1952年
年 ウィキペディアから
1952年(1952 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、火曜日から始まる閏年。昭和27年。
この項目では、国際的な視点に基づいた1952年について記載する。
他の紀年法
- 干支:壬辰(みずのえ たつ)
- 日本(月日は一致)
- 中華民国(月日は一致)
- 中華民国41年
- 朝鮮・韓国(月日は一致)
- 仏滅紀元:2494年 - 2495年
- イスラム暦:1371年4月3日 - 1372年4月13日
- ユダヤ暦:5712年4月3日 - 5713年4月13日
- 修正ユリウス日(MJD):34012 - 34377
- リリウス日(LD):134853 - 135218
※檀紀は、大韓民国で1948年に法的根拠を与えられたが、1962年からは公式な場では使用されていない。
※主体暦は、朝鮮民主主義人民共和国で1997年に制定された。
カレンダー
できごと
1月
2月
- 2月4日 - アメリカ軍の統治下にあったトカラ列島が日本国政府の施政下に復帰(本土復帰、2月10日に十島村を新設)
- 2月6日
- 2月18日 - トルコが北大西洋条約機構加盟。
- 2月18日 - 富士銀行ギャング強盗事件。フランス兵2名、日本人4名によるピストル銀行強盗。
- 2月21日 - 東パキスタン(現バングラデシュ)で、警官による学生に対する発砲事件が発生。その後の国民的抗議運動に発展、結果的に東パキスタンでベンガル語が公用語と認可されることとなり、UNESCOは後日この日を「国際母語デー」に認定する。
- 2月26日 - イギリス首相ウィンストン・チャーチル、同国が核兵器を保有したことを公表。
- 2月28日 - 日米行政協定調印。
3月
4月
5月
6月
- 6月15日 - 「アンネ・フランクの日記」刊行。
- 6月19日 - アメリカ陸軍特殊部隊群結成。
- 6月29日 - 神戸イギリス水兵強盗事件。神戸に入港中のイギリス海軍艦艇の水兵がタクシー強盗を働き逮捕され、裁判権を巡って日英が対立し国際問題となったが、日本側は犯人に有罪判決を下した。[2][3]
7月
8月
9月
10月
11月
12月
スポーツ
→詳細は「1952年のスポーツ」を参照
芸術・文化
映画
→「1952年の映画」も参照
- 雨に唄えば(監督:ジーン・ケリー、スタンリー・ドーネン)
- 禁じられた遊び(監督:ルネ・クレマン)
- 真昼の決闘(監督:フレッド・ジンネマン)
- ライムライト(監督:チャールズ・チャップリン)
音楽
→「1952年の音楽」も参照
誕生
→「Category:1952年生」も参照
1月
- 1月4日 - ホルバス・キング、クロアチア民族のハンガリーの政治家およびハンガリーの言語学者 (+ 2020年)
- 1月6日 - スルマ・ユガール、歌手
- 1月6日 - ボブ・アダムス、野球選手、メジャーリーガー
- 1月8日 - ヴラジーミル・フェルツマン、ピアニスト
- 1月11日 - リー・リトナー、ギタリスト
- 1月15日 - ジョージ・ブレー、心理学者(+ 2021年)
- 1月17日 - 坂本龍一、作曲家、編曲家、ピアニスト(+ 2023年)
- 1月17日 - ピート・ラコック、元プロ野球選手
- 1月17日 - ダレル・ポーター、野球選手、メジャーリーガー(+ 2002年)
- 1月21日 - 佐藤剛、音楽プロデューサー、ノンフィクション作家(+ 2023年)
- 1月21日 - マイク・クルーコウ、野球選手、メジャーリーガー
- 1月24日 - ジョン・スコット、元プロ野球選手
- 1月25日 - 牛山茂、声優
2月
- 2月2日 - ラルフ・マークル、工学者
- 2月2日 - 朴槿恵、政治家、第18代韓国大統領
- 2月3日 - フレッド・リン、野球選手、メジャーリーガー
- 2月6日 - リカルド・ラ・ボルペ、元サッカー選手、サッカー指導者
- 2月6日 - 古橋照司、アーチェリー選手
- 2月8日 - 郷里大輔、声優(+ 2010年)
- 2月10日 - リー・シェンロン、政治家、シンガポール共和国第3代首相
- 2月14日 - 酒井庸行、政治家
- 2月16日 - ジェームス・イングラム、ミュージシャン(+ 2019年[4])
- 2月17日 - ゲイリー・チョーク、俳優、声優
- 2月19日 - 村上龍、小説家、映画監督、脚本家
- 2月19日 - エイミ・タン、小説家
- 2月21日 - 横尾まり、声優
- 2月23日 - 中島みゆき、シンガーソングライター、ラジオパーソナリティ
3月
4月
- 4月1日 - アネット・オトゥール、女優
- 4月2日 - ウィル・ホイ、イギリスのレーシングドライバー(+ 2002年)
- 4月4日 - カレン・マグヌセン、フィギュアスケート選手
- 4月9日 - テッド・タリー、脚本家・劇作家
- 4月10日 - さだまさし、シンガーソングライター
- 4月10日 - スティーヴン・セガール、俳優
- 4月13日 - 原康義、声優
- 4月13日 - 王小波、小説家(+ 1997年)
- 4月24日 - ジャン=ポール・ゴルチエ、ファッションデザイナー
- 4月27日 - ジョージ・ガービン、バスケットボール選手、NBA選手
- 4月28日 - 村生ミオ、漫画家(+ 2022年)
- 4月29日 - ロン・ワシントン、プロ野球指導者、元メジャーリーガー
5月
6月
7月
- 7月1日 - 山岡淳二、アクション監督(+ 2021年)
- 7月2日 - 小柳ルミ子、歌手・女優
- 7月7日 - ヴァーツラフ・フデチェク、ヴァイオリニスト
- 7月10日 - 一龍斎春水、声優
- 7月14日 - 水谷豊、俳優
- 7月15日 - 小池百合子、政治家
- 7月15日 - ジョン・クレランド、イギリスのレーシングドライバー
- 7月17日 - デビッド・ハッセルホフ、俳優・歌手
- 7月20日 - 松坂慶子、女優
- 7月21日 - ロビン・ウィリアムズ、俳優
- 7月23日 - ジャニス・シーゲル、歌手・マンハッタン・トランスファーメンバー
- 7月24日 - ガス・ヴァン・サント、映画監督
- 7月27日 - バンプ・ウィルス、元プロ野球選手
8月
- 8月2日 - バンボ・リベラ、元プロ野球選手
- 8月3日 - ボブ・デービッドソン、メジャーリーグ審判員
- 8月3日 - オズワルド・アルディレス、元サッカー選手
- 8月3日 - マーティン・ロスコー、ピアニスト・音楽教師
- 8月15日 - クレイグ・ライアン、元プロ野球選手
- 8月17日 - ネルソン・ピケ、F1レーサー
- 8月17日 - 聶衛平、囲碁棋士、中国囲棋協会副主席・中国棋院技術顧問
- 8月20日 - 富山誠、宗教家、幸福の科学創始者大川隆法の兄 (+ 1993年)
- 8月21日 - ジョー・ストラマー、ミュージシャン(ザ・クラッシュ)(+ 2002年)
- 8月21日 - 滝沢久美子、声優(+ 2022年)
- 8月23日 - ジェリー・ホワイト、元プロ野球選手
- 8月25日 - ヴィジャヤカーント、俳優・政治家
- 8月27日 - マイク・エドワーズ、元プロ野球選手
9月
10月
- 10月1日 - 三沢淳、元プロ野球選手・政治家(+ 2022年)
- 10月5日 - エモマリ・ラフモン、タジキスタン大統領
- 10月7日 - ウラジーミル・プーチン、ロシア連邦大統領
- 10月14日 - ニコライ・アンドリアノフ、体操競技選手(+ 2011年)
- 10月15日 - 湯山邦彦、アニメーション監督
- 10月15日 - ヴァイッド・ハリルホジッチ、元サッカー選手・サッカー指導者
- 10月18日 - アンソニー・ポーソン、科学者(+ 2013年)
- 10月24日 - 坂口哲夫、声優
- 10月31日 - ジョー・ウェスト、メジャーリーグ審判員
- 10月31日 − 藤田三保子、女優・シャンソン歌手
- 10月31日 - モーリス・ルーカス:バスケットボール選手・NBA選手(+ 2010年)
11月
- 11月5日 - オレグ・ブロヒン、元サッカー選手
- 11月8日 - 堺正幸、フリーアナウンサー
- 11月8日 - ジョン・デニー、野球選手、メジャーリーガー
- 11月9日 - ジャック・W・ショスタク、生物学者
- 11月9日 - ジム・リグルマン、メジャーリーグ監督
- 11月11日 - 吉幾三、シンガーソングライター
- 11月11日 - カマ・シウォール・カマンダ、詩人・作家・語り部
- 11月14日 - 小林繁、元プロ野球選手(+ 2010年)
- 11月16日 - 宮本茂、ゲームクリエイター、プロデューサー
- 11月18日 - ダン・ブリッグス、元プロ野球選手
- 11月28日 - ロルフ・エステルライヒ、フィギュアスケート選手
12月
- 12月4日 - レオン・リー、元プロ野球選手
- 12月9日 - ブルース・ボウクレア、元プロ野球選手
- 12月10日 - 坂田おさむ、タレント
- 12月11日 - 秋本治、漫画家
- 12月15日 - カサンドラ・ハリス、俳優・ボンドガール(+ 1991年)
- 12月15日 - 黄禹錫、韓国の生物学者
- 12月15日 - アラン・シモンセン、元サッカー選手
- 12月21日 - ウォーキーン・アンドゥハー、野球選手、メジャーリーガー(+ 2015年)
- 12月27日 - ラム・チェンイン、俳優・スタントマン(+ 1997年)
- 12月27日 - マーク・ブダスカ、元プロ野球選手
- 12月27日 - 陳時中、台湾の政治家、歯科医師
- 12月29日 - 浜田省吾、シンガーソングライター
死去
→「Category:1952年没」も参照
- 1月26日 - ホルローギーン・チョイバルサン、モンゴルの指導者(* 1895年)
- 2月6日 - ジョージ6世、イギリス王(* 1895年)
- 2月10日 - ヘンリー・D・デーキン、化学者(* 1880年)
- 2月13日 - ジョセフィン・テイ、推理作家(* 1896年)
- 3月9日 - アレクサンドラ・コロンタイ、ボリシェビキの活動家(* 1872年)
- 4月1日 - モルナール・フェレンツ、劇作家・小説家(* 1878年)
- 4月23日 - エリザベート・シューマン、ソプラノ歌手(* 1888年)
- 5月3日 - ルイス・ワース、社会学者(* 1897年)
- 5月4日 - ユーリー・ビリビン、地質学者(* 1901年)
- 5月6日 - マリア・モンテッソーリ、イタリアの幼児教育家(* 1870年)
- 6月1日 - ジョン・デューイ、教育学者・思想家(* 1859年)
- 6月20日 - ルイジ・ファジオーリ、レーシングドライバー(* 1898年)
- 7月21日 - ペドロ・ラスクライン、第39代メキシコ合衆国大統領(* 1856年)
- 7月24日 - リカルト・ヨハンソン、フィギュアスケート選手(* 1882年)
- 7月26日 - エバ・ペロン、アルゼンチンのファン・ペロン大統領夫人(* 1919年)
- 7月31日 - ワルデマル・ボンゼルス、児童文学作家(* 1880年)
- 8月20日 - クルト・シューマッハー、ドイツ社会民主党の指導者(* 1895年)
- 11月8日 - ハロルド・イニス、経済学者・社会学者(* 1894年)
- 11月20日 - ベネデット・クローチェ、思想家(* 1866年)
- 11月26日 - スヴェン・ヘディン、探検家(* 1865年)
- 12月4日 - カレン・ホーナイ、精神分析家(* 1885年)
- 12月18日 - エルンスト・シュトローマー、古生物学者(* 1870年)
- 12月23日 - ヴァスィリー・エロシェンコ、エスペランティスト・作家(* 1890年)
ノーベル賞
脚注
関連項目
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