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本項では、テレビ東京で放送されている『ゴッドタン』で放送された企画について述べる。
ただ、企画がかなりの多さであることからここでは主な企画(特にシリーズ化されている企画)について述べる。
最新回(第20回)時点でレギュラー出演しているのは以下の7組である。
それ以前は以下の芸人が登場した。なお、単発で出演した芸人は割愛。
2009年から2020年まで本企画をベースにした公開収録を実施。マジソングライターによるライブパフォーマンスのほか、コーナーレギュラー出演者による前説、「ジジイ更生プログラム」の特別編などの企画にて構成されている。年々ライブ会場のキャパシティを拡大しているのにもかかわらず、イベントチケットは毎年即完売しており、テレビ東京のイベント収入の中核となっていることから、番組内イベントの成功事例の1つとして知られる[7]。番組内では2-3週に分けてライブダイジェストを放送している。
なお、2019年は本ライブの代替で、5月23日に豊洲PITで「ネタギリッシュNIGHT チャンピオン大会」を実施。
AV女優が、あらゆる手段を使ってキスを迫ってくるのを我慢する企画。控え室または打ち上げ等でAVを視聴させた後、1人ずつ別室に呼び出されて企画が始まる。対戦相手は直前まで視聴していたAV女優である。
劇団ひとりと彼への挑戦者たちはアドリブに非常に強く、毎回ストーリー性の強いアドリブ合戦となった。また彼だけが第1回から「左の部屋」と呼ばれる次の展開を演ずるステージを手にする事が出来ているとはいえ、実質的に劇団ひとり・みひろ・かすみ果穂・成松慶彦のアドリブドラマを楽しむコンテンツである事は否めない(実際、設楽も「キスしようとしてないよね」とツッコんでいる)。しかし、ひとりのチャレンジはキス我慢選手権の目玉であり、ひとりは「Mr.キス我慢」の称号を手にしている。設楽はひとりとみひろの「アドリブ」ラブ・ストーリーを「小屋押さえて金取って見せていいレベル」「テレビが始まって50-60年経つけど一番面白い」(第5回収録時に)「今年(2010年)始まってまだちょっとだけど今年一番のドラマ」と手放しで絶賛している。
2013年、「ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE」として映画化され、6月28日に公開。
出典:[19][20][21][22][23]
芸能界で本当に仲が悪い二人が協力しないとクリア出来ないアトラクションに挑戦して仲直りをしてもらう企画。
出典:[19][20][21][22][23]
小木と口喧嘩をしながらドライブをする。耐えられなくなりどちらかがボタンを押してしまったら終わりで、ボタンを押してしまった方が負けとなる。小木がボタンを押したら、小木がゲストに1万円を支払う。小木の方から喧嘩を仕掛けることが多く、それにゲストが反論して展開していく。
出典:[19]
若手芸人が今までに会った酷い女について机の形をしたホワイトボードに書いて説明する企画。一番酷くない女性を紹介した芸人は女性ゲストによる罰ゲーム『愛の正拳突き』を食らわされる。この企画では「ドイヒー」という言葉を多用する。劇団ひとり曰く「グータンヌーボみたいな企画」。なお出演者全員、白衣と眼鏡を着用している。 この企画の時だけ名前が矢作は「矢作・ピュア・兼」、松丸アナは「松丸・イノセント・友紀」になっている。
第13回は8年のブランクの末の開催だが、ホワイトボードに白衣・眼鏡、かつ女性ゲストおよびその罰ゲームなどは割愛され、普通のトーク形式にて行われた。
◎がドイヒー・オブ・イヤーに選ばれた話(第13回は単に「優勝」と表された)。
ヒドイ女サミットと同系統の企画。芸人をやっていて出くわしたスベった実体験をヒドイ女サミット同様に机の形をしたホワイトボードに説明する企画。ヒドイ女サミットと同じく出演者全員、白衣と眼鏡を着用している。
出典:[20]
ラジオサミットの派生。YouTubeチャンネルを持っている芸人が自分たちのバズった企画を鑑賞したり、YouTubeの魅力や考察についてトークしたりする。
ラブアクターたちが愛の演技を競い合う。
出演者全員、芝居をする前は誰を真似ているのか分からない物真似をしたり、他のラブアクター達の芝居に対するコメントの時にふざけたりしているが、芝居の準備に入る時に真面目になる。
出典:[19]
2008年5月15日・6月19日・26日放送。テレビドラマや映画などでドジな役を演じる事が多い芸人が、テレビドラマや映画でよくあるドジシーンを前半は台本通りに演じ、後半はアドリブで演じそのシーンを格好よく締める。出典:[19]
アイドルが架空の番組で極悪キャラの司会をするレギュラー陣に対して愛嬌を忘れないのかを競う企画。全ステージをクリアすればPRタイムが貰えるが、アイドルのマネージャーの判断でふてくされたら終了となる。レギュラー陣は架空の番組の仕掛け人となるためこの企画の司会進行は準レギュラーのバナナマンが行う。また、唯一アイドル側のサポートをする役割の松丸もレギュラー陣と挙って悪ノリをする傾向が高い。
出典:[19]
女性視聴者の獲得を目的に、通常放送での未公開部分と松丸アナがMCとなりレギュラー陣がゲストという形でトークをする二つの企画が行われている。しかし、松丸MCコーナーはレギュラー陣がオカマ口調で松丸を罵倒することが恒例となっている。第1回、第2回はDVD『ゴッドタン〜芸人マジ歌選手権レボリューション〜』の特典映像に収録されており、DVDで松丸の持ち込み企画だったことが明らかになった。
出典:[19]
2009年以降は、「放送コードギリギリ解禁未公開SP」などといったタイトルで、過去の放送回で放送枠ではみ出した部分を繋ぎ合わせた通常の総集編となった。
トレーナーのプロデュースで様々なキモい扮装をした「キモンスター」がアイドルを驚かせる様々なゲームで競い、芸能界で最も「キモい人」を決定する。テレ東男性アナウンサーが実況を担当。第1回のみラウンドガールがおり、小梅太夫[注 1]が出演。この企画で日村が顔を黄色く塗ったキャラクターがフィギュアとなってローソンの店頭で発売された。8月のお盆か2月のバレンタインデーの時期に放送された。
5年に1度のペースで実施。
「ドM」と自称しているアイドルを審査し「本物のドM」なのかそれとも「キャラクターとしてドM」を演じているのかを審査する企画。
出典:[20]
TBSテレビの番組「史上空前!! 笑いの祭典 ザ・ドリームマッチ」のパロディ企画。谷が組みたい芸人を選び、選ばれた芸人と谷が即興でネタを披露する企画。
出典:[19]
ゴッドタンでは珍しい恋愛企画。番組で女性扱いされない谷とレギュラー陣、カンニング竹山(谷と初対面)が「ねるとん紅鯨団」形式でお見合いパーティーをしようという、谷桃子の「復讐企画」。
飲み屋でよくあるノリや勢いのみで番組1回分、つまり30分の番組は作れるかという実験企画。
ケンコバと日村の持ち込み企画。 芸人のくせに全くモテない2人(特に日村)が女友達を紹介してもらうためにやって来た。ケンコバと日村に1人ずつ女友達を紹介し、2人には番組終了後そのまま飲みに行く「ENJOY」か次の女友達を紹介してもらう「CHANGE」かを決断してもらう。ちなみに「ENJOY」を選択した時点で企画終了し、次の女友達候補は紹介されない。制限時間は15分。
女友達が1人もいないバカリズムに小木と劇団ひとりが選んだ女友達候補を1人ずつ紹介する企画。候補者と意気投合したら友達成立となり、その時点で企画は終了する。候補者と会話をしていてバカリズムが「この人とは友達になれない」と思った場合は、前にあるボタンを押せば「友達不成立」となり次の候補者が登場する。しかし、その人には2度と会えないシステムとなっている。
出典:[22]
2019年9月8日放送。[28]
「腐り芸人セラピー」から派生。芸人としての行き詰まりを感じ、所属事務所[注 3]の批判を繰り返すみなみかわの悩みを受け止めることができる芸人を探す。前述のバカリズム・小池・飯塚の友達作りと同様の形式(劇団ひとりを立会人としたお見合い形式)。みなみかわが不合格と判断した場合、ボタンが押され照明が赤色に転じる。
団体芸を得意とする吉本興業に対抗して、非吉本所属芸人が集い新しい団体芸を考えようという企画。主な使用番組として他局であるテレビ朝日の「雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!」が代表例として挙げられ、2009年6月4日放送回の『アメトーーク』にて第1回、第2回のメンバーが「吉本うらやましい芸人」として出演、実質『アメトーーク』とコラボレーションとなった。
また、アメトーーク本編中にはゴッドタンで放送された団体芸サミットの映像が流れそのなかには松丸アナウンサーも映りこんでしまったためVTRながらも他局の出演を果たした。その後の放送で出演者陣は、「どんな番組だか見てみよう」とその後の波及効果を期待したが、あまり変わっていない。なお、ゴッドタン側でアメトーークの映像は、予算の都合上流すことが出来なかった。
出典:[20]
クイズに正解するのが目的ではなく、司会者に大声でツッコまれ、もっとも司会者の声量が大きかった解答者が優勝という企画。普段はメインMCということもあり、進行役に徹することが多い矢作が珍しく解答者側で参加する。
解答者は大きい声でツッコまれたいがためにクイズそっちのけで自由奔放に振舞い、クイズがまともに進行することはまれである。MCのツッコミ芸人は全員「クイズはちゃんとやりましょうよ!」と大声でツッコんでいる。自由な空気にアイドル枠として出演している女性タレントもうっかり「下ネタ」発言をしてしまうこともある。
ドッキリ企画。バナナマン日村が、番組内で生まれたおネエキャラ「ヒム子」として本物のおネエになりきり、ターゲットのアイドルがどういう対応をするかを観察する。本来の主旨は番組で起用する性格の良いアイドルを見つける事としているが、徐々に性格チェックそのものより、モニタリングルームから日村への無茶ぶりや、佐久間プロデューサーや劇団ひとりを巡るストーリーの展開がメンバーにとっての楽しみとなってきている。
テレビ東京の深夜番組「怒りオヤジ」のパロディ企画。バナナマン日村と劇団ひとりがオネエに扮しアイドルに説教をする。「怒りオヤジ3」のパロディ企画のためナレーションやテロップなど忠実に再現している。
バカリズムの持ち込み企画(本人曰く『持ち込まされ企画』)。「どスベリサミット」で発覚したバカリズムのキレキャラに焦点を当て、キレる事ができない女性アイドルにバカリズムが正しいキレ方をレクチャーする企画。
世間の人々が普段飲み屋で話すような下世話な芸能界などの噂を実際にあったことなのかをコメンテーターが解説する企画。「ゲーセワ」とはいかにも業界用語っぽいが、「下世話」の言葉をただ伸ばしただけ。
「芸能界で一番ケンカが強いのは誰か?」「国家予算ほど稼いだ詐欺グループが存在した」など、聞いたら驚愕するような内容のニュースをコメンテーターとともに掘り下げていく。
久田は「これは本当です」がお決まりのフレーズ。
出典:[20][21][22][23]
ゴッドタンでは珍しいロケ企画。松丸をレギュラー陣がコスプレさせて、松新しいキャラクターを発掘する企画。松丸がコスプレした画像は番組携帯サイトで待ち受けとしてダウンロードが出来た。松丸がプロデュースに賛同できればハグ、ダメならビンタで判定。松丸はどの案も「性の対象としか見ていない」という理由を無理矢理こじつけては拒否する事が定番となっており、結局一度も賛同に至っていない。
2020年以降はアシスタントのプロデュース企画は放送されず、お笑いコンビを対象にしたプロデュース企画を行なっている。
芸人が新曲をあまり出していないミュージシャンの歌を勝手に作って発表する企画。判定はのど自慢方式をとっており、聴くに耐えない場合は審査員が鐘を鳴らし強制終了となる。
出典:[19][20]
有名アーティストの新曲っぽい歌詞を考え、それを角田(東京03)が即興演奏する。
2018年6月10日「このアイドル知ってんのか?2018」で紹介された眉村ちあきをフィーチャーした派生企画。スナックの客という設定のゲストの愚痴を聞き、眉村による即興ソングで背中を押す。
南海キャンディーズ山里とオードリー春日の持ち込み企画。ちょっとした芸を披露した後に照れてみせることで、「カワイイ!」などと女性からチヤホヤされて芸人がやらなきゃいけない汚れ仕事を免除されがちな「照れカワ芸人」を、何があっても、どんな事をさせられても照れないように厳しく更生していく。 MCか照れカワ審査員に「照れた」と判断されると照れボタンが押されてプログラムは中断され、一からやり直しになる。
女性5〜6名の中で、挑戦者である芸人のことがマジで嫌いな1人の女性(マジギライ女)を見破る推理クイズ企画。出演する女性のうち1人だけが「マジギライ女」で、他の者は好きでも嫌いでもなくどうでもいいと思っている(という建前ではあるが、実際には挑戦者と仲がいい芸能人が入ることもあり、必ずしも当てはまるわけではない)。なお、男性が候補になった回や2人以上の団体が1枠に入った回もあるが、マジギライ役は必ず単独出演した女性となっている。
出演女性陣は企画内容を伏せられた上で「嫌いな芸人」に関するアンケートを受け、その結果を基にマジギライ女が選定される。アンケート結果はクイズ開始時にヒントとして開示されるが、かなり理不尽かつ過激な記述が多い。
挑戦芸人は「10分間の質疑応答」「女性陣による悪口大喜利」などの3つのステージを経てマジギライ女を見破り、各ステージごとに1人を指名して退場させる。その場合マジギライ女でない人物も挑戦者を嫌う演技をし、かなり厳しめの批判・悪口を言う。無事マジギライ女を退場させればクイズ終了、不正解ならば隠れたマジギライ女によるビンタ(第27回ではソーシャルディスタンスの関係かハリセンで頭を叩いていた)を食らい、クイズ続行となる。正解発表及びビンタの際、芸人にはアイマスクが装着され、ビンタの「犯人」には濃厚なモザイク処理が施されるため、正解は番組ラストまで分からないようになっている。3人外せば不正解で終了。(尺の関係か、1~2人外した時点でマジギライ女を発表して終了することもある)
挑戦芸人は活動グループを問わず1人で挑戦するが、相方がマジギライ候補で登場したりサポート役や見届け役として司会席にいたりすることが多々ある。その場合、マジギライ候補による批判や悪口がグループ単位での話になり、本来の挑戦者以外に流れ弾が行くこともある。
なお、マジギライ女は「挑戦芸人との共演時に嫌な思いをした」人物であることが多い(が、ただ生理的に見た目が無理などの理由であることも少なからずある)。
女性のうちあいな(元キャバクラ嬢)は第1回の好評を受けレギュラー化。鉄板である「お前、勃起してんだろ!?」をはじめとする下ネタの連発や尊大な芸人評で笑いをとる役回りとなっている。そのため、事実上あいな以外からの選択となる。この企画が契機となり、あいなは同スタッフによる「ウレロ☆未確認少女」の「ゴリナ」役としてキャスティングされている。なお、あいなは第22回までは現役のキャバクラ嬢だったが第25回からはキャバクラ嬢を辞めて主婦になっている。
第8回、第9回では音声多重放送に対応、同時に女性陣の一人が芸人の指令を受けて「遠隔操作」されるルールが導入され、副音声でその指令を聞くことが出来る。
登場芸人は入場前に進行役から多分に悪口を含まれた前口上を言われる(それに対し本気でへこむ者も少なくない)
※ 太字がマジギライ、斜体が遠隔操作された人物。出典:[21][22][23]
挑戦者
マジギライ候補[注 15]
かつてテレビ東京で放送されていたギルガメッシュないとを摸したセットで行う下ネタ大喜利。判定アイドル達にウケたポイント数(回答後に矢作が目視で計測、1人笑うにつき1ポイント、1回答最大3ポイント獲得)を競う。しかし、女の子が引かないような丁度いいラインを見極めて大喜利をしなければならない。回によっては「性具の名称の誤った使い方」「性的興奮できない物事」など下ネタと無関係な事柄を答える問題も出題される。 挑戦者達に好評で、第1回本番中にシリーズ化が決定した。挑戦者の胸ポケットの中には、スカーフに見せかけたTバックが入っている(設楽曰く「この番組のスタッフがクレイジーなんだよ」)。 第1回・第2回はDVD『芸人マジ歌選手権ライジング』の特典映像に収録。
女性が笑える“ちょうどいいエロネタ”で競うネタバトル。ネタはコント、漫才、ピン芸など問わない[41]。毎回3名程度の女性アイドルが合議制で審査。劇団ひとりも審査参加するがエロ度でなく、まっとうな批評をするのが小ボケとなっている。歌ネタ限定で行われた回のみ「ちょいエロ歌謡祭」として開催された。2019年5月23日・東京・豊洲PITでグランドチャンピオン大会が行われた。以下、優勝した芸人を太字で記載。
手島優が所属するユニット「爆乳シリーズ」の方向性に迷っている手島に新ユニットをプロデュースする企画。ユニットを披露する前に、控室で悩む手島が松丸に耳打ちして小芝居をするのが定番となっている。
バラエティ番組等で与えられた役割をソツなくこなすことを求められる「上品芸人」たちに、普段溜まった鬱憤を晴らすべく、ハメを外してもらおうという企画。小木は常連客という設定で、いつもホステス役のセクシーアイドル達とイチャついているが、企画自体にはからまない。
出典:[21][22][23]
人気声優が創り出すサブカルチャーにありがちなファンタジーな物語の中で、特殊能力を解放したり決めゼリフを言うとき(これをファンタジーポイントと呼ぶ)、いかにその場にあった台詞を言えるかを競う。少しでも設定に戸惑ったり恥ずかしがったり、あるいは心が折れたりしたら大幅に減点される。審査員はアニメや声優、漫画に精通している(というよりガチヲタの)グラビアアイドルを揃えた。なお声優は声のみで顔出しはしていない。
特殊能力の演出にはデジタル合成が派手に使用されている。
第6回キス我慢選手権(前述)でオードリー春日と星美りかが披露した、オチも何もない「イチャつき漫才」をコーナー化したもの。
番組によってエントリーされた芸人が、何の打ち合わせも無くぶっつけ本番でステージに上がり、そこに登場する女性とイチャイチャしながら漫才の持ちネタを披露。一番いい感じにイチャつけた漫才を披露した芸人が優勝となる(第12回では優勝者を選出せず)。第10回ではコントによって競われた。
審査は、小木博明と劇団ひとりが審査員として真面目に審査する。ちなみにキス我慢選手権がもとになっているためか、漫才中に勃起をしてしまうと減点となる。
新型コロナウイルス感染症の世界的流行によるテレビ東京における収録ルールの厳格化に伴い「西野シリーズ」とともに2020年 - 2022年まで休止していた[52]が、2023年5月の新型コロナウイルス感染症の規制緩和に伴い再開された。
ジジイ芸人となったおぎやはぎ・劇団ひとりに、主に劇場や地下ライブハウスなどで活躍している地下アイドル・若手芸人を紹介する企画。「アイドル編」にはライブアイドルに詳しいたかし(トレンディエンジェル)、掟ポルシェ、吉田豪が、「芸人編」にはお笑い制作会社K-PROの児島気奈が解説を行う。
お笑いコンビのコンビ愛を検証する企画。以下の2つの種目を行って得点を競う。これまで表に出てこなかったエピソードが数々飛び出すなど、各コンビの隠れた絆の深さや面白さが明らかになる企画である。2019年2月2日、9日放送の回では『トリオ愛確かめ選手権』が行われた[58][59]。
ジジイ芸人と化したおぎやはぎには、今はどれくらい"キレ"があるのかを検証する企画。ジジイ芸人たちは「若手芸人のキレ」や「昔の自分のキレ」、「アイドルのライブMCのキレ」などに挑戦する。第3回は新たに若い人の"ノリ"をテーマに検証。
出典:[22][23]
自分はこうする事で恋に落ちるというシチュエーションを自ら脚本・演出する恋愛企画。2人の挑戦者のリアルなシチュエーションをフリにした上で、劇団ひとりが壮大なドラマコントに仕立て上げるのが恒例の展開。
回 | 放送日 | 挑戦者 | ゲスト |
---|---|---|---|
1 | 2016年3月12日、19日 | 劇団ひとり、小木博明、田中卓志 | 小田あさ美、野呂佳代 |
2 | 2016年6月18日 | 劇団ひとり、小木博明、大悟 | シソンヌ、小田あさ美、安藤遥、橘希 |
3 | 2017年1月21日 | 劇団ひとり、小木博明、塚地武雅 | 小野川晶、酒井蘭、鈴木ふみ奈、三浦あくり、日比野線、谷仲恵輔、山森信太郎、小椋唯香、菊川聖羅、芝本麟太郎 |
「俺の落とし方説明会」の女性版。第2回以降は、阿佐ヶ谷姉妹の江里子が毎回感動のホームドラマを作りあげ、番組内で「江里子先生」と呼ばれる。ゴールデンスペシャルではテレビ東京のドラマ班のスタッフも参加し、壮大なドラマを創作した。
回 | 放送日 | 挑戦者 | ゲスト |
---|---|---|---|
1 | 2016年7月10日 | 野呂佳代、おかずクラブ | 金子岳憲、上田堪大 |
2 | 2016年8月14日 | 阿佐ヶ谷姉妹、相席スタート、菊地亜美 | 岩谷健司、梅津瑞樹、貴瀬雄二 |
3 | 2016年10月30日 | 阿佐ヶ谷姉妹、大久保佳代子、岸明日香 | 岩谷健司、我妻桃実(ハコイリ♡ムスメ)、浅見紘至、平原テツ、和合真一 |
4 | 2017年2月26日 | 阿佐ヶ谷姉妹、鈴木奈々、平野ノラ | 岩谷健司、オクイシュージ、小澤廉、東加奈子、我妻桃実(ハコイリ♡ムスメ)、日比野線、楠拓馬、小池碧、安田祐太 |
5 | 2017年7月30日 | 阿佐ヶ谷姉妹、横澤夏子 | |
SP | 2017年8月26日 | 尼神インター、ゆりやんレトリィバァ、阿佐ヶ谷姉妹、松野明美 | 陣内智則、三四郎、福士誠治、大東駿介、前川泰之、岡田浩暉 |
6 | 2018年8月12日 | 川村エミコ(たんぽぽ)、有村藍里、阿佐ヶ谷姉妹 | 田中卓志(アンガールズ) |
7 | 2019年11月16日 | 小池美由、山崎静代(南海キャンディーズ)、渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹) | |
8 | 2020年12月12日 | 薄幸(納言)、朝日奈央、渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)[60] | 鈴木康介、箱田暁史 |
9 | 2021年11月17日 | 大島麻衣、吉住、渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹) | 水石亜飛夢、松澤匠、米村亮太朗 |
10 | 2023年6月18日 | 村重杏奈、荒川(エルフ)、渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹) | 平田雄也、長友郁真、埜本幸良、瑞生桜子、菅原永二、伴元晴、佐々木陽平 |
実際に子供がいる挑戦者が自分の子供役のゲストから落とされるというもの。
西野亮廣(キングコング)は、マジギライ1/5、ザ・大声クイズ、仲直りフレンドパーク(5~7)、西野理解王選手権など既存の企画に一通りゲスト出演した後、「西野の夢 かなえたろかスペシャル」(2017年6月4日)など、西野の名を冠した単発企画に出演している。
特に仲直りフレンドパーク7以降は劇団ひとりとの抗争が勃発し、互いの服(西野は自前の一張羅)を破き合う、尻を相手の顔面に近づけて寸止めする「尻ベーター」などが定番となっている。その際に、局部を露出することがあるが、ぼかしが入るのにわざわざ剥くとプロデューサーの佐久間に暴露された(2019年1月20日「新春エロかるたを作ろう」)。
石原由希、永井すみれ、 TOMOKAの三人によって番組内で結成されたユニット。ユニット名の由来は「本当のことを遠慮なくぶっちゃける」から。三人の共通点は性に奔放なことであり、通常であればアイドルとしては憚られるようなこともズケズケと話すというキャラである。
もともとは「ウソつけない女オーディション」(2018年8月26日[61])にて、「第二の丸山桂里奈は誰だ?」の副題のもと、裏表のないキャラクターのタレントを発掘を図った。 当該回では、のちにTruthとなる3人のほか、YouTuberのMAICAが出演した。オーディション終了後の2018年11月に石原が所属していたアイドルグループ(IDO★HOLIC)が活動休止となり、「またアイドルをやりたい」と語る石原を中心となり、ユニット結成に至った(2019年1月5日放送[62])。
番組内で「『本当は?』って言わないで」という曲も発表し、番組や「マジ歌ライブ」に出演。ぶっちゃけキャラの3人のフォロー役になる芸人を探す「Truthの公式お兄ちゃんオーディション」では、ターゲットとなった芸人(ダイアン[63]、銀シャリ[64]、サンシャイン池崎、向井慧(パンサー)[65])もたじろぐほどのぶっちゃけトークを見せた。
なお、「マジ歌ライブ in さいたまスーパーアリーナ」(2020年2月20日開催/3月15日・22日・29日放送)以降、当番組に登場していない。
インパルスの板倉俊之、平成ノブシコブシの徳井健太、ハライチの岩井勇気による『腐り芸人三銃士』がセラピストとなり、心に闇を抱えてしまい腐ってしまった芸人を救済すべく、現実を叩きつけ正論という愛のムチを以ってアドバイスする企画。
第4回のみ、インパルス堤下敦の謹慎が解けてコンビ復活ということで、板倉が堤下と共に相談者の側になった。
アンガールズの田中卓志が、頼まれてもいないのにゲストに対して勝手に、当人でさえ気づいていない悩みに対してアドバイスを送る企画。
コンビ芸人が喧嘩芸で、何も知らない女性タレントをウソの打ち合わせ中に笑わせる企画。
2016年9月18日、25日放送の「バカヤロウ徒競争」でのネゴシックスと岡井千聖の芝居の下手さをフィーチャーした企画。岡井の引退後は岡井に代わり本郷杏奈が参加している。 放送当時のヒットドラマや映画をベースにしたシチュエーションで「芝居ヤバイ芸人」による芝居で競う。「マジ歌選手権」同様、審査員は牛乳を口に含み、吐いた人数で判定する。
BARのマスターに扮した劇団ひとり及び常連客に扮したおぎやはぎと共に、ゲストとして来た芸人たちがお笑いに関して熱く語りまくるという企画。
テレビ番組の収録中は明るいがカメラが止まると急に無口になり、共演者との友好関係を構築するのが苦手とする芸人の心の壁を突破させる企画。「壁ある芸人」は偽の打ち合わせで、初対面の女性ゲストとのコミュニケーションを図る。スタジオでその様子をモニタリングするおぎやはぎと劇団ひとりやスタッフの無茶振りにより、女性ゲストを交えたアドリブコントに発展する展開となっている。
女装が得意な男性コント師による企画。劇団ひとりを相手に、後半のアドリブパート以外を番組が作成した台本のもとで演じる「規定演技」とコンビの相方を相手に、自由なシチュエーションで演じる「フリー演技」の2作のコントで競う。
お笑いコンビにおけるツッコミ役・まとめ役の芸人が、「相方が答えやすい大喜利のお題」を提示し、相方に答えさせる大喜利対決企画。
◎が優勝コンビ。
鋭い芸人だけが気づいている、誰も気づいてない芸能界や世の中の新事実を次々と発表していくという企画。
橋本直(銀シャリ)は芸能界に絶望を抱えているが、自慢のツッコミテクニックを見せているときのみイキイキしている点を指摘し、劇団ひとりがゴッドタンの内で溜まったテクニックを披露させて気持ちよくなってもらう=「抜く」機会を設けることを提案した事で開始された。おぎやはぎ・劇団ひとりのほか、俳優らがショートコントやトークを繰り広げて橋本によるたとえツッコミを引き出し、快感を味合わせる企画。
2022年3月27日放送の「第10回ネタギリッシュNIGHT」にてゾフィーが披露した下ネタコント「無人島」を鑑賞した劇団ひとりが感銘を受けたことから開始されたユニットコント企画。「熱い下ネタをやりたい選手権」として開始されたのち、「泣ける下ネタをやりたい選手権」としてシリーズ化された。上田航平(ゾフィー)脚本で、ゴッドタンメンバーおよび常連ゲストとゾフィーによる合同コントを行う。
大喜利の回答ではなく、お題のアイデアで競う企画。セット・衣装は「オオギリッシュNIGHT_のものを流用。回答者は小木とひとりに加え、バカリズム、川島明(麒麟)、ケンドーコバヤシ、くっきー!(野性爆弾)らが出演。
ベテラン芸人が、ゲストの女の子をただ笑わせるだけの激ゆる企画。
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