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日本の俳優 (1989-) ウィキペディアから
若葉 竜也(わかば りゅうや、本名:最上 竜也、1989年6月10日 - )は、日本の俳優。
1998年、大河ドラマ『徳川慶喜』でテレビドラマに初出演にして、NHK大河ドラマ初出演を果たして俳優デビュー。
2003年7月期テレビ朝日系木曜ドラマ『菊次郎とさき』で民放ゴールデンプライムタイムの連続ドラマ初出演。
2005年7月9日公開映画『HINOKIO』で映画初出演。
2012年、赤坂REDTHEATERにて行われた舞台『見渡す限りの卑怯者』で舞台初出演。
2016年10月6日、映画『葛城事件』で第8回TAMA映画賞・最優秀新進男優賞を受賞し、映画賞を初めて受賞した[1]。
2017年3月26日にNHK BSプレミアムにて放送された『青の時代 名曲ドラマシリーズ「モーニング娘。“LOVEマシーン”」』でテレビドラマ初主演。
2020年後半期に放送された連続テレビ小説『おちょやん』でNHK朝ドラ初出演[2]。
2024年4月期関西テレビ・フジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』で6年半ぶりに民放ドラマに出演し、注目を集めた[4][5]。
実家は大衆演劇の一座であり、幼少期から兄たちと共に舞台に立って子役として活躍。「チビ玉3兄弟」の愛称で親しまれ、その様子はテレビ番組のドキュメンタリー企画で特集されたこともある。その後はテレビドラマや映画にも出演。2007年7月放送の探偵学園Qに第4話・第5話にゲストで出演し、弟・若葉克実と共演(第4話放送内容では共演する場面はなかった)。
趣味は車の運転、スケートボード、観葉植物を育てること、ギターの演奏[6][7]。ギターの弾き語りは友人の家や撮影現場で披露することもあり、never young beachの「明るい未來」やYUIの「CHE.R.RY」、aikoの「カブトムシ」を弾き語る様子などが撮影されている[8][9]。
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