東京空港警察署
羽田空港にある警察署 ウィキペディアから
羽田空港にある警察署 ウィキペディアから
東京空港警察署(とうきょうくうこうけいさつしょ)は、警視庁が管轄する空港警察署である。
警視庁第二方面に属し、大田区の東京国際空港(羽田空港)一帯を管轄している。
署員数およそ250名、識別章所属表示はNJ。
1952年、連合国軍最高司令官総司令部に接収されていた東京飛行場が日本に返還され、東京国際空港(羽田空港)として民間機の運航が再開された[1]。これにあわせて、空港内の警察業務のため、蒲田警察署からの配員によって東京国際空港警戒配置箇所が配置され、1955年9月7日には東京国際空港警備派出所と改称、1958年7月22日には蒲田警察署羽田空港支所となった。そして1960年4月1日に東京空港警察署として昇格し、警務係(警務・警備・警邏・会計)、外事係および刑事防犯係が置かれて、羽田空港における警察体制が確立された[2][3]。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.