練馬区
東京都の特別区 ウィキペディアから
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ねりまく 練馬区 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 関東地方 | ||||
都道府県 | 東京都 | ||||
市町村コード | 13120-2 | ||||
法人番号 | 3000020131202 | ||||
面積 |
48.08km2 | ||||
総人口 |
758,072人 [編集] (推計人口、2024年11月1日) | ||||
人口密度 | 15,767人/km2 | ||||
隣接自治体 |
中野区、杉並区、豊島区、板橋区、武蔵野市、西東京市 埼玉県:朝霞市、和光市、新座市 | ||||
区の木 | コブシ | ||||
区の花 | ツツジ | ||||
練馬区役所 | |||||
区長 | 前川燿男 | ||||
所在地 |
〒176-8501 東京都練馬区豊玉北六丁目12番1号 北緯35度44分08秒 東経139度39分06秒 練馬区役所(2023年2月) | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
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ウィキプロジェクト |
東京23区の中で唯一、特別区を規定した地方自治法の施行後、すなわち、他の22区が東京都の行政区から特別区へ移行した後に、板橋区から分区して新設された区である。板橋区の一部だった旧北豊島郡練馬町・上練馬村・中新井村・石神井村・大泉村の区域が1947年8月1日に分離して発足した。当時22区最大の面積だった板橋区の区役所までの経路が遠く、著しく不便であったことが分割が決まった要因とされている。板橋区は練馬、石神井に行政派出所(後に支所)を設けたが、行政サービスは極めて限られていたため、西武池袋線沿線を中心として生活する住民の要望にこたえる形で分離された[1]。
大学関連では武蔵大学、日本大学藝術学部、武蔵野音楽大学、上智大学といった大学のキャンパス、「学生街として知られる江古田」などのエリアが存在する。
練馬区は緑の多い閑静な住宅街であり、最低居住面積水準未満の世帯率は東京23区で最も低い。練馬区民の男性の平均寿命は81.2歳で全国で第5位、東京23区で第1位である[2]。また刑法犯認知件数は、人口が60万人以上のほぼ同規模の特別区[注釈 1]の中で大田区に次いで少ない[3]。人口は約70万人で、23区の中で世田谷区に次いで多い。近年は副都心線や大江戸線などの地下鉄線の開通に伴って、マンション建設ラッシュに沸いている。
東大泉(大泉学園駅)の東映東京撮影所に付随した東映動画(現東映アニメーション)が存在したことから、日本のカラー長編アニメ(又は民間アニメ)の発祥地[4]、日本初の30分連続テレビアニメシリーズ『鉄腕アトム』(当時は「テレビまんが」と称された)を製作した、日本のアニメ産業の礎となった地である[5]。隣接する杉並区や中野区などとともに日本一のアニメ関連企業の集積地[6]でもある。また、2020年に閉園した遊園地・としまえんの跡地にハリーポッターのテーマパークである「ワーナーブラザース スタジオツアー東京 ‐ メイキング・オブ・ハリー・ポッター」が2023年に開業した。
2021年4月以降に区内で行われた新型コロナウイルス感染症(COVID-19)へのワクチンの集団接種モデルとして、区は2021年1月、「練馬区モデル」と呼ばれる小規模診療所主体とし、公共施設での大規模接種を組み合わせたモデルを発表し、厚生労働省は先行事例として全国の自治体に情報提供しており、他自治体でも京都府京都市や栃木県佐野市など全国各地で「練馬区モデル」が採用された[7][8][9]。
練馬区のウェブサイトには以下の説が掲載されている。
他にも諸説存在する。
東京23区の北西に位置する。東西は約10km、南北は約4kmから7kmのほぼ長方形をしてお り、面積は48.08km2である。23区の総面積の約7.7%に当たり、23区の中では5番目の広さである。
区内全域が武蔵野台地に属する。埼玉県南部とともに、今ものどかな風景を残している。河川は石神井川と白子川が中心で土地の高低差は小さい。かつては貫井川や田柄川が流れていた。
23区内の最高標高地点は練馬区関町南四丁目(武蔵関公園南方)で、標高約58mである。
北西には埼玉県新座市に囲まれた飛地(西大泉町1179番地)がある。区としてはこの飛地を埼玉県へ編入する方向で調整しているが、住民は反対している。[10]
都区部の内陸部にあたるため埼玉県平野部ほどではないが、都心部と比べて寒暖差が激しい。都心よりもむしろさいたま市の気候に近い。
特に夏季は厳しい暑さとなり、猛暑日が多く盛夏期には38℃台となることもある。
冬季は都心の区と比べ寒さが厳しい。2018年には-7.0℃を記録。毎年1~3月にかけて南岸低気圧が到来する際は、都心は雨やみぞれであっても、気温が低くなりやすい練馬区では雪となり、積雪を伴う場合もある。
杉並区と世田谷区の北より、武蔵野市や川崎市多摩区、埼玉県の川口市や戸田市などの近隣でも類似した気温となりやすい。特に隣接する板橋区では40℃前後、一層の高温域となることがある。
この地域は寒暖差と河川や用水による水はけを生かし、キャベツやブルーベリー、ブドウなどの栽培が盛んにおこなわれている。
なお、年間降水量は約1,000mmから約2,000mmの間で増減しており、顕著な傾向は見られない。
しかし、近年は夏場に多く発生するゲリラ豪雨による冠水や浸水の被害が報告されることもあり、その対策の一環として雨水貯留施設を埋設する工事を進めている[注釈 2]。
練馬区(1981年 - 2010年)の気候 | |||||||||||||
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 18.2 (64.8) |
24.8 (76.6) |
28.8 (83.8) |
31.4 (88.5) |
33.5 (92.3) |
37.3 (99.1) |
39.6 (103.3) |
38.7 (101.7) |
38.8 (101.8) |
32.7 (90.9) |
25.8 (78.4) |
25.0 (77) |
39.6 (103.3) |
平均最高気温 °C (°F) | 9.8 (49.6) |
10.5 (50.9) |
13.8 (56.8) |
19.6 (67.3) |
23.8 (74.8) |
26.5 (79.7) |
30.4 (86.7) |
32.1 (89.8) |
27.6 (81.7) |
21.9 (71.4) |
16.7 (62.1) |
12.2 (54) |
20.4 (68.7) |
日平均気温 °C (°F) | 4.6 (40.3) |
5.4 (41.7) |
8.6 (47.5) |
14.1 (57.4) |
18.6 (65.5) |
21.9 (71.4) |
25.7 (78.3) |
27.2 (81) |
23.2 (73.8) |
17.4 (63.3) |
11.8 (53.2) |
7.0 (44.6) |
15.5 (59.9) |
平均最低気温 °C (°F) | 0.4 (32.7) |
1.0 (33.8) |
4.0 (39.2) |
9.2 (48.6) |
14.1 (57.4) |
18.1 (64.6) |
22.1 (71.8) |
23.7 (74.7) |
19.9 (67.8) |
13.8 (56.8) |
7.8 (46) |
2.9 (37.2) |
11.4 (52.5) |
最低気温記録 °C (°F) | −7 (19) |
−6.1 (21) |
−3.7 (25.3) |
−0.7 (30.7) |
6.5 (43.7) |
10.7 (51.3) |
14.6 (58.3) |
17.2 (63) |
10.7 (51.3) |
4.5 (40.1) |
−0.3 (31.5) |
−3.3 (26.1) |
−7 (19) |
降水量 mm (inch) | 51.0 (2.008) |
58.3 (2.295) |
115.9 (4.563) |
124.0 (4.882) |
134.0 (5.276) |
164.1 (6.461) |
168.6 (6.638) |
181.4 (7.142) |
222.1 (8.744) |
189.7 (7.469) |
90.3 (3.555) |
49.9 (1.965) |
1,549.1 (60.988) |
平均降水日数 (≥1.0 mm) | 4.8 | 6.0 | 10.5 | 10.5 | 10.9 | 12.7 | 11.6 | 9.7 | 12.2 | 10.4 | 7.5 | 4.6 | 111.4 |
平均月間日照時間 | 173.1 | 156.2 | 158.1 | 167.0 | 160.3 | 120.9 | 134.7 | 157.1 | 113.1 | 118.9 | 137.0 | 166.7 | 1,762 |
出典1:気象庁 | |||||||||||||
出典2:観測史上1〜10位の値(年間を通じての値) |
光が丘は都内有数の集合住宅が集まったエリア、光が丘団地・光が丘パークタウンとして有名。また、練馬区内には都営住宅が多く点在している。
公園や緑地を合わせると約640箇所に上る。
練馬区では、一部の地域を除き住居表示に関する法律に基づく住居表示が実施されている。以下は住居表示実施後の町名と、当該住居表示実施直前の旧町名の一覧である。旧町名の後に「(全)」と注記したもの以外は当該旧町域の一部である。
町名 | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名など | 備考 |
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1987年1月1日 | 旭丘1・2 | 町名の成立は1960年、直前は江古田町、小竹町 | ||
旭丘二丁目 | 1987年1月1日 | 旭丘1・2 | 町名の成立は1960年、直前は江古田町、小竹町 | |
1965年4月1日 | 向山町、中村北2・3、貫井町 | |||
向山二丁目 | 1965年4月1日 | 向山町、中村北2・3、貫井町 | ||
向山三丁目 | 1965年4月1日 | 向山町、中村北2・3、貫井町 | ||
向山四丁目 | 1965年4月1日 | 向山町、中村北2・3、貫井町 | ||
1987年1月1日 | 小竹町1・2(全) | 町名の成立は1960年、直前は小竹町 | ||
小竹町二丁目 | 1987年1月1日 | 小竹町1・2(全) | 町名の成立は1960年、直前は小竹町 | |
1987年1月1日 | 栄町(全) | 町名の成立は1962年、直前は南町一丁目 | ||
1987年11月1日 | 桜台1〜3(全) | 1962年 | ||
桜台二丁目 | 1987年11月1日 | 桜台1〜3(全) | 1962年 | |
桜台三丁目 | 1987年11月1日 | 桜台1〜3(全) | 1962年 | |
桜台四丁目 | 1963年2月1日 | 南町3(全)、南町4 | 直前は南町二丁目 | |
桜台五丁目 | 1963年2月1日 | 南町3(全)、南町4 | 直前は南町二丁目 | |
桜台六丁目 | 1963年2月1日 | 南町3(全)、南町4 | 直前は南町二丁目 | |
1990年1月1日 | 豊玉上1〜4(全) | 町名の成立は1941年(当時は板橋区)、直前は板橋区中新井町1〜4 | ||
豊玉上二丁目 | 1990年1月1日 | 豊玉上1〜4(全) | 町名の成立は1941年(当時は板橋区)、直前は板橋区中新井町1〜4 | |
1990年1月1日 | 豊玉北1〜6(全) | 町名の成立は1940年(当時は板橋区)、直前は板橋区中新井町1〜4 | ||
豊玉北二丁目 | 1990年1月1日 | 豊玉北1〜6(全) | 町名の成立は1940年(当時は板橋区)、直前は板橋区中新井町1 | |
豊玉北三丁目 | 1990年1月1日 | 豊玉北1〜6(全) | 町名の成立は1940年(当時は板橋区)、直前は板橋区中新井町1〜4 | |
豊玉北四丁目 | 1990年1月1日 | 豊玉北1〜6(全) | 町名の成立は1940年(当時は板橋区)、直前は板橋区中新井町1〜4 | |
豊玉北五丁目 | 1990年1月1日 | 豊玉北1〜6(全) | 町名の成立は1940年(当時は板橋区)、直前は板橋区中新井町1〜4 | |
豊玉北六丁目 | 1990年1月1日 | 豊玉北1〜6(全) | 町名の成立は1940年(当時は板橋区)、直前は板橋区中新井町1〜4 | |
1989年1月1日 | 豊玉中1〜4(全) | 町名の成立は1941年(当時は板橋区)、直前は板橋区中新井町1〜4 | ||
豊玉中二丁目 | 1989年1月1日 | 豊玉中1〜4(全) | 町名の成立は1941年(当時は板橋区)、直前は板橋区中新井町1〜4 | |
豊玉中三丁目 | 1989年1月1日 | 豊玉中1〜4(全) | 町名の成立は1941年(当時は板橋区)、直前は板橋区中新井町1〜4 | |
豊玉中四丁目 | 1989年1月1日 | 豊玉中1〜4(全) | 町名の成立は1941年(当時は板橋区)、直前は板橋区中新井町1〜4 | |
1989年1月1日 | 豊玉南1〜3(全) | 町名の成立は1941年(当時は板橋区)、直前は板橋区中新井町1〜4 | ||
豊玉南二丁目 | 1989年1月1日 | 豊玉南1〜3(全) | 町名の成立は1941年(当時は板橋区)、直前は板橋区中新井町1〜4 | |
豊玉南三丁目 | 1989年1月1日 | 豊玉南1〜3(全) | 町名の成立は1941年(当時は板橋区)、直前は板橋区中新井町1〜4 | |
1972年9月1日 | 中村1〜3(全) | 町名の成立は1940年(当時は板橋区)、直前は板橋区中村町1〜3 | ||
中村二丁目 | 1972年9月1日 | 中村1〜3(全) | 町名の成立は1940年(当時は板橋区)、直前は板橋区中村町1〜3 | |
中村三丁目 | 1972年9月1日 | 中村1〜3(全) | 町名の成立は1940年(当時は板橋区)、直前は板橋区中村町1〜3 | |
1972年9月1日 | 中村北1(全)、中村北2〜4 | 町名の成立は1940年(当時は板橋区)、直前は板橋区中村町1〜3 | ||
中村北二丁目 | 1972年9月1日 | 中村北1(全)、中村北2〜4 | 町名の成立は1940年(当時は板橋区)、直前は板橋区中村町1〜3 | |
中村北三丁目 | 1972年9月1日 | 中村北1(全)、中村北2〜4 | 町名の成立は1940年(当時は板橋区)、直前は板橋区中村町1〜3 | |
中村北四丁目 | 1972年9月1日 | 中村北1(全)、中村北2〜4 | 町名の成立は1940年(当時は板橋区)、直前は板橋区中村町1〜3 | |
1972年9月1日 | 中村南1〜3 | 町名の成立は1940年(当時は板橋区)、直前は板橋区中村町1〜3 | ||
中村南二丁目 | 1972年9月1日 | 中村南1〜3 | 町名の成立は1940年(当時は板橋区)、直前は板橋区中村町1〜3 | |
中村南三丁目 | 1972年9月1日 | 中村南1〜3 | 町名の成立は1940年(当時は板橋区)、直前は板橋区中村町1〜3 | |
1963年2月1日 | 南町5(全)、南町3・4 | |||
練馬二丁目 | 1963年2月1日 | 南町5(全)、南町3・4 | ||
練馬三丁目 | 1963年2月1日 | 南町5(全)、南町3・4 | ||
練馬四丁目 | 1963年2月1日 | 南町5(全)、南町3・4 | ||
1987年1月1日 | 羽沢1〜3(全) | 町名の成立は1962年、直前は南町一丁目 | ||
羽沢二丁目 | 1987年1月1日 | 羽沢1〜3(全) | 町名の成立は1962年、直前は南町一丁目 | |
羽沢三丁目 | 1987年1月1日 | 羽沢1〜3(全) | 町名の成立は1962年、直前は南町一丁目 | |
町名 | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名など | 備考 |
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1965年7月1日 | 仲町4・6(全)、仲町3・5、春日町1 | |||
早宮二丁目 | 1965年7月1日 | 仲町4・6(全)、仲町3・5、春日町1 | ||
早宮三丁目 | 1965年7月1日 | 仲町4・6(全)、仲町3・5、春日町1 | ||
早宮四丁目 | 1965年7月1日 | 仲町4・6(全)、仲町3・5、春日町1 | ||
1967年1月1日 | 春日町1・2 | |||
春日町二丁目 | 1967年1月1日 | 春日町1・2 | ||
春日町三丁目 | 1967年1月1日 | 春日町1・2 | ||
春日町四丁目 | 1967年1月1日 | 春日町1・2 | ||
春日町五丁目 | 1967年1月1日 | 春日町1・2 | ||
春日町六丁目 | 1967年1月1日 | 春日町1・2 | ||
1966年6月1日 | 北町1〜3 | |||
北町二丁目 | 1966年6月1日 | 北町1〜3 | ||
北町三丁目 | 1966年6月1日 | 北町1〜3 | ||
北町四丁目 | 1966年6月1日 | 北町1〜3 | ||
北町五丁目 | 1966年6月1日 | 北町1〜3 | ||
北町六丁目 | 1966年6月1日 | 北町1〜3 | ||
北町七丁目 | 1966年6月1日 | 北町1〜3 | ||
北町八丁目 | 1966年6月1日 | 北町1〜3 | ||
1967年10月1日 | 田柄町1・2、旭町、春日町1 | 1983年3月1日、光が丘の一部を田柄二丁目に編入 | ||
田柄二丁目 | 1967年10月1日 | 田柄町1・2、旭町、春日町1 | 1983年3月1日、光が丘の一部を田柄二丁目に編入 | |
田柄三丁目 | 1967年10月1日 | 田柄町1・2、旭町、春日町1 | 1983年3月1日、光が丘の一部を田柄二丁目に編入 | |
田柄四丁目 | 1967年10月1日 | 田柄町1・2、旭町、春日町1 | 1983年3月1日、光が丘の一部を田柄二丁目に編入 | |
田柄五丁目 | 1967年10月1日 | 田柄町1・2、旭町、春日町1 | 1983年3月1日、光が丘の一部を田柄二丁目に編入 | |
1965年7月1日 | 仲町2・3・5 | |||
平和台二丁目 | 1965年7月1日 | 仲町2・3・5 | ||
平和台三丁目 | 1965年7月1日 | 仲町2・3・5 | ||
平和台四丁目 | 1965年7月1日 | 仲町2・3・5 | ||
1965年7月1日 | 仲町1〜3 | |||
氷川台二丁目 | 1965年7月1日 | 仲町1〜3 | ||
氷川台三丁目 | 1965年7月1日 | 仲町1〜3 | ||
氷川台四丁目 | 1965年7月1日 | 仲町1〜3 | ||
1965年7月1日 | 北町1、仲町1・2 | |||
錦二丁目 | 1965年7月1日 | 北町1、仲町1・2 | ||
町名 | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名など | 備考 |
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1983年3月1日 | 光が丘 | 前身町名の光が丘(丁目なし)1969年9月1日住居表示実施、直前は田柄町1・2、旭町、高松町1・2 | ||
光が丘二丁目 | 1983年3月1日 | 光が丘 | 前身町名の光が丘(丁目なし)1969年9月1日住居表示実施、直前は田柄町1・2、旭町、高松町1・2 | |
光が丘三丁目 | 1983年3月1日 | 光が丘 | 前身町名の光が丘(丁目なし)1969年9月1日住居表示実施、直前は田柄町1・2、旭町、高松町1・2 | |
光が丘四丁目 | 1983年3月1日 | 光が丘 | 前身町名の光が丘(丁目なし)1969年9月1日住居表示実施、直前は田柄町1・2、旭町、高松町1・2 | |
光が丘五丁目 | 1983年3月1日 | 光が丘 | 前身町名の光が丘(丁目なし)1969年9月1日住居表示実施、直前は田柄町1・2、旭町、高松町1・2 | |
光が丘六丁目 | 1983年3月1日 | 光が丘 | 前身町名の光が丘(丁目なし)1969年9月1日住居表示実施、直前は田柄町1・2、旭町、高松町1・2 | |
光が丘七丁目 | 1983年3月1日 | 光が丘 | 前身町名の光が丘(丁目なし)1969年9月1日住居表示実施、直前は田柄町1・2、旭町、高松町1・2 | |
1968年10月1日 | 旭町、高松町2 | 1983年3月1日、光が丘の一部を旭町一・二丁目に編入 | ||
旭町二丁目 | 1968年10月1日 | 旭町、高松町2 | 1983年3月1日、光が丘の一部を旭町一・二丁目に編入 | |
旭町三丁目 | 1968年10月1日 | 旭町、高松町2 | 1983年3月1日、光が丘の一部を旭町一・二丁目に編入 | |
1975年1月1日 | 土支田町、東大泉町、北大泉町、高松町2、旭町 | |||
土支田二丁目 | 1975年1月1日 | 土支田町、東大泉町、北大泉町、高松町2、旭町 | ||
土支田三丁目 | 1975年1月1日 | 土支田町、東大泉町、北大泉町、高松町2、旭町 | ||
土支田四丁目 | 1975年1月1日 | 土支田町、東大泉町、北大泉町、高松町2、旭町 | ||
1969年9月1日 | 高松町1・2、土支田町、旭町 | 1983年3月1日、光が丘の一部を高松五丁目に編入 | ||
高松二丁目 | 1969年9月1日 | 高松町1・2、土支田町、旭町 | 1983年3月1日、光が丘の一部を高松五丁目に編入 | |
高松三丁目 | 1969年9月1日 | 高松町1・2、土支田町、旭町 | 1983年3月1日、光が丘の一部を高松五丁目に編入 | |
高松四丁目 | 1969年9月1日 | 高松町1・2、土支田町、旭町 | 1983年3月1日、光が丘の一部を高松五丁目に編入 | |
高松五丁目 | 1969年9月1日 | 高松町1・2、土支田町、旭町 | 1983年3月1日、光が丘の一部を高松五丁目に編入 | |
高松六丁目 | 1969年9月1日 | 高松町1・2、土支田町、旭町 | 1983年3月1日、光が丘の一部を高松五丁目に編入 | |
1965年4月1日 | 谷原町2、北田中町、土支田町、高松町2 | |||
谷原二丁目 | 1965年4月1日 | 谷原町2、北田中町、土支田町、高松町2 | ||
谷原三丁目 | 1965年4月1日 | 谷原町2、北田中町、土支田町、高松町2 | ||
谷原四丁目 | 1965年4月1日 | 谷原町2、北田中町、土支田町、高松町2 | ||
谷原五丁目 | 1965年4月1日 | 谷原町2、北田中町、土支田町、高松町2 | ||
谷原六丁目 | 1965年4月1日 | 谷原町2、北田中町、土支田町、高松町2 | ||
1971年8月1日 | 北田中町、東大泉町、土支田町 | |||
三原台二丁目 | 1971年8月1日 | 北田中町、東大泉町、土支田町 | ||
三原台三丁目 | 1971年8月1日 | 北田中町、東大泉町、土支田町 | ||
1965年1月1日 | 貫井町、高松町1、谷原町1、中村北3・4 | |||
貫井二丁目 | 1965年1月1日 | 貫井町、高松町1、谷原町1、中村北3・4 | ||
貫井三丁目 | 1965年1月1日 | 貫井町、高松町1、谷原町1、中村北3・4 | ||
貫井四丁目 | 1965年1月1日 | 貫井町、高松町1、谷原町1、中村北3・4 | ||
貫井五丁目 | 1965年1月1日 | 貫井町、高松町1、谷原町1、中村北3・4 | ||
1964年11月1日 | 谷原町1・2、南田中町 | |||
富士見台二丁目 | 1964年11月1日 | 谷原町1・2、南田中町 | ||
富士見台三丁目 | 1964年11月1日 | 谷原町1・2、南田中町 | ||
富士見台四丁目 | 1964年11月1日 | 谷原町1・2、南田中 | ||
1965年4月1日 | 谷原町2、南田中町、下石神井2 | |||
高野台二丁目 | 1965年4月1日 | 谷原町2、南田中町、下石神井2 | ||
高野台三丁目 | 1965年4月1日 | 谷原町2、南田中町、下石神井2 | ||
高野台四丁目 | 1965年4月1日 | 谷原町2、南田中町、下石神井2 | ||
高野台五丁目 | 1965年4月1日 | 谷原町2、南田中町、下石神井2 | ||
1973年8月1日 | 南田中町、下石神井1 | |||
南田中二丁目 | 1973年8月1日 | 南田中町、下石神井1 | ||
南田中三丁目 | 1973年8月1日 | 南田中町、下石神井1 | ||
南田中四丁目 | 1973年8月1日 | 南田中町、下石神井1 | ||
南田中五丁目 | 1973年8月1日 | 南田中町、下石神井1 | ||
町名 | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名など | 備考 |
---|---|---|---|---|
1985年6月1日 | 上石神井1・2、下石神井1、関町1・2 | |||
上石神井二丁目 | 1985年6月1日 | 上石神井1・2、下石神井1、関町1・2 | ||
上石神井三丁目 | 1985年6月1日 | 上石神井1・2、下石神井1、関町1・2 | ||
上石神井四丁目 | 1985年6月1日 | 上石神井1・2、下石神井1、関町1・2 | ||
1984年6月1日 | 下石神井1、上石神井1、関町1 | |||
1973年8月1日 | 下石神井1、南田中町 | |||
下石神井二丁目 | 1973年8月1日 | 下石神井1、南田中町 | ||
下石神井三丁目 | 1973年8月1日 | 下石神井1、南田中町 | ||
下石神井四丁目 | 1973年8月1日 | 下石神井1、南田中町 | ||
下石神井五丁目 | 1973年8月1日 | 下石神井1、南田中町 | ||
下石神井六丁目 | 1973年8月1日 | 下石神井1、南田中町 | ||
1970年7月1日 | 上石神井2、下石神井2、南大泉町 | |||
石神井台二丁目 | 1970年7月1日 | 上石神井2、下石神井2、南大泉町 | ||
石神井台三丁目 | 1970年7月1日 | 上石神井2、下石神井2、南大泉町 | ||
石神井台四丁目 | 1970年7月1日 | 上石神井2、下石神井2、南大泉町 | ||
石神井台五丁目 | 1970年7月1日 | 上石神井2、下石神井2、南大泉町 | ||
石神井台六丁目 | 1970年7月1日 | 上石神井2、下石神井2、南大泉町 | ||
石神井台七丁目 | 1970年7月1日 | 上石神井2、下石神井2、南大泉町 | ||
石神井台八丁目 | 1970年7月1日 | 上石神井2、下石神井2、南大泉町 | ||
1970年1月1日 | 下石神井2、上石神井2、南田中町、谷原2、東大泉町 | |||
石神井町二丁目 | 1970年1月1日 | 下石神井2、上石神井2、南田中町、谷原2、東大泉町 | ||
石神井町三丁目 | 1970年1月1日 | 下石神井2、上石神井2、南田中町、谷原2、東大泉町 | ||
石神井町四丁目 | 1970年1月1日 | 下石神井2、上石神井2、南田中町、谷原2、東大泉町 | ||
石神井町五丁目 | 1970年1月1日 | 下石神井2、上石神井2、南田中町、谷原2、東大泉町 | ||
石神井町六丁目 | 1970年1月1日 | 下石神井2、上石神井2、南田中町、谷原2、東大泉町 | ||
石神井町七丁目 | 1970年1月1日 | 下石神井2、上石神井2、南田中町、谷原2、東大泉町 | ||
石神井町八丁目 | 1970年1月1日 | 下石神井2、上石神井2、南田中町、谷原2、東大泉町 | ||
町名 | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名など | 備考 |
---|---|---|---|---|
1982年12月1日 | 大泉学園町、北大泉町、西大泉町 | |||
大泉学園町二丁目 | 1982年12月1日 | 大泉学園町、北大泉町、西大泉町 | ||
大泉学園町三丁目 | 1982年12月1日 | 大泉学園町、北大泉町、西大泉町 | ||
大泉学園町四丁目 | 1982年12月1日 | 大泉学園町、北大泉町、西大泉町 | ||
大泉学園町五丁目 | 1982年12月1日 | 大泉学園町、北大泉町、西大泉町 | ||
大泉学園町六丁目 | 1982年12月1日 | 大泉学園町、北大泉町、西大泉町 | ||
大泉学園町七丁目 | 1982年12月1日 | 大泉学園町、北大泉町、西大泉町 | ||
大泉学園町八丁目 | 1982年12月1日 | 大泉学園町、北大泉町、西大泉町 | ||
大泉学園町九丁目 | 1982年12月1日 | 大泉学園町、北大泉町、西大泉町 | ||
1980年1月1日 | 北大泉町、大泉学園町 | |||
大泉町二丁目 | 1980年1月1日 | 北大泉町、大泉学園町 | ||
大泉町三丁目 | 1980年1月1日 | 北大泉町、大泉学園町 | ||
大泉町四丁目 | 1982年12月1日 | 北大泉町、大泉学園町 | ||
大泉町五丁目 | 1980年1月1日 | 北大泉町、大泉学園町 | ||
大泉町六丁目 | 1980年1月1日 | 北大泉町、大泉学園町 | ||
1981年8月1日 | 西大泉町、東大泉町、大泉学園町 | |||
西大泉二丁目 | 1981年8月1日 | 西大泉町、東大泉町、大泉学園町 | ||
西大泉三丁目 | 1981年8月1日 | 西大泉町、東大泉町、大泉学園町 | ||
西大泉四丁目 | 1981年8月1日 | 西大泉町、東大泉町、大泉学園町 | ||
西大泉五丁目 | 1981年8月1日 | 西大泉町、東大泉町、大泉学園町 | ||
西大泉六丁目 | 1981年8月1日 | 西大泉町、東大泉町、大泉学園町 | ||
未実施 | 埼玉県新座市に囲まれた練馬区の飛地 | |||
1980年8月1日 | 東大泉町、北大泉町、上石神井2 | |||
東大泉二丁目 | 1980年8月1日 | 東大泉町、北大泉町、上石神井2 | ||
東大泉三丁目 | 1980年8月1日 | 東大泉町、北大泉町、上石神井2 | ||
東大泉四丁目 | 1980年8月1日 | 東大泉町、北大泉町、上石神井2 | ||
東大泉五丁目 | 1980年8月1日 | 東大泉町、北大泉町、上石神井2 | ||
東大泉六丁目 | 1980年8月1日 | 東大泉町、北大泉町、上石神井2 | ||
東大泉七丁目 | 1980年8月1日 | 東大泉町、北大泉町、上石神井2 | ||
1981年8月1日 | 南大泉町、西大泉町 | |||
南大泉二丁目 | 1981年8月1日 | 南大泉町、西大泉町 | ||
南大泉三丁目 | 1981年8月1日 | 南大泉町、西大泉町 | ||
南大泉四丁目 | 1981年8月1日 | 南大泉町、西大泉町 | ||
南大泉五丁目 | 1981年8月1日 | 南大泉町、西大泉町 | ||
南大泉六丁目 | 1986年4月1日 | 南大泉町、西大泉町 | ||
町名 | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名など | 備考 |
---|---|---|---|---|
1978年1月1日 | 関町5・6(全)、関町2〜4、上石神井2 | |||
関町北二丁目 | 1978年1月1日 | 関町5・6(全)、関町2〜4、上石神井2 | ||
関町北三丁目 | 1978年1月1日 | 関町5・6(全)、関町2〜4、上石神井2 | ||
関町北四丁目 | 1978年1月1日 | 関町5・6(全)、関町2〜4、上石神井2 | ||
関町北五丁目 | 1978年1月1日 | 関町5・6(全)、関町2〜4、上石神井2 | ||
1985年6月1日 | 関町2、上石神井1 | |||
関町東二丁目 | 1985年6月1日 | 関町2、上石神井1 | ||
1984年6月1日 | 関町1・3・4、上石神井1、立野町 | |||
関町南二丁目 | 1984年6月1日 | 関町1・3・4、上石神井1、立野町 | ||
関町南三丁目 | 1984年6月1日 | 関町1・3・4、上石神井1、立野町 | ||
関町南四丁目 | 1984年6月1日 | 関町1・3・4、上石神井1、立野町 | ||
1984年6月1日 | 立野町、関町4 | |||
練馬区の人口は、区制施行時の1948年(昭和23年)にはわずか123,158人であった。その後、戦後の宅地化で一貫して人口が増加し約60年後の2009年(平成21年)には70万人を突破した[12]。この間の人口増加率は470.74%である。2024年11月1日現在、758,072人。
練馬区と全国の年齢別人口分布(2005年) | 練馬区の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 練馬区
■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
練馬区(に相当する地域)の人口の推移
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
総務省統計局 国勢調査より |
区西部(石神井・大泉地区)の住民の便宜を図るため、石神井公園駅近くに石神井庁舎(しゃくじいちょうしゃ)が設置されており、戸籍や住民票に係る届出や証明書発行、納税証明書の発行が、夜間・休日でも行うことができる。休日急患診療所も併設している(石神井町三丁目30-26)。
区役所出張所と区民ホールなどとの複合施設である区民センターが区内3箇所に設置されている。
練馬区の出先機関。「区」の行政機構の一部を分担し、「地域の区役所」としての機能を果たす。住民異動届の受付や証明書の発行、福祉サービスなどの受付、各種公金の収納などの窓口サービスを行う。「区民センター」と呼ばれる複合施設内に設置されていることもある。
なお出張所は2016年度限り(平成29年3月31日)を以て全廃(業務を近隣の郵便局に委託)となり、その多くは地域集会所へと模様替えしている。
平成29年3月31日を以て廃止された[17]。
1人あたりの債権額が全国の区市町村で10番目に少ない。
練馬区は住宅都市としての性格から、木造住宅の密集地帯が多く、道路も細く曲がったものが多い。そのため地震が起きたときに火災が広がりやすく、災害弱者の人などが逃げ遅れる危険性が高くなっている。関東大震災級の大地震が起きた場合、区内の6割の面積が焼失し、被災者は34万人にもなるというデータも発表されている。そのため、練馬区では一時集合場所や避難道路、避難場所を指定し、集団で避難するため住民組織の結成を急いでいる。
豊島園駅、中村橋駅および鷺ノ宮駅近辺の救急医療機関が、手薄である。
地域医療振興協会練馬光が丘病院、順天堂大学医学部附属練馬病院、練馬総合病院は、練馬区役所のある練馬駅から乗り換えなしで行ける、光が丘駅や練馬高野台駅、江古田駅近くに建設され、練馬区保健所、練馬休日急患診療所、練馬区医師会訪問介護ステーションも練馬区役所のある練馬駅最寄に建設された。区の北側の東武東上線や東京メトロ有楽町線沿線の近くには、このような区の関わった医療機関がなく(豊島区、板橋区、埼玉県内の医療機関を含めれば充実している)、訪問介護も手薄である。人工透析を受けられる医院は、区内に4院ある。
練馬区役所が練馬駅前に所在しているため、区の主な機関や病院、福祉施設、交通機関などのインフラは、西武池袋線沿線に集中する傾向があり、東武東上線や有楽町線、西武新宿線沿線はインフラ整備が遅れている。西武池袋線石神井公園駅から徒歩10分には証明書発行などの行政手続きも受けられる石神井庁舎があり、急患の受け入れが休日・24時間可能な診療所も設置されている。また、西武池袋線練馬高野台駅前には、病床数約490床の順天堂大学医学部附属練馬病院が区の働き掛けで建設された。西武池袋線は高架化工事が行われ、いわゆる、「開かずの踏み切り」問題が解消されている一方で、東武東上線や西武新宿線沿線住民は放置されたままである。このように、特に区内北部の住民への行政サービスは行き届いておらず、深刻なインフラの格差として、早急な是正が求められている[誰によって?]。
候補者名 | 当落 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 |
---|---|---|---|---|---|
小林健二 | 当 | 51 | 公明党 | 現 | 37,209票 |
藤井智教 | 当 | 45 | 立憲民主党 | 現 | 35,286票 |
戸谷英津子 | 当 | 57 | 日本共産党 | 現 | 32,963票 |
尾島紘平 | 当 | 32 | 都民ファーストの会 | 現 | 26,341票 |
村松一希 | 当 | 40 | 都民ファーストの会 | 現 | 25,183票 |
柴崎幹男 | 当 | 65 | 自由民主党 | 現 | 20,839票 |
山加朱美 | 当 | 67 | 自由民主党 | 元 | 20,460票 |
池尻成二 | 落 | 66 | 無所属 | 新 | 19,695票 |
小川佳子 | 落 | 53 | 自由民主党 | 新 | 17,718票 |
若旅啓太 | 落 | 31 | 日本維新の会 | 新 | 17,119票 |
松田美樹 | 落 | 34 | 諸派 | 新 | 3,669票 |
成田遼介 | 落 | 29 | 無所属 | 新 | 3,368票 |
岩江志朗 | 落 | 61 | 無所属 | 新 | 1,344票 |
須澤秀人 | 落 | 67 | 嵐党 | 新 | 959票 |
郵便番号
東京地下鉄(東京メトロ)
東京都交通局(都営地下鉄)
2009年7月16日から、下記3種類あったものがみどりバスに愛称が統一された。
他に、西東京市運営のはなバスにも区民利用がある。
練馬区は、練馬ナンバー(東京運輸支局)を割り当てられている[19]。
2012年8月1日からは、原動機付自転車のナンバープレートに、「メーテル」と「ねり丸」のカラーイラストを描いたオリジナルプレートを製作。5,000枚限定で交付。
※管轄事務所は、関東運輸局東京運輸支局練馬自動車検査登録事務所のまま。
練馬区は、日本初のカラー長編劇場アニメ『白蛇伝』が制作された日本カラーアニメ発祥地である。また、1963年に世界初の毎週放送の本格的テレビアニメシリーズ『鉄腕アトム』(モノクロ)、1965年に日本初の(長期間の)本格的フルカラーテレビアニメシリーズ『ジャングル大帝』が生まれた、テレビアニメの発祥地でもある。『風の谷のナウシカ』[注釈 4]やスタジオジブリ作品、『新世紀エヴァンゲリオン』、『ポケットモンスター』などの制作に関わったアニメプロダクションも多い。
東映動画(現東映アニメーション)の大泉スタジオからは、宮崎駿、高畑勲、りんたろう、大塚康生、細田守など、多くのアニメ関係者が巣立っていった。
練馬区は、東映アニメーション(旧:東映動画)や、手塚治虫の虫プロダクション(手塚プロダクションとは現在は無関係)など、アニメ関連企業数が94社(2007年現在)を数え、日本一のアニメ関連企業の集積地でもあり、これまでに数多くの作品が制作され、またその舞台となった(後述)。
アニメのみならず30年続くスーパー戦隊シリーズをはじめ、東映の得意とする特撮もこの地でのロケが多い。
2002年からは、年一回のペースで『練馬アニメフェスティバル』が大泉学園で開催され、商店街やNPOなどと連携し、アニメ振興を図っている。
2004年には、練馬アニメーション協議会が、虫プロや東映アニメーションなど、約50の事業所で設立され、練馬区のアニメ振興を計っている。同協議会は、前身のNPO法人「アニメミュージアムの会」(1994年設立)の時代から区内へのアニメミュージアムの建設を目指している。だが、東映アニメーションが2003年、独自に東映アニメーションギャラリー(現東映アニメーションミュージアム)を作ったため、重複論が浮上し、足踏み状態が続いている。
2006年、練馬アニメ協議会がフランスのアニメ企業との交流事業で渡仏、フランスからも2007年3月アニメ関係者が練馬区を訪問するなどの交流事業がきっかけとなり、2007年6月11日からフランスのアヌシーで毎年開催されているアヌシー国際アニメ見本市に、練馬区のアニメ企業10社が出展する運びとなった。今後、アニメの売買や共同制作など具体的な事業交流を深める案が出ている。
2007年11月より、練馬区独立60周年記念の一環として、練馬区誕生アニメ紹介番組、ねりたんアニメワークスがJ:COM 東京で放送された。
練馬区は、出版社の多い千代田区一ツ橋や神田神保町、文京区音羽などに程好く交通の便が良かったこと、必要な画材を取り扱っている店や街まで近かったこと、誘惑の多い繁華街から少し離れていることもあり落ちついて作業に集中できるなどの利点から、手塚治虫や石ノ森章太郎をはじめ、多くの漫画家が住居や仕事場を構えた。また、トキワ荘(所在地は豊島区)の最寄の駅、椎名町のある西武池袋線の沿線に住まうことも、後進の漫画家には一種の憧れがあったという。編集部が地方在住の新人漫画家を上京させる際に、上記の理由に加え家賃が比較的安い練馬区の物件を用意することが多かった。松本零士は上京にあたって、市外局番が「03」で、緑が多く静かな住環境を条件に住居を探した結果、大泉学園を選んだという。島田啓三、馬場のぼる、太田じろう、赤塚不二夫、古谷三敏、ちばてつや、ちばあきお、高森朝雄(梶原一騎)、藤子不二雄、萩尾望都、竹宮惠子(大泉サロンも参照)、吉沢やすみ、弘兼憲史、柴門ふみ、吾妻ひでお、高橋留美子、小林よしのりなど、多くの有名・無名の漫画家も永住、または一時的に居住したことがある。漫画作品の中には練馬区を思わせる設定や背景が描かれているものも数多くある。
練馬区大泉には、女性漫画家版トキワ荘ともいえる大泉サロンが存在し、萩尾望都や竹宮惠子ら多くの著名女性漫画家が巣立っていった。
その他
※ 練馬区の公式ホームページに「練馬区が登場する小説や漫画」の項目が設けられている。
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