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オードリーのオールナイトニッポン
日本のラジオ番組 ウィキペディアから
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『ニチレイ presents オードリーのオールナイトニッポン』は、ニッポン放送をキーステーションに全国36局ネットで放送しているラジオ番組。2009年10月11日未明(10日深夜)放送開始。
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概要
2009年2月28日にオールナイトニッポンR枠単発番組として「オードリーのオールナイトニッポンR」、5月6日にオールナイトニッポン枠で単発番組を放送、7月22日にオールナイトニッポンモバイルで配信を開始し、10月10日よりレギュラー化した。
ビデオリサーチによる首都圏ラジオ聴取率調査では2016年2月度調査以来、51回連続で単独首位(全局中同時間帯)を獲得している[5][6]。
テアトルアカデミーが実施した20代から40代の男女500人を対象にした調査では好きなラジオ番組の1位としてこの番組が選ばれている[7]。2021年6月に発表された、「リスナーが本気で選んだラジオ番組最強番付2021」芸人部門で1位を獲得した[8]。
2024年現在、レギュラーパーソナリティおよびお笑いコンビによる『オールナイトニッポン』としての放送回数が、それぞれ歴代1位のナインティナイン(『ナインティナインのオールナイトニッポン』)に次ぐ歴代2位となり、記録更新中である。
なお2014年10月以降、当番組は「ニチレイPresents」としてニチレイがメインスポンサーとなっており(一社提供ではない)、ニチレイ以外のスポンサーもCMを提供している。オープニングの提供クレジットでアナウンスされているスポンサーの数は数十社にわたり、他のラジオ番組と比べても圧倒的に多い。番組開始から長らくエンディングの提供クレジットではメインスポンサー以外のアナウンスは省略され、「この時間は、(おいしい瞬間を届けたい)ニチレイ、以上各社の協賛で…」と他の曜日と同じようにアナウンスをしていたが、2025年4月より数十社あるスポンサー約半数をオープニングの提供クレジットとエンディングの提供クレジットで分けてアナウンスするようになった。同時にニチレイのキャッチフレーズを「暮らしと笑顔のニチレイフーズ」に変更している。
- 放送時間
毎週日曜日(土曜深夜)1:00 - 3:00(2009年10月10日 - )
- レギュラー化前の放送時間
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コーナー
2024年4月現在、以下の4つのコーナーが存在する。そのうち、冠スポンサーのニチレイに関わる「チン!」のみ毎週放送され、その他3つは不定期化している。 また、「チェ・ひろしのコーナー」はその週のゲストが参加する場合もある。
死んでもやめんじゃねーぞ
- 第24回(2010年3月20日) -
- テーマ曲・BGM:浅草キッド/ビトタケシ(このコーナーの直前に、同曲が使われているジングルが流れるのが恒例)
- 通称「死んやめ」。番組の打ち上げで春日が提案したコーナーで、その際スタッフには無視されたが、そのエピソードを番組で話したところ、募集していないのにリスナーからの投稿が殺到したため正式にコーナー化した。
- ショーパブ時代、若林が芸人を辞めようと思っていたとき、先輩芸人・ビトタケシが、「あんちゃん、死んでもやめんじゃねーぞ」と励まして踏みとどまったというエピソードが由来。
- 春日が「さあ、参りやしょう。」と始め、その後、ビトのモノマネをしながら、リスナーから送られてきた「おい、(人物/モノ)!(ネタ。往々にして「○○なこと」または「△△だなと思っていたら、実は○○だったこと」で終わる。下世話な内容が多い。)、死んでもやめんじゃねーぞ!」という形式の投稿を読み、若林が軽く受け流しつつツッコむ。そのツッコミが一息ついたところで春日がブリッジ代わりに「というね。」と一言を入れて次のネタに移っていく。現在、最も歴史の古いコーナーである。
- メールネタの内容は下ネタや、芸能人が絡めた物が多い。2024年現在は、尾形貴弘(パンサー)、澤部佑(ハライチ)、田中卓志(アンガールズ)、平子祐希(アルコ&ピース)、ヒロミ、渡辺隆(錦鯉)、山添寛(相席スタート)、岸学(どきどきキャンプ)の登場回数が多い。
- 原則番組最後のコーナーとして2:50頃から放送されるが、フリートークが長引くなどした場合は休止される場合がある。
チェ・ひろしのコーナー
- 第333回 (2016年3月19日)-
- テーマ曲:『サンデーモーニング』のテーマ/三枝成彰作曲
- 新人構成作家(コーナー開始当時)のチェ・ひろしが考案した、ラジオなのに体を張る企画を春日に実行させるコーナー。当初はリスナーにも企画を募集していた。
- 「チェ・ひろし」は若林の命名で、「チェ」はひろしと誕生日が同じチェ・ゲバラ、「ひろし」はハガキ職人の頃のラジオネーム「関口勇斗」→同姓の関口宏に由来する。
- ゲストが来た際にこのコーナーをやらされることが多い。春日が全裸または上半身か下半身のみ裸になり、体を張るという内容が多い。
- 当初はほぼ毎週やっていたが、その後はスペシャルウィークとフリートークが早めに終わり、時間があるときに不定期で行われるようになった。概ね「死んでもやめんじゃねーぞ」の前。後述の「言語化できないのコーナー」開始後は、ほとんど行われていない。
チン!
- 第459回 (2018年9月1日) -
- テーマ曲:Sunny Side/TRI4TH
- 2018年8月まで行われていた『GOOD!』のリニューアルコーナー。ニチレイの冷凍食品をレンジに入れてチンされるまでの時間、オードリーが聞きたいことをリスナーから募集する。また、投稿テーマは様々で、適時変更される。
- このコーナー枠ではニチレイがスポンサーになって以降、採用者から1名を選び、その1名にニチレイの冷食製品の詰め合わせ(内容は月替り)を商品として贈呈している。また、毎週すべてのメールの中から抽選で2名、同じ商品が送られる。
オードリーが休みでピンチヒッターが担当する場合はコーナーがない為、賞品は全てのメール投稿者から抽選でプレゼントする措置をとっている。
ラジオで学ぶ!レッツ春日語
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終了したコーナー
要約
視点
コーナーが終了する際、番組内で明確な告知はない。また、番組前半のトークが盛り上がりコーナーが行われないこともあり、必ずしも期間中毎週コーナーが放送されていたわけではない。
終了したコーナー一覧
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出来事・ゲスト
要約
視点
代理番組
- 2016年12月31日 - 三四郎[26]
- 2019年1月5日 - 渋谷龍太[27]
- 2019年7月6日 - aiko[28]
- 2019年10月19日 - 西川貴教[注 7][29]
- 2021年1月2日 - 岡野昭仁(ゲスト:スガシカオ)[30]
- 2022年1月1日 - 奈緒(ゲスト:山崎静代(南海キャンディーズ))[31]
- 2022年7月16日 - WANIMA[32]
- 2022年9月17日 - NUMBER GIRL[注 7]
- 2022年12月24日 - SixTONES(ラジオチャリティーミュージックソンスペシャル)
- 2022年12月31日 - 三四郎(年越し初笑いスペシャル2022→2023)
- 2023年7月9日 - SUPER BEAVER
- 2023年12月30日 - aiko
- 2024年9月14日 - サカナクション・山口一郎[注 7]
- 2025年1月4日 - MY FIRST STORY・Hiro
ピンチヒッター
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番組テーマ曲
オープニング
- Herb Alpert & The Tijuana Brass『BITTERSWEET SAMBA』
エンディング
その他
- Creepy Nuts『よふかしのうた』 - 『オードリーのオールナイトニッポン 10周年全国ツアー』テーマソング[注 8]
- 星野源『おともだち』 - 『オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム』主題歌。
スタッフ
当番組のスタッフは企画モノのほとんどをリスナー任せにするという理由で、若林に「チーム付け焼き刃」と命名された。
現在のスタッフ
2024年4月現在
過去のスタッフ
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ネット局
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リトルトゥース(Little Twoos)
放送開始当初、リスナーのことは「カスガー[注 12]」「ワカバヤシー」と呼んでいた。しかし2012年5月19日放送回にて、リスナーに統一的な愛称をつける必要性を感じた若林がレディー・ガガが自身のファンを「リトルモンスター」と呼んでいたことにあやかり、春日の持ちネタである「トゥース!」とひっかけて、リスナーを「リトルトゥース」[注 13] と命名した。
また、同時に若林は「ミディアムトゥース」(後に「ミドルトゥース」と名乗るようになる)春日は「ビッグトゥース」と名乗るようになった。
前枠番組『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』ではこの名前にあやかり、リスナーのことを「リトルストーン」と呼び[35]、リトルトゥースの一人でもある松田好花が同じ土曜日に担当する『ひなこい presents 日向坂46松田好花の日向坂高校放送部』では同じようにリスナーを「リトルヤホス」と呼ぶ[36][注 14]。
著名人のリトルトゥース
オードリーの他のレギュラー番組で共演しているタレントや局アナ、「オールナイトニッポン」レーベルの番組パーソナリティを中心に著名人にもリトルトゥースが存在する。
以下に五十音順で記述する。
- 秋山翔吾(広島東洋カープ)[37]
- 芥見下々(漫画『呪術廻戦』作者)
- 朝井リョウ[38]
- 内田篤人[39]
- 江口雄也(BLUE ENCOUNT)
- 小川紗良[40]
- カンタ(水溜りボンド)[41]
- Creepy Nuts(R-指定、DJ松永)[42]
- 齋藤飛鳥[43]
- 佐久間宣行[44](テレビプロデューサー、佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)パーソナリティー)
- 佐藤栞里[45]
- 白坂有以[46]
- 新内眞衣[47]
- SixTONES
- 高田文夫(「最年長リトルトゥース」を自称している[49]。)
- 髙橋ひかる(この番組内で「ひかるトゥース」という愛称が誕生した[50]。)
- 月ノ美兎[51][52]
- 長濱ねる[53]
- 中田花奈[54]
- 乃木坂46
- 蓮見翔(ダウ90000)[55]
- 花澤香菜[56]
- 東ブクロ(さらば青春の光)[57]
- ファーストサマーウイカ[58]
- 星野源[59]
- 向井慧(パンサー)[60]
- 山下美月[注 16][61][62]
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よく話題に出る人物
要約
視点
スタッフ(チーム付け焼き刃)については上述の通り。
オードリーの知人
- 佐藤満春
- 通称:サトミツ。お笑いコンビ「どきどきキャンプ」の一員であり、当番組の構成作家。
- 佐藤がパーソナリティーを務める『佐藤満春のジャマしないラジオ』へそれぞれがゲスト出演した。
- 岩崎一則
- お笑いコンビ「Hi-Hi」のメンバーであり、オードリーが所属しているケイダッシュステージの先輩。
- 谷口大輔
- 水口健司
- 安島隆(日本テレビ編成部)
- 福田幸生
- オードリーのスタイリスト。福田の兄貴(アニキ)とも呼ばれる。
- 日向坂46
- アイドルグループ。前身である「けやき坂46」の頃からオードリーが彼女らの冠番組のMCを務めており、オードリーも度々彼女らのライブに参戦している。
- おひさま(日向坂46のファンの総称)からリトルトゥースになったという人や、その反対にリトルトゥースからおひさまになったという人も少なくない。また、彼女らの冠番組『日向坂で会いましょう』(テレビ東京)の編集スタッフにもリトルトゥースがいるとされており、その関係性は深い。
- 向井慧
マネージャーなど
オードリーの所属事務所「ケイダッシュステージ」社員。
- 佐藤大介
- オードリー愛に溢れたチーフマネージャー。通称:Dちゃん、ダイスケ。
- 岡田裕史
- オードリーのマネージャー。12月17日生まれ。東京学芸大学出身。通称:ケイダッシュ丸、丸。
- ラーメン(特に二郎)・アイドルが大好き。
- 2人のフリートークのネタになるような不思議な振る舞いが多く、しばしば若林の気に障ることをする。また、体臭などを他人(主に若林)に指摘されても頑なに認めないという一面もある。若林が生放送中に岡田マネージャーに生電話をして詰め寄っても頑なに体臭を認めなかった。
- 2021年1月13日放送の日本テレビ系『ヒルナンデス』にて、乃木坂46のグループカラーや、水曜シーズンレギュラーだった山下美月の足のサイズを記憶から当てるなど活躍し、Twitterのトレンド入りを果たす。若林は「トレンド入りする人間はバラエティに出るべき」と語り、今後もバラエティに出すと決めているが、本人はバラエティに出たくないらしく、その理由を事務所のせいにする癖がある。しかし、事務所からは言われていないらしい。
- 荒井優輝
- オードリーのマネージャー。兄がリトルトゥースである。春日からの呼び名は「チャン・アライ」。
- 「菓子」
- オードリーの元マネージャー(2017年6月? - 2018年5月?)。春日ピンの現場に同行することが多く、気が利く性格で仕事ができる。
- メタル系のTシャツを多用。
- 春日に憧れ、芸人に転身するためケイダッシュステージを退職。現在は「菓子めたる」の名でサンミュージック所属のお笑い芸人として活動中。
- 『水曜日のダウンタウン』(TBSテレビ)の「2代目むつみ荘住みます芸人オーディション」に応募していた。
- 石澤鈴香
- オードリーのマネージャー。女性。春日の現場へ帯同する事が多い。
ショーパブ芸人
オードリーが下積み時代に出演していたショーパブ「そっくり館キサラ」の舞台に出演している芸人達のこと。
- くじら
- 芸風はマニアックなものまね。近年は「恋愛マスター」として活躍。
- ゴン
- 2019年末まで同じ事務所に所属していたコンビ「ビックスモールン」の背の高い方。本名:吉留明宏。
- ジョー
- ものまねお笑いコンビ「ダブルネーム」のメンバー。若林が風呂無しアパートに住んでいた頃、ジョー宅の風呂を借りて100円玉を置いて行ったエピソードがある。
- TAIGA(タイガ)
- 『R-1ぐらんぷり2014』ファイナリスト。オードリーとぺこぱの師匠。
- 放送中に度々オードリーが電話を掛け、エルヴィス・プレスリーの『ハウンド・ドッグ』のリズムに乗せて一日の出来事を報告した後ガチャ切りされるのが恒例。
- バーモント秀樹
- ショーパブ芸人。しばしばテレビ・ラジオでもオードリーと共演している。通称「バー秀」。
- 生放送中に度々電話を掛けられるが、深夜にも関わらず必ず電話に出る。通話直後、彼が「大ドカン、アーイ!」と発したところでガチャ切りされるのが恒例。
- ビトタケシ
- HEY!たくちゃん
- 同じ事務所の芸人。通称「へいたく」。
若林の親族・知人
- 若林の妻
- 若林の娘
- 2022年に誕生した若林の第一子。女児。第631回(同年2月5日)で2週間ほど前に誕生していたことを、若林が初めて公表した。
- 若林の息子
- 朝井リョウ
- 作家。番組初回放送から聞いているリトルトゥース。2015年4月から1年間『朝井リョウ&加藤千恵のオールナイトニッポン0(ZERO)』のパーソナリティを担当。
- 氏原真一(現:ブチギレ氏原)(ゴンゴール)
- 事務所の後輩芸人。『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日)のリハーサルで若林役をしている。
- 加藤千恵
- 作家。朝井と共に『ANN0』を担当。若林が急遽出演できなくなった際、春日の「誰かできる人いたら来てほしい」という呼びかけを聴いて実際に有楽町まで出向いたことがある。本人も「おそらく芸人に対しての呼びかけだろうし、どこの誰かもわからない人間は出さないだろう」とは薄々感じていた。
- ツチヤタカユキ
- DJ松永
- DJ、HIPHOPユニット「Creepy Nuts」のメンバー。2018年4月より『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0(ZERO)』、2022年4月から2023年3月まで『Creepy Nutsのオールナイトニッポン』を担当。
- 中村航
- 作家。
- 西加奈子
- 作家。若林とはプロレス好きと言う共通の趣味がある。
- 弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)
- 『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日)で共演。第492回(2019年4月20日)ではゲスト出演している。
- 山里亮太(南海キャンディーズ)
- オードリーと同期の芸人。若林と仲が良い事から度々局の垣根を越えて共演している。
- 若林がトークで話題に出すと生放送中もしくは翌朝Twitterで反応する。
- ルシファー吉岡
- 度々電話をかける芸人。『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日)のナレーターとして活躍。
- 第584回(2021年2月21日)で行われた「L-1ぐらんぷり」で優勝。タロイモ。
- 「先生」
- 若林の片頭痛治療の先生。優遇して時間調整してくれる。リトルトゥース。
- 荒川洋治
- 山田BODY
- 若林の専属トレーナー。松竹芸能所属の芸人[72]。
春日の親族・知人
- 春日クミ(さん)
- 別称:93番、独身時代は『コマルちゃん』と呼ばれていた。春日が「彼女ではなく、あくまで『狙ってる女』」であると吹聴していた交際相手。略して「狙女(そじょ)」とも。
- クミさんも春日を狙っており、「互いに狙い合っている」という。
- 2019年4月に春日がプロポーズをし、翌月婚姻届を提出。春日の妻となる。なお、若林結婚の際には若林ロスになったという。
- 第601回(2021年6月19日)には本番組にゲスト出演を果たし、以降定期的に出演している。
- 星野源のファンで、2023年6月20日放送の『星野源のオールナイトニッポン』にフワちゃん共々ゲスト出演した。[73]
- 茶々ちょ(仮名)
- 2020年5月8日に誕生した春日の第一子。女児。第546回(同年5月16日)で春日が初めて公表した。
- 名前の由来は春日が茶々(春日家の愛犬)を噛んで「茶々ちょ」と言ってしまい、若林が「子供の名前?」と言ったのが始まり。
- 翌5月23日の放送では担当医に「トゥス子」の仮名で呼ばれていることが発覚した。
- 本番組内での春日による呼称は「子」。春日語では「小さい人間」となる。
- 中川パラダイス(ウーマンラッシュアワー)
- 独身時代の唯一の友達。「パラちゃん」「P」とも呼ばれる。
- 春日、バイきんぐの西村瑞樹と合わせて「毒乱高」と呼ばれている。由来は第320回(2015年12月19日)で3人それぞれが2015年を漢字一文字で表し、それを合わせたもの。
- 2019年、春日のスキャンダルの一因となったことからクミさんの怒りを買い、以降は会うことも許されていない模様。発覚直後に放送された第493回(2019年4月29日)で電話出演したクミさんは、中川のことを『諸悪の根源』と表している。
- 茶々ちょ誕生時、出産祝いの送り先が分からずに事務所へ送ってきた。
- 西村瑞樹(バイきんぐ)
- キャンプ仲間で、前述の「毒乱高」の一員。春日は「瑞樹さん」と呼んでいる。
- フワちゃん
- 『炎の体育会TV』(TBSテレビ)のエアロビ企画を通して仲良くなる。以降、春日家のお花見やホームパーティーに参加しており、クミさんとも仲が良い。
- 2021年4月より『フワちゃんのオールナイトニッポンX』、2022年4月から2024年8月まで『フワちゃんのオールナイトニッポン0(ZERO)』を担当。
- あばれる君
ニッポン放送アナウンサー
- 吉田尚記
- この番組での通称は「よっひ」「どんしこ」。放送中に度々電話をかけられる。
- 2017年にはオードリーがメインパーソナリティーを務めた『第43回ラジオ・チャリティー・ミュージックソン』で飯田とともに外回りを担当。「仲良し募金隊」と呼ばれたことを散々いじられた。
- 飯田浩司
- オードリーがメインパーソナリティーを務めた第36回(2010年)・第43回(2017年)の『ラジオ・チャリティー・ミュージックソン』で外回りを担当。あまりの寒さに後日重い風邪をひいたという。
- 吉田ほどではないが本番組に呼ばれることがある。
- 東島衣里
- オードリーがメインパーソナリティーを務めた『第43回ラジオ・チャリティー・ミュージックソン』(2017年)のアシスタントを担当。
- 増田みのり
- オードリーがメインパーソナリティーを務めた『第36回ラジオ・チャリティー・ミュージックソン』(2010年)のアシスタントを担当。
イベント
- 「ニッポン放送開局60周年記念 オードリーのオールナイトニッポン5周年記念 史上最大のショーパブ祭り」(2014年9月14日、東京国際フォーラム)
- ゲスト:TAIGA、Czecho No Republic、バーモント秀樹、ビックスモールン、ビトタケシ、miwa
- 「オードリーのオールナイトニッポン 10周年全国ツアー」
- 「オードリーのオールナイトニッポン 10周年全国ツアー in 青森」(2018年6月9日、リンクステーションホール青森)
- ゲスト:ザ・ギース、ルシファー吉岡
- 「オードリーのオールナイトニッポン 10周年全国ツアー in 愛知」(2018年9月15日、一宮市民会館)
- ゲスト:西村瑞樹(バイきんぐ)
- 「オードリーのオールナイトニッポン 10周年全国ツアー in 福岡」(2018年12月22日、アルモニーサンク北九州ソレイユホール)
- ゲスト:バカリズム
- 「オードリーのオールナイトニッポン 10周年全国ツアー in 日本武道館」(2019年3月2日、日本武道館)
- ゲスト:松本明子、バーモント秀樹、ビトタケシ、梅沢富美男(シークレットゲスト)
- 「オードリーのオールナイトニッポン 10周年全国ツアー in 青森」(2018年6月9日、リンクステーションホール青森)
- 「オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム」(2024年2月18日、東京ドーム)
番組グッズ
- DVD / Blu-ray
-
- 『オードリーのオールナイトニッポン』(2010年1月8日、CCRE、規格品番:CCRE-8851、EAN 4560292515881)
- 番組初回放送が映像化。その他、オードリーによるニッポン放送挨拶回りや企画会議の模様、特典映像としてそれぞれの単独インタビューも収録されている。このような映像作品の発売はオールナイトニッポン42年の歴史の中で初。
- 『ニッポン放送開局60周年記念 オードリーのオールナイトニッポン5周年記念 史上最大のショーパブ祭りDVD』(2014年11月8日、ニッポン放送/ケイダッシュステージ、規格品番:LFBE-007、EAN 4582404330076)
- 同名のイベントがDVD化。
- 『オードリーのオールナイトニッポン 10周年全国ツアー in 日本武道館 DVD』(2019年6月14日、ニッポン放送 / ケイダッシュステージ、規格品番:LFBE-008、EAN 4571424778630)
- 同名のイベントがDVD化。特典映像に「オードリーのオールナイトニッポン 10周年全国ツアー3公演(青森・愛知・福岡)ダイジェスト&武道館メイキング」が付いた、10周年イベントの集大成となる2枚組。更に、本編特典は「オードリーの副音声」、封入特典は「特製ステッカーシート」という仕様。
- オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム(2024年10月9日予定、ニッポン放送 / ケイダッシュステージ、規格品番:AUANNTDBD(Blu-ray) / AUANNTDDVD)
- 同名のイベントがBlu-ray / DVD化。本編ディスクは3時間30分越えのライブ全編の映像を収録し、ここでしか聴けないオードリ―語りおろしのスペシャル副音声付き。特典映像では、約2時間というボリュームでライブ開催に向けた準備とライブ中の舞台裏に密着したドキュメンタリーを収録予定。
- 書籍
-
- オードリー『オードリーのオールナイトニッポン 一年史』オードリーのオールナイトニッポン編、大修館書店、2011年5月6日。ISBN 978-4-469-29098-1。
- 当時の番組メインスポンサーであった大修館書店から刊行された、番組開始から1年間のフリートークなどが収録されている公式本。当初は「自分磨き」というタイトルだったが、「自分磨きの意味を悟られるとマズい」という理由でこのタイトルに落ち着いた。
- オードリー『オードリーとオールナイトニッポン 自分磨き編』扶桑社〈扶桑社ムック〉、2018年9月15日。ISBN 978-4-594-61325-9。
- 番組10周年記念ブックの第1弾。2009-2012年の番組クロニクルや全国ツアー青森公演レポートの他、オリジナルコンテンツを収録。特別付録は、2009-2012年傑作トーク収録CD。Amazon.co.jp限定予約特典版には、数量限定の特製ポストカード(非売品)付き。
- オードリー『オードリーとオールナイトニッポン まだまだ30代! 編』扶桑社〈扶桑社ムック〉、2018年12月20日。ISBN 978-4-594-61360-0。
- 番組10周年記念ブックの第2弾。2013-2015年の番組クロニクルや全国ツアー愛知公演レポートの他、オリジナルコンテンツを収録。特別付録は、2013-2015年傑作トーク収録CD。Amazon.co.jp限定予約特典版には、数量限定の特製とじこみポストカード(非売品)付き。
- オードリー『オードリーとオールナイトニッポン 死んでもやめんじゃねーぞ編』扶桑社〈扶桑社ムック〉、2019年3月4日。ISBN 978-4-594-61394-5。
- 番組10周年記念ブックの第3弾。2016-2018年の番組クロニクルや全国ツアー福岡公演レポートの他、オリジナルコンテンツを収録。特別付録は、2016-2018年傑作トーク収録CD。Amazon.co.jp限定予約特典版には、数量限定の特製とじこみポストカード(非売品)付き。
- オードリー『オードリーとオールナイトニッポン 最高にトゥースな武道館編』扶桑社〈扶桑社ムック〉、2019年4月22日。ISBN 978-4-594-61409-6。
- 番組10周年記念ブックの第4弾。番組クロニクル(日本武道館編)や日本武道館ライブイベントの模様の他、オリジナルコンテンツを収録。電子書籍版も発売。
- オードリー『オードリーのオールナイトニッポン トーク傑作選2019-2022 「さよならむつみ荘、そして……」編』新潮社、2024年1月18日。ISBN 978-4-10-355431-8。
- オードリー『オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム 公式余韻本』新潮社、2024年7月18日。ISBN 978-4-10-355432-5。
受賞歴
関連項目
脚注
外部リンク
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