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東京都江東区辰巳にある国際規格の水泳用プールを持つ施設 (1993 - 2023) ウィキペディアから
東京辰巳国際水泳場(とうきょうたつみこくさいすいえいじょう)は、かつて東京都江東区辰巳にあった国際規格の水泳用プールを持つ施設。
施設情報 | |||||||||||
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正式名称 | 東京辰巳国際水泳場 | ||||||||||
都市 |
〒135-0053 東京都江東区辰巳二丁目8-10 | ||||||||||
座標 | 北緯35度38分51.6秒 東経139度49分8.1秒 | ||||||||||
収容人数 | 5,035人 | ||||||||||
起工 | 1990年(平成2年)12月 | ||||||||||
開場 | 1993年(平成5年)8月18日[1] | ||||||||||
閉鎖 | 2023年3月30日 | ||||||||||
主な大会 |
FINA競泳ワールドカップ東京大会 日本選手権水泳競技大会 スポーツ祭東京2013水泳競技 | ||||||||||
プール | |||||||||||
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1993年8月18日オープン[1]。それまでの代々木オリンピックプールに代わる日本の水泳競技における中心的施設として国際大会及び日本選手権など全国規模、東京都レベルの大会が多数開催され、2020年東京オリンピックでは水球の会場として使用された(同大会における英称は Tatsumi Water Polo Centre とされている)。
代々木とは異なり、通年利用が可能で、大会・イベント及びスクールのない日(時間帯)には一般開放もされていた。
指定管理者はオーエンス・セントラルスポーツ・都水協・事業団グループ(2016年4月 - 2023年3月)。建物設計は仙田満+環境デザイン研究所。
2023年3月末、氷上競技を実施できるアイスアリーナに転換するため閉館[2]。主要大会は東京アクアティクスセンターにて行われるとされている[3]。
50m×25mの10レーン(公認8レーン・短水路16レーン)。 飛込競技を除いた水泳競技全般に利用される。可動床を採用しており、水深を1.4mから3mまで変えられる。観客席は5,035席(固定3,635席)。
50m×15mの7レーン。競泳のみ使用可能。地下に面しており観客席はない。
25m×25m×5m(深さ)の国際公認プール。飛込競技およびアーティスティックスイミングで使用。観客席はメインプールと共通。
水泳場主催大会は申し込み期間中に申し込めば出場可。
日本水泳連盟が主催等に当たる大会を挙げる。
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