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仮面ライダーシリーズ第6作 ウィキペディアから
『仮面ライダー (スカイライダー) 』(かめんライダー)は、1979年10月5日から1980年10月10日まで、TBS系列で毎週金曜19時から19時30分(JST)に全54話が放送された、毎日放送・東映制作の特撮テレビドラマ作品、および作中で主人公が変身するヒーローの名称である。「仮面ライダーシリーズ」第6作に当たる。
クレジットなどで確認できないスーツアクターの役柄を記載する場合には、必ず信頼可能な情報源からの出典を示してください。出典の無い情報については、Wikipedia:独自研究は載せないに基づき一定期間ののち除去されるおそれがあります(プロジェクト:特撮/スーツアクターの役名記載についてでの議論に基づく) |
仮面ライダーシリーズ | ||
第5作 | 仮面ライダーストロンガー | 1975年4月 - 12月 |
第6作 | 仮面ライダー(スカイライダー) | 1979年10月 - 1980年10月 |
第7作 | 仮面ライダースーパー1 | 1980年10月 - 1981年9月 |
仮面ライダー(スカイライダー) | |
---|---|
ジャンル | 特撮テレビドラマ |
原作 | 石森章太郎 |
脚本 | |
監督 | 山田稔 他 |
出演者 | |
声の出演 | 納谷悟朗 |
ナレーター | 中江真司 |
音楽 | 菊池俊輔 |
オープニング |
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エンディング |
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言語 | 日本語 |
製作 | |
プロデューサー | |
製作 | |
放送 | |
放送局 | TBS系列 |
音声形式 | モノラル放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1979年10月5日 - 1980年10月10日 |
放送時間 | 金曜 19:00 - 19:30 |
放送枠 | TBS金曜7時枠の連続ドラマ |
放送分 | 30分 |
回数 | 54 |
特記事項: 「仮面ライダーシリーズ」 第6作 |
本作品の正式な番組タイトルは、シリーズ第1作と同じ『仮面ライダー』(ロゴはオリジナルに一新)であるが、本放送当時より新聞のラテ欄・文献・その他においては第1作目との識別を容易にする目的で、『仮面ライダー(新)』[1]、『仮面ライダー(スカイライダー)』など、カッコ部分を加えた表記が通例的に用いられている[注釈 1]。本項目でも便宜上『仮面ライダー(スカイライダー)』表記で統一している。
「仮面ライダー」シリーズは1975年の『仮面ライダーストロンガー』で一度完結したが、1970年代末のSFブームの中で、歴代の日本製特撮ヒーローが子供から大人まで幅広いファンの注目を集めるようになる。その流れの中で登場した新しい「仮面ライダー」が、本作品である[2]。
本作品の大きな2つの特徴として、前半の「原点回帰」と後半の「先輩ライダーの客演エピソードの多さ」という点が挙げられる。
7人ライダーがデルザー軍団を滅ぼしてから数年。かつて世界で猛威を振った秘密結社ショッカーの名を受け継ぐ新組織ネオショッカーが現れた。
城北大学の大学生・
やがて、海外に旅立った志度博士に頼まれ、洋の大学の先輩・
さらに、世界各地でネオショッカーと戦っていた7人ライダーが帰国。彼らとの特訓によって、スカイライダーはパワーアップした。
本作品以前の仮面ライダーシリーズに登場し、日本を守った7人の仮面ライダー。デルザー軍団壊滅後は日本を離れ、世界各地でネオショッカーと戦っていた。そして、ネオショッカーを追って海外から次々に帰国し、第20・21話のストロンガーを機に、スカイライダーと共闘する。
当初は声優のアフレコによる変身後のみの登場だったが、1号ライダーとアマゾンライダーを除いた5人は第31話以降、オリジナルキャストのゲスト出演もあった。また、素顔も含めてゲスト出演したライダーは、いずれも変身ポーズの効果音が変更されている。
詳しくはリンク先を参照(すべての登場話数は放送日程節のリストに記載)。
掛け声[注釈 6]とともに一定のポーズを取ることで、変身ベルトトルネードの風車から風圧エネルギーを取り入れ、スカイライダーに変身する[注釈 7]。その最大の特徴は、ベルトの両脇に付いた重力低減装置によりセイリングジャンプで滑空飛行が可能な点である[注釈 8]。
第28話で先輩ライダー全員の特訓を経て強化した。それに伴い体色が明るい色使いになる。それまでメイン必殺技だったスカイキックに加え、重力低減装置を利用した99種類の空中殺法を編み出した。強化後、セイリングジャンプを使用する描写は見られなくなった[注釈 9]が、第49話では映像による具体的描写はないものの、セイリングジャンプを使って危機を脱している。最終話では7人ライダーと組んでセイリングジャンプを使用した。
赤いFマフラー[16]に黒い斑点が複数見られる。マフラーはセイリングジャンプ時には翼の役割を果たし、強化後は取り外すことでロープとなるローピングマフラーとなった。また、強化後はベルトのトルネード部分が大型になり、重力低減装置は逆に小型化している[注釈 10]。
怪人アブンガーにより、スカイライダーの1日に必要とするエネルギー量(基礎代謝)は10万カロリー(=100キロカロリー)、スカイキックに必要とするエネルギー量は2万カロリー(=20キロカロリー)であると分析されている。
なお、変身前に洋が着ていた服は、変身後には胸の人工強化筋肉と人工強化皮膚の間に収納される[17]。
スカイライダーの専用バイクで2話より登場。制作者は志度博士[45][46]。水素エンジンを搭載し、フロントカウルに内蔵されたHVG(高振動発生装置)から発生する超振動波による体当たり技ライダーブレイク[7]やスカイターボアタックやスカイターボジャンプは強力。コンピューターによる無人走行が可能[7]。車体に専用エンブレム[注釈 18]がプリントされている。22話では洋の常用バイクから変形するシーンが描写された。後にスカイライダーの強化に伴いチューンナップされた。変身前はTS250 9型。
世界征服を目論む巨大な秘密組織で、歴代の秘密結社で最初期に猛威を振るったショッカーの名を継ぐ組織だが、直接の関係は不明[注釈 20]。
動植物や妖怪をモチーフとした怪人を操り、来るべき食糧危機に備えて世界の増えすぎた人口を3分の1に減らし、残った支配者層になるべき優秀な人間は改造人間として手先に使い世界を支配するのが目的[7][注釈 21]で、中盤からは怪人や兵器などを前面に押し立てた日本征服を展開する。ネオショッカーの凶行を通報された警察官が「おねしょ?」と少年に聞き返す[ep 3]など、その脅威を認識していない者もいる。
初期では倒された怪人やアリコマンド、その手にかかった犠牲者は、青い光を発しながら蒸発するシーンが随所にあった。初代幹部のゼネラルモンスターが怪人ヤモリジンとして敗北し粛清された後は魔神提督が着任、8人ライダーと死闘を繰り広げた。
シンボルマークは「N・S」の文字を繋げ、かつてのショッカーの如く鷲のように見立てたものが用いられている。
スカイライダー役の中屋敷鉄也は、東映プロデューサーの平山亨から指名されたものの、面をつけての芝居に嫌気が差しており『戦国自衛隊』への出演も決まっていたことから、本作品への出演を思い悩んでいた。しかし、後輩の仕事を確保するために出演を決めた[34]。
本作品、そして次作『スーパー1』で多数の脚本を執筆した土筆勉は、かつて「高田裕史」の名で俳優として活動しており、『仮面ライダー』や『V3』にも端役で出演した経験がある[76]。
『組曲 仮面ライダー』と題した前期BGM集(作曲・編曲ともに菊池俊輔)が番組開始時に発売された。これはシリーズで初めて商品化を前提にステレオ録音されたBGM集で、前期オープニングとエンディングや「変身!仮面ライダー」の各アレンジ曲も含まれていた。
番組前期に発売されたセリフ&効果音入り「アクションシリーズ」EPには「燃えろ!仮面ライダー」と「復活 〜よみがえる仮面ライダー」(『組曲 仮面ライダー』序曲)および「変身!仮面ライダー」「はるかなる愛にかけて」の4曲が収録された。
劇場版『仮面ライダー 8人ライダーVS銀河王』および番組後期では、追加録音されたBGM(編曲は武市昌久)も使用された。CDには『組曲 仮面ライダー』のみのものと、後期BGMを含めたものの両方がある(組曲 仮面ライダー#関連音盤を参照)。武市は後期エンディングや挿入歌の編曲にも参加した。
第2話以降の恒例となっていたオープニングラストの中江真司によるライダー説明ナレーションは、本作品の前期が最後となった。また第1作『仮面ライダー』と同様に、番組途中でオープニングテーマも変更された。これに伴い映像も刷新され、さらにエンディングも含めて歌詞テロップが表示されるようになった。
主題歌・挿入歌LPには「8人ライダーヒットメドレー」というインスト曲も収録された。これは歴代オープニング曲と「ぼくのライダーマン」および「いま斗いの陽が昇る」のメロディーを繋げたものである(編曲:武市昌久)。同曲は劇場版およびテレビ版後期の戦闘シーンのBGMとして使用されたが、現在でもBGM集ではなく主題歌・挿入歌CDに収録されている。
他の挿入歌として、第45話で山口百恵の「ロックンロール・ウィドウ」、第50話でジューシィ・フルーツの「ジェニーはご機嫌ななめ」がそれぞれブランカのシーンで使用されている。
制作はそれまでのシリーズと同じく東映と毎日放送で、スタッフもプロデューサーに平山亨と阿部征司、監督に本作品へと参加するために同時期の『バトルフィーバーJ』を離脱した山田稔と『仮面ライダーアマゾン』以来の田口勝彦、音楽に菊池俊輔、メイン脚本家に伊上勝、殺陣に大野剣友会、ナレーションに中江真司と、これまでのシリーズを支えてきた顔ぶれが揃っており、基本的に初代の『仮面ライダー』から大きなスタッフ変更はない[13]。平山側[79]からの「ライダーのスーツアクターは大野剣友会の中屋敷鉄也(現:中屋敷哲也)で」との要望を酌み、技斗(殺陣師)にはそれまでのシリーズでスーツアクターと技斗を担当していた岡田勝を迎えた。中屋敷は、ライダーマンを除く仮面ライダー1号から仮面ライダーストロンガーまでの全ライダーを演じた人物である[注釈 59]。美術はエキスプロダクションの高橋章、キャラクター造形は同社を退社した三上陸男が立ち上げたコスモプロダクションが担当した[31][29]。
主役に関しては東映主催による一般公募形式のオーディションが開催され、3,786人[80]の応募者の中から新人の村上弘明が選ばれた[81][注釈 60]。また主役オーディションと同時にヒロイン3役のオーディションも開催され、応募者2,010名の中から2名が選ばれたが、叶みどり役は該当者なしとなり、養成所の推薦により田中功子が起用された[11]。
撮影所はこれまでのシリーズの拠点だった東映生田スタジオが前年に撤退したため、東映東京撮影所が制作拠点となった[82]。ロケ地も以前は生田スタジオがあった川崎市北部が中心だったが、本作品からは関越自動車道沿いの埼玉県南西部が中心となった[82]。アクションの撮影は、生田スタジオ時代は赤土の多い三栄土木を用いていたが、本作品以降は石の多い場所だったため、岡田はロケ場所探しが難しかったと述べている[34]。
1977年に公開されたアニメ映画『宇宙戦艦ヤマト』のヒットをきっかけとしてアニメなどのリバイバルブームが起こり、『仮面ライダー』や『ウルトラマン』などの特撮作品にも注目が集まっていた[83]。児童向け雑誌『テレビマガジン』では、1978年6月号での特集「きみはぜんぶおぼえているかい?ウォンテッド!ライダー怪人」が大反響を起こし、この後、仮面ライダーシリーズがカラーページで特集され、関連のムック類もヒットするようになった[5][84]。石森プロでは旧作品の上映会を実施し、1979年4月からはTBS系列で第1作『仮面ライダー』の再放送が開始されるなど、本放送当時に視聴者であった青年層を中心に仮面ライダーブームが広がっていった[5]。
プロデューサーの平山はこのブームの動向を分析しており、1978年9月に毎日放送からの要請に応じ、本格的に新たな仮面ライダーの制作に乗り出した[85]。企画に際し、平山は仮面ライダーファンクラブの会合に出席してファンからのアイデアも取り込もうとしていた[86]。
当初、希望していた1979年4月からの放送開始は放送枠が確保できなかったために見送られたが、出版方面が堅調であることや同年正月に後楽園ゆうえんちで開催された仮面ライダーショーが例年の倍以上の集客となったことなどを理由として企画は継続され、同年10月からの放送に至った[87]。
また、平山はスタッフに監督の山田と脚本家の伊上らそれまでのシリーズの中心人物を迎えたが、前作までの共同プロデューサーであった阿部征司は、前作までの番組制作で得た達成感や本作品が失敗した場合のデメリットなどから、仮面ライダーシリーズの新作の制作に否定的であったため、参加を固辞している[88]。
当初は「初代」の『仮面ライダー』を意識し、仮面ライダー旧1号をベースにディテールアップした新たな仮面ライダー(スカイライダー)と、人間に既存の生物の能力を加えて改造したシンプルな怪人との戦いを主体にしたハードなストーリーが展開された[89]。また、主人公にはそれまでの仮面ライダーと差別化するセールスポイントとして、重力低減装置による飛行能力「セイリングジャンプ」と、専用オートバイ「スカイターボ」で壁を破る必殺技「ライダーブレイク」が加えられた[5][13]。この2点は、再放送の視聴率が低く毎日放送の局長会議が不調に終わったことから旧シリーズにない新要素として導入された[3]。セイリングジャンプのシーンを始めとする本作品の特撮技術には、『宇宙からのメッセージ』で初めて使用された東通ecgシステムのビデオ合成が取り入れられた[5][84]。
しかし、原点回帰を意識したがためにやや地味になったストーリーと、主役である仮面ライダーのキャラクター性の弱さのため、期待通りの視聴率は得られなかった(平均視聴率は、関東13.2パーセント、関西14.2パーセント)[注釈 61]。また、飛行能力などの新機軸も充分にストーリーに生かすことができず、次第に使用されなくなった[注釈 62]。
こうした苦境の中で、多くの番組強化策が行われた。まず、舞台をハンググライダークラブから喫茶店「ブランカ」に移してレギュラーキャラクターを一新し、主人公が仲間たちのバックアップを受けて戦うことが強調された[注釈 63]。また、悪の組織ネオショッカーの指揮官を服装や性格に軍人色の強いゼネラルモンスターから、派手で陽性な魔神提督に交代させ、コミカルな作戦も取り入れた。
そして第20話からは、歴代の仮面ライダーが次々にゲスト出演する[注釈 64][出典 6]。さらにサブヒーローとして9番目の仮面ライダーとなる「仮面ライダーV9」の登場も予定されたが、ゲストライダー編が好評を得て視聴率が向上したことによりV9の登場は見送られ、次作『仮面ライダースーパー1』の設定の基となった[92][91]。
東映は、前シリーズプロデューサーの阿部征司にも参加を打診。前述の通り制作開始前には本作品に否定的であった阿部も、何をやってもいいという条件でこれを受諾した[12][93]。阿部は自身が好む明るく楽しいシンプルなヒーロー像へのイメージの一新を目指し、スカイライダーの配色や主題歌の変更を決定した[93]。
スタッフ面では、監督陣にも新しい人材をという毎日放送からの要請を受けて、シリーズ初参加となる田中秀夫が監督に加わった[94]。また阿部はメイン脚本の伊上勝が行き詰まっていると感じ、伊上を降板させた[12][注釈 65]。
第28話で歴代仮面ライダーの特訓によってスカイライダーはパワーアップを遂げ、より明るい体色にスタイルを一新した[5][18]。この新たなスカイライダーは、劇場映画『仮面ライダー 8人ライダーVS銀河王』でテレビに先駆けて披露され話題を撒いた[5]。その後も様々な工夫が凝らされ、歴代ライダーの素顔での登場[注釈 66]、コミカルな脇役ヒーロー・がんがんじいの活躍、怪談シリーズと銘打たれたホラー色の強い連作など、話題を提供し続けた。伊上に替わりメインライターを務めた江連卓は、「改造された人間がすごい力で敵をやっつける」という内容を嫌い、「人間は肉体の鍛錬や思考を限界まで行って敵に打ち勝つ」ということを伝えるため、主人公を過酷な目にあわせる内容を中心としたと述べている[12]。江連は恋愛要素も盛り込みたいと考えていたが、阿部の賛同は得られず実現に至らなかった[12]。
こうした番組強化の流れの中で、主人公も徐々にキャラクターが定着して魅力を発揮するようになり、当初の予定から若干延長した1年間強の放映となった[注釈 67]。それ以降は、村上のスケジュール調整がかなわずに放映を終了し、『仮面ライダースーパー1』に引き継がれた。
本作品の放送開始に先駆け、1979年9月8日には放送開始記念の特別番組『不滅の仮面ライダースペシャル』が放送された[5]。
放送日 | 放送回 | サブタイトル | 登場怪人 | ゲスト仮面ライダー | 脚本 | 監督 |
---|---|---|---|---|---|---|
1979年10月 | 5日1 | 改造人間 大空を翔ぶ |
|
- | 伊上勝 | 山田稔 |
10月12日 | 2 | 怪奇!クモンジン | ||||
10月19日 | 3 | 勇気だ!コウモリ笛の恐怖 | 田口勝彦 | |||
10月26日 | 4 | 2つの改造人間 怒りのライダーブレイク | ||||
11月 | 2日5 | 翔べ 少女の夢をのせて |
|
山田稔 | ||
11月 | 9日6 | キノコジン 悪魔の手は冷たい | 平山公夫 | |||
11月16日 | 7 | カマキリジン 恐怖の儀式 |
|
伊上勝 | 田口勝彦 | |
11月23日 | 8 | ムカデンジンの罠 謎の手術室 | ||||
11月30日 | 9 | コブランジンの殺人軍団 | 山田稔 | |||
12月 | 7日10 | 見た!カニンガージンの秘密 |
|
平山公夫 | ||
12月14日 | 11 | サンショウジン!地獄谷の脱出 |
|
江連卓 | ||
12月21日 | 12 | 暗闇のサンタクロース あぁ〜変身不可能 | 伊上勝 | 田口勝彦 | ||
12月28日 | 13 | アリジゴクジン 東京爆発3時間前 |
| |||
1980年 | 1月 4日14 | ハエジゴクジン 仮面ライダー危機一髪 |
|
山田稔 | ||
1月11日 | 15 | 恐怖 アオカビジンの東京大地震 |
|
平山公夫 | ||
1月18日 | 16 | 不死身のゴキブリジン |
伊上勝 | |||
1月25日 | 17 | やったぞ! | ||||
2月 | 1日18 | 魔神提督の電気ジゴク大作戦 |
|
奥中惇夫 | ||
2月 | 8日19 | 君も耳をふさげ!オオカミジン 殺しの叫び | ||||
2月15日 | 20 | 2人の仮面ライダー もう1人はだれだ? |
|
|
山田稔 | |
2月22日 | 21 | ストロンガー登場 2人ライダー対強敵2怪人 | ||||
2月29日 | 22 | コゴエンスキー 東京冷凍5秒前 |
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- | 土筆勉 | 田口勝彦 |
3月 | 7日23 | 怪人ムササビ兄弟と2人のライダー[注釈 77] |
|
伊上勝 | 山田稔 | |
3月14日 | 24 | マダラカジン 毒ガスの恐怖 |
|
- | 鷺山京子 | 田口勝彦 |
3月21日 | 25 | 重いぞ!重いぞ!! 50トンの赤ちゃん |
|
江連卓 | 奥中惇夫 | |
3月28日 | 26 | 3人ライダー対ネオショッカーの学校要塞 |
|
山崎久 | ||
4月 | 4日27 | 戦車と怪人二世部隊!8人ライダー勢ぞろい | 田口勝彦 | 山田稔 | ||
4月11日 | 28 | 8人ライダー 友情の大特訓 | ||||
4月18日 | 29 | 初公開!強化スカイライダーの必殺技 |
|
- | 土筆勉 | 田中秀夫 |
4月25日 | 30 | 夢を食べる?アマゾンから来た不思議な少年 |
|
江連卓 | ||
5月 | 2日31 | 走れXライダー!筑波洋よ死ぬな!! |
|
山田稔 | ||
5月 | 9日32 | ありがとう神敬介!とどめは俺にまかせろ!! | ||||
5月16日 | 33 | ハロー!ライダーマン ネズラ毒に気をつけろ!! |
|
|
鷺山京子 | |
5月23日 | 34 | 危うしスカイライダー!やって来たぞ風見志郎!! |
|
|
土筆勉 | 平山公夫 |
5月30日 | 35 | 風見先輩!タコギャングはオレがやる!! | ||||
6月 | 6日36 | 急げ一文字隼人!樹にされる人々を救え!! |
|
江連卓 | 山田稔 | |
6月13日 | 37 | 百鬼村の怪!洋も樹にされるのか? | ||||
6月20日 | 38 | 来たれ城茂!月給百万円のアリコマンド養成所 |
|
|
土筆勉 | |
6月27日 | 39 | 助けて!2人のライダー!! 母ちゃんが鬼になる |
|
|
平山公夫 | |
7月 | 4日40 | 追え隼人!カッパの皿が空をとぶ | ||||
7月11日 | 41 | 怪談シリーズ 幽霊ビルの秘密 |
|
- | 山田稔 | |
7月18日 | 42 | 怪談シリーズ ゾンビー!お化けが生きかえる |
|
鷺山京子 | ||
7月25日 | 43 | 怪談シリーズ 耳なし芳一 999の耳 |
|
江連卓 | 広田茂穂 | |
8月 | 1日44 | 怪談シリーズ 呪いの化け猫 子供の血が欲しい! |
|
土筆勉 | ||
8月 | 8日45 | 怪談シリーズ 蛇女が筑波洋を呪う! |
|
江連卓 | 山田稔 | |
8月15日 | 46 | 怪談シリーズ くだける人間!鏡の中の恐怖 |
|
鷺山京子 | ||
8月22日 | 47 | スカイライダー最大の弱点!0.5秒の死角をつけ |
|
江連卓 | 広田茂穂 | |
8月29日 | 48 | 4人のスカイライダー 本物はだれだ? |
|
土筆勉 | ||
9月 | 5日49 | ロケット発射!筑波洋を宇宙の墓場へ |
|
山田稔 | ||
9月12日 | 50 | 君もアリコマンド少年隊に入隊せよ!? |
|
鈴木生朗 | ||
9月19日 | 51 | ネオショッカー 紅白死の大決戦 |
|
鷺山京子 | ||
9月26日 | 52 | 洋の父が生きていた!改造人間FX |
|
江連卓 | 奥中惇夫 | |
10月 | 3日53 | 魔神提督の最期!そして大首領の正体は? |
| |||
10月10日 | 54 | さらば筑波洋!8人の勇士よ永遠に... |
この節の加筆が望まれています。 |
いずれも販売元は東映ビデオ。
特記の無いものを除き、いずれの作品にもスカイライダーが登場。
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