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日本の女性シンガーソングライター (1978-) ウィキペディアから
椎名 林檎(しいな りんご、1978年11月25日 - [3])は、日本のシンガーソングライター。有限会社黒猫堂所属。レコードレーベルはEMI Records。2004年からはロックバンド・東京事変のボーカリストとしても活動している。
椎名 林檎 | |
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SPACE SHOWER MUSIC AWARDSにて(BEST FEMALE ARTISTを受賞) | |
基本情報 | |
別名 | Deyonná[注 1] |
生誕 | 1978年11月25日(45歳) |
出身地 | 日本・埼玉県浦和市(現さいたま市浦和区) |
ジャンル | |
職業 | |
担当楽器 | |
活動期間 | 1998年 - [注 3] |
レーベル |
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事務所 | |
共同作業者 | |
公式サイト | SR猫柳本線 |
著名使用楽器 | |
2009年、平成20年度芸術選奨新人賞(大衆芸能部門)受賞[4]。2017年12月、東京オリンピックの『4式典総合プランニングチーム』に選出[5]。
アメリカ最大の音楽レビューサイト「Rate Your Music」では、J-Rockジャンルにて最高評価を得ている[6][7]。
2000年に弥吉淳二と結婚[8][9]。一男をもうけ、2002年に離婚した[9]。
現時点で事実婚状態にあるのは映像ディレクターの児玉裕一[10]。児玉との間に二児を儲けた。2024年現在、3人の子を持つ母である[11]。
兄はシンガーソングライターの椎名純平。伯父はイラストレーター、ブックデザイナーの辰巳四郎[12][注 4]。またその娘であるイラストレーターの藤森玲子とは従姉妹にあたる。
1978年、埼玉県浦和市(現・さいたま市浦和区)生まれ[13][注 5]。先天性食道閉鎖症を抱えて生まれたため、生後すぐに新宿区の慶應義塾大学病院まで搬送され、2日間にわたる大手術を受ける[16][17]。外資系石油会社に勤める父親の転勤により2歳のとき静岡県清水市(現・静岡市清水区)に移り住み、約10年間を過ごす[16][18]。4歳のときに祖母に頼んでピアノを始める[16]。1990年、小学6年生のときに父親が福岡支店の勤務となり、福岡県福岡市早良区へ引越す[19][16][20][21][22]。それから高校中退後のフリーター時代までの約7年間が福岡育ち[22]。幼少時から10年以上ピアノとクラシック・バレエを習っていたが、後述の通り生後まもなく手術を受けた際に体の左右均等に力が入らない後遺症が残り、これが徐々に悪化したため断念したという[23]。
福岡市立百道中学校[24] 在学中に、友人とバンドを結成して学園祭などで何度か演奏するも解散[25]。体育祭では女子の応援団長を務めていた。女優の山口紗弥加は中学の1学年下の後輩[26]。福岡県立筑前高等学校[27] に進学すると軽音楽部に入部、いくつものバンドをかけ持ちしてさまざまな楽器を担当する。軽音部のバンドはコピー・バンドが多かったため、洋楽・邦楽問わずコピーばかりを演奏していたが、次第に自分で曲を作るようになる[28]。そして学内だけでなく学外の友人ともバンドを組むようになり、ライブハウスでも演奏するようになる[29]。
1994年、高校1年生のときに第19回ホリプロタレントスカウトキャラバン 放課後の決選〜カラオケ・バトルロイヤルに出場[注 6][注 7]。
1995年、高校2年生のときに『Marvelous Marble(マーベラス・マーブル)』というバンドで「第9回 TEENS' MUSIC FESTIVAL」に出場[30]。福岡地区で1位となり全国大会に進出、奨励賞を受賞する[31]。このときのティーンズ大賞・文部大臣奨励賞(グランプリ)はaiko。同年秋、RKBラジオの家村裕之ディレクターの推薦で長崎歌謡祭に出場し、ファイナリストとなっている[32]。高校では学級委員を務め、成績も優秀だったが[27]、高校2年の3学期が終わると同時に高校を中退[13][33]。ピザ屋や警備員などのバイトをしながらデモテープを作る日々を送る[34]。
1996年、フリーター生活をしながら[13]「The 5th MUSIC QUEST JAPAN」の福岡大会にふたたびバンドで出場するが、大会関係者にソロ転向を勧められて決勝の「MUSIC QUEST JAPAN FINAL」には「椎名林檎」として出場[注 8]、「ここでキスして。」を歌って優秀賞を獲得している[36]。地方予選の段階でいくつかのレーベルから声がかかり、その中から東芝EMI(現・ユニバーサルミュージック)を選んで契約する。また、この大会で同じく優秀賞を受賞したaikoやグランプリを受賞した谷口崇とは音楽活動やプライベートを通じて交流するようになる[注 9]。
1997年の1月から3月までの間、知人の伝手を頼りイギリスで3か月間ホームステイするが、その時にEMI本部のスタッフと衝突。これを機に思い悩んだ末、日本でのデビューを決意して帰国する[37][38]。
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埼玉生まれ、静岡・福岡育ち。血液型はO型。「椎名林檎」としてのプロフィール上は音楽活動を始めた福岡の出身となっている[19]。生後まもなく先天性食道閉鎖症と診断されて手術を受けたが、この際に右の肩甲骨付近にメスを入れられた影響で左右のバランスが取れない障害が残り、のちに始めたピアノとクラシックバレエを途中で断念せざるを得ない原因になったという。
「椎名林檎」という芸名は高校生のとき、「ここでキスして。」「ギブス」「茜さす帰路照らされど…」「虚言症」などの作品を初めてJASRACへ著作者登録をする際に筆名が必要となり、あくまで一時的なつもりで使用したのが始まり。なぜ「林檎」と命名したかについては、自身のバンド活動もドラマーから始まったということもあってビートルズのドラマーだったリンゴ・スターの名前を借用したと語っている[12]。また名前が人の名前とは思えない、物体そのものを表すものだということについては、漫画家の吉田戦車のペンネームからの影響があると語っている[75]。もともとの由来は、子供のころはかなりの恥ずかしがり屋で、学校で先生に指されるとすぐほっぺたが真っ赤になってしまっていたから[76]。
歌詞に旧仮名遣いや旧字体を使用することから読書家だと思われることも多いが実はそうでもなく、本人曰く「よく読んでいるのは辞書」とのこと[77]。近年では音楽番組に出演した際に歌詞のテロップが縦書きのシネマフォントで表示されていることが多い。
デビューからしばらくの間標榜していた「新宿系」については、「取材などで常に『(ジャンルは)何系?』と聞かれるのが面倒くさいので口から出まかせを言った」[78] などと答え、またその定義についても「本当は意味などなかったが何か理由づけしないと相手に悪いと思って聞かれたことに対して一生懸命答えたのだろう」[79] と明かしている。
トレードマークだった左の口元のほくろについては、「小学校時代に女優の沢口靖子やマドンナのように口元にほくろのある女性に憧れてペンで書いていたら本物になった」という噂を本人が肯定しており、また2003年に手術で除去したもののその後ふたたび近い場所に新しいほくろが出来てしまったとも語っている[12][47]。
デビュー当時からすでにシーナ・リンゴ名義で広末涼子やともさかりえに楽曲提供を行っている(別項参照)。
吉岡里帆のラジオにゲスト出演した際、「鶏と蛇と豚」のPVについて、「(制作した)児玉監督は主人」であると自ら明かした。さらに、「独自の視点で提案してくれる。半分はケンカするが、半分は凄い凄いと言ってるから離婚しないでいる」と語っている[10]。
東芝EMIの制作ディレクターだった篠木雅博[注 16]が九州エリアの宣伝マンの熱心な推薦とレコード会社内でマネジメントができるという理由によって契約を決め、実績のある外部ディレクターに楽曲制作の現場を任せることにした。しかし作品の大幅な手直しが必要だとするディレクターとそれを断固として拒否する椎名が激しく対立し、その体制は断念せざるを得なかった。作品に強烈な違和感を感じた篠木自身もディレクターと同意見だったが、年配者に受け入れられなかった吉田拓郎などの前例を踏まえ、それまで経験したことがないほどの違和感は大化けの予兆かもしれないとも思った。椎名の個性を生かすには旧来のディレクションは無視して自由にやらせるしかないと考えた篠木は、アレンジャーとしてベーシストの亀田誠治を紹介してすべてをその2人の作業に委ねた[81][82]。
2001年からの休業は一般的には産休だと思われていたが、実際は引退して家庭に入ろうとしていた。しかし契約やその他諸々の義務を果たすためにカバーアルバムを出したところ、周囲から音楽活動の継続を求められることになった。だが当人はそのままでは続けるモチベーションが見いだせなかったため、バンド・東京事変を結成することにした。未知の相手と仕事をすることである程度の縛りを自分に与えるためであった[83]。
その当時、海外リリースの話も来ていてヴァージン・レコードのレーベルにも呼ばれたが、自分自身はやめようと思っているのに周りの人々が熱を帯びていく様子がいたたまれなかったという。ヴァージンのスタッフらは彼女がやっていることをストレートに受け取ってくれたが、当時の日本の状況ではどんな曲を作っても深読みされたり意図しない方向に受け取られたりしたため、それらのことに疲れて果てたのがやめようと思っていた理由であった[83]。
2016年のリオデジャネイロオリンピック/パラリンピックにおいて、フラッグハンドオーバーセレモニー(以下、FHO)のクリエイティブスーパーバイザーと音楽監督を務める。2015年末に電通のFHO制作チームのクリエイティブスーパーバイザーである佐々木宏から仕事を手伝ってほしいという話があり、まずは児玉裕一監督を推薦した。年を越す前に自身も佐々木の相談相手のような立場で参加することが決まり、それならばMIKIKOや真鍋大度も呼びたいとリクエストしてそれが認められた。しかし2016年の6月前後までIOC(国際オリンピック委員会)との間でプロットの擦り合わせが続き、音楽監督としての仕事は初夏まで何もできていなかった。使用楽曲については、オリンピックの方では土壇場で許可申請が却下されるなどした一方、パラリンピックの方ではある程度自由に行うことができた[84]。
翌2017年12月、東京2020 開会式・閉会式 4式典総合プランニングチームに就任。
ボーカリストとしてはロックンロールからジャズ、ヒップホップまでこなすジャンルを問わない柔軟さを持ち、それ以外にもギターや鍵盤などの各種楽器の演奏や作編曲までこなすなど、音楽家として高度な汎用性を誇る[85]。
J-POPよりも阿久悠やなかにし礼のような職業作詞家たちが書いていた昭和の歌謡曲に慣れ親しんできたせいか、「歌には上手い下手などなくて『歌になっているかなっていないか』があるだけなのではないか」と思っている[86]。
作家としては宇崎竜童・阿木燿子夫妻のコンビに憧れており、その二人の形を1人2役でこなすのが一生の夢だという[86]。
井上陽水、チューリップ、海援隊、甲斐バンドらを見出した元RKB毎日放送の音楽プロデューサー野見山實[注 17]は、デビュー前の椎名の詩集を見てその発想と着眼点、展開が凡人とは異なると感じ、曲については作品の中にジャズやシャンソンなどを取り入れた同年代の若い作家にはあまり例をみない発想があると評している[19]。
作曲について、自身では「自分は旋律(メロディ)と和声(ハーモニー)の関係性にこそ常に関心を持つべきだ」と思っている。アレンジが違っても成立するよう、例えばスーパーなどでかかるMIDI音源のインストのようにまっさらな状態で聴いたときにいかに光るものを書いておくかが自分にとっては大事だと思っているため、ビートや音色に触発されてサウンドの方から組み立てていくアプローチは極力しないようにしている。デモを作る段階で編成のボリュームを決め込むため、レコーディングでそれを生楽器に置き換えたときにそれぞれのプレイヤーからのプラスアルファによって元の音数が減ることはあっても増えることはほとんどない。しかしあまり細かい部分まで決め込んでしまうとプレイヤーの演奏を縛ってしまうので、デモの段階では最低限のものを渡している。とはいえ、皆フレーズやリフはデモのままやってくれることが多いという[87]。
作詞の際は、まず曲のイメージを損なわない英語で仮の歌詞を書いてからデモを作り[注 18]、そのあとでメロディと母音や子音との関係性で英語詞にするか日本語詞にするかを決める。歌詞は「思いつくのではなくあとから当てはめて行くという感じ」と述べている[88][89]。
クラシックが好きでジャズやポピュラー・ミュージックへの造詣も深い父親と古い歌謡曲が好きでバレエ経験のある母親の間に生まれ、音楽的な環境に恵まれた家庭に育つ[90]。音楽的原体験はドビュッシーのピアノ曲[91]。バレエやピアノを習っていた影響で幼少期にはクラシック音楽を好んでいたが、ピアノ曲以外はあまり好きではなく、管弦楽曲でもバレエ音楽ばかりを聞いていた[91]。クラシック以外ではアストル・ピアソラやマイルス・デイヴィスを聴くことが多かった[92]。歌のある曲にはほとんど興味がなかったが、父親の影響でザ・ピーナッツは好きだった[91][93]。小学生の頃は、映画『風の谷のナウシカ』のサウンドトラックや母親の好きだった五輪真弓、太田裕美、朱里エイコ、大塚博堂、寺尾聰、来生たかお、ペドロ&カプリシャス、長谷川きよし[注 19] のような古い歌謡曲、そして父親の好きだった渡辺貞夫やビリー・ジョエルおよびニーナ・シモン、サラ・ボーン、エラ・フィッツジェラルドなどの女性ジャズ・ボーカリストを好んで聞いていた[91][94][95][96]。中学生になると、兄の影響でモータウンやソウル・ミュージック、R&Bなどのブラック・ミュージックに傾倒するようになり(フェイバリット・アーティストはマーヴィン・ゲイ)、邦楽をまったく聞かなくなった[95]。高校に進むとBLANKEY JET CITYやエレファントカシマシをきっかけに日本語の歌詞を受け入れてふたたび邦楽も聞くようになり、洋楽ではレディオヘッドやビョークを聞いていた[97]。セックス・ピストルズには音よりもビデオなど映像の方で影響を受け、音として多く聴いていたのはレッド・ホット・チリ・ペッパーズやレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、パール・ジャムなど[97]。高校を辞めた後は感覚が昔に戻ったのか、改めてトッド・ラングレンやレッド・ツェッペリン、ビートルズなどを聞き直していた[97]。
BLANKEY JET CITY、SHERBETSのボーカル、ソングライターである浅井健一の大ファンであり、様々な面で大きな影響を受けたことを公言している[98]。また、椎名の楽曲である「丸ノ内サディスティック」の歌詞に登場するベンジーとは浅井健一の愛称である[99]。
ナンバーガールやそのソングライターである向井秀徳から受けた音楽的な影響の大きさについて頻繁に公言している[100][94]。
ボーカリストとしてはフェアーグラウンド・アトラクションのエディ・リーダーに憧れていたが、声質がまるで異なることを自覚していたので、同様に好んで聞いていたジャニス・イアンを目指すことにした[77][93]。またデビュー当時、和製アラニス・モリセットとよく言われたが、本人としてはクランベリーズのドロレス・オリオーダン[注 20]のイメージだった[102]。
# | 発売日 | タイトル | 規格品番 | 順位 | 初収録アルバム | レーベル |
---|---|---|---|---|---|---|
オリコン | ||||||
1 | 1998年5月27日 | 幸福論 | TODT-5144 | 10 | 無罪モラトリアム | EASTWORLD |
2 | 1998年9月9日 | 歌舞伎町の女王 | TOCT-4112 | 50 | ||
3 | 1999年1月20日 | ここでキスして。 | TOCT-4133 | 10 | ||
4 | 1999年10月27日 | 本能 | TOCT-22010 | 2 | 勝訴ストリップ | |
5 | 2000年1月26日 | ギブス | TOCT-22051 | 3 | ||
6 | 罪と罰 | TOCT-22052 | 4 | |||
- | 2000年9月13日 | 絶頂集 | TODT-5400/2 | 1[注 21] | ||
7 | 2001年3月28日 | 真夜中は純潔 | TOCT-22155(通常盤) TOJT-22155(LP) |
2 | ||
8 | 2003年1月22日 | 茎(STEM)~大名遊ビ編~ | TOCT-4450(初回限定盤) TOCT-4554(通常盤) |
1 | 加爾基 精液 栗ノ花 | Virgin Music |
9 | 2003年11月25日 | りんごのうた | TOCT-4774(初回限定盤) TOCT-40198(通常盤) |
2 | ニュートンの林檎 〜初めてのベスト盤〜 | |
10 | 2007年1月17日 | この世の限り | TOCT-40084 | 8 | 平成風俗 | |
11 | 2009年5月27日 | ありあまる富 | TOCT-40255 | 3 | 日出処 | |
12 | 2011年11月2日 | カーネーション | TOCT-45045 | 5 | ||
13 | 2013年5月27日 | いろはにほへと / 孤独のあかつき | TOCT-40420 | 8 | ||
14 | 2014年6月11日 | NIPPON | TYCT-30027 | 9 | ||
15 | 2015年2月25日 | 至上の人生 | TYCT-30039 | 12 | 三毒史 | |
16 | 2015年8月5日 | 長く短い祭 / 神様、仏様 | UPCH-89233 | 6 | EMI Records | |
17 | 2023年5月24日 | 私は猫の目 | UPCH-89537 | 6 | 放生会 | |
18 | 2024年4月17日 | 人間として | UPCH-80608 | 7 |
配信日 | タイトル | 最高位 (Billboard) |
収録アルバム | |
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1st | 2006年11月11日 | カリソメ乙女 (DEATH JAZZ ver.)[注 22] | - | 三文ゴシップ |
- | 2009年9月30日 | MY FOOLISH HEART 〜crazy in shibuya〜[注 22] | 浮き名 | |
- | 2012年1月7日 | Between Today and Tomorrow | ||
2nd | 2012年5月16日 | 自由へ道連れ | 5位 | 日出処 |
- | 2013年10月23日? | 熱愛発覚中 | 6位 | 浮き名 |
- | 2013年11月13日? | IT WAS YOU | - | |
3rd | 2014年10月1日 | ありきたりな女 | 46位 | 日出処 |
4th | 2015年5月13日 | 最果てが見たい | 41位 | - |
5th | 2016年8月22日 | ジユーダム | 30位 | 三毒史 |
6th | 2017年4月20日 | 目抜き通り[注 23] | 8位 | |
7th | 2017年10月3日 | おいしい季節 | 15位 | 逆輸入 〜航空局〜 |
8th | 2017年12月22日 | おとなの掟[注 24] | 52位 | - |
9th | 2018年10月2日 | 獣ゆく細道[注 25] | 6位 | 三毒史 |
- | 2019年4月23日 | 鶏と蛇と豚 | 69位 | |
- | 2019年5月2日 | 駆け落ち者 | 56位 | |
- | 2019年5月17日 | TOKYO | 51位 | |
- | 2019年9月30日 | 公然の秘密 | 17位 | ニュートンの林檎 〜初めてのベスト盤〜 |
- | 2019年11月2日 | 浪漫と算盤 LDN ver.[注 26] | 29位 | |
10th | 2019年11月25日 | 浪漫と算盤 TYO ver.[注 26] | 放生会 | |
- | 2022年4月5日 | いとをかし | - | |
発売日 | タイトル | 規格品番 | 最高位[103][104] | |
---|---|---|---|---|
1st | 1999年2月24日 | 無罪モラトリアム | TOCT-24065(CD) TOJT-24065(LP) |
2位 |
2nd | 2000年3月31日 | 勝訴ストリップ | TOCT-24321(CD) TOJT-24320/1(LP) |
1位 |
3rd | 2003年2月23日 | 加爾基 精液 栗ノ花 | TOCT-24942(CCCD) TOJT-25152/3(LP) TOCT-26578(CD) | |
コラボレーション | 2007年2月21日 | 平成風俗[注 27] | TOCT-26211(初回限定盤) TOCT-26210(通常盤) TOJT-26210/1(LP) | |
4th | 2009年6月24日 | 三文ゴシップ | TOCT-26840 | |
5th | 2014年11月5日 | 日出処 | TYCT-69069(初回盤A) TYCT-69070(初回盤B) TYCT-60053(通常盤) |
3位 |
6th | 2019年5月27日 | 三毒史 | UPCH-29327(初回盤) UPCH-20513(通常盤) UPJH-20012/3(LP) |
2位 |
7th | 2024年5月29日 | 放生会 | UPCH-29472(初回盤) UPCH-20671(通常盤) |
発売日 | タイトル | 規格品番 | 最高位[103] | |
---|---|---|---|---|
カヴァー | 2002年5月27日 | 唄ひ手冥利〜其ノ壱〜 | TOCT-24780/1 | 1位 |
B面集 | 2008年7月2日 | 私と放電 | TOCT-26574/5(初回限定盤) TOCT-26576/7(通常盤) |
4位 |
EP | 2009年8月26日 | サタデーナイト・ゴシップ | TOJT-26840 | 100位 |
コラボベスト | 2013年11月13日 | 浮き名 | TYCT-69005(初回限定仕様盤) TYCT-60008(通常盤) |
5位 |
ライヴベスト | 蜜月抄 | TYCT-69006(初回限定仕様盤) TYCT-60009(通常盤) |
6位 | |
セルフカヴァー | 2014年5月27日 | 逆輸入 〜港湾局〜 | TYCT-69017(初回限定盤) TYCT-60035(通常盤) |
3位 |
2017年12月6日 | 逆輸入 〜航空局〜 | UPCH-29274(初回限定生産盤) UPCH-20468(通常盤) UPJH-20009(LP) | ||
トリビュート | 2018年5月23日 | アダムとイヴの林檎 | UPCH-20485 | 6位[105] |
ベスト | 2019年11月13日 | ニュートンの林檎 〜初めてのベスト盤〜 | UPCH-29348/9(初回限定生産盤) UPCH-20535/6(通常盤) |
1位 |
リミックス | 2023年1月11月[注 28] |
百薬の長 | PDCN-1935(UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤) UPCH-20640(通常盤) |
8位 |
番号 | 発売日 | タイトル | 規格品番 | 最高位[106][107] |
---|---|---|---|---|
- | 1999年 | 性的ヒーリング〜特別御奉仕編〜 | 非売品 | |
1 | 1999年11月10日 | 性的ヒーリング〜其ノ壱〜 | TOVF-1310(VHS) TOBF-5029(DVD) |
|
2 | 2000年8月30日 | 性的ヒーリング〜其ノ弐〜 | TOVF-1337(VHS) TOBF-5030(DVD) |
|
3 | 2000年12月7日 | 下剋上エクスタシー | TOVF-1350(VHS) TOBF-5043(DVD) |
|
4 | 発育ステータス 御起立ジャポン | TOVF-1351(VHS) TOBF-5044(DVD) |
||
5 | 2003年1月22日 | 短篇キネマ 百色眼鏡 | TOBF-5225 | |
6 | 2003年5月27日 | 賣笑エクスタシー | TOBF-5275 | |
7 | 2003年8月20日 | 性的ヒーリング〜其ノ参〜 | TOBF-5276 | |
8 | 2003年12月17日 | Electric Mole | TOBF-5290(初回生産限定盤) TOBF-5291(通常盤) |
|
9 | 2007年2月21日 | 第一回林檎班大会の模様 | QIFK-50005 | 5位 |
10 | 2007年4月25日 | 平成風俗 大吟醸[注 27] | TOBF-5520 | 18位 |
11 | 2008年7月2日 | 私の発電 | TOBF-5577 | 1位 |
12 | 2008年9月17日 | 座禅エクスタシー | TOBF-5592 | 2位 |
13 | 2009年3月11日 | Ringo EXPO 08 | TOBF-5620 | |
14 | 2009年8月26日 | 性的ヒーリング〜其ノ四〜 | TOBF-5650 | 5位 |
15 | 2013年11月13日 | The Sexual Healing Total Care Course 120min. | TYBN-10001/2(DVD) TYXN-10001(BD) |
7位 |
16 | 2014年3月19日 | 党大会 平成二十五年神山町大会 | TYBT-10010(DVD通常盤) TYBT-19006(DVD+CD初回限定生産盤) TYXT-10007(BD通常盤) TYXT-19002(BD+CD初回限定生産盤) | |
17 | 2015年3月18日 | (生)林檎博'14 ―年女の逆襲― | TYBT-19011(DVD初回完全限定生産盤) TYXT-19005(BD初回完全限定生産盤) |
3位 |
18 | 2017年5月27日 | 椎名林檎と彼奴等がゆく 百鬼夜行2015 | KROD-10101/10201(2DVD初回限定盤) KROB-10101/10201(2BD初回限定盤) |
4位 |
19 | 2018年10月20日 | 椎名林檎と彼奴等の居る 真空地帯 | KROD-10301(DVD初回限定盤) KROB-10301(BD初回限定盤) |
3位 |
20 | 2019年5月27日 | (生)林檎博'18 ―不惑の余裕― | KROD-10401(DVD初回限定盤) KROB-10401(BD初回限定盤) |
4位 |
21 | 2019年12月11日 | 性的ヒーリング〜其の五〜七〜 | UPBH-20256/7(DVD) UPXH-20088(BD) |
24位 |
22 | The Sexual Healing Total Orgasm Experience | UPBH-20258/61(DVD) UPXH-20089/90(BD) |
3位 |
アーティスト | 発売日 | 収録 | 楽曲 | 参加内容 |
---|---|---|---|---|
谷口崇 | 1998年12月18日 | becoming | 「becoming」 | コーラス |
「Rock & Hammer」 | ||||
ハートバザール | 1999年1月30日 | バオバブ | 「白い夢」 | ピアノ |
椎名純平 | 2002年5月27日 | discover | 「WHERE IS THE LOVE」 | デュエット |
ZAZEN BOYS | 2004年9月1日 | ZAZEN BOYS II | 「CRAZY DAYS CRAZY FEELING」 | コーラス |
「安眠棒」 | ||||
MO'SOME TONEBENDER | 2005年12月7日 | Rockin' Luuula | 「ロッキンルーラ」 | ピアノ、コーラス |
「マッシュポテト・ブギー」 | カズー | |||
浅井健一 | 2006年7月12日 | 危険すぎる | 「危険すぎる」 | コーラス |
マボロシ featuring 椎名林檎 | 2006年7月12日 | マボロシのシ | 「あまいやまい」 | ボーカル、作詞曲 |
SOIL&"PIMP"SESSIONS | 2009年9月16日 | 6 | 「MY FOOLISH HEART 〜crazy on earth〜」 | ボーカル、作詞 |
レキシ featuring Deyonná | 2011年3月16日 | レキツ | 「きらきら武士」 | ボーカル(Deyonnáとして参加) |
TOWA TEI | 2013年7月10日 | LUCKY | 「APPLE」 | ボーカル |
冨田ラボ featuring 椎名林檎 | 2013年10月23日 | Joyous | 「やさしい哲学」 | ボーカル、作詞 |
冨田ラボ featuring 原由子、横山剣、椎名林檎、さかいゆう | 「都会の夜 わたしの街」 | ボーカル | ||
「この世は不思議」 | ボーカル | |||
ホセ・ジェイムズ featuring 椎名林檎 | 2014年6月4日 | While You Were Sleeping | 「明日の人」 | ボーカル、作詞 |
宇多田ヒカル featuring 椎名林檎 | 2016年9月28日 | Fantôme | 「二時間だけのバカンス」 | ボーカル |
millennium parade × 椎名林檎 | 2023年5月27日 | W●RK/2◯45 | 「W●RK」 | ボーカル、作詞[注 29] |
「2◯45」 | ボーカル、作詞 |
アーティスト | 発売日 | 収録 | 楽曲 |
---|---|---|---|
松任谷由実 | 1999年9月22日 | Dear Yuming | 「翳りゆく部屋」 |
2002年12月11日 | Queen's Fellows | ||
2009年4月8日 | Shout at YUMING ROCKS | ||
スピッツ | 2002年10月17日 | 一期一会 Sweets for my SPITZ | 「スピカ」 |
ジョン・レノン | 2005年9月30日 | HAPPY BIRTHDAY, JOHN | 「yer blues」 (『唄ひ手冥利〜其ノ壱〜』より) |
ザ・ビートルズ | 2009年10月14日 | LOVE LOVE LOVE | |
宇多田ヒカル | 2014年12月9日 | 宇多田ヒカルのうた -13組の音楽家による13の解釈について- | 「Letters」 |
井上陽水 | 2019年11月27日 | 井上陽水トリビュート | 「ワインレッドの心」 |
BUCK-TICK | 2020年1月29日 | PARADE III 〜RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK〜 | 「唄」 |
Original Love | 2021年9月29日 | What a Wonderful World with Original Love? | 「Let's Go!」 |
ただし、カバーアルバム『唄ひ手冥利〜其ノ壱〜』の収録曲は割愛
曲名 | オリジナル・アーティスト | 備考 |
---|---|---|
アンコンディショナル・ラブ | シンディ・ローパー | シングル『歌舞伎町の女王』に収録。 |
クレイジー・フォー・ユー | マドンナ | ライブツアー「先攻エクスタシー」で披露された。 |
翳りゆく部屋 | 松任谷由実 | トリビュート・アルバム『Dear Yuming』に収録。 |
マイラグジュアリーナイト | しばたはつみ | 「恍惚極秘演奏会」や「座禅エクスタシー」で披露された。 |
U.F.O. | ピンク・レディー | 学園祭ツアー「学舎エクスタシー」や「虚栄ブランコ」で披露された。 |
東京の女 | ザ・ピーナッツ | 学園祭ツアー「学舎エクスタシー」で披露されたのち、シングル『ギブス』に収録された。 |
Creep | レディオヘッド | 学園祭ツアー「学舎エクスタシー」や「虚栄ブランコ」で披露された。 |
君ノ瞳ニ恋シテル | フランキー・ヴァリ | シングル「罪と罰」に収録。ライブツアー「下剋上エクスタシー」で披露された。 |
拝啓EMI殿(原題:E.M.I.) | セックス・ピストルズ | 「座禅エクスタシー」で披露されているが、DVDには収録されていない。 |
スピカ | スピッツ | トリビュート・アルバム『一期一会 Sweets for my SPITZ』に収録。 |
8823 | 「激昂クヲンタイヅ」で披露された。 | |
Georgy Porgy | TOTO | 邪(椎名林檎によるTOTOのコピーバンド)名義によるカバー。インターネットでのみ販売された。 |
どうぞこのまま | 丸山圭子 | 「恍惚極秘演奏会」などで披露された。 |
delayed brain | NUMBER GIRL | ライブツアー「雙六エクスタシー」の日本武道館公演で、一部を披露した。 |
港町十三番地 | 美空ひばり | ライブツアー「雙六エクスタシー」で披露された。 |
白い花の咲く頃 | 岡本敦郎 | ライブツアー「雙六エクスタシー」の沖縄公演で披露。日本武道館公演でも一部披露された。 |
パパイヤマンゴー(原題:Mangos) | ローズマリー・クルーニー | アルバム『平成風俗』に収録。 |
Fly me to the moon | ケイ・バラード | 「第1回林檎班大会 アダルト・オンリー」で、長谷川きよしと披露。 |
Misty | ジョニー・マティス | 斎藤ネコストリングスカルテットのライブにゲスト出演した際に披露。 |
Alfie | バート・バカラック | 「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2008 in EZO」で、椎名に提供した「IT WAS YOU」と共に披露。 |
traveling | 宇多田ヒカル | 「ちょっとしたレコ発2014」で、宇多田への結婚祝いと称し披露。 |
Letters | 宇多田ヒカルデビュー15周年記念企画ソングカバー・アルバム『宇多田ヒカルのうた -13組の音楽家による13の解釈について-』に収録。 | |
13 jours au Japon 〜2020日本の夏〜(原題:13 Jours en France) | ピエール・バルー | ピエール・バルーが設立したサラヴァの発足50周年を記念したコンピレーションアルバム『サラヴァの50年』に収録。 |
個人授業 | フィンガー5 | ライブ「(生)林檎博'18 ―不惑の余裕―」で披露。同名映像作品に収録。 |
恋の呪文はスキトキメキトキス | 伊藤さやか | ライブ「(生)林檎博'18 ―不惑の余裕―」で披露。同名映像作品に収録。 |
悲しみの果て | エレファントカシマシ | ライブ「(生)林檎博'18 ―不惑の余裕―」で宮本浩次とのデュエット披露。同名映像作品に収録。 |
きらきら武士 | レキシ | ライブ「(生)林檎博'18 ―不惑の余裕―」でレキシとのデュエット披露。同名映像作品に収録。 |
ワインレッドの心 | 玉置浩二 | 井上陽水カバー・アルバム『井上陽水トリビュート』に収録。 |
発表 | 曲名 | アーティスト | 収録 | 参加内容 |
---|---|---|---|---|
1998年 | プライベイト | 広末涼子 | Private | 作詞・作曲 |
1999年 | カプチーノ | ともさかりえ | むらさき。 | 作詞・作曲 |
木蓮のクリーム | 作詞・作曲 | |||
シャンプー | 作詞・作曲 | |||
2000年 | 少女ロボット | シングル | 作詞・作曲・編曲 | |
いけない子 | シングル | 作詞・作曲・編曲 | ||
日本(にっぽん)に生まれて | シングル | 作詞・作曲・編曲 | ||
2008年 | 雨傘 | TOKIO | 17 | 作詞・作曲・編曲 |
渦中の男 | シングル | 作詞・作曲・編曲 | ||
2009年 | 都会のマナー | ともさかりえ | トリドリ。 | 作詞・作曲・編曲 |
子供の情憬 | 作詞・作曲・編曲 | |||
日和姫 | PUFFY | Bring it! | 作詞・作曲・編曲 | |
主演の女 | 作詞・作曲・編曲 | |||
2011年 | おいしい季節 | 栗山千明 | Circus | 作詞・作曲・編曲 |
決定的三分間 | 作詞・作曲・編曲 | |||
月夜の肖像 | 作詞・作曲・編曲 | |||
青春の瞬き | 作詞・作曲・編曲 | |||
2012年 | 真夏の脱獄者 | SMAP | Gift of SMAP | 作詞・作曲 |
2013年 | 幸先坂 | 真木よう子 | シングル | 作詞・作曲 |
2014年 | 暗夜の心中立て | 石川さゆり | X -Cross II- | 作詞・作曲 |
名うての泥棒猫 | 作詞・作曲 | |||
最果てが見たい | 作詞・作曲 | |||
2015年 | 華麗なる逆襲 | SMAP | SMAP 25 Years | 作詞・作曲 |
野性の同盟 | 柴咲コウ | シングル | 作詞・作曲・編曲 | |
2016年 | 薄ら氷心中 | 林原めぐみ | シングル | 作詞・作曲・編曲・ボーカルディレクション |
我れは梔子 | シングル | 作詞・作曲・編曲・ボーカルディレクション | ||
2017年 | 今際の死神 | シングル | 作詞・作曲 | |
命の息吹き | シングル | 作詞・作曲 | ||
おとなの掟 | Doughnuts Hole[注 30] | シングル | 作詞・作曲・編曲 | |
2019年 | 宇宙の記憶 | 坂本真綾 | シングル | 作詞・作曲・編曲 |
2022年 | 行方知れず | Ado | 配信シングル | 作詞・作曲・編曲・ボーカルディレクション |
青春の続き | 高畑充希 | 配信シングル | 作詞・作曲・編曲 | |
2023年 | 本音と建前 | Sexy Zone | シングル | 作詞・作曲・編曲 |
東京事変のタイアップは「東京事変#タイアップ一覧」を参照
起用年 | 曲名 | タイアップ |
---|---|---|
1999年 | 歌舞伎町の女王 | サントリー「ザ・カクテルバー ミモザ クラッカー篇」CMソング |
ここでキスして。 | 読売テレビ・日本テレビ系『ダウンタウンDX』エンディングテーマ | |
幸福論(悦楽編) | サントリー「ザ・カクテルバー シェーカー篇」CMソング | |
茜さす 帰路照らされど… | サントリー「ザ・カクテルバー オレンジ絞り篇」CMソング | |
警告 | サントリー「ザ・カクテルバー スパークリングキャンペーン篇」CMソング | |
本能 | 日本テレビ系『FUN』エンディングテーマ曲 | |
あおぞら | サントリー「ザ・カクテルバー フェアリーテイル篇」CMソング | |
輪廻ハイライト | サントリー「ザ・カクテルバー ぶどう篇」CMソング | |
2003年 | りんごのうた | NHK『みんなのうた』2003年10月 - 2004年1月 |
2007年 | カリソメ乙女(DEATH JAZZ ver.) | 映画『さくらん』主題歌 |
この世の限り | 映画『さくらん』エンディングテーマ | |
2009年 | ありあまる富 | TBS系ドラマ『スマイル』主題歌 |
二人ぼっち時間 | NHK『みんなのうた』2009年6月 - 7月 | |
2011年 | 空が鳴っている〜深海版〜 | 江崎グリコ「ウォータリングキスミント」CMソング |
女の子は誰でも〜素肌編〜 | 資生堂「マキアージュ」CMソング | |
カーネーション | NHK連続テレビ小説『カーネーション』主題歌 | |
2012年 | Between Today and Tomorrow | 映画『今日と明日の間で』テーマ音楽 |
自由へ道連れ | TBS系ドラマ『ATARU』主題歌 | |
2013年 | いろはにほへと | フジテレビ系ドラマ『鴨、京都へ行く。-老舗旅館の女将日記-』主題歌 |
孤独のあかつき | NHK Eテレ『SWITCHインタビュー 達人達』テーマ音楽 | |
2014年 | NIPPON | NHK 2014年度サッカー中継テーマ音楽[注 32] |
ちちんぷいぷい | auのスマートフォン「isai VL」CMソング[112] | |
2015年 | 至上の人生 | 日本テレビ系ドラマ『○○妻』主題歌[113] |
最果てが見たい | 劇場アニメ『百日紅 〜Miss HOKUSAI〜』主題歌 | |
神様、仏様 | auのスマートフォン「isai vivid」CMソング[114] | |
長く短い祭 | コカ・コーラ 2015年サマーキャンペーンCMソング[115] | |
2016年 | マ・シェリ[注 33] | 資生堂「マシェリ」CMソング [116] |
ジユーダム[注 34] | NHK『ガッテン!』テーマ曲 | |
2017年 | 目抜き通り | GINZA SIX テーマ曲 |
おいしい季節 | 明治「明治ザ・チョコレート」CMソング | |
2018年 | 獣ゆく細道 | 日本テレビ系列「news zero」テーマソング |
2019年 | 人生は夢だらけ | サントリー「クラフトボス TEA ノンシュガー」CMソング |
確かな誇り | ユニクロ「カーブパンツ」CMソング | |
公然の秘密 | テレビ朝日系ドラマ『時効警察はじめました』主題歌 | |
2022年 | いとをかし | NHK Eテレ『おじゃる丸』第25シリーズ エンディングテーマ |
2024年 | 人間として | テレビ朝日系ドラマ『Destiny』主題歌 |
開催年 | タイトル | 会場・備考[117] |
---|---|---|
1999年 | 椎名林檎 実演ツアー 先攻エクスタシー | 6公演
1999.04.01 福岡DRUM LOGOS 1999.04.02 心斎橋CLUB QUATTRO 1999.04.04 名古屋CLUB QUATTRO 1999.04.05 金沢AZ 1999.04.09 渋谷CLUB QUATTRO 1999.04.16 仙台ビーブベースメントシアター |
1999年 | 椎名林檎 実演ツアー 学舎エクスタシー | 5公演
1999.11.02 東海大学 代々木キャンパス 1999.11.07 昭和女子大学 人見記念講堂 1999.11.12 西南学院大学 1999.11.13 金沢AZ 1999.11.18 立命館大学 立命館朱雀キャンパス 備考
|
2000年 | 椎名林檎 実演ツアー 下剋上エクスタシー | 16公演
2000.04.17 栃木県総合文化センター 2000.04.20 石川厚生年金会館 2000.04.24 新潟県民会館 2000.04.26 NHKホール★ 2000.04.28 渋谷公会堂 2000.05.03 渋谷公会堂 2000.05.13 広島郵便貯金ホール 2000.05.15 鹿児島市民文化ホール 2000.05.18 長崎ブリックホール 2000.05.22 高松市民会館 2000.05.24 大阪厚生年金会館 2000.05.27 仙台サンプラザ ホール 2000.05.31 福岡サンパレス 2000.06.02 名古屋市公会堂 2000.06.05 北海道厚生年金会館 2000.06.07 盛岡市民文化ホール |
2000年 | 発育ステータス 御起立ジャポン | 4公演
2000.06.27 福岡DRUM LOGOS 2000.06.29 広島ナミキジャンクション 2000.07.04 神戸チキンジョージ 2000.07.08 新宿LIQUIDROOM★ 備考
|
2000年 | 椎名林檎(稀)実演キューシュー 座禅エクスタシー | 1公演
2000.07.30 嘉穂劇場★ |
2003年 | 椎名林檎 実況生中継 賣笑エクスタシー | 1公演
2003.02.23 九段会館★ 備考
|
2003年 | 椎名林檎 実演ツアー 雙六エクスタシー | 11公演
2003.08.23 渋谷公会堂 2003.08.24 渋谷公会堂 2003.08.27 名古屋市民会館 2003.09.01 神戸国際会館こくさいホール 2003.09.03 京都会館 第一ホール 2003.09.09 函館市民会館 2003.09.16 福岡サンパレス 2003.09.17 福岡サンパレス 2003.09.21 沖縄コンベンションセンター 劇場 2003.09.27 日本武道館★ 備考
|
2005年 | 第1回林檎班大会 アダルト・オンリー | 3公演
2005.12.13 恵比寿ザ・ガーデンホール 2005.12.20 代官山UNIT 2005.12.21 代官山UNIT★ 備考
|
2008年 | 椎名林檎(生)林檎博 '08 ~10周年記念祭~ | 3公演
2008.11.28 さいたまスーパーアリーナ 2008.11.29 さいたまスーパーアリーナ 2008.11.30 さいたまスーパーアリーナ★ 備考
|
2013年 | 椎名林檎十五周年党大会 平成二十五年神山町大会 | 5公演
2013.11.18 Bunkamura オーチャードホール 2013.11.19 Bunkamura オーチャードホール 2013.11.20 Bunkamura オーチャードホール 2013.11.25 Bunkamura オーチャードホール 2013.11.26 Bunkamura オーチャードホール★ 備考
|
2014年 | ちょっとしたレコ発2014 | 4公演
2014.05.26 横浜港大さん橋 国際旅客ターミナル 大さん橋ホール 2014.05.27 横浜港大さん橋 国際旅客ターミナル 大さん橋ホール★ 2014.06.05 サンケイホールブリーゼ 2014.06.06 サンケイホールブリーゼ 備考
|
2014年 | 椎名林檎(生)林檎博 '14 -年女の逆襲- | 5公演
2014.11.29 さいたまスーパーアリーナ 2014.11.30 さいたまスーパーアリーナ 2014.12.09 大阪城ホール 2014.12.10 大阪城ホール★ 2014.12.21 マリンメッセ福岡 備考
|
2015年 | 椎名林檎と彼奴等がゆく 百鬼夜行2015 | 18公演
2015.10.14 オリンパスホール八王子 2015.10.15 オリンパスホール八王子 2015.10.26 フェスティバルホール 2015.10.27 フェスティバルホール 2015.11.06 NHKホール 2015.11.07 NHKホール 2015.11.12 名古屋国際会議場 センチュリーホール 2015.11.13 名古屋国際会議場 センチュリーホール 2015.11.19 新潟県民会館 大ホール 2015.11.25 仙台サンプラザ ホール 2015.11.30 福岡サンパレス 2015.12.01 福岡サンパレス 2015.12.08 神奈川県民ホール 大ホール 2015.12.09 神奈川県民ホール 大ホール★ 2015.12.11 さっぽろ芸術文化の館 ニトリ文化ホール 2015.12.17 名古屋国際会館こくさいホール 2015.12.18 名古屋国際会館こくさいホール 2015.12.20 上野学園ホール 備考
|
2018年 | 椎名林檎と彼奴等の居る真空地帯 | 23公演
2018.03.02 川口総合文化センターリリア メインホール 2018.03.07 カルッツかわさき ホール 2018.03.08 カルッツかわさき ホール 2018.03.15 仙台サンプラザ ホール 2018.03.16 宇都宮市文化会館 大ホール 2018.03.23 静岡市民文化会館 大ホール 2018.03.30 神戸国際会館こくさいホール 2018.03.31 神戸国際会館こくさいホール 2018.04.06 富山市芸術文化ホール オーバード・ホール 2018.04.08 新潟県民会館 大ホール 2018.04.13 さっぽろ芸術文化の館 ニトリ文化ホール 2018.04.16 フェスティバルホール 2018.04.17 フェスティバルホール 2018.04.20 東京国際フォーラム ホールA 2018.04.26 福岡サンパレス 2018.04.27 福岡サンパレス 2018.05.09 大宮ソニックシティ 大ホール 2018.05.11 名古屋国際会議場 センチュリーホール 2018.05.12 名古屋国際会議場 センチュリーホール 2018.05.16 NHKホール 2018.05.17 NHKホール★ 2018.05.25上野学園ホール 2018.05.27 鹿児島市民文化ホール 第一 備考
|
2018年 | 椎名林檎(生)林檎博 '18 -不惑の余裕- | 8公演
2018.10.20 エコパアリーナ 2018.10.21 エコパアリーナ 2018.11.02 大阪城ホール 2018.11.03 大阪城ホール 2018.11.22 さいたまスーパーアリーナ 2018.11.24 さいたまスーパーアリーナ 2018.11.25 さいたまスーパーアリーナ★ 2018.11.30 マリンメッセ福岡 備考
|
2023年 | 椎名林檎と彼奴等と知る 諸行無常 | 22公演
2023.02.24 川口総合文化センターリリア 2023.03.01 福岡サンパレス&ホール 2023.03.02 福岡サンパレス&ホール 2023.03.07 仙台サンプラザホール 2023.03.08 仙台サンプラザホール 2023.03.13 Bunkamura オーチャードホール 2023.03.14 Bunkamura オーチャードホール 2023.03.15 Bunkamura オーチャードホール 2023.03.23 札幌文化芸術劇場hitaru 2023.03.24 札幌文化芸術劇場hitaru 2023.03.28 フェスティバルホール 2023.03.29 フェスティバルホール 2023.04.03 広島文化学園 HBGホール 2023.04.04 広島文化学園 HBGホール 2023.04.14 名古屋国際会議場 センチュリーホール 2023.04.15 名古屋国際会議場 センチュリーホール 2023.04.20 神戸国際会館こくさいホール 2023.04.21 神戸国際会館こくさいホール 2023.04.26 神奈川県民ホール 2023.04.27 神奈川県民ホール 2023.05.09 東京国際フォーラム ホールA 2023.05.10 東京国際フォーラム ホールA 備考
|
この節の加筆が望まれています。 |
年度 | 放送回 | 回 | 曲目 | 出演順/出場者数 | 対戦相手 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
2011年 | 第62回 | 初 | カーネーション -紅組なら誰でも[注 37] | 10/25 | 森進一 | バンドメンバーとして東京事変が出演 |
2014年 | 第65回 | 2 | NIPPON -紅白ボーダレス篇- | 19/23 | SMAP | 冒頭は「ちちんぷいぷい」の間奏を引用 |
2015年 | 第66回 | 3 | 長く短い祭 〜ここは地獄か天国か篇〜[注 38] | 16/26 | 嵐 | 向井秀徳、浮雲がゲストボーカルとして出演 |
2016年 | 第67回 | 4 | 青春の瞬き -FROM NEO TOKYO 2016- | 8/23 | 福田こうへい | 東京都新宿区・東京都庁都民広場からの中継 バンドメンバーとして東京事変の二期メンバー全員が出演 |
2017年 | 第68回 | 5 | 目抜き通り | 17/23 | - | トータス松本と共演 |
2018年 | 第69回 | 6 | 獣ゆく細道 | 21/29 | 特別企画 | 宮本浩次と共演 |
2019年 | 第70回 | 7 | 人生は夢だらけ 〜お願いガッテン篇〜[注 39] | 14/21 | 三山ひろし | |
2023年 | 第74回 | 8 | ㋚ 〜さすがに諸行無常篇〜[注 40] | 15/22 | Official髭男dism |
この節の加筆が望まれています。 |
名前が与えられているもの。
読みは「はちきゅうさん」。シングル「NIPPON」のカップリング「逆さに数えて」やアルバム『日出処』などのレコーディングの際のバンド。「党大会 平成二十五年神山町大会」、「ちょっとしたレコ発2014」などのライブのバックバンドとしても演奏している。
学園祭ツアー「学舎エクスタシー」で結成された。学園祭のため“全員アマチュア”をコンセプトに、椎名の知人のアマチュアミュージシャン3人がメンバーに選ばれた。極秘ライブ「虚栄ブランコ」にもこのバンドで参加している。また、このバンドメンバー全員が「ギブス」のミュージック・ビデオに出演している。
2008年の「椎名林檎 (生)林檎博'08 〜十周年記念祭〜」の演奏をしたバックバンド。総勢68名。
リットーミュージックより4作のアルバムとシングル集『絶頂集』、10周年記念アルバム『私と放電』のバンド用楽譜が椎名本人の楽曲解説とステッカー付きで発売。
ドレミ楽譜出版社より発売
ヤマハミュージックメディアよりピアノスコア発売。
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