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日本の漫画シリーズ、メディアミックス作品 ウィキペディアから
『のだめカンタービレ』 (Nodame Cantabile) は、二ノ宮知子による日本の漫画作品。またはそれを原作としたテレビドラマ・テレビアニメ・実写映画などの作品。女性漫画誌『Kiss』(講談社)にて2001年から2010年まで連載された。クラシック音楽をテーマとしている。略称は「のだめ」。
のだめカンタービレ | |||
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ジャンル | 音楽、ラブコメ、女性漫画 | ||
漫画 | |||
作者 | 二ノ宮知子 | ||
出版社 | 講談社 | ||
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掲載誌 | Kiss | ||
レーベル | KC Kiss | ||
発表号 | 2001年14号 - 2010年17号 | ||
巻数 | 全25巻(本編23巻+番外編2巻) | ||
話数 | 全146話(本編136話+番外編10話) | ||
アニメ:のだめカンタービレ(第1期) のだめカンタービレ 巴里編(第2期) のだめカンタービレ フィナーレ(第3期) | |||
原作 | 二ノ宮知子 | ||
監督 | カサヰケンイチ(第1期) 今千秋(第2期・第3期) | ||
シリーズ構成 | 金春智子(第1期) 榎戸洋司(第2期) 中島かずき(第3期) | ||
キャラクターデザイン | 島村秀一 | ||
音楽 | 松谷卓 のだめオーケストラ | ||
アニメーション制作 | J.C.STAFF | ||
製作 | のだめカンタービレ製作委員会(第1期) のだめカンタービレ巴里編製作委員会(第2期) のだめカンタービレ3製作委員会(第3期) | ||
放送局 | フジテレビ系 | ||
放送期間 | 2007年1月11日 - 6月28日(第1期) 2008年10月9日 - 12月18日(第2期) 2010年1月14日 - 3月25日(第3期) | ||
話数 | 全45話(第1期:23話、第2期:11話、第3期:11話) | ||
その他 | ハイビジョン制作 | ||
OVA:のだめカンタービレ | |||
原作 | 二ノ宮知子 | ||
監督 | 今千秋 | ||
キャラクターデザイン | 島村秀一 | ||
アニメーション制作 | J.C.STAFF | ||
製作 | 講談社 | ||
発表期間 | 2009年8月10日 - 2010年4月26日 | ||
その他 | 漫画単行本第22、24巻付属 | ||
テンプレート - ノート | |||
プロジェクト | 漫画・アニメ・クラシック音楽 | ||
ポータル | 漫画・アニメ |
『Kiss』2001年14号から連載を開始。作者の妊娠・出産に伴い、2008年5月10日発売の同年10号から8月9日発売の16号まで月1回の連載となった後に休載。2009年3月10日発売の6号から連載を再開し、同年20号を以って終了した。また、番外編の連載が2009年第24号より開始され、2010年17号を以って終了した。2004年、第28回講談社漫画賞少女部門受賞。2023年3月時点でコミックスのシリーズ累計発行部数は3900万部を記録している[1]。
音楽をテーマにした作品という構想は、『GREEN〜農家のヨメになりたい〜』の連載を終えていた二ノ宮自身から出された二つの案の一つだった[2]。主人公である「のだめ」に実在のモデルがいることは有名だが、彼女が「ゴミ屋敷のなかでピアノを弾いている写真」の鮮烈なイメージがきっかけだったという[3]。タイトルのカンタービレは、イタリア語を由来とする、「歌うように・表情豊かに」という意味の発想記号である[注 1]。連載開始前の二ノ宮は楽譜が読めない[4]どころかクラシックの知識がまったくなく、周囲の人間から基礎を教わりながら漫画を描いていたが、人気作となり連載が長期化するとプロの奏者や音大教授に専門知識を取材するようになった[3]。楽器についての資料も大量に集めたが、二ノ宮は演奏のシーンに「自分のイメージをつけない」ようにすることにこだわっていたという[5]。フランス留学編をはじめとして、プロットは結末近くまであらかじめ構想立てられていた[6]。
2015年6月18日、作者のTwitter上にて最終回から約1年後が描かれた2ページの番外編が公開された[7]。
2016年2月25日発売の『Kiss』4月号に、30代になったのだめと千秋が登場する読切り作品が掲載された[8]。
2021年には連載開始20周年を記念して単行本の新装版が刊行されている[9]。
2022年6月24日発売の『Kiss』8月号と7月25日発売の9月号にて、その後ののだめと千秋が描かれた「のだめカンタービレ その後」を前後編で掲載[10][11][12]。2022年10月からは東京ソラマチ5階スペース634とあべのハルカス近鉄本店ウイング館9階催会場で連載開始20周年を記念した展覧会を開催[13]。
フジテレビでドラマ化が決定し、2006年10月から12月まで放送(全11話)され、2008年1月4日・5日の2夜連続で続編のスペシャルドラマも放送された。また、フジテレビのノイタミナ枠でアニメ化され、第1期が2007年1月11日から6月28日まで(全23話)、第2期『巴里編』が2008年10月9日から12月18日まで(全11話)、第3期『フィナーレ』が2010年1月14日から3月25日まで(全11話)、それぞれ放送された。更に2009年12月と2010年4月には、ドラマ版の続きとして完結編にあたる映画が、前・後編の2作連続で公開された。
また、高里椎奈がドラマ版のストーリーを基に小説化し、2006年12月25日に発売された。ゲーム化もされている。
ピアノ科に在籍しながらも指揮者を目指すエリート音大学生・千秋真一は、胴体着陸の恐怖体験による重度の飛行機恐怖症に加えて海で溺れたことのトラウマのため船にも乗れないことから、クラシック音楽の本場であるヨーロッパに行くことが出来ず、将来に行き詰まりを感じて思い悩む日々を送っていた。担任の教授の教育方針に反発し、口論の末に決別。別れた彼女にもつれなくされて自暴自棄になっていた。
ある日、千秋は酔っ払って自宅の前で眠ってしまう。目が覚めると周囲にはゴミの山と悪臭、そして美しいピアノソナタを奏でる女性がいた。彼女の名前は野田恵(通称・のだめ)で、なんと千秋と同じマンションの隣の部屋に住み、同じ音大のピアノ科に在籍していたのだった。入浴は1日おき、シャンプーは3日おきというのだめだったものの、千秋はのだめの中に秘められた天賦の才を敏感に感じ取る。そしてのだめもまた、千秋の外見と音楽の才能に憧れて彼に纏わり付くようになる。この出会い以来、千秋はのだめの才能を引き出すべく、何だかんだと彼女に関わるようになる。
将来に行き詰まりを感じていたため無愛想だったが、本来は面倒見が良い性格の千秋は、のだめとの出会いを機に彼女の存在が潤滑油となり、音大の変人たちに出会い、懐かれ、順調に道を踏み外しながらも音楽の楽しさを思い出し、新しい音楽の世界と指揮者への道を一歩一歩切り拓き始める。また、千秋の存在によりのだめもより高い技術を得るための指導者や、環境に出会う機会を得て、それぞれが成長していく。
作品中に登場した曲目の一覧(カッコ内は、曲の登場した巻数)
のだめがサン・マロで行ったリサイタル曲(単行本第15巻)。
ドラゴンクエストシリーズなどの作曲で知られるすぎやまこういちは、同ゲームのコンサートにおいてこの漫画を絶賛し[17]、「多くの人にクラシックを楽しんでもらうためにコンサートを行ってきたが、強い味方を得ることができた」と話した。
作者の二ノ宮は本作品の連載にあたって、事前に綿密な取材を徹底して行っている。連載時も特に音楽に関する用語や演奏シーンの描写には細心の注意を払ったと言う。その研究ぶりはオーボエ奏者の茂木大輔など、プロの音楽家に作者は音大出身者だと勘違いさせるほどであった。
ヴァイオリニストの宮本笑里など、実際にプロとして活動している若手演奏家がドラマ出演したことでも話題となった。その影響でクラシックを専門に扱うCDショップの売り場や楽器店に同漫画の単行本が並べられ、読者層の幅が広がった。また、宮本は自身がパーソナリティを務めた番組「MITSUBISHI JISHO Classy Café」で、度々本作の特集を組んだ。このようにして、作中で使用された楽曲の売れ行きアップに貢献するなど、クラシック音楽の認識を広げた。また、同漫画が音楽をはじめるきっかけであると語る音楽家も後に現れ始め、第18回ショパン国際ピアノ・コンクールで歴代日本人最高位の2位入賞を果たした反田恭平は、自分が音楽をはじめたきっかけが「のだめ」であると公言している[18][19]。
一方秋山和慶からは、音楽に触れるきっかけとしては良くても、音楽を専門に学ぶ学生の質の向上には繋がっていないとの指摘もある[20]。
連載開始当初は読者アンケートの順位は最下位に近かった。峰やシュトレーゼマンが登場した頃から徐々にクチコミで読者が増えていき、第3巻が発売される頃には書店の漫画担当者間でも「面白い」と評価されるようになる。売り場に平積みされて手描きポップが添えられ、増刷されるようになった。また、2009年にはフランスで販売されることが決定。マンガ専門出版社・Pikaから本作を翻訳した単行本が出版された。しかし、同社社長アラン・カンは「販売部数は少なすぎて公表できない」と漏らしており、マンガに対する認識が土壌から違うフランスではあまり受け入れられなかったことを明かした[21][22]。
2009年3月の連載再開を記念して、本作では初となる展覧会「のだめ カンタービレ♪ワールド」が2009年4月30日から5月6日に東京・丸ビルホールにて行われた。2012年12月15日から2013年5月31日まで作者の実家がある埼玉県秩父郡皆野町と秩父鉄道のコラボ企画、『のだめと巡るフォト&スタンプラリー』が開催された[23]。2015年4月27日から、コカ・コーラがカラーイラストのキャラクターを描いたパッケージラベルを使用した紅茶花伝を期間限定で発売した[24]。
一部の登場人物(特に外国人)の名前や音楽祭の名称は、サッカー選手の名前に由来(例としてマラドーナ、プラティニ、カントナ、ヴィエラ、マルレ、デシャン、ウィルトールなど)している。また、作中でのだめが度々口にしている「同情するなら金をくれ」という台詞は、1990年代にヒットしたテレビドラマ『家なき子』からのネタ(パロディ)である。
本編は第1巻から第23巻。第24巻および第25巻は番外編の「アンコール オペラ編」。
以下は新装版第13巻にのみ収録されている。
他にも、クイズなどが提供されていた。
2006年から2010年にかけてテレビドラマおよび映画として日本国内で実写展開された。2014年には韓国ドラマ化、2020年には中国ドラマ化されている。
テレビアニメは第3期まで、フジテレビ『ノイタミナ』枠で放送された。オーケストラの部分などの集団が演奏するカットでは、3DCGにより制作された人物・楽器により、集団がリズムに合わせて動くように制作されている。テレビアニメ版は、原作に存在したシーンがカットされていたり、変更されている。カットされたシーンのひとつで、のだめ達がニナ・ルッツ音楽祭に向かう前に立ち寄った新潟での海水浴シーンは、放送後に発売されたDVDの映像特典にて収録されている。
また、原作コミックの第22巻と第24巻にはオリジナルアニメDVDが同梱された。
第1期 | 第2期 | 第3期 | |
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監督 | カサヰケンイチ | 今千秋 | |
シリーズ構成 | 金春智子 | 榎戸洋司 | 中島かずき |
キャラクターデザイン | 島村秀一 | ||
色彩設計 | 店橋真弓 | ||
美術監督 | 小林七郎 | ||
CGプロデューサー | 神林憲和 | - | |
3DCGディレクター | - | 今井真司 | |
撮影監督 | 大河内喜夫 | ||
編集 | 西山茂 | ||
音楽プロデューサー | 佐野弘明 | ||
音楽 | 松谷卓、のだめオーケストラ | ||
東京都交響楽団 | - | 東京都交響楽団 | |
音響監督 | 明田川仁 | ||
プロデューサー | 高瀬敦也、伊藤幸弘 | 山本幸治、大澤信博、情野誠人 | |
アニメーション プロデューサー |
松倉友二 | ||
アニメーション制作 | J.C.STAFF | ||
制作 | のだめカンタービレ 製作委員会 | のだめカンタービレ 巴里編製作委員会 | のだめカンタービレ3 製作委員会 |
[注 8] |
話数 | サブタイトル[注 9] | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 |
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Lesson 1 | ‐ | 金春智子 | カサヰケンイチ | 秋田谷典昭 | 都築裕佳子 | 都築裕佳子 |
Lesson 2 | ‐ | 高田耕一 | 湖山禎崇 | 矢上孝一 野村芙沙子 | ||
Lesson 3 | 打楽器の女王 | 丸尾みほ | 鵜飼ゆうき | 上田繁 | 梶谷光春 | 兵渡勝 |
Lesson 4 | 巨匠ミルヒ登場 | 横谷昌宏 | 上原秀明 | 橋本敏一 | 加藤万由子 | 都築裕佳子 |
Lesson 5 | 千秋Sオケ指揮 | 金春智子 | 福田道生 | 鈴木洋平 | 岸友洋 | |
Lesson 6 | 脱退 | 三浦辰夫 | 高島大輔 | 兵渡勝 | ||
Lesson 7 | カズオな千秋 | 横谷昌宏 | こでらかつゆき | 西村博昭 | 野崎麗子 菊池聡延 | 都築裕佳子 |
Lesson 8 | ミルヒー送還 | 丸尾みほ | 湖山禎崇 | 野村芙沙子 | ||
Lesson 9 | 音楽祭 | 横谷昌宏 | 鵜飼ゆうき | 秋田谷典昭 | 梶谷光春 小野和寛 | 兵渡勝 |
Lesson 10 | 魅せるという事 | 福田道生 | 橋本敏一 | 加藤万由子 | 都築裕佳子 | |
Lesson 11 | ピアノ | 金春智子 | 鈴木洋平 | 川田剛 | ||
Lesson 12 | 進路 | 高田耕一 | 上田繁 | 岸友洋 | 兵渡勝 | |
Lesson 13 | 卒業 | 横谷昌宏 | 上原秀明 | 梶谷光春 | 都築裕佳子 | |
Lesson 14 | 過去 | 土屋理敬 | 錦織博 | 高島大輔 | 野村芙沙子 | |
Lesson 15 | 変化 | 金春智子 | 高田耕一 | 橋本敏一 | 飯飼一幸 | 兵渡勝 梶谷光春 |
Lesson 16 | 始動 | 横谷昌宏 | 三浦辰夫 | 秋田谷典昭 上田繁 | 中山由美 | 都築裕佳子 |
Lesson 17 | 無駄 | 鈴木洋平 | 加藤万由子 小野和寛 | |||
Lesson 18 | 覚醒 | 土屋理敬 | 福田道生 | 高島大輔 | 梶谷光春 鷲田敏弥 | 兵渡勝 |
Lesson 19 | 飛翔 | 金春智子 | 高田耕一 | 上田繁 | 野村芙沙子 井本由紀 | 都築裕佳子 |
Lesson 20 | 世界 | 土屋理敬 | 錦織博 | 橋本敏一 | 加藤万由子 梶谷光春 | |
Lesson 21 | 異変 | 横谷昌宏 | 高田耕一 | 桜美かつし | 兵渡勝 鷲田敏弥 | 兵渡勝 |
Lesson 22 | 最後 | 金春智子 | 鈴木洋平 | 中山由美 | 都築裕佳子 | |
Lesson 23 | 未来 | カサヰケンイチ | 秋田谷典昭 | 島村秀一 | ||
- | 映画 プリごろ太 宇宙の友情大冒険(完全版) (DVD第3巻 映像特典) | カサヰケンイチ | 音地正行 | |||
Lesson [注 10][注 11] | のだめと千秋の海物語 (DVD第7巻 映像特典) | 金春智子 | 高田耕一 | 都築裕佳子 |
話数 | サブタイトル[注 12] | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 |
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Leçon 1 | - | 榎戸洋司 | 今千秋 | 島村秀一 | ||
Leçon 2 | 千秋 指揮コンクールへ | 高田耕一 | 今千秋 | 都築裕佳子 | 都築裕佳子 | |
Leçon 3 | シュトレーゼマン再会 | 太田知章 | 山田真也 | |||
Leçon 4 | のだめ憔悴 千秋を拒絶 | 佐々木奈々子 | 早川加寿子 | |||
Leçon 5 | 千秋とのだめすれ違い | 萩原弘光 | やしろ駿 | 加藤万由子 松浦麻衣 | ||
Leçon 6 | 千秋常任指揮者に就任 | 篁蒼氓 | 高島大輔 | 粉川剛 鷲田敏弥 | ||
Leçon 7 | 千秋とのだめ初共演!? | 上田繁 | 井嶋けい子 | |||
Leçon 8 | 千秋とのだめの再出発 | 三浦辰夫 | 太田知章 | 山田真也 秋田英人 | ||
Leçon 9 | のだめ初リサイタル! | 佐々木奈々子 | 中山由美 早川加寿子 | |||
Leçon 10 | リサイタルキラキラ星 | 今千秋 | 島村秀一 | |||
Leçon 11 | 最終章・千秋の魔法 | 三浦辰夫 | 鈴木洋平 | 中山由美 | 都築裕佳子 |
話数 | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 |
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Leçon 1 | 横谷昌宏 | 三浦辰夫 | 佐藤光 | 島村秀一 | |
Leçon 2 | 大野木寛 | 鈴木洋平 | 都築裕佳子 | 都築裕佳子 | |
Leçon 3 | 吉田玲子 | 今千秋 | 井嶋けい子 | ||
Leçon 4 | 丸尾みほ | 福田道生 | 金田貞徳 | 野村芙沙子 | |
Leçon 5 | 横谷昌宏 | 三宅和男 | 秋田谷典昭 | 梶谷光春 | |
Leçon 6 | 大野木寛 | 三浦辰夫 | 太田知章 | 山田真也 | |
Leçon 7 | 吉田玲子 | 鈴木洋平 | 山川宏治 | ||
Leçon 8 | 丸尾みほ | わたなべひろし | 今千秋 | 野村芙沙子 | 島村秀一 |
Leçon 9 | 吉田玲子 | 鈴木洋平 | 梶谷光春 井嶋けい子 | 都築裕佳子 | |
Leçon 10 | 横谷昌宏 | 福田道生 | 佐藤光 | 都築裕佳子 | - |
La Dernière Leçon | 今千秋 | 島村秀一 | |||
Leçon [注 13] 峰と清良の再会 (DVD第1巻 映像特典) | 島津裕行 | 佐藤光 | 都築裕佳子 野崎麗子 | 都築裕佳子 |
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 備考 |
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関東広域圏 | フジテレビ | 2007年1月11日 - 6月28日 | 木曜 24:45 - 25:15 | 『ノイタミナ』枠制作局 (アイキャッチあり) |
近畿広域圏 | 関西テレビ | 2007年1月16日 - 7月3日 | 火曜 26:00 - 26:30 →25:53 - 26:23 | 『ノイタミナ』枠 レギュラーネット局 |
中京広域圏 | 東海テレビ | 2007年1月18日 - 7月5日 | 木曜 26:05 - 26:35 | |
福岡県 | テレビ西日本 | 2007年1月24日 - 7月11日 | 水曜 26:10 - 26:40 | |
新潟県 | 新潟総合テレビ | 2007年1月25日 - 7月12日 | 木曜 26:30 - 27:00 | |
広島県 | テレビ新広島 | 2007年1月29日 - 7月25日 | 水曜 25:20 - 25:50 | 3月までは月曜 25:15 - 25:45 (特番等で休止数回あり) |
高知県 | 高知さんさんテレビ | 2007年2月2日 - 7月20日 | 金曜 25:10 - 25:40 | |
石川県 | 石川テレビ | 2007年2月6日 - 7月10日 | 火曜 15:26 - 15:56 | 全日帯での放送 ※15:30 - 15:57での放送あり |
北海道 | 北海道文化放送 | 2007年2月27日 - 7月31日 | 火曜 25:10 - 25:40 | 本作以降『ノイタミナ』枠 レギュラーネット局に加わる |
岡山県・香川県 | 岡山放送 | 2007年3月1日 - 3月29日 | 木曜 25:40 - 26:40 | 毎週2話連続放送 |
2007年4月7日 - 7月14日 | 土曜 深夜 | F1予選中継ネットのため 放送時間が週ごとに変動 | ||
秋田県 | 秋田テレビ | 2007年3月26日 - 9月10日 | 月曜 25:15 - 25:45 | |
佐賀県 | サガテレビ | 2007年3月28日 - 7月11日 | 水曜 24:35 - 25:05 | 3月28日から前半3クールを 毎日2話連続の集中放送時期あり |
愛媛県 | テレビ愛媛 | 2007年3月29日 - 8月23日 | 木曜 25:05 - 25:35 | 3月29日のみ2話放送 |
宮城県 | 仙台放送 | 2007年4月3日 - 9月4日 | 火曜 25:08 - 25:38 | |
福島県 | 福島テレビ | 2007年4月5日 - 9月13日 | 木曜 24:35 - 25:05 | |
青森県 | 青森テレビ | 2007年4月5日 - 9月6日 | 木曜 25:00 - 25:30 | TBS系列 |
静岡県 | テレビ静岡 | 2007年4月6日 - 9月7日 | 金曜 17:24 - 17:54 | 全日帯での放送 |
岩手県 | 岩手めんこいテレビ | 2007年4月10日 - 9月18日 | 火曜 25:38 - 26:08 | アイキャッチ表示時期あり |
鹿児島県 | 鹿児島テレビ | 2007年4月12日 - 9月20日 | 木曜 26:10 - 26:40 | 8月よりひょうたん書店一社提供 ここより木曜深夜アニメ枠開始 |
鳥取県 島根県 | 山陰中央テレビ | 2007年4月13日 - 9月14日 | 金曜 26:00 - 26:30 | |
福井県 | 福井テレビ | 2007年4月17日 - 9月25日 | 火曜 24:40 - 25:10 | |
熊本県 | テレビ熊本 | 2007年10月2日 - 2008年3月11日 | 火曜 26:05 - 26:35 | |
長崎県 | テレビ長崎 | 2007年10月19日 - 2008年3月28日 | 金曜 25:45 - 26:15 | |
日本全域 | フジテレビ721 | 2007年12月5日 - 2008年3月5日 | 水曜 21:00 - 21:50 | CSチャンネル 2話連続で放送(最終話を除く) |
アニマックス | 2008年8月20日 - 9月19日 | 月曜 - 金曜 20:30 - 21:00 | CSチャンネル リピート放送あり | |
BSフジ | 2009年12月31日 | 木曜 17:00 - 28:30 | BSデジタル放送 全話一挙放送 |
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 備考 |
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関東広域圏 | フジテレビ | 2008年10月9日 - 12月18日 | 木曜 24:45 - 25:15 | 『ノイタミナ』枠制作局 |
中京広域圏 | 東海テレビ | 2008年10月16日 - 2009年1月8日 | 木曜 26:05 - 26:35 | 『ノイタミナ』枠レギュラーネット局 |
秋田県 | 秋田テレビ | 2008年10月18日 - 12月27日 | 土曜 25:35 - 26:05 | |
近畿広域圏 | 関西テレビ | 2008年10月21日 - 12月23日 | 火曜 25:29 - 25:59 | 『ノイタミナ』枠レギュラーネット局 12月23日に2話連続放送 |
福岡県 | テレビ西日本 | 2008年10月22日 - 2009年1月7日 | 水曜 26:15 - 26:45 | 『ノイタミナ』枠レギュラーネット局 |
新潟県 | 新潟総合テレビ | 2008年10月23日 - 2009年1月8日 | 木曜 26:00 - 26:30 | |
山形県 | さくらんぼテレビ | 2008年10月29日 - 2009年1月28日 | 水曜 25:35 - 26:05 | 本作より『ノイタミナ』枠レギュラーネット局に加わる 前作は未放送 |
北海道 | 北海道文化放送 | 2008年11月2日 - 2009年1月25日 | 日曜 25:35 - 26:05 | 『ノイタミナ』枠レギュラーネット局 |
高知県 | 高知さんさんテレビ | 2008年11月5日 - 2009年1月28日 | 水曜 15:30 - 16:00 | 全日帯での放送 |
熊本県 | テレビ熊本 | 2008年11月18日 - 2009年2月10日 | 火曜 26:05 - 26:35 | 『ノイタミナ』枠レギュラーネット局 |
鳥取県 島根県 | 山陰中央テレビ | 2008年11月23日 - 2009年2月15日 | 日曜 25:20 - 25:50 | |
長崎県 | テレビ長崎 | 2008年12月5日 - 2009年2月27日 | 金曜 25:45 - 26:15 | 『ヨル★バラ』枠内 |
広島県 | テレビ新広島 | 2009年2月4日 - 4月22日 | 水曜 25:00 - 25:30 | スポンサーバック画面はカット |
福井県 | 福井テレビ | 2009年2月24日 - 5月5日 | 火曜 24:40 - 25:10 | 初回のみ24:55 - 25:25 |
日本全域 | フジテレビTWO | 2009年12月12日・12月19日 2010年1月9日 2010年1月16日 | 土曜 24:00 - 25:15 土曜 25:00 - 26:15 土曜 25:00 - 25:50 | CSチャンネル 3話連続(10話・11話は2話連続)で放送 リピート放送あり |
BSフジ | 2010年1月1日 | 金曜 4:30 - 10:00 | BSデジタル放送 全話一挙放送 | |
佐賀県 | サガテレビ | 2010年1月26日 - 4月13日 | 火曜 15:30 - 15:57 | 全日帯での放送 |
日本全域 | アニマックス | 2010年5月12日 - 7月21日 | 水曜 22:00 - 22:30 | CSチャンネル リピート放送あり |
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 備考 |
---|---|---|---|---|
関東広域圏 | フジテレビ | 2010年1月14日 - 3月25日 | 木曜 24:45 - 25:15 | 制作局 |
近畿広域圏 | 関西テレビ | 2010年1月19日 - 3月30日 | 火曜 25:35 - 26:05 | |
中京広域圏 | 東海テレビ | 2010年1月21日 - 4月1日 | 木曜 26:05 - 26:35 | |
佐賀県 | サガテレビ | 2010年1月27日 - 4月21日 | 水曜 24:35 - 25:05 | |
山形県 | さくらんぼテレビ | 2010年1月30日 - 4月10日 | 土曜 25:05 - 25:35 | |
熊本県 | テレビ熊本 | 2010年2月2日 - 4月13日 | 火曜 26:05 - 26:35 | [注 14] |
日本全域 | BSフジ | 2010年2月15日 - 4月26日 | 月曜 24:30 - 24:55 | BSデジタル放送 |
長崎県 | テレビ長崎 | 2010年2月19日 - 5月14日 | 金曜 26:20 - 26:50 | |
北海道 | 北海道文化放送 | 2010年4月4日 - 6月20日 | 日曜 25:55 - 26:25 | |
高知県 | 高知さんさんテレビ | 2010年4月14日 - 6月23日 | 水曜 15:30 - 16:00 | |
日本全域 | アニマックス | 2011年5月10日 - 7月19日 | 火曜 22:00 - 22:30 | CSチャンネル リピート放送あり |
2009年8月10日に発売された原作第22巻初回限定版に付属のOAD(〜オリジナルアニメーション)。テレビアニメ第3期放送を前にテレビでは放送できなかった松田幸久が主役のエピソードを収録。
2010年4月26日に発売された原作第24巻初回限定版には『のだめカンタービレ特別番外編』が収録。卒業を迎えたパリでの千秋があることで嫉妬するエピソードを収録。
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
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第1話 | Mフィルいただいちゃいました。 | 横谷昌宏 | 渦薪かい | 鈴木洋平 | 島村秀一 |
第2話 | - | 今千秋 |
『チャンネル5.5』は、DLE製作によるカロリーメイトをスポンサーに名作漫画を原作無視でアニメ化する「名作マンガ コラボプロジェクト!」第3弾として配信のFLASHアニメ。全4話。
話数 | サブタイトル | 配信日 |
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第1話 | のだめガンたーれ | 2014年 7月31日 |
第2話 | のだめコングラチュレーション | 9月12日 |
第3話 | 百姓一揆カンタービレ | 9月29日 |
第4話 | 土木カンタービレ | 10月10日 |
2023年10月3日から29日にシアタークリエにて[88]、同年11月3日・4日にサントミューゼ 上田市交流文化芸術センターにて上演された[89][90]。また、10月29日の公演は動画配信された[91]。
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