2025年
年 ウィキペディアから
2025年(2025 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、水曜日から始まる平年。令和7年。
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この項目では、2025年の国際的な視点に基づいた事象について記載する。
他の紀年法
カレンダー
できごと
→「2025年の政治」も参照
→「2025年の経済」も参照
1月
- 1月1日
- アメリカ合衆国ルイジアナ州ニューオーリンズで、新年を祝う群衆にピックアップトラック「フォード・F-150 ライトニング」が突っ込み、その後犯人が発砲する事件が発生し、15人が死亡し約30人が負傷した。犯人は、42歳のアメリカ国籍の男で、警察官に向かって発砲し、銃撃戦により死亡した[1]。トラックの中から複数の爆発物が見つかったほか、過激派組織イスラム国の旗が車のけん引装置に取り付けられていた[2]。→「ニューオーリンズ・トラック襲撃事件」も参照
- アメリカ合衆国ネバダ州ラスベガスのトランプ・インターナショナル・ホテル・ラスベガス[注 1]の玄関車寄せ付近に於いて、ピックアップトラック「テスラ・サイバートラック」が爆発炎上し、運転手と思われる人物が死亡し、付近に居た通行人ら7名が負傷する事件が発生した[3]。尚、アメリカ連邦捜査局(FBI)はニューオーリンズの事件とラスベガスの事件に関連性があるかどうかについて捜査を行う方針[4]。→「トランプ・ホテル・ラスベガスに於けるテスラ・サイバートラック爆発事件」も参照
- モンテネグロで、男が銃を乱射し、子どもを含む10人が死亡した。45歳の容疑者の男は、自殺を図って病院に運ばれ、その後、死亡した[5]。
- 大韓民国で崔相穆大統領権限代行兼経済副首相[注 2]が韓国国会割り当て分の憲法裁判所裁判官2名を任命したことに対し、大統領室の鄭鎮碩(チョン・ジンソク)大統領秘書室長を始めとする首席秘書官全員が「大統領権限代行の逸脱行為である」として辞職を表明した[6]。
- アメリカ合衆国ルイジアナ州ニューオーリンズで、新年を祝う群衆にピックアップトラック「フォード・F-150 ライトニング」が突っ込み、その後犯人が発砲する事件が発生し、15人が死亡し約30人が負傷した。犯人は、42歳のアメリカ国籍の男で、警察官に向かって発砲し、銃撃戦により死亡した[1]。トラックの中から複数の爆発物が見つかったほか、過激派組織イスラム国の旗が車のけん引装置に取り付けられていた[2]。
- 1月3日
- 1月4日 - オーストリアのカール・ネーハマー首相が2024年9月29日の国民議会 (オーストリア) 選挙での敗北とその後の連立政権樹立に向けた交渉の決裂により首相辞任を表明する。
- 1月6日
- 1月7日
→詳細は「2025年1月カリフォルニア州南部の山火事」を参照
- 1月8日
- 1月9日
- 1月10日
- 1月15日
- 1月19日
- 大韓民国の高位公職者犯罪捜査処(公捜処)は、「非常戒厳」宣言を巡る内乱容疑で尹錫悦大統領を逮捕。現職大統領の逮捕は韓国史上初[12]。
- イスラエルとイスラム組織ハマスの間で停戦合意が発効され、予定から3時間遅れた現地時間11時15分から6週間停戦される。
- 1月20日 - アメリカ合衆国大統領就任式を実施。大統領にドナルド・トランプ、副大統領にJ・D・ヴァンスが就任。
- 1月21日
- 1月22日
- 1月23日 - ロサンゼルスの北約72キロに位置するキャスティーク湖近くで新たな山火事が発生。
- 1月24日 - アメリカ内務省がメキシコ湾を「アメリカ湾」に改称、アラスカ州の北米最高峰のデナリを旧称のマッキンリーに戻すと発表。
- 1月25日 - イスラム組織ハマスが停戦合意に基づき新たにイスラエルの女性兵士4人を解放した。またイスラエル側もパレスチナ人収監者約200人を釈放した。
- 1月26日
- 1月29日
- アメリカ合衆国ワシントンD.C.のロナルド・レーガン・ワシントン・ナショナル空港近くのポトマック川付近にてアメリカ合衆国陸軍のUH-60 ブラックホークと小型旅客機が空中で衝突し、墜落する事故が発生[14]。→「アメリカン航空5342便空中衝突事故」も参照
- インド北部ウッタルプラデシュ州プラヤーグラージでヒンドゥー教の12年に1度の大祭マハ・クンブメーラで群衆事故が発生し、死者30人を数える惨事となっていると伝えられる[15]。
- アメリカ合衆国ワシントンD.C.のロナルド・レーガン・ワシントン・ナショナル空港近くのポトマック川付近にてアメリカ合衆国陸軍のUH-60 ブラックホークと小型旅客機が空中で衝突し、墜落する事故が発生[14]。
- 1月30日
- シリア暫定政府は、イスラム教過激派組織シャーム解放機構(HTS)指導者のアブー・ムハンマド・アル=ジャウラーニー(アフマド・シャラア)が同国の暫定大統領に就任したことを発表[16]。
- ニュージーランドで山が人間と同じ法的権利をもつことが法律として認められる。
- 1月31日 - アメリカ東部フィラデルフィアでリアジェットが住宅地に墜落。→詳細は「メドジェット056便墜落事故」を参照
2月
- 2月1日 - アメリカのドナルド・トランプ大統領がカナダとメキシコからの輸入品に25%の関税を、中国に10%の追加関税を課す大統領令に署名する。
- 2月2日 - パナマのホセ・ラウル・ムリーノ大統領がパナマ運河に関して中国の巨大経済圏構想一帯一路から離脱する意向を表明。
- 2月3日
- 2月4日 - スウェーデンのエレブルーの教育施設で銃乱射事件が発生。約10人が死亡し、容疑者も死亡した。
- 2月5日
- アメリカのドナルド・トランプ大統領がトランスジェンダーの選手が女子スポーツに参加することを禁じる大統領令 (アメリカ合衆国) に署名する。
- 2月6日
- 2月7日
- 2月8日 - PlayStation Networkが全世界でダウンする。
- 2月9日
- 2月10日 - ドナルド・トランプ大統領が全世界の国を対象に鉄鋼製品とアルミニウムに25%の関税を課す、また紙ストローの提供をやめさせる大統領令を出す。
- 2月12日 - 米露首脳による電話会談を実施。露宇戦争の戦闘終結に向けて交渉を開始することで合意[17]。→詳細は「プーチン・トランプ電話会談」を参照
- 2月13日
- 2月14日
- ウクライナのチョルノービリ原子力発電所(旧称チェルノブイリ原子力発電所)の第4号機の格納施設にロシアの攻撃ドローンが激突する。コンクリート製のシェルターは損傷したものの放射線レベルは増加していないと観測された。
- 2月15日
- オーストリアの都市フィラッハで、23歳のシリア人が居合わせた歩行者6人に対して無差別殺傷事件を起こす。→詳細は「フィラッハ通り魔殺傷事件」を参照
- マリ西部で違法に操業されていた金鉱山が崩落。少なくとも48人が死亡した。
- オーストリアの都市フィラッハで、23歳のシリア人が居合わせた歩行者6人に対して無差別殺傷事件を起こす。
- 2月16日
- 2月17日 - カナダ、トロントのピアソン国際空港でデルタ航空の子会社のエンデヴァー・エアが運航していたボンバルディアCRJ900型機が着陸に失敗し乗客21人が負傷。
- 2月20日 - S&P500の19日の終値は6144.15。S&P500は18日も3連休前比0.24%高となって、1月23日につけた最高値を更新した。
- 2月23日 - ドイツで総選挙が行われ、最大野党会派の中道右派、ドイツキリスト教民主同盟・キリスト教社会同盟(CDU・CSU)統一会派が得票率28.6%で第1党となる。オラフ・ショルツ首相率いる与党の中道左派、社会民主党(SPD)は得票率16.4%で3位となり、政権交代が見込まれる。
- 2月25日 - 台湾の海巡署(海上保安庁に相当)は、海底ケーブルを切断した疑いで貨物船を拿捕し、中国人乗組員を拘束した[18]。
- 2月26日 - トランプ大統領は、富裕層の外国人向けにおよそ500万ドル、日本円で7億4000万円余りを支払えば永住権を得られる「トランプ・ゴールドカード」の販売を始めると明らかにした[19][注 3]。
- 2月27日-マレーシアの運輸相から、2014年3月8日に起きたマレーシア航空370便墜落事故の残骸の再捜索をすると当局から発表した。
- 2月28日 - アメリカのドナルド・トランプ大統領とウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領がホワイトハウスで会談する。ロシアのウクライナ侵攻の停戦案をめぐる協議は決裂し、会談後に予定していた合意文書への署名が見送られた[20]。→「2025年トランプ・ゼレンスキー会談」も参照
3月
- 3月1日 - アメリカのドナルド・トランプ大統領は、英語を唯一の公用語に指定する大統領令に署名した。
- 3月3日
- 3月6日
- 香港の終審法院(最高裁)が、国家安全維持法違反の罪に問われていた民主派団体の元幹部ら3人の上訴審で、有罪判決を破棄する判決を言い渡す[23]。香港で国安法に問われた被告が終審法院で初めて勝訴した[24]。
- 韓国京畿道抱川(ポチョン)の民家に砲弾が落ちる。韓国空軍は「KF-16戦闘機から爆弾8発が非正常な形で投下され射撃場外に落下した」と発表する。
- デンマークの国営郵便サービス「ポストノルド」が2025年末にすべての手紙配達を終了すると発表。
- セブン&アイ・ホールディングスが井阪隆一社長が退任し、後任に社外取締役のスティーブン・ヘイズ・デイカス氏が就任することが取締役会で決定したことを発表。正式は就任は5月の株主総会にて。
- 3月7日 - 韓国の裁判所が尹錫悦大統領の釈放を決定する。釈放予定は3月8日。
- 3月8日 - 韓国の尹錫悦大統領が釈放される。尹大統領は2024年12月3日に戒厳令を発布したことで内乱罪に問われ、今年1月15日から53日間勾留されていた。
- 3月9日 - 国際刑事裁判所がフィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ前大統領を人道に対する犯罪の疑いで逮捕状を出す。
- 3月13日
- 3月18日 - 米国立公文書館は、1963年のジョン・F・ケネディ元大統領暗殺事件に関し、これまで非開示としてきた記録を全面公開した。
- 3月21日 - ドイツは基本法(憲法)を改正、財政赤字を国内総生産(GDP)比で0.35%未満に抑える基本法のルールである「債務ブレーキ」の国防費への適用を緩和する。
- 3月23日 - トルコで20年以上にわたる長期政権を築くエルドアン大統領の「最大のライバル」とされ、汚職などの容疑で19日に拘束されていたイスタンブールのエクレム・イマモール市長を、同国の裁判所は23日正式に逮捕した[26]。
- 3月28日 - ミャンマーのマンダレー近郊を震源とするM7.7の地震が発生[27]。→詳細は「ミャンマー地震 (2025年)」を参照
- 3月31日
4月
- 4月1日 - フィンランドのアレクサンデル・ストゥブ大統領は、対人地雷禁止条約(オタワ条約)から脱退する方針を表明した。国境を接するロシアの脅威が高まる中、ポーランドやバルト3国に続く脱退表明となる[30]。
- 4月2日 - 米民主党のコリー・ブッカー上院議員が1日、上院での演説で史上最長記録を樹立。これまでの最長記録は1957年に公民権法成立を妨害しようとした故ストロム・サーモンド元上院議員による24時間18分[31]。
- 4月3日 - ハンガリー政府は、国際刑事裁判所からの脱退を決めた。欧州連合加盟国の脱退は初めてとなる[32]。
- 4月4日 - 韓国の大統領・尹錫悦が憲法裁判所により罷免される。罷免は韓国史上2例目。
- 4月5日 - 米グーグルの創業者らが設立した科学賞「ブレークスルー賞」が発表され、スイス・フランス国境にある欧州合同原子核研究所(CERN)の巨大加速器を使って素粒子の性質などを調べた日本を含む国際チームが基礎物理学部門に選ばれた[33]。
- 4月8日
- 4月10日 - 3年後の2028年のロサンゼルスオリンピックで実施される36競技351種目が決定、パリ大会より競技は4、種目は22、それぞれ増える。すべての団体競技で女子と男子の出場チームの数が初めて少なくとも同じになり、この結果、合わせて1万1198人の選手が参加し、男女の比率は男性が49.5%、女性が50.5%となる[36]。フラッグフットボール、スカッシュは初実施。
- 4月11日 - トランプ米大統領が「相互関税」の一時停止を発表する約4時間前に自身の交流サイト(SNS)に「買い時だ」と株の購入を促したと受け取れる投稿をしたとして、一部の野党・民主党議員が10日までに、大統領や政権のメンバーがインサイダー取引に関わっていないかどうか調査を要請した[37]。
- 4月13日 - 大阪で2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が開幕。10月13日まで行われる[38][39]。
- 4月21日 - ローマ教皇フランシスコが死去。使徒座空位となる[40]。
- 4月22日 - インドとパキスタンが領有権を争うカシミール地方のうち、インド政府が直轄地とするジャム・カシミールで銃撃があり、観光客ら26人が死亡[41]。
- 4月24日 - アメリカ西部のカリフォルニア州は、経済規模がドル換算で日本を抜き、国別のGDPと比較するとアメリカ、中国、ドイツに次ぐ規模になったと発表した[42]。
- 4月25日 - ロシア連邦捜査委員会は、モスクワ郊外で車が爆発しロシア軍中将のヤロスラフ・モスカリク参謀次長が死亡したと発表した。暫定捜査の結果として、手製の爆発物が作動したのが原因だとした。ウクライナによる爆殺との見方も浮上[43]。
- 4月26日 - サン・ピエトロ広場にて、ローマ教皇庁がフランシスコの葬儀。トランプ、ゼレンスキー、岩屋毅外務大臣らが参列[44]。
- 4月28日 - スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は28日、2024年の世界の軍事費が前年比9.4%増の2兆7180億ドル(約391兆円)で過去最高だったと発表した[45]。
予定
6月
- 6月5日 - Nintendo Switch 2が発売。
- 6月14日〜7月13日 - アメリカでFIFAクラブワールドカップ2025が開催。
7月
- 7月6日〜7日 - ブラジルで第17回BRICS首脳会議が開催[46]。
- 月内 - 第27回参議院議員通常選挙が執行予定。
8月
- 8月7日〜17日 - 中国でワールドゲームズ2025が開催。
9月
10月
- 10月1日 - 日本で第22回国勢調査実施。
- 10月14日 - Microsoft Windows 10(2015 LTSB)の延長サポートが終了[49]。
11月
12月
日付が未定なもの
周年
要約
視点
以下に、過去の主な出来事からの区切りの良い年数(周年)を記す。
- 1月27日 - ソビエト連邦軍によるアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所解放。
- 2月4日〜2月11日 - ヤルタ会談。
- 3月10日 - 東京大空襲。
- 3月27日〜6月20日 - 沖縄戦。
- 4月16日〜5月8日 - ベルリンの戦い。
- 4月30日 - アドルフ・ヒトラーが自殺。
- 5月8日 - ナチス・ドイツが降伏。
- 7月26日 - ポツダム宣言が発表。
- 8月6日 - 広島市への原子爆弾投下。
- 8月8日 - ソ連が日ソ中立条約を破棄し対日参戦。満洲国に侵攻。
- 8月9日 - 長崎市への原子爆弾投下。
- 8月11日〜8月25日 - 樺太の戦い (1945年) 。
- 8月14日 - 大日本帝国、ポツダム宣言の受諾を連合国に通告。
- 8月15日 - 大日本帝国の無条件降伏決定が玉音放送によって国内に公表される。
- 9月2日 - 日本の降伏文書調印により太平洋戦争終結。全軍へ戦闘停止と武装放棄を発令。
- その他
- 1月1日 - WTO(世界貿易機関)設立30周年。
- 1月7日 - シャルリー・エブド襲撃事件から10年。
- 1月12日 - ハイチ地震から15年。
- 1月17日 - 兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)から30年。
- 1月19日 - 日米安全保障条約締結65周年。
- 2月15日 - YouTube開設から20年。
- 2月17日 - エジプトの王家の谷のツタンカーメンの墓の発見から100年。
- 3月8日 - 血の日曜日事件(セルマの大行進)から60年。
- 3月12日 - 孫文(孫中山)死去から100年。
- 3月20日 - 地下鉄サリン事件から30年。
- 4月4日 - マイクロソフト設立から50年。
- 4月18日 - バンドンでのアジア・アフリカ会議開催から70年。
- 4月19日 - オクラホマシティ連邦政府ビル爆破事件から30年。
- 4月25日
- ネパール地震 (2015年)から10年。
- 福知山線脱線事故から20年。
- 4月30日 - ベトナム戦争サイゴン陥落から50年。
- 6月25日 - アメリカ合衆国最高裁判所で同性結婚合法化10周年。
- 7月7日 - ロンドン同時爆破事件から20年。
- 7月10日 - レインボー・ウォーリア号事件から40年。
- 7月16日 - Amazon.com開設から30年。
- 7月17日 - アメリカのカリフォルニア州のディズニーランド開園70周年。
- 7月18日 - アドルフ・ヒトラー『我が闘争』第1巻公表から100年。
- 8月4日 - クアラルンプール事件から50年。
- 8月12日 - 日本航空123便墜落事故から40年(2025年4月時点で航空機単独の事故では世界最悪)。
- 8月15日 - ムジブル・ラフマン暗殺から50年。
- 8月25日 - マイクロソフトのWindows 95英語版の発売30周年。
- 9月5日 - 日露戦争後の日露講和条約(ポーツマス条約)調印120周年。
- 9月13日 - スーパーマリオブラザーズ発売40周年。
- 9月22日 - プラザ合意から40年。
- 10月10日 - 朝鮮労働党結党80周年。
- 10月24日 - 国際連合発足80周年。
- 10月25日 - 「ワルツ王」ヨハン・シュトラウス2世生誕200周年。
- 11月4日 - イスラエルのイツハク・ラビン首相暗殺から30年。
- 11月6日 - 緑の行進から50年。
- 11月13日 - パリ同時多発テロ事件から10年。
- 11月15日 - 第1回先進国首脳会議(ランブイエサミット)から50年。
- 11月20日
- Microsoft Windows発売開始40周年。
- スペイン内戦以来、長期独裁を敷いていたフランシスコ・フランコ総統の死去から50年。
- 12月12日 - パリ協定2015年採択から10年。
- 12月18日 - 日韓国交正常化60周年。
- 12月28日 - 慰安婦問題日韓合意の成立から10年。
イベント
天文現象
ノーベル賞
→「ノーベル賞受賞者の一覧」も参照
誕生
死去
→詳細は「訃報 2025年」を参照
フィクションのできごと
![]() | この節の内容に関する文献や情報源が必要です。ご存じの方はご提示ください。 「Wikipedia:スタイルマニュアル (フィクション関連)」も参照してください。 ガイドラインに沿っていない記述は除去されますのでご注意ください。(2024年5月) |
- 1月4日 - 香港シャッタードームに2体の怪獣が来襲し、迎撃に出撃した4機のイェーガーと交戦。翌5日にマリアナ海溝最深部のブリーチを破壊する「ピットフォール作戦」が発動される。(映画『パシフィック・リム』)[55]
- 3月22日 - 安子・ローズウッドが100歳の誕生日を迎える。(『カムカムエヴリバディ』)最終話ラストにて三代目ヒロイン大月ひなたが言及。
- 5月 - 土星の衛星系を探査していたNASAの深宇宙探査船DSV「リングマスター」が、新たに12番目の土星の衛星を発見。「テミス」と名付けられたこの衛星の正体は異星の世代型恒星間宇宙船であると推測され、リングマスターが探査に向かうも、テミスから放たれた触手によってリングマスターは破壊され、乗組員たちはテミス内部に飲み込まれてしまう。(小説『ティーターン』)[56]
- 6月19日 - Cordis Dieによる「審判の日」。ハッキングされたアメリカ軍所属無人機による全世界規模の襲撃によって、米中冷戦が開戦直前の危機に至る。(ゲーム『コール オブ デューティ ブラックオプス2』)
- 6月28日 - 7年間確認されていなかった異星生命体「フォーリナー」の巨大生物が進化し再出現。これに対し連合地球軍「EDF」が緊急出動する。(ゲーム『地球防衛軍4』)[57][58]
- 7月7日 - 火星マリネリス渓谷で発掘された繭状物体を輸送中の宇宙貨物船「いざなみ」が爆発事故を起こし、東京都第25区に墜落。いざなみの残骸から出現した怪獣「ネガドン」が東京を蹂躙し、出撃した巨大ロボット「MI-6二号機」がこれを迎え撃つ。(映画『惑星大怪獣ネガドン』)[59][60]
- E.C.ドイツのシュネッケ社が、世界初の人型作業機械「WAW」の試作1号機を完成させる。これがヴァンツァー(WAP)の前身となる。(ゲーム『フロントミッションシリーズ』)[61]
- 超長距離移民船「メガロード-13」が、銀河系中心部に位置するバロータ星系への入植を開始。(アニメ『マクロスシリーズ』)
- マクロ量子跳躍理論が実証され、軽い光速度と重い光速度の存在が確認される。これにより、相対性理論が一定条件下でしか働かないことが判明。(ゲーム『メビウスリンク』)
- 『十年』 - 2015年12月公開の香港映画。10年後、2025年の香港を舞台とするオムニバス映画。
- 太平洋上の無人島「アイランド8JO」にて、スーパーコンピュータ「カイロン5」が人類に宣戦布告する。(映画『ガンヘッド』)[62]
脚注
関連項目
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