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これ余談なんですけど・・・
朝日放送テレビのバラエティ番組(2021-) ウィキペディアから
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『これ余談なんですけど・・・』(これよだんなんですけど)は、朝日放送テレビ(ABCテレビ)で放送されているトークバラエティ番組である。
テレビ番組・中継内での各種情報(終了した番組・中継を含みます)は、DVDやBlu-rayなどでの販売や公式なネット配信、または信頼できる紙媒体またはウェブ媒体が紹介するまで、出典として用いないで下さい。 |
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2021年1月13日にレギュラー放送を開始し、同年6月23日をもって一度は終了したが[1]、2022年11月2日より同局のバラエティ番組枠『ナイトinナイト』の新番組として復活した[2]。
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概要
喫茶店を舞台に、コースターの裏に書かれた最新トピックスを挙げ、かまいたちとゲストが「これ余談なんですけど…」と自由に「余談」を繰り広げる[3]。また、アイドルや若手タレントなどが「アルバイト」として2週交代でアシスタントが出演する[1]。
2021年3月17日からは新コーナーに向けてTwitter上で一般視聴者からの余談の募集を開始し[4]、第15回から採用分が放送されている。
番組開始まで
総合演出の中村拓馬によると、かまいたちに番組のオファーをしたのは2020年10月頃であったが、かまいたちが多忙な時期であったため、関西ローカル番組のレギュラー出演を受けてくれるかスタッフ全員が不安に思っていた。しかし、3日後にはかまいたちから出演承諾の返事が来た。中村は二つ返事で受けてくれたかまいたちに謝意を示している。なお、番組収録は東京都内で行われている[5]。
番組終了後
最終回での番組中で局からの反応も良かったと語っていたが、番組終了後に特番とその収録時の配信を行うことが2021年7月29日に発表された[6]。
レギュラー放送復活
2022年9月21日に番組のTwitterにて、同年10月で終了する『今ちゃんの「実は…」』(『ナイトinナイト』水曜枠)の後番組として、11月2日からレギュラー放送が再開されることが発表された[11]。朝日放送テレビでは、この番組の後にミニ番組を挟んでかまいたちの別番組『かまいガチ』(テレビ朝日制作のスーパーバラバラ大作戦枠)が放送される(本ネットより75分遅れ)こととなる。
これ以降、最新トピックスは縦長のモニタに週刊誌の見出し風に表示されるようになった。また、袋とじと称したVTRコーナー「超マニアックな職業を余談調査! そもそも君は何をされている方なの?」を開始。これは世の中ではニッチでマニアックな職業に就いている人々にインタビューしていき、スタジオメンバーで当てるクイズ形式でもある。
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出演者
MC
ナレーション
放送リスト
- 公式サイトなどの情報を元に作成[3](肩書などはすべて出演時のもの)
2021年
2022年
2023年
2024年
2025年
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スタッフ
第1期(2021年1月 - 8月)
- 構成 - 近藤雄亮、市川拓実、友光哲也
- CAM - 袖垣竜也【毎週】、平松修治、梶田悟、中島留成【週替り】
- MIX - 谷口貴三男
- AA - 森大樹、山田裕登、山崎勝彦、高橋塁【週替り】
- CA - 中島日歌、岡野絃也、小野萌夏、乙坂深慈【週替り】
- 美術 - 小美野淳一
- タイトル - ODDJOB
- 編集 - 川口善史、林仁美、北湯口愛弓、岡元裕次、中村明日香、仁部貴史、早川徹哉【週替り】
- MA - 三木直彦
- 協力 - ABCフロンティア(旧ABCライツビジネス)、よしもとブロードエンタテインメント、イングス、TBSアクト、戯音工房【毎週】、グレートインターナショナル、ビーホネスト【週替わり】
- PR - 竹内一平(朝日放送テレビ)
- コンテンツビジネス - 本田好明、山崎洋輔
- AD - 阪上佑一郎・塩見奏葉(ABCリブラ)、竹内佑、坂井将太、亀松ゆき子、監物康太、粕谷美友
- ディレクター - 大迫浩幹・富山将嗣・樫原北斗・薮田璃古(ABCリブラ)、小南彰、東上床直樹
- 企画・総合演出 - 中村拓馬(ABCリブラ)
- AP - 後田知香(ABCリブラ)
- プロデューサー - 石橋義史・塩崎拓(朝日放送テレビ)、春名雄児(ABCリブラ)
- 制作協力 - NTTぷらら、ABCリブラ
- 制作著作 - 朝日放送テレビ
第2期(2022年11月以降)
- 構成 - 近藤雄亮、友光哲也、鈴木一史
- SW - 袖垣竜也
- CAM - 中嶋留威
- MIX - 谷口貴三男
- VE - 原俊平
- AA - 桑山莉香(過去スタッフ:坂本さやか)
- CA - 村山峻平(過去スタッフ:村山峻平)
- 美術 - 小美野淳一、SAORI SANO
- タイトル - ODDJOB
- 編集 - 宇田周人、小田雄大
- MA - 三木直彦
- 協力 - よしもとブロードテック、i-NEX+、戯音工房、オラフズ、Ao,inc.、TBSアクト(旧アックス)、東京オフラインセンター、PANDASTUDIO.TV(過去協力:よしもとブロードエンタテインメント)
- 編成 - 森川亜紀(朝日放送テレビ)
- PR - 喜多ゆかり、小林加奈(過去スタッフ:中田陽子・山中奈奈美(朝日放送テレビ))
- イラスト - 古田ユウキ
- AD - 篠原ののか、曽我益千子、亀割皇、北直樹、田野邉 竜馬(過去スタッフ:阪上佑一郎・塩見奏葉(ABCリブラ)、竹内佑、早川裕次郎、松本和也)
- AP - 後田知香(ABCリブラ)、安倍洋平、高田好子、高橋くれあ、勝部真希子(過去スタッフ:梅村莉央)
- ディレクター - 中野良(ABCテレビ)、中村将太朗・工藤唯加(ABCリブラ)、松田裕士(のれそれ丸)、津坂健一、鶴田哲朗(オラフズ)、松本健人、東頌三・藤浪勇輝、大矢啓太・渕聡(過去スタッフ:山本泰輔(オラフズ))
- プロデューサー - 塩崎拓(ABCテレビ)、中川天(吉本興業)、奈良井正巳・根本純平(ABCリブラ)、伊地智厚太
- 総合演出・チーフプロデューサー - 前田健太(ABCテレビ)
- 制作協力 - 吉本興業、ABCリブラ
- 制作著作 - ABCテレビ
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ネット局と放送時間
レギュラー版(第1期)
特番第1弾
特番第2弾
レギュラー版(第2期)
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不祥事
2024年2月28日放送分では、調剤薬局や薬剤師の業務が薬剤師法に基づいた適正なものと知らずにそれらへの不満を発言したことから、番組側へ批判が殺到した。これを受け、馬場園梓が自身のInstagramにて、濱家が自身のX(旧:Twitter)にてそれぞれ謝罪したほか、番組側も公式サイトに「薬剤師に関する認識が不足していた」との謝罪文を掲載した[143]。
脚注
外部リンク
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