日経平均株価

日本経済新聞社が算出・公表する株価指標 ウィキペディアから

日経平均株価

日経平均株価(にっけいへいきんかぶか、英語: Nikkei stock average)は、日本経済新聞社が算出・公表している日本株式市場の代表的な株価指数の一つ。単に日経平均日経225(にっけいにひゃくにじゅうご、にっけいにーにーご)とも呼ばれる。英語圏報道機関では「Nikkei 225」と表記される。

概要 算出開始, 運営者 ...
日経平均株価
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日経平均株価(1970年から)
算出開始1950年9月7日 (74年前) (1950-09-07)[1]
運営者日本経済新聞社
取引所東京証券取引所 (TSE)
構成銘柄数225
算出方法株価平均型株価指数
関連指標東証株価指数 (TOPIX)
ウェブサイトindexes.Nikkei.co.jp
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日本の株価指標としては東証株価指数 (TOPIX) と並んで普及している。最も知名度の高い株式指標であるため、純粋に民間企業が作成している経済指標でありながら、日本国政府経済統計としても使われている[2]

概要

日経平均株価は、東京証券取引所プライム市場(2022年4月1日までは第一部)に上場する約2,000銘柄の株式のうち取引が活発で流動性の高い225銘柄を、日本経済新聞社が選定し算出する。東京証券取引所第二次世界大戦後再開した1949年5月16日時点での採用銘柄の単純平均株価176円21銭[3] からスタートしたダウ式平均株価[注釈 1] であったが、2005年6月7日に算出方法が大きく変わりみなし額面方式となり、2021年10月1日から株価換算係数方式になり、現在はダウ式平均株価ではない。

長崎に原爆が投下された1945(昭和20)年8月9日、当時の大蔵省(後の財務省)により全国証券市場の臨時休業が発表され、この8月9日が事実上最後の日本証券取引所での取引となり、翌10日から立会は停止された。1949年5月16日に株式売買が再開され、日経平均株価の初値は176円21銭であった。

銘柄数は、当初227であったが、1950年6月から225とされた。売買高が多い銘柄を全業種からバランスよく選んだ結果、225銘柄になったとされている[4]

東京証券取引所が開いており株式の取引できる、平日の午前9時から午前11時30分(前場)と、午後0時30分から午後3時まで(後場)の時間帯で定義される。日本の株式市場の開いている平日の毎日更新される(年末年始期間の12月31日から1月3日を除く)。5秒毎(2017年以降)に算出し公表する[5]。銘柄は業種のバランスなども考慮しながら、定期的に見直される。株式分割などの際も連続性を保つようにしている[6]#採用銘柄ルールを参照)。

日経平均を使用した金融商品は、ETF・投資信託・先物(日経225先物取引日経225オプション取引ほか)など、世界中で多数発売されている。

また、日経平均株価を東証株価指数で割った値を「NT倍率」という(詳しくは東証株価指数#日経平均株価との関係を参照)。

2024年2月22日、日経平均は日中高値39,156.97に達し、39,098.68で取引を終え、ついに1989年の史上最高値を超え、日本の資産価格バブル以来の重要な節目となった[7]。 2024年3月4日、同指数は日中取引で史上初めて40,000を超えた[8]

沿革

特徴

要約
視点

採用銘柄ルール

1991年9月までは、算出対象銘柄は非常に単純であった。すなわち、「裁量的な銘柄の入れ替えはせず、採用銘柄が倒産したり合併されて消滅した場合にのみ銘柄を補充して225銘柄にする」というものである。1970年の富士製鉄除外から1990年11月の三菱鉱業セメント除外まで、このルールに沿っている。唯一の例外措置は、1987年4月の日本電信電話上場時で、超大型株であったことから特例的に採用され、このためにオーミケンシが除外された。

1990年ごろから、株価指数先物取引の存在が大きくなり、現物と先物の間のさや取りが行われ始めた。先物を1単位売り、現物の225銘柄を全部1単位ずつ買う、といった手法である。この場合、225銘柄のうち、発行済株式総数の少ない銘柄は、この現物先物間の裁定取引や、日経平均連動型投信からの買いのために、まったく想定されていないほどの品薄株となり、本来の企業価値とは著しく乖離した株価になった。また、この高株価・品薄株は、日経平均への寄与度が異様に高まってしまい、これらの銘柄の価格に日経平均が振り回され始めた。そのために、「採用銘柄が空いたら補充する」というルールに「著しく流動性を欠く銘柄は除外し、その分他銘柄を補充する」というルールが追加された。このルールに沿い、1991年10月に台糖片倉工業帝国繊維松坂屋松竹東宝が、1992年10月に合同酒精大東紡織髙島屋が業績とは関係なく、流動性が低いという理由で除外され、他銘柄が補充された。 また「採用銘柄が非採用銘柄に吸収合併された場合は除外して他銘柄を補充[注釈 2]」となっていたが、継続性重視の意味から、この例は、新会社をそのまま継続採用すること、と変更された。

しかし、それ以外は特段に変更はなく、一度採用された銘柄は、ずっと採用され続けていた。このために、新陳代謝、世代交代はなく、いわゆるオールド・エコノミーの銘柄が多くを占め続けた。そのために、日経平均株価は、市場全体との体感がずれていった。

2000年4月24日に、この問題を解消しようと、採用銘柄を30銘柄入れ替えた[注釈 3]。この際に、発表から実施までタイムラグが1週間あり、除外30銘柄が売り浴びせられる一方、新採用30銘柄が買い込まれて高騰した後に指数採用となったため、大きな不連続性が発生した。しかも、この時に除外される銘柄の多くは低位株、新採用の銘柄の多くは値がさ株だった。そのため、現物株を買い付ける日経平均連動型投資信託インデックスファンド)は、除外銘柄を売却しただけでは新採用銘柄を買い付ける資金が足りず、追加資金捻出のため、全銘柄を等株売却して買付資金の差額分を捻出する必要があった。これらの動きが複合した結果、最終的に日経平均株価は「銘柄入れ替え」が原因で、約15%も指数が下落してしまった[14]。当時の大蔵省経済白書では、これをもって日経平均株価の不連続性を認めている。以上の経緯のために、入れ替え以前の数字との単純な比較ができなくなっている。この反省から、2001年以降は、毎年9月から10月に日経平均株価の構成銘柄を1~3銘柄ほど、定期的に入れ替えるようになっている。

2022年10月の定期入れ替えよりルールが改定され、「ウエートキャップ」を導入して一定の比率を超えた銘柄のウエイトを軽減する措置が取られるとともに(2023年10月見直しで11%、2024年10月見直しで10%)、見直しは4月と10月の年2回上限各3銘柄に変更された[15]

採用の事業会社が持ち株会社の傘下に入る形になる形態変更では、採用は継続される。この場合、事業会社除外時と、それを埋める持ち株新会社採用時に時間的な隙ができて、数日間225銘柄より少なくなる時がある。たとえば、2010年3月29日から4月2日までは「223銘柄」で計算された。また、一度は外れた三井東圧の流れを汲む三井化学は2005年5月に、高島屋も2001年3月に、東宝も2006年10月に再度採用され返り咲きしている。

旧大証銘柄

2013年1月4日に、東京証券取引所(東証)と大阪証券取引所(大証)が経営統合して、両取引所を傘下に置く持株会社日本取引所グループ (JPX) が発足したが、大型銘柄であるにもかかわらず旧・大阪証券取引所での取引が中心であった銘柄は、長らく日経平均株価に組み込まれていなかった。

東証・大証が2013年7月に市場統合した当初から「今後は旧大証を取引の中心としていた銘柄も選定される可能性がある」とされており、市場統合より6年経った2019年3月18日にオムロンが初めて採用された。その後、2021年10月1日からは任天堂村田製作所キーエンスが採用[16]、2022年には臨時入替でオリックス、定時入替で日本電産(現・ニデック)が立て続けに採用されている。

これは従来これら値嵩株が採用されることにより、指数インパクトや入れ替えに伴うインデックスファンドの売買の影響が大きくなることを懸念して採用が見送られてきた銘柄が、組入時のウエイトが1%未満になるよう調整する株価換算係数を2021年9月に導入したことにより、大型株の採用が容易になったためである[17]

商標登録

日本経済新聞社は、「株式市況に関する情報の提供,金融に関する評価,金融分析,財務情報の提供,金融市況に関する情報の提供,外為市況に関する情報の提供」を指定役務として、「日経平均」(登録番号第3047435号)、を商標登録するほか、「印刷物」などを指定商品として、「日経平均」(登録番号第2544995号)、「日経平均株価」(登録番号第2569182号)を商標登録している[注釈 4]

このため、日経グループ以外の他メディア(全国紙地方紙専門紙NHK民間放送など)では、1970年6月以前の東証が算出していた時代の流れや商標権の兼ね合いから「東証平均株価」「東京株式市場の平均株価」などと表現していたが、現在は「日経平均株価」と表現している。

株価換算係数方式

要約
視点
日経平均株価=Σ(株価×株価換算係数)÷除数

東証株価指数(TOPIX)やアメリカのS&P500などの多くの株価指数は時価総額加重平均型株価指数浮動株基準株価指数となっており、浮動株の時価総額で重み付けをして、株価指数を計算している。それに対して、日経平均株価は

  • 2005年6月~2021年10月 - みなし額面で換算した株価の平均
  • 2021年10月より - 株価×株価換算係数の平均

となっている[18][19]

株価換算係数は、以下のように決める。

  • 新規採用銘柄は、基本は 1.0 とし、1.0 とすると株価合計の1%を超えている場合は、1% を下回るように株価換算係数を決め、株価換算係数が 0.1 の倍数になるように小数点第2位以下を切り捨てる。
  • 2021年10月より前に採用された銘柄は、50円÷みなし額面とする。例えばソフトバンクグループは 6.0 になる[18][19]

2021年10月より前に採用された銘柄の比重は変わっておらず[19]、一部の銘柄は構成比率が高いままである。

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構成比率の高い銘柄上位10位
銘柄構成比率累計
ファーストリテイリング 11.84% 11.84%
東京エレクトロン 6.55% 18.39%
アドバンテスト 4.49% 22.88%
ソフトバンクグループ 4.27% 27.15%
信越化学工業 2.72% 29.87%
TDK 2.50% 32.37%
KDDI 2.49% 34.86%
リクルートホールディングス 2.30% 37.16%
中外製薬 1.87% 39.03%
テルモ 1.82% 40.85%
2024年8月30日時点[20]。累計は上位を順番に足したもの。
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除数は銘柄入れ替え時に連続性を保つように更新する。

翌日の除数=当日の除数×Σ翌日構成銘柄の翌日用基準価格÷Σ当日構成銘柄の当日終値採用価格

みなし額面

株式の額面制度は2001年の商法改正で廃止されたが、日経平均では各銘柄について「みなし額面」を定めている。株価は市場価格をそのまま用いず、みなし50円額面に換算して計算している。大半の「みなし額面」は50円だが、株式分割または株式併合の影響で、これが50円にならない例もある[21]。日本経済新聞社では、みなし額面一覧を公表している[21][22]

みなし額面方式の問題点

基本的に225銘柄の単純平均なので、値嵩株の影響を強く受ける[23][24]。日経平均株価が東京証券取引所全体の動きを反映していない「歪んだ株価指数である」という見方により、世界の投資家は日経平均株価ではなく、東証株価指数を重視している[23]

特に、ファーストリテイリング1社の値動きが日経平均株価指数全体の構成比率は、2023年4月14日で11.72%を占め[24]、さらに株価寄与度上位のKDDIファナックソフトバンクグループ京セラを入れると、2016年では株価指数全体の20%を占めることになる[23]。一方、時価総額が最大のトヨタ自動車の指数影響度が2%以下に留まっているなど、5社の株価銘柄の値動きが過度に影響を及ぼしており、そのため日経平均株価は「5桁クラブ[25]」「ユニクロ指数[24]」とも呼ばれ、あくまで「スーパー企業の成績表」であり[26]、日本の株式市場全体の動きを反映していないとの批判がある[25]

構成銘柄除外および採用の歴史

要約
視点

ここに記載されている社名はいずれも当時のもの。

  • *は合併、経営統合に伴う銘柄の変更によるもの。
  • △は上に伴わない上場廃止基準(倒産株式公開買付け)によるもの。
  • ↓は東証二部またはスタンダード市場への降格(指定替え)によるもの。
さらに見る 年, 除外 ...
除外採用
1970年富士製鉄沖電気工業
1971年*三菱江戸川化学、△大映湯浅電池、富士通
1972年明治商事、*汽車製造、*国策パルプ工業大隈鉄工所、髙島屋住友商事
1975年興人、*鉄興社鉄建建設大和ハウス工業
1978年日華油脂、△北海道炭礦汽船、△チッソ日本信販、日興證券、野村證券
1979年大日本精糖、*日本パルプ工業トヨタ自動車販売、リコー
1980年明治製糖三光汽船
1982年*トヨタ自動車販売、△秋木工業日本電装、住友電気工業
1984年リッカー大日本製薬
1985年△三光汽船山之内製薬
1986年*丸善石油全日本空輸
1987年オーミケンシ日本電信電話
1989年ジャパンライン川崎重工業
1990年*三菱鉱業セメントパイオニア
1991年東宝松竹松坂屋帝国繊維片倉工業台湾製糖山九、日商岩井、トーメントピー工業住友重機械工業熊谷組
1992年*日本ステンレス、髙島屋、大東紡績、合同酒精青木建設、西華産業、ミネベア、間組
1993年*山陽国策パルプ、△日活井関農機塩野義製薬
1995年日本毛織丸井
1996年東京銀行、*本州製紙中部電力三和銀行
1997年*三井東圧化学東洋ゴム工業
1998年明治海運、*日本セメント国際電信電話あさひ銀行
1999年*ナビックスライン、*三菱石油クラリオン、NTTデータ
2000年三井信託銀行三井倉庫、山九、丸善、岩谷産業、西華産業、日本ピストンリング東京製綱昭和電線電纜志村化工三菱製鋼日本電工日本冶金工業日本金属工業、品川白煉瓦、ノリタケカンパニーリミテド日本カーボン、東洋ゴム工業、日本油脂、旭電化工業、日本合成化学工業日本化学工業日本カーバイド工業ラサ工業東邦レーヨン富士紡績、ホーネンコーポレーション、日本甜菜製糖、住友石炭鉱業、三井鉱山、ニチロ、東燃、*富士銀行、*第一勧業銀行、*日本興業銀行、国際電信電話、日本証券金融、鉄建建設大和証券グループ本社NTTドコモ第二電電東日本旅客鉄道、住友海上火災保険、安田信託銀行住友信託銀行静岡銀行東海銀行大和銀行日本興業銀行ジャスコイトーヨーカ堂セブン-イレブン・ジャパン東京エレクトロン、富士重工業、三菱自動車工業、松下電工、太陽誘電京セラファナックカシオ計算機アドバンテスト、松下通信工業、ミツミ電機TDKテルモエーザイ第一製薬花王日本たばこ産業資生堂新光証券東洋信託銀行横浜銀行アルプス電気セコム、*みずほホールディングス
2001年日本製紙、*東洋信託銀行、*三菱信託銀行、*東海銀行、*三和銀行、*東京三菱銀行、*さくら銀行、*住友海上火災保険、京浜急行電鉄、井関農機、△新潟鐵工所、*大和銀行、青木建設日本航空ヤマト運輸クレディセゾン、髙島屋、*日本ユニパックホールディング、*UFJホールディングス、*三菱東京フィナンシャルグループ西日本旅客鉄道藤沢薬品工業積水ハウス住友不動産ダイキン工業、*大和銀ホールディングス
2002年*あさひ銀行、△佐藤工業フジタ、*ジャパンエナジー、*川崎製鉄、*NKK、*日本航空、*松下通信工業、極洋飛島建設千葉銀行日本コムシストレンドマイクロ、オリンパス光学工業、伊勢丹、三井トラスト・ホールディングス、CSK、*JFEホールディングス、*新日鉱ホールディングス、*日本航空システム
2003年*日本コムシス、ハザマ、東亜建設工業日揮、*コムシスホールディングスコナミ
2004年メルシャン不二越日本車輌製造ソフトバンク電通日本ハム
2005年東急百貨店、*山之内製薬、*藤沢薬品工業、△カネボウ、*セブンイレブン・ジャパン、*イトーヨーカ堂、森永製菓、*三菱化学、*UFJホールディングス、*第一製薬、*三共アステラス製薬中外製薬ヤフー三井化学、*セブン&アイ・ホールディングスファーストリテイリング新生銀行、スカイパーフェクト・コミュニケーションズ、T&Dホールディングス、*三菱ケミカルホールディングス、*第一三共
2006年帝国石油、*トーメン東映、日本製粉豊田通商、*国際石油開発帝石ホールディングス、東宝、東急不動産
2007年*スカイパーフェクト・コミュニケーションズ、日清オイリオグループ、トピー工業スカパーJSATJ.フロント リテイリングSUMCO
2008年日興コーディアルグループ、*三越、*伊勢丹、*三井住友海上火災保険、*三菱UFJニコス、熊谷組、東亞合成ふくおかフィナンシャルグループユニー、*三越伊勢丹ホールディングス、*三井住友海上グループホールディングス松井証券大平洋金属日立建機
2009年明治製菓、*明治乳業明治ホールディングス、マルハニチロホールディングス
2010年△日本航空、*新日本石油、*新日鉱ホールディングス、*損害保険ジャパン、*三菱レイヨン、クラリオン東海旅客鉄道日新製鋼、*JXホールディングス、*NKSJホールディングス、日本電気硝子東京建物
2011年三洋電機、*パナソニック電工、*住友信託銀行、*みずほ信託銀行、*みずほ証券、*CSK安川電機、大日本スクリーン製造、第一生命保険あおぞら銀行ソニーフィナンシャルホールディングスアマダ
2012年住友金属工業、*日新製鋼、*日本軽金属トクヤマ、*日新製鋼ホールディングス、*日本軽金属ホールディングス
2013年*東急不動産、三菱製紙日東電工、*東急不動産ホールディングス
2014年*マルハニチロホールディングスマルハニチロ
2015年平和不動産日東紡績ディー・エヌ・エー長谷工コーポレーション
2016年横浜銀行、↓シャープ、*ユニーグループ・ホールディングス、日本曹達コンコルディア・フィナンシャルグループヤマハ発動機、*ファミリーマート楽天
2017年*ミツミ電機、↓東芝、北越紀州製紙、明電舎大塚ホールディングスセイコーエプソンリクルートホールディングス日本郵政
2018年古河機械金属、*日新製鋼サイバーエージェントDIC
2019年パイオニア、*昭和シェル石油、↓千代田化工建設東京ドーム オムロン、*出光興産、バンダイナムコホールディングスエムスリー
2020年△ソニーフィナンシャルホールディングス、日本化薬、△ファミリーマート、△NTTドコモ日本取引所グループソフトバンクネクソン、シャープ
2021年日清紡ホールディングス東洋製缶グループホールディングススカパーJSATホールディングス、*日本通運キーエンス村田製作所任天堂
2022年新生銀行、*静岡銀行ユニチカ沖電気工業マルハニチロNIPPON EXPRESSホールディングスオリックス日本電産HOYASMC、*しずおかフィナンシャルグループ
2023年東洋紡日本軽金属ホールディングス東邦亜鉛日本板硝子三井E&S松井証券オリエンタルランドルネサスエレクトロニクス日本航空メルカリレーザーテックニトリホールディングス
2024年宝ホールディングス住友大阪セメント大平洋金属日本製紙DICZOZOディスコソシオネクスト野村総合研究所良品計画
2025年三菱倉庫ベイカレント
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構成銘柄一覧

要約
視点

日本経済新聞社のホームページ[27]に一覧がある。

食品(10銘柄)

繊維(2銘柄)

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証券コード銘柄備考
3401帝人
3402東レ
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パルプ・紙(1銘柄)

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証券コード銘柄備考
3861王子ホールディングス
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化学(16銘柄)

医薬品(9銘柄)

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石油(2銘柄)

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証券コード銘柄備考
5019出光興産
5020ENEOSホールディングス
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ゴム(2銘柄)

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証券コード銘柄備考
5101横浜ゴム
5108ブリヂストン
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窯業(6銘柄)

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証券コード銘柄備考
5201AGC
5214日本電気硝子
5233太平洋セメント
5301東海カーボン
5332TOTO
5333日本碍子
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鉄鋼(3銘柄)

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証券コード銘柄備考
5401日本製鉄
5406神戸製鋼所
5411JFEホールディングス
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非鉄・金属(8銘柄)

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機械(16銘柄)

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電気機器(32銘柄)

造船(1銘柄)

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証券コード銘柄備考
7012川崎重工業
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自動車(10銘柄)

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精密機器(7銘柄)

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証券コード銘柄備考
4543テルモ
4902コニカミノルタ
6146ディスコ
7731ニコン
7733オリンパス
7741HOYA
7762シチズン時計
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その他製造(4銘柄)

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水産(1銘柄)

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証券コード銘柄備考
1332ニッスイ
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鉱業(1銘柄)

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証券コード銘柄備考
1605INPEX
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建設(9銘柄)

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商社(7銘柄)

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証券コード銘柄備考
2768双日
8001伊藤忠商事
8002丸紅
8015豊田通商
8031三井物産
8053住友商事
8058三菱商事
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小売業(10銘柄)

銀行(10銘柄)

証券(2銘柄)

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保険(5銘柄)

その他金融(3銘柄)

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証券コード銘柄備考
8253クレディセゾン
8591オリックス
8697日本取引所グループ
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不動産(5銘柄)

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鉄道・バス(8銘柄)

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陸運(2銘柄)

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海運(3銘柄)

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証券コード銘柄備考
9101日本郵船
9104商船三井
9107川崎汽船
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空運(2銘柄)

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証券コード銘柄備考
9201日本航空
9202ANAホールディングス
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通信(5銘柄)

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電力(3銘柄)

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証券コード銘柄備考
9501東京電力ホールディングス
9502中部電力
9503関西電力
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ガス(2銘柄)

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証券コード銘柄備考
9531東京ガス
9532大阪ガス
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サービス(18銘柄)

各種記録

要約
視点

日次の推移

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項目 該当日・解説
1日最大の上昇幅 2024年8月6日 +3217.04円 終値34,675.46円 (+10.23%)。前日に史上最大の下落幅を記録し、史上最高値から短期間で1万円以上下落していた反動による(上昇率では4位)。
1日最大の上昇率 2008年10月14日 +14.15% 終値9,447.57円 (+1,171.14円)。世界金融危機 (2007年-)が起こっていた時期で、前週に1週間で3000円以上下落していた反動に加え、取引前日に相次いで発表されたG7各国の金融危機回避策が好感されたため。

歴代上昇率上位10位 2025年4月現在[28]

年月日前日終値(円)当日終値(円)上昇率(%)
2008年10月14日8,276.439,447.57+14.15
1990年10月02日20,221.8622,898.41+13.24
1949年12月15日98.50109.62+11.29
2024年08月06日31,458.4234,675.46+10.23
2008年10月30日8,211.909,029.76+9.96
1987年10月21日21,910.0823,947.40+9.30
2025年04月10日31,714.0334,609.00+9.13
2020年03月25日18,092.3519,546.63+8.04
1997年11月17日15,082.5216,283.32+7.96
1994年01月31日18,757.8820,229.12+7.84
1日最大の下落幅 2024年8月5日 -4451.28円 終値31,458.42円 (-12.40%)。[29]急激な円高進行とアメリカの株安のため。
1日最大の下落率 1987年10月20日 -14.90% 終値21,910.08円 (-3,836.48円)。ブラックマンデーのため。

歴代下落率上位10位 2024年8月現在[28][30]

年月日前日終値(円)当日終値(円)下落率(%)
1987年10月20日25,746.5621,910.08-14.90
2024年08月05日35,909.7031,458.42-12.40
2008年10月16日9,547.478,458.45-11.41
2011年03月15日9,620.498,605.15-10.55
1953年03月05日378.24340.41-10.00
2008年10月10日9,157.498,276.43-9.62
2008年10月24日8,460.987,649.08-9.60
2008年10月08日10,155.909,203.32-9.38
1970年04月30日2,315.432,114.32-8.69
2016年06月24日16,238.3514,952.02-7.92
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年次の推移

2024年末現在。

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前年大納会
終値(円)
当年大納会
終値(円)
騰落率
(%)
1950年109.91101.91-7.28
1951年101.91166.06+62.95
1952年166.06362.64+118.38
1953年362.64377.95+4.22
1954年377.95356.09-5.78
1955年356.09425.69+19.55
1956年425.69549.14+29.00
1957年549.14474.55-13.58
1958年474.55666.54+40.46
1959年666.54874.88+31.26
1960年874.881,356.71+55.07
1961年1,356.711,432.60+5.59
1962年1,432.601,420.43-0.85
1963年1,420.431,225.10-13.75
1964年1,225.101,216.55-0.70
1965年1,216.551,417.83+16.55
1966年1,417.831,452.10+2.42
1967年1,452.101,283.47-11.61
1968年1,283.471,714.89+33.61
1969年1,714.892,358.96+37.56
1970年2,358.961,918.14-18.69
1971年1,918.142,713.74+41.48
1972年2,713.745,207.94+91.91
1973年5,207.944,306.80-17.30
1974年4,306.803,817.22-11.37
1975年3,817.224,358.60+14.18
1976年4,358.604,990.85+14.51
1977年4,990.854,865.60-2.51
1978年4,865.606,001.85+23.35
1979年6,001.856,569.47+9.46
1980年6,569.477,116.38+8.33
1981年7,116.387,681.84+7.95
1982年7,681.848,016.67+4.36
1983年8,016.679,893.82+23.42
1984年9,893.8211,542.60+16.66
1985年11,542.6013,113.32+13.61
1986年13,113.3218,701.30+42.61
1987年18,701.3021,564.00+15.31
1988年21,564.0030,159.00+39.86
1989年30,159.0038,915.87+29.04
1990年38,915.8723,848.71-38.72
1991年23,848.7122,983.77-3.63
1992年22,983.7716,924.95-26.36
1993年16,924.9517,417.24+2.91
1994年17,417.2419,723.06+13.24
1995年19,723.0619,868.15+0.74
1996年19,868.1519,361.35-2.55
1997年19,361.3515,258.74-21.19
1998年15,258.7413,842.17-9.28
1999年13,842.1718,934.34+36.79
2000年18,934.3413,785.69-27.19
2001年13,785.6910,542.62-23.52
2002年10,542.628,578.95-18.63
2003年8,578.9510,676.64+24.45
2004年10,676.6411,488.76+7.61
2005年11,488.7616,111.43+40.24
2006年16,111.4317,225.83+6.92
2007年17,225.8315,307.78-11.13
2008年15,307.788,859.56-42.12
2009年8,859.5610,546.44+19.04
2010年10,546.4410,222.92-3.01
2011年10,228.928,455.35-17.34
2012年8,455.3510,395.18+22.94
2013年10,395.1816,291.31+56.72
2014年16,291.3117,450.77+7.12
2015年17,450.7719,033.71+9.07
2016年19,033.7119,114.37+0.42
2017年19,114.3722,764.94+19.10
2018年22,764.9420,014.77-12.08
2019年 20,014.77 23,656.62 +18.20
2020年 23,656.62 27,444.17 +16.01
2021年27,444.1728,791.71+4.91
2022年28,791.7126,094.50-9.37
2023年26,094.5033,464.17+28.24
2024年33,464.1739,894.54+19.22
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大発会始値(円)年間最高値(円)年間最安値(円)大納会終値(円)
1986年13,130.3718,996.1212,871.8918,701.30
1987年18,702.6426,646.8118,525.8621,564.00
1988年21,551.2030,264.3621,148.2630,159.00
1989年30,165.5238,957.4430,082.8138,915.87
1990年38,921.6538,950.7719,781.7023,848.71
1991年23,827.4827,270.3321,123.9022,983.77
1992年23,030.6623,901.8914,194.4016,924.95
1993年16,980.2321,281.0315,671.9717,417.24
1994年17,421.6421,573.2117,242.3219,723.06
1995年19,724.7620,023.5214,295.9019,868.15
1996年19,945.6822,750.7018,819.9219,361.35
1997年19,364.2420,910.7914,488.2115,258.74
1998年15,268.9317,352.9512,787.9013,842.17
1999年13,779.0519,036.0813,122.6118,934.34
2000年18,937.4520,833.2113,182.5113,785.69
2001年13,898.0914,556.119,382.9510,542.62
2002年10,631.0012,081.438,197.228,578.95
2003年8,669.8911,238.637,603.7610,676.64
2004年10,787.8312,195.6610,299.4311,488.76
2005年11,458.2716,445.5610,770.5816,111.43
2006年16,294.6517,563.3714,045.5317,225.83
2007年17,322.5018,300.3914,669.8515,307.78
2008年15,155.7315,156.666,994.908,859.56
2009年8,991.2110,767.007,021.2810,546.44
2010年10,654.7911,339.308,824.0610,228.92
2011年10,398.1010,857.538,160.018,455.35
2012年8,560.1110,395.188,295.6310,395.18
2013年10,688.1116,320.2210,398.6116,291.31
2014年16,147.5418,030.8313,885.1117,450.77
2015年17,325.6820,952.7116,592.5719,033.71
2016年18,818.5819,592.9014,864.0119,114.37
2017年19,298.6823,382.1518,224.6822,764.94
2018年 23,506.33 24,270.62 19,155.74 20,014.77
2019年 19,561.96 24,066.12 19,561.96 23,656.62
2020年23,204.8627,602.5216,358.1927,444.17
2021年27,258.3830,795.7826,954.8128,791.71
2022年29,301.7929,388.1624,681.7426,094.50
2023年25,716.8633,853.4625,661.8933,464.17
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項目 該当年・解説
1年の最大の上昇率 1952年 +118.38% 大発会終値166.06円 大納会終値362.34円 (+196.28円)。戦後初の株式ブームによる[31]
1年の最大の下落率 2008年 -42.1% 大発会終値15,155.73円 大納会終値8,859.56円 (-6296.17円)。リーマンショックのため。
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その他の記録

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項目 解説
連騰日数
  • 2017年10月2日 - 2017年10月24日 (16営業日) 20,400.51円 - 21,805.17円。2017年10月20日日経平均株価は21,457.64円であり56年9か月ぶりに戦後最長に並んだ。そして2017年10月23日には前日の第48回衆議院議員総選挙で与党が大勝したことによる好感触を受け日経平均株価は21,696.65円を記録し戦後最長を更新する15営業日連騰となった。
続落日数
  • 1954年4月28日 - 1954年5月18日 (15営業日) 351.67円 - 323.92円 (-7.89%)。日本では朝鮮特需の終結による反動不況が続いていた時期である。
史上最安値
バブル崩壊前最高値
  • 1989年12月29日 09:04 最高値 38,957.44円。
  • 1989年12月29日 終値 38,915.87円。
  • バブル崩壊後最安値
    史上最高値
    • 2024年7月11日 09:07 42,426.77円。
    • 2024年7月11日 終値 42,224.02円。
    証券取引法に基づく証券取引所開所による初立会
    • 1949年5月16日 終値 176.21円
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    ETF・投資信託・先物

    要約
    視点
    さらに見る 銘柄, レバレッジ ...
    過去10年間の利回り
    銘柄レバレッジ年率
    NEXT FUNDS 日経225連動型上場投信 1倍10.02%[32]
    NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ上場投信 2倍14.61%[33]
    楽天日本株トリプル・ブル 3倍15.34%[34]
    2024年11月末現在。円建て、配当込み。
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    日経平均株価に連動するETFとしては下記のものが東京証券取引所に上場している[35]

    • ダイワ上場投信-日経225(1320)[36]
    • NEXT FUNDS 日経225連動型上場投信(1321)[37]
    • iシェアーズ・コア 日経225 ETF(1329)[38]
    • 上場インデックスファンド225(1330)[39]
    • MAXIS 日経225上場投信(1346)[40]
    • One ETF 日経225(1369)[41]
    • SMDAM 日経225上場投信(1397)[42]
    • 上場インデックスファンド日経225(ミニ)(1578)[43] - 取引単位が他の10分の1。
    • NZAM 上場投信 日経225(2525)[44]
    • iFreeETF 日経225(年4回決算型)(2624)[45] - 配当が年1回ではなく年4回

    レバレッジ型・インバース型のETFとしては下記のものが東京証券取引所に上場している[46]。これらは2012年4月から上場し始めた[47]

    • 野村アセットマネジメント
      • NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信(1570)(2倍)[48]
      • NEXT FUNDS 日経平均インバース・インデックス連動型上場投信(1571)(-1倍)[49]
      • NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信(1357)(-2倍)[50]
    • 日興アセットマネジメント
      • 上場インデックスファンド日経レバレッジ指数(1358)(2倍)[51]
    • 大和アセットマネジメント
      • ダイワ上場投信-日経平均レバレッジ・インデックス(1365)(2倍)[52]
      • ダイワ上場投信-日経平均インバース・インデックス(1456)(-1倍)[53]
      • ダイワ上場投信-日経平均ダブルインバース・インデックス(1366)(-2倍)[54]
    • 楽天投信投資顧問
      • 楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型(1458)(2倍)[55]
      • 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型(1459)(-2倍)[56]
    • シンプレクス・アセット・マネジメント
      • 日経平均ブル2倍上場投信(1579)(2倍)[57]
      • 日経平均ベア上場投信(1580)(-1倍)[58]
      • 日経平均ベア2倍上場投信(1360)(-2倍)[59]

    日本の投資信託としては下記がある。下記以外にも多数ある。

    • 三菱UFJ国際投信
      • eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)[60]
      • eMAXIS 日経225インデックス[61]
      • インデックスファンド225[62]
      • 三菱UFJ インデックス225オープン[63]
      • つみたて日本株式(日経平均)[64]
      • 夢楽章 日経平均オープン[65]
    • 野村アセットマネジメント
      • Funds-i 野村インデックスファンド・日経225[66]
      • 株式インデックス225[67]
      • 積立て株式ファンド[68]
    • ニッセイアセットマネジメント
      • ニッセイ日経225インデックスファンド[69]
      • <購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド[70]
    • 日興アセットマネジメント
      • インデックスファンド225[71]
      • インデックスファンド225(日本株式)[72]
    • 大和アセットマネジメント
      • 大和 ストックインデックス225ファンド[73]
      • ストックインデックスファンド225[74]
      • ダイワ・ノーロード 日経225ファンド[75]
      • D-I's 日経225インデックス[76]
      • iFree 日経225インデックス[77]
    • 農林中金全共連アセットマネジメント
      • 農中日経225オープン[78]
      • 農林中金<パートナーズ>つみたてNISA日本株式 日経225[79]
    • PayPay投信 日経225インデックス[80]

    日本のレバレッジ型やインバース型の投資信託としては下記がある。

    • 楽天投信投資顧問
      • 楽天日本株トリプル・ブル(3倍)[81]
      • 楽天日本株トリプル・ベアⅣ(-3倍)[82]
      • 楽天日本株4.3倍ブル(4.3倍)[83]
      • 楽天日本株3.8倍ベア(-3.8倍)[84]
    • SBIアセットマネジメント
      • SBI 日本株4.3ブル(4.3倍)[85]
      • SBI 日本株3.7ベアⅢ(-3.7倍)[86]
      • SBI 日本株3.8ベア(-3.8倍)[87]

    先物は下記に上場している。詳細は日経225先物取引を参照。

    • 大阪取引所
      • 日経225先物 - 取引単位は指数の数値×1,000円。呼値の単位は10ポイント[88]
      • 日経225mini - 取引単位は指数の数値×100円。呼値の単位は5ポイント[89]
    • シカゴ・マーカンタイル取引所
      • Nikkei/USD - 取引単位は指数の数値×$5。呼値の単位は5ポイント[90]
      • Nikkei/Yen - 取引単位は指数の数値×500円。呼値の単位は5ポイント[91]
    • シンガポール証券取引所
      • SGX Nikkei 225 Index - 取引単位は指数の数値×500円。呼値の単位は5ポイント[92]
      • SGX Mini Nikkei 225 Index - 取引単位は指数の数値×100円。呼値の単位は1ポイント[93]
      • SGX USD Nikkei 225 Index - 取引単位は指数の数値×$5。呼値の単位は5ポイント[94]

    日本の取引所CFDのくりっく株365に上場している。

    • 日経225リセット付証拠金取引 - 取引単位は指数の数値×100円。呼値の単位は1ポイント[95]

    店頭CFDとして取り扱っている証券会社もある。

    脚注

    関連項目

    関連書籍

    外部リンク

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