衣通 真由美(そとおり まゆみ、1947年11月4日[注釈 1] - )は、日本の女優。本名は真室 祐三子[1] 。大阪府泉大津市出身[1]。元宝塚歌劇団娘役。51期生。
概要 そとおり まゆみ 衣通 真由美, 本名 ...
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舞台
宝塚時代
- 『追憶のアンデス』 - 新人公演:マルガ 役(本役:司このみ)(1968年6月1日 - 27日、宝塚大劇場)
- 『千姫』 - 新人公演:ちょぼ 役(本役:五十路まり)(1968年10月1日 - 30日、宝塚大劇場)
- 『シルクロード』(1969年3月27日 - 4月24日、宝塚大劇場)
- 『恋に朽ちなん』 - 新人公演:二条頼子 役(本役:瑠璃豊美)/『ハロー!タカラヅカ』(1970年5月8日 - 28日、宝塚大劇場)
- 『僕は君』 - 新人公演:マリグーサ 役(本役:初風諄)/『ザ・ビッグ・ワン』(1970年8月1日 - 31日、宝塚大劇場)
- 『星の牧場』 - マキ 役/『オー!ビューティフル』(1971年1月30日 - 2月25日、宝塚大劇場)
- 『いのちある限り』 - 八重 役/『ノバ・ボサ・ノバ』 - ボーロ 役(1971年5月29日 - 6月29日、宝塚大劇場)
- 『我が愛は山の彼方に』 - 楚春 役/『マイ・ブロードウェイ』(1971年5月29日 - 6月29日、宝塚大劇場)
- 『愛のコンチェルト』(1972年1月1日 - 27日、宝塚大劇場)
- 『美しき日本』/『さすらいの青春』(1972年7月1日 - 27日、宝塚大劇場)
- 『花の若武者』/『アラベスク』(1972年11月2日 - 30日、宝塚大劇場)
- 『花かげろう』/『ラ・ラ・ファンタシーク』(1973年3月24日 - 4月25日、宝塚大劇場)
- 『この恋は雲の涯まで』 - チャレンカ 役(1973年8月29日 - 9月27日、宝塚大劇場)
- 『浮舟と薫の君』 - 浮舟 役 /『ゴールデン・サウンド』(1973年12月5日 - 23日、宝塚大劇場)
- 『清く正しく美しく』/『虞美人』 - 桃娘 役(星・花組公演、1974年3月23日 - 4月25日、宝塚大劇場)
- 『アルジェの男』 - アナ・ベル 役/『ジュジュ』(1974年7月26日 - 8月27日、宝塚大劇場)
- コマ歌舞伎公演『次男坊(こぼんさん)』/『雪・月・花』(1974年11月1日 - 27日、梅田コマ劇場)
- 西郷輝彦特別公演(1975年1月2日 - 28日、梅田コマ劇場)
- 橋幸夫特別公演『ご存知金さん捕物帳ーさくら吹雪江戸っ子奉行』/『’75橋幸夫と共に』(1975年3月2日 - 28日、明治座)
- 『屋根裏の妖精たち』 - シンシア 役/『マイ・ハイ・スイング』(1975年5月14日 - 7月1日、宝塚大劇場)
- 『美しく青きドナウ』 - オルガ 役/『ザッツ・ファミリー』(1975年11月13日 - 12月14日、宝塚大劇場)
- 『ベルサイユのばらIII』 - ロザリー 役(1976年3月25日 - 5月12日、宝塚大劇場)
- 『夕陽のジプシー』 - テーリ 役/『ハッピー・トゥモロー』(1976年10月1日 - 11月9日、宝塚大劇場)
- 『風と共に去りぬ』 - ベル・ワットリング 役(1977年5月12日 - 6月28日、宝塚大劇場)*退団公演
宝塚退団後
レコード
- 「街角」(作詞・有馬三恵子、作曲・鈴木征一、編曲・土田治一)
出典
週刊テレビ番組(東京ポスト)1987年3月13日号 p.76「プロフィール」