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岐阜県の市 ウィキペディアから
大垣市(おおがきし)は、岐阜県の西濃地方に位置する市。1918年(大正7年)市制施行。
おおがきし 大垣市 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 中部地方、東海地方 | ||||
都道府県 | 岐阜県 | ||||
市町村コード | 21202-4 | ||||
法人番号 | 6000020212024 | ||||
面積 |
206.57km2 | ||||
総人口 |
154,546人 [編集] (推計人口、2024年11月1日) | ||||
人口密度 | 748人/km2 | ||||
隣接自治体 |
岐阜市、羽島市、瑞穂市、安八郡安八町、神戸町、輪之内町、不破郡垂井町、関ケ原町、揖斐郡池田町、養老郡養老町 滋賀県:米原市、犬上郡多賀町 三重県いなべ市 | ||||
市の木 | クスノキ | ||||
市の花 | サツキ | ||||
大垣市役所 | |||||
市長 | 石田仁 | ||||
所在地 |
〒503-8601 岐阜県大垣市丸の内二丁目29番地 北緯35度21分36秒 東経136度36分46秒 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
大垣市は、岐阜県の濃尾平野北西部に位置する。日本列島の一番「ど真ん中」にある都市としている。岐阜県では県庁所在地の岐阜市に次いで2番目の人口である。
上石津地域自治区 (123.38km²) 及び墨俣地域自治区 (3.39km²) は、大垣市中心部とは他自治体を挟んで離れており、飛地となっている。平成の大合併以前の旧大垣市の面積 (79.75km²) より、飛地として加わった旧上石津町・旧墨俣町の合計面積が大きく上回っている。このような大規模な飛地のある自治体は日本でも数えるほどしかない[注釈 1]。
揖斐川や長良川など多くの一級河川が流れる水郷地帯であり、輪中堤が形成され、ガマと呼ばれる扇状地末端の自然湧水が輪中内の用水として利用された[1]。また中山道や美濃路といった旧街道が通り、市内には中山道赤坂宿、美濃路大垣宿、美濃路墨俣宿の3宿場が形成された[1]。
水門川では、たらい舟に乗る事も出来る。商店街に出ると懐かしい雰囲気が広がり、綺麗な水で出来た水まんじゅうなどが名物となっている。
全国でも有数の自噴帯に位置しており、豊富な地下水の恵みにより発展し、水の都と呼ばれている[2]。揖斐川[3]、杭瀬川、水門川をはじめとする多くの河川とあいまって、大垣には「水の都」の異名もある。 豊富な地下水は大垣市の上水道の水源であり、地下水を生かした菓子などの食品製造も盛んに行われている。かつて繊維産業が多かったのも豊富な地下水を生かしてのものであった。
さらに濃尾平野では濃尾平野造盆地運動という地殻運動が継続している。西部は沈降し、東部は隆起している。これにて形成される逆三角形の凹地に、木曽川、長良川、揖斐川の木曽三川が搬入する土砂が堆積して濃尾平野が形成されている。土砂堆積の過程において、砂層、礫層、粘土層などが幾重にも重なり合った。特に西南濃地域には、礫層が分布し、地下水が充満して帯水層が形成されている。また大垣市周辺は最後まで海として残存していた地域であることから、周辺地域から地下水が流入しやすく、地下水資源に恵まれた地域となっている[3][4]。
1996年には旧国土庁(現在の国土交通省)の水の郷百選にも選出された[5]。
太平洋側気候である。夏は高温多湿で蒸し暑く、最高気温が38℃を超えることもある。また、最低気温も高く、熱帯夜となる日も非常に多い。市内で猛暑日が一度も記録されていなかった年は1982年、1989年、1993年、1999年、2009年の5回のみである。一方、冬には伊吹山から伊吹おろしという乾燥した冷たい風が吹く。
木曽三川の流域は降雨が多く、中でも揖斐川上流域は日本有数の多雨地域である[3]。そこで降った雨や地表水は地表に浸透し、地下水の源となる[3]。当地では、その地表に浸透する水分の総量が相対的に大きい[3]。
大垣(旧大垣市)の気候 | |||||||||||||
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 17.4 (63.3) |
20.8 (69.4) |
25.3 (77.5) |
29.7 (85.5) |
33.3 (91.9) |
38.1 (100.6) |
38.7 (101.7) |
38.7 (101.7) |
36.8 (98.2) |
31.9 (89.4) |
25.9 (78.6) |
22.7 (72.9) |
38.7 (101.7) |
平均最高気温 °C (°F) | 8.6 (47.5) |
9.7 (49.5) |
13.7 (56.7) |
19.4 (66.9) |
24.3 (75.7) |
27.5 (81.5) |
31.3 (88.3) |
33.0 (91.4) |
28.9 (84) |
23.2 (73.8) |
17.1 (62.8) |
11.2 (52.2) |
20.7 (69.3) |
日平均気温 °C (°F) | 4.7 (40.5) |
5.3 (41.5) |
8.7 (47.7) |
14.2 (57.6) |
19.2 (66.6) |
23.0 (73.4) |
26.9 (80.4) |
28.1 (82.6) |
24.3 (75.7) |
18.6 (65.5) |
12.5 (54.5) |
7.1 (44.8) |
16.0 (60.8) |
平均最低気温 °C (°F) | 1.2 (34.2) |
1.5 (34.7) |
4.4 (39.9) |
9.5 (49.1) |
14.8 (58.6) |
19.4 (66.9) |
23.7 (74.7) |
24.7 (76.5) |
20.8 (69.4) |
14.7 (58.5) |
8.4 (47.1) |
3.4 (38.1) |
12.2 (54) |
最低気温記録 °C (°F) | −5.3 (22.5) |
−7.0 (19.4) |
−4.5 (23.9) |
0.9 (33.6) |
6.5 (43.7) |
13.0 (55.4) |
17.0 (62.6) |
17.9 (64.2) |
11.6 (52.9) |
4.5 (40.1) |
−0.2 (31.6) |
−3.8 (25.2) |
−7.0 (19.4) |
降水量 mm (inch) | 68.8 (2.709) |
76.2 (3) |
130.4 (5.134) |
167.9 (6.61) |
210.9 (8.303) |
244.7 (9.634) |
282.9 (11.138) |
166.1 (6.539) |
248.8 (9.795) |
168.8 (6.646) |
86.1 (3.39) |
76.3 (3.004) |
1,963.5 (77.303) |
平均降水日数 (≥1.0 mm) | 9.1 | 8.5 | 10.0 | 9.8 | 10.1 | 11.5 | 13.1 | 10.0 | 11.5 | 8.9 | 7.5 | 10.0 | 120.9 |
平均月間日照時間 | 146.6 | 148.2 | 179.6 | 192.0 | 196.7 | 157.1 | 160.8 | 199.9 | 154.0 | 156.2 | 142.3 | 137.6 | 1,968.5 |
出典:気象庁 |
上石津(旧上石津町)の気候 | |||||||||||||
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
降水量 mm (inch) | 113.2 (4.457) |
111.7 (4.398) |
153.1 (6.028) |
151.7 (5.972) |
188.8 (7.433) |
251.4 (9.898) |
276.0 (10.866) |
168.9 (6.65) |
243.0 (9.567) |
131.4 (5.173) |
101.8 (4.008) |
96.5 (3.799) |
1,987.5 (78.249) |
平均降水日数 (≥1.0 mm) | 14.8 | 12.7 | 13.7 | 11.2 | 11.6 | 13.0 | 13.9 | 9.9 | 12.1 | 9.7 | 9.7 | 13.6 | 145.9 |
出典:気象庁 |
大垣市の地名を参照
大垣市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 大垣市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 大垣市
■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
大垣市(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
1879年(明治12年)の時点における現在の市域は、安八郡、不破郡のそれぞれ一部、池田郡のごく一部、上石津郡の大部分[注釈 2]にあたる。
旧郡 | 明治以前 | 明治初年 - 明治7年 | 明治8年 - 明治11年 | 明治12年 - 明治22年 | 明治22年 7月1日 町村制施行 |
明治22年 - 明治30年 | 明治30年 4月1日 |
明治30年 - 大正15年 | 昭和元年 - 昭和30年 | 昭和31年 - 昭和40年 | 昭和41年 - 昭和64年 | 平成元年 - 現在 | 現在 | ||
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池田郡 | 市橋村 | 一部[注釈 3] | 市橋村の一部 | 市橋村の一部 | 市橋村の一部 | 市橋村 の一部 |
市橋村の一部 | 揖斐郡 八幡村 の一部 |
揖斐郡八幡村の一部 | 揖斐郡八幡村の一部 | 昭和30年4月1日 揖斐郡池田町の一部 |
昭和31年4月1日 赤坂町に編入 |
昭和42年9月1日 大垣市に編入 |
大垣市 | 大垣市 |
不破郡 | 青墓村 | 青墓村 | 青墓村 | 青墓村 | 青墓村 | 青墓村 | 青墓村 | 青墓村 | 青墓村 | 昭和29年9月1日 赤坂町 |
赤坂町 | ||||
青野村 | 青野村 | 青野村 | 青野村 | 青野村 | 青野村 | ||||||||||
榎戸村 | 榎戸村 | 榎戸村 | 榎戸村 | 榎戸村 | 榎戸村 | ||||||||||
矢道村 | 矢道村 | 矢道村 | 矢道村 | 矢道村 | 矢道村 | ||||||||||
昼飯村 | 昼飯村 | 昼飯村 | 昼飯村 | 昼飯村 | 昼飯村 | ||||||||||
赤坂村 | 赤坂村 | 明治8年1月 赤坂村 |
赤坂村 | 赤坂村 | 赤坂村 | 赤坂村 | 明治34年5月24日 町制 赤坂町 |
赤坂町 | |||||||
与市新田 | 与市新田 | ||||||||||||||
安八郡 | 草道島村 | 草道島村 | 草道島村 | 草道島村 | 草道島村 | 草道島村 | 南平野村 の一部 |
南平野村の一部 | 昭和29年4月1日 赤坂町に編入 | ||||||
青木村 | 青木村 | 明治8年1月 四成村の一部 |
四成村 | 四成村 の一部 |
四成村の一部 | ||||||||||
興福地村 | 興福地村 | 興福地村 | 興福地村 | 興福地村 | 興福地村 | 北杭瀬村 | 北杭瀬村 | 昭和3年4月15日 赤坂町に編入 | |||||||
池尻村 | 池尻村 | 池尻村 | 池尻村 | 池尻村 | 池尻村 | ||||||||||
河間村 | 河間村 | 河間村 | 河間村 | 河間村 | 河間村 | 昭和3年4月15日 大垣市に編入 |
大垣市 | 大垣市 | 大垣市 | ||||||
笠木村 | 笠木村 | 笠木村 | 笠木村 | 笠木村 | 笠木村 | ||||||||||
木戸村 | 木戸村 | 木戸村 | 木戸村 | 木戸村 | 木戸村 | ||||||||||
一色村 | 明治7年 改称 南一色村 |
南一色村 | 南一色村 | 南一色村 | 南一色村 | ||||||||||
笠縫村 | 笠縫村 | 笠縫村 | 笠縫村 | 笠縫村 | 笠縫村 | ||||||||||
室村 | 一部 | 室村 | 室村 | 室村 | |||||||||||
大部分 | 安八郡 大垣町 |
大垣町 | 大垣町 | 大正7年4月1日 市制 大垣市 |
大垣市 | ||||||||||
大垣町 | 大垣町 | 大垣町 | 大垣町 | ||||||||||||
切石村 | 切石村 | 切石村 | 切石村 | ||||||||||||
明治8年6月 分立 久瀬川村 |
久瀬川村 | ||||||||||||||
林本郷村 | 林本郷村 | 明治8年1月 林村 |
明治14年8月13日 林本郷村 | ||||||||||||
高屋村 | 高屋村 | 明治14年8月13日 分立 高屋村 | |||||||||||||
西崎村 | 西崎村 | 西崎村 | 西崎村 | ||||||||||||
宮村 | 宮村 | 宮村 | 宮村 | ||||||||||||
藤江村 | 藤江村 | 藤江村 | 藤江村 | ||||||||||||
南頬村 | 南頬村 | 南頬村 | 南頬村 | ||||||||||||
南寺内村 | 南寺内村 | 南寺内村 | 南寺内村 | ||||||||||||
不破郡 | 若森村 | 一部[注釈 4] | 若森村 | 若森村 | 若森村 | ||||||||||
一部[注釈 4]を除く | 安八郡 南杭瀬村 |
南杭瀬村 | 南杭瀬村 | 南杭瀬村 | 昭和9年12月5日 大垣市に編入 | ||||||||||
青柳村 | 青柳村 | 青柳村 | 青柳村 | ||||||||||||
安八郡 | 今村 | 一部[注釈 5]を除く | 明治5年 今村 |
今村 | 今村 | ||||||||||
一部[注釈 5] | 安八郡 大垣町 |
大垣町 | 大垣町 | 大正7年4月1日 市制 大垣市 |
大垣市 | ||||||||||
今村入方 | 明治13年8月 分立 世安村 | ||||||||||||||
西高橋村 | 明治初年 高橋村 |
高橋村 | 高橋村 | ||||||||||||
東高橋村 | 高橋村 | 高橋村 | 安井村 | 安井村 | 昭和11年6月1日 大垣市に編入 | ||||||||||
東前村 | 東前村 | 東前村 | 東前村 | 東前村 | 東前村 | ||||||||||
犬ヶ淵村 | 犬ヶ淵村 | 犬ヶ淵村 | 犬ヶ淵村 | ||||||||||||
長沢村 | 長沢村 | 長沢村 | 長沢村 | 長沢村 | 長沢村 | ||||||||||
禾森村 | 禾森村 | 禾森村 | 禾森村 | 禾森村 | 禾森村 | ||||||||||
築捨村 | 築捨村 | 築捨村 | 築捨村 | 築捨村 | 築捨村 | ||||||||||
江崎村 | 江崎村 | 江崎村 | 江崎村 | 江崎村 | 江崎村 | ||||||||||
多芸郡 [注釈 6] |
多芸島村 | 多芸島村 | 多芸島村 | 多芸島村 | 多芸島村 | 多芸島村 | 安八郡 多芸島村 |
多芸島村 | 昭和10年6月1日 大垣市に編入 | ||||||
上笠村 | 上笠村 | 上笠村 | 上笠村 | 上笠村 | 上笠村 | ||||||||||
大外羽村 | 大外羽村 | 大外羽村 | 明治15年7月 東大外羽村 |
東大外羽村 | 東大外羽村 | ||||||||||
明治15年7月 西大外羽村 |
西大外羽村 | 西大外羽村 | |||||||||||||
上屋村 | 上屋村 | 上屋村 | 上屋村 | ||||||||||||
高淵村 | 高淵村 | 高淵村 | 高淵村 | 高淵村 | 高淵村 | ||||||||||
安八郡 | 友江村 | 友江村 | 友江村 | 友江村 | 安八郡 南杭瀬村 |
南杭瀬村 | |||||||||
割田村 | 割田村 | 割田村 | 割田村 | 南杭瀬村 | 南杭瀬村 | 昭和9年12月5日 大垣市に編入 | |||||||||
明治7年 分立 外野村 |
外野村 | 外野村 | |||||||||||||
外花村 | 外花村 | 外花村 | 外花村 | ||||||||||||
明治7年 分立 外渕村 |
外渕村 | 外渕村 | 外渕村 | 外渕村 | 洲本村 | 洲本村 | 昭和22年10月1日 大垣市に編入 | ||||||||
内阿原村 | 内阿原村 | 内阿原村 | 内阿原村 | 内阿原村 | 内阿原村 | ||||||||||
島里村 | 島里村 | 島里村 | 島里村 | 島里村 | 島里村 | ||||||||||
釜笛村 | 釜笛村 | 釜笛村 | 釜笛村 | 釜笛村 | 釜笛村 | ||||||||||
川口村 | 川口村 | 川口村 | 川口村 | 川口村 | 川口村 | ||||||||||
古宮村 | 古宮村 | 古宮村 | 古宮村 | 古宮村 | 古宮村 | 川並村 | 川並村 | 昭和23年10月1日 大垣市に編入 | |||||||
小泉村 | 小泉村 | 小泉村 | 小泉村 | 小泉村 | 小泉村 | ||||||||||
直江村 | 直江村 | 直江村 | 直江村 | 直江村 | 直江村 | ||||||||||
平村 | 平村 | 平村 | 平村 | 平村 | 平村 | ||||||||||
米野村 | 米野村 | 米野村 | 米野村 | 米野村 | 米野村 | ||||||||||
深池村 | 深池村 | 深池村 | 深池村 | 深池村 | 深池村 | ||||||||||
難波野村 | 難波野村 | 難波野村 | 難波野村 | 難波野村 | 難波野村 | ||||||||||
牧新田村 | 牧新田村 | 牧新田村 | 牧新田村 | ||||||||||||
今福村 | 今福村 | 今福村 | 今福村 | 今福村 | 今福村 | ||||||||||
馬瀬村 | 馬瀬村 | 馬瀬村 | 馬瀬村 | 馬瀬村 | 馬瀬村 | 牧村 の一部 |
牧村の一部 | ||||||||
中川村 | 中川村 | 中川村 | 中川村 | 中川村 | 中川村 | 中川村 | 中川村 | 昭和24年4月1日 大垣市に編入 | |||||||
楽田村 | 楽田村 | 楽田村 | 楽田村 | 楽田村 | 楽田村 | ||||||||||
貝曽根村 | 貝曽根村 | 貝曽根村 | 貝曽根村 | 貝曽根村 | 貝曽根村 | ||||||||||
林東村 | 林東村 | 明治8年1月 林村 |
明治14年8月13日 林東村 |
林東村 | 林東村 | ||||||||||
林中村 | 林中村 | 明治14年8月13日 林中村 |
林中村 | 林中村 | |||||||||||
北方村 | 一部[注釈 7] | 明治7年 北方村 |
北方村 | 北方村 | 北方村 | 北方村 | |||||||||
曽根村 | 曽根村 | 曽根村 | 曽根村 | 曽根村 | 曽根村 | ||||||||||
領家村 | 領家村 | 領家村 | 領家村 | 領家村 | 領家村 | ||||||||||
中野村 | 中野村 | 中野村 | 中野村 | 中野村 | 中野村 | ||||||||||
上開発村 | 上開発村 | 上開発村 | 上開発村 | 和合村 | 和合村 | 和合村 | 和合村 | 昭和26年4月1日 大垣市に編入 | |||||||
下開発村 | 下開発村 | 下開発村 | 下開発村 | ||||||||||||
津村 | 津村 | 津村 | 津村 | ||||||||||||
大島村 | 大島村 | 大島村 | 大島村 | ||||||||||||
大村 | 大村 | 大村 | 大村 | 世保村 | 世保村 | 三城村 | 三城村 | 昭和27年6月1日 大垣市に編入 | |||||||
三本木村 | 三本木村 | 三本木村 | 三本木村 | ||||||||||||
万石村 | 万石村 | 万石村 | 万石村 | ||||||||||||
波須村 | 波須村 | 波須村 | 波須村 | ||||||||||||
今宿村 | 一部[注釈 8] | 今宿村 | 今宿村 | 今宿村 | |||||||||||
一部[注釈 8]を除く | 今宿村 | 今宿村 | |||||||||||||
三塚村 | 三塚村 | 三塚村 | 三塚村 | 三塚村 | 三塚村 | ||||||||||
加賀野村 | 加賀野村 | 加賀野村 | 加賀野村 | 加賀野村 | 加賀野村 | ||||||||||
小野村 | 小野村 | 小野村 | 小野村 | 小野村 | 小野村 | ||||||||||
沢渡村 | 沢渡村 | 沢渡村 | 沢渡村 | 沢渡村 | 沢渡村 | ||||||||||
浅草東村 | 浅草東村 | 浅草東村 | 浅草東村 | 浅草東村 | 浅草東村 | 安八郡 浅草村 |
浅草村 | 昭和23年6月1日 大垣市に編入 | |||||||
浅草中村 | 浅草中村 | 浅草中村 | 浅草中村 | 浅草中村 | 浅草中村 | ||||||||||
浅草西村 | 浅草西村 | 浅草西村 | 浅草西村 | 浅草西村 | 浅草西村 | ||||||||||
多芸郡 [注釈 6] |
横曽根村 | 横曽根村 | 横曽根村 | 横曽根村 | 横曽根村 | 横曽根村 | |||||||||
野口村 | 野口村 | 野口村 | 野口村 | 野口村 | 野口村 | 不破郡 綾里村 |
綾里村 | 昭和22年10月1日 大垣市に編入 | |||||||
不破郡 | 綾野村 | 綾野村 | 綾野村 | 綾野村 | 綾野村 | 綾野村 | |||||||||
塩田村 | 塩田村 | 明治8年1月 静里村 |
静里村 | 静里村 | 静里村 | 静里村 | 静里村 | 昭和15年2月11日 大垣市に編入 | |||||||
徳光村 | 徳光村 | ||||||||||||||
荒川村 | 荒川村 | 荒川村 | 荒川村 | 荒川村 | 荒川村 | ||||||||||
久徳村 | 久徳村 | 久徳村 | 久徳村 | 久徳村 | 久徳村 | ||||||||||
中曽根村 | 中曽根村 | 中曽根村 | 中曽根村 | 中曽根村 | 中曽根村 | ||||||||||
桧村 | 桧村 | 桧村 | 桧村 | 桧村 | 桧村 | ||||||||||
福田村 | 福田村 | 福田村 | 明治18年7月15日 福田村 |
福田村 | 福田村 | 宇留生村 | 宇留生村 | ||||||||
笠毛村 | 笠毛村 | 笠毛村 | |||||||||||||
荒尾村 | 荒尾村 | 荒尾村 | 荒尾村 | 荒尾村 | 荒尾村 | ||||||||||
牧野新田 | 牧野新田 | 牧野新田 | 明治20年 改称 牧野村 |
牧野村 | 牧野村 | ||||||||||
長松村 | 長松村 | 長松村 | 長松村 | 長松村 | 長松村 | 荒崎村 | 荒崎村 | 荒崎村 | 昭和29年10月1日 大垣市に編入 | ||||||
十六村 | 十六村 | 十六村 | 十六村 | 十六村 | 十六村 | ||||||||||
島村 | 島村 | 島村 | 島村 | 島村 | 島村 | ||||||||||
安八郡 | 墨俣村 | 墨俣村 | 墨俣村 | 墨俣村 | 墨俣村 | 明治27年9月24日 町制 墨俣町 |
墨俣町 | 墨俣町 | 墨俣町 | 墨俣町 | 墨俣町 | 平成18年3月27日 大垣市に編入 | |||
西橋村 | 明治4年 西橋村 |
西橋村 | 西橋村 | 西橋村 | 西橋村 | ||||||||||
西之橋村 | |||||||||||||||
下宿村 | 下宿村 | 下宿村 | 下宿村 | 下宿村 | 下宿村 | ||||||||||
二ツ木村 | 二ツ木村 | 二ツ木村 | 二ツ木村 | 二ツ木村 | 二ツ木村 | ||||||||||
石津郡 [注釈 9] |
宮村 | 宮村 | 明治8年1月 宮村 |
宮村 | 多良村 | 多良村 | 多良村 | 多良村 | 多良村 | 昭和30年1月15日 上石津村 |
上石津村 | 昭和44年4月1日 町制 上石津町 | |||
羽ヶ原村 | 羽ヶ原村 | ||||||||||||||
禰宜村 | 禰宜上村 | 明治8年1月 禰宜上村 |
禰宜上村 | ||||||||||||
上野村 | 上野村 | ||||||||||||||
奥村 | 奥村 | 奥村 | 奥村 | ||||||||||||
谷畑村 | 谷畑村 | 谷畑村 | 谷畑村 | ||||||||||||
上原村 | 上原村 | 上原村 | 上原村 | ||||||||||||
鍛冶屋村 | 明治7年9月 改称 上鍛冶屋村 |
上鍛冶屋村 | 上鍛冶屋村 | ||||||||||||
北脇村 | 明治7年9月 下多良村 |
下多良村 | 下多良村 | ||||||||||||
淵ノ上村 | |||||||||||||||
東山村 | |||||||||||||||
前夫村 | 明治7年9月 前ヶ瀬村 |
前ヶ瀬村 | 前ヶ瀬村 | ||||||||||||
小山瀬村 | |||||||||||||||
前夫小山瀬郷 | |||||||||||||||
栃谷村 | 明治7年9月 西山村 |
西山村 | 西山村 | ||||||||||||
屋敷村 | |||||||||||||||
延坂村 | |||||||||||||||
馬瀬村 | 三ツ里村 | 明治8年1月 三ツ里村 |
三ツ里村 | ||||||||||||
松之木村 | 松之木村 | ||||||||||||||
岩須村 | 岩須村 | ||||||||||||||
猪尻村 | 猪尻村 | 明治8年1月 上多良村 |
上多良村 | ||||||||||||
樫原村 | 樫原村 | ||||||||||||||
名及村 | 名及村 | ||||||||||||||
欠之脇村 | 欠之脇村 | ||||||||||||||
堂ノ上村 | 明治7年9月 下堂ノ上村 | ||||||||||||||
明治7年9月 上堂ノ上村 |
上堂ノ上村 | 上堂ノ上村 | 冠村 | 明治23年3月24日 改称 時村 |
時村 | 時村 | 時村 | ||||||||
下村 | 明治7年9月 下山村 |
下山村 | 下山村 | ||||||||||||
山上村 | |||||||||||||||
打上村 | 打上村 | 打上村 | 打上村 | ||||||||||||
上村 | 上村 | 上村 | 上村 | ||||||||||||
細野村 | 細野村 | 細野村 | 細野村 | ||||||||||||
時山村 | 時山村 | 時山村 | 時山村 | 時山村 | 時山村 | ||||||||||
牧田村 | 牧田村 | 牧田村 | 牧田村 | 牧田村 | 牧田村 | 牧田村 | 牧田村 | 牧田村 | |||||||
乙坂村 | 乙坂村 | 乙坂村 | 乙坂村 | 乙坂村 | 乙坂村 | ||||||||||
一之瀬村 | 一之瀬村 | 一之瀬村 | 一之瀬村 | 一之瀬村 | 一之瀬村 | 一之瀬村 | 一之瀬村 | 一之瀬村 |
議員名 | 会派名 | 備考 |
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伊藤秀光 | 県政自民クラブ | |
猫田孝 | 県政自民クラブ | |
野村美穂 | 県民クラブ | 党籍は国民民主党 |
岩井豊太郎 | 県政自民クラブ |
(市立1校)
(市立9校、組合立1校)
(すべて市立、18校)
中心となる駅:大垣駅
市内で製造・販売される「金蝶饅頭」(金蝶堂総本店)、「柿羊羹」(つちや)、「みそ入大垣せんべい」(田中屋せんべい総本家)の3つは、かつて大垣の「三銘菓」とも呼ばれた[19]。
「大垣市功労者表彰条例」及び「大垣市功労者表彰に関する規則」に基づき、名誉市民章が贈呈された人物。
贈呈日 | 氏名 | 贈呈理由 |
---|---|---|
1956年(昭和31年)4月1日 | 東島卯八 | 第3代大垣市長。大正13年から昭和20年まで連続6期にわたり市長をつとめる。 |
1964年(昭和39年)4月17日 | 土屋義雄 | 元・大垣共立銀行頭取。昭和25年から昭和43年まで大垣商工会議所会頭をつとめる。 |
1970年(昭和45年)5月10日 | 山本庄一 | 第7代大垣市長。昭和32年から45年まで連続4期にわたり市長をつとめる。 |
1973年(昭和48年)10月17日 | 須崎潔 | 元・揖斐川電気工業社長。昭和26年から48年まで大垣市体育連盟会長をつとめる。 |
1972年(昭和47年)8月3日 | 森直之 | 元大垣市民病院院長。第10代大垣市長。昭和50年から昭和56年まで市長をつとめる |
1975年(昭和57年)8月6日 | 田口利八 | 西濃運輸(セイノーホールディングス)創業者。昭和46年から昭和57年まで大垣商工会議所会頭をつとめる。 |
1979年(昭和63年)4月1日 | 小川宗一 | 太平洋工業創業者。昭和43年から昭和45年まで大垣商工会議所会頭をつとめる。 |
1979年(昭和63年)4月1日 | 土屋斉 | 元・大垣共立銀行頭取。昭和57年から昭和60年まで大垣商工会議所会頭をつとめる。 |
2001年(平成13年)4月6日 | 小倉満 | 第12代大垣市長。昭和60年から平成13年まで市長をつとめる。 |
1995年(平成26年)4月1日 | 田口義嘉壽 | 元・西濃運輸社長。平成11年から平成14年まで大垣商工会議所会頭をつとめる。 |
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