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日本のお笑いコンビ ウィキペディアから
ラパルフェは、ワタナベエンターテインメントに所属する日本のお笑いコンビ。2018年4月1日結成。
千代田区立九段中等教育学校の同級生として出会い4年生(高校1年生相当)の頃にコンビを結成[5]。早稲田大学お笑い工房LUDO15期生(都留は千葉大学お笑いサークルP-RITTSにも所属していた)[6]。同期にアンゴラ村長(にゃんこスター)、1期上にはカニササレアヤコ、2期上にはGパンパンダがいた[7]。所属サークルは異なるがYouTuberの水溜りボンドも同期。大学時代のコンビ名はリレンザ。
大学お笑いサークルのコンテスト「大学芸会」2016にて優勝。このとき準優勝は魔人無骨(現・令和ロマン)、第3位はラランドであった。
ワタナベコメディスクール26期出身。コンビ名の「リレンザ」がインフルエンザ治療薬の商品名だったことから所属審査で改名を求められ、2人で案を出し合い、元の「リレンザ」と同じくラ行の言葉で語感で決めた「ラパルフェ」に改名した[8][9]。
2019年末から都留による阿部寛のまねがSNSで注目される[10]。
M-1グランプリ2021では『ドラゴン桜』の桜木弁護士役に扮した阿部のまねをしながら、M-1の審査をネタにする漫才を披露して準々決勝まで進出した[11]。特に準々決勝で披露したネタはネットを中心に大きな反響を呼び、「ラパルフェ反則」(「反則」と呼ばれている理由は、M-1審査をネタにすることは大会ではタブーと考えられているため)が一時SNSのトレンド入りするなど、ラパルフェの知名度が大きく向上した[12]。またM-1グランプリ2024では、準々決勝でニューヨークの2人のものまねで漫才を披露して話題となった[13]。
年度(回) | 結果 | エントリー No. |
会場 | 日程 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
2018年(第14回) | 2回戦進出[1] | 2873 | [東京] 雷5656会館ときわホール | 10月3日(水) | |
2019年(第15回) | 2回戦進出[1] | 3908 | 10月23日(水) | ||
2021年(第17回) | 準々決勝進出[1] | 3871 | [東京] ルミネtheよしもと | 11月16日(火) | |
2022年(第18回) | 3回戦進出[1] | 3239 | [東京] よしもと有楽町シアター | 10月31日(月) | |
2023年(第19回) | 3回戦進出[1] | 3129 | [東京] KANDA SQUARE HALL | 11月7日(火) | |
2024年(第20回) | 準々決勝進出[1] | 5361 | [東京] ルミネtheよしもと | 11月21日(木) |
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