広島ホームテレビ

広島県のテレビ朝日系列局 ウィキペディアから

広島ホームテレビ

株式会社広島ホームテレビ(ひろしまホームテレビ、Hiroshima Home Television Co.,Ltd.、略称:HOME〈ホーム〉、旧・UHT)は、広島県放送対象地域とし、テレビジョン放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。

概要 種類, 略称 ...
株式会社広島ホームテレビ
Hiroshima Home Television Co.,Ltd.
広島ホームテレビ本社
種類 株式会社
略称 HOME
本社所在地 日本
730-8552
広島県広島市中区白島北町19番2号
設立 1969年昭和44年)12月25日
業種 情報・通信業
法人番号 4240001009566
代表者 代表取締役会長 三吉吉三[1]
代表取締役社長 佐藤以誠[1]
資本金 5億円
売上高 75億0296万1000円
(2023年3月期)[2](2022年度)[3]
営業利益 3億2901万3000円
(2023年3月期)[2][3]
経常利益 3億9854万8000円
(2023年3月期)[2][3]
純利益 2億600万円
(2024年3月期)[4]
純資産 114億9,800万円
(2024年3月期)[4]
総資産 126億2,300万円
(2024年3月期)[4]
従業員数 119名(2017年1月現在)
主要株主 朝日新聞社(18.05%)
主要子会社 (株)ホームテレビエム・エス
ホームテレビ映像(株)
(株)asovo
外部リンク https://www.home-tv.co.jp/
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概要 広島ホームテレビ, 英名 ...
広島ホームテレビ
英名 Hiroshima Home
Television Co., Ltd.
放送対象地域 広島県
ニュース系列 ANN
番組供給系列 テレビ朝日ネットワーク
略称 HOME
愛称 ホームテレビ、HOME
呼出符号 JOGM-DTV
呼出名称 HOMEひろしま
デジタルテレビジョン
開局日 1970年12月1日
本社 730-8552
広島県広島市中区白島北町19番2号
演奏所 本社と同じ
リモコンキーID 5
デジタル親局 広島 22ch
アナログ親局 広島 35ch
ガイドチャンネル 35ch
主なデジタル中継局 呉・佐東・三次 22ch、福山 29ch
主なアナログ中継局 呉・三次 24ch、福山 57chほか主なテレビ放送局の項を参照
公式サイト https://www.home-tv.co.jp/
特記事項:
テレビ新広島が開局するまでは、日本テレビ
フジテレビの番組も一部ネットされていた。
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ANN系列フルネット局であり、リモコンキーIDはキー局のテレビ朝日と同じ「5」。

キャッチコピーは「つながってる」。

本社・支社

本社・演奏所

  • 広島市中区白島北町19番2号(〒730-8552)

支社

支局

  • 呉支局
  • 三次支局

海外特派員

  • ANNニューヨーク特派員 アメリカニューヨーク

なお、放送対象地域は広島県であるが、取材対象地域は益田市鹿足郡を除く島根県西部(ただし、支社・支局は設置されていない)も含まれる[補足 1]

資本構成

要約
視点

企業・団体は当時の名称。出典:[5][6][7][8][9]

2021年3月31日

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資本金発行済株式総数株主数
5億円1,000,000株58
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株主株式数比率
朝日新聞社180,500株18.05%
全国共済農業協同組合連合会070,000株07.00%
テレビ朝日ホールディングス062,000株06.20%
毎日放送050,000株05.00%
広島銀行050,000株05.00%
中国電力050,000株05.00%
檜山典英050,000株05.00%
日本経済新聞社049,000株04.90%
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過去の資本構成

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資本金授権資本1株発行済株式総数
5億円12億円500円1,000,000株
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株主株式数比率
広島県同栄社共済農業協同組合連合会70,000株7.0%
広島銀行70,000株7.0%
中国新聞社70,000株7.0%
朝日新聞社50,000株5.0%
毎日新聞社50,000株5.0%
大阪読売新聞社50,000株5.0%
産業経済新聞社50,000株5.0%
中国電力50,000株5.0%
東洋工業50,000株5.0%
檜山且典 [10]50,000株5.0%
日本経済新聞社49,000株4.9%
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資本金授権資本1株発行済株式総数株主数
5億円12億円500円1,000,000株70
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株主株式数比率
朝日新聞社70,000株7.0%
広島県同栄社共済農業協同組合連合会70,000株7.0%
岩田進 [10]52,000株5.2%
全国朝日放送50,000株5.0%
毎日放送50,000株5.0%
広島銀行50,000株5.0%
中国電力50,000株5.0%
マツダ50,000株5.0%
檜山且典 [10]50,000株5.0%
一柳東一郎50,000株5.0%
日本経済新聞社49,000株4.9%
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資本金発行済株式総数株主数
5億円1,000,000株67
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株主株式数比率
朝日新聞社130,500株13.05%
全国朝日放送112,000株11.20%
全国共済農業協同組合連合会070,000株07.00%
毎日放送050,000株05.00%
広島銀行050,000株05.00%
中国電力050,000株05.00%
檜山且典 [10]050,000株05.00%
日本経済新聞社049,000株04.90%
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資本金発行済株式総数株主数
5億円1,000,000株61
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株主株式数比率
朝日新聞社180,500株18.05%
全国共済農業協同組合連合会070,000株07.00%
テレビ朝日ホールディングス062,000株06.20%
毎日放送050,000株05.00%
広島銀行050,000株05.00%
中国電力050,000株05.00%
檜山且典 [補足 2]050,000株05.00%
日本経済新聞社049,000株04.90%
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沿革

要約
視点
  • 1964年昭和39年)9月18日 - 前身の「株式会社 瀬戸内海放送[補足 3]」が免許申請を行う[11]
  • 1969年(昭和44年)
  • 1970年(昭和45年)
    • 9月15日 - 試験電波を放射開始。当初はテストパターンが流された[12]
    • 10月1日 - 試験放送を開始[13][補足 4]。同日中に第一期ホームシスターズがデビューしている[13]
    • 12月1日、日本教育テレビ(NETテレビ、現・テレビ朝日)の系列局として開局[補足 5]。民放テレビ局の開局は、広島県内では3局目(先発2局(中国放送と広島テレビ放送)はVHF局であり、UHF局としては、本局が初めて[補足 6])。NETテレビ制作の番組の他、系列外の日本テレビとフジテレビの番組も、開局とともに放送を開始した(当時HTVはNTV・CX2系列のクロスネットであり、HTVの編成上の都合で放送できなかったあぶれ番組をネットしていた事情による。詳細は後述)。当初の略称は、「UHT(UHF Hiroshima-Home TVの略)」であった。
      •  開局時の中継局は福山、呉、竹原、尾道、因島、府中、三次、千代田、佐東の10局[14]
  • 1974年(昭和49年)4月1日、ANN(All-nippon News Network)に加盟。
  • 1975年(昭和50年)10月1日、テレビ新広島(TSS)が開局。これにより開局以来ネットしていた一部のフジテレビ系の番組がTSSに、一部の日本テレビ系の番組が広島テレビ放送(HTV)にそれぞれ移行。同時に、わずかながら中国放送(RCC)で放送されていたNETテレビ系の番組が同局から移行して、NETテレビ系(ANN)フルネット化が完了した(民教協制作番組は、引き続きRCCが継続)。
  • 1983年(昭和58年)10月27日、マスター設備を更新[15]
  • 1985年(昭和60年)11月14日、音声多重放送開始。中国地方のテレビ朝日系列フルネット局で最初に音声多重放送を開始した[15]
  • 1986年(昭和61年)4月1日、CI実施。それに伴い、略称をUHTからHOME(ホーム)に変更[16]
  • 1991年平成3年)3月、広島ホームテレビ20年史を発行(広島ホームテレビ20年史編纂委員会 編集、167ページ。社史を発行したのは、この時だけである)。
  • 1997年(平成9年)1月7日、在ペルー日本大使公邸占拠事件で、ANNの一員として取材を行っていた本局の取材チームが、ANN代表として「MRTA側の声明を取材し全世界に発信する」という目的で大使公邸への立ち入りを試みた。
  • 2000年(平成12年)開局30周年を迎えてマスコットキャラクター「ぽるぽる」が誕生し、関連グッズも発売された。
  • 2006年(平成18年)地上デジタル放送開始。
  • 2010年(平成22年)開局40周年。
  • 2011年(平成23年)7月24日、正午で地上波アナログ放送の一般放送終了。23時59分までに停波。
  • 2013年(平成25年)1月、2012年(平成24年)の年間視聴率(1月2日 - 12月30日)で、ゴールデンタイムプライムタイムの2つの時間帯で開局初の首位を獲得。全日でも2位の好成績を上げた[17]
  • 2015年(平成27年) 開局45周年特別番組「キニナルてれび」を放送。
  • 2016年(平成28年)4月18日エムキャスにて『ぽるぽるTV』として全国配信を開始(試験放送は4月11日開始)[18]
  • 2020年(令和2年)12月1日 開局50周年。

ネットワークの移り変わり

  • 1970年(昭和45年)12月1日、NETテレビの系列局として開局。ANN発足後、初の新規開局でもある。
  • 1975年(昭和50年)
    • 3月31日、腸捻転解消により、ANNの準キー局が毎日放送から朝日放送に変更。中国放送と関西発全国ネット番組を交換し、広島ホームテレビ・中国放送・広島テレビの3局で放送されていた毎日放送の番組が中国放送に一本化されたが、ごくわずか朝日放送制作番組が中国放送の編成に残った。
    • 10月1日、テレビ新広島の開局によりフジテレビの番組が同局へ、日本テレビの番組が広島テレビへ、それぞれ移行。この他、中国放送や広島テレビから民間放送教育協会制作分を除いて移行されずに残っていた番組が移行され、NETテレビ系列フルネット化完了。ただし、1979年(昭和54年)頃までは編成から外れた一部の番組が中国放送で番販で放送を継続していた。

新聞資本とテレビネット

広島ホームテレビ(UHT→HOME)はANN系列に属し、朝日新聞の関係会社に位置付けられる。

開局当初は中国新聞の株式保有率が後年よりも多く、報道面でも自社での製作体制が整っていなかったため中国新聞社ラジオテレビ部に依存していた。この名残で、1980年代初期まで一部曜日のローカルニュースが「中国新聞ニュース」の名称で放送されていた。さらに毎日新聞産経新聞や後述の読売新聞・日本経済新聞も出資していた。

その後、広島ホームテレビは自社での報道体制を整え、新聞社とキー局による系列支配が強まる中、それまで中国新聞・朝日新聞・毎日新聞が均等に出資し役員も各々から派遣されていた時代もあった中国放送(RCC・TBS系)との間で、1988年(昭和63年)に中国新聞と朝日新聞が広島ホームテレビと中国放送の多数の株式を交換して保有比率を調整したため、広島ホームテレビは朝日新聞色が、中国放送は中国新聞色が強くなった。しかし、中国新聞と広島ホームテレビとの資本関係は上位10社以内に入らない範囲に縮小しつつもも継続され、友好関係も維持し、イベントの共催を行ったり、時期により中国新聞のCMも放送されることがある[補足 7][補足 8]

また、開局時の経緯から、1975年(昭和50年)に系列外となった毎日放送(MBS)[補足 9]や、上位10社以内ではないが読売新聞も株主に名を連ねている[補足 10]

また、かつてはNETテレビの大株主だった日本経済新聞とも資本関係があり、CMが放送されたことがある。

マスコミ関連以外では広島銀行[補足 11]JA共済連が株主として名を連ね、歴代社長には朝日新聞社か広島銀行の出身者が就いていたが、2024年6月21日付で就任した佐藤以誠は、開局以来初の生え抜き社員からの抜擢となった。

開局当時は日本教育テレビ(NETテレビ、現在のテレビ朝日)を一応キー局に定めながらも、テレビ新広島(TSS)開局までは日本テレビ・フジテレビ系の番組も相当数放送され(特に日本テレビの番組はプロ野球の読売ジャイアンツ主催ゲームも含んだ)[補足 12]、逆に前述の資本構成の名残から広島ホームテレビの編成から外れたNETテレビ系番組や、広島テレビ・広島ホームテレビのどちらの編成からも漏れた日本テレビ・フジテレビ系番組は一部が中国放送で放送された[補足 13]

開局後に中国放送で放送されたNETテレビ系の番組は一社提供番組(1973年(昭和48年)3月までの『象印スターものまね大合戦』など)や毎日放送制作の番組(関東地区では東京12チャンネルで放送された番組も含む)が中心だった他、腸捻転解消直後は朝日放送(ABC)制作の番組で中国放送で引き続き放送されたたものもあった(毎日放送制作番組には、腸捻転解消後もTBSテレビ系番組として引き続き放送されたものがある)。

また、腸捻転解消直前の頃は広島ホームテレビが『大正テレビ寄席』を同時ネットした関係で、編成から外れた毎日放送制作の『サモン日曜お笑い劇場』が『土曜お笑い劇場』として広島テレビにネットされた時期[補足 14]があった。

さらに、テレビ新広島の開局後も1970年代後半までは、広島ホームテレビの編成から外れたNETテレビ→テレビ朝日系のアニメ番組が中国放送で放送された例があった。

世界での姉妹放送局

このうち、デトロイトのWXYZ-TV以外は広島市の姉妹都市(ホノルル、モントリオール、大邱)に本社を置く放送局。

主なテレビ放送所

Thumb
絵下山デジタルテレビ5局共同送信所
Thumb
絵下山デジタルテレビ5局共同送信所
Thumb
テレビ朝日系列のリモコンキーID地図
  • リモコンIDは県内全域で、テレビ朝日ほか大半のANN系列フルネット局と同じ「5」となっている。
  • ABCメ~テレHTBのリモコンキーID「6」は在広局はどこも使用されていない。
  • 山口県岩国地区で受信される場合は051-1となり「11」(アイ・キャン加入世帯は「10」)となる。

地上デジタル放送

  • 2006年10月の地上デジタル放送開始当初はニュース映像の全てが従来の4:3SDだったが、2007年10月以降HDカメラを多数導入し、ニューススタジオもHD対応になった。

親局

  • 広島(絵下山) JOGM-DTV 22ch 3 kW

中継局

アナログ放送(過去)

2011年7月24日停波時点

親局

広島市近郊ではアナログ放送も5chにプリセットする場合が多い。

中継局

現在放送中のテレビ番組

要約
視点

2025年2月現在。 以下の番組の中には、関連会社のホームテレビ映像などが制作協力している番組がある。

現在放送中の自社制作番組

ローカル報道・情報

  • HOME NEWS(月曜 11:42 - 11:45、火・水曜 0:50 - 0:55・11:42 - 11:45、木・金曜 0:45 - 0:50・11:42 - 11:45、土曜1:20 - 1:25)
  • 広島平和記念式典中継(毎年8月6日 平日は7:50頃 - 8:45頃。土・日曜日は8:00 - 8:30または9:00とすることが多いが、年度により異なる)
    • この日は『全国高校野球選手権大会中継・開会式』(ABC発ネットワークセールス)と当たることが多いため、その中継開始時刻まで広島から放送する。
    • 2023年度の場合、『サンデーLIVE!!』は8時で飛び降り、『ひろがるスカイ!プリキュア』は10:00からの時差ネットで放送した(字幕放送を実施した一方、連動データ放送は実施されなかった)[19][20][21][22]
  • HOME情報LAND(月 - 金曜 10:25 - 10:30)[補足 15]
  • ピタニュー(2023年4月3日 -、 月曜 16:40 - 18:45、火・木曜 16:40 - 18:56、水曜 16:40 - 19:00、金曜 16:40 - 18:50)
    • 8月6日が土曜または日曜にあたる場合は、特別版を放送する場合がある。
    • ピタニューモーニング(月曜 5:35 - 5:50)
  • KICK OFF! HIROSHIMA(月曜 18:45 - 19:00)
  • 届け!ひろしま応援歌(隔週土曜 9:45 - 10:15)
  • ひろしま深掘りライブ フロントドア(2016年4月23日 - 、土曜 13:00 - 14:00)
  • ドキュメント広島(2018年5月18日深夜 - 、放送枠はその時々により異なる)

ローカルバラエティ番組

  • HOMEぽるぽるTV(HOMEが提供する無料配信サービスの番組をテレビ放送、2020年10月より月2回放送)
  • 鯉のはなシアターチバテレビにもネット、2017年11月29日をもってレギュラー放送を終了、2018年4月から月1回・ゴールデンタイムの放送へ移行したが、2020年以降は新型コロナウイルス感染拡大の影響で新作の制作が減少した)
  • カープ道(毎週木曜 0:15 - 0:45(水曜深夜))
    • eスポーツ道(5週目のある月の最終木曜 0:15 - 0:45(水曜深夜))
    • 高校野球道
  • サンフレ応援!森崎浩司の"Foot Style" (毎月第3水曜 0:55 - 1:25(火曜深夜))
  • 早起きは三文の徳(2023年5月7日 - 、日曜 6:05 - 6:20)

スポーツ中継

  • 全国高等学校野球選手権広島大会[補足 16](原則として旧市民球場〔2009年まで〕・マツダスタジアム〔2009年から〕試合のみだが、2013年は広島東洋カープの日程との兼ね合いから準決勝・決勝戦でマツダスタジアムが使用できないため、尾道しまなみ球場から中継を実施)
  • カープ応援中継“勝ちグセ。”広島東洋カープ主催ゲーム)[補足 17][補足 18][補足 19]2010年までテレビ朝日(対巨人戦)・朝日放送テレビ(対阪神戦)が中継車を派遣して協力する場合はHDだが、自社ローカル(とJ SPORTS)のみの場合は自社の中継車がHD完全対応でないため、16:9サイズのSD画面をアップコンバートした映像で放送していたが(テロップのみHD)、2011年(平成23年)からハイビジョン化した。2008年度からHOME応援キャンペーンとして「勝ちグセ。」をキャッチフレーズにしている。なお、オールスターゲーム日本シリーズの全国ネット中継はテレビ朝日主導制作(技術面・リアルタイム字幕放送・連動データ放送付加・番組送出も全て担当し、広島ホームテレビは制作協力扱いとなる)で放送する。
    • 2010年からローカルセールス枠や全国中継差し替えでのビジターゲームの独自制作を本格的に開始し、2018年以降はビジターゲームのナイター中継での通常番組差し替えが認められたことから、主催球団[補足 20]や中継を実施する系列局[補足 21]の映像を利用した自社での実況独自制作によるビジターゲームの中継をさらに増加させた(現地乗り込みか本社スタジオからのオフチューブかは随時異なる)が、2021年以降は、新型コロナウイルス感染状況への対応、サッカー・バスケットボールなど他のスポーツ中継の増加、解説者として出演していた北別府学が2020年から病気療養に入り、病状の悪化により2023年6月に逝去したこと[補足 22]などの複合的要因による製作費用・番組編成・制作要員や出演者の確保などの都合により、ビジター地元局が中継している場合でも通常編成で代替することが再度増加した上、朝日放送テレビが放送権を持った2023年のクライマックスシリーズファイナルステージ第1戦は、テレビ朝日や差し替え元の番組のスポンサーとの調整がつかず放送を断念することになった。
    • 逆に、広島主催試合をビジターの地元局が中継する際に映像協力を行うことがあるが(実況はビジター側各局が乗り込みまたはオフチューブで担当)、対楽天戦では東日本放送(『KHB SUPER BASEBALL』の番組名で放送)が広島ホームテレビのスコア表示を流用するため、ランニングスコアの『勝ちグセ』のロゴを『日本生命セ・パ交流戦』に置き換える配慮を行っている。
  • 広島ホームテレビ・食協カップ 広島ママさんバレーボール大会 - 毎年12月に録画放送。2009年で第37回。
  • フジパンCUP 中国少年サッカー大会 - 毎年8月に録画放送。瀬戸内海放送[補足 23]・山口朝日放送・山陰放送(TBS系列)にもネット。
  • ドラゴンフライズ応援中継“勝ちグセ。”
    • バスケットボールB.LEAGUE・広島ドラゴンフライズのホームゲームを中継。映像は公式配信のものをスコアテロップを含めて使用し、実況は自社で製作する。解説には折茂武彦レバンガ北海道代表)が出演することが多い。
  • サンフレチッチェ応援中継“勝ちグセ。”
    • 2000年代以降途絶えていたが、2022年に中継を再開。サッカーJリーグ・サンフレッチェ広島のホームゲームを中継。映像は公式配信のものをスコアテロップを含めて使用し、実況は自社で製作する。

ブロックネット・その他一部地域ネット番組

ミニ番組

  • あンテな(HOME映画試写会やイベントのお知らせ/水曜 23:10 - 23:15)
  • ぽるぽるCHANNEL → ぽるぽるエンタ・ぽるぽるEYE(番宣番組・随時放送)
  • ビジネス最前線(火曜 18:56 - 19:00)
  • シャボン玉せっけん ナチュラル生活(火曜 18:56 - 19:00)
  • 安全なう(金曜 18:56 - 19:00)
  • あした記念日(金曜 20:54 - 21:00)
  • たまこちゃんとコックボーシリーズ(ユニキャラプロジェクト) - 天気予報・フィラーとして。
  • ブラッコシリーズ(ユニキャラプロジェクト) - 天気予報・フィラーとして
  • #くらしを遊ぼう! Presented by エディオン蔦屋家電(2017年7月12日 - 、毎週第2・4水曜 20:54 - 21:00)
  • もうひとつの居場所、もうひとつの時間(金曜 21:48 - 21:54)
  • あっぱれ リストランテマミー → リストランテマミー (毎月第1・第3土曜日 10:25 - 10:30)
  • エンタメランド(深夜26時 - 28時枠にて随時放送) - フィラーとして

テレビ朝日系列番組

テレビ朝日系列ローカルセールス

制作局の表記のない番組はテレビ朝日制作。太字は同時ネット。

※その他、土・日曜日の午後枠は、スポーツ中継・特別番組の単発編成や再放送番組の不定期編成などの関係で番組編成が流動的なため、レギュラー放送扱いの遅れネット番組でも時間帯が一定しないことから、公式ホームページでは放送時間を明示せず「土曜(日曜)午後」のみ記述のものや、レギュラー番組としての記載がないものがある(テレビ東京系列番組も同様)。

他系列の番組

テレビ東京系列番組

制作局の表記のない番組はテレビ東京制作。

その他(独立局・CS放送局・他系列局・外部プロダクション制作・製作委員会方式)

  • 2025年2月時点では該当なし

過去に放送された番組

要約
視点

自社制作番組

17時台から18時台のニュース番組

全国ネット番組

かつては年1回程度、全国ネットのドラマスペシャルを制作していた。
  • 炎の絵 - 1992年9月15日放送[25]
  • 跳ぶ足 日本初の金メダリスト・織田幹雄 - 1994年9月15日放送[26]
  • イッツ・ア・ロング・ウェイ 愛よ海を越えてとどけ - 1995年11月3日放送[27]
  • トンボの国 - 1996年11月4日放送。
  • 遠い潮騒 - 1998年11月3日放送[28]
  • HOMEドラマスペシャル'99 海の上のラブソング - 1999年11月3日放送[29]
  • 賢者の贈り物 - 2001年12月24日 14:00 - 14:54放送。岩井俊二監修のオムニバスドラマ。

NETテレビ→テレビ朝日北海道テレビ放送名古屋テレビ放送朝日放送瀬戸内海放送九州朝日放送と共同で制作に参加したドラマ(全国ネット)

BS向け自社制作番組

  • 廣島悠遊MAGAJIN TABIVITA(BS朝日

中四国ブロックネット特別番組(瀬戸内海放送山口朝日放送愛媛朝日テレビと共同制作・各局同時スポンサードネット)

公式ホームページ開設と番組送出は制作幹事局が担当
  • 真矢みきの坂本龍馬ミステリー
    2007年3月5日(月)19:00 - 19:54放送、幹事局=瀬戸内海放送
  • 巌流島ミステリー・武蔵が消した小次郎の真実
    2007年11月12日(月)19:00 - 19:54放送、幹事局=山口朝日放送
    出演:山下真司赤井英和
  • 瀬戸内海から地球が見える 〜ナルトビエイが伝える海のSOS〜
    2008年11月10日(月)19:00 - 19:54放送、幹事局=愛媛朝日テレビ
    ナビゲーター:大杉漣
  • 瀬戸内の島で発見・ウソのような本当の話
    2009年11月23日(月・祝)19:00 - 19:54放送、幹事局=広島ホームテレビ
    出演:勝俣州和はるな愛北陽
  • 中四国縦断SP 『会いたい! 食べたい! 夢みた〜い!』
    2010年11月22日(月)19:00 - 19:54放送、幹事局=瀬戸内海放送
    出演:勝俣州和スザンヌ東貴博
  • ご当地検笑TV それってキニナルゥ〜!
    2011年11月8日(火)19:00 - 19:54放送、幹事局=山口朝日放送[補足 53]
    出演:おすぎいとうあさこ南明奈ナイツ
    リポーター:ゆってぃカトゥー直也広海・深海坂本ちゃん
  • 仲村トオル 古田敦也が追う 維新 の・ぼーる〜時代を生き抜く"野球"のチカラ〜
    2012年10月27日(土)14:00 - 14:55放送、幹事局=愛媛朝日テレビ
    ナビゲーター:仲村トオル(ナレーション兼)・古田敦也
  • 谷原章介が迫る「秀吉が愛した武将茶人」〜上田宗箇流400年のウツクシキ〜
    2013年11月9日(土)14:00 - 14:55放送、幹事局=広島ホームテレビ
    ナビゲーター:谷原章介
  • 村上水軍と塩飽水軍 海の覇者 瀬戸内海賊ヒストリー
    2014年11月8日(土)14:00 - 14:55放送、幹事局=瀬戸内海放送
    ナビゲーター:香川照之
    中四国ブロック以外でも順次放送された。
  • 幕末サムライ番長 高杉晋作のブッちぎり人生〜面白きこともなき世を面白く〜
    2015年11月7日(土)14:00 - 14:55放送、幹事局=山口朝日放送
    出演:的場浩司一坂太郎中野信子
  • 路面電車のある風景 瀬戸内ちょい鉄ゆらり旅
    2016年11月19日(土)14:00 - 14:55放送、幹事局=愛媛朝日テレビ
    出演:中川家友近秋山竜次木村裕子、ナレーション:鈴木砂羽
  • わざわざ行きたい! 山本耕史の瀬戸の島旅
    2017年11月24日(土)14:00 - 14:55放送、幹事局=広島ホームテレビ
    出演:山本耕史清水国明レッド吉田、土路生優里(STU48)・薮下楓(STU48)
  • 瀬戸の夢橋 絶景物語
    2018年11月10日(土)14:00 - 14:55放送、幹事局=瀬戸内海放送
    ナビゲーター:香川照之、ナレーター:赤江珠緒
  • 淳のワヤ旅!〜城好き歴男ふるさと巡礼
    2019年11月23日(土・祝)15:00 - 15:55放送、幹事局=山口朝日放送
    ナビゲーター:田村淳ニブンノゴ!
  • シソンヌの瀬戸内海グルメ観光課
    2020年11月21日(土)14:00 - 14:55放送、幹事局=広島ホームテレビ
    出演:シソンヌ小栗旬
  • 和牛のギュウっと瀬戸内
    2021年11月27日(土)14:00 - 14:55放送、幹事局=愛媛朝日テレビ
    出演:和牛小島瑠璃子GAG蛙亭ネルソンズバンビーノ
    この関係で、『フィギュアスケートグランプリシリーズ・ロシア大会男女ショート』(テレビ朝日他では13:30 - 15:30)が15:00からの、『クレヨンしんちゃん』(16:30 - 17:00)が翌28日の時差ネット(愛媛朝日テレビ=14:25 - 14:55、広島ホームテレビ・山口朝日放送=14:55 - 15:25、瀬戸内海放送=16:54 - 17:24。『グランプリシリーズ』『クレヨンしんちゃん』とも連動データ放送は非対応)となった。
    • 秋田朝日放送=12月23日(火)0:15 - 1:10(24日深夜)
    • 鹿児島放送=12月28日(火)0:15 - 0:15(27日深夜)
    • 琉球朝日放送=12月30日(木)15:05 - 16:00
    • 静岡朝日テレビ=12月31日(金)4:55 - 5:50
    • 青森朝日放送・九州朝日放送・大分朝日放送…12月31日(金)6:00 - 7:00
    • 広島ホームテレビ(再放送)=12月31日(金)6:35 - 7:30
    • 北陸朝日放送=12月31日(金)8:50 - 9:50
    • 岩手朝日テレビ=1月2日(日)4:55 - 5:50
    • 北海道テレビ・福島放送・瀬戸内海放送(再放送)=1月2日(日)6:00 - 6:55
    • 新潟テレビ21=1月2日(日)25:10 - 26:05
    • 東日本放送=1月3日(月)4:55 - 5:50
    • 朝日放送テレビ・長崎文化放送=1月3日(月)6:00 - 6:50
    • メ~テレ=1月3日(月)6:00 - 7:00
    • 愛媛朝日テレビ(再放送)=1月3日(日)17:00 - 18:00
    • 長野朝日放送=1月4日(火)0:15 - 1:10(3日深夜)
    • 山口朝日放送(再放送)=1月4日(火)13:45 - 14:45
    • 熊本朝日放送=1月5日(水)0:50 - 1:50(4日深夜)
    • 山形テレビ=1月5日(水)15:48 - 16:43
  • ずん&関根麻里の 気になる瀬戸内系バズりの達人
    2022年11月26日(土)14:00 - 14:55放送、幹事局=瀬戸内海放送
    出演:ずん関根麻里、荻津尚輝(瀬戸内海放送)、八幡美咲(広島ホームテレビ)、石本桃子(愛媛朝日テレビ)、中村萌音(山口朝日放送)
  • いとうあさこ 岡山香川愛媛広島山口大好き!〜あなたの街のアタリマエ検笑〜
    2023年11月26日(日)15:25 - 16:20放送、幹事局=山口朝日放送
    出演:いとうあさこナイツ、ナレーション:八谷英樹(山口朝日放送)

テレビ朝日系列局制作番組(全局スポンサードネット番組を除く)

NETテレビ→テレビ朝日制作

ほか

朝日放送テレビ制作

ほか

その他系列局制作

ほか

テレビ東京系列番組

制作局の表記のない番組は東京12チャンネル→テレビ東京制作。

アニメ
特撮・ドラマ
その他

ほか

その他の番組

独立局
UHFアニメ
海外ドラマ
その他

クロスネット・腸捻転およびその解消の影響

要約
視点

中国放送・広島ホームテレビでの移動

中国放送から移行した朝日放送制作番組

他多数
※この他、中国放送で本放送の後、腸捻転解消前に完結したアニメ(『ふしぎなメルモ[34]ど根性ガエル[補足 75]海のトリトン[35] など)およびドラマ(『必殺シリーズ』初期作品・『斬り抜ける』など)については、腸捻転解消直後から相当数が広島ホームテレビでも再放送されていた(腸捻転解消直後の編成移行期は中国放送でも、朝日放送・TBSテレビ・テレビ朝日の権利切れ後は前記2局に加えて広島テレビ・テレビ新広島でも再放送を実施)。

中国放送への移行前に広島ホームテレビで完結した毎日放送制作番組

※ 後述の通り、編成やスポンサーの都合等で、NETテレビ・毎日放送の番組の一部が中国放送・広島テレビで放送されていたため、編成によっては、広島ホームテレビと中国放送・広島テレビでNETテレビまたは毎日放送制作番組が競合することがあった。
※『アップダウンクイズ』は腸捻転時代は地域限定ネットワークセールスであり、一社提供スポンサーであるロート製薬の推薦を受けなかったため、当局ではネットされず、ネットチェンジ後は通常の系列全局ネットワークセールスに移行したため、中国放送において広島地域で初めてネットされるようになった。当該番組の時間帯(日曜 19:00 - 19:30)はNETテレビ系またはフジテレビ系の遅れネット番組を放送していた(開局時はサービス放送時に中国放送から移行したNETテレビ制作『もーれつア太郎』アニメ第1作〕を、その後はNETテレビ制作『ストライクボウル』などを、腸捻転解消直前はNETテレビ制作『ジャンボ尾崎のチャレンジゴルフ』を放送)。

中国放送へ移行した毎日放送制作番組

▲は、広島ホームテレビ開局前に中国放送で放送されていた番組
■は、広島ホームテレビ開局前に広島テレビで放送されていた番組
※腸捻転解消後に中国放送を含むTBSテレビ系列で放送された毎日放送制作のアニメ・ドラマについては、毎日放送や中国放送を含むTBSテレビ系列の優先放送権失効後に広島ホームテレビで再放送された例がある(『影同心』『ムカムカパラダイス』『とんでぶーりん』等)。

テレビ新広島開局まで放送された日本テレビ・フジテレビ系の番組

日本テレビ系(特記以外日本テレビ制作)

※上記の番組群の他、1972年9月までNET系で放送された帯番組、『お昼のクイズ・バッチリ当てよう!』火曜分は当時NETテレビ系メインで日本テレビ系とのクロスネット局だった中京テレビが制作に関わっている。

フジテレビ系(特記以外フジテレビ制作)

開局後に広島県での初回放送を行った開局以前のNETテレビ系番組

制作局の表記がないものはNETテレビ制作。

民放3局時代に遅れネットとなったNETテレビ系全国ネット番組

制作局の表記がないものはNETテレビ制作。
本来の放送枠で『にっぽんの歌』を遅れネットしていたことや、日曜 19:00 - 19:30の『アップダウンクイズ』がネット対象外だったことによる措置。
これに伴い金曜19:00 - 19:30枠の毎日放送制作アニメ(『ジャングル黒べえ』→『ジムボタン』)が押し出される形で日曜日に遅れネットとなった(放送時間は上記参照)。
本来の放送枠の火曜22:00 - 22:55枠が日本テレビ系ドラマ『ちんちんどん』の遅れネット枠だったため。テレビ新広島開局時に同時ネット化。
前番組の『テレビスター劇場』(毎日放送制作)までは中国放送での遅れネットだったが、本番組から広島ホームテレビでの放送となった。

テレビ新広島の開局により移動・ネット開始した番組

広島ホームテレビからテレビ新広島へ移動

  • 歌謡ヒットプラザ(金曜 20:00 - 20:55、同時ネット)
  • 野球道 (フジテレビ系列)(1975年は金曜日の上記の時間帯に放送時に同時ネット)
    この移動により、それまで同日の22:00 - 22:55に時差ネットされていた『ワールドプロレスリング』の広島ホームテレビでの同時ネットが実現した。
    さらに1975年3月31日に朝日放送がネットチェンジされた事で中国放送から移動してきていた必殺シリーズは、広島ホームテレビでは『必殺必中仕事屋稼業』第14話「招かれて勝負」から『必殺仕置屋稼業』第12話「一筆啓上魔性が見えた」までが8日遅れの土曜 12:00 - 12:55に放映されていたが、『ワールドプロレスリング』の移動により広島ホームテレビでも同時ネットされる様になった[補足 79]
  • 君こそスターだ!(広島ホームテレビでは土曜 10:00 - 11:00に遅れネット)

広島ホームテレビから広島テレビへ移動

テレビ新広島開局後に放送された日本テレビ・フジテレビ系の番組

広島県内他局で放送後の実質再放送の番組は含まないものとする。
その他、広島テレビ・テレビ新広島が編成上の都合で途中打ち切りとした日本テレビ・フジテレビ系のアニメ番組を再放送に準じる扱いで全話放送し、結果的に後半は広島ホームテレビでの放送が初回放送となった例がある(『キャプテン翼J』など)。

UHT時代にネットされていたテレビ朝日系列の番組

▲は腸捻転解消で中国放送から移行した番組。■は腸捻転解消で中国放送に移行した番組。◇はHOMEに略称変更後もしばらく放送。☆は現在も放送中。

ほか

映画製作

ネット配信

スタジオ

さくらスタジオ(100坪) ※HD対応

  • 社屋建設前にの木が多数あったため名づけられた[39]「Jステーション」等自社制作番組全般で使用。1990年(平成2年)7月に広島から生放送を行った『朝まで生テレビ!』も同スタジオで収録された。

アナウンスブース ※HD対応

  • 主調整室に併設。ニュース等で使用[40]

情報カメラ設置ポイント

アナウンサー

要約
視点
本名が旧字・異体字のアナウンサーはニュース番組に限って常用漢字で表示した事例がある。
男性
女性

過去に在籍していたアナウンサー

他部署へ異動

丸かっこ内の数字はアナウンス部在籍期間。

男性
  • 1988年
    • 河野高峰(一時琉球朝日放送に出向した時期あり。報道部デスク)
  • 1995年
  • 1998年
  • 2001年
  • 2018年
    • 西田隆人(元福井放送)(7月入社、 - 2021年2月、福山支社営業部。機能性発声障害の長期治療のためアナウンス職から外れ、治療後の復帰を前提に異動。[41]
女性
  • 1986年
    • 松川理恵( - 1991年、報道局)

退社

男性

  • 1970年
  • 1975年
  • 1978年
    • 野崎賢治 - 1980年代に夕方ニュースを担当。アナウンス部から離れた後は編成局長などを務め、定年退職後は「ナレーターズネット広島」に参加してフリーアナウンサーとして活動。
  • 1986年
    • 井村尚嗣 - 2007年に他部署へ。現在は制作・芸能プロダクション「Office T-Work」を設立し、フリーアナウンサーとしてDAZNの広島東洋カープ戦実況などを担当。よなよなテレビ「鯉のはなシアター」ナレーター。
  • 1992年
    • 西岡明彦 - 1998年退社。(在職中は「HOMEフレッシュモーニング」の司会を担当。退社後はイギリスにサッカーマスコミ留学→名古屋テレビ放送のディレクターを経て、サッカージャーナリストとしてスカイパーフェクTV!で実況を担当。また実家が経営する学校法人西岡学園・西城幼稚園の主事も務める)
  • 1993年
    • 定本正志 - 在職中は「ひょっこり評判テレビ」などに出演。テレビ埼玉アナウンサーを経てフリーアナウンサー。
  • 2008年
  • 2011年
  • 2015年
  • 清永敏裕 - 1980年代からプロ野球実況を担当し、よなよなテレビ「カープ道」のナレーションもつとめる。福山支社長などを務め、定年退職後は「ナレーターズネット広島」に参加してフリーアナウンサーとして活動。
  • 坪井啓 - 1980年代から平成時代初頭に伊藤みのりアナウンサーと「HOMEフレッシュモーニング」の司会を務めていた。

女性

  • 1986年
    • 伊藤みのり - 2022年9月まで在籍。2020年7月31日付で総合編成局放送部長に異動したが、2021年7月にアナウンサーに復帰。
  • 1990年
    • 神田賀代 - 1997年まで在籍。
  • 1992年
    • 浅野淳子 - 1997年まで在籍。
    • 佐藤真由美 - 2000年まで在籍。現:フリーアナウンサー。
  • 1993年
    • 最所千栄子 - 1997年まで在籍。
  • 1995年
    • 榎万裕美 - 1998年まで在職。
  • 1997年
    • 中谷美佐子 - 中国放送等でのフリーを経て入社、退職後は社会活動家
  • 1998年
  • 2001年
  • 2004年
    • 八木静佳 - 2006年まで在籍。ローカルタレントから転身。出産のため退職した後は再びローカルタレントとして活動している。
  • 2005年
  • 2006年
  • 2007年
  • 2008年
  • 2009年
  • 2010年
    • 楪望 - 4月入社、2011年3月まで在籍。テレビ大阪アナウンサーを経て、フリー。
    • 坪山奏子 - 元山陰放送アナウンサー。3月入社、2012年7月まで在籍。天谷宗一郎との結婚による退社後、フリーでの活動を経て、Office T-Workからの派遣扱いで2018年11月復職。2023年10月退社。
  • 2011年
  • 2012年
    • 串山真理 - 元日本海テレビアナウンサー。4月入社、2017年3月28日退社。2018年11月復職[42]、2020年3月退社後、「ナレーターズネット広島」に参加してフリーアナウンサーとして活動。
    • 森本晴香 - 南海放送アナウンサー。4月入社、2014年3月まで在籍後、四国放送に移籍。
  • 2014年
  • 2016年
    • 中西希 - 3月1日入社。2019年2月28日退社。現在は学生時代に所属していた圭三プロダクションに復帰。
  • 2017年
  • 2018年
  • 2019年
    • 近藤あずみ - 元日本海テレビアナウンサー 4月入社、2020年4月退社しフリーアナウンサーとして活動。
  • 2020年
  • 2021年
  • 岡村静子 - 初期に在籍。岡村光芳の前妻。
  • 小田卯多子 - 現姓:佐藤。退職後フリータレントに転身。中国放送のテレビ番組(「ごじテレ」・「RCC Shopping」〔テレビのみ〕など)に出演していた。広島ホームテレビ入社前にも広島FM放送でDJをしていた。
  • 古賀久美子 - TOKYO MXへ移籍。アナウンス業務を離れた後も総務局に在職。
  • 沢田尚子 - 1970年代後半に在籍。退職後はテレビ大阪に移籍し、開局から5年間アナウンサーとして活躍する。フリーになった現在もテレビ・ラジオ番組を中心に活動するとともに、後進の育成に携わっている。
  • 清水美智子 - 日本海テレビから移籍。その後テレビ愛知アナウンサーを経て声優に転身。
  • 塚本くみ子 - 1990年代末期頃在職。現在は北陸朝日放送にアナウンサーとして入社後広報に異動。広島ホームテレビ入社前に広島テレビ放送の番組に出演していた。
  • 土井美幸 - 広島FM放送で不定期でニュースを担当。
  • 久次弘子 - 2006年春まで広島FM放送の長寿番組「アンデルセン・サウンド・ブレックファースト」(現在は「MORNING ALIVE」内の一コーナーに内包)を担当していた。現:広島国際大学助教授。
  • 三輪真佐子(契約、元琉球放送、後に予備校講師)
  • 山本明美 - 1980年代半ばから1990年代前半に在職。野崎賢治アナウンサー(当時)と夕方のニュース番組のキャスターを務めていた。
  • 八木美佐子 - 元山口放送アナウンサー。2021年7月末で退社しフリーアナウンサーとして活動。

過去に在籍していた著名な社員

  • 金井大介(カナイマン) - バラエティ番組の制作ディレクターとして関連会社のホームテレビ映像に在籍した。2015年3月よりキー局・テレビ朝日に移籍。
  • 門前眞佐人 - 元プロ野球選手・監督、広島東洋カープOB会初代会長。総合プロデューサーとして1977年まで在職。野球解説者として中継にも出演した。

スマートフォン向け公式アプリ

ケーブルテレビ再放送局

広島県内に本社を置くケーブルテレビ局では全てのケーブルテレビ局でテレビが再放送されている。

井原放送福山市神辺町エリア)でも再放送されている(かつては本社のある岡山県井原市エリアでも区域外再放送を行っていた)。

県外では以下のケーブルテレビで再放送されている。

島根県

山口県
アイ・キャン - 2009年5月13日より地上デジタル放送での再放送が開始された。
愛媛県
上島町CATV(弓削局のみ) - 愛媛朝日テレビの難受信対策の一環として提供(糸島地区はHOMEではなく瀬戸内海放送を再放送)

以前は以下のケーブルテレビでも区域外再放送が行われていた。

鳥取県
中海テレビ放送日南町エリア、2011年7月24日終了) - 瀬戸内海放送に集約
岡山県
井原放送井原市エリア、2007年終了) - 瀬戸内海放送に集約
島根県
浜田市三隅ケーブルテレビ(2023年3月31日終了) - 石見ケーブルビジョンとの統合により閉局

その他

男たちの大和/YAMATO』や『特命係長 只野仁最後の劇場版』などテレビ朝日やABCほかANN主要局と映画作品を共同制作している。

環境保全キャンペーンとして「地球派宣言」と銘打って、地球環境をテーマとした事業展開を行っている。これに関し、2009年度から地域の環境事業の支援のため、「出前授業」を行っている。

データ放送を利用した天気予報の双方向企画『みんなでソラをライブ』に参加していない(中四国ブロックでは山口朝日放送のみ実施)。また、テレビ朝日と関係が深いウェザーニューズだけでなく、TBSテレビTBSラジオと関係の深いウェザーマップの予報データも利用し、同社所属の気象予報士が出演している。

2010年代以降深夜ドラマの放送がゴールデンタイム枠作品の再放送や他系列作品の遅れ放送を含めて散発的になり(後者の場合全日枠で放送することがある)、『ドラマL』枠の番組については『推しが武道館いってくれたら死ぬ』を2023年(令和5年)3月から遅れネットするまで放送実績がなかった。

全日本国民的美少女コンテスト』の特別番組の放送に対して、テレビ朝日系列の古参局の中では朝日放送テレビ瀬戸内海放送とともに消極的で、本局を含む3局では2000年代以降では全国ネットとなった2012年以外放送していない。

2020年(令和2年)10月改編時に、深夜の遅れネット番組を大幅に打ち切り[補足 87]、自社番組の再放送枠・テレビショッピング等の買取枠・お天気カメラ映像によるフィラー枠を増枠した。また、平日ゴールデンタイムの19時台全国ネット番組の、同改編から増枠された任意ネット扱いの18:45 - 19:00の時間帯は2021年(令和3年)4月改編まで平成新局以外では唯一レギュラー放送だった[補足 88]

同局は過去に広島県の民放テレビ・ラジオ放送局で唯一福岡県にも支社を設け、九州朝日放送のビルに所在していた(2024年頃に閉鎖し、九州地区向けの営業を本社に業務移管した模様)。このため、開局以来九州朝日放送との断続的な番組の相互取引が行われていた他、プロ野球やHKT48STU48関連などで番組同士のコラボレーション企画を行ったことがある[補足 89]

スポーツ実況担当のアナウンサーの人数が最小限のため、プロ野球中継を制作しているテレビ朝日系列局では(ビジターゲームを散発的に制作する程度のメ~テレを除けば)東日本放送とともに『全国高校野球選手権大会中継』(朝日放送テレビ制作)に実況アナウンサーを派遣したことがない(広島県向けのふるさと応援実況を除く)。

関連会社

(参考資料)[43]

  • ホームテレビ映像(テレビ番組の制作など)
  • asovo(報道・情報番組の制作技術要員・スタッフの派遣、テロップ・コンピュータグラフィックスの制作など)
過去にあった会社
  • ホームテレビ エム・エス
    CMの制作、並びにタレント、契約アナウンサーのマネジメントなどを手掛けていたが、2020年(令和2年)4月1日付で広島ホームテレビを存続先とする吸収合併により消滅・解散会社となった。
    広島ホームテレビへの統合後は、イベントの運営部門はホームテレビ本体、CM制作などの広告代理店業務とタレント・契約アナウンサーのマネジメント業務はホームテレビ映像、電気通信事業はasovoにそれぞれ統合移管された。また保険代理店業務については大株主の広島銀行の子会社である 広島アクションサービス に移管している。

脚注

外部リンク

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