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ダンビラムーチョ

日本のお笑いコンビ ウィキペディアから

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ダンビラムーチョは、吉本興業(東京本社)所属のお笑いコンビ。2011年4月結成。NSC東京校16期生。M-1グランプリ2023キングオブコント2024ファイナリスト。

概要 ダンビラムーチョ, メンバー ...
概要 ダンビラムーチョ, YouTube ...
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メンバー

大原 優一(おおはら ゆういち、1989年11月6日 - )(35歳)
ボケ担当、立ち位置は向かって左。
原田 フニャオ(はらだ ふにゃお、1989年5月19日 - )(35歳)
ツッコミ担当、立ち位置は向かって右。
  • 長野県諏訪市出身。
  • 諏訪市立上諏訪中学校、長野県諏訪二葉高等学校、東洋大学社会学部(イブニングコース)卒業。
  • 本名:原田 吉洋(はらだ よしひろ)[12]
  • 2018年に現在の芸名に改名した[13]
  • 2人の兄と1人の姉の4人兄弟の末っ子。一番上の兄(9つ差)はラヴィット!にも出演したことがある。
  • 大学の先輩である若林正恭オードリー)に顔が似ている。
  • 芸人を目指したきっかけとして、大学受験がうまくいかなかった時に、笑い飯の漫才を見て元気が出たことを挙げている[4]
  • 大原と同様に2023年11月3日、「原田 ジェトゥリオ」への改名を公表。その後レギュラー出演中の「ててて!TV」にて一度だけ「原田 ジェトゥリオ」として出演したが、それ以降は原田フニャオとして出演している。本人は「山梨ネーム」としている。
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来歴

  • 2人は東洋大学社会学部の同級生で共にNSC東京校へ16期生として入学。大学時代からNSCには通っており、大原は留年を繰り返した末に2015年に卒業している[3]。大原は昼間部、原田は夜間部の学生であった。
  • 2人ともお笑いが好きであったことから仲良くなりコンビを結成。ネタは2人で作成している[4]
  • コンビ名は、スクウェア・エニックスのゲームシリーズ『ドラゴンクエストシリーズ』に登場する同名のモンスターの名前が由来。
  • 2016年4月のヨシモト∞ホール「彩〜irodori〜Battle」でランキングシステムの最上位「Member」へと昇格しそれ以降はヨシモト∞ホールを中心に活動。2018年12月、ファーストクラスに昇格[14]
  • M-1グランプリには2010年より出場しており2018、2022年で準決勝進出を経て、2023年に初の決勝進出を果たした。またキングオブコントでも2018年に準々決勝[15]、2020年から3年連続で準決勝に進出し、2024年に初の決勝進出。2019年の上方漫才協会大賞では文芸部門賞を受賞した[16]
  • 大原の地元山梨県のローカルテレビ番組に2016年からレギュラー出演しており、ホームとして大事にしている。将来の目標として山梨県に劇場を作ることを挙げている[17]
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芸風

  • 主に正統派のコント漫才。大原が繰り出すハイトーンの激しめなボケに原田が翻弄されるのが特徴。大原の歌唱力を武器にした歌ネタ漫才も多く、M-1グランプリ2023でも歌ネタで決勝に進出した[18]
  • 頻度は少ないがコントをすることもある。キングオブコント2024決勝にて披露した「冨安四発太鼓」は大きな反響を呼んだ[19][20]
  • YouTubeでは2人とも野球経験者であることを活かした「野球部あるある」のショートコント動画を投稿しており[21]、それを原型としたコントもある。

賞レース成績

M-1グランプリ

さらに見る 年度(回), 結果 ...

キングオブコント

さらに見る 年度(回), 結果 ...

その他

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主なメディア出演

現在のレギュラー番組

テレビ 

ラジオ

過去の出演

テレビ
ラジオ
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単独ライブ

  • 「かっとばせ!ダンビラくん」ヨシモト∞ホール(2015年8月9日)
  • 「ダンビラさんとこのムーチョくん」ルミネtheよしもと(2016年8月29日)
  • 「大リーガーよしひろ 〜少年パーシーとの約束〜」ヨシモト∞ホール(2018年4月21日)
  • 「ダンビラムーチョ コント名鑑2024」ヨシモト∞ホール(2024年5月25日)

脚注

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外部リンク

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