2011年のスポーツ
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2011年のスポーツでは、2011年(平成23年)のスポーツ関連の出来事についてまとめる。
< 2011年
2011年前後:2010年のスポーツ - 2011年のスポーツ - 2012年のスポーツ
できごと
要約
視点
下記のスポーツはそれぞれの個別記事を参照すること。
2011年の野球(プロ野球、MLB)、2011年のサッカー、2011年の相撲、2011年のバレーボール、2011年のバスケットボール、2011年の日本競馬、2011年の自転車競技、2011年のNFL
ただし上記に含まれるスポーツのうち、世界的な影響があった事件、一般社会に対しても長期的かつ大きな影響を及ぼした事件や快挙、複数のスポーツに跨る事態等については本項に重複記載する。
1月
- 1日 - 【陸上・駅伝】 第55回全日本実業団対抗駅伝競走大会が群馬県で行われ、トヨタ自動車が4時間51分56秒で大会初制覇。前年優勝の日清食品グループは3位に終わる。
- 2日 - 【陸上・駅伝】 第87回東京箱根間往復大学駅伝競走で、東洋大学が5時間29分50秒の往路新記録で、第60回(1984年~)第62回(86年)大会の早稲田大学以来25年ぶりの往路3連覇、翌3日の復路では往路2位の早稲田大学が東洋大学を逆転し、総合10時間59分51秒の史上2度目(現コースになってからは初)の「11時間切り」の大会新記録で18年ぶり13回目、復路優勝も5時間29分34秒で18年ぶりに制し、2000年度の順天堂大学以来、10年ぶり3校目の「大学3冠」(出雲、全日本、箱根)を達成。
- 3日
- 8日 - 【ラグビー】 第90回全国高等学校ラグビーフットボール大会決勝で、福岡県第1代表の東福岡が、神奈川県第2代表の桐蔭学園と31-31で引き分け、決勝戦が昭和天皇崩御の為中止となった第68回大会 茗溪学園(茨城)対大阪工大高(現・常翔学園、大阪第1)以来22年ぶり史上4回目の両校優勝、引き分けでの両校優勝は第27回大会(1947年度)の秋田工対函館市中(現・函館中部)以来63年ぶりの決勝戦引き分けで、東福岡は2年連続3回目、桐蔭学園は初優勝。
- 9日
- 【ラグビー】 第47回全国大学ラグビー選手権決勝は帝京大学が早稲田大学を17-12で下し、大会連覇を達成した。
- 15日 - 【柔道】ワールドマスターズ2011開催。浅見八瑠奈、中村美里が2連覇を達成。
- 16日 - 【陸上・駅伝】 第29回皇后盃全国都道府県対抗女子駅伝競走大会が京都市で行われ、京都府が2時間17分16秒で2年ぶり14回目の優勝。富山は4区で途中棄権。
- 23日
- 【陸上・駅伝】 第16回天皇盃全国都道府県対抗男子駅伝競走大会が広島県で行われ、栃木県が2時間19分31秒で初優勝。
- 【卓球】全日本卓球選手権大会男子シングルスで水谷隼が張一博を4-0のストレートで下し、同大会同種目初の5連覇を達成。
2月
- 6日
- 【相撲】大相撲八百長問題を受け、日本相撲協会は臨時理事会を開き、3月13日より大阪府立体育会館にて開催予定だった平成23年3月場所の開催中止を決定。本場所の中止は、1946年(昭和21年)6月場所[1] 以来65年ぶりのことであり、不祥事による場所中止は史上初となる。
- →詳細は「大相撲八百長問題」を参照
- 【陸上競技】第60回記念別府大分毎日マラソンが大分県で行われ、モロッコのアハメド・バダイが2時間10分14秒で初優勝。2位は10秒差でダニエル・ジェンガ(ヤクルト)が入り、3位はさらに5秒差で前田和浩(九電工)が日本人最高記録となった[2]。
- 【陸上競技】香川丸亀国際ハーフマラソンが行われ、女子は福士加代子(ワコール)が1時間9分0秒で4大会ぶり3度目の優勝。男子はサムエル・ドゥング(愛知製鋼)が1時間0分55秒で優勝[3]。
- 【陸上競技】5日・6日、エストニア・タリンで行われた室内競技会で、アメリカ合衆国のアシュトン・イートンが6568点を記録して男子七種競技の室内世界記録を更新。従来の記録は自身が2010年3月に記録した6499点[4]。
- 9日 - 【自動車】ツインリンクもてぎで毎年行われているアメリカ自動車レース最高峰インディカー・シリーズ『インディ・ジャパン』について、2012年以降は開催しない旨を、ツインリンクもてぎの運営会社であるモビリティランドが発表。同サーキットでは2003年より開催している[5]。
- 11日
- 13日 - 【カーリング】日本カーリング選手権大会(北海道・名寄)の女子決勝戦で、中部電力が6連覇を目指したチーム青森を6対4で下し、チーム創設2年で初優勝[8]。
- 15日 - 【ゴルフ】 日本ゴルフツアー機構(JGTO)は東京都内で理事会を開き、2010年10月にコカイン所持で現行犯逮捕されたオーストラリア国籍のプロゴルファー(当時36歳)を最も重い除名処分にした。ゴルファーの除名処分は初めて。なおこのゴルファーは既に懲役1年6ヵ月、執行猶予3年の刑が確定し日本国外へ退去している[9]。
- 16日 - 【ゴルフ】 日本女子プロゴルフ協会の新会長に小林浩美が就任し樋口久子前会長は相談役に。また国内ツアー活性化のため規則を改正し、国外登録参加者の国内ツアー7試合出場義務を課し、外国人選手についてもツアー参加権を争う1次予選からの出場を義務付けた。これにより宮里藍が、参加スケジュール次第では2012年の国内ツアーから締め出される可能性が浮上した。
- 18日
- 20日 - 【陸上】第2回横浜国際女子マラソン(日本・横浜市、APEC首脳会議開催によるテロ対策の為、代替開催)は、尾崎好美(第一生命保険)が2時間23分56秒でゴールし、2008年の東京国際女子マラソン以来となる優勝を飾り、2011年世界陸上競技選手権大会(韓国・大邱)マラソン代表1号に内定。
- 21日 - 【自動車】(現地)3月に予定されていたF1開幕戦、バーレーンGPが中止されることが決まった。バーレーンの首都マナーマで起こった反政府デモが続いており、その影響を受ける形となった[12]。
- 26日
- 27日
- 【陸上】第5回東京マラソンが行われ世界陸上大邱大会の国内選考会を兼ねていた男子はハイル・メコネン(エチオピア)が2時間7分35秒で初優勝、 川内優輝(埼玉県陸上競技協会)が2時間8分37秒で世界陸上代表内定基準(2時間9分30秒)を切って日本人トップの3位に入り、世界陸上代表に内定。
- 【ラグビー】第48回日本選手権決勝が秩父宮ラグビー場で行われサントリーサンゴリアスが37-20で三洋電機ワイルドナイツを下し、9年ぶり4回目の優勝。
3月
- 4日~6日 - 【ゴルフ】2011年の日本女子ツアーがダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント(沖縄県)で開幕。地元出身の宮里藍は予選カットラインに2打及ばず7年ぶりの日本国内ツアー予選落ち。また前年の日本女子オープンゴルフ選手権覇者で同じく地元出身の宮里美香も1打及ばず予選落ちとなった。なお優勝は朴仁妃(韓国)。
- 6日 - 【陸上】8月に韓国・大邱で行われる世界陸上選手権の代表選手選考会を兼ねた第66回びわ湖毎日マラソンが滋賀県大津市の皇子山陸上競技場を発着するコースで行われ、ウィルソン・キプサング(ケニア)が2時間6分13秒の大会新記録で優勝。日本勢では一般参加の堀端宏行(旭化成)が2時間9分25秒で3位に入り、日本陸連が定める代表内定基準(日本人トップでかつ2時間9分30秒以内)をクリアしたため即時代表に内定した。
- 6日 - 【陸上競技】パリで行われたヨーロッパ室内選手権の男子三段跳で、フランスのテディ・タムゴーが17m92を記録して室内世界記録を更新。タムゴーは2010年3月に17m90の世界新記録を樹立、2011年2月に17m91を記録していた[14]。
- 11日~12日 - 【総合】平成23年東北地方太平洋沖地震及びこれを起因とするとみられる地震が日本各地で発生。地震の影響により、スポーツイベントの中止が相次いだ[15]。→「東日本大震災によるスポーツへの影響」も参照
- プロ野球は11日に行われたオープン戦2試合が途中で試合を打ち切り、翌12日及び13日は全試合中止となった。
- サッカー・Jリーグは12・13日の両日に予定されていたJ1・J2第2節全19試合中止、振替日未定
- 日本中央競馬会(JRA)は地震域に近い中山競馬場のみならず、阪神・小倉両競馬場で開催予定だった分を含む全2日72レースを中止。2007年8月に発生した馬インフルエンザ禍当時でも無かった、競馬関係の番組放送が全媒体で中止に。
- 高知県で行われている女子プロゴルフ「ヨコハマタイヤPRGRレディス」は2日目以降のラウンドが中止となり試合不成立に[16]。また18日から鹿児島県で開催予定だった「Tポイントレディス」[17]、更に4月1日から静岡県で開催予定だった「ヤマハレディースオープン葛城」の中止がそれぞれ決定した[18](以降の大会開催については決定次第発表)。
- 13日に名古屋市・瑞穂陸上競技場を発着するコースで行われる予定だった名古屋国際女子マラソンも中止を決定。同大会は世界選手権代表選考レースであり、大会事務局は当初予定通りの開催を発表していた[19][20]。
4月
5月
- 1日
- 【ゴルフ】千葉県・鶴舞カントリー倶楽部で行われたサイバーエージェントレディスで不動裕理が優勝し、樋口久子、涂阿玉(台湾)、岡本綾子に続く史上4人目の日本女子プロゴルフ通算50勝目を達成した[22]。
- 8日
- 【ボクシング】後楽園ホールで行われたWBC女子ミニフライ級タイトルマッチ、挑戦者の藤岡奈穂子が王者アナベル・オルティスを8回TKOで下し、男女通じて日本人最年長世界王座奪取を記録[23]。
6月
7月
- 6日 (現地)国際オリンピック委員会(IOC)が 南アフリカ共和国のダーバンで開いた総会で2018年冬季オリンピックの開催地を韓国・平昌に決定。
- 15日 - 【ゴルフ】 スタンレーレディスゴルフ第1日有村智恵が8番(パー5)でアルバトロス、16番(パー3)でホールインワンを記録。同一選手が同一ラウンドでアルバトロスとホールインワンを記録するのは日本ツアー男女を通じ初めて。
- 17日
- 【サッカー】 ドイツで開催されていた2011 FIFA女子ワールドカップ決勝戦で、日本代表がアメリカをPK戦の末に破り初優勝。アジア勢がFIFA女子ワールドカップで優勝するのは大会初。
- 【ゴルフ】 スタンレーレディスゴルフ最終日諸見里しのぶが前半9ホールで27ストロークの日本女子ツアーハーフ最少ストロークを記録。
8月
9月
- 7日 - ロシア連邦ヤロスラヴリ州のトゥノシュナ空港付近にてYak-42 (航空機)旅客機が墜落し、この航空機に搭乗していたロシアのプロアイスホッケーチーム『ロコモティヴ・ヤロスラヴリ』所属選手やスタッフなど44人が死亡した[24]。
- 18日 -【テニス】男子国別対抗戦デビスカップのワールドグループプレーオフで前日の成績と合わせ日本がインドを3勝2敗で下し、1985年以来27年ぶりのワールドグループ復帰が決定。
- 27日 -【ゴルフ】2008年の賞金女王古閑美保が手首のけがの為今シーズン限りでの現役引退を表明。
10月
11月
- 12日~13日 - 【柔道】2012年ロンドンオリンピック柔道日本代表第1次選考会となった講道館杯全日本柔道体重別選手権大会(千葉県)が開催され、新顔選手が活躍するなど五輪代表への熾烈な戦いが始まった[25]。
- 13日 - 【ゴルフ】静岡県・太平洋クラブ御殿場コースで行われた「三井住友VISA太平洋マスターズ」で、19歳のアマチュア・松山英樹が優勝。アマチュアのツアー優勝は倉本昌弘、石川遼に次いで史上三人目[26]。
- 19日 - 【ゴルフ】香川県・エリエールゴルフクラブで行われている「大王製紙エリエールレディスオープン」で、中学1年生のアマチュア・松原由美が19位タイで予選を通過。2002年の「リゾートトラストレディス」での金田久美子の12歳298日を上回る12歳270日の日本女子ツアー史上最年少予選通過記録を更新した[27]。
- 20日 - 【ゴルフ】2011年の日本女子ツアーの賞金女王に二年連続でアン・ソンジュ(安宣柱、韓国)が輝いた。アンは「大王製紙エリエールレディス」で8位タイに入り、同大会で優勝し賞金ランキング2位に浮上した李知姫(韓国)が次のツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップ」に優勝してもアンを逆転できないために決まったもの。なお今季限りで引退を表明した古閑美保は11位タイ、同じく引退を表明した米山みどりは史上最年少で予選を通過した松原由美らと共に19位タイでシーズンを終えた[28][29]。
- 27日 - 【ゴルフ】2011年の日本男子ツアーの賞金王は最終戦の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」を待たずして韓国出身の裵相文(ベ・サンムン)に決定。これで昨年(2010年)の金庚泰(キム・キョンテ)に続き韓国勢が二年連続で賞金王となった[30]。
12月
- →詳細は「内柴事件」を参照
総合競技大会
- 第25回冬季ユニバーシアード(1月27日~2月8日、
トルコ・エルズルム)- 日本の獲得メダル: 金4、銀3、銅3
- 第7回アジア冬季競技大会(1月30日~2月6日、
カザフスタン・アスタナ、アルマトイ)- 日本の獲得メダル: 金13、銀24、銅17
- 第13回スペシャルオリンピックス夏季世界大会(6月25日~7月4日、
ギリシャ・アテネ)
- 第26回夏季ユニバーシアード(8月12日~23日、
中国・深圳) - 日本の獲得メダル: 金23、銀26、銅38
- 第10回アフリカ競技大会(9月3日~9月18日、
モザンビーク・マプト)
- 第16回パンアメリカン競技大会(10月14日~10月30日、
メキシコ・グアダラハラ)
- 2011 熱戦再来 北東北総体(7月28日~8月20日、青森県ほか)
- 第66回国民体育大会(冬季スケート・アイスホッケー: 1月26日~30日・青森県、冬季スキー: 2月25日~28日・秋田県、本大会: 10月1日~11日・山口県)
- 第11回全国障害者スポーツ大会(10月22日 - 24日、山口県)
アイスホッケー
国際大会
- アイスホッケー世界選手権(4月29日~5月15日、
スロベニア・ブラチスラヴァ、コシツェ)
- アイスホッケー女子世界選手権(4月16日~25日、
スイス・チューリッヒ、ヴィンタートゥール)
- 2010-2011 アジアリーグアイスホッケー
- 優勝: 東北フリーブレイズ、アニャンハルラ(東北地方太平洋沖地震の影響のためプレーオフファイナルが行われず2チーム優勝。東北フリーブレイズは初優勝、アニャンハルラは2年連続2回目)
NHL
- NHLオールスターゲーム(1月30日、
アメリカ合衆国・RBCセンター)
- チームリドストローム 11-10 チームストール
- スタンレー・カップ・ファイナル(6月1日~15日)
- ボストン・ブルーインズ(イースタン)(4勝3敗)バンクーバー・カナックス(ウェスタン)
日本国内
- 第78回全日本アイスホッケー選手権大会決勝(2月13日、栃木県日光市・栃木県立日光霧降アイスアリーナ)
- 2年連続4回目
アメリカンフットボール
ワールドカップ
NFL
- AFCチャンピオンシップゲーム(1月23日、
アメリカ合衆国・ハインツ・フィールド)
- ピッツバーグ・スティーラーズ 24-19 ニューヨーク・ジェッツ
- NFCチャンピオンシップゲーム(1月23日、ソルジャー・フィールド)
- グリーンベイ・パッカーズ 21-14 シカゴ・ベアーズ
- プロボウル(1月30日、
アメリカ合衆国・アロハ・スタジアム)
- スーパーボウル(2月6日、
アメリカ合衆国・カウボーイズ・スタジアム)
- グリーンベイ・パッカーズ(NFC) 31-25ピッツバーグ・スティーラーズ(AFC)
- 14年ぶり4回目
日本の大会
- 第65回ライスボウル(1月3日、東京ドーム)
- オービックシーガルズ(社会人代表、5年ぶり4回目) 24-0 立命館大学パンサーズ(学生代表)
オートレース
- 第24回全日本選抜オートレース(2月9日~13日、伊勢崎オートレース場)優勝: 高橋貢
- 第30回オールスターオートレース(5月18日~22日、川口オートレース場)優勝: 高橋貢
オリエンテーリング
フットオリエンテーリング
スキーオリエンテーリング
- 世界スキーオリエンテーリング選手権(3月20日~28日、
スウェーデン・イェムトランド県ヘリエダーレン)
カーリング
国際大会
日本国内
競艇
スペシャルグレードの全レースもしくは主要GIレースの結果についてのみまとめるものとする。尚、★印のSG競走は当年に起きた東日本大震災の被災地の中で、特に被災が大きかった東北3県(岩手県・宮城県・福島県)の被災者に大会の売上げの1割を贈った[要出典]。
グレード | 競走名 | 開催競艇場 | 期間 | 優勝者 |
---|---|---|---|---|
GI | 第25回新鋭王座決定戦競走 | 宮島 | 1月25日 - 30日 | 山田哲也(千葉) |
GI | 第24回女子王座決定戦競走 | 三国 | 3月1日 - 6日 | 田口節子(岡山) |
SG | 第46回総理大臣杯競走 | 戸田 | 3月16日 - 21日 | 東北地方太平洋沖地震の為中止 |
GI | 第12回名人戦競走★ | 常滑 | 4月19日 - 24日 | 今村豊(山口) |
SG | 第38回笹川賞競走★ | 尼崎 | 5月24日 - 29日 | 池田浩二(愛知) |
SG | 第21回グランドチャンピオン決定戦競走★ | 児島 | 6月21日 - 26日 | 瓜生正義(福岡) |
SG | 第16回オーシャンカップ競走 | 蒲郡 | 7月13日 - 18日 | 佐々木康幸(静岡) |
SG | 東日本復興支援競走 (第46回総理大臣杯競走の代替) | 戸田 | 8月5日 - 10日 | 重野哲之(静岡) |
SG | 第57回モーターボート記念競走 | 福岡 | 8月23日 - 28日 | 瓜生正義(福岡) |
SG | 第58回全日本選手権競走 | 平和島 | 10月5日 - 10日 | 池田浩二(愛知) |
SG | 第14回チャレンジカップ競走 | 大村 | 11月22日 - 27日 | 田村隆信(徳島) |
SG | 第26回賞金王シリーズ戦競走 | 住之江 | 12月20日 - 25日 | 勝野竜司(兵庫) |
SG | 第26回賞金王決定戦競走 | 住之江 | 12月22日 - 25日 | 池田浩二(愛知) |
クリケット
競馬
日本
→詳細は「2011年の日本競馬」を参照
アラブ首長国連邦
- ドバイワールドカップ(3月26日、メイダン競馬場)優勝: ヴィクトワールピサ、騎手: ミルコ・デムーロ
イギリス
- チャンピオンハードル(3月15日、チェルトナム競馬場)優勝: ハリケーンフライ、騎手: ルビー・ウォルシュ
- チェルトナムゴールドカップ(3月18日、チェルトナム競馬場)優勝: ロングラン、騎手: Sam Waley-Cohen
- グランドナショナル(4月9日、エイントリー競馬場)優勝: バラブリッグス、騎手: ジェイソン・マグワイア
フランス
オーストラリア
- メルボルンカップ(11月1日、フレミントン競馬場)優勝: ドゥーナデン、騎手: クリストフ・ルメール
アメリカ
- ブリーダーズカップ・ワールド・サラブレッド・チャンピオンシップ(11月4日 - 5日、チャーチルダウンズ競馬場)
- ブリーダーズカップ・マイル 優勝: コートヴィジョン、騎手: ロビー・アルバラード
- ブリーダーズカップ・クラシック 優勝: ドロッセルマイヤー、騎手: マイク・スミス
香港
- キャセイパシフィック香港国際競走(12月11日・沙田競馬場)[34]
- 香港ヴァーズ 優勝: ドゥーナデン、騎手: クレイグ・ウィリアムズ
- 香港スプリント 優勝: ラッキーナイン、騎手: ブレット・プレブル
- 香港マイル 優勝: エイブルワン、騎手: ジェフリー・ロイド
- 香港カップ 優勝: カリフォルニアメモリー、騎手: マシュー・チャドウィック
競輪
→詳細は「2011年の自転車競技大会 § 競輪」を参照
コーフボール
ゴルフ
男子プロ
- フェデックスカップ総合優勝:ビル・ハース
- レース・トゥ・ドバイ総合優勝:ルーク・ドナルド(
イングランド)
- マスターズ(4月7日 - 10日、
アメリカ合衆国・ジョージア州・オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ)
- 優勝:シャール・シュワーツェル(
南アフリカ共和国)-14(274)
- 優勝:シャール・シュワーツェル(
- 全米オープン(6月16日 - 19日、
アメリカ合衆国・メリーランド州・コングレッショナルCC)
- 全英オープン(7月14日 - 17日、
イングランド・ロイヤル・セントジョージズGC)
- 全米プロゴルフ選手権(8月11日 - 14日、
アメリカ合衆国・ジョージア州・アトランタアスレチックC)
- 優勝:キーガン・ブラドリー(
アメリカ合衆国)-8(272)(ジェイソン・ダフナーとのプレーオフ)
- 日本人最高は池田勇太の+5(285)の45位タイ
- 優勝:キーガン・ブラドリー(
世界4大大会(女子)
PGA・男子国際大会
PGA・日本男子メジャー大会
JLPGA・日本女子メジャー大会
- ワールドレディスチャンピオンシップ(5月6日 - 9日、茨城県つくばみらい市・茨城GC・西コース)
- 第44回日本女子プロゴルフ選手権(9月8日 - 11日、千葉県市原市・キングフィールズGC)
- 第44回日本女子オープンゴルフ(9月29日 - 10月2日、愛知県愛知郡東郷町・名古屋GC和合C)
- 第33回LPGAツアーチャンピオンシップ(11月24日 - 27日、宮崎県宮崎市・宮崎CC)
サッカー
→詳細は「2011年のサッカー」を参照
自転車競技
→詳細は「2011年の自転車競技大会」を参照
柔道
水泳
- 第52回日本選手権水泳競技大会競泳競技(25m)(2月26日~27日、東京辰巳国際水泳場)
- 第87回日本選手権水泳競技大会
- 第14回世界水泳選手権(7月16日~7月31日、上海/
中国)
スキー・スノーボード
- スノーボード世界選手権(1月15日~23日、
スペイン・ラ・モリーナ)
- フリースタイルスキー世界選手権(2月2日~2月5日、
アメリカ合衆国・ディアバレー)
- アルペンスキー世界選手権(2月8日~20日、
ドイツ・ガルミッシュ=パルテンキルヒェン)
- ノルディックスキー世界選手権(2月23日~3月6日、
ノルウェー・オスロ)
スケート
ショートトラック
スピードスケート
フィギュアスケート
- 四大陸フィギュアスケート選手権(2月15日 - 20日、
チャイニーズタイペイ・台北)
- 世界フィギュアスケート選手権(4月24日 - 5月1日、
ロシア・モスクワ)
- 男子シングル優勝: パトリック・チャン(
カナダ)(初優勝)
- 女子シングル優勝: 安藤美姫(
日本)(4年ぶり2度目)
- ペア優勝: アリオナ・サフチェンコ&ロビン・ゾルコーヴィ(
ドイツ)(2年ぶり3度目)
- アイスダンス優勝: メリル・デイヴィス&チャーリー・ホワイト(
アメリカ合衆国)(初優勝)
- 男子シングル優勝: パトリック・チャン(
相撲
→詳細は「2011年の相撲」を参照
体操
体操競技
新体操
トランポリン
卓球
テニス
→男子ツアーについては「2011年のATPワールドツアー」を、女子ツアーについては「2011年のWTAツアー」を参照
グランドスラム
→「グランドスラム (テニス)」も参照
- 全豪オープン(1月17日 - 30日)
- 男子シングルス優勝:ノバク・ジョコビッチ(
セルビア)(3年ぶり2回目)
- 女子シングルス優勝:キム・クライシュテルス(
ベルギー)(初優勝)
- 男子ダブルス優勝:ボブ・ブライアン&マイク・ブライアン組(
アメリカ合衆国)(3年連続5回目)
- 女子ダブルス優勝:ヒセラ・ドゥルコ(
アルゼンチン)&フラビア・ペンネッタ組(
イタリア)(初優勝)
- 混合ダブルス優勝:ダニエル・ネスター(
カナダ)&カタリナ・スレボトニク組(
スロベニア)(初優勝)
- 男子シングルス優勝:ノバク・ジョコビッチ(
- 全仏オープン(5月22日 - 6月5日)
- ウィンブルドン選手権(6月20日 - 7月3日)
- 全米オープン(8月29日 - 9月12日)(悪天候で会期1日延長)
- 男子シングルス優勝:ノバク・ジョコビッチ(
セルビア)(初優勝)
- 女子シングルス優勝:サマンサ・ストーサー(
オーストラリア)(初優勝)
- 男子ダブルス優勝:ユルゲン・メルツァー(
オーストリア)&フィリップ・ペッシュナー組(
ドイツ)(初優勝)
- 女子ダブルス優勝:リーゼル・フーバー&リサ・レイモンド組(
アメリカ合衆国)(初優勝)
- 混合ダブルス優勝:ジャック・ソック&メラニー・ウダン組(
アメリカ合衆国)(初優勝)
- 男子シングルス優勝:ノバク・ジョコビッチ(
デビスカップ・フェドカップ
日本
バスケットボール
→詳細は「2011年のバスケットボール」を参照
バドミントン
- 世界バドミントン選手権(8月8日~14日、
イギリス・ロンドン)
- 第65回全日本総合バドミントン選手権大会(12月6日~11日、国立代々木競技場第二体育館)
バレーボール
→詳細は「2011年のバレーボール」を参照
ハンドボール
- 世界男子ハンドボール選手権(1月13日~30日、
スウェーデン・マルメ他)
- 第35回日本ハンドボールリーグ
- 男女とも東北地方太平洋沖地震の影響のためプレーオフが行われず、レギュラーシーズンの順位が最終順位になった。
- 男子優勝: 大崎電気(6年ぶり2度目)
- 女子優勝: 北國銀行(初優勝)
プロレス
ボクシング
日本のジム所属選手の世界戦
開催日 | 会場 | タイトル種別 | 対戦者 | 結果 | 対戦者 |
---|---|---|---|---|---|
1月22日 | ![]() |
WBC女子世界スーパーフライ級 タイトルマッチ |
山口直子 (1位/白井・具志堅) |
★判定☆ | アナ・マリア・トーレス (王者/ ![]() |
1月31日 | 東京都江東区 有明コロシアム |
WBA世界スーパーフェザー級 タイトルマッチ |
内山高志 (王者/ワタナベ) |
☆8回終了TKO★ | 三浦隆司 (4位/横浜光) |
WBA世界スーパーバンタム級 タイトルマッチ |
李冽理 (王者/横浜光/ ![]() |
★判定☆ | 下田昭文 (6位/帝拳) | ||
2月6日 | 大阪府大阪市浪速区 大阪府立体育会館 |
WBC世界スーパーフライ級 タイトルマッチ |
名城信男 (8位/六島) |
★判定☆ | トマス・ロハス (王者/ ![]() |
2月11日 | 兵庫県神戸市中央区 ワールド記念ホール |
WBC世界ミニマム級 タイトルマッチ |
井岡一翔 (10位/井岡) |
☆5回1分7秒TKO★ | オーレドン・シッサマーチャイ (王者/ ![]() |
4月8日 | 兵庫県神戸市中央区 ワールド記念ホール |
WBC世界スーパーバンタム級 タイトルマッチ |
西岡利晃 (王者/帝拳) |
☆9回3分7秒KO★ | マウリシオ・ムニョス (6位/ ![]() |
WBC世界フェザー級 タイトルマッチ |
長谷川穂積 (王者/真正) |
★4回58秒TKO☆ | ジョニー・ゴンサレス (1位/ ![]() | ||
WBC世界スーパーフェザー級 タイトルマッチ |
粟生隆寛 (王者/帝拳) |
☆4回1分6秒KO★ | ウンベルト・グティエレス (3位/ ![]() | ||
4月17日 | 大阪府豊中市 よみうり文化ホール |
WBA女子世界ミニマム級 王座統一戦 |
多田悦子 (王者/フュチュール) |
☆判定★ | イベス・サモラ (暫定王者/ ![]() |
5月7日 | 大阪府大阪市浪速区 大阪府立体育会館 |
WBA世界バンタム級 タイトルマッチ |
亀田興毅 (王者/亀田) |
☆11回終了TKO★ | ダニエル・ディアス (14位/ ![]() |
5月8日 | 東京都文京区 後楽園ホール |
WBC女子世界ライトフライ級 タイトルマッチ |
富樫直美 (王者/ワタナベ) |
☆5回1分32秒TKO★ | ジュジース・ナガワ (11位/ ![]() |
WBC女子世界アトム級 タイトルマッチ |
小関桃 (王者/青木) |
☆5回1分15秒TKO★ | クリカノック・アイランドムエタイ (13位/ ![]() | ||
WBC女子世界ミニフライ級 タイトルマッチ |
藤岡奈穂子 (4位/竹原&畑山) |
☆8回終了TKO★ | アナベル・オルティス (王者/ ![]() | ||
5月17日 | 東京都文京区 後楽園ホール |
WBA女子世界スーパーフライ級 タイトルマッチ |
天海ツナミ (王者/山木) |
☆3回1分25秒TKO★ | ペッチサイルーン・ルークサイコンディン ( ![]() |
6月25日 | ![]() |
WBC世界ライト級 タイトルマッチ |
佐々木基樹 (12位/帝拳) |
★11回1分18秒(負傷判定)☆ | ウンベルト・ソト (王者/ ![]() |
7月1日 | ![]() |
WBC世界フライ級 タイトルマッチ |
粉川拓也 (9位/宮田) |
★判定☆ | ポンサクレック・ウォンジョンカム (王者/ ![]() |
7月9日 | ![]() ボードウォーク・ホール |
WBA世界スーパーバンタム級 タイトルマッチ |
下田昭文 (王者/帝拳) |
★7回2分46秒KO☆ | リコ・ラモス (1位/ ![]() |
8月10日 | 東京都文京区 後楽園ホール |
WBC世界ミニマム級 タイトルマッチ |
井岡一翔 (王者/井岡) |
☆判定★ | フアン・エルナンデス (1位/ ![]() |
8月27日 | ![]() |
WBC女子世界フライ級 タイトルマッチ |
四ヶ所麻美 (4位/フラッシュ赤羽) |
★判定☆ | マリアナ・フアレス (王者/ ![]() |
8月31日 | 東京都千代田区 日本武道館 |
WBA世界バンタム級 タイトルマッチ |
亀田興毅 (王者/亀田) |
☆判定★ | デビッド・デラモラ (8位/ ![]() |
WBA世界スーパーフライ級 タイトルマッチ |
清水智信 (4位/金子) |
☆判定★ | ウーゴ・カサレス (王者/ ![]() | ||
9月22日 | 東京都文京区 後楽園ホール |
WBA女子世界ミニマム級 タイトルマッチ |
多田悦子 (王者/フュチュール) |
☆判定★ | ノンムアイ・ゴーキャットジム ( ![]() |
WBC女子世界ミニフライ級 タイトルマッチ |
藤岡奈穂子 (王者/竹原&畑山) |
☆9回0分37秒TKO★ | カニター・ゴーキャットジム (1位/ ![]() | ||
WBA女子世界ライトミニマム級 王座決定戦 |
安藤麻里 (フュチュール) |
☆判定★ | アマラー・ゴーキャットジム ( ![]() | ||
10月1日 | ![]() MGMグランド・ガーデン・アリーナ内マーキー・ボール・ルーム |
WBC世界スーパーバンタム級 タイトルマッチ |
西岡利晃 (王者/帝拳) |
☆判定★ | ラファエル・マルケス (2位/ ![]() |
10月24日 | 東京都文京区 後楽園ホール |
WBA世界ミニマム級 タイトルマッチ |
八重樫東 (5位/大橋) |
☆10回2分38秒TKO★ | ポンサワン・ポープラムック (王者/ ![]() |
11月4日 | ![]() |
WBC世界スーパーフライ級 タイトルマッチ |
名城信男 (5位/六島) |
★判定☆ | スリヤン・ソー・ルンヴィサイ (王者/ ![]() |
11月6日 | 東京都渋谷区 代々木第2体育館 |
WBC世界スーパーフェザー級 タイトルマッチ |
粟生隆寛 (王者/帝拳) |
☆判定★ | デビス・ボスキエロ (9位/ ![]() |
WBC世界バンタム級 王座決定戦 |
山中慎介 (3位/帝拳) |
☆11回1分28秒TKO★ | クリスチャン・エスキベル (2位/ ![]() | ||
11月30日 | 東京都文京区 後楽園ホール |
WBC女子世界ライトフライ級 タイトルマッチ |
富樫直美 (王者/ワタナベ) |
☆判定★ | 孫抄弄 (11位/ ![]() |
WBC女子世界アトム級 タイトルマッチ |
小関桃 (王者/青木) |
☆10回0分53秒(負傷判定)★ | 伊藤まみ (14位/イマオカ) | ||
12月7日 | 大阪府大阪市浪速区 大阪府立体育会館 |
WBA世界バンタム級 タイトルマッチ |
亀田興毅 (王者/亀田) |
☆4回2分4秒TKO★ | マリオ・マシアス (12位/ ![]() |
WBA世界スーパーフライ級 タイトルマッチ |
亀田大毅 (1位/亀田) |
★判定☆ | テーパリット・ゴーキャットジム (王者/ ![]() | ||
12月24日 | ![]() |
WBC世界フライ級 タイトルマッチ |
向井寛史 (10位/六島) |
1回0分47秒(負傷引分) | ポンサクレック・ウォンジョンカム (王者/ ![]() |
12月31日 | 神奈川県横浜市中区 横浜文化体育館 |
WBA世界スーパーフェザー級 王座統一戦 |
内山高志 (王者/ワタナベ) |
☆11回0分19秒TKO★ | ホルヘ・ソリス (暫定王者/ ![]() |
WBA世界フェザー級 タイトルマッチ |
細野悟 (10位/大橋) |
★判定☆ | セレスティノ・カバジェロ (王者/ ![]() | ||
大阪府大阪市浪速区 大阪府立体育会館 |
WBC世界ミニマム級 タイトルマッチ |
井岡一翔 (王者/井岡) |
☆1回1分38秒TKO★ | ヨードグン・トーチャルンチャイ (9位/ ![]() |
モータースポーツ
四輪カテゴリー
- ダカール・ラリー(1月1日~16日、アルゼンチン・ブエノスアイレス発着)
- 四輪部門優勝: ナサール・アルアティヤ(
カタール)/ティモ・ゴットシャルク(
ドイツ)
- (フォルクスワーゲン)45時間16分16秒
- 四輪部門優勝: ナサール・アルアティヤ(
- F1
- →詳細は「2011年のF1世界選手権」を参照
- ドライバーズチャンピオン:セバスチャン・ベッテル(
ドイツ、レッドブル・レーシング)392ポイント(2年連続2回目)
- コンストラクターズチャンピオン:レッドブル・レーシング 650ポイント(2年連続2回目)
- 2011モナコGP(5月29日、モナコ・モンテカルロ市街地コース)
- 優勝: セバスチャン・ベッテル(
ドイツ、レッドブル・レーシング)
- 優勝: セバスチャン・ベッテル(
- 2011日本GP(10月9日、鈴鹿サーキット)
- 優勝: セバスチャン・ベッテル(
ドイツ、レッドブル・レーシング)
- 優勝: セバスチャン・ベッテル(
- ドライバーズチャンピオン:セバスチャン・ベッテル(
- WRC
- →詳細は「2011年の世界ラリー選手権」を参照
- 世界ドライバーズ・チャンピオンシップ : セバスチャン・ローブ(
フランス、シトロエン)
- 世界ドライバーズ・チャンピオンシップ : セバスチャン・ローブ(
- WTCC
- →詳細は「2011年の世界ツーリングカー選手権」を参照
- →詳細は「2011年のインディカー・シリーズ」を参照
- ドライバーズ・チャンピオンシップ : ダリオ・フランキッティ(
イギリス、チップ・ガナッシ・レーシング/ダラーラ/ホンダ)
- インディ500(5月29日、アメリカ合衆国・インディアナポリス・モーター・スピードウェイ)
- インディジャパン・ザ・ファイナル(9月18日、栃木県・ツインリンクもてぎ)
- 優勝: スコット・ディクソン(
ニュージーランド、チップ・ガナッシ・レーシング)
- 優勝: スコット・ディクソン(
- ドライバーズ・チャンピオンシップ : ダリオ・フランキッティ(
- 第79回ル・マン24時間レース(6月11日~12日、フランス・ル・マンサルト・サーキット)
- 総合優勝 : マルセル・フェスラー(
スイス)/アンドレ・ロッテラー(
ドイツ)/ブノワ・トレルイエ(
フランス)
- (アウディスポーツ・チームヨースト(
ドイツ)、アウディ・R18 TDI)355周
- 総合優勝 : マルセル・フェスラー(
- フォーミュラ・ニッポン
- →詳細は「2011年のフォーミュラ・ニッポン」を参照
- シリーズチャンピオン:アンドレ・ロッテラー(
ドイツ、PETRONAS TEAM TOM'S)
- シリーズチャンピオン:アンドレ・ロッテラー(
- SUPER GT
- →詳細は「2011年のSUPER GT」を参照
二輪カテゴリー
- →詳細は「2011年のロードレース世界選手権」を参照
- MotoGPクラス世界ライダーズ・チャンピオンシップ:ケーシー・ストーナー(
オーストラリア、レプソル・ホンダ)
- 2011日本グランプリ(10月2日、ツインリンクもてぎ)
- MotoGPクラス世界ライダーズ・チャンピオンシップ:ケーシー・ストーナー(
- 鈴鹿8時間耐久ロードレース(三重県・鈴鹿サーキット、7月31日)
- 全日本ロードレース選手権
野球
→詳細は「2011年の野球」を参照
ラグビー
国際大会
第48回全日本選手権
→「日本ラグビーフットボール選手権大会」も参照
- 決勝:2月27日 東京・秩父宮ラグビー場
- サントリーサンゴリアス 37-20 三洋電機ワイルドナイツ(9年ぶり4回目)
ジャパンラグビートップリーグ
- ジャパンラグビートップリーグ レギュラーシズン - 1月10日
- 1位 : 東芝ブレイブルーパス 勝点57
- 2位 : 三洋電機ワイルドナイツ 勝点55
- 3位 : トヨタ自動車ヴェルブリッツ 勝点55
- 4位 : サントリーサンゴリアス 勝点50
2、3位は得失点差による。 の4チームがマイクロソフトカップに進出
- マイクロソフトカップ決勝(秩父宮ラグビー場・1月30日)
- 三洋電機ワイルドナイツ 28-23 サントリーサンゴリアス(初優勝)
日本の学生ラグビー
陸上競技
トラック&フィールド
選手権大会
- 第13回世界陸上競技選手権大会(8月27日~9月4日、
韓国・大邱)
- 第5回IPC陸上競技世界選手権大会(1月21日~1月30日、
ニュージーランド・クライストチャーチ)
- 第7回世界ユース陸上競技選手権大会(7月6日~7月10日、
フランス・リール)
- 第19回アジア陸上競技選手権大会(7月7日~7月10日、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場)
- 第47回南アメリカ陸上競技選手権大会(6月2日~6月5日、
アルゼンチン・ブエノスアイレス)
IAAFダイヤモンドリーグ
- 2011年IAAFダイヤモンドリーグ(5月6日~9月16日、11ヶ国14都市)
日本国内大会
クロスカントリー
- 第39回世界クロスカントリー選手権(3月20日、
スペイン・プンタ・ウンブリア)
- 第46回千葉国際クロスカントリー大会(2月13日、千葉市昭和の森公園)
- 第25回福岡国際クロスカントリー大会(2月26日、国営海の中道海浜公園)
競歩
ハーフマラソン
- 第65回香川丸亀国際ハーフマラソン(2月6日、香川県立丸亀競技場発着)
- 第54回札幌国際ハーフマラソン(7月3日、札幌市円山競技場発着)
マラソン
ワールドマラソンメジャーズ
- 2010-2011男子総合優勝: エマニュエル・ムタイ(
ケニア)70ポイント
- 2010-2011女子総合優勝: リリア・ショブホワ(
ロシア)90ポイント
日本国内大会
男子
- 第60回別府大分毎日マラソン
- 第66回びわ湖毎日マラソン
- 第65回福岡国際マラソン
- 12月4日 福岡県福岡市中央区・平和台陸上競技場スタート・ゴール
- 優勝:ジョセファト・ダビリ(
ケニア/小森コーポレーション)2時間7分36秒(初マラソンで大会初優勝)
- 日本勢最高:川内優輝(埼玉県庁)2時間9分57秒(3位)
女子
総合
- 第5回東京マラソン
- 第13回長野オリンピック記念長野マラソン - 東日本大震災のため中止
- 第25回北海道マラソン
駅伝
総合
- 第23回国際千葉駅伝(千葉市稲毛区千葉県総合スポーツセンター陸上競技場発着・11月23日)
- 優勝 : ケニア(初優勝・男女混合レース化以降)
男女同日開催
- 男子第62回、女子第23回全国高等学校駅伝競走大会(京都市右京区西京極総合運動公園陸上競技場発着12月25日)
男子
- 第55回全日本実業団駅伝(1月1日、群馬県庁前発着)
- 優勝 : トヨタ自動車 4時間51分56秒 (初優勝)
- 第87回東京箱根間往復大学駅伝競走(1月2日 - 3日、東京都千代田区読売新聞本社前⇔神奈川県箱根町・芦ノ湖)
- 第16回天皇盃全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(広島市中区平和記念公園前発着・1月23日)
- 優勝:栃木県 2時間19分31秒 (初優勝)
- 第23回出雲全日本大学選抜駅伝競走(島根県出雲市出雲大社⇒出雲ドーム・10月10日)
- 優勝:東洋大学 2時間10分43秒 (初優勝)
- 第43回全日本大学駅伝対校選手権大会(愛知県名古屋市熱田区熱田神宮西門前→三重県伊勢市伊勢神宮内宮宇治橋前・11月6日)
- 優勝 : 駒澤大学 5時間15分46秒 (3年ぶり9回目)
女子
レスリング
その他のスポーツ
- 第9回スポーツアコード国際会議(4月3日~8日、
イギリス・ロンドン)
- 第123次国際オリンピック委員会総会(7月6日~9日、
南アフリカ共和国・ダーバン)
誕生
死去
→「2011年の野球 § 死去」、および「2011年のサッカー § 死去」も参照
- 1月1日 - 松澤初穂(京都府、競泳、ロサンゼルスオリンピック日本代表 * 1914年)
- 1月7日 - ライン・デュレン(
アメリカ合衆国、野球 * 1930年)
- 1月11日 - 原口幸三(宮崎県、陸上競技 * 1910年)
- 1月11日 - 大村節二(兵庫県、野球、関西独立リーグ・明石レッドソルジャーズ球団代表 *1936年)
- 1月14日 - ペーター・ポスト(
オランダ、自転車競技 *1933年)
- 1月15日 - ナット・ロフトハウス(
イギリス、サッカー *1925年)
- 1月18日 - 斎藤勝博(兵庫県、野球 *1944年)
- 1月20日 - ガス・ザーニアル(
アメリカ合衆国、野球 * 1923年)
- 1月27日 - 岩釣兼生(熊本県、柔道 *1944年)
- 2月4日 - 寺岡孝(宮崎県、野球 *1942年)
- 2月11日 - 釜本文男(兵庫県、陸上競技、1956年メルボルンオリンピックハンマー投日本代表 *1918年)
- 2月12日 - フェドル・デン・ヘルトフ(
オランダ、自転車競技 *1946年)
- 2月13日 - アルンフィン・ベルクマン(
ノルウェー、スキージャンプ *1928年)
- 2月16日 - フランシス・ニアンゲソ(
ウガンダ、ボクシング、国際アマチュアボクシング連盟元副会長、ウガンダオリンピック委員会元会長 *1940年)[36]
- 2月19日 - オーリー・マトソン(
アメリカ合衆国、陸上競技・アメリカンフットボール *1930年)
- 2月27日 - デューク・スナイダー(
アメリカ合衆国、野球 *1926年)
- 2月28日 - 与那嶺要(
アメリカ合衆国、野球 *1925年)
- 3月5日 - 萬谷勝治(京都府、ラグビー、元ラグビー日本代表 *1945年)
- 3月6日 - ヤーン・ポプルハール(
チェコスロバキア、サッカー *1935年)
- 3月6日 - 尾藤公(和歌山県、高校野球指導者、元和歌山県立箕島高等学校野球部監督 *1942年)
- 3月8日 - 国枝利通(岐阜県、野球、元名古屋ドラゴンズ内野手 *1920年)
- 3月8日 - サリー・マイヤーホフ(
アメリカ合衆国、マラソン、2009名古屋国際女子マラソン出場 *1983年)
- 3月9日 - ジャック・ブリシャン(
ベルギー、テニス、バスケットボール *1930年)
- 3月11日? - 佐野正文(秋田県、ラグビー、新日本製鐵釜石製鉄所所属 *1948年)
- 3月13日 - リック・マーティン(
カナダ、アイスホッケー *1951年)
- 3月14日 - エドゥアルド・グシチン(
ロシア(旧ソ連)、陸上競技(砲丸投)、メキシコシティオリンピック銅メダリスト *1940年)
- 3月15日 - マーティー・マリオン(
アメリカ合衆国、野球 *1917年)
- 3月21日 - ニコライ・アンドリアノフ(
ソビエト連邦/
ロシア、体操 *1952年)
- 3月31日 - クラウディア・ハイル(
オーストリア、柔道、2004年アテネオリンピック銀メダリスト *1982年)
- 4月3日 - 矢部祐一(福島県、野球 *1946年)
- 4月8日 - 柳田次男(鹿児島県、競馬 *1927年)
- 4月11日 - ラリー・スウィーニー(
アメリカ合衆国、プロレス *1981年)
- 4月15日 - レノ・ベルトイア(
アメリカ合衆国、野球 *1935年)
- 4月18日 - 若鳴門清海(兵庫県、相撲 *1939年)
- 4月18日 - オルバヨ・アデフェミ(
ナイジェリア、サッカー *1985年)
- 4月19日 - グレテ・ワイツ(
ノルウェー、陸上競技 *1953年)
- 4月21日 - 成田文男(東京都、野球 *1946年)
- 4月24日 - 高橋江紀(埼玉県、オートバイ *1987年)
- 5月1日 - ヘンリー・クーパー(
イギリス、ボクシング *1934年)
- 5月2日 - 八重樫茂生(岩手県、サッカー *1933年)
- 5月7日 - セベ・バレステロス(
スペイン、ゴルフ *1957年)
- 5月8日 - ライオネル・ローズ(
オーストラリア、ボクシング *1948年)
- 5月10日 - ワウテル・ウェイラント(
ベルギー、自転車競技 *1984年)
- 5月15日 - サムエル・ワンジル(
ケニア、陸上競技、北京オリンピック男子マラソン金メダリスト *1986年)
- 5月17日 - ジョセフ・ガリバルディ(
インド、アイスホッケー *1915年)
- 5月17日 - ハーモン・キルブルー(
アメリカ合衆国、野球 *1936年)
- 5月20日 - ランディ・サベージ(
アメリカ合衆国、プロレス *1952年)
- 5月23日 - シャビエル・トンド(
スペイン、自転車競技 * 1934年)
- 5月25日 - ポール・スプリットオフ(
アメリカ合衆国、野球 *1946年)
- 5月28日 - ロムアルド・クリム(
ソビエト連邦/
ベラルーシ、陸上競技 * 1933年)
- 5月28日 - 川田幸夫(栃木県、野球 *1936年)
- 5月31日 - ポーリーン・ベッツ(
アメリカ合衆国、テニス *1919年)
- 6月11日 - クルト・ニールセン(
デンマーク、テニス *1930年)
- 7月27日 - 伊良部秀輝(兵庫県、野球 *1969年)
- 8月4日 - 松田直樹(群馬県、サッカー *1977年)
- 8月8日 - 河野昭修(福岡県、野球 *1930年)
- 8月9日 - 平光清(東京都、プロ野球審判員 *1938年)
- 8月15日 - 正力亨(東京都、読売巨人軍名誉オーナー *1918年)
- 8月17日 - ピエール・キノン(
フランス、陸上競技 *1962年)
- 9月7日 - 湯木博恵(広島県、バドミントン *1948年)
- 9月9日 - 久万俊二郎(兵庫県、阪神タイガース元オーナー *1921年)
- 10月16日 - ダン・ウェルドン(
イギリス、レーシングドライバー *1978年)
- 11月7日 - 隆の里俊英(青森県、相撲、第59代横綱 *1952年)
- 11月25日 - 西本幸雄(和歌山県、野球 *1920年)
- 12月5日 - ピーター・ゲシン(
イギリス、レーシングドライバー *1940年)
- 12月21日 - 上田馬之助(愛知県、プロレス *1940年)
- 12月28日 - 杉原輝雄(大阪府、ゴルフ *1937年)
- 12月31日 - 松平康隆(東京都、バレーボール、元FIVB副会長、元日本バレーボール協会会長 *1930年 )
脚註
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