BOSS (ボス)は、サントリーフーズ [1] の缶コーヒー 、およびペットボトル 入りクラフトコーヒーを中心としたRTD系飲料 のブランド。1987年 - 1992年 に製造・販売されていた缶コーヒー「WEST」(ウェスト)の後継ブランドとして、前年の1991年 に東京都 と大阪府 での試験的な販売を経て、1992年8月より全国で発売。パッケージにパイプ をくわえた男性のイラストが特徴である。
缶コーヒーだけでなく、缶ココア 、ペットボトル入りの紅茶 飲料(「リプトン 」ブランドの製品も併売)や果汁 入り飲料、缶スープ も発売されている。
開発秘話
2007年 に潮出版社 より刊行された『缶コーヒー職人』(高橋賢藏著)には、開発当時の苦労譚が多数記載されている。
飲料事業の責任者であった事業部長から「これは事業の根幹に関わる仕事である。目の前の売上数字にとらわれて、拙速な仕事をするな。特に中身は客が本当にうまいと思うものでなければ駄目 だ。必要なら時間をかけてもよい。完成度の高い缶コーヒー を作れ」と指示を受け、一般的には6~8ヶ月間の開発期間を、約20ヶ月間も費やすことになった。
チームメンバーの一人から「味噌 を入れてみたら?」というアイディアを真面目な顔で言われたことがある。さすがにあんまりなので、結局試すことはなかった。
当時、缶コーヒーの容量は250gが主流だったが、190gをメインの商品にすることにした。短い休憩の間に飲むには、実に良いサイズだと考えたためである。
作り上げた試作品は1000種類以上になり、徹底的に調査評価にかけられた。当時から甘さ控えめという風潮があり、どうしてもプレゼンする際には「この試作品では甘すぎるのではないか」という意見が出がちだった。しかし、体を動かす仕事のヘビーユーザーに考慮して、現在の味になった。
発売当初より「BOSS」のロゴマーク が、ドイツ の高級アパレル メーカー「ヒューゴ・ボス 」のものと酷似しているという指摘が多く、その後、1996年 に、ノベルティグッズの一つである「ボスジャン」を巡って争いとなり、商標権 侵害を理由に同社がサントリーを訴えた[8] 。後に、ロゴの脇にコーヒーであることがわかるような記載をすることなどを条件に和解 した。
CMのキャラクター
BOSS
当時、テレビ出演すらほとんどなかった矢沢が、冴えないサラリーマン を演じたことで、大きな話題となった。2017年、25周年記念製品「プライドオブボス」CMに楽曲『時間よ止まれ 』を提供[注 7] 。
共演者・内容については、#BOSS HGコラボCF シリーズ を参照
BOSSレインボーマウンテン
中居正広 「Good job・みんなで光を・反射篇」、「秘宝を探せ・黄金ジャン篇(アニマル浜口 共演)」「Good job・企画会議・男はつらいよ篇」(2004年11月 - 2005年6月)
草彅剛 「Good job・みんなで水撒き・RAINBOW篇」、「秘宝を探せ・黄金ジャン篇(アニマル浜口共演)」、Good job・企画書やり直し・鎌田行進曲 階段落ち篇」(2004年9月 - 2005年3月)
タモリ 、石原さとみ (2005年10月 - 2006年)
トミー・リー・ジョーンズ (2006年4月 - 出演中)
共演者・内容については、#宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ を参照。
BOSSワールド・エクゼクティブ・ブレンド
BOSS 仕事中、休憩中
中居正広「休憩中・REGATTA篇」、草彅剛「仕事中・BASKETBALL篇」(2004年4月)
BOSS7(ボス・セブン)
BOSS BLACK(ボス・ブラック)
キャンペーンCM
以下は津田寛治と共演した俳優
BOSS贅沢微糖
伊藤淳史 (2007年9月 - 2010年12月)
以下は伊藤との共演者
このCMには、「刑事コロンボ 」シリーズのテーマ曲「ミステリー・ムーヴィー のテーマ」(ヘンリー・マンシーニ 作曲、フィルム・スタジオ・オーケストラ演奏)が用いられている。
大森南朋 (2011年2月 - 出演中)
以下は大森との共演者
2011年2月のCMには映画「フォー・ルームス 」のテーマ曲「VERTIGOGO(ヴァーティゴーゴー)」(コンバスティブル・エディソン演奏)が、2011年8月以降のCMには映画「男と女 」のテーマ曲(フランシス・レイ 作曲)が、それぞれ用いられている。また2013年5月から放送のCMは「BOSS黒の微糖」の宣伝も兼ねている。
BOSS食後の余韻
以下は共演者
このCMには、映画『ひまわり 』テーマ曲(ヘンリー・マンシーニ 作曲)が用いられている。
BOSSシルキーブラック
出演者は全員、「シルキーブラックオーケストラ」という楽団の一員という設定。
吉川と笠はかつてアサヒ飲料 の『WONDA ショット & ショット 』のCMにそれぞれ出演していた。
『シルキー歌姫(ディーバ)編』では笠、小林、コンドルズ、山根、板尾と共演。
『ペンギン回想編』(2010年10月 - )ではマギー、スチャダラパー、ピエール、桐島、仲本と共演。また「サントリーCANビール」のCMキャラクターだったパピプペンギンズ が当時のアニメーションで登場している。
『星に願いを編』では松田、桐島、小林、コンドルズ鎌倉・藤田、かまやつ、板尾と共演。
『Smile編』(2011年10月 - )では松田、マギー、ピエール、桐島、コンドルズ近藤、仲本、板尾と共演。
『ゴールドシルキーピアニスト編』で松田、スチャダラパー、桐島、仲本、板尾と共演。
BOSSファーストクラス
BOSS大人の流儀
BOSSシンプルスタイル
BOSSハーフ&ハーフ
BOSSゼロの頂点
以下は共演者
BOSS超
以下は共演者
『20年かかって編』(2012年8月 -)
北大路と樋口の出演(樋口は料亭「ひぐち」の女将、北大路は政治家でその料亭の常連客という設定)や、女将が「あのお父様」 と発言したりCMに何故か犬[注 8] が登場したりするなど、ソフトバンクモバイル の白戸家 を連想させる内容となっている。
『金時計編』(2013年2月 - )
若尾が北大路の母親役で登場。なお2人は白戸家のCMでも親子という設定で共演している。
BOSSグランアロマ〜香るボス〜
SMAPメンバーも含めてCMに出てくる登場人物の鼻が高くなっている[注 9] 。BGMは『世界に一つだけの花 』で、ナレーションは草彅剛 が行っている。
『ティザー編』(2013年8月 - )
このCMではメンバー5人がコーヒーを飲むシルエットのみとなっている。
『開発編』(2013年8月 - )
このCMでシルエットの正体がSMAPであることがわかるようになる。
『花屋編』(2013年8月 - )
街中の小さな花屋が舞台。香取慎吾 にのみ鼻の上に小鳥が止まっている。
ボス グリーン
『毎日の習慣編』『毎日の習慣・昼篇』『毎日の習慣・夜篇』(2014年1月21日 - )
総合病院が舞台。愛之助はカリスマ院長役、大久保は院長に付き従う婦長役を演じる。大森は入院患者役で登場(大森出演以降の「贅沢微糖」のCMと世界観が共通している)。
バックに流れている曲は「白い巨塔(1978年版) 」のテーマ曲(作曲:渡辺岳夫 )。
『卓球のカットマン編』(2014年10月1日 - )
要は卓球選手(カットマン)役、福井は実況アナウンサー役、増田は解説者役。
CRAFT BOSS
WEBデザインの会社が舞台。
プライドオブボス
『ボスジャンの先輩』篇(2017年9月5日 - )
建設工事現場が舞台。工事現場作業員の先輩・後輩という設定
『25年間』篇(2017年9月5日 - )
ある代議士と秘書との出会いから25年間を描く。代議士と秘書という設定
CRAFT BOSS TEA
イギリス ・ロンドン で杉咲と松が椎名の楽曲『人生は夢だらけ 』に合わせてミュージカル風のダンスを披露するという内容。椎名の登場は終盤のほんの数秒のみ。
CRAFT BOSS・CRAFT BOSS TEA
CRAFT BOSSブランドの5種を擬人化したキャラクター。2019年8月30日にWebで公開された100秒のアニメーション作品『クラフトボス×テラスハウス 「9th WEEK MILK TEA COMING」篇』に登場。『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020 』とのコラボレーションとなっている。アニメーションの監督は篠田利隆、制作は魚雷映蔵[36] 。
関連して、山里亮太 が登場する解説動画も公開。
カフェ・ド・ボス
老舗篇、いいサボり・ペン回し篇・変ワリ身ノ術篇(WEB限定)(2019年9月3日 - )
代々続いている和菓子店が舞台。立川談春は和菓子店の店主、岡崎体育は店主の息子という設定。
岡崎体育×BOSS「サボレボリューション」篇(WEB限定)
会社を舞台にいろいろな「さぼる」方法で休んでリフレッシュすることが描かれている。
クラフトボス ソイラテ
『クラフトボスからソイやっ 登場』篇・『クラフトボスからソイやっ オフィス』篇(2023年9月17日 - )
BOSS HGコラボCF シリーズ
概要
2001年に放送されたCMのシリーズ。主演は永瀬正敏 [注 11] ・布袋寅泰 の2人。さまざまな業種のCMとのコラボレーションが話題となった。
登場人物
松尾スズキ
永瀬にカバンを渡した謎の男。
永瀬正敏
松尾スズキにカバンを渡され、布袋寅泰に追われたため、わけもわからず逃げる。
布袋寅泰
永瀬の持つカバンを狙う謎の男。
雪男
永瀬と布袋がたどり着いた雪山に登場。
CHEMISTRY
KDDI とのコラボCMで登場。KDDIだけでなく、CHEMISTRYファーストアルバム『The Way We Are 』のCMも行われたバージョンも存在する。
雪山を抜けた永瀬と布袋がたどり着いたライブ会場に登場。
秘密戦隊ゴレンジャー
遊園地でヒーローショーをおこなっていた。
中居正広
スカイパーフェクTV! とのコラボCMに登場。
巨人
スカイパーフェクTV!とのコラボCMに登場。中居や永瀬や布袋がスカイパーフェクTV!を夢中で見ているのを観察している。
綾小路さゆり :樹木希林
2002年の富士フイルム 「お正月を写そう」とのコラボCMに登場。
稲垣吾郎
ANA とのコラボCMに登場。
宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ
概要(ジョーンズ)
トミー・リー・ジョーンズの広告
2006年4月から放送されている長期シリーズ。宇宙人ジョーンズ が、地球人に化け、様々な職場に潜り込んで地球の潜入調査を行うというコンセプト。大の親日家として知られるハリウッド俳優トミー・リー・ジョーンズ が主演を務める。「地球」とは言いながらもほとんどの舞台は日本であり、CM中における「地球(人)」の概念を「日本(人)」に置き換えると、放映時点の日本の世情を風刺する内容となるように作られている。
キャッチコピーは「このろくでもない、すばらしき世界。 」[38] 。
『地上の星篇』から『刑事篇』までが、全日本シーエム放送連盟 が主催する『CMフェスティバル』において2009年度の総務大臣賞/ACCグランプリ(最高賞)を受賞した。
ラジオCM版も2008年4月よりミニラジオドラマ仕立ての構成で、刑事 やタクシー運転手など様々な職業に扮したジョーンズの地球の潜入調査シリーズを放送開始。ラジオ放送であることから、台詞は全て吹き替えをジョーンズ役の谷口節(現在は菅生隆之 )が発しておりトミー・リー・ジョーンズ本人は出演しない。
ラジオCM版はテレビCM版とは別のストーリー扱いであり、テレビCM版と類似した舞台であっても共演者は原則出演しない。基本的にジョーンズ他、登場キャラクターを全て声優陣で演じる音声のみの構成であるため、TVCM版よりも新作の製作ペースが早くバリエーションが多い。谷口の没後は菅生隆之が後任でジョーンズ役を引き継ぎ現在もシリーズは継続中である。
原則「レインボーマウンテンブレンド」のCMだが、一時期発売された「Begin!」や「W.E.B. 微糖」のCMも宇宙人ジョーンズシリーズに含まれていた。また近年は「ボス ブラック」「ボス シルキーブラック」「プレミアムボス」「クラフトボス」のCMも宇宙人ジョーンズシリーズに含まれており、さらにジョーンズがサントリーに入社して社内を調査する内容の同社の企業CMも2014年8月より開始している。
登場人物(ジョーンズ)
宇宙人
全員、地球を調査している宇宙人という設定で登場している。
宇宙人ジョーンズ(演:トミー・リー・ジョーンズ /吹き替え:谷口節 〈初登場〜『ネット 』篇〉/菅生隆之 〈『大相撲 』篇〜〉)[注 12]
主人公。『登場篇』によると、人間に化けるにあたり、映画を観てトミー・リー・ジョーンズに扮したとのこと。『一乗谷篇』で一瞬正体(タコ 型宇宙人)を現した事がある。
『人類史 篇』でマンモスなどがいた太古より、地球調査を行っていたことが明かされている。様々な職につき、地球を調査し続けている(職歴については、#各話リスト を参照)。
台詞はほとんど、吹き替えによるボイスオーバー のみ。ジョーンズ自身の声としては『ディスカウントストア篇』で、店員に扮し「イチキュッパ !」と連呼したのが最初。その後も『2つのタワー篇』エレベーター 案内係役での「ウエヘマイリマス」、『地上の星 篇』作業員役での「ハッパ!(発破 )」、『教師 篇』での「オハヨウゴザイマス」「ハイ!」「コエガチイサイ」と、だんだん台詞が多くなってきている。ジョーンズの出演シーンはほとんどが別撮りで、後から合成したものである。
また吹替を担当している菅生隆之も『聞きおぼえのある声の旅人篇』で本人役で出演、しかもこの回では宇宙人ジョーンズは登場せず、菅生がジョーンズの立ち位置を担っている。
宇宙人デーブ(演:デーブ・スペクター )
『帰還篇』に登場。ジョーンズと共に惑星に帰還する宇宙人。
宇宙人ゆうこりん(演:小倉優子 )
『帰還篇』に登場。ジョーンズと共に惑星に帰還する宇宙人[注 13] 。
宇宙人カセーフ (演:市原悦子 )
『タクシー(カセーフ)篇』に登場。ジョーンズが運転するタクシー の乗客として出演。
宇宙人ガッツ(演:ガッツ石松 )
『タクシー(ガッツ)篇』に登場。ジョーンズが運転するタクシーの乗客として出演。
なお、ガッツはこのCMシリーズとコラボした白戸家 でも地球調査をしている宇宙人として出演したことがある。
宇宙人おじいさん(演:大滝秀治 )
『とある老人 篇』に登場。ジョーンズが運転するタクシーの乗客として出演。
宇宙人ブラック(演:山﨑努 )
『黒スーツの男篇』に登場。ジョーンズの同僚。地球に愛想を尽かした皮肉屋であり、ジョーンズに地球を滅亡させる潮時を問うが断られ、カラスに変身して飛び去る。
宇宙人ブラックレディー(演:マツコ・デラックス 〈本体〉、夏目三久 〈変身後〉)
『黒ドレスの女篇』に登場。ジョーンズの同僚。パーティーに夏目の姿でゲストとして出演し、正体を現すとマツコの姿になる。
ジョーンズと異なり、相手を外見でしか判断できない地球人に嫌気がさしている。それを発散するため、パーティーのウェイターとして働いていたジョーンズへ浮き輪を投げる。その後、ジョーンズの前で正体を現し、「もういいんじゃないの、こんな惑星」と問いかける。
なお、マツコから夏目に戻る際、変身するのがかなり窮屈であることをぼやいている。
ちなみにこの設定はテレビ朝日 系の『マツコ&有吉の怒り新党 』から生まれた。
宇宙人アシダ(演:芦田愛菜 )
『休みとは篇』『海女篇』に登場。調査員監視係。ストレスが溜まっているジョーンズにハワイでの休暇を勧める。
ジョーンズによく似た宇宙人
CRAFT BOSS WEB動画限定CM『新しい風 リスペクト編』に登場。
宇宙大統領みゆき(演:中島みゆき )
『禁じられた惑星篇』に登場。ジョーンズを地球に派遣した存在。町工場の清掃員として潜伏しジョーンズを隠された監視ルームへ誘い、働きすぎな地球人を憂い地球上の全ての労働をスイッチ一つで止め、労働を試みた人間には電撃が発生する世界としたが、労働を止められ鬱屈する町工場の同僚に同情したジョーンズがみゆきの寝ている隙にスイッチを奪って切ったことで世界は元に戻され、「そんなに働きたいなら働けばいいじゃない、ファイト 」と呆れつつ励ました。
宇宙人ヒラテ(演:平手友梨奈 )
『町おこし篇』に登場。ジョーンズの同僚。
本人役
芸能人としてではなく、前職の立場で出演することも多い。
八代亜紀
『カラオケボックス 』篇において、背景のテレビ画面に映る形で出演。
城咲仁
『ホストクラブ 篇』で登場。カリスマホスト 。
ディープインパクト
『牧場 篇』で登場。
牧野晴歌
『牧場篇』で登場。
上島竜兵 ・広川ひかる 夫妻
『空港篇』で登場。空港 の金属探知機 で遊んでいて、ジョーンズに叱られた子供[注 14] の両親。
北野誠
『秋葉原 篇』で登場。テレビ取材をするレポーター。
桜川ひめこ
『秋葉原篇』で登場。路上でライブをするコスプレイヤー (地下アイドル )。
葉月あこ
『秋葉原篇』で登場。ジョーンズにオムライス を食べさせるメイド 。
阿藤快
『温泉篇』で登場。温泉 旅館の旅行客。従業員に扮装したジョーンズと、卓球 をする。
渡辺裕之
『時代劇篇』で登場。時代劇 の主人公を務める俳優。
福本清三
『時代劇篇』で登場。時代劇のエキストラ (斬られ役)。ジョーンズに励ましの言葉をかける。
山崎武司
『桜 篇』で登場。ジョーンズが働く神社 に参拝する。
魁皇
『桜篇』で登場。ジョーンズが働く神社に参拝する。
内藤大助
『桜篇』で登場。ジョーンズが働く神社に参拝する。
宮川俊二
『知事 篇』で登場。知事に就任したジョーンズに関する報道を行うキャスター。
谷花音
『子役 篇』で登場。ジョーンズがマネージャーを担当している子役。
渡邉このみ
『子役篇』で登場。テレビの取材映像を見た花音は「負けたくない」とライバル視していた。
遠山景織子
『子役篇』で登場。花音が出演していた時代劇で花音の母親役を演じていた。
猫ひろし
『別れ篇』で登場。俗世間の喧騒に嫌気が差してジョーンズと共に山小屋でひっそりと暮らしていた[注 15] 。白戸家のお父さんがジョーンズを連れ戻そうとしていることに賛同した途端、ジョーンズによって猫に変えられてしまう。
矢追純一 、大槻義彦
『ネット特別篇』で登場。『激論!!2013』と題されたテレビ番組で激論を繰り広げる。大槻の「捕まえて連れてくればいいんだよ、ここに」という言葉がきっかけで、ジョーンズ捕獲という流れになった。
高見盛精彦 、武州山隆士
『大相撲 篇』で登場。武州山(小野川親方 )は高見盛(振分親方 )の対戦相手[注 16] 。
SMAP [注 17]
『コンサート 出会い篇』、『コンサート篇』、『コンビニ 篇』、『マンション 篇』で登場。
『コンサート出会い篇』では、警備の合間に踊っているジョーンズを見て「上手い」と感心する。
『コンサート篇』では、疲れた香取がジョーンズにアンコールの代役を任せると、会場は大いに盛り上がった。コンサート終了後、木村が「キレッキレでしたね」といい、ジョーンズに向かって敬礼をする。
『コンビニ篇』では、5人全員が魚肉ソーセージ を購入しており、魚肉ソーセージのような定番な存在になりたいと語っている[注 18] 。
『マンション篇』では、歌番組中、中居のソロで「夜空ノムコウ 」を歌っていたが、そのテレビを見ていた管理人(風間杜夫 )に「たいしてうまくもないのに頑張るよな」と評された。
キンタロー。
『コンビニ篇』で登場。友達と一緒にコンビニを訪れ、新しく出た話題のお菓子の話をしている。
スギちゃん
『コンビニ篇』で登場。最近まであったお気に入りのプリンを探している。
北島三郎
『コンビニ篇』、『北海道新幹線篇』で登場。
『コンビニ篇』では、魚肉ソーセージを購入したSMAPを見て、アメリカンドッグを片手に「あいつらまだまだだな」と貫禄を見せる。
『北海道新幹線篇』では、青函トンネル の建設に係った元鉄道作業員として登場[注 19] 。「函館の女 」を口ずさみながら、「命がけでトンネル掘った甲斐があったな。」と呟きつつジョーンズらが作業する青函トンネル北海道側付近の除雪現場に立ち寄る。他の作業員が「また来てるよ、あのおやっさん」と話していることからよく来るようだ。その後、青函トンネルを抜けて来た北海道新幹線 が通過するのが見ると「来た!」と万感の思いで敬礼をして見送った。
入来祐作
『用具係篇』で登場。元プロ野球選手、横浜DeNAベイスターズ 用具係(当時)。スパイクの靴紐を新しいものに付け替えてあげた若手選手(菅谷哲也 )から初勝利のウィングボールをプレゼントされる[注 20] 。
タモリ[注 21]
『プレミアムな出会い篇』、『テレビ局 篇』、『プレミアム対談篇』、『テレビと若者篇』、『プレミアム鉄道篇』、『プレミアム京都篇』、『プレミアム城跡篇』、『プレミアムお祭り篇』、『プレミアムTOKYO篇』、『プレミアム熊本篇』で登場[39] 。バラエティ番組の司会者。
『プレミアムな出会い篇』および『テレビ局篇』では花屋で働くジョーンズが花を納品しに来たテレビ局のスタジオにて遭遇。誰もいない客席から「出てくれるかな?」とジョーンズに声をかける。
『プレミアム対談 A篇』及び『プレミアム対談 B篇』では、かつてタモリが司会を務めた「森田一義アワー 笑っていいとも! 」の名物コーナー「テレフォンショッキング 」とよく似た番組にジョーンズがゲストとして登場[注 22] 。本家と同様に「髪切った?」とジョーンズに尋ねたり、ジョーンズのリクエストでイグアナ の物まねを披露した。コーナー終了後にジョーンズは「イグアナ、お疲れ」と言われ、プレミアムボスを渡された。
『テレビと若者篇』では、ハイヤーに乗って現れ、「この惑星の住人は、本当にテレビが嫌いなのだろうか」というジョーンズの調査報告に対して「まあ、どっちでもいいけどな」と返した。『プレミアム鉄道篇』では、豪華列車の乗客として登場。ダイニングカーで食事をしている女性(松雪泰子 )に「よろしければご一緒にどうですか?」と声をかけるものの、女性は「曲がってますよ」とタモリのネクタイを整えた後、立ち去られてしまう。その後、ラウンジカーでは一緒に旅をする友人たち(山田五郎 、みうらじゅん )の前で産まれたての仔馬の物まね[注 23] を披露して、爆笑の渦に巻き込むなど友人たちとの会話を楽しんでいた。その後ジョーンズの計らいで、列車が花火が上がる夜空を飛ぶと「すごいね、アンタ」と感嘆し、ジョーンズと一緒にプレミアムボス ブラックを飲む。そして、列車が終着駅に近づくと「もうすぐ終点かな」と寂しげな表情を見せるが、「まだチョットあります」とジョーンズから意味深な言葉を返された。
『プレミアム京都篇』では京都 を散策。清水寺 から茶わん坂を上り東福寺 へ向かい、通天橋で一人紅葉を楽しむ女性(松雪泰子)に「京都は好きですか?」と尋ねると「大好きです」と返されると「確かに紅葉は綺麗だ」と言っている間に違う女性(山村紅葉 )に入れ替わり、入れ替わった女性に気に入られてしまう。三年坂 を下り、先斗町 で「この路地は通り抜けできまへん」の看板に京都らしさを感じていると路地を通り抜けられたことで喜ぶ男性(篠原信一 )に遭遇する。その後龍安寺 の石庭を見て「これはわかんないね…。ま、わかったらつまんないか…。」と呟くとジョーンズによって大量の紅葉が降り注ぎ、「これはいいねぇ」と感嘆し、ジョーンズと一緒にプレミアムボス 微糖を飲む。最後は祇園 にて、「また来てもいいかな?」と問うと舞妓とジョーンズに「おこしやす」と返される。
『プレミアム城跡篇』では竹田城跡 を訪れる。城跡の石積みを見て「これは野面積み?」とジョーンズに質問したり、「敵を防ぐためとはいえ、すごい石段だね」とジョーンズに話しかけながら懸命に石段を登るが、ジョーンズに「コチラデス」とどんどん先を進まれてしまう。そして雲海広がる天守閣跡に着くと「おぉこりゃ絶景だね。いやー、こんなとこあったんだ。」と歓声を上げると「つい最近なんですよ、知られるようになったの。ずっとここにあったのに。」と女性カメラマン(満島ひかり )に話しかけられる。「あなたは?」と女性カメラマンに話しかけるが、雲海から手招きするジョーンズに女性カメラマンと共に恐る恐る雲海へと降りて進む。すると雲が濃くなり、いつの間にかジョーンズは戦国武将に女性カメラマンは女武者に変わっていたことに驚く。法螺貝が鳴る中ジョーンズが指す軍配の先を見ると、雲に浮かぶ戦国時代の竹田城が見え、「夢見てんのかね。」と呟く。その後、ジョーンズと女性カメラマンと共にプレミアムボス ラテを飲む。最後は「またお会いできますか?」と質問するが、女性カメラマンよりも先に「スケジュールパンパンです」と答えるジョーンズに「あんたじゃないんだけど」と呟きながらツッコミを入れた。
『プレミアム祭り篇』ではお祭りを散策。お祭り屋台の賑わいに「人多いねぇ」とつぶやく。すると、たい焼き屋台を営んでるジョーンズを見つけて「またアンタか」と嘆きながら、たい焼きを買い食べながら散策。その後、「こっちこっち」と手を振りながら呼びかける浴衣姿の美女(石田ゆり子 )を見つけ、手を振るも別の男性に対してであったため、「違った」と苦笑いする。その後、喧嘩神輿を見ていたところ、法被を着たジョーンズに呼びかけられ、法被を着て神輿の上で踊る大工方(だいくがた)となって参加する。その後、ジョーンズと共にプレミアムボス リミテッドを飲む。最後に再び手を振る浴衣姿の美女を見つけるが、ジョーンズに対してであったことに「アンタかい」とツッコミを入れる。
『プレミアムTOKYO篇』では、水上タクシー で東京の隅田川 を散策。日本橋 でジョーンズが運転する水上タクシーを見つけると、「またアンタかい」と呟きながら乗船。その後、愛用のカメラ片手に水上タクシーで遊覧しながら「東京って川多いんだな」と呟いていると、一緒に乗船していた女性ジャーナリスト (貫地谷しほり )に東京の川について説明される[注 24] 。その後、ジョーンズの「開けゴマ! 」の一言で勝鬨橋 が跳開すると「開けちゃったよ、勝鬨橋」と女性ジャーナリストと共に驚く。その後、レインボーブリッジ 付近で見る東京の夕日に「東京じゃないみたいだ」と感嘆する。最後にジョーンズと女性ジャーナリストと共にプレミアムボス ザ・マイルドを飲む。
『プレミアム熊本篇』では、熊本地震 による被害を修復中の熊本城 をくまモン と訪れた際、そこを築城した加藤清正 の事を考えていると、作業員のジョーンズの力により戦国時代にタイムスリップして忍者の姿に扮し、天井裏から熊本城の建築構想中の清正を覗き見る。くまモンがうっかり天上に穴を開けると、清正に曲者と思われて槍を天井に突き刺される。その後現代に戻り、「この城が復活しないと、アンタも元気出ないよね」とくまモンに語りかけた後、ジョーンズ・くまモンと3人でプレミアムボスを飲む。最後は熊本城下の土産物店で、「それにしても、くまモンだらけだねぇ」と感想を述べる。
『関が原 篇』では徳川家康 を演じている。
『忠臣蔵 篇』では吉良上野介 を演じている。
『平成 特別篇』では、渋谷の交差点を歩くジョーンズにビルの壁に設置されたディスプレイから「まだ調査を続けるの、あんたもしつこいね。」と語りかける。
坂上忍
『テレビ局篇』で登場。マネージャーを怒鳴る売れっ子タレント。ジョーンズが局内のモニターで坂上が出演している生放送番組を視聴する場面がある[注 25] 。
武井壮
『テレビ局篇』で登場。ジョーンズが局内のエレベーターで遭遇。ジョーンズに「俺、百獣の王なんですけど」と話しかける。
鈴木おさむ
『テレビ局篇』で登場。放送作家 。会議室でスタッフ達と「斬新なやつないかな」と発破をかける。
マツコ・デラックス
『テレビ局篇』で登場[注 26] 。楽屋の前でプロデューサーがマツコに謝っている光景を見つめるジョーンズに「何よ」と話しかける。
ダダ
『プレミアム対談 A篇』で登場。「ウルトラマン 」に登場した宇宙人。タモリの番組に出演したジョーンズのお友達として登場[注 27] [注 28] 。タモリの「(ジョーンズの)友達なんだ?」という質問に頷いていた[注 29] 。
Pepper
『Pepper(職場)篇』、『Pepper(家庭)篇』で登場。感情 認識 パーソナルロボット 。
『Pepper(職場)篇』では、スタジアムの建設現場に作業員として現れるが、喋るだけしか出来ないため「全然役に立たない」と毒づかれてしまうが、ジョーンズとベテラン作業員(吉田鋼太郎 )のケンカを仲裁するなど、持ち前のコミュニケーション能力により現場の空気が明るくなった。しかし、「僕も飲もうかな」とジョーンズからBossコーヒーを貰おうとするが、「錆びるぞ」と言われてジョーンズにヘルメットを被せられてしまった。
『Pepper(家庭)篇』では、立派な屋敷の家庭にホームステイとして現れ、早速その家族の子供達には大人気となっていたが、「介護でも出来るのか、そのロボット」と祖父(北大路欣也 )に聞かれて「そういうのできません」と答えると「ポンコツだな」と返されてしまう[注 30] 。しかし、「俺は口が悪い。だから誰も寄りつかねえんだ。」と少し心を開いた祖父に「ボクの方が口悪いですよ、クソジジイ」と返すと祖父を微笑させた[注 31] 。その後、庭にミステリーサークル を作ってしまったジョーンズに「明日は晴れですよ」と慰めながらBossコーヒーを手渡した。
松雪泰子
『プレミアム鉄道篇』、『プレミアム京都篇』で登場。
『プレミアム鉄道篇』ではタモリが乗る豪華列車の乗客として登場。ダイニングカーで食事をしているところをタモリから「よろしければご一緒にどうですか?」と声をかけられるが、すぐ立ち上がりタモリの前に近づくと「曲がってますよ」と言いながらタモリのネクタイを整えた後、立ち去ってしまう。
『プレミアム京都篇』では東福寺 の通天橋で紅葉を楽しむ着物を着た女性として登場。タモリに「京都好きですか?」と質問されると「大好きです」と言った後、タモリが「確かに紅葉(もみじ)は綺麗だ」と返しているうちに山村紅葉と入れ替わる形で立ち去る。
山田五郎 、みうらじゅん
『プレミアム鉄道篇』で登場。タモリと一緒に豪華列車で旅をする友人。ラウンジカーにてタモリが披露した産まれたての仔馬の物まねに大爆笑するなど、タモリとの会話を楽しんでいた。
ミッツ・マングローブ
『喝采篇』で登場。女装ショーパブのシンガー。3年前、父親(後述)に反対されながらもシンガーの道を歩む。ショーで歌い終えると観客から花束をもらっている横で拍手をする父親を見て嬉しそうに微笑んだ。
徳光和夫
『喝采篇』で登場。前述のミッツの父親[注 32] 。3年前の回想では「目を覚ましてくれ」とミッツに平手打ちしたが無言で列車に乗り立ち去ってしまう。しかし、ショーでのミッツの歌を聴き拍手を送った。
山村紅葉
『プレミアム京都篇』で登場。東福寺の通天橋でタモリが「確かに紅葉(もみじ)は綺麗だ」と言った直後に松雪泰子と入れ替わる形で現れ、「いや、もう、かなわんわぁ」と言いタモリの肩を軽く叩いた。
篠原信一
『プレミアム京都篇』で登場。先斗町 にある「この路地は通り抜けできまへん」と書かれた路地から現れて「通り抜けれたやん」と言いながら立ち去った。
堤下敦
『ヘッドライト・テールライト篇』で登場。長距離トラック運転手。数日前の回想では、高校の同窓会で同級生に「いやーいいなぁ、トラックドライバー。上下関係とかなさそうだし」と言われるが、不機嫌そうに「そんな気楽なもんじゃねぇよ」と返す。その後、今田、鬼奴がいるサービスエリアで流れ星を見つけると明るい笑顔になり、ジョーンズの「よいお年を」にも3人一緒に「よいお年を」と返す。
椿鬼奴
『ヘッドライト・テールライト篇』で登場。長距離トラック運転手。出勤前の回想では、慌ただしく仕事に出かける支度をしながら娘に「来週は休みとれるからね、いつもごめんね」と話しかけるが、携帯をいじっている娘からは何の返事もない。しかし、運転中の鬼奴の携帯には娘から「気を付けてね」のメールが送られる。その後、今田、堤下がいるサービスエリアで流れ星を見つけると明るい笑顔になり、ジョーンズの「よいお年を」にも3人一緒に「よいお年を」と返す。
今田耕司
『ヘッドライト・テールライト篇』で登場。長距離トラック運転手。田舎の実家に帰省した際の回想では、小さな畑で農作業をしている母親を手伝いながら「もうやめたらええやん、こんな畑」と話すが「好きでやってるんやから、ほっとき」とぶっきらぼうに言い返されてしまう。その後、鬼奴、堤下がいるサービスエリアで流れ星を見つけると明るい笑顔になり、ジョーンズの「よいお年を」にも3人一緒に「よいお年を」と返す。
石川さゆり
『北海道新幹線篇』で登場。青森の喫茶店「TSUGARU」の店主。店内で食事を摂るジョーンズに「私は連絡船 のほうが好きだったわ」と言い、青函連絡船の時代を懐かしみながら「津軽海峡・冬景色 」を口ずさむ[注 33] 。
貫地谷しほり
『プレミアムTOKYO篇』で登場。タモリと共に水上タクシー に乗船する江戸時代 専門ジャーナリスト 。川にめっぽう詳しい川オタク で、隅田川 で「東京って意外と川多いんだな」と呟くタモリに、江戸時代には川は道路であり遊び場でもあったと説明する[注 24] 。(説明中に江戸時代の屋形船 にタイムスリップ するシーンでは、ジョーンズ(船頭)、タモリ(川遊びを楽しむ文化人)とともに芸者 に扮する。)その後、水上タクシー船長・ジョーンズの「開けゴマ!」の一言で勝鬨橋 が跳開するとタモリと共に驚く。
永六輔
『昭和篇』で登場。生前のラジオ番組出演の映像で、ディレクターに扮したジョーンズが共に映っている。
蜷川幸雄
『昭和篇』で登場。生前(1980年代)の演劇の稽古場で演技指導をした際、怒鳴って灰皿を投げつける。演劇スタッフのジョーンズがその灰皿を拾いに行く。
大橋巨泉
『昭和篇』で登場。生前の「クイズダービー 」出演時、問題を正解したはらたいら に「やっぱり宇宙人ですね!」と声をかけた際、ガッツ石松 と共に出場者チームにいたジョーンズに「違います」と即答される。
くまモン
『プレミアム熊本篇』で登場。タモリと共に修復中の熊本城を見物した後、ジョーンズの力で戦国時代にタイムスリップし、天井裏から加藤清正を覗いている際にうっかり手で天井に穴を開け、清正に槍で突き刺されそうになった。
加山雄三
『海女篇』で登場。ハワイでバカンスを楽しんでいるところへ、自力で泳いで現れたジョーンズにハワイに上陸したことを教える。
木村祐一
『ヘッドライト・テールライト2019篇』で登場。長距離トラック運転手。木村がチコちゃんの声で出演しているチコちゃんに叱られる! に関連してか、チコちゃんに雰囲気の似た10歳の女の子・チエちゃん(演・新井美羽 )に「早よ食べな。ボーっとしてたら、冷めるで」と、劇中に木村が叱られる場面も。
役所広司 - 現在出演中
『顔合わせ編』、『農場編』、『銭湯編』、『夢の国編』、『稽古編』、『会議室編』、『禁じられた惑星篇』、『町おこし篇』、『ゴンドラ篇』、『いつもの自販機篇』、『意外な天職篇』、『ピザ屋(アニメ)篇』、『仕事の場所編』で登場。
『顔合わせ編』では、堺とともにビデオ会議サービスを利用したCM撮影を行う。
『農場編』では、テレワークやドローンといった最先端技術を活用した農夫として登場。
『銭湯編』では銭湯の経営者として登場。
『夢の国編』では閉園する遊園地の遊具整備作業員として登場。職を失い途方に暮れていたが、ジョーンズの力で動き出した遊具たちに励まされオンラインフードデリバリーサービスの配達員として再起する。
『稽古編』では、「伝説のブレンダー 田中」という役名で堺、杉咲と共に稽古に挑んでいる。
『会議室編』では、神木達とともに会議に参加する。
『禁じられた惑星篇』では、町工場の工場長として登場。宇宙大統領みゆきにより労働を禁じられた世界でロケット用のネジを手掛けた実績を忘れられず途方に暮れ、労働を試みた野口聡一とともに電撃を受け「なんで働けないんだ」と嘆く。
『ゴンドラ篇』では、ゴンドリエーレのレオナルドとして登場。
『町おこし篇』では、観光課の課長として登場。町はずれの休耕地で、UFOらしき物体と遭遇したことから、町おこしの方法をひらめく。
『意外な天職篇』では、駐車場の誘導員として登場。神木から「友達や仕事など世界が広がるかも」とマッチングを勧められたことをきっかけに、映画のキャスティングに携わる安藤と遭遇する。
堺雅人
『顔合わせ編』、『農場編』、『銭湯編』、『稽古編』で登場。『顔合わせ編』では、役所とともにビデオ会議サービスを利用したCM撮影を行う。『農場編』、『銭湯編』ではジョーンズ、ゆりやんの上司として登場。『稽古編』では、「社員役 鈴木」という役名で役所、杉咲と共に稽古に挑んでいる。
ドラえもん
『農場編』、『銭湯編』で登場。困っているジョーンズ達にどこでもドア を出して密かにサポートする。
ゆりやんレトリィバァ
『銭湯編』で登場。銭湯へ営業を行う堺とジョーンズに同行する。
杉咲花 - 現在出演中
『稽古編』、『会議室編』、『禁じられた惑星篇』、『ゴンドラ篇』、『いつもの自販機篇』、『ピザ屋(アニメ)篇』、『仕事の場所編』で登場。
『稽古編』では「社員役 山田」という役名で役所、堺と共に稽古に挑んでいる。
『会議室編』では、神木達とともに会議に参加する。
『禁じられた惑星篇』では、町工場の工員として働きたい思いを捨てきれずにいた。
『ゴンドラ篇』では、ヒロイン・フランチェスカとして登場。
山内ケンジ
『稽古編』で登場。役所、堺、杉咲が出演する作品の脚本・演出を担当しており、稽古に参加している。
神木隆之介 - 現在出演中
『会議室編』、『禁じられた惑星篇』、『意外な天職篇』、『ピザ屋(アニメ)篇』、『仕事の場所編』で登場。『会議室編』では、まとまらない会議の気分転換の為に紅茶の買い出しを提案する。
『禁じられた惑星篇』では、町工場の工員として労働を禁じられた世界で労働のない嬉しさを感じていた。
塚本晋也
『会議室編』で登場。
LiLiCo
『会議室編』で登場。
犬山イヌコ
『会議室編』で登場。
村田雄浩
『会議室編』で登場。
松尾諭
『会議室編』で登場。
駿河太郎
『会議室編』で登場。
山田キヌヲ
『会議室編』で登場。
丸山礼
『会議室編』で登場。
野口聡一
『禁じられた惑星篇』で登場。町工場の工員として労働を禁じられた世界で途方に暮れる役所を励ましつつ労働を試みようとし電撃を浴び役所と杉咲に介抱される。
IKKO
『ゴンドラ篇』で登場。
森末慎二
『いつもの自販機篇』で登場。
安藤サクラ - 現在出演中
『意外な天職篇』、『仕事の場所編』で登場。
柳楽優弥
『意外な天職篇』で登場。
やす子 - 現在出演中
『仕事の場所編』で登場。
河合優実 - 現在出演中
『アイドル篇』で登場。
白戸家
白戸家 も参照。BOSS発売20周年記念によるソフトバンクモバイル(現・ソフトバンク )とのコラボレーションCMで登場した。『出会い篇』[注 34] で白戸次郎と初共演。ソフトバンクのCMではジョーンズが白戸家の家政夫として出演する『家政夫登場篇』が放送され、以降BOSSのCMである『白戸家篇』と『海外旅行 篇』ではBOSS電のCMも兼ね、宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズのテイストも加えられている。その後、ソフトバンクのCMで『店頭篇』と『一乗谷 篇』が放送された後、最終章として『別れ篇』が放送された[注 35] 。
白戸次郎(演:カイくん 、声:北大路欣也 )
『出会い篇』で登場。帰還した宇宙人ジョーンズに出会う。ジョーンズのボイスオーバーが聞こえているらしく、「ブツブツうるさい!」とジョーンズを黙らせた事がある。
最終章である『別れ篇』では、いなくなったジョーンズを連れ戻そうとするが、「この星の白戸家はもう十分だ」と嫌がられてしまう[注 36] 。
白戸正子(演:樋口可南子 )
白戸次郎の妻。BOSS電が当たった事を祝う。
白戸小次郎(演:ダンテ・カーヴァー )
白戸次郎の息子。「聞いてませんでした」の台詞をジョーンズに奪われる。BOSS電が当たった事を祝う。
『海外旅行篇』では、当たった記念に行ったバリ島 旅行で巨大なイカ の怪物に襲われるが、ジョーンズによって救われる。
なお、白戸家には娘(白戸彩 )がいるが、ジョーンズが登場するCMでは一度も登場していない。
七曲署
太陽にほえろ!#CM も参照。『刑事 篇』で登場。ジョーンズは新米刑事として潜入したが、「新米」と呼ばれただけで、同署の定番であるニックネームは付けられなかった。
藤堂俊介/ボス(演:ゆうたろう )
『刑事篇』で登場。
島公之/殿下(演:小野寺昭 )
『刑事篇』で登場。
石塚誠/ゴリさん(演:竜雷太 )
『刑事篇』で登場。
三上順/テキサス(演:勝野洋 )
『刑事篇』で登場。
岩城創/ロッキー(演:木之元亮 )
『刑事篇』で登場。
その他
駐車監視員 (演:レギュラー (松本康太 ・西川晃啓 ))
『宅配便 篇』で登場。配達員に扮したジョーンズを、2回も取り締まっている。
ホットペッパーを配る女性(演:柳原可奈子 )
『ホットペッパー篇』で登場[注 37] 。ジョーンズと共に、街頭でホットペッパー を配る。
ホストクラブの客(演:若槻千夏 )
『ホストクラブ篇』で登場。ホストに扮するジョーンズを「ダサい」、「ホストに向いてない」とバカにしていた。
農家の主人(演:財津一郎 )
『農家 篇』で登場。ジョーンズの働き振りを認め、跡取りを勧める。
さち子(演:三原じゅん子 )
『農家篇』で登場。農家の娘。
新米大工(演:柄本佑 )
『大工 篇』で登場。親方に怒鳴られて消沈する新米大工を翌朝ジョーンズが迎えに行く。
田中一郎(演:大杉漣 )
『地上の星篇』で登場。トンネル工事の現場監督 。ジョーンズと共に、トンネルの掘削工事に挑む。
OL(演:鈴木京香 )
『ラーメン屋台篇』で登場。ジョーンズが営む屋台 にラーメン を食べに来た、ちょっと訳ありそうな女性。
ジョーンズの妻(演:渡辺えり )
『結婚 篇』で登場。妻役。その後、『お父さん篇』でジョーンズは3児(渡辺扮する妻の連れ子)の父親になっている。
鵜飼い漁の親方の鵜匠(演:伊吹吾郎 )
『鵜飼い 篇』で登場。
鵜匠の妻(演:杉田かおる )
『鵜飼い篇』で登場。
サラリーマン(演:杉本哲太 )
『2つのタワー篇』で登場。東京タワー の展望台の双眼鏡で覗き込んだ先にある、とある会社で働く中堅社員。
会社の重役(演:村野武範 )
『とある老人篇』で一瞬だけ登場。社用車の後席から東京スカイツリー を見上げている。
駅で相手との別れを惜しむカップル2組(演:吉岡秀隆 、佐藤江梨子 、ヒロシ 、池脇千鶴 )
『駅員 篇』で登場。駅の舞台はのと鉄道 能登中島駅 1番ホーム。
学校の先輩教師(演:武田鉄矢 )
『教師篇』で登場。ジョーンズの行動に対し抗議に来た保護者達をなだめる。
体育館裏で告白される女子(演:井越有彩 )
『教師篇』で登場。告白した男子は声が小さかった事から竹刀を持ったジョーンズに怒鳴られる。
ジョーンズの弟子(演:有吉弘行 )
『奥の細道 篇』で登場。ジョーンズと共に旅に出ているが、俳句 を詠めないジョーンズに辛辣なツッコミを入れている。
首を痛めた島民(演:渡辺哲 )
『医師 篇』で登場。痛めた首をジョーンズに治療してもらう。
寝込んでいる女性(演:松原智恵子 )
『医師篇』で登場。自宅で寝込んでおり、ジョーズに治療してもらう。ジョーンズにはずっと島に居てほしいようだ。
診療所の看護師(演:寺島しのぶ )
『医師篇』で登場。ジョーンズの診療所 に勤めている看護師 。ジョーンズは島民からヤブ医者 だと思われていたらしい。
しかし、ジョーンズが島を去る際、島民に「ありがとう」と涙ながら見送られていることから、評判はよかったようである。
役所の職員(演:田中哲司 )
『医師篇』で登場。島の役所の職員。ジョーンズに「許可を得ているのか?」と尋ね、彼を島から追い出す。
通りすがりの男(演:今野浩喜 )
『ネット篇』、『ネット特別篇』で登場。空を飛びながらピザ を配達するジョーンズを発見し、その様子を動画サイト に投稿する。
研究員(演:嶋田久作 )
『ネット特別篇』で登場。宇宙人について研究している研究員。科学の進歩のためにジョーンズに研究の協力を要請するが、「嫌だ」と断られて逃げ出されてしまう。
マンション管理人(演:風間杜夫 )
『マンション篇』で登場。ジョーンズの先輩の管理人。
すごく太った男(演:HIRO )
『マンション篇』で登場。ジョーンズが管理人を務めるマンションの住人。部屋で縄跳びをしていたところ、その騒音について別の部屋の住人に管理人室へクレームを入れられる。
若手選手(演:菅谷哲也 )
『用具係篇』で登場。横浜DeNAベイスターズの若手選手で、背番号59[注 38] 。靴紐が切れたスパイクを入来に直してもらい、後日初勝利のウイニングボールを入来に手渡す。
若者(演:染谷将太 )
『テレビと若者篇』で登場。ジョーンズが屋根の塗装作業をしている住宅の住人。最近テレビ見てますか?という街頭インタビューで「点いてるだけですね」と返し、実際に部屋ではスキージャンプの世界大会の中継のテレビ番組を点けたままスマートフォンをいじっていた。その後、中継で日本のエースジャンパーが飛ぶ映像になるとテレビを見つめるが、ジョーンズがアンテナをへし折ってしまい、テレビが映らなくなったため、「テレビ消えちゃったじゃん」と文句を言った。
ベテラン作業員(演:吉田鋼太郎 )
『Pepper(職場)篇』で登場。スタジアム建設現場のベテラン作業員。「ちょっと力が強いからってナメんじゃねぇぞ、かかってこいよ!!」とジョーンズにケンカを吹っ掛けるが、Pepperの仲裁により気勢がそがれる。その後、「俺は何歳になっても進歩がねぇよな」とPepperに相談するが、「明日は雨のち晴れですよ」と慰めてくれるPepperに少し涙ぐんでいた。
作業員(演:佐藤二朗 )
『Pepper(職場)篇』で登場。
祖父(演:北大路欣也 )
『Pepper(家庭)篇』で登場[注 39] 。大きな屋敷に住む頑固そうな祖父。ホームステイしてきたPepperに「介護でも出来るのか、そのロボット」と聞くと「そういうのできません」と答えるPepperに「ポンコツだな」と返し、他の家族を遠ざけてしまう。その後家族は出かけてしまい、一人ぼっちになってしまった際、「俺は口が悪い。だから誰も寄りつかねえんだ。」とPepperに少し心を開くと「ボクの方が口悪いですよ、クソジジイ」と返され微笑する。しかし、ジョーンズが庭にミステリーサークルを作っているのを見て「お前庭をどうするつもりなんだ」と怒鳴った[注 31] 。
回転寿司店店員(演:あばれる君 )
『時代篇」で登場。田舎のひなびた港町にある寿司屋の息子。「こんな田舎の店継いでどうなるってんだよ」と言い上京するが、都会の回転寿司店での客の対応に慌てふためく。外国人客に「Excuseme,SABINUKI」と言われたときに、あわてて「何の、何の」と言ってしまう、しかし、一人の老紳士の「板前さん、にぎりが絶妙だ」と暖かい言葉に深々と頭を下げた。
養鯉場従業員(演:宇梶剛士 )
『恋人も濡れる街角篇』で登場。錦鯉の養殖場の従業員。変わった模様のせいで売れ残っていた鯉を不憫に思っていた。しかし、その夜同じ模様の水着を着た女性(いとうあさこ )に「さよなら」を告げられる夢を見たところで目を覚ますと、その変わった模様の鯉が売られてしまったことを告げられてしまう。何かを決心し、その鯉を買い取った屋敷に行き、その鯉を見つけると濡れることを構わず池に飛び込み、再会を喜んだ。
錦鯉(演:いとうあさこ )
『恋人も濡れる街角篇』で登場。養鯉場で売れ残った錦鯉と同じ模様の水着を着た女性。養鯉場従業員(宇梶剛士 )の夢の中に現れて「さよなら」を告げる。
女性カメラマン(演:満島ひかり )
『プレミアム城跡篇』で登場。竹田城跡から見える雲海を撮影する女性カメラマン。天守閣跡から見える雲海に驚くタモリに「つい最近なんですよ、知られるようになったの。ずっとここにあったのに。」と話しかける。そして「コチラです」と雲海で手招きするジョーンズにタモリと共に向かう雲が濃くなり、いつの間にか凛々しい女武者に変わる。法螺貝が鳴る中ジョーンズと共に雲海に浮かぶ戦国時代の竹田城を指さす。その後、タモリ、ジョーンズと3人でプレミアムボス ラテを飲む。最後タモリに「またお会いできますか?」と質問され、答えようとするが、ジョーンズに「スケジュールパンパンです」と先に答えられてしまう。
浴衣姿の美女(演 - 石田ゆり子 )
『プレミアム祭り』篇で登場。タモリの方に向かって「こっちこっち」と手を振り、自分に手を振ったのかとタモリに勘違いさせる。
警察官 (演 - 永瀬正敏 )
『おまわりさん』篇に登場。警察官のジョーンズの同僚で、ジョーンズとともに住宅街に現れたサル を捕獲する。
若者(演 - 窪田正孝 )
『おまわりさん』篇に登場。警察官のジョーンズに自転車運転中のながらスマホ を注意され、「こんなことより、もっと悪いことしてるやつ、いっぱいいるだろ!」と反抗的な態度を取るが、ジョーンズたちが住宅街に現れたサルを捕獲する姿を偶然目にして改心。深夜の交番 にふらりと現れるとジョーンズに「おまわりさんって大変っすね」と声を掛けて立ち去る。
加藤清正 (演 - 北村一輝 )
『プレミアム熊本篇』に登場。家臣と共に城の図面を見ながら、熊本城の防備について語っていた時、天井裏でジョーンズ・タモリと共にそこを覗いていたくまモンが天井に穴を開けたのに気づき、「曲者!」と叫んで天井に槍を突き刺した。
海女 (演 - 和久井映見 、ガンバレルーヤ )
『海女』篇に登場。冬の海でジョーンズと共に漁をしていて休憩中、あまりの寒さに暖かい海がいいとぼやく。
各話リスト
さらに見る タイトル, 放送時期 ...
タイトル 放送時期 ジョーンズの職業
『登場篇』 2006年0 4月0 4日 -[注 40]
『工場篇』 2006年0 4月22日 運搬作業員
『ディスカウントストア篇』 2006年0 7月0 1日 ディスカウントストア店員
『宅配便篇』 2006年0 9月12日 宅配便の配達員
『カラオケ篇』[注 41] 2006年11月0 3日 カラオケボックス店員
『競争社会篇』 2006年12月31日 ホスト
『牧場篇』 2007年0 4月26日 牧場の従業員
『ホットペッパー篇』 2007年0 6月23日 ホットペッパー配り
『空港篇』 2007年0 8月28日 空港警備員
『帰還篇』 2007年0 9月18日 -
『温泉篇』 2007年11月17日 旅館従業員
『秋葉原篇』 2008年0 2月0 2日 取材クルーの照明担当スタッフ
『農家篇』 2008年0 4月0 1日 農家のお手伝い
『時代劇篇』 2008年0 4月19日 時代劇俳優(エキストラ )
『大工篇』 2008年0 7月12日 大工
『地上の星篇』[注 42] 2008年0 8月25日 工事作業員
『ラーメン屋台篇』 2008年12月0 6日 ラーメン屋台店主
『知事篇』 2009年0 4月0 4日 知事
『刑事篇』[注 43] 2009年0 6月20日 刑事
『結婚篇』 2009年0 8月18日 -
『お父さん篇』 2009年0 9月0 1日 -
『サンタクロース篇』 2009年11月28日 ケーキショップ店員
『人類史篇』 2009年12月31日 道路作業員[注 44]
『桜篇』 2010年0 3月17日 神社 の従業員
『鵜飼い篇』 2010年0 6月0 1日 鵜飼い
『2つのタワー篇』[注 45] 2010年0 8月18日 エレベーター案内役
『タクシー 篇』 2010年11月27日 タクシー 運転手
『とある老人篇』[注 46] 2010年12月31日
『2011年特別篇』[注 47] 2011年0 4月16日 -
『駅員篇』[注 48] 2011年0 5月0 1日 鉄道の駅員
『教師篇』[注 49] 2011年0 6月18日 学校の教師
『奥の細道篇』[注 50] 2011年0 9月20日 俳人
『宇宙篇』 2011年12月29日 宇宙飛行士
『宇宙(実験)篇』 2012年0 1月0 7日
『医師篇』 2012年0 1月28日 医師
『子役篇』 2012年0 7月0 1日 芸能マネージャー
『出会い篇』[注 51] 2012年0 8月21日 宇宙飛行士
『出会い(告知)篇』[注 52] 2012年0 8月24日
『白戸家篇』 2012年0 9月0 4日 家政夫
『海外旅行篇』 2012年0 9月30日
『一乗谷篇』 2012年10月10日
『別れ篇』[注 53] 2012年12月16日
『ネット特別篇』[注 54] [注 55] [注 56] 2013年0 1月0 1日 宅配ピザの配達員
『ネット篇』[注 54] [注 55] 2013年0 1月0 7日
『大相撲篇』[注 57] 2013年0 4月0 6日 行司
『黒スーツの男篇』[注 58] [注 59] 2013年0 6月0 4日 ネオン 作業員
『コンサート出会い篇』[注 60] 2013年0 8月20日 警備員
『コンサート篇』[注 60] [40] 2013年0 9月0 3日
『コンビニ篇』[注 61] 2013年10月0 1日 コンビニエンスストア店員
『マンション篇』[注 62] 2013年12月31日 マンション 管理人
『用具係篇』[注 63] 2014年0 4月22日 横浜DeNAベイスターズ 用具係
『黒ドレスの女篇』[注 58] 2014年0 6月0 3日 パーティーのウェイター
『プレミアムな出会い篇』[39] 2014年0 8月29日 花屋 の配達員
『テレビ局篇』[39] 2014年0 9月0 2日
『プレミアム対談 A篇』[39] [注 64]
『プレミアム対談 B篇』[39] [注 64]
『テレビと若者篇』 2014年11月22日 屋根の塗装作業員
『Pepper(職場)篇』[注 65] 2015年0 2月0 7日 スタジアム建設作業員
『Pepper(家庭)篇』 2015年0 2月22日 庭師
『プレミアム鉄道篇』[注 66] 2015年0 3月15日 列車の運転士 兼車掌
『時代 篇』 2015年0 9月0 1日 回転寿司店店員
『喝采 篇』 ショーパブのバックバンド の指揮者
『恋人も濡れる街角 篇』 2015年0 9月0 2日 養鯉 場従業員
『プレミアム京都篇』[注 66] [注 67] 2015年0 9月29日 寺男
『ヘッドライト・テールライト 篇』 2015年12月11日 長距離トラック運転手
『北海道新幹線 篇』 2016年0 2月0 2日 保線 作業員
『プレミアム城跡篇』[注 66] [注 68] 2016年0 3月0 1日 現地ガイド[注 69]
『プレミアム祭り篇』[注 66] 2016年0 9月0 6日 的屋 [注 70]
『おまわりさん篇』[注 71] 2016年0 9月26日 交番 勤務の警察官
『プレミアムTOKYO篇』[注 66] 2016年0 9月27日 水上タクシーの運転手[注 72]
『昭和篇』[注 73] 2016年12月0 1日 ラジオ番組ディレクター 演劇スタッフ 『クイズダービー 』出場者 工事作業員
『プレミアム熊本篇』 2017年0 2月0 7日 熊本城 修復工事の作業員
『ボスジャンの先輩篇』 2017年0 9月0 5日 建設作業現場の作業員
『25年間』 2017年10月0 7日 電器店店長、漁師、議員事務所のスタッフ
『CRAFT BOSS篇』 2017年0 9月0 7日 宅配ピザ配達員、清掃スタッフ(窓拭き清掃員を含む)、リフォーム工事業者、冒険家
『休みとは篇』 2018年0 2月0 1日 行列の整理
『海女 篇』 2018年0 2月0 6日 海女 、ポリネシアンダンサー
『関が原 篇』 2018年0 9月0 4日 足軽
『忠臣蔵 篇』 2018年11月0 2日 吉良 邸の奉公人
『ヘッドライト・テールライト 2019篇』 2019年0 2月0 2日 長距離トラック運転手
『CRAFT BOSS TEA 新しい風・ロンドン 篇』 2019年0 3月19日 バグパイプ 演奏者
『平成 特別篇』 2019年0 4月30日 役場の職員
『老舗 篇』 2019年0 9月0 3日 和菓子 職人
『漁港 篇』 2020年0 2月0 4日 魚市場の従業員
『顔合わせ篇』 2020年0 7月11日 CM制作スタッフ
『農場篇』 2020年0 9月12日 コンサルティング会社社員
『銭湯 篇』 2020年10月12日
『夢の国篇』[注 74] 2021年0 2月0 2日 遊具の整備作業員、オンラインフードデリバリーサービスの配達員
『稽古篇』[注 75] 2021年0 3月17日 エキストラ
『会議室篇』[注 76] 2021年0 7月0 6日 リモートで会議に参加する社員
『クラフトボス 漫画家篇』 2022年0 3月0 8日 アシスタント
『禁じたられた惑星篇』[注 77] 2022年0 9月0 1日 工場作業員
『クラフトボス 町おこし篇』 2023年0 3月0 3日 -
『クラフトボス ゴンドラ篇』 2023年0 4月10日 ゴンドリエーレ
『いつもの自販機篇』[注 78] 2023年0 9月0 1日 -
『クラフトボス 意外な天職篇』[注 79] 2023年0 9月18日 エキストラ、録音係
『クラフトボス ピザ屋(アニメ)篇』 2024年0 4月15日 ピザ職人
『仕事の場所編』 2024年0 5月20日
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ルーツ (缶コーヒー) - 元々は日本たばこ産業 のブランドとして発売されていたが、2015年7月にサントリー食品インターナショナルがブランドを取得し、2016年9月にセブン&アイ・ホールディングス傘下の系列店舗限定で発売を開始したことで、サントリーのコーヒー飲料は「BOSS」とのデュアルブランド体制となった。なお、「ルーツ」は2016年9月時点で、ボトル缶入りブラックコーヒーの「アロマブラック」のみの販売であり、その後2020年「BOSS」に統合される形で販売を終了。
注釈
「ボス とろけるミルクティー」、「クラフトボス TEA ノンシュガー」、「クラフトボス ミルクティー」、「クラフトボス レモンティー」のみ
『25年間』篇の冒頭、当時のCMの一部が使用されている。
北大路は「追い出してくれ…犬はうんざりなんだ」と発言している。
<BGMの『世界に一つだけの花 』と鼻を掛けたダジャレ。
WEB動画、岡崎体育XBOSS「サボレボリューション」に楽曲を提供および出演
彼は他のグループ関連商品の広告塔としても既に有名。
小倉優子が、一時期、自分の事をこりん星出身としていたことのパロディ。
なお、出演したのは上島夫妻の実子ではなく、当該CMのオーディションにて選ばれた子役である。
山篭りしていたジョーンズと同様に髭を生やしている。
CM内の取り組みは、両者が引退後に両国国技館 で実際に行われたものである。
『BOSS グランアロマ〜香るボス〜』とのコラボレーション。
魚肉ソーセージ以外では、中居はレインボーマウンテンブレンド、稲垣は酢昆布 、木村と香取はチューインガム を購入している。
60秒Ver.では、青函トンネルの掘削映像にジョーンズが映っていたことから、ジョーンズもトンネル建設に係っていた様子が見受けられる。
尚、別バージョンである『用具係(涙)篇』では、その光景を見て涙を流すジョーンズに「泣きすぎや」とツッコミを入れている。
『プレミアムボス』とのコラボレーション。なお、タモリがBOSSのCMに出演するのは浜崎あゆみと共演した「レインボーマウンテン」以来。
尚、本家「テレフォンショッキング」と同様にジョーンズの前には「宇宙人ジョーンズ 」のネームプレートが置かれている。
尚、エクストラカットとしてコンドルの着地の物まねを披露しているが、こちらは1月29日に行った新CM発表会でも披露している。
説明の際に映る江戸時代の屋形船 にジョーンズは船頭、貫地谷は芸者 、タモリは川遊び(釣り)を楽しむ文化人として映っている。
ただし坂上が総合司会を務める実在の番組 とは無関係である。
宇宙人ブラックレディーとして登場した『黒ドレスの女篇』に続き2回目の出演だが、こちらは本人役で登場。
本家「笑っていいとも!」の「テレフォンショッキング」では2012年4月第1週まで「お友達紹介」の方式が取られていた(末期には番組が指名する方式に変更された)。
こちらも本家「テレフォンショッキング」と同様にダダの座る席の前には「宇宙人ダダ 」のネームプレートが置かれていた。
しかし、ジョーンズ本人は自身に友達は「いません 」と発言しているため、本当に友達なのかは不明。
60秒Verでは、祖父に「じゃあ、何しに来た?」と聞かれると「家族になるため」と答えている。
尚、60秒Verでは内容が少し異なり、祖父が続けて「お前のことクソロボットとかポンコツとか言うぞ?」聞くとPepperは「そういうの、ぜーんぜん平気です」と返し、さらに庭にミステリーサークルを作ったジョーンズに対して祖父よりも先にPepperが「こらー、お前何勝手にミステリーサークルなんか作ってやがるんだ、コノヤロー!」と怒っており、それを見た祖父が「お前も口が悪いな」と驚いていた。
60秒Ver.では、青函連絡船を見送る人ごみの中にジョーンズが映っている。
『出会い篇』はコラボレーションCMであるとともに、ソフトバンクモバイル「宇宙へ行きたい」篇から「宇宙のサンタ」篇までの白戸家と古川聡との通信後、白戸次郎が宇宙へ行くというシリーズの続篇となる話であり、同時に本シリーズの『宇宙篇』の続篇ともなっている。
ソフトバンクでのCMと合わせて全8話が放送された。
その際、ジョーンズの力を目の当たりにしたことで人間に戻してもらおうとしたが、途中で「やっぱりなんでもない」と言葉を濁した。
2014年(撮影時点)のDeNAでは誰も使用していない欠番番号。のちに人的補償で2017年に入団した平良拳太郎 が(育成選手契約を結んだ関係で背番号が3桁の「059」となっていた2022年シーズン序盤を除き)つけている。
北大路の出演はPepperの開発・販売元であるソフトバンクモバイルで白戸次郎の声を演じていることに起因する。また、北大路の出演は2012年に放送された白戸家とのコラボレーションCMで白戸次郎の声を演じて以来となるが、本人としての出演はBOSS超以来となる。
仕事の合間を縫って牛丼屋で食事をしているという設定。
CM最後に八代のヒット曲『舟唄 』が流れ、店員に扮装したジョーンズが涙し、口ずさむ。
往年の名刑事ドラマ『太陽にほえろ! 』をモチーフにした作品。配役もドラマに準じ、音楽も同ドラマの音楽を手がけた大野克夫 の音楽をアレンジで使用している。
このCMでは『ムーン・リヴァー 』がBGMとして使われ、「原始人時代のマンモス 狩り」「ピラミッド 建設現場」「万里の長城 建設現場」「現代の東京 」が描かれている。表中の職業はそのうち最後の「現代の東京」での職業。また「現代の東京」では、採用内定を獲得した就活 生の電話をジョーンズが小耳にはさむという設定だった。
建設中の東京スカイツリーが再度登場。BGMに『上を向いて歩こう 』が使用されている。
過去のCMの総集篇。地球での調査の延長を申請したようだ。BGMに平原綾香 の『明日』が使用されている。
BGMに森田健作 の『さらば涙と言おう』が使用されている。
ジョーンズの吹き替えを演じる谷口は2012年12月に死去したため、このCMが遺作となった。
BGMには『Xファイル 』のテーマソングが使われている。
『ネット篇』の新春限定CM。ジョーンズを捕獲するという、『ネット篇』とは異なる展開になっている。また、CMの最後に自転車で空を飛ぶシーンはSF映画 『E.T. 』のパロディとなってい る。
ジョーンズが補充しているドリンク棚には、サントリーが販売している全ての飲料が陳列されている。
途中のテレビには中居のソロによる『夜空ノムコウ』が映されていた。
CM途中でジョーンズは法被 を着て神輿 の上で踊る大工方(だいくがた)になっている。
CM途中でジョーンズは浮世絵 に写る遊覧船の船頭になっている。
BGMには中島みゆきの『ヘッドライト・テールライト』『ファイト!』が使用されている。
出典
『コンサート出会い篇』の続篇。コンサートでは中居のソロによる『夜空ノムコウ 』と香取を除くSMAP4人とジョーンズによる『SHAKE 』が使用されている。