ストレッチーズは、太田プロダクションに所属する日本のお笑いコンビ。
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概要 ストレッチーズ, YouTube ...
ストレッチーズ |
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YouTube |
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チャンネル |
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活動期間 |
2020年 - |
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ジャンル |
コメディ |
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登録者数 |
5,740人 |
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総再生回数 |
308,656回 |
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チャンネル登録者数・総再生回数は 000000002023-05-08-00002023年5月8日時点。 |
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- 埼玉県立浦和高等学校のバスケ部で出会う[3]。部活での自己紹介の際、好きな女優がともに市川由衣であったのをきっかけに親交を深める。後に「ドキュメント 20min.」において、市川がナレーションを務め「貫太」「ふっぴ」とそれぞれの愛称で呼ばれた。高校は男子校だったため、女子がいるイベントの度に目立とうとして文化祭の女装ミスコンで初めて2人で漫才のようなことを披露した[7]。
- 慶応義塾大学お笑い道場O-keis6期生[8]で、3期上には吉川きっちょむ、1期上には川北茂澄(真空ジェシカ)がいた。大学在学中から「ストレッチーズ」としても活動していたが、高木は同期の細田祥平(現・ひつじねいり)と組んだ「安全ナイフ」をメインのコンビとしてプロを目指しており、大学生M-1グランプリ2011において優勝を果たした。しかし事務所のオーディションを受けた際、面接官から「君はツッコミの才能が無い」と評され一旦はプロへの道を諦める。就職前に大学最後の思い出を作るため[9]、文化祭でのお試しのつもりで組んでいた「ストレッチーズ」として大学生M-1グランプリ2012に出場・優勝した[3]。
- 大学4年時に『学生才能発掘バラエティ 学生HEROES!』のオーディションへ合格し、1年間レギュラー出演した[5]。
- 大学卒業後はフリーで活動、一時期はタイズブリックに所属していた。タイズブリックを退所後、事務所探しで悩んでいた時にヤマザキモータースから声を掛けられたのを機に、太田プロエンタテイメント学院へ特待生待遇(アマチュア時代に大学生M-1グランプリ優勝など結果を出していることから)で入学する[3]。2016年9月に卒業後、現在の太田プロへ所属。
- 高校生クイズの地方予選に出場時、ドンキで高木がビール、福島がおにぎり、同級生のぐっちゃんが蟹の被り物を買って扮装した状態で挑んだが周りにもコスプレしていた高校生は多数いたため、大して目立たなかった。しかしその前年に全国優勝した同じ高校の別チームの答えをカンニングしたため、○×クイズを突破。コスプレ勢唯一の快挙を成し遂げた。
- GERA『プリ右でごめん』(通称:プリ右)でのリスナーの総称は「リトルニース」。これは学生時代の2人が出演していた番組『学生HEROES!』のMCであった春日俊彰(オードリー)からも由来している[注 1]。プリ右では"エッチ全面禁止"をスローガンに掲げている。
- コンビ名の響きや意味から、マセキ芸能社所属のサスペンダーズと間違われることがよくある。サスペンダーズが『ラヴィット!』に出演時、MCの川島明(麒麟)から「ストレッチーズは…」と間違われた。[10]
- M-1グランプリ2022での敗者復活戦は17組中17位(最下位)で、原田フニャオ(ダンビラムーチョ)に「正統派高学歴最下位」というキャッチコピーを名付けられた。
- 主に漫才[11]。福島の理屈っぽいキャラクターを押し出した正統派のしゃべくり漫才や、福島が奇抜なキャラクターに扮して高木がツッコミを入れるコント漫才も演じる。高木はツッコむ際、肘で福島の身体を押す。また、関東を代表する若手しゃべくり正統派漫才師だと自称している。
- 大学時代は「はい! ストレッチ! ストレッチ!...」と言いながらストレッチをして「運動前に大切なのは?」「眼力!」というツカミをしていた。また漫才中のコントに入る前に、「鉄火丼」というボケもある。
ネット番組
- ストレッチーズのプリ右でごめん(GERA放送局、毎週水曜日)
- ストレッチーズの恋のダンクシュート(ニコニコ生放送、毎月第3水曜日)
- IKINOKORI〜太田プロサバイバルバトル〜(ニコニコ生放送、毎月1回)
映画
- まーごめ180キロ(2023年5月19日劇場公開)[23]
ライブ
- 太田プロライブ「月笑」
- 毎月200組の頂点を決める「レフカダモータースライブ」
- 学生芸人OB,OG新ネタライブ「お笑い畜生道」
- K-PRO若手ユニットライブ「エイトクラベル」
- K-PROユニットライブ「GUAM」
- K-PROライブ「ヘビセン」
- K-PROライブ「咄人」
- K-PROユニットライブ「ナルゲキロックス」
- 新ネタストイック漫才ライブ「漫才工房」ウエストランド、さすらいラビー、ひつじねいり、ママタルト、ストレッチーズ
- 『ロマンチックファイヤー』2015年8/18(火)ドーピングヒーローズ、堀江辻本、ガール座、ストレッチーズ
ソロライブ、新ネタライブ
- 「鉄火丼」(2018年1月28日、中野440スタジオ)
- 「横浜の芝生」(2018年5月24日、下北沢シアターミネルヴァ)
- 「ゴリポンは松葉杖を返してください」(2019年1月24日、しもきたDAWN)
- 「本居宣長」(2019年4月11日、新宿バティオス)
- 「よっちゃんの1500m」(2019年8月8日、新宿バティオス)
- ファイヤーサンダーとの新ネタライブ「火雷伸」(2021年6月12日・2022年3月4日、西新宿ナルゲキ)
- ストレッチーズのソロライブ(2021年9月19日・2023年4月23日、西新宿ナルゲキ)
- 東京芸人60分vol.1~ストレッチーズ編~[24] (2022年5月3日、楽屋A)
- 東京芸人60分vol.14〜ストレッチーズ編~(2023年7月12日、楽屋A)
- 6ヶ月連続新ネタライブ「漫才先生、バスケがしたいです」(2024年1月24日・2月23日・3月27日、西新宿ナルゲキ)
単独ライブ
- 「ヘマル」(2022年7月18日、北沢タウンホール)[25][26]
- 「ヘマル2」(2023年8月11日、北沢タウンホール)
出典
集英社『週刊プレイボーイ』2022年6月27日号No.26 60‐62頁