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お笑いワイドショー マルコポロリ!
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『お笑いワイドショー マルコポロリ!』(おわらいワイドショー マルコポロリ!)は、2006年4月23日から関西テレビで放送されているバラエティ番組である。
リポーターとなった吉本芸人が体当たり取材した最近の社会問題や芸能情報を、ワイドショー感覚で楽しんでいく。取材中に明かされた意外な事実については、「㊙ポロリ」として紹介されている。
2020年ごろからはコアターゲットを意識して社会問題や芸能情報を扱わなくなり、お笑い芸人のみのゲストとレギュラーがワンテーマでトークする内容に変化している[1]。
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出演者
MC
アシスタント
過去のアシスタント
芸人リポーター
下記のうち6人程度が出演する[1]。
過去の芸人リポーター
ほか
ナレーション
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放送時間
放送時間は開始当初、毎週日曜日13:00スタートだったが、2007年7月からはその前の番組である『ネプリーグ』とCMなしで連結のために3分繰り上がり、12:56 - 13:54(JST)に変更。2008年4月6日からは4分繰り下がって13:00 - 13:57(JST)、さらに2009年4月5日からは12:59 - 13:54(JST)の放送になったが、4月5日は11:30頃に起こった北朝鮮ミサイル事件による緊急報道特番の影響で30分繰り下がり、13:29 - 14:24に放送となった。2015年4月からは、放送時間が13:59 - 14:54に変更された[7]。
2010年2月28日放送分は当日に起こったチリ大地震の影響で急遽休止になったが、本来の放送予定から1か月後の3月28日に放送された。
10周年特別番組
マルコポロリ!10周年を記念し、「10周年!こんなに長く続くと思わなかったよ~禁断の3時間生放送SP」として2016年4月10日12:00~14:54に放送された。
“大食いポロリ駅伝”を開催。これまで番組内で放送してきた様々な大食い企画を盛り上げてくれた魔女・菅原初代率いる大食い軍団が、今回は協力しあって3時間で100人前の料理を食べた。
収録中の事故
2018年2月20日の収録で化学実験を行った際、出演者のほんこんと大自然の白井が全治2週間の火傷を負う事故が発生した[8]。
コーナー紹介
要約
視点
以下のコーナーはいずれも2022年以降ほとんど放送されていない。
- ポロリ!バス
- 新曲発表や出演映画などのPRがある芸能人を、次の仕事先まで送り届ける口実で芸人リポーターが大型観光バス(ポロリ!バス)で乗車させ、その車中で「PR」のカードを含む6枚のカードを芸能人が選び、そのカードに書かれている質問に答えてもらいながらその素顔に迫る企画。原則として「PR」のカードが出た時点で終了となるが、2008年3月23日放送分で関ジャニ∞の横山裕・安田章大が登場した際、ポロリ!バスが出発してから間もないタイミングで引いた2枚目で早くも「PR」のカードが出てしまい、月亭八光が困惑する一幕もあった(結局、この後再度選び直してもらい、3度目の選び直しで、ようやく「PR」以外のカードが選択された)。
- 売れてる先輩ゴチそうさまです
- 宇都宮まきが売れている先輩芸能人たちにおねだりして、思う存分美味しいものをごちそうしてもらう企画。これまでにごちそうになった芸人は吉田敬(ブラックマヨネーズ)、田村裕(麒麟)、たむらけんじ、なだぎ武(ザ・プラン9)、千原ジュニア(千原兄弟)、品川祐(品川庄司)、世界のナベアツ、陣内智則、ますだおかだ、チュートリアル、アンガールズ、トータルテンボス、島田秀平、宮根誠司、円広志他。
- 売れてる先輩しゃんごちそうさまでちゅ♡(2010年3月7日 - )
- 「売れてる先輩ゴチそうさまです」の派生企画。シャンプーハット・小出水の3人の子供たちが売れている芸能人たちにおねだりして、思う存分美味しいものをごちそうしてもらう企画。これまでにごちそうになった芸人はガレッジセール、河本準一(次長課長)。なお、企画タイトルは「売れてる先輩」と付けられているが、現時点でごちそうになったのはいずれも同期の芸人である。
- ゲストのマル秘ポロリ
- ゲストに関するポロリ話(主に芸能界の裏話)を再現ドラマ化。
- 食いドル発掘企画
- 大食いを特技に持つ女性を全国から発掘する企画。今までにギャル曽根、宇都宮まき、菅原初代(魔女)、ロシアン佐藤、アンジェラ佐藤、高橋実桜、三宅智子、田浦有夏[9]などが発掘されてきた。
- 達人ポロリ!
- 日本中にいる達人たちの驚異の技をリポートする企画。
- コンビ愛ポロリ
- お笑いコンビの相方のことをお互いどれだけ思っているのかを判定する企画。
- ようこそナニワへ!東京大物芸能人さんいらっしゃ〜い!
- シャンプーハットが東京の大物芸能人と友達になる目的で設けられた企画。
- 芸能ニュースマル秘ポロリ!
- 1カ月間に起きた芸能ニュースの裏側を芸能リポーターが解説する月イチ企画。リポーターに井上公造、駒井千佳子、長谷川まさ子らが出演。
- ゴミ屋敷清掃業者に潜入ポロリ!(2018年8月5日[10][11]・2018年12月16日[12]・2020年10月25日[13])
- 亀澤範行が運営する関西クリーンサービス(特殊清掃)の仕事現場に、おいでやす小田が同行する企画[10][11][12][13]。霜降り明星[11]、ミキ[12]が出演。
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放送リスト
要約
視点
放送日、放送時間は関西テレビでの日時。
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スタッフ
- 構成:佐久間貴司、桝野幸宏、やまだともカズ、根宜利彰、野口勉
- TD:濱名嘉之(ウエストワン)、京田航(ウエストワン)【週替り】
- 音声/MA:野村理恵・中道尚宏(カンテレ)【週替り】
- 音声:上之段剛(カンテレ)【週替り】
- MA:佐藤孝彦(ウエストワン)、井田憲吾(カンテレ)【週替り】
- 照明:金子宗央(カンテレ)、平塚章人(大阪共立)、河合裕也(ウエストワン)【週替り】
- 効果:岡野登志也(シャガデリック)
- 編集:森口裕貴(ウエストワン)
- 美術制作:大石竜也(カンテレ)
- デザイン:萩原英伸(レフティーデザイン)
- 美術進行:西口英希(バンブルビー)
- 大道具:平井淳士(サンケイビルテクノ)
- 装飾:筒井由佳(高津商会)
- 電飾:増本正寿(ズイコー21)
- メイク:ビーム
- タイトル:福島雅也
- リサーチ:政光智也、田原拓郎
- 編成:益野智行(カンテレ)
- 宣伝:柴崎由紀乃(カンテレ)
- 配信:増田夕希(カンテレ、以前はAP)
- 技術協力:ウエストワン【毎週】、タイムリー、東京オフラインセンター、トラッド【週替り】
- 制作協力:吉本興業【毎週】、遊写、フレームパンチ、オルタナスタジオ、イングス【週替り】
- AP:高山禎恵・山中脩平(吉本興業)
- AD:笹橋功一(カンテレ)、金川洋介、緒方航平(カンテレ)、田辺哲太
- ディレクター:芳仲真雪子(カンテレ)、植田政成(D-REC)【毎週】、田辺佳史(放送映画製作所、以前は毎週ディレクター)、瀬部なぎさ(瀬部→以前は取材ディレクター)
- 演出:酒井椋平(カンテレ、以前はディレクター)
- プロデューサー:吉岡治郎(カンテレ)、金丸貴史(吉本興業、以前はAP)
- 制作:カンテレ コンテンツ統括本部 制作局 制作部
- 制作著作:カンテレ(関西テレビ放送)
過去のスタッフ
- TD:朝倉康博・横山和明(全員カンテレ)、吉田満
- SW:松林正和(カンテレ)〔週替り〕
- カメラ:朝倉康博・松林正和(全員カンテレ)〔週替り〕
- VE:松浦洋輔・塚本滋喜(全員カンテレ)〔週替り〕
- 音声:長谷川周作・坂田常夫・永田誠(全員カンテレ)〔週替り〕
- 照明:中島啓・中村貴志(カンテレ)、大塚美穂(大阪共立)
- 編集:矢野数馬・大須賀真紀・瀬戸口雅裕・山本道雄・清水慎恭・奥野真也・堀田秀治(全員カンテレ)、今岡裕之(イングス)、川合尉嗣・沖野裕之(以上ウエストワン)
- 効果:浦谷幸・萩原隆之(テレコープ)
- 美術制作:浅田夏子・岡崎忠司・谷口俊哉(カンテレ)
- 美術進行:中越章浩
- 装飾:山本文、高浪隆史
- タイトル:西村厚・芦原祥浩・小山萌・齋藤あゆみ・田中里実(全員タイトルエイト、※1名週替り)、櫻井洸太、山田真友美、大石健太郎
- CG:インフォルメ
- 制作協力:EXPRESS CP.、放送映画製作所、Be-WILD、亀人、FULL HOUSE、メディアプルポ、SSSystem、Devotion、パワーステーション、D-REC、レジスタエックスワン、ロボッツ、ハネル、FULL TIME、ジパング、遊写、フレームパンチ、BAX、オルタナスタジオ
- 編成:金谷卓也・南知宏・小川悦司・川元敦雄・川村徹也・和泉亮・田中拓朗(カンテレ)
- 宣伝:原澄子・岡崎真由美・羽藤ゆかり・大西千絵・石岡雅樹・松川さやか・森育美(カンテレ)
- 取材ディレクター:空口一城(当時:Be-WILD)、伊野勝久(SSSystem)、津田真吾・和田善樹(D-REC)、山下伸児(ハネル)、高山浩児(メディアプルポ)、丹羽弘二・八友規周(レジスタx1)
- AD(アシスタントディレクター):川野柊(カンテレ)
- AP(アシスタントプロデューサー):阪口知里・片山勝三・柴垣早智子・高山雄次郎・仲井絵美・中澤晋弥・植田隆志・富永衣里子・車谷尚彦・亀井俊徳・森本将也・松田菜々(全員吉本興業→よしもとクリエイティブ・エージェンシー→吉本興業)
- ディレクター:佐野拓水・萩原崇・谷口博邦・八方楓周・藤口聡祐・三方雄人・百々健喜(全員カンテレ)
- 演出:近藤兵衛・杉浦史明・横田幸介(全員カンテレ、横田→以前はディレクター)
- プロデューサー:高島公美・古市忠嗣・生垣晃・大西文志郎・長野聡・加藤麻衣・泉雄介(全員カンテレ)
- 演出・プロデューサー:相馬芳匡(カンテレ)
- チーフプロデューサー:木村弥寿彦(カンテレ、以前はプロデューサー)
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ネット局
遅れ状況は関西テレビでの放送週を0週目として計算。
過去のネット局
単発または不定期ネット局
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脚注
外部リンク
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