宮地元輝
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宮地 元輝(みやち もとき、1986年11月9日 - )は、佐賀県神埼市出身の競艇選手。佐賀県立神埼高等学校卒業[1]。同期には松尾昂明、秦英悟、永田秀二、石塚裕介、黄金井力良、川野芽唯、桐生順平、和田兼輔、深川麻奈美、青木玄太、平高奈菜、鎌倉涼らがいる。
来歴
- 2007年6月、若松競艇場でのマンスリーKYOTEI杯競走でデビュー(6号艇5着)。
- 2009年2月12日、芦屋競艇場での「ボートピア勝山オープン15周年記念レース」で水神祭をあげる。(5号艇6コース、決まり手はまくり差し)
- 2011年1月4日、唐津競艇場での「第51回佐賀県選手権」で初優出。(3号艇3コースから6着)
- 2012年9月25日、徳山競艇場での『第27回G1新鋭王座決定戦』でG1初出場。
- 2013年1月15日、びわこ競艇場での新近江戦国絵巻シリーズ第八戦で初優勝。(2号艇5コース、決まり手はまくり)
- 2013年1月23日、若松競艇場での「G1第59回九州地区選手権競走」でG1初勝利。(1号艇1コース、決まり手は逃げ)
- 2015年9月27日、尼崎競艇場での「第2回ヤングダービー」でG1初優出。(6号艇6コースから4着)
- 2020年10月20日、大村競艇場での「第67回ボートレースダービー」でSG初出場。
- 2021年3月25日、福岡競艇場での「第56回ボートレースクラシック」でSG初勝利。(1号艇1コース、決まり手は逃げ)
- 2022年9月12日、福岡競艇場で行われた「福岡チャンピオンカップ開設69周年記念競走」でG1初優勝(2号艇2コース、決まり手は差し)[2]。
- 2022年12月18日、大村競艇場で行われたSG「第37回グランプリシリーズ」で初優出、初優勝を飾る(3号艇3コース、決まり手はまくり差し)[3][4]。
- 2024年11月15日、尼崎競艇場で行われた「尼崎ダイヤモンドカップ」で二度目のG1優勝。(2号艇2コース、決まり手は抜き)
獲得タイトル
SG
G1
人物・エピソード
脚注
関連項目
外部リンク
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