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日本の岐阜県の道路 ウィキペディアから
岐阜県道157号鶉羽島線(ぎふけんどう157ごう うずらはしません)とは、岐阜県岐阜市と岐阜県羽島市を結ぶ一般県道である。
この路線の一部は産業拠点である岐阜流通センターや岐阜市南西部、瑞穂市、大垣市墨俣町などから、東海道新幹線岐阜羽島駅、名神高速道路岐阜羽島インターチェンジへのアクセス道路となっており、整備が進んでいる。
岐阜県の資料によれば、起点は岐阜県岐阜市鶉新地となっており、旧道は岐阜県道31号岐阜垂井線の西鶉6交差点から始まっていた[1]。しかし現在は旧道より西側にバイパス(岐阜都市計画道路岐阜大須線)が完成し、実質の起点は岐阜市柳津町上佐波西の上佐波西1交差点(岐阜県道31号岐阜垂井線、岐阜県道173号文殊茶屋新田線交点)である。起点より南下し、岐阜流通センター東側を通り、高桑1交差点を右折し西に向かう。900mほど進んで小熊高桑大橋北交差点を左折し、再び南に向かい、境川に架かる小熊高桑大橋を渡る。羽島市に入り、小熊町西小熊から終点までは岐阜県道153号羽島茶屋新田線と重複しながら南進し、途中岐阜県道1号岐阜南濃線や岐阜県道151号岐阜羽島線とも重複している。羽島市舟橋町宮北の舟橋町宮北交差点(岐阜県道1号岐阜南濃線、岐阜県道46号岐阜羽島インター線交点)が終点。
途中境川(木曽川水系長良川支流)を渡る。
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