小竹向原駅

東京都練馬区にある東京地下鉄・西武鉄道の駅 ウィキペディアから

小竹向原駅map

小竹向原駅(こたけむかいはらえき)は、東京都練馬区小竹町二丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)・西武鉄道

概要 小竹向原駅, 所在地 ...
小竹向原駅
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2番出入口(2019年1月)
こたけむかいはら
Kotake-mukaihara
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所在地 東京都練馬区小竹町二丁目16-15
北緯35度44分38.2秒 東経139度40分43.1秒
所属事業者 東京地下鉄(東京メトロ)
西武鉄道(西武)
電報略号 ムカ
駅構造 地下駅
ホーム 2面4線
乗降人員
-統計年度-
(東京メトロ)-2022年-
[メトロ 1]170,737[* 1]人/日
(西武鉄道)-2023年-
[西武 1]130,634[* 1]人/日
開業年月日 1983年昭和58年)6月24日[1]
乗入路線 3 路線
所属路線 東京メトロ有楽町線[* 2][* 3]
駅番号 Y06
キロ程 8.3 km(和光市起点)
Y 05 氷川台 (1.5 km)
(1.0 km) 千川 Y 07
所属路線 東京メトロ副都心線[* 2][* 3]
駅番号 F06
キロ程 8.3 km(和光市起点)
F 05 氷川台 (1.5 km)
(1.1[* 4] km) 千川 F 07
所属路線 西武有楽町線[* 2]
駅番号 SI37
キロ程 2.6 km(練馬起点)
(1.2 km) 新桜台 SI38
備考 共同使用駅(東京メトロの管轄駅)
  1. 直通連絡人員含む。
  2. 有楽町線・副都心線 - 西武有楽町線の間で相互直通運転実施。
  3. 和光市 - 小竹向原間は両線の共用区間。
  4. 運賃計算上は有楽町線に合わせ1.0 km。
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正式所在地は駅事務所のある練馬区となっているが、構内は板橋区向原にも跨る。練馬区の駅では最も東に位置する。

概要

東京メトロと西武鉄道が構内を共用する共同使用駅で、東京メトロが駅を管轄している。

東京メトロの有楽町線副都心線(和光市駅 - 当駅間は線路を共有)と、西武鉄道の西武有楽町線が乗り入れており、当路線を経由して西武池袋線所沢飯能方面と相互直通運転を実施している。

駅番号は、東京メトロ有楽町線がY 06、副都心線がF 06、西武有楽町線がSI37である。

当駅は「池袋駅務管区小竹向原地域」として近隣の東京メトロの駅を管理している[2]。 

歴史

駅構造

要約
視点

島式ホーム2面4線を有する地下駅要町通りおよび練馬区立小竹小学校敷地の直下にある[注 1][13]。建設工事の際に小竹小学校の校庭の一部を使ったため、2・3番線の駅名標の下に「小竹小学校前」と表記されている。ただし副駅名としての扱いではないので、案内放送では呼称されていない。

当駅は中央の2・3番線の練馬駅寄り半分が西武鉄道の所有、2・3番線の池袋駅寄り半分と1・4番線は東京地下鉄の所有となっている[13]。すなわち、当駅の1/4は西武鉄道の所有、3/4は東京地下鉄(東京メトロ)の所有で、当駅の建設費用もこれに沿って分担した[13]

出入口

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3番出入口(2018年11月)

全部で2方面4か所ある。1・2番は小竹町、3・4番は向原にある。

  • 1・2番(小竹町羽沢小茂根方面 / 和光市・練馬寄り)
    • 高台にあるため昇降差が大きい。エスカレーターは併設されているが、地上までは直通せず、途中から階段のみとなる。エレベーターは設置されていない。
  • 3・4番(小竹町・向原方面 / 池袋寄り)
    • 高台同士の谷底にある[注 2]。エスカレーターはないが、3番出入口にエレベーターが併設されている。

改札口

  • 小竹町・羽沢・小茂根方面改札(和光市・練馬寄り)
  • 小竹町・向原方面改札(池袋寄り)
    • 定期券売場、多機能券売機、セブン銀行ATM(小竹向原駅 共同出張所)が設置されている。

二つの改札口は完全に独立しており、行き来には改札内でホームを経由するか、一旦地上へ出る必要がある。

当駅の自動券売機は、メトロ線用と西武線用がそれぞれ設置されている。メトロ線券売機は東京メトロ・都営地下鉄の全線に加え、和光市接続東武東上線朝霞 - 森林公園間の普通乗車券連絡乗車券、東京メトロの企画乗車券、メトロ線定期券(一部券売機のみ)が購入できる。西武線券売機は西武線全線、練馬接続都営大江戸線の一部駅までの普通乗車券・連絡乗車券が購入できる。なお、西武線券売機は「領収書が発行されない」と掲示されている。

当駅では西武鉄道の各種企画乗車券を購入することはできない。また、当駅から西武線方面の定期券も購入できない。

改札内

エスカレータはホームから改札階へのすべての階段に設置(合計4基。上りのみ)されている。エレベーターは小竹町・向原方面(池袋寄り)改札側に設置(合計2基)されている。

のりば

1番線には和光市方面からの列車のみ、4番線からは和光市方面への列車のみが発着する。

3番線は和光市方面の列車にも使用されるが、3番線に和光市方面の列車が入る場合は、緩急接続[注 3]または相互発着[注 4]が行われることがある。

さらに見る 番線, 路線 ...
番線路線行先[14]備考
1・2 Y 有楽町線 新木場方面  
F 副都心線 渋谷方面  
3 SI 西武有楽町線 飯能方面  
Y 有楽町線
F 副都心線
和光市森林公園方面 一部列車
4  
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(出典:東京メトロ:構内図

2016年2月14日からの配線
flecheg ||colspan="25" style="text-align:left"|Y有楽町線・F副都心線 和光市方面||colspan="7" style="text-align:left"|千川駅
courbebgvoiebifbdvoievoievoie ||1sensdvoiebifbdbifbgvoievoievoievoievoievoievoievoiecourbebd
MvoieDvoiequaiquaiquaiMbifdbifhgvoievoievoievoievoiebifbdbifbgvoietunneldbifgvoievoievoiecourbebd
voiesensdvoieMbifgcourbebgvoievoievoiebifhgvoie ||2sensdbifhdbifbdbifbgvoievoievoiebifbdbifbgbifhdbifhgvoiecourbehdquaiquaiquaicourbehgsensdvoie
voiesensgbifhdtunnelbdMvoiecourbebgvoievoiebifbgsensg ||3voiebifbdbifhdbifhgvoievoievoiebifhdbifhgbifbdbifbgvoiecourbebdquaiquaiquaicourbebgsensgvoie
MvoieMvoieMvoiequaiquaiquaiDbifdbifbgvoievoievoievoievoiebifhdbifhgvoietunneldbifgvoievoievoiecourbehd
flechehd+flechebg+tunnelhgvoiebifhdvoievoiesensg ||4voievoiebifhdbifhgvoievoievoievoievoievoievoievoiecourbehd
MvoieMvoie ||colspan="28" style="text-align:right"|上層:Y有楽町線 新木場方面fleched
Mvoieflechebg ||colspan="14" style="text-align:left"|SI西武有楽町線 練馬方面||colspan="13" style="text-align:right"|下層:F副都心線 渋谷方面fleched
凡例
出典:有楽町線小竹向原駅〜千川駅間連絡線設置工事完成! 2016年2月14日(日)始発より運用開始』(PDF)(プレスリリース)東京地下鉄、2016年2月22日。オリジナルの2019年5月21日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20190521234736/https://www.tokyometro.jp/news/2016/article_pdf/metroNews20160212_13.pdf2020年3月7日閲覧
中村守男(東京地下鉄鉄道本部改良建設部改良建設企画課)「輸送改善を目指した改良工事の現状」『鉄道ピクトリアル』第66巻第12号(通巻926号)、電気車研究会、2016年12月10日、99頁、ISSN 0040-4047
「線路略図」『鉄道ピクトリアル』第66巻第12号(通巻926号)、電気車研究会、2016年12月10日、巻末、ISSN 0040-4047
2013年2月9日までの配線
flecheg ||colspan="25" style="text-align:left"|Y有楽町線・F副都心線 和光市方面||colspan="6" style="text-align:left"|千川駅
courbebgvoiebifbdvoievoievoie ||1sensdvoiebifbdbifbgvoievoievoievoievoievoiecourbebd
MvoieDvoiequaiquaiquaiMbifdbifhgvoievoievoievoievoiebifbdbifbgbifhgtunneldcourbebgvoievoievoiecourbebd
voiesensdvoieMbifgcourbebgvoievoievoiebifhgvoie ||2sensdbifhdbifbdbifbgvoievoievoievoievoiebifhdbifhgvoiecourbehdquaiquaiquaicourbehgsensdvoie
voiesensgbifhdtunnelbdMvoiecourbebgvoievoiebifbgsensg ||3voiebifbdbifhdbifhgvoievoievoievoievoiebifbdbifbgvoiecourbebdquaiquaiquaicourbebgsensgvoie
MvoieMvoieMvoiequaiquaiquaiDbifdbifbgvoievoievoievoievoiebifhdbifhgbifbgtunneldcourbehgvoievoievoiecourbehd
flechehd+flechebg+tunnelhgvoiebifhdvoievoiesensg ||4voievoiebifhdbifhgvoievoievoievoievoievoiecourbehd
MvoieMvoie ||colspan="28" style="text-align:right"|上層:Y有楽町線 新木場方面fleched
Mvoieflechebg ||colspan="14" style="text-align:left"|SI西武有楽町線 練馬方面||colspan="13" style="text-align:right"|下層:F副都心線 渋谷方面fleched
凡例
出典:有楽町線小竹向原駅〜千川駅間連絡線設置工事完成! 2016年2月14日(日)始発より運用開始』(PDF)(プレスリリース)東京地下鉄、2016年2月22日。オリジナルの2019年5月21日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20190521234736/https://www.tokyometro.jp/news/2016/article_pdf/metroNews20160212_13.pdf2020年3月7日閲覧
中村守男(東京地下鉄鉄道本部改良建設部改良建設企画課)「輸送改善を目指した改良工事の現状」『鉄道ピクトリアル』第66巻第12号(通巻926号)、電気車研究会、2016年12月10日、99頁、ISSN 0040-4047
「線路略図」『鉄道ピクトリアル』第66巻第12号(通巻926号)、電気車研究会、2016年12月10日、巻末、ISSN 0040-4047
「東京地下鉄配線略図」『鉄道ピクトリアル』第55巻第3号(通巻759号)、電気車研究会、2005年3月10日、巻末、ISSN 0040-4047
  • 上記配線図の1・4番線は13号線(副都心線・和光市方面 - 渋谷方面)、内側の線路(2・3番線)は8号線(有楽町線・練馬方面 - 新木場方面)へと繋がっている。これは、当駅 - 和光市間が13号線(副都心線)の一部として、西武有楽町線が8号線(有楽町線)の一部として、それぞれ建設されたためである[注 5]
  • 上記の配線では、和光市方面 - 新木場方面の列車と西武有楽町線方面 - 渋谷方面の列車は、千川駅寄りで転線する必要があるため、同時発車と同時進入が行えず、列車遅延の要因の一つとなっている。これを解消するための連絡線が建設された(詳細は後述)。
  • 駅東側は三複線構造となっているが、中央の2線は東京メトロ有楽町線と西武有楽町線との直通列車が使用するほか、早朝・深夜の西武有楽町線の当駅折り返しおよび池袋・新木場・渋谷方面の当駅始発(輸送障害時は当駅終着も)列車の留置、また副都心線の千川駅始発(輸送障害時は同駅終着も)列車(池袋駅との回送を含む)の留置にも使用される。本線上に引き上げる例は、他にJR中央・総武緩行線御茶ノ水駅や、かつての京王線調布駅などの例がある。
  • 有楽町線・副都心線輸送障害時は、有楽町線新木場方面・副都心線渋谷方面から直接2番線に入線し、折り返し当駅発着新木場・渋谷方面行となる列車が存在する。その際は駅案内表示機に当駅始発表示がされる。

冷房設備

  • 東京の地下駅で順次構内冷房が開始されていく中、当駅では長らく冷房が行われていなかった。東京メトロはその理由として、当駅開業当時に地元住民と交わした協定があることや、冷房装置の地上部分を設置するための用地が確保できないことを挙げていたが、2009年9月以降に冷房を開始すると発表した[15]

可動式ホーム柵

  • 副都心線開業に対応するため、2007年11月22日までに全ホームに可動式ホーム柵(ホームドア)が設置され、2008年4月1日に稼動を開始した。2016年2月に池袋駅2番ホームに可動式ホーム柵が設置されるまでは、西武線で唯一の可動式ホーム柵設置駅であった[注 6][注 7][注 8]

発車メロディ

全ホームでスイッチ制作の発車メロディ(発車サイン音)を使用している[16]

さらに見る 番線, 曲名 ...
番線 曲名 作曲者
1 オーバーフロー 塩塚博
2 駅ストレッチ 福嶋尚哉
3 キャロット 塩塚博
4 無休 谷本貴義
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  • 当駅開業当初は、1・3番線でブザー、2・4番線でベルを使用していた。なお、2 - 4番線については、2007年3月に低音のブザーに変更されている。
  • 2008年6月14日の副都心線開業と同時に発車メロディの使用を開始した(扱われるのは副都心線の渋谷方面への列車の発車時のみ)。当初は1・2番線で「オーバーフロー」、3・4番線で「駅ストレッチ」を使用していたが、運行に支障をきたすため、3・4番線は翌日にブザーに戻された。その後、誤乗防止のため2008年9月20日に2番線のメロディを「駅ストレッチ」に変更している。なおこの間、有楽町線の新木場方面への列車の発車時には、従来通りブザーを使用していた。
  • 3・4番線には2011年2月25日に新たなメロディ(「キャロット」・「無休」)が導入された。これと同時に、1・2番線からの有楽町線の新木場方面への列車の発車時にもメロディを流すようになった。

副都心線開業に伴う問題と対応

当駅は4方面の列車が合流・分岐する駅であり、かつ以前はそれらが平面交差により行われていたため、列車の同時発車・進入ができない系統があった[注 9]。したがって列車の到着・出発時間の調整が難しく、当駅および接続する各路線で輸送障害や遅延が発生した際には、定時運転回復までに長い時間を要していた[17]。実例として、副都心線開業直後の2008年6月16日の朝ラッシュ時間帯には、それが引き金となり当駅を中心に大混乱となり、副都心線のダイヤ乱れは深夜まで続いた[18]

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副都心線開業直後の
1・2番線のホーム案内
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2009年6月の同個所

2009年8月、国土交通省は鉄道の遅延対策に着手すると報じられ、鉄道局は2010年(平成22年)度の概算要求に、当駅と千川駅との間の平面交差を解消し、和光市方面新木場方面の列車と西武線方面渋谷方面の列車が同時に発着できるようにするための改良工事(連絡線建設)費用を計上した[19]。2009年10月、東京都および東京メトロが板橋区と豊島区で行った説明会で、2012年度に池袋方向の連絡線を先行して開通させ、続いて2014年度に和光市方向の連絡線を開通させる(地上部の原状復帰等を含めたすべての工事が完了するのは2016年度)計画である旨明らかにされた。

2010年に連絡線の工事が着工、2012年11月4日には池袋方面の連絡線の線路を既設線と接続させるため、運休を伴う線路切替工事が行われ[10]、2013年2月9日に池袋方面の連絡線の工事が完了し、供用開始した[20]。引き続き和光市方面の連絡線の工事が行われ、2016年2月14日の始発から和光市方面の連絡線の使用が開始された[11][12]

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副都心線開業直後まで
使われていた発車標
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2008年7 - 8月頃に1・2番線のみ
交換された発車標
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2009年6月下旬以降に
交換された発車標

また、乗客等の要望により1・2番線ホームの発車標を副都心線新規開業区間・千川 - 明治神宮前の各駅と同じ3行表示可能な機種に交換するとともに増設が行われた。しかし、それでも情報量は充分ではなかったため駅員による放送でカバーしてきた[21]

付記

  • 西武線 - 有楽町線・副都心線の相互直通列車については当駅で種別変更を行う場合がある。なお2013年3月16日のダイヤ改正以降、和光市方面へ向かう副都心線通勤急行も、当駅で種別を各駅停車に変更するようになった。
  • 事故などにより西武線との相互直通運転が中止された際には、有楽町線から西武線方面へ直通する列車の客扱いを池袋で打ち切り当駅まで回送の上、当駅始発の新木場方面行列車として折り返す場合がある[注 10]。また、副都心線の運転も千川で打ち切りとなり池袋で西武池袋線に振替乗車するように誘導される。
  • 有料座席指定列車「S-TRAIN」は、当駅で乗務員交代を行うため運転停車するが、客扱いは行わない[22]
  • 2021年現在、西武で唯一の他社の管理委託駅である[23]。かつて多摩川線武蔵境駅がJR中央線とホームを共有していた2000年代前半までは小竹向原駅が東京メトロ(前身の帝都高速度交通営団含む)、武蔵境駅はJR東日本(前身の日本国有鉄道含む)による管理委託駅であった。

利用状況

要約
視点

以下の値には両社とも直通連絡人員を含む。

  • 東京メトロ - 2023年度の1日平均乗降人員170,737人である[メトロ 1]
    西武鉄道との直通人員を含む。
  • 西武鉄道 - 2023年度の1日平均乗降人員は130,634人である[西武 1]
    西武鉄道全92駅の中では池袋駅、高田馬場駅西武新宿駅に次ぐ第4位である。ただし、東京メトロとの直通人員を含む。

年度別1日平均乗降人員

近年の1日平均乗降人員の推移は下表の通り。

さらに見る 年度, 営団 / 東京メトロ ...
年度別1日平均乗降人員[* 1]
年度 営団 / 東京メトロ 西武鉄道
1日平均
乗降人員
増加率 1日平均
乗降人員
増加率
1997年(平成09年) [西武 2]21,579
1998年(平成10年) [西武 2]35,34663.8%
1999年(平成11年) [西武 3]37,1135.0%
2000年(平成12年) 68,938 [西武 3]36,7690.9%
2001年(平成13年) 70,3682.1% [西武 4]37,3621.6%
2002年(平成14年) 72,4913.0% [西武 5]40,6408.8%
2003年(平成15年) 75,3063.9% [西武 5]44,2348.8%
2004年(平成16年) 76,8032.0% [西武 5]46,7905.8%
2005年(平成17年) 78,7342.5% [西武 5]48,7364.2%
2006年(平成18年) 81,9004.0% [西武 5]51,1084.9%
2007年(平成19年) 87,6107.0% 55,8149.2%
2008年(平成20年) 117,26633.9% 77,31338.5%
2009年(平成21年) 126,8678.2% 91,53618.4%
2010年(平成22年) 134,1135.7% 100,5529.8%
2011年(平成23年) 131,1262.2% 96,8973.6%
2012年(平成24年) 139,4466.3% 104,2077.5%
2013年(平成25年) 154,77911.0% 117,82513.1%
2014年(平成26年) 159,1152.8% 121,3153.0%
2015年(平成27年) 166,8784.9% 127,5145.1%
2016年(平成28年) 172,7403.5% 132,2073.7%
2017年(平成29年) 180,4254.5% 138,9605.1%
2018年(平成30年) 187,5804.0% 144,5284.0%
2019年(令和元年) 191,7942.2% 147,8202.3%
2020年(令和02年) [メトロ 2]138,67027.7% 104,13529.6%
2021年(令和03年) [メトロ 3]145,2454.7% [西武 6]111,4067.0%
2022年(令和04年) [メトロ 4]159,1189.6% [西武 7]122,3629.8%
2023年(令和05年) [メトロ 1]170,7377.3% [西武 1]130,6346.8%
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年度別1日平均乗車人員(1983年 - 2000年)

さらに見る 年度, 営団 ...
年度別1日平均乗車人員
年度 営団 西武鉄道 出典
1983年(昭和58年) [備考 1]10,787 [備考 2]1,612 [東京都統計 1]
1984年(昭和59年) 13,479 1,989 [東京都統計 2]
1985年(昭和60年) 14,616 2,225 [東京都統計 3]
1986年(昭和61年) 15,975 2,466 [東京都統計 4]
1987年(昭和62年) 17,183 2,678 [東京都統計 5]
1988年(昭和63年) 18,668 3,022 [東京都統計 6]
1989年(平成元年) 19,452 3,353 [東京都統計 7]
1990年(平成02年) 20,134 3,630 [東京都統計 8]
1991年(平成03年) 20,735 3,896 [東京都統計 9]
1992年(平成04年) 21,378 3,989 [東京都統計 10]
1993年(平成05年) 21,321 3,975 [東京都統計 11]
1994年(平成06年) 22,205 5,474 [東京都統計 12]
1995年(平成07年) 26,112 10,727 [東京都統計 13]
1996年(平成08年) 26,249 11,003 [東京都統計 14]
1997年(平成09年) 26,189 11,332 [東京都統計 15]
1998年(平成10年) 33,088 17,997 [東京都統計 16]
1999年(平成11年) 33,973 18,863 [東京都統計 17]
2000年(平成12年) 34,729 18,258 [東京都統計 18]
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年度別1日平均乗車人員(2001年以降)

近年の1日平均乗車人員の推移は下表のとおり。

さらに見る 年度, 営団 / 東京メトロ ...
年度別1日平均乗車人員[* 2][* 3]
年度 営団 / 東京メトロ 西武鉄道 出典
有楽町線 副都心線
2001年(平成13年) 35,205

17,934 [東京都統計 19]
2002年(平成14年) 36,745 19,449 [東京都統計 20]
2003年(平成15年) 38,506 21,211 [東京都統計 21]
2004年(平成16年) 39,546 22,486 [東京都統計 22]
2005年(平成17年) 40,568 23,440 [東京都統計 23]
2006年(平成18年) 42,189 24,539 [東京都統計 24]
2007年(平成19年) 45,021 26,714 [東京都統計 25]
2008年(平成20年) 40,962 [備考 3]20,615 37,005 [東京都統計 26]
2009年(平成21年) 40,514 19,733 44,077 [東京都統計 27]
2010年(平成22年) 42,235 24,661 47,928 [東京都統計 28]
2011年(平成23年) 40,781 26,453 46,329 [東京都統計 29]
2012年(平成24年) 42,255 26,387 49,816 [東京都統計 30]
2013年(平成25年) 43,829 29,265 56,320 [東京都統計 31]
2014年(平成26年) 45,014 35,736 58,134 [東京都統計 32]
2015年(平成27年) 47,213 38,891 61,008 [東京都統計 33]
2016年(平成28年) 48,534 40,389 63,496 [東京都統計 34]
2017年(平成29年) 50,373 42,362 66,951 [東京都統計 35]
2018年(平成30年) 52,414 43,863 69,795 [東京都統計 36]
2019年(令和元年) 52,713 45,470 71,443 [東京都統計 37]
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備考
  1. 1983年6月24日開業。開業日から翌年3月31日までの計282日間を集計したデータ。
  2. 1983年10月1日開業。開業日から翌年3月31日までの計183日間を集計したデータ。
  3. 2008年6月14日開業。開業日から翌年3月31日までの計291日間を集計したデータ。

駅周辺

「小竹向原」は二つの地名を合成した駅名である。「小竹」は当駅所在地である練馬区の地名(住所表記上は「小竹町」)で、「向原」は当駅東側にある板橋区の地名である。

練馬区と板橋区の区境が当駅付近にあるが、元は小竹町も板橋区(板橋区となる前は北豊島郡上板橋村)に属しており、1947年(昭和22年)に練馬区が板橋区から分区した際、練馬区に移管されたものである。

駅周囲は閑静な住宅街となっており、中・低層のマンションも立地する。また、日本大学芸術学部武蔵野音楽大学が近隣にある[注 11]ため、学生向けのアパートも多い。

1・2番(小竹町・羽沢・小茂根方面)出入口
3・4番(小竹町・向原方面)出入口

隣の駅

東京地下鉄(東京メトロ)
Y 有楽町線(一部の列車は西武有楽町線直通)
各駅停車
氷川台駅 (Y 05) - 小竹向原駅 (Y 06) - 千川駅 (Y 07)
F 副都心線(一部の列車は西武有楽町線直通)
急行
和光市駅 (F 01) - 小竹向原駅 (F 06) - 池袋駅 (F 09)
通勤急行
氷川台駅 (F 05) - 小竹向原駅 (F 06) - 池袋駅 (F 09)
各駅停車
氷川台駅 (F 05) - 小竹向原駅 (F 06) - 千川駅 (F 07)
西武鉄道
SI 西武有楽町線
快速急行
(有楽町線・副都心線) - 小竹向原駅 (SI37) - 練馬駅 (SI06)
急行(臨時列車のみ)・快速・準急・各駅停車
(有楽町線・副都心線) - 小竹向原駅 (SI37) - 新桜台駅 (SI38)
  • 東京地下鉄の路線と西武有楽町線を直通する一般列車は、両事業者の路線に跨って「各駅停車(各停)」として運転される列車を除いて、当駅に到着した際に直通先事業者の種別に変更する。

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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