Remove ads
日本の大学ラグビーチーム ウィキペディアから
帝京大学学友会体育局ラグビー部(ていきょうだいがくがくゆうかいたいいくきょくラグビーぶ、Teikyo University Rugby Football Club)は、関東大学ラグビー対抗戦グループに所属する帝京大学のラグビー部である。部のエンブレムは黄金の鷲(イーグル)に帝京のシンボルである蔦の葉を垂れたデザインである。帝京大学の強化指定クラブ。
原語表記 | 帝京大学学友会体育局ラグビー部 | |
---|---|---|
クラブカラー | 赤 | |
愛称 |
テイキョウ 赤い旋風 | |
創設年 | 1970年 | |
代表 | 浪越一喜 | |
監督 | 相馬朋和[1] | |
所属リーグ | 関東大学ラグビー対抗戦グループ | |
| ||
公式サイト | ||
http://rugby.teikyouniv.jp/ |
全国大学ラグビーフットボール選手権大会では、2009年度(第46回大会)〜2017年度(第54回大会)の9連覇をはじめ、大学日本一を12回記録している。FW・BK共に強くバランスの取れたチームであり、不変のチームスローガンはENJOY&TEAM WORKである。
1970年に帝京大学八王子キャンパス有志により創部され、1978年に早稲田大学などの支援により関東大学ラグビー対抗戦グループに正式に加盟する。
1983年度に水上茂監督(当時)のもと選手・スタッフ一丸となった地道なトレーニングにより、関東大学対抗戦で早稲田大学に初勝利を収めた[2]。また大学選手権出場過程(当時)で関東大学ラグビーリーグ戦優勝校である法政大学に関東交流戦で勝利し大学選手権初出場を果たした[3]。この快進撃により、帝京大学ラグビー部はファーストジャージの色から赤い旋風と呼ばれるようになった。
1984年度も交流戦で法政大学を破り大学選手権に出場した[4] が、1回戦で前年に引き続き、この大会で3連覇を果たした関西の雄・同志社大学と対戦し敗れた。この頃の帝京はBKによる展開ラグビーを主体としたチームであった[5]。
1996年に岩出雅之前監督が就任しFWを強化、FW・BK共に強いバランスの取れたチームに進化する。同年度の大学選手権1回戦で龍谷大学を破り大学選手権初勝利を挙げた。
2002年度の大学選手権では1回戦で同志社大学、2回戦で慶應義塾大学を破り初の準決勝進出を果たす。2007年度の大学選手権では5年振りに準決勝に進出した。準決勝では早稲田大学と対戦し5-12の僅差で敗れるも2度目の大学選手権ベスト4を記録した。
2008年度には早稲田大学、明治大学等に勝利して6勝1分の成績で悲願の関東大学対抗戦初優勝を果たした。
2009年度は関東大学対抗戦を4位で通過するも国立競技場で行われた大学選手権決勝では東海大学に14-13で勝利し創部以来40年目にして大学日本一を達成した。
2011年度は、関東大学対抗戦で初めて全勝優勝を達成した。対抗戦グループでは早稲田大学、明治大学、慶應義塾大学以外の大学の全勝優勝は1969年度の日本体育大学以来の快挙であった[6]。同年度の大学選手権は決勝で天理大学を破り同志社大学以来史上2校目の3連覇を達成した[7]。
2012年度には大学選手権決勝で筑波大学に39-22で快勝、史上初の大学選手権4連覇を達成した。2012年度は関東大学春季大会グループA、関東大学ジュニア選手権、関東大学対抗戦(※同率優勝)、大学選手権の全てで優勝を果たし4冠に輝いた。
2013年度、全国大学選手権で5連覇を達成した。2013年度に続き関東大学春季大会グループA、関東大学ジュニア選手権、関東大学対抗戦、大学選手権の全てで優勝を果たし2年連続で4冠を達成した。
2014年度の全国大学選手権の決勝では筑波大学に50-7で完勝。大学選手権の連覇記録を6に伸ばした。決勝戦での50得点、43点差はいずれも歴代最多記録となった[8]。昨年度に続き関東大学春季大会グループA、関東大学ジュニア選手権、関東大学対抗戦、大学選手権の全てで優勝を果たし3年連続で4冠を達成した。日本選手権1回戦ではNECグリーンロケッツに31-25で勝利し、トップリーグのチームから初勝利を挙げた。また日本選手権で大学勢がトップリーグのチームから勝利するのは、2005年度に早稲田大学がトヨタ自動車ヴェルブリッツに勝って以来9大会ぶりの快挙であった[9]。
2017年度は、関東大学春季大会Aグループで5戦全勝で優勝。関東大学対抗戦で7連覇。全国大学選手権で9連覇を達成した。
2022年1月9日、全国大学選手権で4大会ぶり10度目の優勝。1996年から26年間監督を務めた岩出雅之(当時63歳)は、この大会限りで退任する意向を示した[10]。
2023年1月8日、全国大学選手権の決勝で早稲田大学に73-20で大勝。大学選手権最多得点と最多得点差を更新し、2年連続11度目の優勝を果たした。
年表 | 沿革 |
---|---|
1970年 | 学友会体育局ラグビー部として創部。 |
1974年 | 増村昭策(現・名誉顧問)が監督に就任する。 |
1976年 | 全国地区対抗大学ラグビーフットボール大会で準優勝。 |
1977年 | 全国地区対抗大学ラグビーフットボール大会で優勝。 関東大学ラグビー対抗戦に準加盟する。 明治大学との対戦が始まる。 |
1978年 | 関東大学ラグビー対抗戦に正式に加盟する。 早稲田大学との対戦が始まる。 |
1983年 | 関東交流戦で法政大学を破り、大学選手権に初出場[3]。1回戦で同志社大学に敗退。 |
1984年 | 2年連続で法政大学を関東交流戦で破り、大学選手権に連続出場[4]。1回戦で同志社大学に敗退。 |
1996年 | 岩出雅之が監督に就任する。 大学選手権1回戦で龍谷大学を破り、大学選手権初勝利。 |
1997年 | 関東大学対抗戦がAグループ(1部相当)・Bグループ(2部相当)の二部制となり、以来Aグループ所属となる。 慶應義塾大学との対戦が始まる。 |
1998年 | 部員の不祥事のため[11]、公式戦出場辞退。 |
2002年 | 同志社大学・慶應義塾大学に勝利して、初めて大学選手権準決勝に進出[12]。 日本選手権に初出場。 |
2003年 | 2年連続で日本選手権に出場。1回戦でタマリバクラブを破り、日本選手権初勝利[13]。 |
2007年 | 2度目の大学選手権準決勝進出[14]。 |
2008年 | 関東大学対抗戦において、2000年の明治大学戦から始まった早稲田大学の連勝記録を53で止める[15]。 早稲田大学の関東大学対抗戦8連覇を阻み、関東大学対抗戦で初優勝[16]。 帝京大学ラグビー部OB会が発足する[17]。 大学選手権で初めて決勝に進出し、早稲田大学に敗れるも準優勝を記録した[18]。 |
2009年 | 大学選手権2回戦で早稲田大学を破り、同校の選手権3連覇を阻む[19]。 同選手権決勝で東海大学に勝利して初の大学日本一になる[20]。 |
2010年 | 大学選手権決勝で早稲田大学に勝利して2連覇を達成[21]。 |
2011年 | 大学ラグビー連合支援プロジェクトに参加する[22]。 7戦全勝で関東大学対抗戦で3年振り2度目の優勝を決める[23]。 大学選手権決勝で天理大学に勝利して、史上2校目の3連覇を達成[24]。 |
2012年 | 関東大学春季大会グループAで4戦全勝。得失点差で早稲田大学を上回り初優勝[25]。 関東大学対抗戦で2年連続3度目の優勝を決める[26]。 関東大学ジュニア選手権で早稲田大学を破り初優勝[27]。 大学選手権決勝で筑波大学に勝利して、史上初の選手権4連覇を達成[28]。 |
2013年 | 関東大学春季大会グループAで5戦全勝で2年連続優勝を決める[29]。 関東大学対抗戦で3年連続4度目の優勝を決める[30]。 関東大学ジュニア選手権で明治大学を破り2連覇を達成[31]。 大学選手権決勝で早稲田大学に勝利して、史上初の選手権5連覇を達成[32]。 |
2014年 | ジャパンセブンズ 2014のカップトーナメント決勝でリコーブラックラムズに敗れ準優勝[33]。 関東大学春季大会グループAで3連覇を達成[34]。 関東大学対抗戦で4連覇を達成する[35][36]。 大学選手権決勝で筑波大学を破り、6連覇を達成[37]。 日本選手権1回戦でNECグリーンロケッツに31-25で勝利し、初めてトップリーグのチームを破る[9]。 |
2015年 | 関東大学春季大会グループAで5戦全勝で4年連続優勝を決める[38]。 明治大学に勝利し、関東大学対抗戦で5年連続6度目の優勝を決める。 関東大学対抗戦の最終戦で筑波大学に敗れ、対学生の公式戦連勝が50で止まる。 大学選手権決勝で東海大学に勝利して、選手権7連覇を達成。 日本選手権決勝でパナソニック ワイルドナイツに敗れ準優勝。 |
2016年 | 関東大学春季大会グループAで5戦全勝で5年連続優勝を決める[39]。 7戦全勝で関東大学対抗戦6連覇を達成。 大学選手権決勝で東海大学に勝利して、選手権8連覇を達成。 |
2017年 | 関東大学春季大会Aグループで5戦全勝で優勝[40]。 7戦全勝で関東大学対抗戦7連覇を達成。 大学選手権決勝で明治大学に勝利して、選手権9連覇を達成。 |
2018年 | 関東大学対抗戦で史上初の8連覇を達成。 大学選手権準決勝で天理大学に敗れ、選手権での連勝が38で止まる。 |
2019年 | 関東大学春季大会Aグループで2年ぶり7度目の優勝[41]。 |
2021年 | 関東大学対抗戦グループAで全勝し10度目の優勝[42]。 大学選手権決勝で明治大学に27-14で勝利し、2017年度以来4大会ぶり10度目の大学日本一[43]。 岩出雅之が監督を退任。 |
2022年 | 関東大学対抗戦グループAで全勝し11度目の優勝[44]。 2大会連続11度目の大学日本一[45]。 |
※年は全て年度。
※年は全て年度。
1筑波大学・明治大学と同率1位
2明治大学と同率1位
3早稲田大学と同率1位
対戦校 | 初対戦 (年度) | 関東大学対抗戦 | 大学選手権 | 関東交流戦2 | 合計 | 初勝利 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
勝 | 分 | 負 | 勝 | 分 | 負 | 勝 | 分 | 負 | 試合 | 勝 | 分 | 負 | |||||||
早稲田大学 | 1978 | 16 | 0 | 29 | 6 | 0 | 3 | 4 | 0 | 0 | 58 | 26 | 0 | 32 | 1983年度対抗戦 23-19 | ||||
明治大学 | 1977 | 16 | 0 | 30 | 5 | 0 | 0 | 4 | 0 | 1 | 56 | 25 | 0 | 31 | 1984年度対抗戦 33-13 | ||||
慶應義塾大学 | 1997 | 15 | 1 | 10 | 5 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 33 | 23 | 1 | 10 | 1997年度対抗戦 37-13 | ||||
日本体育大学 | 1977 | 26 | 0 | 18 | - | - | - | - | - | - | 44 | 25 | 0 | 18 | 1994年度対抗戦 42-21 | ||||
筑波大学 | 1978 | 29 | 0 | 14 | 5 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 50 | 36 | 0 | 14 | 1983年度対抗戦 33-19 | ||||
青山学院大学 | 1977 | 33 | 1 | 8 | - | - | - | - | - | - | 42 | 32 | 1 | 8 | 1977年度対抗戦 22-14 | ||||
成蹊大学 | 1977 | 29 | 0 | 2 | - | - | - | - | - | - | 31 | 29 | 0 | 2 | 1977年度対抗戦 79-3 | ||||
学習院大学 | 1977 | 17 | 0 | 0 | - | - | - | - | - | - | 17 | 17 | 0 | 0 | 1977年度対抗戦 36-0 | ||||
成城大学 | 1977 | 16 | 0 | 0 | - | - | - | - | - | - | 16 | 16 | 0 | 0 | 1977年度対抗戦 76-7 | ||||
上智大学 | 1982 | 10 | 0 | 0 | - | - | - | - | - | - | 10 | 10 | 0 | 0 | 1982年度対抗戦 63-4 | ||||
一橋大学 | 1985 | 5 | 0 | 0 | - | - | - | - | - | - | 5 | 5 | 0 | 0 | 1985年度対抗戦 52-8 | ||||
明治学院大学 | 1985 | 8 | 0 | 0 | - | - | - | - | - | - | 8 | 8 | 0 | 0 | 1985年度対抗戦 38-0 | ||||
武蔵大学 | 1986 | 5 | 0 | 0 | - | - | - | - | - | - | 5 | 5 | 0 | 0 | 1986年度対抗戦 74-0 | ||||
東京大学 | 1997 | 5 | 0 | 0 | - | - | - | - | - | - | 5 | 5 | 0 | 0 | 1997年度対抗戦 78-6 | ||||
立教大学 | 2003 | 14 | 0 | 0 | - | - | - | - | - | - | 14 | 14 | 0 | 0 | 2003年度対抗戦 112-5 | ||||
法政大学 | 1983 | - | - | - | 3 | 0 | 2 | 3(2) | 0 | 0 | 8 | 6 | 0 | 2 | 1983年度関東交流戦 13-10 | ||||
関東学院大学 | 1990 | - | - | - | 1 | 1 | 5 | 1 | 0 | 1(1) | 9 | 2 | 1 | 6 | 2010年度大学選手権 39-13 | ||||
日本大学 | 1997 | - | - | - | 0 | 0 | 1 | - | - | - | 1 | 0 | 0 | 1 | 未勝利 | ||||
大東文化大学 | 1999 | - | - | - | 3 | 0 | 1 | 5 | 0 | 0 | 9 | 8 | 0 | 1 | 2012年度関東大学春季大会 98-0 | ||||
東海大学 | 2005 | - | - | - | 7 | 0 | 0 | 6 | 0 | 1 | 14 | 13 | 0 | 1 | 2005年度大学選手権 62-0 | ||||
拓殖大学 | 2007 | - | - | - | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 3 | 0 | 0 | 2007年度大学選手権 52-19 | ||||
流通経済大学 | 2012 | - | - | - | 2 | 0 | 1 | 8 | 0 | 0 | 11 | 10 | 0 | 1 | 2012年度関東大学春季大会 29-15 | ||||
中央大学 | 2014 | - | - | - | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 4 | 4 | 0 | 0 | 2014年度関東大学春季大会 82-7 | ||||
同志社大学 | 1983 | - | - | - | 53 | 0 | 5 | - | - | - | 10 | 53 | 0 | 5 | 2002年度大学選手権 26-24 | ||||
龍谷大学 | 1996 | - | - | - | 1 | 0 | 0 | - | - | - | 1 | 1 | 0 | 0 | 1996年度大学選手権 79-33 | ||||
近畿大学 | 1997 | - | - | - | 3 | 0 | 0 | - | - | - | 3 | 3 | 0 | 0 | 1997年度大学選手権 45-21 | ||||
立命館大学 | 2004 | - | - | - | 2 | 0 | 0 | - | - | - | 2 | 2 | 0 | 0 | 2004年度大学選手権 45-10 | ||||
京都産業大学 | 2006 | - | - | - | 1 | 0 | 1 | - | - | - | 2 | 1 | 0 | 1 | 2021年度大学選手権 37-30 | ||||
摂南大学 | 2008 | - | - | - | 1 | 0 | 0 | - | - | - | 1 | 1 | 0 | 0 | 2008年度大学選手権 55-7 | ||||
天理大学 | 2011 | - | - | - | 4 | 0 | 1 | - | - | - | 5 | 4 | 0 | 1 | 2011年度大学選手権 15-12 | ||||
関西学院大学 | 2013 | - | - | - | 2 | 0 | 0 | - | - | - | 2 | 2 | 0 | 0 | 2013年度大学選手権 78-5 | ||||
関西大学 | 2015 | - | - | - | 1 | 0 | 0 | - | - | - | 1 | 1 | 0 | 0 | 2015年度大学選手権 87-22 | ||||
福岡大学 | 1999 | - | - | - | 1 | 0 | 0 | - | - | - | 1 | 1 | 0 | 0 | 1999年度大学選手権 76-0 | ||||
福岡工業大学 | 2011 | - | - | - | 2 | 0 | 0 | - | - | - | 2 | 2 | 0 | 0 | 2011年度大学選手権 96-6 | ||||
朝日大学 | 2013 | - | - | - | 2 | 0 | 0 | - | - | - | 2 | 2 | 0 | 0 | 2013年度大学選手権 102-5 |
関東大学対抗戦での通算成績:240勝108敗2分
※2023年度終了時。
関東大学対抗戦加盟後のチームの戦績は以下のとおり。
この節の加筆が望まれています。 |
優勝 2位
年度 | 所属 | 勝敗 | 順位 | 勝敗表 | 監督 | 主将 | 大学選手権 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1977 | - | 4勝2敗 | 5位 | 明治● 日体● 青学○ 成蹊○ 学習○ 成城○[46] | |||
1978 | - | 3勝4敗 | 7位 | 日体● 明治● 筑波● 早大● 成蹊○ 学習○ 成城○[47] | |||
1979 | - | 3勝3敗 | 7位 | 明治● 早大● 日体● 青学○ 学習○ 成蹊○[48] | |||
1980 | - | 2勝4敗 | 8位 | 明治● 早大● 日体● 青学○ 学習○ 成蹊●[49] | |||
1981 | - | 3勝4敗 | 6位 | 早大● 明治● 日体● 筑波● 成蹊○ 青学○ 学習○[50] | |||
1982 | - | 5勝4敗 | 6位 | 早大● 明治● 日体● 筑波● 青学○ 成蹊○ 学習○ 上智○ 成城○[51] | |||
1983 | - | 7勝2敗 | 4位 | 日体● 明治● 早大○ 筑波○ 青学○ 成蹊○ 学習○ 上智○ 成城○[52] | 水上茂 | 1回戦 4-31 同志社大学 | |
1984 | - | 7勝2敗 | 4位 | 早大● 日体● 明治○ 筑波○ 青学○ 成蹊○ 成城○ 学習○ 上智○[53] | 水上茂 | 1回戦 6-52 同志社大学 | |
1985 | - | 6勝5敗 | 7位 | 明治● 早大● 日体● 青学● 筑波● 成蹊○ 学習○ 成城○ 一橋○ 上智○ 明学○[54] | |||
1986 | - | 6勝6敗 | 9位 | 明治● 早大● 筑波● 日体● 青学● 成蹊● 学習○ 成城○ 一橋○ 武蔵○ 明学○ 上智○[55] | |||
1987 | - | 5勝5敗 | 7位 | 早大● 筑波● 明治● 日体● 青学● 成城○ 明学○ 学習○ 成蹊○ 武蔵○[56] | |||
1988 | - | 5勝5敗 | 7位 | 明治● 日体● 早大● 筑波● 青学● 学習○ 成城○ 成蹊○ 上智○ 一橋○[57] | |||
1989 | - | 6勝4敗 | 5位 | 日体● 早大● 明治● 青学○ 筑波● 明学○ 成城○ 学習○ 武蔵○ 成蹊○[58] | |||
1990 | - | 6勝3敗1分 | 4位 | 明治● 早大● 青学△ 筑波○ 日体● 上智○ 成城○ 成蹊○ 学習○ 一橋○ | ※関東交流戦 6-10 関東学院大学 | ||
1991 | - | 6勝4敗 | 5位 | 明治● 早大● 日体● 青学● 筑波○ 明学○ 成城○ 学習○ 成蹊○ 武蔵○ | |||
1992 | - | 5勝5敗 | 6位 | 明治● 早大● 日体● 筑波● 青学● 上智○ 成城○ 学習○ 一橋○ 成蹊○ | |||
1993 | - | 6勝4敗 | 6位 | 明治● 早大○ 日体● 青学● 筑波● 明学○ 成城○ 学習○ 成蹊○ 武蔵○ | |||
1994 | - | 4勝4敗 | 4位 | 明治● 早大● 日体○ 青学● 筑波● 成城○ 成蹊○ 上智○ | 1回戦 13-22 法政大学 | ||
1995 | - | 5勝2敗 | 4位 | 日体● 明治● 早大○ 筑波○ 青学○ 成蹊○ 明学○ | 1回戦 18-22 関東学院大学 | ||
1996 | - | 6勝2敗 | 3位 | 明治● 早大● 日体○ 筑波○ 青学○ 成蹊○ 成城○ 上智○[59] | 岩出雅之 | 早野貴大 | 2回戦 16-28 関東学院大学 |
1997 | A | 5勝2敗 | 3位 | 明治● 早大● 日体○ 筑波○ 青学○ 慶應○ 東大○[60] | 岩出雅之 | 長島修 | 2回戦 17-26 日本大学 |
1998 | A | - | - | 公式戦出場辞退 | 岩出雅之 | 難波英樹 | |
1999 | A | 5勝2敗 | 2位 | 慶應● 明治○ 早大● 日体○ 筑波○ 青学○ 東大○[61] | 岩出雅之 | 岩間保彦 | 2回戦 15-30 大東文化大学 |
2000 | A | 5勝2敗 | 4位 | 慶應● 明治● 早大○ 筑波○ 東大○ 日体○ 青学○[62] | 岩出雅之 | 山本剛 | 2回戦 29-37 法政大学 |
2001 | A | 4勝3敗 | 4位 | 早大● 慶應● 明治● 日体○ 筑波○ 青学○ 東大○[63] | 岩出雅之 | 藤原正雄 | 1回戦 20-46 同志社大学 |
2002 | A | 4勝3敗 | 4位 | 早大● 慶應● 明治● 筑波○ 日体○ 青学○ 東大○[64] | 岩出雅之 | 高忠伸 | 準決勝 28-51 関東学院大学 |
2003 | A | 5勝2敗 | 2位 | 早大● 筑波○ 明治○ 慶應● 日体○ 青学○ 立教○[65] | 岩出雅之 | 川口勉 | 2回戦 プール戦Bグループ 1勝2敗 |
2004 | A | 4勝3敗 | 4位 | 早大● 慶應● 明治● 筑波○ 日体○ 立教○ 青学○[66] | 岩出雅之 | 辻井将孝 | 2回戦 5-41 関東学院大学 |
2005 | A | 6勝1敗 | 2位 | 早大● 慶應○ 明治○ 日体○ 筑波○ 立教○ 青学○[67] | 岩出雅之 | 大森拓雄 | 2回戦 7-50 同志社大学 |
2006 | A | 5勝2敗 | 4位 | 早大● 明治● 慶應○ 日体○ 筑波○ 青学○ 立教○[68] | 岩出雅之 | 岡田正平 | 1回戦 7-10 京都産業大学 |
2007 | A | 4勝3敗 | 4位 | 早大● 明治● 慶應● 筑波○ 日体○ 成蹊○ 青学○[69] | 岩出雅之 | 堀江翔太 | 準決勝 5-12 早稲田大学 |
2008 | A | 6勝1分 | 1位 | 早大○ 日体○ 慶應△ 筑波○ 明治○ 成蹊○ 立教○[70] | 岩出雅之 | 吉澤尊 | 準優勝 決勝 10-20 早稲田大学 |
2009 | A | 5勝2敗 | 4位 | 早大● 慶應○ 筑波● 明治○ 日体○ 成蹊○ 立教○[71] | 岩出雅之 | 野口真寛 | 優勝 決勝 14-13 東海大学 |
2010 | A | 4勝3敗 | 4位 | 早大● 慶應● 明治● 筑波○ 成蹊○ 日体○ 立教○[72] | 岩出雅之 | 吉田光治郎 | 優勝 決勝 17-12 早稲田大学 |
2011 | A | 7勝0敗 | 1位 | 早大○ 明治○ 筑波○ 慶應○ 青学○ 日体○ 成蹊○[73] | 岩出雅之 | 森田佳寿 | 優勝 決勝 15-12 天理大学 |
2012 | A | 6勝1敗 | 1位1 | 筑波● 明治○ 早大○ 慶應○ 日体○ 青学○ 立教○[74] | 岩出雅之 | 泉敬 | 優勝 決勝 39-22 筑波大学 |
2013 | A | 7勝0敗 | 1位 | 早大○ 慶應○ 筑波○ 明治○ 青学○ 成蹊○ 日体○[75] | 岩出雅之 | 中村亮土 | 優勝 決勝 41-34 早稲田大学 |
2014 | A | 7勝0敗 | 1位 | 早大○ 明治○ 慶應○ 筑波○ 青学○ 立教○ 明学○[76] | 岩出雅之 | 流大 | 優勝 決勝 50-7 筑波大学 |
2015 | A | 6勝1敗 | 1位2 | 明治○ 筑波● 早大○ 慶應○ 青学○ 日体○ 立教○[77] | 岩出雅之 | 坂手淳史 | 優勝 決勝 27-17 東海大学 |
2016 | A | 7勝0敗 | 1位 | 早大○ 明治○ 慶應○ 筑波○ 青学○ 日体○ 成蹊○[78] | 岩出雅之 | 亀井亮依 | 優勝 決勝 33-26 東海大学 |
2017 | A | 7勝0敗 | 1位 | 明治○ 慶應○ 早大○ 筑波○ 日体○ 青学○ 成蹊○[79] | 岩出雅之 | 堀越康介 | 優勝 決勝 21-20 明治大学 |
2018 | A | 6勝1敗 | 1位3 | 早大○ 慶應○ 明治● 筑波○ 青学○ 日体○ 成蹊○[80] | 岩出雅之 | 秋山大地 | 準決勝 7-29 天理大学 |
2019 | A | 4勝3敗 | 3位4 | 明治● 早大● 筑波○ 慶應● 日体○ 青学○ 成蹊○[81] | 岩出雅之 | 本郷泰司 | 3回戦 39-43 流通経済大学 |
2020 | A | 4勝3敗 | 4位5 | 明治● 早大● 慶應● 筑波○ 日体○ 立教○ 青学○[82] | 岩出雅之 | 松本健留 | 準決勝 27-33 早稲田大学 |
2021 | A | 7勝0敗 | 1位 | 早大○ 明治○ 慶應○ 日体○ 筑波○ 青学○ 立教○[83] | 岩出雅之 | 細木康太郎 | 優勝 決勝 27-14 明治大学 |
2022 | A | 7勝0敗 | 1位 | 明治○ 早大○ 慶應○ 筑波○ 立教○ 青学○ 日体○[84] | 相馬朋和 | 松山千大 | 優勝 決勝 73-20 早稲田大学 |
2023 | A | 7勝0敗 | 1位 | 明治○ 早大○ 筑波○ 慶應○ 立教○ 青学○ 成蹊○[85] | 相馬朋和 | 江良颯 | 優勝 決勝 34-15 明治大学 |
1筑波大学・明治大学と同率1位
2明治大学と同率1位
3早稲田大学と同率1位
4筑波大学と同率3位
5筑波大学と同率4位
出場:31回 通算成績:66勝19敗1分
※2023年度終了時。
優勝 準優勝 ベスト4
年度 | 大会 | 関東交流戦1 | 1回戦 | 準決勝 | 決勝 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
1983 | 第20回大会 | 法政大学 13-10 | 同志社大学 4-31 | 対抗戦4位で出場 | ||
1984 | 第21回大会 | 法政大学 31-18 | 同志社大学 6-52 | 対抗戦4位で出場 | ||
年度 | 大会 | 1回戦 | 2回戦 | 準決勝 | 決勝 | 備考 |
1994 | 第31回大会 | 法政大学 13-22 | 対抗戦4位で出場 | |||
1995 | 第32回大会 | 関東学院大学 18-22 | 対抗戦4位で出場 | |||
1996 | 第33回大会 | 龍谷大学 79-33 | 関東学院大学 16-28 | 対抗戦3位で出場 | ||
1997 | 第34回大会 | 近畿大学 45-21 | 日本大学 17-26 | 対抗戦3位で出場 | ||
1999 | 第36回大会 | 福岡大学 76-0 | 大東文化大学 15-30 | 対抗戦2位で出場 | ||
2000 | 第37回大会 | 近畿大学 33-26 | 法政大学 29-37 | 対抗戦4位で出場 | ||
2001 | 第38回大会 | 同志社大学 20-46 | 対抗戦4位で出場 | |||
2002 | 第39回大会 | 同志社大学 26-24 | 慶應義塾大学 40-27 | 関東学院大学 28-51 | 対抗戦4位で出場 | |
2003 | 第40回大会 | 近畿大学 64-7 | 同志社大学 5-22 関東学院大学 12-85 明治大学 50-26 1勝2敗で敗退 | 対抗戦2位で出場 | ||
2004 | 第41回大会 | 立命館大学 45-10 | 関東学院大学 5-41 | 対抗戦4位で出場 | ||
2005 | 第42回大会 | 東海大学 62-0 | 同志社大学 7-50 | 対抗戦2位で出場 | ||
2006 | 第43回大会 | 京都産業大学 7-10 | 対抗戦4位で出場 | |||
2007 | 第44回大会 | 拓殖大学 52-19 | 筑波大学 46-8 | 早稲田大学 5-12 | 対抗戦4位で出場 | |
2008 | 第45回大会 | 慶應義塾大学 23-17 | 摂南大学 55-7 | 法政大学 36-10 | 早稲田大学 10-20 | 対抗戦1位で出場 |
2009 | 第46回大会 | 関東学院大学 17-172 | 早稲田大学 31-20 | 明治大学 43-12 | 東海大学 14-13 | 対抗戦4位で出場 |
2010 | 第47回大会 | 関東学院大学 39-13 | 慶應義塾大学 38-7 | 東海大学 36-22 | 早稲田大学 17-12 | 対抗戦4位で出場 |
2011 | 第48回大会 | 福岡工業大学 96-6 | 同志社大学 18-12 | 筑波大学 29-3 | 天理大学 15-12 | 対抗戦1位で出場 |
年度 | 大会 | 1stS | 2ndS | 準決勝 | 決勝 | 備考 |
2012 | 第49回大会 | - | 拓殖大学 65-3 福岡工業大学 116-0 立命館大学 48-12 3勝0敗で1位通過 | 早稲田大学 38-10 | 筑波大学 39-22 | 対抗戦2位枠で出場 |
2013 | 第50回大会 | - | 朝日大学 102-5 関西学院大学 78-5 大東文化大学 76-19 3勝0敗で1位通過 | 慶應義塾大学 45-14 | 早稲田大学 41-34 | 対抗戦1位で出場 |
2014 | 第51回大会 | - | 天理大学 43-3 朝日大学 83-12 法政大学 98-15 3勝0敗で1位通過 | 慶應義塾大学 53-10 | 筑波大学 50-7 | 対抗戦1位で出場 |
2015 | 第52回大会 | - | 法政大学 66-7 関西大学 87-22 中央大学 105-0 3勝0敗で1位通過 | 大東文化大学 68-33 | 東海大学 27-17 | 対抗戦1位枠で出場 |
年度 | 大会 | 3回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 | 備考 |
2016 | 第53回大会 | - | 大東文化大学 55-19 | 天理大学 42-24 | 東海大学 33-26 | 対抗戦1位で出場 |
2017 | 第54回大会 | - | 流通経済大学 68-19 | 東海大学 31-12 | 明治大学 21-20 | 対抗戦1位で出場 |
2018 | 第55回大会 | - | 流通経済大学 45-0 | 天理大学 7-29 | 対抗戦1位で出場 | |
2019 | 第56回大会 | 流通経済大学 39-43 | 対抗戦3位で出場 | |||
2020 | 第57回大会 | 同志社大学 不戦勝3 | 東海大学 14-8 | 早稲田大学 27-33 | 対抗戦4位で出場 | |
2021 | 第58回大会 | - | 同志社大学 76-24 | 京都産業大学 37-30 | 明治大学 27-14[86] | 対抗戦1位で出場 |
2022 | 第59回大会 | - | 同志社大学 50-0 | 筑波大学 71-5 | 早稲田大学 73-20 | 対抗戦1位で出場 |
2023 | 第60回大会 | - | 関西学院大学 78-15 | 天理大学 22-12 | 明治大学 34-15 | 対抗戦1位で出場 |
出場:11回 通算成績:6勝10敗1分
年度 | 大会 | 1回戦 | 2回戦 |
---|---|---|---|
2002 | 第40回大会 | サントリー 12-72 | |
2003 | 第41回大会 | タマリバクラブ 38-10 | コカ・コーラウエストジャパン 14-71 |
2008 | 第46回大会 | リコーブラックラムズ 25-251 | |
2009 | 第47回大会 | 六甲ファイティングブル 76-7 | NECグリーンロケッツ 5-38 |
2010 | 第48回大会 | タマリバクラブ 74-3 | 東芝ブレイブルーパス 10-43 |
2011 | 第49回大会 | 六甲ファイティングブル 83-12 | 東芝ブレイブルーパス 19-86 |
2012 | 第50回大会 | 六甲ファイティングブル 115-5 | パナソニックワイルドナイツ 21-54 |
2013 | 第51回大会 | トヨタ自動車ヴェルブリッツ 13-38 | |
2014 | 第52回大会 | NECグリーンロケッツ 31-25 | 東芝ブレイブルーパス 24-38 |
年度 | 大会 | 決勝戦 | |
2015 | 第53回大会 | パナソニックワイルドナイツ 15-49 | |
年度 | 大会 | 準決勝 | 決勝 |
2016 | 第54回大会 | サントリーサンゴリアス 29-54 |
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.