村本 大輔(むらもと だいすけ、1980年11月25日 - )は、日本のお笑いタレント、スタンダップコメディアン。お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの主にボケ担当。相方は中川パラダイス。
概要 村本(むらもと) 大輔(だいすけ), 生年月日 ...
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ドラマ
- 恋愛あるある。「シングルマザー恋愛あるある」(フジテレビ、2015年6月24日)
- ブスと野獣(フジテレビ、2015年8月2日 - 9月19日) - ナレーション
- 義母と娘のブルース(TBS、2018年7月 - 8月) - 前原大輔 役
- ゾンビキモ(第二話、2021年10月29日ネット配信) - 警察官 役
バラエティ
- 過去に出演していた番組
- スペシャル番組
コラム
- 炎上芸人 ニュースを斬る(日刊ゲンダイ)
- 炎上エンジョイ(月刊ウララ)
注釈
「差別は"違い"を馬鹿にする、違いを卑下する。差別と笑いは双子のように見える、しかし別人だ、生きやすくするのが笑い、生きづらくするのが差別。似て非なるもの。それが、感情が入った正義のバイアスがかかったその目線には、同じものに見えてしまってないか。僕は誰かの表現が、取り締まられてることには、その本人が声を上げろ、と思う。表現はもっと自由なものだ(略)差別もいじめも、絶対にダメだ。しかし沈黙はもっとだめだ。黙ってやり過ごそうとするのはもっとダメだ。"お笑いのやりにくい世の中になったな"というが、おまえらがやりにくい場所にいるからだろう。芸人なら沈黙せずにこの空気を刺さないと」村本大輔 (2021年7月27日). “笑いは虐殺され産みの親は指をくわえてみている”. note. https://note.com/muramoto/n/n4aa16645ed18
「日向監督と僕はどこか似ている。僕はお笑いを通して、みてみぬふりされてる透明人間にスポットライトを当てたい。僕たちは分けられる、日本人、外国人、男、女etc。しかし線を引くと、その線の下敷きになってしまう人たちがいる、たとえば、男と女に線を引いて分けると、LGBTなどが、線の下敷きになる。(略)日向監督は、日本人、難民、と線を引いたその下にいる人たちをカメラに映していた。この僕を撮ってくれたドキュメンタリーは、僕がスポットライトを照らされることによって、僕が照らそうとしてる、彼らも一緒にスクリーンに映ってる。(略)だから僕は裏方の彼らを知って欲しくてこれを書いた。彼らが僕を観てくれてたように僕も彼らをみてたからだ。あらためておめでとうございます」村本大輔 (2021年7月17日). “ドキュメンタリーを撮る人たちのドキュメンタリー”. note. https://note.com/muramoto/n/n7aae1acd6a61
出典
“村本大輔 EP.1 #お悔やみ”. daisuke muramoto youtubeチャンネル. youtube (2022年7月21日). 2022年7月21日閲覧。