |
警視庁警務部長 | 警察庁警務局長 |
岡村健 | 1988年(昭和63年)2月5日 - 1989年(平成元年)6月30日 |
警視庁警務部長 | 内閣官房内閣広報官兼内閣総理大臣官房広報室長 |
安藤忠夫 | 1989年(平成元年)6月30日 -1991年(平成3年)1月11日 |
千葉県警察本部長 | 警察庁警務局長 |
上野浩靖 | 1991年(平成3年)1月11日 -1992年(平成4年)1月20日 |
警視庁総務部長 | 関東管区警察局長 |
齋藤正治 | 1992年(平成4年)1月20日 -1993年(平成5年)1月18日 |
警視庁総務部長 | 関東管区警察局長 |
前田健治 | 1993年(平成5年)1月18日 -1994年(平成6年)7月14日 |
警視庁警務部長 | 大阪府警察本部長 |
廣瀬権 | 1994年(平成6年)7月14日 -1996年(平成8年)8月27日 |
警視庁警務部長 | 大阪府警察本部長 |
滝藤浩二 | 1996年(平成8年)8月27日 -1998年(平成10年)3月28日 |
兵庫県警察本部長 | 退職 |
林則清 | 1998年(平成10年)3月28日 -1999年(平成11年)1月18日 |
警視庁公安部長 | 警察庁刑事局長 |
漆間巌 | 1999年(平成11年)1月18日 -2000年(平成12年)1月11日 |
警察庁長官官房付 | 大阪府警察本部長 |
奥村萬壽雄 | 2000年(平成12年)1月11日 -2001年(平成13年)5月18日 |
警視庁警務部長 | 大阪府警察本部長 |
属憲夫 | 2001年(平成13年)5月18日 -2002年(平成14年)1月18日 |
警察庁長官官房審議官(交通局担当) | 警察庁交通局長 |
人見信男 | 2002年(平成14年)1月18日 -2003年(平成15年)8月5日 |
警視庁警務部長 | 警察庁交通局長 |
岡田薫 | 2003年(平成15年)8月5日 -2004年(平成16年)8月20日 |
兵庫県警察本部長 | 警察庁刑事局長 |
末綱隆 | 2004年(平成16年)8月20日 - 2005年(平成17年)8月26日 |
神奈川県警察本部長 | 宮内庁東宮侍従長 |
米村敏朗 | 2005年(平成17年)8月26日 -2006年(平成18年)7月28日 |
大阪府警察本部長 | 警察庁警備局長 |
和田康敬 | 2006年(平成18年)7月28日 -2007年(平成19年)8月24日 |
警察大学校副校長 | 退職 |
高石和夫 | 2007年(平成19年)8月24日 -2008年(平成20年)8月25日 |
警視庁公安部長 | 退職 |
植松信一 | 2008年(平成20年)8月25日 -2009年(平成21年)3月31日 |
警視庁公安部長 | 大阪府警察本部長 |
樋口建史 | 2009年(平成21年)3月31日 -2010年(平成22年)1月18日 |
警視庁警務部長 | 警察庁生活安全局長 |
岩瀬充明 | 2010年(平成22年)4月1日 -2011年(平成23年)8月5日 |
警察庁警備局外事情報部長 | 警察庁生活安全局長 |
高橋清孝 | 2011年(平成23年)8月24日 -2013年(平成25年)1月25日 |
内閣官房副長官補付内閣審議官=危機管理審議官 兼内閣官房情報セキュリティセンター副センター長 |
警察庁警備局長 |
小谷渉 | 2013年(平成25年)1月25日 -2014年(平成26年)1月17日 |
警察庁長官官房総括審議官 | 警察大学校長 |
種谷良二 | 2014年(平成26年)1月17日 -2015年(平成27年)7月30日 |
警察庁長官官房審議官(警備局担当) | 警察庁生活安全局長 |
山下史雄 | 2015年(平成27年)7月30日 -2017年(平成29年)1月20日 |
京都府警察本部長 | 警察庁生活安全局長 |
笠原俊彦 | 2017年(平成29年)1月20日 -2017年(平成29年)7月31日 |
警視庁警務部長 | 内閣官房内閣情報調査室内閣衛星情報センター次長 |
島根悟 | 2017年(平成29年)8月10日 -2018年(平成30年)7月31日 |
神奈川県警察本部長 | 退職 |
斉藤実 | 2018年(平成30年)7月31日 -2020年(令和2年)1月17日 |
神奈川県警察本部長 | 警視総監 |
緒方禎己 | 2020年(令和2年)1月17日 -2021年(令和3年)9月22日 |
警視庁警務部長 | 警察庁生活安全局長 |
大賀真一 | 2021年(令和3年)9月22日 - 2022年(令和4年)1月14日 |
警察庁組織犯罪対策部長 | 警察庁刑事局長 |
山本仁 | 2022年(令和4年)1月14日 - 2022年(令和4年)8月30日 |
神奈川県警察本部長 | 警察庁生活安全局長 |
池田克史 | 2022年(令和4年)8月30日 - 2023年 (令和5年) 8月28日 |
警視庁警務部長 | 退職 |
田中俊恵 | 2023年 (令和5年) 8月28日 -2024年 (令和6年) 4月5日 |
千葉県警察本部長 | 警察大学校長[14] |
森元良幸 | 2024年 (令和6年) 4月5日 - |
広島県警察本部長[14] |
氏名 | 在任期間 | 前職 | 後職 |
---|---|---|---|
古屋亨 | 1954年(昭和29年) - 1955年(昭和30年)7月1日 |
警視庁刑事部長 | 内閣総理大臣官房調査室長 |
金谷信孝 | 1955年(昭和30年)7月1日 - 1958年(昭和33年)1月17日 |
警視庁刑事部長 | 中部管区警察局長 |
小杉平一 | 1958年(昭和33年)1月17日 - 1959年(昭和34年)7月1日 |
警視庁刑事部長 | 中国管区警察局長 |
中原歵 | 1959年(昭和34年)7月1日 - 1961年(昭和36年)4月1日 |
警察庁警務局人事課長 | 警視庁警務部長 |
平井学 | 1961年(昭和36年)4月1日 - 1962年(昭和37年)8月10日 |
警察庁警務局人事課長 | 建設省道路局長 |
大津英男 | 1962年(昭和37年)8月10日 - 1963年(昭和38年)5月31日 |
警察庁人事課長 | 警察庁保安局長 |
今竹義一 | 1963年(昭和38年)5月31日 - 1965年(昭和40年)5月19日 |
警察庁会計課長 | 警察庁保安局長 |
山口広司 | 1965年(昭和40年)5月19日 - 1969年(昭和44年) |
警察庁警備局警備第一課長 | 警視庁警務部長 |
綾田文義 | 1969年(昭和44年) - 1972年(昭和47年)7月14日 |
警視庁交通部長 | 警察庁長官官房審議官 |
秋山進 | 1972年(昭和47年)7月14日 - 1973年(昭和48年)6月1日 |
警視庁防犯部長 | 内閣総理大臣官房交通安全対策室長 |
下稲葉耕吉 | 1973年(昭和48年)6月1日 - 1974年(昭和49年)10月26日 |
警察庁長官官房会計課長 | 警察庁長官官房長 |
佐々木英文 | 1974年(昭和49年)10月26日 - 1977年(昭和52年)2月18日 |
警察庁刑事局参事官 | 中国管区警察局長 |
中平和水 | 1977年(昭和52年)2月18日 - 1978年(昭和53年)8月4日 |
警視庁刑事部長 | 愛知県警察本部長 |
金沢昭雄 | 1978年(昭和53年)8月4日 - 1979年(昭和54年)11月17日 |
警察庁警務局人事課長 | 警視庁警務部長 |
大堀太千男 | 1979年(昭和54年)11月17日 - 1981年(昭和56年)8月21日 |
警察庁警務局人事課長 | 警察庁刑事局審議官 |
椿原正博 | 1981年(昭和56年)8月21日 - 1985年(昭和60年)8月19日 |
警察庁警務局人事課長 | 警視庁警務部長 |
依田智治 | 1985年(昭和60年)8月19日 - 1986年(昭和61年)6月10日 |
警察庁警務局付 | 防衛庁教育訓練局長 |
安藤忠夫 | 1986年(昭和61年)6月10日 - 1987年(昭和62年)6月16日 |
警察庁警務局人事課長 | 千葉県警察本部長 |
上野浩靖 | 1987年(昭和62年)6月16日 - 1991年(平成3年)1月11日 |
警察庁警務局人事課長 | 警視庁副総監 |
齋藤正治 | 1991年(平成3年)1月11日 - 1992年(平成4年)1月20日 |
警視庁交通部長 | 警視庁副総監 |
中田恒夫 | 1992年(平成4年)1月20日 - 1993年(平成5年)1月18日 |
警察庁長官官房企画課長 | 警察庁刑事局保安部長 |
武居澄男 | 1993年(平成5年)1月18日 - 1994年(平成6年)2月1日 |
警察庁長官官房審議官(交通局担当) | 広島県警察本部長 |
加藤孝雄 | 1994年(平成6年)2月1日 - 1995年(平成7年)9月8日 |
警視庁交通部長 | 福岡県警察本部長 |
黒澤正和 | 1995年(平成7年)9月8日 - 1998年(平成10年)1月9日 |
警察庁長官官房総務課長 | 警察庁刑事局暴力団対策部長 |
坂東自朗 | 1998年(平成10年)1月9日 - 2000年(平成12年)1月11日 |
警視庁警備部長 | 警察庁交通局長 |
末綱隆 | 2000年(平成12年)1月11日 - 2001年(平成13年)9月3日 |
警察庁長官官房会計課長 | 警察庁長官官房首席監察官 |
岩橋修 | 2001年(平成13年)9月3日 - 2003年(平成15年)1月17日 |
警察庁長官官房付 | 警視庁警務部長 |
佐藤正夫 | 2003年(平成15年)1月17日 - 2004年(平成16年)8月30日 |
宮城県警察本部長 | 警視庁警務部長 |
加地正人 | 2004年(平成16年)8月30日 - 2005年(平成17年)8月12日 |
警察庁長官官房付 | 埼玉県警察本部長 |
東川一 | 2005年(平成17年)8月12日 - 2007年(平成19年)1月19日 |
宮城県警察本部長 | 千葉県警察本部長 |
岩瀬充明 | 2007年(平成19年)1月19日 - 2008年(平成20年)4月10日 |
警察庁長官官房総務課長 | 警察庁警備局外事情報部長 |
高橋美佐男 | 2008年(平成20年)4月10日 - 2009年(平成21年)8月5日 |
宮城県警察本部長 →警察庁長官官房付 |
警察庁組織犯罪対策部長兼刑事局付兼生活安全局付 |
小谷渉 | 2009年(平成21年)8月5日 - 2010年(平成22年)8月26日 |
長野県警察本部長 | 警察庁刑事局組織犯罪対策部長兼生活安全局付兼刑事局付 |
種谷良二 | 2010年(平成22年)8月26日 - 2011年(平成23年)8月24日 |
警察庁長官官房総務課長 | 内閣官房副長官補付内閣審議官=危機管理審議官 |
室城信之 | 2011年(平成23年)8月24日 - 2013年(平成25年)2月12日 |
警察庁刑事局刑事企画課長 | 警察庁刑事局組織犯罪対策部長 兼生活安全局付兼刑事局付兼長官官房付 |
太田誠 | 2013年(平成25年)2月12日 - 2014年(平成26年)4月11日 |
岐阜県警察本部長 | 外務省大臣官房監察査察官 |
貴志浩平 | 2014年(平成26年)4月11日 - 2015年(平成27年)8月24日 |
警察庁情報通信局情報通信企画課長 | 埼玉県警察本部長 |
筋伊知朗 | 2015年(平成27年)8月24日 - 2016年(平成28年)8月10日 |
警察庁警備局警備企画課長 | 静岡県警察本部長 |
石田勝彦 | 2016年(平成28年)8月10日 - 2018年(平成30年)1月16日 |
福島県警察本部長 | 広島県警察本部長 |
池田克史 | 2018年(平成30年)1月16日 - 2019年(平成31年)4月5日 |
沖縄県警察本部長 | 警察庁長官官房付 |
安田浩己 | 2019年(平成31年)4月5日 - 2020年(令和2年)4月10日 |
警察庁長官官房会計課長 | 長野県警察本部長 |
白井利明 | 2020年(令和2年)4月10日 - 2021年(令和3年)1月15日 |
警察庁長官官房会計課長 | 内閣官房内閣審議官 |
滝澤幹滋 | 2021年(令和3年)1月15日 - 2022年(令和4年)8月26日 |
警察庁長官官房会計課長 | 内閣府大臣官房審議官 |
若田英 | 2022年(令和4年)8月26日 - 2023年(令和5年)7月7日 |
警察庁長官官房総務課長 | 福島県警察本部長 |
久田誠 | 2023年(令和5年)7月7日 - |
大阪府警察本部警務部長 | |
氏名 | 在任期間 | 前職 | 後職 |
---|---|---|---|
小野裕 | - 1955年(昭和30年)10月15日 |
警視庁人事部長 | 科学捜査研究所長 |
小倉謙 | 1955年(昭和30年)10月15日 - 1958年(昭和33年)9月19日 |
愛知県警察本部長 | 警視総監 |
(小倉謙) | 1958年(昭和33年)9月19日 - 1958年(昭和33年)12月5日 |
(警視総監が事務取扱) | |
原文兵衛 | 1958年(昭和33年)12月5日 - 1961年(昭和36年)2月24日 |
警察庁保安局長 | 警視総監 |
(原文兵衛) | 1961年(昭和36年)2月24日 - 1961年(昭和36年)4月1日 |
(警視総監が事務取扱) | |
中原歵 | 1961年(昭和36年)4月1日 - 1963年(昭和38年)5月31日 |
警視庁総務部長 | 警察庁警務局長 |
秦野章 | 1963年(昭和38年)5月31日 - 1965年(昭和40年)3月12日 |
警視庁公安部長 | 警察庁警備局長 |
本多丕道 | 1965年(昭和40年)3月12日 - 1967年(昭和42年)7月21日 |
警視庁刑事部長 | 警察大学校長 |
槇野勇 | 1967年(昭和42年)7月21日 - 1969年(昭和44年)10月23日 |
警視庁刑事部長 | 警視庁副総監 |
山口広司 | - 1970年(昭和45年)7月10日 |
警察庁警備局警備第一課長 | 警察庁警備局長 |
土田国保 | 1970年(昭和45年)7月10日 - 1972年(昭和47年)6月24日 |
警視庁刑事部長 | 警察庁警務局長 |
(富田朝彦) | 1972年(昭和47年)6月24日 - 1972年(昭和47年)7月17日 |
(警視庁副総監が事務取扱) | |
国島文彦 | 1972年(昭和47年)7月17日 - 1973年(昭和48年)11月2日 |
京都府警察本部長 | 警察庁長官官房長 |
三井脩 | 1973年(昭和48年)11月2日 - 1973年(昭和48年)11月27日 |
警視庁公安部長 | 警視庁副総監 |
(三井脩) | 1973年(昭和48年)11月27日 - |
(警視庁副総監が事務取扱) | |
今泉正隆 | 1976年(昭和51年)1月13日 - |
防衛庁人事教育局長 | 警視庁副総監 |
(中島二郎) | 1978年(昭和53年)6月1日 - |
(警視庁副総監が事務取扱) | |
福田勝一 | 1979年(昭和54年)8月18日 - 1979年(昭和54年)11月17日 |
兵庫県警察本部長 | 警視庁副総監 |
金沢昭雄 | 1979年(昭和54年)11月17日 - 1980年(昭和55年)8月18日 |
警視庁総務部長 | 警察庁長官官房長 |
鎌倉節 | 1980年(昭和55年)8月18日 - 1981年(昭和56年)6月2日 |
警視庁公安部長 | 警視庁副総監 |
(鎌倉節) | 1981年(昭和56年)6月2日 - 1982年(昭和57年)5月20日 |
(警視庁副総監が事務取扱) | |
(柴田善憲) | 1982年(昭和57年)5月20日 - |
(警視庁副総監が事務取扱) | |
(大堀太千男) | - 1985年(昭和60年)8月19日 |
(警視庁副総監が事務取扱) | |
椿原正博 | 1985年(昭和60年)8月19日 - 1985年(昭和60年)8月27日 |
警視庁総務部長 | 警視庁副総監 |
(椿原正博) | 1985年(昭和60年)8月27日 - |
(警視庁副総監が事務取扱) | |
岡村健 | 1988年(昭和63年)1月22日 - 1988年(昭和63年)2月5日 |
警察庁長官官房審議官(警備局担当) | 警視庁副総監 |
(岡村健) | 1988年(昭和63年)2月5日 - |
(警視庁副総監が事務取扱) | |
(安藤忠夫) | 1989年(平成元年)6月30日 - |
(警視庁副総監が事務取扱) | |
(上野浩靖) | 1991年(平成3年)1月11日 - |
(警視庁副総監が事務取扱) | |
(齋藤正治) | 1992年(平成4年)1月20日 - 1992年(平成4年)9月18日 |
(警視庁副総監が事務取扱) | |
前田健治 | 1992年(平成4年)9月18日 - 1993年(平成5年)1月18日 |
警視庁公安部長 | 警視庁副総監 |
(前田健治) | 1993年(平成5年)1月18日 - 1994年(平成6年)7月1日 |
(警視庁副総監が事務取扱) | |
廣瀬権 | 1994年(平成6年)7月1日 - 1994年(平成6年)7月14日 |
警察庁長官官房長 | 警視庁副総監 |
(廣瀬権) | 1994年(平成6年)7月14日 - |
(警視庁副総監が事務取扱) | |
(滝藤浩二) | 1996年(平成8年)8月27日 - |
(警視庁副総監が事務取扱) | |
(林則清) | 1998年(平成10年)3月28日 - |
(警視庁副総監が事務取扱) | |
(漆間巌) | 1999年(平成11年)1月18日 - 1999年(平成11年)8月26日 |
(警視庁副総監が事務取扱) | |
奥村萬壽雄 | 1999年(平成11年)8月26日 - 2000年(平成12年)1月11日 |
警視庁公安部長 | 警視庁副総監 |
(奥村萬壽雄) | 2000年(平成12年)1月11日 - |
(警視庁副総監が事務取扱) | |
(属憲夫) | 2001年(平成13年)5月18日 - 2001年(平成13年)9月3日 |
(警視庁副総監が事務取扱) | |
人見信男 | 2001年(平成13年)9月3日 - 2002年(平成14年)1月18日 |
警察庁長官官房付 | 警視庁副総監 |
(人見信男) | 2002年(平成14年)1月18日 - 2003年(平成15年)1月17日 |
(警視庁副総監が事務取扱) | |
岩橋修 | 2003年(平成15年)1月17日 - 2004年(平成16年)6月18日 |
警視庁総務部長 | 警察庁長官官房審議官(警備局担当) |
(岡田薫) | 2004年(平成16年)6月18日 - |
(警視庁副総監が事務取扱) | |
(末綱隆) | 2004年(平成16年)8月20日 - 2004年(平成16年)8月30日 |
(警視庁副総監が事務取扱) | |
佐藤正夫 | 2004年(平成16年)8月30日 - |
警視庁総務部長 | 警察庁長官官房付 |
池田克彦 | 2005年(平成17年)8月12日 - 2007年(平成19年)8月16日 |
埼玉県警察本部長 | 警察庁警備局長 |
(和田康敬) | 2007年(平成19年)8月16日 - |
(警視庁副総監が事務取扱) | |
金高雅仁 | 2007年(平成19年)8月24日 - 2008年(平成20年)8月7日 |
警視庁刑事部長 | 警察庁長官官房総括審議官 |
樋口建史 | 2008年(平成20年)8月7日 - 2009年(平成21年)3月31日 |
警察庁長官官房政策評価審議官 兼長官官房審議官(犯罪収益対策・国際担当) |
警視庁副総監 |
坂口正芳 | 2009年(平成21年)3月31日 - 2009年(平成21年)6月26日 |
警視庁交通部長 | 警察庁長官官房総括審議官 |
(樋口建史) | 2009年(平成21年)6月26日 - 2010年(平成22年)1月18日 |
(警視庁副総監が事務取扱) | |
辻義之 | 2010年(平成22年)1月18日 - 2012年(平成24年)1月20日 |
警察庁刑事局刑事企画課長 | 警察大学校副校長 兼警察庁長官官房審議官(刑事局担当)=兼生活安全局付 |
(高橋清孝) | 2012年(平成24年)1月20日 - 2012年(平成24年)3月5日 |
(警視庁副総監が事務取扱) | |
三浦正充 | 2012年(平成24年)3月5日 - 2013年(平成25年)1月25日 |
警察庁長官官房人事課長 | 警察庁長官官房首席監察官 |
(小谷渉) | 2013年(平成25年)1月25日 - 2013年(平成25年)6月28日 |
(警視庁副総監が事務取扱) | |
山下史雄 | 2013年(平成25年)6月28日 - 2014年(平成26年)1月30日 |
警察庁長官官房審議官(生活安全局担当) | 京都府警察本部長 |
(種谷良二) | 2014年(平成26年)1月31日 - 2014年(平成26年)8月8日 |
(警視庁副総監が事務取扱) | |
森田幸典 | 2014年(平成26年)8月8日 - 2016年(平成28年)1月14日 |
大阪府警察本部副本部長 | 千葉県警察本部長 |
(山下史雄) | 2016年(平成28年)1月14日 - 2016年(平成28年)8月10日 |
(警視庁副総監が事務取扱) | |
笠原俊彦 | 2016年(平成28年)8月10日 - 2017年(平成29年)1月20日 |
防衛省大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官 →警察庁長官官房付 |
警視庁副総監 |
(笠原俊彦) | 2017年(平成29年)1月20日 - 2017年(平成29年)4月5日 |
(警視庁副総監が事務取扱) | |
古谷洋一 | 2017年(平成29年)4月5日 - 2018年(平成30年)7月31日 |
警察庁長官官房首席監察官 | 神奈川県警察本部長 |
筋伊知朗 | 2018年(平成30年)7月31日 - 2019年(平成31年)3月31日 |
静岡県警察本部長 | 警察庁長官官房政策立案総括審議官兼公文書監理官 |
(斉藤実) | 2019年(平成31年)4月1日 - 2019年(令和元年)7月31日 |
(警視庁副総監が事務取扱) | |
緒方禎己 | 2019年(令和元年)7月31日 - 2020年(令和2年)1月17日 |
警察庁長官官房付 | 警視庁副総監 |
下田隆文 | 2020年(令和2年)1月17日 - 2021年(令和3年)9月16日 |
警察庁警備局警備運用部長 | 内閣官房危機管理審議官兼内閣サイバーセキュリティセンター副センター長 |
池田克史 | 2021年(令和3年)9月16日 - 2021年(令和4年)8月30日 |
内閣官房内閣審議官・内閣情報調査室 | 警視庁副総監 |
直江利克 | 2021年(令和4年)8月30日 - 2023年(令和5年)3月22日 |
警察庁長官官房付 | 神奈川県警察本部長 |
(池田克史) | 2023年(令和5年)3月22日 - 2023年 (令和5年) 8月1日 |
(警視庁副総監が事務取扱) | |
青山彩子 | 2023年 (令和5年) 8月1日 -2024年 (令和6年) 1月26日 |
警視庁生活安全部長 | 警察庁長官官房審議官 |
(田中俊恵) | 2024年 (令和6年) 1月26日 - 2024年 (令和6年) 4月5日 |
(警視庁副総監が事務取扱) | |
(森元良幸) | 2024年 (令和6年) 4月5日 - |
(警視庁副総監が事務取扱)[14] |
この節の加筆が望まれています。 |
この節の加筆が望まれています。 |
氏名 | 在任期間 | 前職 | 後職 |
---|---|---|---|
藤田次郎 | 警視庁消防部長兼勤労部長 | 皇宮警察本部長 | |
坂本智元 | 国家地方警察愛知県本部警察長 | 兵庫県国家地方警察隊長 | |
古屋亨 | 警視庁経済警察部長 | 警視庁総務部長 | |
金谷信孝 | 長野県警察本部長 | 警視庁総務部長 | |
小杉平一 | 警視庁警備第二部長 | 警視庁総務部長 | |
新井裕 | 警察庁警務部人事課長兼参事官 | 警察庁刑事局長 | |
秦野章 | 警視庁公安部長 | 警視庁警務部長 | |
玉村四一 | 警察庁警務局監察官 | ||
本多丕道 | 警察庁刑事局捜査第一課長 | 警視庁警務部長 | |
槇野勇 | 警察庁警務局人事課長 | 警視庁警務部長 | |
土田國保 | 警察庁長官官房会計課長 | 警視庁警務部長 | |
関沢元弘 | 警察庁警務局教養課長 | 警察庁警務局首席監察官 | |
今泉正隆 | 警察庁警務局人事課長 | 防衛庁人事教育局長 | |
鈴木貞敏 | 警察庁警務局人事課長 | 警察庁長官官房長 | |
中平和水 | 警察庁長官官房総務課長 | 警視庁総務部長 | |
村上健 | 警視庁警備部長 | ||
平井寿一 | 警察庁刑事局捜査第一課長 | 警察庁刑事局審議官 | |
高田朗雄 | 警視庁交通部長 | 警察庁刑事局審議官 | |
仁平圀雄 | 警察庁刑事局捜査第一課長 | 警察庁刑事局長 | |
水町治 | 宮内庁長官官房総務課長 | 愛知県警察本部長 | |
立花昌雄 | 福島県警察本部長 | 神奈川県警察本部長 | |
廣瀬権 | 内閣総理大臣秘書官 | 警察庁刑事局暴力団対策部長 | |
佐藤英彦 | 警察庁長官官房総務課長 | 埼玉県警察本部長 | |
石川重明 | 茨城県警察本部長 | 神奈川県警察本部長 | |
吉村博人 | 警察庁長官官房人事課長 | 警察庁長官官房総括審議官 | |
栗本英雄 | 公安調査庁調査第一部長 | 神奈川県警察本部長 | |
米田壮 | 警察庁長官官房会計課長 | 京都府警察本部長 | |
縄田修 | 警察庁長官官房人事課長 | 警察庁長官官房首席監察官 | |
井上美昭 | 警察庁刑事局組織犯罪対策部企画分析課長 | 神奈川県警察本部長 | |
金髙雅仁 | 警察庁長官官房人事課長 | 警視庁警務部長 | |
舟本馨 | 東京都青少年・治安対策本部長 | 警察庁長官官房首席監察官 | |
高綱直良 | 警察庁長官官房人事課長 | 警察庁長官官房首席監察官 | |
吉田尚正 | 2011年(平成23年)10月18日 - 2014年(平成26年)1月10日 |
警察庁警備局警備企画課長 | 警察庁長官官房首席監察官 |
村田隆 | 2014年(平成26年)1月10日 - 2015年(平成27年)3月23日 |
警察庁警備局警備企画課長 | 警察庁長官官房審議官(国際・サイバーセキュリティ担当) |
中村格 | 2015年(平成27年)3月23日 - 2016年(平成28年)8月22日 |
内閣官房長官秘書官事務取扱 | 警察庁刑事局組織犯罪対策部長 |
露木康浩 | 2016年(平成28年)8月22日 - 2017年(平成29年)8月10日 |
警察大学校副校長兼 長官官房審議官(刑事局・犯罪収益対策担当) |
警察庁刑事局組織犯罪対策部長兼生活安全局付兼刑事局付兼長官官房付 |
松岡亮介 | 2017年(平成29年)8月10日 - 2018年(平成30年)7月31日 |
警察庁刑事局組織犯罪対策部組織犯罪対策企画課長 | 宮城県警察本部長 |
大賀真一 | 2018年(平成30年)7月31日 - 2020年(令和2年)1月17日 |
警察大学校副校長兼 長官官房審議官(刑事局・犯罪収益対策担当) |
神奈川県警察本部長 |
渡邊国佳 | 2020年(令和2年)1月17日 - 2021年(令和3年)9月22日 | 警察庁長官官房人事課長→警察庁長官官房付 | 警察庁組織犯罪対策部長 |
太刀川浩一 | 2021年(令和3年)9月22日 - 2022年(令和4年)10月6日 | 警察庁長官官房首席監察官 | 警察庁交通局長 |
重松弘教 | 2022年(令和4年)10月6日 - | 警察庁長官官房会計課長 |
この節の加筆が望まれています。 |
氏名 | 在任期間 | 前職 | 後職 |
---|---|---|---|
宮本和夫 | 2003年(平成15年)4月1日 -2004年(平成16年)5月14日 |
警視庁公安部参事官兼刑事部参事官兼生活安全部参事官 | 愛知県警察本部長 |
栗生俊一 | 2004年(平成16年)5月14日 -2005年(平成17年)8月24日 |
警察庁長官官房国際部国際第二課長 | 徳島県警察本部長 |
田端智明 | 2005年(平成17年)8月24日 -2007年(平成19年)9月5日 |
警察庁生活安全局生活環境課長 | 神奈川県警察本部長 |
三浦正充 | 2007年(平成19年)9月5日 -2009年(平成21年)3月31日 |
警察庁刑事局組織犯罪対策部国際捜査管理官 | 警察庁長官官房人事課長 |
藤山雄治 | 2009年(平成21年)3月31日 -2010年(平成22年)2月15日 |
鹿児島県警察本部長 | 警察庁長官官房会計課長 |
毛利徹也 | 2010年(平成22年)2月15日 -2012年(平成24年)2月13日 |
関東管区警察局監察部首席監察官 | 退職 |
樹下尚 | 2012年(平成24年)2月13日 -2013年(平成25年)2月18日 |
岩手県警察本部長 | 警察庁警備局公安課長 |
頼本和也 | 2013年(平成25年)2月18日 -2014年(平成26年)3月10日 |
警視庁生活安全部参事官 | 退職 |
中野良一 | 2014年(平成26年)3月10日 -2015年(平成27年)8月24日 |
関東管区警察局監察部首席監察官 | 退職 |
内藤浩文 | 2015年(平成27年)8月24日 -2017年(平成29年)9月4日 |
警察庁刑事局組織犯罪対策部組織犯罪対策企画課長 | 長野県警察本部長 |
森内彰 | 2017年(平成29年)9月4日 -2019年(令和元年)7月1日 |
石川県警察本部長 | 警察大学校警察政策研究センター所長 |
猪原誠司 | 2019年(令和元年)7月1日 -2020年(令和2年)8月24日 |
警察庁刑事局刑事企画課長 | 警察庁長官官房審議官 |
鎌田徹郎 | 2020年(令和2年)8月24日 -2021年(令和3年)8月20日 |
警察庁刑事局組織犯罪対策部組織犯罪対策企画課長 | 警察庁長官官房付 |
小坂和弘 | 2021年(令和3年)8月20日 - |
関東管区警察局首席監察官 |
令和3(2021)年4月1日現在[要出典]
2015年4月1日現在
一定の勤務経験のある者は左記の額に所定額が加算される。
扶養手当、住居手当、通勤手当、また、勤務に応じた特殊勤務手当等が支給され、期末・勤勉手当として、年間を通じ給料月額の4.20か月分が支給される。
ここでは警視庁が関わった冤罪が確定(一部も含む)した事件について扱う。
警視庁と神奈川県警の関係は西の大阪府警と兵庫県警のように不仲として知られる。不仲となった原因には1972年のあさま山荘事件にある。
この事件では警視庁機動隊が現場に動員された。現地は浅間山山中ということもあり日中でも氷点下を下回り夜にはマイナス10度を超えない極寒であるため警視庁は現場の機動隊員らにカップ麺とお湯を用意し50円で販売したのだが、警視庁だけで神奈川県警と長野県警には販売しなかった。これには両県警は激怒し、結局は70円と割高で販売したことにより警視庁と神奈川県警の不仲が決定的になったといわれている。
また、この対立はオウム真理教事件における初動捜査が遅れたことによる混乱がメディアに取り上げられ、一般に知れ渡るようになった[56]。
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