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本名が「橋本光夫」のアニメーション監督「橋本みつお」とは別人です。 |
はしもと みつお(本名:橋本 光男[1]、1955年11月5日[2] - )は、日本の漫画家[1]。埼玉県狭山市出身[1]。男性[1]。『ミーニャの願い』で1976年の第11回手塚賞佳作を受賞し、翌年の「少年ジャンプ」増刊号に掲載された『二人はライバル』でデビュー[2]。その後活動の場を小学館の児童・少年誌、次いで小学館の青年誌に移す。
作品に『いつも放課後』『築地魚河岸三代目』などがある。
- がんばれ!ドンベ(1979年 - 、『月刊コロコロコミック』、小学館、全2巻)
- 家内安全(1979年 - 、『週刊少年サンデー』、小学館)
- かってに頼道(1980年 - 、『週刊少年サンデー』、小学館)
- それゆけ硬派(1980年 - 、『週刊少年サンデー増刊号』、小学館)
- はしれ!春馬(1981年 - 、『週刊少年サンデー』、小学館)
- おれはナマズ者(1982年 - 、原作:やまさき十三、『週刊少年サンデー』、小学館、全6巻)
- ナイト(1983年 - 1984年、『週刊少年サンデー増刊号』、小学館)
- ばら色イレブン(1985年 - 、『少年ビッグコミック』、小学館、全4巻)
- 天才ドンベ(1989年 - 、小学館の学年別学習雑誌、小学館、全8巻)
- いつも放課後(1990年 - 、『少年ビッグコミック』、小学館、全7巻)
- ふ〜ふ生活(1991年 - 、原作:西ゆうじ、『ビッグコミックスペリオール』、小学館、全6巻)
- ハナタレ学園(1991年 - 1992年、『ジャックポット』、リイド社、全2巻)
- STATION(1992年 - 1996年、原作:大石賢一、『ビッグコミックオリジナル』、小学館、全6巻)
- ニッポン人の幸せ(1993年 - 、『コミックニューマン』、学習研究社)
- キッチンぱらだいす(1994年 - 1995年、原作:青山広美、『ジャックポット』、リイド社、全2巻)
- 希望の椅子(1997年 - 、原作:西ゆうじ、小学館、全2巻)
- 陶炎(原作:原田大輝、2001年、『ビッグコミックスペリオール』、小学館、全2巻)
- しゅっぱつ、進吾!!(2006年 - 2009年、原作:末田雄一郎、『まんがタイム』、芳文社)
- 水古風(1996年 - 2000年、原作:グレゴリー、『ビッグコミックオリジナル』、小学館、全5巻)
- ラジオの探偵(2000年 - 、原作:西ゆうじ、小学館、全1巻)
- 築地魚河岸三代目(2001年 - 2013年、原作:鍋島雅治( - 21巻)、九和かずと(21巻 - )、『ビッグコミック』、小学館)
- 鉄のほそ道(2008年 - 2009年、『コミックチャージ』、角川書店、全2巻)
- 医者を見たら死神と思え(2014年 - 2017年、原作:よこみぞ邦彦、監修:近藤誠、『ビッグコミック』、小学館、全7巻)
- 徘徊先生(2020年 - 2021年、原作:伴茶彰、『ビッグコミックオリジナル』2020年18号[3] - 2021年18号[4]、小学館、全3巻)
- カレーマン(2022年 - 2024年、原作:宮崎克、『ビッグコミックオリジナル』2022年15号[5] - 2024年1号[6]、小学館、既刊4巻)
- 不便ですてきな江戸の町(原作:永井義男、『コミック乱ツインズ』2022年7月号[7] - 連載中、既刊2巻)
「カレーマン 最終回」『ビッグコミックオリジナル』2024年1号、小学館、2023年12月20日、259頁。