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日本の岐阜県の道路 ウィキペディアから
岐阜県道154号笠松墨俣線(ぎふけんどう154ごうかさまつすのまたせん)とは岐阜県羽島郡笠松町と岐阜県大垣市墨俣町を結ぶ一般県道(岐阜県道)である。
羽島郡笠松町と大垣市墨俣町を結ぶ一般県道であるが、実質は岐阜市内で完結し、岐阜市柳津町を横断する県道である。両末端区間は笠松町、大垣市墨俣町には達しておらず、それぞれ別の県道を介して両市町につながる。岐阜県の平成16年度建設行政の概要[リンク切れ]によれば、起点は笠松町泉町の泉町東交差点(岐阜県道14号岐阜稲沢線交点)になっている。これは泉町東交差点が岐阜県道154号笠松墨俣線の南側に走る旧道の起点であったなごりと思われる。
岐阜県法規集[1]に基づく起終点は次のとおり。
両端の別県道を介する区間を除いた場合の起終点は次のとおり。
起点側は岐阜県道14号岐阜稲沢線を介して約100mで笠松町につながる。終点側は岐阜県道31号岐阜垂井線を介して長良大橋を経由し、約1kmで大垣市墨俣町につながる。
かつては岐阜県道157号鶉羽島線と岐阜市柳津町流通センター1丁目・流通センター1交差点 - 柳津町流通センター2丁目・流通センター2交差点間で重複していたが、2015年(平成27年)3月31日の上記の経路変更[2]により重複しなくなった。
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