テレビ愛媛
愛媛県のフジテレビ系列局 ウィキペディアから
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株式会社テレビ愛媛(テレビえひめ、Ehime Broadcasting Co,. Ltd.)は、愛媛県を放送対象地域としたテレビジョン放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。 フジテレビ系列(FNN・FNS)局。
種類 | 株式会社 |
---|---|
略称 | EBC |
本社所在地 |
日本 〒790-8537 愛媛県松山市真砂町119番地 |
設立 |
1969年(昭和44年)1月20日 (愛媛放送株式会社) |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 8500001000817 |
事業内容 | 放送法に基づくテレビ放送事業 |
代表者 | 代表取締役社長 尾谷牧夫[1] |
資本金 | 3億円 |
売上高 | 36億2780万6000円(2023年3月期)[2] |
営業利益 | 1億1610万9000円(2023年3月期)[2] |
経常利益 | 1億5519万6000円(2023年3月期)[2] |
純利益 | 9771万4000円(2023年3月期)[2] |
純資産 | 81億2772万7000円(2023年3月期)[2] |
総資産 | 89億5245万9000円(2023年3月期)[2] |
従業員数 | 72名(2012年4月1日現在) |
主要株主 |
株式会社フジ・メディア・ホールディングス(17.3%) 関西テレビ放送株式会社(16.7%) |
主要子会社 |
EBCプロダクション EBCエンタープライズ |
外部リンク | https://www.ebc.co.jp/ |
テレビ愛媛 | |
---|---|
英名 | Ehime Broadcasting Co., Ltd. |
放送対象地域 | 愛媛県 |
ニュース系列 | FNN |
番組供給系列 | FNS |
略称 | EBC |
愛称 | テレビ愛媛 |
呼出符号 | JOEI-DTV |
呼出名称 | テレビえひめデジタルテレビジョン |
開局日 | 1969年12月10日 |
本社 |
〒790-8537 愛媛県松山市真砂町119番地 北緯33度49分56.5秒 東経132度45分34.5秒 |
演奏所 | 本社と同じ |
リモコンキーID | 8 |
デジタル親局 | 松山 27ch |
アナログ親局 | 松山 37ch |
ガイドチャンネル | 37ch |
主なデジタル中継局 | #デジタル放送を参照 |
主なアナログ中継局 | #テレビ放送所を参照 |
公式サイト | https://www.ebc.co.jp/ |
開局当初から2004年(平成16年)9月までは、「愛媛放送株式会社」(えひめほうそう)が正式社名であった。しかし当初より「テレビ愛媛」の愛称を使用しており、2004年(平成16年)10月1日をもって「株式会社テレビ愛媛」に商号変更し、呼称を統一した[注 1]。マスコットキャラクターは長年にわたり、妖精のキャラクターの集団が使用され、県民に親しまれてきた。後に誕生した先代「ビビットくん」と平行して使われていた時期もあったが、社名変更直前の2004年(平成16年)7月をもって使用を終了した。現在の「ビビットくん」は、地上デジタル放送開始に合わせリニューアルされた2代目が使用されている。
略称はEBC、コールサインはJOEI-DTV。キャッチコピーは「おきたら8ch」。これとは別に「きっかけは〜」など、フジテレビのキャッチコピーの「フジテレビ」の所を「EBC」に変えて使う場合もある。
2019年(令和元年)12月10日に開局50周年を迎え、フジテレビ系列の四国地区で最初に開局した放送局でもある[注 2]。
リモコンキーID 8
(松山市)
(東温市)
(伊予市)
(上浮穴郡久万高原町)
(新居浜市)
(四国中央市)
(今治市)
(越智郡上島町)
(大洲市)
(喜多郡内子町)
(八幡浜市)
(西宇和郡伊方町)
(西予市)
(宇和島市)
(北宇和郡鬼北町)
(北宇和郡松野町)
(南宇和郡愛南町)
企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[2][3][4][5]
資本金 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|
3億円 | 600,000株 | 107 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
フジ・メディア・ホールディングス | 121,600株 | 20.26% |
関西テレビ放送 | 120,000株 | 20.00% |
白石統一 | 51,000株 | 8.50% |
読売新聞グループ本社 | 42,000株 | 7.00% |
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 |
---|---|---|---|
3億円 | 12億円 | 500円 | 600,000株 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
白石春樹 | 43,000株 | 7.16% |
沖野三 | 42,000株 | 7.00% |
愛媛相互銀行 | 31,000株 | 5.16% |
大西忠 | 30,000株 | 5.00% |
愛媛県 | 24,000株 | 4.00% |
愛媛県共済農業協同組合連合会 | 24,000株 | 4.00% |
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 |
---|---|---|---|
3億円 | 12億円 | 500円 | 600,000株 |
資本金 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|
3億円 | 600,000株 | 120 |
申請年月日 | 申請社名 | 備考 |
---|---|---|
1964年6月18日 | 株式会社愛媛UHF放送 | |
1964年8月13日 | 松山毎日放送株式会社 | 毎日新聞主体。 |
1964年11月11日 | 愛媛朝日放送株式会社 | 朝日新聞主体。広岡知男が発起人代表。1995年開局の愛媛朝日テレビとは別 |
1967年8月30日 | 株式会社エヒメテレビジョン | 14社のうち、中心となる地元3社の一角。 |
1967年9月8日 | 北四国テレビ株式会社 | 地元3社の一角。造船再建王と呼ばれた坪内寿夫が関わっていた。 |
1967年10月25日 | 愛媛放送株式会社 | 一本化の際の社名になったが、法人としては別。 |
1967年11月9日 | 株式会社伊予テレビ | 地元3社の一角。発起人には佐々木弘吉(当時県議会議長。後の社長)、新会社の発起人代表となる高田周蔵(当時愛媛相互銀行社長)がいる。1992年開局の伊予テレビとは別。 |
1967年11月10日 | 松山サンケイテレビ放送株式会社 | サンケイ新聞主体。 |
1967年11月13日 | 伊予放送株式会社 | |
1967年11月15日 | 松山テレビ放送株式会社 | |
1967年12月2日 | 愛媛内海テレビ株式会社 | |
1967年12月19日 | 瀬戸内テレビ株式会社 | |
1968年3月14日 | 松山読売テレビ放送株式会社 | 大阪讀賣新聞主体。務臺光雄が発起人代表。 |
1968年3月22日 | 株式会社テレビ松山 |
※ 放送時間は2024年(令和6年)7月時点のもの[32][33]。
他多数
他
(あいテレビ開局まで、☆はあいテレビ開局と同時に移行した番組)
他多数
(愛媛朝日テレビ開局まで、○は愛媛朝日テレビ開局と同時に移行した番組)
他多数
他多数
※現在
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