賞金王決定戦競走

ボートレースのSG競走 ウィキペディアから

賞金王決定戦競走

賞金王決定戦競走(しょうきんおうけっていせんきょうそう)は、ボートレースSG競走の1つ。2014年からの通称名称は「ボートレースグランプリ(THE GRAND PRIX)[2]。略称はグランプリGP。本項目では、並行して開催されるSG競走「グランプリシリーズ戦(グランプリシリーズせん)(2013年までは「(賞金王)シリーズ」)」についても併せて記述する。

概要 グランプリ (賞金王決定戦), 格付け ...
グランプリ
(賞金王決定戦)
第24回賞金王決定戦優勝者・松井繁
格付け SG
決定戦 トライアル得点上位6名
トライアル 5日間(1st:2日間・2nd:3日間)
10レース
出場資格 獲得賞金ランキング上位18名
1st:賞金ランキング上位7~18位
2nd:賞金ランキング上位1~6位+1st勝ち上がり
主催者 各市・組合・企業団
開催地 持ち回り
開催時期 12月下旬
第1回執行日 1986年12月21日
次回開催予定
開催期間 第40回 2025年令和7年)
12月16日 - 21日[1]
開催地 ボートレース住之江(ナイター開催)[1]
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概要 グランプリシリーズ (賞金王シリーズ戦), 格付け ...
グランプリシリーズ
(賞金王シリーズ戦)
格付け SG
優勝戦 6名
各準優勝戦上位2名
準優勝戦 予選得点率上位18名
予選 4日間
出場資格 獲得賞金上位の選手
賞金王決定戦トライアル1st敗退者
主催者 各市・組合・企業団
開催地 持ち回り
開催時期 12月下旬
第1回執行日 1986年12月19日(当時は一般戦)
次回開催予定
開催期間 第40回 2025年令和7年)
12月16日 - 21日[1]
開催地 ボートレース住之江(ナイター開催)[1]
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概要

要約
視点

1986年に創設[3]。「グランプリ(賞金王決定戦 以下、グランプリとする)」と「グランプリシリーズ((賞金)シリーズ戦 以下、シリーズ戦とする)」が2部構成で並行して開催[3]される。特にグランプリの優勝戦に進出することは、すべてのボートレーサーが目標とするレース[4]とされ、最高峰の競走として位置づけられている[3]

伝統と歴史のある5大SG競走「GRANDE5」の最終戦に当たる事や、高額の賞金である事も相俟って、本競走で優勝したボートレーサーが賞金王となる事が多い事から、「ボートレースの日本シリーズ」とも言われる。

大半はボートレース住之江で開催されることが多いが、平均して6-7年に1回は住之江を離れて他のボートレース場で開催される。過去、住之江以外での開催は、平和島が4回(第6回・15回・29回・35回)、戸田(第11回)、福岡(第22回)、大村(第37回)でそれぞれ1回ずつの開催である。

第6回(1991年)以後第33回(2018年)までは、原則として12月23日(平成時代の天皇誕生日)を優勝戦とする日程が組まれていた[注 1]

2019年に元号が令和に改まり、天皇誕生日が2月に移動したため優勝戦は第3または第4日曜日に組まれており、2019年度の第34回大会は初めてナイターレースとして開催[注 2][5]。これ以後、住之江ではグランプリをナイター競走として開催するようになった。住之江以外では、2022年ボートレース大村長崎県大村市)で行われた第37回大会が初めてのナイターグランプリである。

賞金

グランプリ優勝戦の優勝賞金は1億1000万円(第38回/2023年より)。これは1レースの賞金額としてはKEIRINグランプリの優勝賞金1億3000万円(本賞金)[注 3]に次ぐ世界2番目の最高賞金額となっている[注 4]

なお、優勝賞金が1億円の大台に乗せたのは本大会の方が先であり、ギネス世界記録にも認定されている[9]。また、優勝者には他に黄金ヘルメット、主催者代表者賞、日本財団会長賞、全国モーターボート競走施行者協議会会長賞、日本モーターボート競走会会長賞、一般財団法人BOATRACE振興会会長賞が授与される。

特典

トライアルを勝ち上がり最終日12レースのグランプリファイナル(優勝戦)[4]に進出した6名の選手は、翌年のチャレンジカップとグランプリを除く全SG競走(ボートレースクラシックボートレースオールスターグランドチャンピオンオーシャンカップボートレースメモリアルボートレースダービー)への優先出場権が与えられる[注 5](フライングによる出場辞退期間と重複する場合などは除く)。なお優勝戦出走者にはBOAT RACE振興会よりメダルが授与されるが、優勝者には純プラチナメダル、2位は金メダル、3位は銀メダルが贈呈される[4]

各競走の概説

以下は2014年現在[10]の内容。

出場資格

出典:[11]

成績対象期間(1月1日からチャレンジカップ最終日まで)内における獲得賞金ランク上位60名を全登録選手(以下の選出除外事由に該当する選手を除く)から選抜し、上位18位(2013年までは12位)までの選手をグランプリ、19位(2013年までは13位) - 60位の42人(2013年まで48人)をシリーズ戦へ選出[12]

選出除外

(2023年改訂[13]

  • フライング休みが当該競走の前検日を含む開催期間と重複する場合(下記特例を除く)。
  • 前々回(2年前)のグランプリから開催年のチャレンジカップのSG優勝戦で選手責任事由によるスタート事故を起こした選手。
  • 前回(前年)のグランプリ(シリーズ戦)から開催年のチャレンジカップのSG準優勝戦で選手責任事由によるスタート事故を起こした選手。
  • 前回(前年)のグランプリのトライアル・順位決定戦で選手責任事由によるスタート事故を起こした選手。
  • 負傷・病気等により出場を辞退した選手。
  • 褒賞懲戒規定による出場停止処分を受けた選手[注 6]
特例
  • フライング休みが当該競走の前検日を含む開催期間と重複する場合でも、選考期間内における獲得賞金ランクが18位以内の場合は出場できる。
過去の特例
  • 賞金獲得ランキング上位18名(グランプリ出場権取得選手)[4]は、「SG競走の優勝戦におけるスタート事故者への罰則」「SG競走の準優勝戦におけるスタート事故者への罰則」から除かれていた[14][注 7]

グランプリ(賞金王決定戦)

6日間開催で行われる。前半5日間は2段階方式によるトライアル競走を行い、最終日は順位決定戦とグランプリ優勝戦[4]が行われる。現行の6日間通し、2段階トライアル、18選手参加のスタイルは、対外呼称が「グランプリ」に統一された2014年・平和島大会からである[15]

節の流れ
さらに見る 初日, 2日目 ...
初日2日目3日目4日目5日目最終日
トライアル1st[16]トライアル1st[17]トライアル2nd[18]トライアル2nd[19]トライアル2nd[20]順位決定戦[21]
グランプリ優勝戦[4][21]
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  1. 初日・2日目:賞金ランキング7位 - 18位の12名で「トライアル1st」を行う。各選手2レースずつ行い、得点上位6名が「トライアル2nd」へ進出。下位6名は敗退となり、「グランプリシリーズ」に予選3日目から合流。
  2. 3日目 - 5日目:「トライアル1st」を勝ち上がった6名にシードされていた賞金ランキング1位 - 6位の選手を加えた12名で「トライアル2nd」を行う(トライアル1stの得点は持ち越さない)。各選手とも3レースずつ行う。
  3. 最終日:「トライアル2nd」の得点上位6名で「グランプリ優勝戦[4]」を行い、下位6名は「順位決定戦」を行う。

使用するモーター(エンジン)は開催場における勝率上位機、および専門紙・スポーツ紙の記者が推薦したものが用意される。

過去の賞金王決定戦(グランプリ)の競技方式

2013年までの当時の「賞金王決定戦」に出場できる選手は、チャレンジカップ終了時の賞金ランキング上位12名までであり、「決定戦」は「シリーズ戦」がGⅠ以下だった時代は後半3日間で、4・5日目に各選手が2レースのトライアルを走り、そのポイント上位6人が「賞金王決定戦」、下位6名が「順位決定戦」に回るというやり方だったが、「シリーズ戦」のSG昇格後は、「決定戦」の会期を4日制に変更。トライアルは各選手3レース走りに増えた[15]

グランプリシリーズ(賞金王シリーズ戦)

グランプリと同様に6日間開催で行われる。前半4日間は予選、5日目は準優勝戦、最終日はシリーズ優勝戦が行われる。

予選3日目からは、グランプリのトライアル1stで敗退した6名も加わる。トライアル1st敗退者は得点をシリーズ戦に持ち越すが、得点の不利を補うため、3日目に敗退者6名で通常より少し競走得点を高く設定した「シリーズ復活戦」を行う。

節の流れ
さらに見る 初日, 2日目 ...
初日2日目3日目4日目5日目最終日
予選[16]
シリーズ特別戦[16]
予選[17]予選[18]
シリーズ復活戦[18]
賞金王決定戦の
トライアル1st敗退者6名が加わる
予選[19]
得点率上位の
18名が準優勝戦へ
準優勝戦[20]
各レース上位2着(6名)が優勝戦へ
3着以下(12名)は特別選抜戦へ
特別選抜戦[21]
シリーズ戦優勝戦[21]
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歴史

  • 1986年(昭和61年) - SG「賞金王決定戦」・一般戦「賞金王シリーズ戦」(当時の正式名称は「賞金王シリーズ○○大賞」)を創設。賞金王決定戦は彦坂郁雄が優勝。
  • 1988年(昭和63年) - 「賞金王シリーズ戦」をGIIへ格上げ。
  • 1991年(平成3年) - 「賞金王シリーズ戦」をGIへ格上げ。
  • 1997年(平成9年) - 「賞金王シリーズ戦」をSGへ格上げし「○○大賞」の呼称を廃止。
  • 1998年(平成10年) - 「競艇王チャレンジカップ」の新設により、出場資格の基準が変更された。
  • 2010年(平成22年) - 「賞金王シリーズ優勝戦」と「順位決定戦」の施行順を入れ替え。
  • 2014年(平成26年) - 通称を「グランプリ」とし、これに併せて「賞金王決定戦」は「グランプリ優勝戦」、「賞金王シリーズ(優勝戦)」からは「グランプリシリーズ(優勝戦)」にそれぞれ呼称を変更。グランプリの出場枠を18人に拡大し、2段階トライアル方式を採用(方式上述)[4]
  • 2020年(令和2年) - 新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大防止の為、開催地・ボートレース平和島が立地する東京都及び、隣接する神奈川県埼玉県千葉県の在住者を対象とした事前抽選による入場制限を実施[22]
  • 2021年(令和3年)
    • 前年同様、新型コロナウイルス感染拡大防止の為、開催地・ボートレース住之江が立地する大阪府及び、隣接する兵庫県京都府滋賀県奈良県和歌山県の在住者を対象とした事前抽選による入場制限を実施[24]
    • グランプリ優勝戦において峰竜太が1周1マークで瓜生正義のツケマイを浴びターンマークに激突し(妨害失格)、後続の3艇(丸野一樹平本真之毒島誠)を巻き込む形となり、完走したのは優勝した瓜生と白井英治の2艇だけとなり、三連単・三連複がグランプリファイナル初の不成立となってしまい、本来の売上42億7752万6800円のうち96%をこえる41億1426万3700円が返還となり、2002年に行われたSG第12回グランドチャンピオン決定戦での24億3513万3800円[25]を大幅に上回るボートレースにおける1レースでの返還額の最高記録となった[26]。またこの1つ前に当たる「グランプリシリーズ」優勝戦でも西山貴浩が1周1マークでターンマークに激突し篠崎元志を巻き込んでの妨害失格。どちらもスタート事故によるものではなかった(全艇スタートは正常だった)為、峰や西山に対するスタート事故での斡旋停止やSG・PGI・GI競走の出場停止こそなかったが、妨害失格による15点の事故点が記録された。また一年の見納めであるグランプリとグランプリシリーズの優勝戦でどちらも妨害失格艇が出たのはボートレース界史上初である。
  • 2022年(令和4年)
    • この年からボートレースバトルチャンピオントーナメントへの優先出場選手決定戦として開催される。
    • この開催は4日目までは通常通りの先着入場方式だが、5・6日目についてはコロナ対策のため10-11月に事前の申し込み(ウェブ、またはボートレース場備え付けの応募用紙)[27]により、応募多数時は抽選で3500人(応募地制限なし)を対象に当選葉書(1枚で2名まで入場可能。代表者自体は20歳以上のみだが、未就学乳幼児を含む20歳未満も同伴者扱いで入場可能)を発送するやり方を行った。

歴代優勝者

要約
視点

優勝賞金は、出典に明記されているもののみ記載する。

賞金王決定戦→グランプリ

出典はボートレースオフィシャルウェブサイトにあるグランプリの各回ページより。()内の数字は優勝回数(2回以上)。

さらに見る 回数, 開催年 ...
回数開催年優勝戦日開催場優勝者
選手名登録番号年齢住所
所属支部
枠番コース決まり手
11986年(昭和61年)12月23日住之江彦坂郁雄151545千葉32差し
21987年(昭和62年)12月22日住之江安岐真人186442香川41逃げ
31988年(昭和63年)12月20日住之江野中和夫229144大阪54まくり
41989年(平成元年)12月19日住之江福永達夫220541山口14差し
51990年(平成2年)12月18日住之江高山秀則267242宮崎11逃げ
61991年(平成3年)12月23日平和島松田雅文250241福岡22差し
71992年(平成4年)12月23日住之江野中和夫(2)229148大阪312M差し
81993年(平成5年)12月23日住之江野中和夫(3)229149大阪53まくり
91994年(平成6年)12月23日住之江中道善博209645徳島432M差し
101995年(平成7年)12月24日住之江植木通彦328527福岡523周1M差し
111996年(平成8年)12月23日戸田植木通彦(2)328528福岡44つけまい
121997年(平成9年)12月23日住之江服部幸男342226静岡56まくり差し
131998年(平成10年)12月23日住之江太田和美355725大阪35まくり
141999年(平成11年)12月23日住之江松井繁341530大阪22まくり
152000年(平成12年)12月24日平和島市川哲也349932広島33まくり
162001年(平成13年)12月24日住之江田中信一郎355629大阪11逃げ
172002年(平成14年)12月23日住之江植木通彦(3)328534福岡34まくり
182003年(平成15年)12月23日住之江田中信一郎(2)355631大阪11逃げ
192004年(平成16年)12月23日住之江田中信一郎(3)355632大阪66抜き
202005年(平成17年)12月23日住之江辻栄蔵371930広島11逃げ
212006年(平成18年)12月24日住之江松井繁(2)341537大阪11逃げ
222007年(平成19年)12月24日福岡吉川元浩385435兵庫11逃げ
232008年(平成20年)12月23日住之江井口佳典402431三重11逃げ
242009年(平成21年)12月23日住之江松井繁(3)341540大阪33差し
252010年(平成22年)12月23日住之江中島孝平401331福井22まくり
262011年(平成23年)12月25日住之江池田浩二394133愛知11逃げ
272012年(平成24年)12月24日住之江山崎智也362238群馬44まくり差し
282013年(平成25年)12月23日住之江池田浩二(2)394135愛知11逃げ
292014年(平成26年)12月23日平和島茅原悠紀441827岡山66差し
302015年(平成27年)12月23日住之江山崎智也(2)362241群馬11逃げ
312016年(平成28年)12月25日住之江瓜生正義378340福岡11逃げ
322017年(平成29年)12月24日住之江桐生順平444431埼玉11逃げ
332018年(平成30年)12月24日住之江峰竜太432033佐賀11逃げ
342019年(令和元年)12月22日住之江石野貴之416837大阪11逃げ
352020年(令和2年)12月20日平和島峰竜太(2)432035佐賀11逃げ
362021年(令和3年)12月19日住之江瓜生正義(2)378345福岡43まくり
372022年(令和4年)12月18日大村白井英治[28]389746山口11逃げ
382023年(令和5年)12月24日住之江石野貴之(2)416841大阪11逃げ
392024年(令和6年)12月22日住之江毒島誠423840群馬11逃げ
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賞金王決定戦の優勝選手に関する記録

完全優勝(トライアルから優勝戦まですべて1着)

賞金王シリーズ戦→グランプリシリーズ

出典はボートレースオフィシャルウェブサイトにあるグランプリシリーズの各回ページより。

第11回まで

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回数開催年優勝戦日開催場優勝者
11986年(昭和61年)12月23日住之江竹内知樹
21987年(昭和62年)12月22日住之江瀬尾達也
31988年(昭和63年)12月20日住之江瀬尾達也
41989年(平成元年)12月19日住之江新開文夫
51990年(平成2年)12月18日住之江長岡茂一
61991年(平成3年)12月23日平和島岡本義則
71992年(平成4年)12月23日住之江長岡茂一
81993年(平成5年)12月23日住之江中道善博
91994年(平成6年)12月23日住之江西島義則
101995年(平成7年)12月24日住之江高山秀則
111996年(平成8年)12月23日戸田市川哲也
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第12回以降

さらに見る 回数, 開催年 ...
回数開催年優勝戦日開催場優勝者
選手名登録番号年齢住所
所属支部
枠番コース決まり手
121997年(平成9年)12月23日住之江小畑実成323330岡山45抜き
131998年(平成10年)12月23日住之江中道善博209649徳島14まくり差し
141999年(平成11年)12月23日住之江長岡茂一322734東京44まくり
152000年(平成12年)12月24日平和島吉田隆義323134愛知11逃げ
162001年(平成13年)12月24日住之江濱野谷憲吾359028東京33抜き
172002年(平成14年)12月23日住之江太田和美355729大阪53抜き
182003年(平成15年)12月23日住之江市川哲也349935広島44抜き
192004年(平成16年)12月23日住之江太田和美355731奈良11逃げ
202005年(平成17年)12月23日住之江池田浩二394127愛知34まくり
212006年(平成18年)12月24日住之江赤岩善生394630愛知11抜き
222007年(平成19年)12月24日福岡山崎智也362233群馬56まくり差し
232008年(平成20年)12月23日住之江田中信一郎355636大阪11逃げ
242009年(平成21年)12月23日住之江井口佳典402432三重11逃げ
252010年(平成22年)12月23日住之江山崎智也362236群馬44まくり
262011年(平成23年)12月25日住之江勝野竜司369739兵庫11逃げ
272012年(平成24年)12月24日住之江篠崎元志435026福岡11逃げ
282013年(平成25年)12月23日住之江前本泰和357341広島11逃げ
292014年(平成26年)12月23日平和島平本真之433730愛知45まくり
302015年(平成27年)12月23日住之江長田頼宗426630東京11逃げ
312016年(平成28年)12月25日住之江今垣光太郎338847福井11逃げ
322017年(平成29年)12月24日住之江新田雄史434432三重11逃げ
332018年(平成30年)12月24日住之江平尾崇典382246岡山11逃げ
342019年(令和元年)12月22日住之江馬場貴也426235滋賀33まくり差し
352020年(令和2年)12月20日平和島深川真二362346佐賀22差し
362021年(令和3年)12月19日住之江新田雄史434436三重33まくり差し
372022年(令和4年)12月18日大村宮地元輝444536佐賀33まくり差し
382023年(令和5年)12月24日住之江深谷知博452435静岡22まくり
392024年(令和6年)12月22日住之江前田将太450436福岡11逃げ
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今後の開催予定

  • 第40回大会 2025年(令和7年)12月16日 - 21日 ボートレース住之江(ナイター開催、箕面市主催)[1]

脚注

関連項目

外部リンク

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