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中国のモバイルゲームアプリ ウィキペディアから
『アズールレーン』(英: Azur Lane、簡体字中国語: 碧蓝航线)は、中華人民共和国の上海蛮啾網絡科技有限公司(マンジュウ、英: Manjuu Co.ltd)[注 1]と厦門勇仕網絡技術有限公司(ヨンシー、英: Yongshi Co.ltd)が共同で開発し、動画共有サービスのbilibiliが中心となって2017年5月25日から配信しているiOS/Android向けゲームアプリである。日本ではYostarが2017年9月14日から日本語版を配信している。
アズールレーン | |
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ジャンル | 艦船擬人化 |
ゲーム | |
ゲームジャンル | |
対応機種 | iOS / Android |
ゲームエンジン | Unity |
開発元 | マンジュウ、ヨンシー[1][2] |
発売元 | |
プロデューサー | 魚丸[6] |
ディレクター | 徐遅(日本版)[2] |
プレイ人数 | 1人(オンライン専用) |
発売日 | |
レイティング | App Store: 12+ 17+ Google Play: 16+[7] 12+[8] Bilibili: 16+[9] |
コンテンツアイコン | App Store
|
漫画:アズールレーン びそくぜんしんっ! | |
原作・原案など | 「アズールレーン」運営 |
作画 | ホリ |
出版社 | 一迅社 |
掲載誌 |
|
レーベル | 4コマKINGSぱれっとコミックス |
発表期間 | ぱれっと: 2018年7月号 - 2022年4月号 月刊ComicREX: 2022年5月号 - Twitter: 2018年4月23日 - |
巻数 | 既刊4巻(2023年9月現在) |
漫画:アズールレーン Queen's Orders | |
原作・原案など | 「アズールレーン」運営 |
作画 | 槌居 |
出版社 | 一迅社 |
掲載誌 | 月刊Comic REX |
レーベル | REXコミックス |
発表号 | 2018年12月号 - 2023年9月号 |
発表期間 | 2018年10月26日[10] - 2023年7月27日 |
巻数 | 全7巻 |
漫画:アズールレーン THE ANIMATION 碧き航路にバカンスを | |
作者 | がなり龍 |
出版社 | 日本文芸社 |
掲載誌 | コミックヘヴン |
レーベル | ニチブンコミックス |
発表号 | Vol.45 - |
巻数 | 既刊5巻(2024年10月現在) |
漫画:アズールレーン スマイルディッシュ! | |
作者 | neon. |
出版社 | リンガ・フランカ(掲載アプリ) ブシロードメディア(単行本。発売はKADOKAWA) |
掲載サイト | マンガドア |
レーベル | ブシロードコミックス |
発表期間 | 2021年4月23日 - 2023年2月3日 |
巻数 | 全2巻 |
小説:アズールレーン Episode of Belfast | |
著者 | 助供珠樹 |
イラスト | raiou |
出版社 | 集英社 |
レーベル | ダッシュエックス文庫 |
刊行期間 | 2018年6月22日 - |
巻数 | 既刊3巻(2019年8月23日現在) |
小説:アズールレーン ラフィーと始める指揮官生活 | |
著者 | ツカサ |
イラスト | せんむ |
出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社ラノベ文庫 |
刊行期間 | 2018年6月29日 - 2020年3月2日 |
巻数 | 全3巻 |
小説:アズールレーン 〜綾波、ケッコンするです〜 | |
著者 | 高野小鹿 |
イラスト | みれあ |
出版社 | オーバーラップ |
レーベル | オーバーラップ文庫 |
発行日 | 2018年12月25日 |
ゲーム:アズールレーン クロスウェーブ | |
ゲームジャンル | アクションRPG |
対応機種 | PlayStation 4 Microsoft Windows Nintendo Switch |
ゲームエンジン | Unreal Engine |
開発元 | FELISTELLA |
発売元 | コンパイルハート(PS4) アイデアファクトリー(Win・Switch) |
プレイ人数 | 1人 |
発売日 | PS4:2019年8月29日 Win:2020年2月7日 Switch:2020年9月17日 |
レイティング | PS4:CERO:C(15才以上対象) Switch:CERO:D(17才以上対象) |
コンテンツアイコン | セクシャル |
アニメ | |
原作 | Manjuu Co.,Ltd.、Yongshi Co.,Ltd. |
監督 | 天衝 |
シリーズ構成 | 鋼屋ジン |
キャラクターデザイン | 野中正幸 |
音楽 | 西木康智 |
アニメーション制作 | バイブリーアニメーションスタジオ |
製作 | アニメ「アズールレーン」製作委員会 |
放送局 | TOKYO MXほか |
放送期間 | 2019年10月3日 - 2020年3月20日 |
話数 | 全12話 |
アニメ:アズールレーン びそくぜんしんっ! | |
原作 | ホリ(漫画) 『アズールレーン』運営(原作) |
監督 | 神保昌登 |
脚本 | 佐藤裕 |
キャラクターデザイン | 萩原弘光 |
音楽 | Shade |
アニメーション制作 | Yostar Pictures studio CANDY BOX |
製作 | Yostar |
放送局 | TOKYO MXほか |
放送期間 | 2021年1月12日 - 3月30日 |
話数 | 全12話 |
OVA:アズールレーン Queen's Orders | |
原作 | 「アズールレーン」運営 |
脚本 | ⼭下由 |
キャラクターデザイン | 柳沢まさひで、平田雄三 新村香奈 |
音楽 | daisuke horita |
アニメーション制作 | Yostar Pictures |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | ゲーム・漫画・ライトノベル・アニメ |
ポータル | ゲーム・漫画・ライトノベル・アニメ |
主な略称は日本では「アズレン」[11][12]、中国大陸(以下、特に断りのない限り「中国」とする)では「艦B」(かんビー、チェンビー、簡体字中国語: 舰B)[13][14][注 2]。
中国製でローカライズ前の開発段階から中国語(普通話)版を含めて日本の声優をキャスティングし、日本語の音声を実装する「中国製日系ゲーム」の1タイトルであるが[15][注 3]、日本からも作曲家のShadeが楽曲提供を行っているのを始め[16]、キャラクターデザインでは日本、香港、台湾、韓国、マレーシアからもイラストレーターが参加するなどスタッフの多国籍化が進んでいる。
2017年5月に中国でリリースを開始した当初から、2013年に日本でリリースされたブラウザゲーム『艦隊これくしょん -艦これ-』にインスパイアを受ける形で中華圏において大量に作成された艦船擬人化をテーマとするゲーム作品(いわゆる「『艦これ』フォロワー」)の1作とみなされている[2][17][18]。
日本でもリリース当初は中国と同じように「『艦これ』フォロワー」とする見方が支配的であったため[17]、ニュースサイトやレビューではリリースに前後して“中国版艦これ”のような触れ込みでの紹介が見られた[2]。ただし、艦船擬人化と言うテーマこそ共通しているとは言えゲームジャンルの面では『艦これ』と大きく異なっており[19][20]、シューティングゲームの要素を取り入れている[21][22]。
2019年8月29日にはコンパイルハートからPlayStation 4用3DアクションRPG『アズールレーン クロスウェーブ』が発売され[23]、2020年9月17日には追加要素を盛り込んだNintendo Switch版が発売された。PlayStation 4版のレイティングはCERO:C(15才以上対象)だがNintendo Switch版はCERO:D(17才以上対象)に上昇している[24]。
プロデューサーの魚丸とその友人ら5名が組織したチームにより「商業がダメだったら同人ゲームでもいい」と言う気持ちで開発プロジェクトが立ち上げられたのを発端とする[6]。立ち上げ時点において中華圏では既に「『艦これ』フォロワー」がブラウザゲーム、スマートフォン用アプリとも大量にリリースされていたが「艦船の擬人化で、今までの作品とは違うものを作る」と言う目標を掲げて開発が進められた。その際、ジャンルの先駆者である『艦これ』やそのフォロワーの多くが採用しているターン制を避けること、また『艦これ』に登場する艦船は日本中心のため「同時期の他国の艦船にも活躍するステージを与える」ことが主要なコンセプトとされている[6]。特に開発が難航したのはシューティングゲームの要素を取り入れた部分で、既存のタイトルで参考となるものが皆無だったため時間をかけて改良が重ねられた[28]。
登場艦船の大半は同ジャンルの他作品がそうであるのと同様に「第二次世界大戦の当時に現役だった艦船」だが「記念艦として現存している船には、やはり活躍の場をあげたいと思っている」と言う理由により、開戦当時には既に退役していた三笠やアヴローラをゲーム中に登場させていると言う[29]。2018年8月のアップデート以降は、第二次世界大戦より後の冷戦期[30]、さらに2021年2月以降は記念艦として残されていない第一次世界大戦期の艦船も実装されている。
中国では数多くリリースされた「『艦これ』フォロワー」の中でもMoe Fantasyの『戦艦少女R』が先行して人気を博していることもあり、日本版を配信しているYostarでは現地の状況について「日本風ゲームの中でダントツとまではいかないものの、第二集団のリーダーの様な感じ」、Bilibiliが中国で配信しているタイトルの中では「『Fate/Grand Order』が1位で、『アズールレーン』が2位」としている[18]。ただし、国自体の人口が多いこともあり、同社によれば日本版のリリース前から「ダウンロード数は数千万回、デイリーアクティブユーザーが数百万人規模」とされている[2]。
2020年1月10日には、中国大陸版全プラットフォーム累計登録者数1000万人の達成が告知された[31]。
日本でのリリース以降の登録者数推移は下記の通り。
モバイルアプリケーションの市場分析を行っているAppApeの調査では、本作が日本版のリリース開始から1か月時点で『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』『モンスターストライク』に次いで1日単位での利用者(DAU)ランキング第3位にランクインし、ダウンロード後にアプリを起動した月単位での利用者(MAU)数も92%を記録している[41]。また、続報では11月以降に急増した登録ユーザーが高い割合で定着しており、アプリをインストールしたユーザーが月1回以上アプリを起動した割合が90%以上にのぼる「安定飛行」状態を実現していることが報じられた[42]。
Social Game Infoでは、2017年のゲームアプリ市場でアプリオリジナル作品(既存のゲームやアニメ等を基にした「IP作品」でないタイトル)としてランキング1位を獲得したのが本作と『SINoALICE』の2作で、特に7〜12月の日本国外で開発されたタイトルの躍進を象徴する存在として本作を挙げている[43]。
AppApeでは本作が開発国である中国以上に日本で大ヒットを記録したことについて、運営開始当初にユーザー数の急増で見られた緊急メンテナンスやサーバーダウン等のトラブルに対し、Twitterの公式アカウントが状況と対応策を丁寧な姿勢で逐次報告したことがユーザーの運営に対する信頼感を高めたと分析している[41]。
2017年9月26日の障害では接続環境に高負荷が発生していた事や、2017年10月12日の接続障害ではAWSの通信障害が起因でゲームサーバーとデータベースサーバー間で通信エラーが大量に発生し一部のデータをロストした事まで公開された[41]。ユーザーへはその後お詫びと補償としてアイテムの配布が行われた。2017年9月26日以降にpixivでの「アズールレーン」タグの作品閲覧数が急増している事から「ピンチをチャンスに変えた」と分析された[41]。
ここまでトラブルの原因や対処状況を公開する運営会社は珍しいのではないかと言う指摘に対し、Yostar代表取締役社長の李衡達は「まず自分たちが納得するため」と述べている[18]。
2017年11月の日本版のアクティブユーザー比率は9割は男性で、アクティブユーザーの内、月20日以上ゲームを起動するヘビーユーザー層の割合が4割にのぼっている[21][42]。ヘビーユーザー層は男性が94.4%・女性が5.6%で、このうち20代男性と30代男性の合計がヘビーユーザー層の77.6%を占めている[42]。
韓国では、X.D. Globalが「벽람항로」(碧藍航路、ピョンナムハンノ)のタイトルで朝鮮語版を運営している[44]。2018年2月28日から事前登録の受付を開始し[45]、ベータテストを経て3月27日に正式リリースされた[46]。リリース前日までの登録者数は約22万人[47]。
2020年1月10日に登録者数100万人の突破が告知された[48]。
2018年6月に英語版のリリースが発表され[47]、8月16日からβテストを実施した。運営は日本版と同じYostar。
2020年1月10日に、登録者が300万人に上ったことが告知された[49]。
繁体字圏では、2019年2月にアプリでなくPS4『クロスウェーブ』の発売予定が先に公表された[50]。アプリは中国大陸版リリースから2年余りを経た同年8月になって中華民国経済部のゲームソフトウェア分類管理手法に基づく審査中の段階であることが報じられ[3]、同月にTwitterとFacebookの公式アカウントが開設されている[4]。
タイトルは原題を繁体字表記した「碧藍航線」で、品玩邦芸術が運営する[4]。2019年9月20日から27日にかけてβテストが実施された後[51]、10月4日付で正式リリースされた。事前登録者数はメーカー発表で50万人を突破している[52]。
ねとらぼ(ITmedia)の依頼により本作をレビューした怪しい隣人は、本作がリリース直後からユーザー数の急増でサーバの増設が追い付かない状況について『艦これ』の初期を彷彿とさせるとしつつ、本作の戦闘はシューティングのため『艦これ』とゲーム性が大きく異なることや『艦これ』では複雑な手順の艦船建造が簡素化されているのを始め「轟沈や修理時間不要のシステムと合わせて、短時間に集中してやり込むプレイに向いています」と指摘している[17]。
ゲームライターのプレジデント竹中はファミ通App(Gzブレイン)に寄稿したレビューで「ゲームの特徴が、“お手軽操作”、“美少女キャラ多数”、“やりこみ要素が豊富”という、“よくあるキャッチフレーズ3種の神器”」だったため「第一印象はそこまでよくありませんでした」としつつ、建造のSSレア(星4)が7%と他のゲームのガチャと比較して高確率で戦闘後のドロップでもレア艦が入手可能なため課金要素が薄く、敢えて課金する場合でも「キャラや武器を手に入れるための課金ではなく(中略)よりゲームを楽しむための課金」になっているため「“ガチャ疲れ”しているユーザー層に刺さったのでないか」とヒットの要因を分析した[53]。
マフィア梶田は4Gamer.net(Aetas)の連載コラムで本作を取り上げ「艦砲射撃はもちろん、艦載機による面制圧や雷撃の概念も上手く活かされていて、思いの外しっかりしたゲーム性です」「控えのメンバーを委託任務に出して報酬や経験値を獲得したり、寮舎で休憩させることでオートレベリングが行えたり、なんとも痒いところに手が届くシステムが好印象ですね」「個人的には日本艦がケモミミだったりツノ生えてたり、人外娘っぽいデザインなのがツボですね。また、キャラクターボイスを担当しているのが日本の声優であるのも人気の理由として大きいかもしれません」と評している[19]。
前述のように開発国の中国ではリリース当初から数多く存在する「『艦これ』フォロワー」の1作と言う評価の域を出ていない状況だったが、日本でのリリース後は「中国製日系ゲームが日本で大ヒットを記録」という形でメディアに取り上げられることが多くなっている[54][55]。
日本版の運営元であるYostar代表取締役社長の李衡達は、ドワンゴが運営する電ファミニコゲーマーのインタビューに対し「中国のゲームですし、艦船の擬人化なので、日本では叩かれるという予測はしていました」と述べている[18]。実際に日本版のリリース当初は連合国視点で日本軍をモデルにした敵艦船と戦うことへの違和感や反発も一部に見られたが[20][注 4]、この点に関して日本版ディレクターは『コミケplus』のインタビューで「日本配信を考えると日本を悪として戦わせるのはよろしくないと。そこで、もとのストーリーを生かしつつ、最終的にはセイレーンと戦う流れにしています」と述べており[56]、中国メディアでも「そうした(抗日神劇のような設定に反発する)意見は日本のユーザー間で主流を占めていない」と伝えている[54][57]。
また、香港や台湾などの繁体字圏では大陸から2年以上遅れてのスタートとなったが[3][4]、日本版のリリース直後からpixivへのイラスト投稿数の増減などを引き合いに出して「大陸製の『アズレン』が日本でヒットして『艦これ』を脅かしている」と言う趣旨の報道が見られる[55]。
ドワンゴ取締役の栗田穣崇はTwitterで本作について「艦これで泣くことはあってもアズールレーンで泣くことはなさそう」「アズールレーンは艦これをよく研究して作られているだけに楽しいことは間違いないが、艦これが持つ悲壮感は全く持ち合わせておらず、単なる艦隊モチーフのアイドルアクションゲームだと思った。艦これの持つ最大の魅力は日本海軍の悲哀なんだよなあ」と述べているが[58][59]、中国のDoNewsはこの発言について「日本の多くのプレイヤーにとって自国の艦船が持つ歴史や愛国心などのメッセージ性でなく、擬人化されたキャラクターへの愛が重要なウェイトを占めているようだ」と分析すると共に「『アズレン』の日本でのヒットを通じて日中のプレイヤー間で新たな交流が生じている」と報じた[14]。
2017年11月頃からはユーザー数の急増を受けて、ゲーム系のニュースサイト以外の媒体でも取り上げられる事例が見られる[60]。また、12月29日から31日まで開催されたコミックマーケット93では応募の締め切りがリリース開始前だったためにサークルカット数は0ながらニコニコニュースで「冬コミではあくまでゲリラ的な展開になるが、それでも期待値は非常に高い」として注目ジャンルに挙げられ[61]、開催後には本作のコスプレが人気の状況が報じられた[62][63]。サービス開始後となる、2018年8月10日から12日まで行われたコミックマーケット94は多数のサークル参加申し込みがあったため、2018年年末に開催されたコミックマーケット95から単独のジャンルコードが割り振られた。
以下は日本版のサーバー名である。中国版については後述。
なお、負担の大きいサーバーは登録制限がされるようになっている[17][70]。
稼動順 | サーバー名 | 稼動開始時期 | 稼動順 | サーバー名 | 稼動開始時期 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ブレストサーバー | 2017年9月14日 (初期) | 10 | 大湊サーバー | 2017年10月17日 | |
2 | 横須賀サーバー | 11 | サンディエゴサーバー | 2017年10月23日 | ||
3 | トラックサーバー | 12 | 鹿児島サーバー | 2017年10月28日 | ||
4 | 佐世保サーバー | 2017年9月26日 | 13 | マドラスサーバー | 2017年11月3日 | |
5 | サモアサーバー | 2017年9月30日 | 14 | 竹敷サーバー | 2017年11月24日 | |
6 | 呉サーバー | 2017年10月4日 | 15 | キールサーバー | 2017年12月27日 | |
7 | ルルイエサーバー | 2017年10月5日 | 16 | 若松サーバー | 2018年2月12日 | |
8 | 舞鶴サーバー | 17 | オデッササーバー | 2018年9月2日 | ||
9 | ラバウルサーバー | 2017年10月13日 | 18 | スイートバンサーバー | 2022年9月15日 |
戦闘面はシューティングがベースでありながら、ある程度被弾を前提としたデザインとなっている。艦のレベル次第で回避率などが大きく向上するため、操作の苦手なプレイヤーでも育成面でのカバーが可能。また、海域1-3をクリアするとオートプレイが開放される。これにより、十分に育成された艦隊であれば片手間での周回プレイングもしやすくなっている。本作ではドロップ限定の艦も多数配置されているため、これらのコレクション目的で周回プレイを行うことが本作の目的のひとつとなっている。
指揮官レベル60以上で開放される上級者向けコンテンツ。主に海域攻略とMETA戦に分かれる。
一定数のMETA座標を消費することで挑戦できるレイド戦。一定回数勝利して解析ポイントを一定以上集めるとMETA艦船が入手できる。
通常の艦隊は1艦隊辺り、前衛3隻、主力3隻まで配置が可能。前衛はシューティングゲームにおける「自機」のようなもので、全滅すると敗北となる。また、主力の中央に配置される「旗艦」も撃破されると敗北となる。主力は火力が高いものの手数に乏しいため、いわば「ボム」のような立ち位置。特に空母の航空攻撃は制空値次第で敵へのダメージが変動する。
潜水艦隊は潜水艦と風帆のみ3隻まで編成可能。海域マップでは一定の範囲内の敵艦隊を攻撃して装甲を下げるほか、戦闘では「ボム」のような立ち位置で自動で攻撃を行う。
デイリー任務とウィークリー任務があり、それぞれ条件を満たせば資金、燃料、キューブなど各種資材が得られる。
資金を得たり、キャラの育成をする事ができる。
各種研究ができる。
ここで艦船を選択すれば、艦船の様子を見られる。母港帰還で全回復するため、修理・入渠のようなシステムはない。疲労度、好感度の確認ができるほか、キャラの強化をすることができる。
有料コンテンツ関連。ダイヤの購入、衣装購入、ケッコン用の指輪、ドック枠、倉庫枠など。ただし、燃料の直接購入は燃料表示部の+キーから。寮舎関連は寮舎のページから。
注:ここでは、「ユニオン」、「ロイヤル」、「鉄血」、「重桜」の主要四大国家を扱い、それ以外の国家である「東煌」「北方連合」「アイリス」「ヴィシア」は含めない。
海洋が70%を占める海の惑星で、突如、謎の海洋勢力「セイレーン」が出現し、人類は9割の制海権を喪失する被害を受けた。
この強大な海の脅威に対抗するため、人類は各国家間で生じていた問題を棚上げし、「ユニオン」、「ロイヤル」、「鉄血」、「重桜」の四大国家を中心とした軍事連合「アズールレーン」を結成。一丸となって反抗を開始する。
やがて、アズールレーンの活躍で制海権を奪還することに成功した人類であったが、人類の総力をもってしてもセイレーンの完全な撃滅には至れず、その後の方針をめぐって各国家間で意見対立が表面化していく。
曰く「人類の力のみで脅威に立ち向かっていく」か、それとも「毒を以て毒を制す」か……
意見対立の果てに鉄血と重桜とヴィシアはアズールレーンを離反し、もうひとつの軍事連合である「レッドアクシズ」を結成。対立する2つの陣営は、やがて「人類の未来」という道筋をめぐる本格的な武力衝突へと至る。
同時に、セイレーンたちも自らの「本来の目的」を果たさんと暗躍を開始。人類の運命はますますその混迷度を深めることとなった……
ゲーム内で擬人化されたキャラクターの総称は「KAN-SEN」と呼ばれる[71]。艦型の隣に★マークの付いたものは同型未実装艦あり。名称の後ろに「※」がある艦船は、日本版に登場していない。「リトル艦」「μ兵装」「META」は元の艦の亜種として扱われ、ゲーム内では別キャラクターとして同時出撃が可能。また、艦種が「計画艦」となっているものはWorld of Warshipsとのコラボレーション(後述)により登場する、史実においては開発構想のみで実際には建造に至らなかったか、建造中に艦種の変更を経るなどの事情で未成艦となった艦船。
陣営の名称は「日本語(読み仮名、簡体字中文/英語)」。
セイレーンに対抗する為に四大国家を中心にして結成された人類連合。「連合」と呼ばれることもある。「人類の科学技術と天然自然の力による人類の発展」を組織の主題に掲げていたが、後に方針の違いから鉄血と重桜が脱退し、彼らによる新勢力であるレッドアクシズと戦争状態になる。
第二次世界大戦の連合国(Allies)がモチーフとされる。
ユニオン(白鹰 / Eagle Union)は、科学と自由を重んじる連邦制国家。その科学技術は主に航空機を中心に発展している。装備開発は「クロキッド」という名称の企業が行っている。ゲーム本編はユニオン視点で描かれる場合が多い。
ロイヤル(皇家 / Royal Navy)は劇中世界で最も海洋国家としての歴史が長く、同時に最も造船技術に秀でた王政国家。クイーン・エリザベスが女王を務めている[注 8]。装備開発は「ヴィスカー」という名称の企業が行っている。ゲームのプロローグはロイヤル視点で描かれている。
基本的なモチーフはイギリスとされるが[17][72]、歴史上において広義の「大英帝国」の一部であったカナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどの国家に属する艦船もこの陣営に含まれている。2018年8月のアップデートでは、第二次世界大戦後の冷戦期に就役した艦船が登場している[30]。
東煌(とんふぁん、东煌 / Dragon Empery[注 11])は東方の大陸に存在する国家で、鉄血と重桜の脱退後にアズールレーンに加入した。海洋国家としては日が浅く、重桜と対立している。
20世紀前半から中盤にかけての通史的な中国をモチーフとしている。陣営内には大戦期の中華民国海軍と、戦中にソビエト連邦海軍の艦船として建造されたものを1949年の中華人民共和国建国後に譲り受けた人民解放軍海軍に至る艦船の両方が含まれている。
北方連合(ほっぽうれんごう、北方联合 / Northern Parliament)は大陸の北方に存在する国家で、鉄血と重桜の脱退後にアズールレーンへ加入した。鉄血と対立しているが、レッドアクシズと敵対しているにも関わらずその艤装は鉄血の物に近い生物的な様相であり、密かにセイレーンの技術を利用しているのではないかとユニオンやロイヤルに疑われている。
ソビエト連邦がモチーフとされる。
艦種 | 艦型 | 艦名 | 備考 |
---|---|---|---|
戦艦 | ガングート級 | ガングート、ポルタヴァ、セヴァストポリ | ★ |
ソビエツキー・ソユーズ級 | ソビエツキー・ソユーズ、ソビエツカヤ・ロシア、ソビエツカヤ・ベラルーシア | ★ | |
リヴェンジ級 | アルハンゲリスク | ★ | |
航空母艦 | 72号計画型 | ヴォルガ | |
計画艦 | チカロフ[注 5]、アドミラル・ナヒーモフ[注 5] | アドミラル・ナヒーモフは同名のスヴェトラーナ級軽巡洋艦とは異なる。 | |
重巡洋艦 | アドミラル・ヒッパー級 | タリン | |
同型艦なし | クルスク | ||
軽巡洋艦 | ヂアーナ級 | アヴローラ | ★βテスト参加者特典[注 12] |
同型艦なし | パーミャチ・メルクーリヤ | ||
キーロフ級 | キーロフ、ヴォロシーロフ | ||
チャパエフ級 | チャパエフ、クイビシェフ | ★ | |
オマハ級 | ムルマンスク | ★ | |
超巡洋艦 | クロンシュタット級 | クロンシュタット | |
駆逐艦 | グネフヌイ級 | グロズヌイ、グロムキィ、ストレミテリヌイ、グレミャーシュチ | ★ |
レニングラード級 | ミンスク | ★ | |
タシュケント級 | タシュケント / タシュケント(μ兵装) | ||
ストロジェヴォイ級 | ソオブラジーテリヌイ、スヴィレピイ | ★ | |
オグネヴォイ級 | オグネヴォイ | ★ | |
キエフ級 | キエフ |
アイリス(鸢尾 / Iris)は、国内がアズールレーン陣営の自由アイリス教国(自由鸢尾 / Iris the Liberty)と親レッドアクシズ陣営のヴィシア聖座(後述)に分裂している、アイリス教国神を信仰する宗教国家。フランスがモチーフとされる。アズールレーン陣営の自由アイリスは大戦期の自由フランスに当たり、作中では鉄血の侵攻によってロイヤルへ亡命した枢機卿のリシュリューが檄を飛ばして自由アイリスの結成を宣言した。
作中では、大戦期に連合軍へ投降もしくは武装解除後の引き渡しで自由フランス海軍の所属となった艦船がこの陣営に分類されている。ゲーム内で最初の1隻は、World of Warshipsに登場している計画艦である[74]。
艦種 | 艦型 | 艦名 | 備考 |
---|---|---|---|
戦艦 | リヨン級 | リヨン | |
リシュリュー級 | リシュリュー | ||
アルザス級 | アルザス | ||
計画艦 | シャンパーニュ[注 5] | ||
航空母艦 | ノルマンディー級 | ベアルン | |
ジョッフル級 | パンルヴェ | ||
重巡洋艦 | シュフラン級 | シュフラン | ★ |
サン・ルイ級 | ブレンヌス | ||
計画艦 | サン・ルイ | 同名のシャルルマーニュ級戦艦とは異なる | |
軽巡洋艦 | 同型艦なし | ジャンヌ・ダルク、エミール・ベルタン | |
ド・グラース級 | ギシャン | ★ | |
計画艦 | バヤール[注 5] | 同名のバヤール級装甲艦とは異なる | |
超巡洋艦 | 計画艦 | ブレスト[注 5] | |
駆逐艦 | ラドロア級 | フォルバン | ★ |
ヴォークラン級 | マイレ・ブレゼ | ★ | |
ル・ファンタスク級 | ル・トリオンファン、ル・テリブル | ★ | |
ル・アルディ級 | ル・テメレール / ル・テメレール(μ兵装)、ルピニャート | ★ | |
潜水艦 | 同型艦なし | シュルクーフ |
アズールレーンから脱退した鉄血によって結成されたもうひとつの軍事連合。ストーリー開始とほぼ同時に重桜もこちらに加入する。「セイレーンとの戦いで戦利品として手に入れた彼女たちの技術や力を積極的に導入し、人類のさらなる発展と革新を目指す」ことを主題に掲げており、あくまで人類の力のみで戦う主義のアズールレーンと対立する。
基本的に敵側陣営として登場しているが、所属艦船を味方に引き入れることも可能である。
第二次世界大戦の枢軸国(Axis Powers)がモチーフとされる。
重桜(じゅうおう、重樱 / Sakura Empire)は極東に存在する君主制国家。主に敵として登場するのはここの艦である。島国という立地に加え、「数百年に渡り他国との交流を極力避けていた」という歴史ゆえに、「ヤオヨロズノカミガミ」を祀る精霊信仰など独自の文化・風習を今もなお色濃く残している。鉄血同様、セイレーンとの戦いで得た技術を積極的に取り入れる方針を掲げたためにユニオン・ロイヤルと対立、最終的にアズールレーンを裏切る形でレッドアクシズに加入した。装備開発は「蔵王重工」という名称の企業が行っている。また、「セイレーン由来の力を肉体そのものに宿す」という方法でセイレーンから得た技術を自軍に取り込んでおり、その影響で所属艦の肉体には獣耳や尻尾等の人外的な器官が生えている特徴がある[17]。
日本版では敵艦船として重桜艦が登場する場合は片仮名、自陣営に加わるものは漢字で表記する形で両者を区別しており、現時点では敵艦船のみで登場しているもの(トネ、ユウグモなど)もある。また、艦載機の国籍マークが各版とも共通で「日章」から「赤い渦巻」へ改変されている。
なお、中国版では政府による規制の影響で、重桜の艦船が敵として登場する場合の名称はモデルの通りだが建造やドロップで自陣営の艦船として入手した場合は「愛宕→犬」のように動植物の名称へ改変される[2][17][注 13]。ただし、プレイヤー自身が入手後に本来の名称へ改変することは可能(NGワード等は設けられていない)[17]。テレビアニメでは、第1話で綾波がアズールレーン新設基地に侵入する際のコードネームとして使用されている。
鉄血(てっけつ、铁血 / Iron Blood[注 16])は強大な軍事力とそこから生まれた高度な科学技術により勇往邁進を続ける軍事独裁国家。敵キャラクターとしては主にイベント海域に登場する。セイレーンとの戦いで得た技術を解析し、これを自軍の戦力として転用したが、これによりユニオン・ロイヤルと意見対立を引き起こし、やがてアズールレーンを脱退、レッドアクシズを設立した。「戦場で散った者たちの魂はヴァルハラへ赴く」という教えが慣習化している。装備開発は「クラップ」という名称の企業が行っている。セイレーンの技術を取り入れた影響により、艤装は異形なデザインのものが多い[17]。
ドイツがモチーフとされるが[17][72]、史実におけるナチス・ドイツ(第三帝国)ではなくそれ以前の第二帝国時代の意匠を取り入れている[注 17]。なお、中国版では2023年頃より政府による規制の影響で、鉄血の艦船も変名へ改変されるようになった。
ヴィシア(维希教廷 / Curia of Vichya)は分断状態にあるアイリスの親レッドアクシズ陣営で、アズールレーン側の自由アイリスに対して自陣営の正統性を主張し「ヴィシア聖座」と称している。
第二次世界大戦期にナチス・ドイツの傀儡としてフランス南部を領有したヴィシー政権をモチーフとしている。作中では連合軍との交戦で撃沈された艦船および、連合軍への降伏またはドイツ国防軍への編入を拒んで自沈処分された艦船がこの陣営に分類されている。
サディア帝国(撒丁 / Sardegna Empire)は元老院によって統治されている国家。国は自然に満ち溢れており、芸術分野では優れているが、その一方で海軍の技術力は他の国に比べ劣っており、レッドアクシズからは格下に見られている。アントニオット・ウソディマーレのようにキャラグラフィックは存在するものの、プレイアブル未実装のキャラも存在する。
イタリアをモチーフとしている。
艦種 | 艦型 | 艦名 | 備考 |
---|---|---|---|
戦艦 | コンテ・ディ・カブール級 | コンテ・ディ・カブール、ジュリオ・チェザーレ | ★ |
カイオ・ドゥイリオ級 | アンドレア・ドーリア | ★ | |
ヴィットリオ・ヴェネト級 | ヴィットリオ・ヴェネト、リットリオ、ローマ | ||
計画艦 | マルコ・ポーロ[注 5] | 同名の装甲巡洋艦とは異なる。 | |
正規空母 | 同型艦なし | アクィラ | |
ヴィットリオ・ヴェネト級 | インペロ | ||
重巡洋艦 | トレント級 | トレント、トリエステ、ボルツァーノ | |
ザラ級 | ザラ、ポーラ、ゴリツィア | ★ | |
計画艦 | ナポリ[注 5] | 同名のレジナ・エレナ級戦艦とは異なる。 | |
軽巡洋艦 | ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ級 | ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ、ジュゼッペ・ガリバルディ | |
駆逐艦 | ナヴィガトーリ級 | ニコロソ・ダ・レッコ、エマヌエーレ・ペッサーニョ | ★ |
ソルダティ級 | カラビニエーレ | ★ | |
マエストラーレ級 | マエストラーレ、リベッチオ | ★ | |
アルフレード・オリアーニ級 | アルフレード・オリアーニ、ヴィンチェンツォ・ジョベルティ | ★ | |
カピターニ・ロマーニ級 | アッティリオ・レゴロ、ポンペオ・マーニョ | ★ 実際には駆逐艦ではなく軽巡洋艦であり、ゲーム上の分類。 | |
潜水艦 | ブリン級 | トリチェリ | ★ |
グリエルモ・マルコーニ級 | レオナルド・ダ・ヴィンチ | ★ |
アズールレーン、レッドアクシズ、セイレーンのいずれにも属さない第三勢力の一つ。一部のMETAは「余燼(よじん)」という徒党を組んで行動している。その正体は「エックス」との戦いの末に世界が滅亡した別の時間軸から来た存在であり、その過程でメンタルキューブが「META現象」を引き起こした結果META化したという。この「META現象」は「KAN-SENを構築するメンタルキューブに秘められた、禁断の力にして呪い」と呼ばれ、進行は不可逆的なものであり、最終的には自我を失ってしまうという。 現時点ではストーリー上にのみ登場するキャラクター(エンタープライズ、高雄、ボノム・リシャールなど)も存在する。
艦種 | 艦型 | 艦名 | 備考 |
---|---|---|---|
戦艦 | 扶桑型 | 扶桑(META)、山城(META) | |
ペンシルベニア級 | アリゾナ(META) | ★ | |
クイーン・エリザベス級 | クイーン・エリザベス(META) | ★ | |
ネルソン級 | ロドニー(META) | ★ | |
長門型 | 長門(META) | ★ | |
巡洋戦艦 | シャルンホルスト級 | シャルンホルスト(META)、グナイゼナウ(META) | |
レナウン級 | レナウン(META)、レパルス(META) | ||
金剛型 | 比叡(META) | ||
正規空母 | 同型艦なし | 飛龍(META)、蒼龍(META)、アーク・ロイヤル(META) | |
ノルマンディー級 | ベアルン(META) | ||
軽空母 | 同型艦なし | 鳳翔 | |
飛鷹型 | 飛鷹(META)、隼鷹(META) | ||
インディペンデンス級 | プリンストン(META) | ★ | |
重巡洋艦 | 同型艦なし | アルジェリー(META)、ウィチタ(META) | |
トレント級 | トレント(META) | ★ | |
シュフラン級 | フォッシュ(META) | ★ | |
軽巡洋艦 | セントルイス級 | ヘレナ(META) | ★ |
オマハ級 | メンフィス(META) | ★ | |
サウサンプトン級 | シェフィールド(META) | ★ | |
ラ・ガリソニエール級 | ラ・ガリソニエール(META) | ★ | |
川内型 | 神通(META) | ★ | |
キーロフ級 | キーロフ(META) | ★ | |
同型艦なし | パーミャチ・メルクーリヤ(META) | ||
駆逐艦 | F級 | フォーチュン(META) | ★ |
H級 | ハンター(META) | ★ | |
神風型 | 旗風(META) | ★ | |
フレッチャー級 | キンバリー(META) | ★ | |
アドミラルティV級 | ヴァンパイア(META) | ★ | |
朝潮型 | 霞(META) | ★ | |
砲艦 | エレバス級 | エレバス(META) | ★ |
潜水艦 | VIIC型 | U-556(META) | ★ |
工作艦 | 同型艦なし | ヴェスタル(META) |
アズールレーン、レッドアクシズ、セイレーンのいずれにも属さない第三勢力の一つ。海賊船や幽霊船等の帆船全般をモチーフとしている。
艦種 | 艦型 | 艦名 | 備考 |
---|---|---|---|
風帆 | 潜水タイプ | ロイヤル・フォーチュン、メアリー・セレスト、ウィダー、アミティ、ドルフィン | |
前衛タイプ | ゴールデン・ハインド、アドヴェンチャー・ギャレー、ファンシー、ポーツマウス・アドベンチャー | ||
主力タイプ | サン・マルチーニョ、ガンズウェイ |
本作における人類の敵であり、重桜所属艦からは「カミ」と呼ばれる存在。物語の舞台である「地球と類似した水の惑星」に突如として出現した怪異で、その圧倒的な力で全人類の91%を殲滅した。このため、敵対していた各国はそれまでの問題を棚上げし、一丸となってセイレーンと戦うことを決意し、四大国家が中心となって「アズールレーン」を設立。だがセイレーンを人類の生存圏から退けることに成功しつつも完全な殲滅までには至らず、四大国家は対セイレーン戦における方針の対立から内部争いを起こすようになり、ついに鉄血と重桜はアズールレーンと袂を分かち「レッドアクシズ」を設立、両陣営はセイレーンそっちのけで武力衝突を引き起こしてしまう。その有り様をセイレーンたちは「面白い」と評し、陰ながら両陣営の戦いの行方を観察することにした。
その正体はゲーム中の世界とは異なる平行世界の未来から来襲した存在であり、艦船を生み出すための「メンタルキューブ」を生み出した張本人。元々はオースタ博士によってコードGを元に生み出された生体兵器であり、正式名称は「人工海上作戦機構・自己進化型知能 X実験体」。しかし、彼らの力をもってしても「エックス」を倒すことができず、その時間軸の人類は滅亡してしまった。生き残ったオースタ博士は「人類が弱すぎたのが敗北の原因」と考え、過去の人類の生存のための適応変異・自然選択・自己進化を促進させ、未来において「エックス」に対抗できる強さを持つ存在を生み出すため、セイレーンを過去の人類の敵として現代に送り込み、現代の人類に人為的な攪乱と淘汰を引き起こした。その過程でセイレーンの力としてメンタルキューブを与え、KAN-SENを生み出させた。結果として作中時間軸の人類はセイレーンに対抗するべく科学技術を磨き上げ、我々の世界で言うところの20世紀中盤の段階で、タブレット端末を生み出せるほどにまでに技術を成長。その頃合いを見計らってセイレーンは各国上層部に対立工作を行い、アズールレーンの内部分裂を行い、KAN-SENの覚醒に必要な環境を構築するべく、「大戦」の再現を目的としたアズールレーンとレッドアクシズによる戦争を勃発させた。 現在は「大戦」の再現を経験したKAN-SENの反応をモニタリングしながら、自分たちが構築した「鏡面海域」内での「大戦」再現実験を並行して行っており、KAN-SENの覚醒を待ち続けている状態である。
また、特異点を通じて顕現した姿である「ボディ」は「意識」と別に存在しているため、鏡面海域の戦闘で撃沈されても意識さえ無事ならボディは何度でも再生可能であり、このため実質的にセイレーンの殺害および完全な消滅は不可能である事が示唆されている。
この陣営の組織構図は「オブザーバー"零"」を頂点に、「中階層プログラム」、「下層端末」、人格を持たない「エクセキューターシリーズ」に分かれる。
この陣営に属する艦船の量産型には駆逐艦が「ポーン」、軽巡洋艦が「ナイト」、重巡洋艦が「ビショップ」、空母が「クイーン」、戦艦が「ルーク」と潜水艦(アサシン)以外はチェスの駒から採った名前が付けられている。また中階層プログラムには、タロットの大アルカナ、エンフォーサーシリーズはその番号に対応するタロットの意味から採った名前が付けられている。2018年2月開催のイベント「凛冽なりし冬の王冠」からは、新たに海域マップ上を移動するタイプのものが登場した。
艦種 | 艦型 | 艦名 | 備考 |
---|---|---|---|
上位個体(仮称) | |||
不明 | - | オブザーバー"零" | 現時点ではストーリー上にのみ登場 |
中階層プログラム | |||
不明 | アビータ | EmpressⅢ、LoversⅥ、Death ⅩⅢ、TowerⅩⅥ、MoonⅩⅧ | 現時点ではストーリー上にのみ登場 |
戦艦 | HermitⅨ、HermitⅨ/*0x0F*/、DevilⅩⅤ | 敵艦船としてのみ登場。 | |
正規空母 | HierophantⅤ | ||
重巡洋艦 | StrengthⅧ | ||
軽巡洋艦 | TemperanceⅩⅣ | ||
下層端末 | |||
不明 | - | オブザーバー | 現時点ではストーリー上にのみ登場 |
戦艦 | テスター | テスターα、テスターβ[注 23] | 敵艦船としてのみ登場。 |
- | ピュリファイアー | ||
- | オミッター | ||
潜水艦 | - | コンパイラー | |
駆逐艦 | - | エディター | 『クロスウェーブ』のみの登場 |
エンフォーサーシリーズ | |||
戦艦 | エンフォーサーⅢ | Harvest | 敵艦船としてのみ登場。 |
エンフォーサーⅥ | Combination、Attraction | ||
エンフォーサーⅧ | Determination | ||
エンフォーサーⅨ | Exploration、Exploration/*0x0F*/、Concealment、Concealment/*0x0F*/ | ||
エンフォーサーⅩⅣ | Equilibrium、Harmony | ||
重巡洋艦 | エンフォーサーⅩⅤ | Restriction | |
エンフォーサーⅤ | Orthodoxy | ||
軽巡洋艦 | エンフォーサーⅤ | Regulation | |
駆逐艦 | エンフォーサーⅩⅤ | Temptation | |
エクセキューターシリーズ | |||
戦艦 | スマッシャー | スマッシャーI型、スマッシャーⅡ型、スマッシャーⅢ型、スマッシャーⅣ型、夢界結晶-「スマッシャー」 | 敵艦船としてのみ登場。 |
正規空母 | コンダクター | コンダクターI型、コンダクターII型、コンダクターⅢ型、コンダクターⅣ型、夢界結晶-「コンダクター」 | |
重巡洋艦 | ナビゲーター | ナビゲーターI型、ナビゲーターⅡ型、ナビゲーターⅢ型、ナビゲーターⅣ型、夢界結晶-「ナビゲーター」 | |
軽巡洋艦 | チェイサー | チェイサーI型、チェイサーⅡ型、チェイサーⅢ型、チェイサーⅣ型、夢界結晶-「チェイサー」 | |
オブストラクター | オブストラクターⅡ型、オブストラクターⅢ型、オブストラクターⅣ型 | ||
駆逐艦 | スカベンジャー | スカベンジャーI型、スカベンジャーⅡ型、スカベンジャーⅢ型、スカベンジャーⅣ型、夢界結晶-「スカベンジャー」 | |
潜水艦 | ダイバー | ダイバーI型、ダイバーⅡ型、夢界結晶-「ダイバー」 |
コラボレーションで登場する艦船など。それ以外に艦船の性能を向上させる「限界突破」に使用可能な素材として、所属欄がぶり(布里 / Buli)とされる3隻の艦船が登場する。この3隻も駆逐艦の扱いで戦闘に参加させることが可能である。
艦種 | 艦型 | 艦名 | 備考 |
---|---|---|---|
戦艦 | キズナアイ | キズナアイ・スーパーゲーマー[注 24] | 『キズナアイ』とのコラボレーション[75]。 |
DOAXVV | なぎさ、ほのか | 『デッド オア アライブ エクストリーム ヴィーナス バケーション』とのコラボレーション。 | |
765プロ | 水瀬伊織 | 『アイドルマスター』とのコラボレーション。 | |
GRIDMAN | 新条アカネ | 『GRIDMAN UNIVERSE』とのコラボレーション。 | |
DYNAZENON | ムジナ | ||
アスラ・アム・バート | パトリツィア・アーベルハイム | 『ライザのアトリエ』とのコラボレーション。 | |
大会運営委員 | 雪不帰 | 『シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK』とのコラボレーション。 | |
プロジェクト・イヴ | 金色の闇 | 『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』とのコラボレーション。 | |
巡洋戦艦 | DOAXVV | たまき | 『デッド オア アライブ エクストリーム ヴィーナス バケーション』とのコラボレーション。 |
彩南高校 | 西連寺春菜 | 『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』とのコラボレーション。 | |
航空戦艦 | DYNAZENON | 2代目 | 『GRIDMAN UNIVERSE』とのコラボレーション。 |
正規空母 | リーンボックス | ベール/グリーンハート[注 25] | 『超次元ゲイム ネプテューヌ』とのコラボレーション[76]。 |
トゥスクル | フミルィル | 『うたわれるもの』とのコラボレーション[77]。 | |
キズナアイ | キズナアイ・アニバーサリー[注 24] | 『キズナアイ』とのコラボレーション[75]。 | |
0期生 | ときのそら | 『ホロライブ』とのコラボレーション[78]。 | |
ゲーマーズ | 大神ミオ | ||
DOAXVV | 女天狗 | 『デッド オア アライブ エクストリーム ヴィーナス バケーション』とのコラボレーション。 | |
765プロ | 如月千早 | 『アイドルマスター』とのコラボレーション。 | |
DYNAZENON | 飛鳥川ちせ | 『GRIDMAN UNIVERSE』とのコラボレーション。 | |
オーレン | セリ・グロース | 『ライザのアトリエ』とのコラボレーション。 | |
死塾月閃女学館 | 雪泉 | 『シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK』とのコラボレーション。 | |
彩南高校 | 古手川唯 | 『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』とのコラボレーション。 | |
軽空母 | ヤマト | ウルゥル、サラァナ | 『うたわれるもの』とのコラボレーション[79]。 |
2期生 | 紫咲シオン | 『ホロライブ』とのコラボレーション[78]。 | |
アスラ・アム・バート | クラウディア・バレンツ | 『ライザのアトリエ』とのコラボレーション。 | |
DOAXVV | ルナ | 『デッド オア アライブ エクストリーム ヴィーナス バケーション』とのコラボレーション。 | |
秘立蛇女子学園 | 紫 | 『シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK』とのコラボレーション。 | |
重巡洋艦 | ラステイション | ノワール/ブラックハート[注 25] | 『超次元ゲイム ネプテューヌ』とのコラボレーション[76]。 |
トゥスクル | クオン | 『うたわれるもの』とのコラボレーション[79]。 | |
キズナアイ | キズナアイ・エレガント[注 24] | 『キズナアイ』とのコラボレーション[75]。 | |
2期生 | 百鬼あやめ | 『ホロライブ』とのコラボレーション[78]。 | |
DOAXVV | かすみ | 『デッド オア アライブ エクストリーム ヴィーナス バケーション』とのコラボレーション。 | |
765プロ | 三浦あずさ | 『アイドルマスター』とのコラボレーション。 | |
GRIDMAN | なみこ | 『GRIDMAN UNIVERSE』とのコラボレーション。 | |
DYNAZENON | 南夢芽 | ||
オーレン | リラ・ディザイアス | 『ライザのアトリエ』とのコラボレーション。 | |
国立半蔵学院 | 斑鳩 | 『シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK』とのコラボレーション。 | |
遠野天狗ノ忍衆 | 夕焼 | ||
デビルーク | ララ・サタリン・デビルーク | 『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』とのコラボレーション。 | |
軽巡洋艦 | プラネテューヌ | ネプテューヌ/パープルハート[注 25] | 『超次元ゲイム ネプテューヌ』とのコラボレーション[76]。 |
クジュウリ | ルルティエ | 『うたわれるもの』とのコラボレーション[79]。 | |
DOAXVV | みさき、モニカ | 『デッド オア アライブ エクストリーム ヴィーナス バケーション』とのコラボレーション。 | |
765プロ | 天海春香 | 『アイドルマスター』とのコラボレーション。 | |
GRIDMAN | 宝多六花、はっす | 『GRIDMAN UNIVERSE』とのコラボレーション。 | |
ラーゼンボーデン | ライザリン・シュタウト | 『ライザのアトリエ』とのコラボレーション。 | |
国立半蔵学院 | 飛鳥 | 『シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK』とのコラボレーション。 | |
デビルーク | モモ・ベリア・デビルーク | 『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』とのコラボレーション。 | |
超巡洋艦 | オーレン | カラ・イデアス | 『ライザのアトリエ』とのコラボレーション。 |
駆逐艦 | ルウィー | ブラン/ホワイトハート[注 25] | 『超次元ゲイム ネプテューヌ』とのコラボレーション[76]。 |
ビリビリ | 22娘※、33娘※ | ビリビリ動画のマスコットキャラクター[80] | |
エンナカムイ | ネコネ | 『うたわれるもの』とのコラボレーション[79]。 | |
キズナアイ | キズナアイ[注 24] | 『キズナアイ』とのコラボレーション[75]。 | |
1期生 | 白上フブキ、夏色まつり | 『ホロライブ』とのコラボレーション[78]。 | |
DOAXVV | マリー・ローズ | 『デッド オア アライブ エクストリーム ヴィーナス バケーション』とのコラボレーション。 | |
デビルーク | ナナ・アスタ・デビルーク | 『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』とのコラボレーション。 | |
ブリ | 特装型ブリMKIII、試作型ブリMkII、汎用型ブリ | 限界突破用素材。 | |
潜水艦 | 2期生 | 湊あくあ | 『ホロライブ』とのコラボレーション[78]。 |
765プロ | 双海亜美、双海真美 | 『アイドルマスター』とのコラボレーション。 | |
焔紅蓮隊 | 焔 | 『シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK』とのコラボレーション。 | |
運送艦 | 765プロ | 秋月律子 | 『アイドルマスター』とのコラボレーション。 |
DYNAZENON | ひめ | 『GRIDMAN UNIVERSE』とのコラボレーション。 | |
なし | - | TB | NPC。セイレーン作戦のナビゲーター。 |
- | アンジュ博士 | NPC。 | |
- | オースタ博士 | NPC。 | |
- | ギンギツネ | NPC。 | |
50音順に記載。
声優名 | 配役 |
---|---|
会沢紗弥 | ポンペオ・マーニョ、綾瀬 |
愛原ありさ | ヤーデ |
藍原ことみ | ゴリツィア |
愛美 | ブリュンヒルデ |
青木瑠璃子 | ダイドー/ダイドー(μ兵装)、シリアス |
蒼乃輝 | 大潮、荒潮、サセックス |
青山吉能 | キアサージ |
赤尾ひかる | アーチャーフィッシュ |
茜屋日海夏 | キエフ |
浅川悠 | レンジャー、逸仙[注 26] |
浅倉杏美 | U-47、U-557 |
麻倉もも | プリンツ・ループレヒト |
朝日奈丸佳 | 神風、松風、旗風/旗風(META)、夕暮 |
明日葉よもぎ | 長波 |
阿澄佳奈 | 鞍山[注 27]、撫順[注 28] |
阿部里果 | Z23、Z25、ワシントン |
天野聡美 | Z26 |
雨宮天 | イラストリアス/リトル・イラストリアス/イラストリアス(μ兵装)、ル・トリオンファン |
天海由梨奈 | クレマンソー |
綾瀬有 | カリブディス |
綾宮由希子 | アマゾン |
荒浪和沙 | アトランタ、雷、ペネロピ |
安済知佳 | アドミラル・ナヒーモフ、テスター[注 29] |
飯田ヒカル | 若月 |
筏井かなえ | 不知火 |
五十嵐裕美 | グローウォーム |
井口裕香 | 江風、加賀(2代目)[注 30] |
伊駒ゆりえ | ハルフォード |
井澤詩織 | タシュケント/タシュケント(μ兵装) |
井澤美香子 | ネプチューン |
石上静香 | 飛龍/飛龍(META)、チェシャー/リトル・チェシャー |
石川由依 | エンタープライズ(空母)[注 6]/リトル・エンタープライズ |
石原夏織 | 伊26、伊25 |
和泉風花 | シュフラン |
伊瀬茉莉也 | ジェンキンス、ラドフォード |
礒部花凜 | 有明、リヨン |
市ノ瀬加那 | バンカー・ヒル、タイコンデロガ |
伊藤あすか | ハムマン、ハムマンⅡ、サンディエゴ/リトル・サンディエゴ、アーク・ロイヤル/アーク・ロイヤル(META) |
伊藤彩沙 | 風雲 |
伊藤静 | 最上、リットリオ、アルジェリー/アルジェリー(META) |
伊藤美来 | インドミダブル |
伊藤ゆいな | ベル |
稲垣好 | アミティ |
伊波杏樹 | 磯風、能代/能代(μ兵装) |
稲村優奈 | ハーミーズ |
井上ほの花 | エムデン |
井上麻里奈 | ジャン・バール、リシュリュー |
今井麻美 | ドレイク |
岩井映美里 | ヌビアン |
岩倉あずさ | 清波 |
岩佐夏芽 | 初霜、スモーリー |
岩橋由佳 | ケルサン |
石見舞菜香 | ペンサコーラ、ソルトレイクシティ、フレッチャー、U-110、鎮海 |
上坂すみれ | サラトガ、クイーン・エリザベス/クイーン・エリザベス(META)、ウォースパイト、明石、ドイッチュラント、キーロフ/キーロフ(META) |
上田麗奈 | 出雲、エミール・ベルタン、グロスター |
上原あかり | サフォーク |
内田彩 | セントー |
内田真礼 | 響 |
内山夕実 | ネバダ、オクラホマ、グラーフ・ツェッペリン/ツェッペリンちゃん(2代目)[注 30] |
永野愛理 | リベッチオ、マエストラーレ |
遠藤綾 | 駿河 |
大亀あすか | マラニー |
桜咲千依 | 文月、長月 |
大木咲絵子 | 愛宕(2代目)[注 30] |
大久保瑠美 | 睦月、如月、新月 |
大空直美 | パーシュース |
大西沙織 | 摩耶 |
大野柚布子 | 黒潮、親潮 |
大橋彩香 | 鳥海、Z35 |
大橋歩夕 | エールウィン |
大原さやか | 三笠 |
大森日雅 | インペロ |
大和田仁美 | スウィフトシュア |
岡咲美保 | クーパー |
荻野葉月 | アレン・M・サムナー |
奥野香耶 | アカスタ |
小倉唯 | 夕張、伊19 |
小澤亜李 | デンバー |
緒乃冬華 | ガングート |
小野涼子 | ライプツィヒ、カールスルーエ、ケーニヒスベルク、ケルン |
甲斐田裕子 | マインツ |
各務華梨 | グアム |
柿村桃希 | ストレミテルヌイ |
加隈亜衣 | エクセター、ユニコーン、高雄 |
影山灯 | 古鷹、加古、青葉、衣笠 |
風間万裕子 | ブリストル |
春日望 | TB |
香月はるか | ヴェスタル/ヴェスタル(META)、テラー |
加藤英美里 | 電、野分 |
金元寿子 | 神通/神通(META)、ケント、ブラック・プリンス |
上倉万実 | アーデント |
金子彩花 | バッチ、紀伊 |
佳穂成美 | オグネヴォイ |
茅野愛衣 | レナウン/リトル・レナウン(初代)、愛宕(初代)、加賀(空母)/加賀(戦艦)(初代)、グラーフ・ツェッペリン/ツェッペリンちゃん(初代)[注 30] |
河井晴菜 | 山風、海風 |
川口莉奈 | ウィダー |
川崎芽衣子 | リノ |
川澄綾子 | キング・ジョージ5世、レナウン/リトル・レナウン(2代目)/レナウン(META)[注 30] |
河瀬茉希 | Z2 |
菊池紗矢香 | ブレンヌス |
喜多村英梨 | 比叡/比叡ちゃん/比叡(META) |
木戸衣吹 | リアンダー、シュロップシャー |
鬼頭明里 | 長良、五十鈴、阿武隈 |
木野日菜 | ジェーナス |
木村珠莉 | オマハ、ローリー、ジュノー(軽巡)[注 7]、グレンヴィル |
木村千咲 | Z28 |
釘宮理恵 | ヴァンパイア/ヴァンパイア(META)、フォーミダブル/リトル・フォーミダブル/フォーミダブル(μ兵装) |
楠木ともり | シアトル、伊58、グラスゴー |
久野美咲 | 平海[注 31][81]、長門/長門(META) |
久保田未夢 | アルハンゲリスク、セヴァストポリ |
久保ユリカ | カヴァラ |
倉持若菜 | サン・マルチーニョ |
栗坂南美 | エペ |
黒木ほの香 | 花月 |
黒沢ともよ | サウスダコタ、陸奥 |
桑原由気 | ネルソン、時雨 |
小泉喬生 | ノーザンプトン、ノーザンプトンⅡ |
小市眞琴 | インディアナ |
小岩井ことり | 涼月 |
河野ひより | イングラハム |
高野麻里佳 | 初春、ピュリファイアー[注 29] |
古賀葵 | ニコロソ・ダ・レッコ |
小坂井祐莉絵 | グロームキィ |
小清水亜美 | 扶桑/扶桑(META)、山城/山城(META) |
後藤沙緒里 | ニューカッスル |
後藤麻衣 | ル・テメレール/ル・テメレール(μ兵装)、ルピニャート |
後藤邑子 | フォーチュン/フォーチュン(META)、エディンバラ |
小原好美 | モーリー、シェフィールド/シェフィールド(μ兵装)/シェフィールド(META)、ムルマンスク |
小原莉子 | リッチモンド |
小堀幸 | ホビー、カーク |
小松郁 | 浦波、ビロクシ |
小松未可子 | シムス、ガスコーニュ/ガスコーニュ(μ兵装) |
衣川里佳 | クルスク |
近藤唯 | ローマ |
近藤玲奈 | 樫野 |
齋藤綾 | メリーランド |
斉藤朱夏 | フィリックス・シュルツ |
斎藤千和 | 金剛/金剛(μ兵装)、足柄 |
斉藤佑圭 | ピッツバーグ |
佐伯伊織 | コンステレーション |
坂井芳江 | アストリア、スタンリー |
相良茉優 | Z16 |
榊原ゆい | オーロラ |
佐久間比呂美 | ノーフォーク |
佐倉綾音 | プリンツ・オイゲン/プリンツ・オイゲンちゃん/プリンツ・オイゲン(μ兵装)、エーギル |
佐倉薫 | デヴォンシャー |
櫻庭有紗 | ロイヤル・オーク |
ささきのぞみ | エルドリッジ |
佐々木未来 | 済安 |
指出毬亜 | エマヌエーレ・ペッサーニョ |
佐藤聡美 | ローン/ローン(μ兵装)、白龍 |
佐藤日向 | メアリー・セレスト |
佐藤みゆ希 | ジャーヴィス |
佐藤利奈 | テネシー、カリフォルニア |
佐土原かおり | ルイビル |
沢城みゆき | モナーク、天城/天城ちゃん/天城(空母)、土佐 |
澤田姫 | 四万十 |
三瓶由布子 | ジャマイカ |
椎名へきる | メンフィス/メンフィス(META) |
汐入あすか | ドルフィン |
汐見雪菜 | プリンストン/プリンストン(META) |
紫苑雪 | サンフアン |
芝崎典子 | ヴォルガ |
清水彩香 | コンテ・ディ・カブール、ジュリオ・チェザーレ |
下地紫野 | ジョージア |
下屋則子 | グロリアス、タリン |
篠田みなみ | レキシントン、グナイゼナウ/グナイゼナウ(META) |
篠原なるみ | グリッドレイ、白露、エディター[注 32] |
篠原侑 | ボイシ/ボイシ(μ兵装)、Z43 |
渋谷彩乃 | 涼波 |
島田愛野 | フォッシュ/フォッシュ(META) |
島袋美由利 | デューイ |
嶋村侑 | ミネアポリス |
下田麻美 | 汎用型ブリ、試作型ブリMKII、特装型ブリMKIII |
十二稜子 | ポーツマウス・アドベンチャー |
首藤志奈 | ブルーギル、Z24 |
白石晴香 | 阿賀野、ル・マラン/ル・マラン(μ兵装)、ブリュッヒャー |
白壁爽子 | アリゾナ/アリゾナ(META)、ジュノー(駆逐)[注 7] |
白城なお | アルビオン |
進藤あまね | ヒーロー |
末柄里恵 | コロラド |
杉浦しおり | ステフェン・ポッター |
杉岡洋美 | 祥鳳 |
杉山里穂 | テューリンゲン |
直田姫奈 | 渡良瀬 |
洲崎綾 | 龍驤 |
鈴木愛奈 | 酒匂 |
鈴木絵理 | ベイリー、ブルドッグ、ビーグル、妙高、那智 |
鈴木みのり | コメット、クレセント |
鈴代紗弓 | U-101、ナポリ |
涼本あきほ | ノーチラス |
鷲見友美ジェナ | アルヴィト |
諏訪彩花 | アリシューザ、ガラティア、U-522 |
関根明良 | ヨルク |
関根瞳 | 千代田、千歳 |
瀬戸麻沙美 | サン・ルイ、ソビエツカヤ・ベラルーシア |
芹澤優 | 筑摩 |
千本木彩花 | ブレスト |
大地葉 | ロドニー/ロドニー(META)、綾波 |
高岸美里亜 | フルーレ |
高木美佑 | シラ |
嵩馬美歩 | ジャージー |
高田憂希 | Z18、イカルス |
髙野麻美 | ベアルン/ベアルン(META) |
高橋花林 | 初月 |
たかはし智秋 | 鳳翔/鳳翔(META) |
高橋春香 | エスキモー |
高橋李依 | モントピリア、マサチューセッツ |
髙橋ミナミ | ボルチモア/ボルチモア(μ兵装) |
高森奈津美 | 夕立、Z1 |
高柳知葉 | ジュピター、ワスプ |
田口宏子 | ハーマイオニー |
武田真理子 | 霞/霞(META) |
武田羅梨沙多胡 | マーブルヘッド |
田澤茉純 | チャパエフ |
立花日菜 | 大山 |
立花理香 | カラビニエーレ、アウグスト・フォン・パーセヴァル |
巽悠衣子 | 朝潮、ブレマートン |
伊達朱里紗 | 海天、海圻 |
田中あいみ | ロイヤル・フォーチュン |
田中敦子[注 33] | ティルピッツ、フッド |
田中貴子 | 追風 |
田中ちえ美 | 定安 |
田中那実 | マンチェスター |
田中美海 | 若葉、浦風 |
田中理恵 | デューク・オブ・ヨーク |
田中有紀 | リュッツォウ |
田辺留依 | チェイサー、巻波 |
種﨑敦美 | アルバコア/アルバコア(μ兵装)、ザラ、ジャンヌ・ダルク、ポーラ |
種田梨沙 | 翔鶴、瑞鶴、シグニット |
田村睦心 | 伊勢 |
丹下桜 | 北風、伊168 |
茅原実里 | Z46 |
中条智世 | ヘレナ/リトル・ヘレナ/ヘレナ(META)、エイジャックス、川内 |
月城日花 | 瑞鳳 |
辻あゆみ | ランドンターブル |
津田美波 | クインシー、ヴィンセンス、ザイドリッツ |
津田里穂 | アッティリオ・レゴロ |
土屋李央 | クイビシェフ |
東城日沙子 | ベローナ |
遠野ひかる | ニュルンベルク |
徳井青空 | ガンズウェイ |
戸田めぐみ | 葛城、ジュゼッペ・ガリバルディ |
戸松遥 | ソビエツキー・ソユーズ |
都丸ちよ | グロズヌイ |
富田美憂 | ニュージャージー |
豊崎愛生 | アルザス |
豊田萌絵 | オブザーバー[注 29] |
中島由貴 | ヴァンガード |
長妻樹里 | アバークロンビー、龍鳳 |
長縄まりあ | ラフィー、ラフィーⅡ |
中原麻衣 | 赤城/赤城ちゃん/赤城(μ兵装) |
中村繪里子 | ヴィクトリアス |
中村桜 | トレント/トレント(META)、トリエステ |
夏吉ゆうこ | アルフレード・オリアーニ |
七瀬彩夏 | ハーディ、ハンター、U-37 |
生天目仁美 | フリードリヒ・デア・グローセ/フリードリヒちゃん |
並木さくら | モリソン |
新名彩乃 | ダウンズ、クレイヴン |
西明日香 | ヴァリアント |
西田望見 | U-31 |
西本りみ | ヴェーザー |
新田ひより | プリンツ・ハインリヒ |
貫井柚佳 | 華甲、パンルヴェ |
沼倉愛美 | ドーセットシャー、ベンソン、シュルクーフ、ソビエツカヤ・ロシア |
根本流風 | サッチャー、シカゴ |
野方こはる | ボーグ、レパルス/レパルス(META) |
野口瑠璃子 | 由良 |
能登麻美子 | 信濃/信濃ちゃん、ヴィットリオ・ヴェネト |
野中深愛 | 朝凪 |
野村真悠華 | U-1206 |
橋本ちなみ | プリンス・オブ・ウェールズ |
長谷川育美 | カサブランカ、ストラスブール |
長谷川明子 | デイス、フォルバン、ル・マルス |
長谷川里桃 | U-73 |
秦佐和子 | フィジー、ポルタヴァ |
羽月理恵 | 飛雲 |
花井美春 | ソオブラジーテルヌイ |
花守ゆみり | マスケティーア、マッチレス |
早瀬莉花 | リヴェンジ |
葉山いくみ | アドヴェンチャー・ギャレー |
早見沙織 | 島風 |
原紗友里 | Z36 |
原田彩楓 | 榛名、ダンケルク |
原奈津子 | プリンツ・アーダルベルト |
原優子 | ミンスク |
原由実 | ペーター・シュトラッサー |
春花らん | ヴォロシーロフ |
春野杏 | オットー・フォン・アルフェンスレーベン、Z47 |
春村奈々 | カッシン、マッコール |
潘めぐみ | バヤール |
稗田寧々 | エルベ |
日岡なつみ | 浜風、谷風 |
日笠陽子 | セントルイス、ホノルル |
菱川花菜 | 羽黒 |
日高里菜 | Z19、Z20、Z21、アンカレッジ |
ひなたたまり | 満潮 |
陽向葵ゅか | ゴールデン・ハインド |
日野まり | モガドール |
氷青 | レーゲンスブルク |
平田宏美 | ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ |
平山笑美 | デュプレクス |
ファイルーズあい | イントレピッド |
深川瑠華 | フラッシャー |
福圓美里 | 伊吹 |
福原綾香 | ビスマルク/ビスマルクZwei、シャルンホルスト/シャルンホルスト(META)、U-556/U-556(META) |
藤井美波 | マイレ・ブレゼ |
藤井ゆきよ | エンタープライズ(軽巡)[注 6] |
藤沢れい香 | カーリュー、キュラソー |
藤田茜 | ブッシュ、ヘイゼルウッド、シャングリラ、バターン |
藤村鼓乃美 | 那珂 |
藤本彩花 | U-410 |
藤原夏海 | ニューオリンズ |
富士原晴乃 | アンドレア・ドーリア |
渕上舞 | アドミラル・グラーフ・シュペー |
法元明菜 | ハルビン |
堀江由衣 | ベルファスト/ベルちゃん、ノースカロライナ |
堀籠沙耶 | クリーブランド/リトル・クリーブランド/クリーブランド(μ兵装)、コロンビア、エレバス/エレバス(META) |
本渡楓 | トリチェリ、クロンシュタット |
M・A・O | ニコラス、吹雪、ハウ |
前川涼子 | ボルツァーノ |
前田佳織里 | ル・テリブル |
牧野天音 | 龍武、虎賁 |
牧野由依 | ラ・ガリソニエール/ラ・ガリソニエール(META)、マルセイエーズ |
MAKO | 卯月、水無月、三日月 |
又吉愛 | 寰昌 |
Machico | 名取 |
松井恵理子 | ヒンデンブルク |
松浦チエ | 霧島 |
松岡由貴 | オーディン |
松田颯水 | マクデブルク |
真野あゆみ | サウサンプトン、ジョッフル |
真野美月 | リヴァプール |
Marika | スヴィレピイ |
丸岡和佳奈 | レオナルド・ダ・ヴィンチ |
三上枝織 | エルビング |
美坂朱音 | ファーゴ |
三澤紗千香 | マルコ・ポーロ |
水沢史絵 | イーグル |
水橋かおり | 長春[注 34]、太原[注 35]、エセックス |
御手洗かりん | 蒼龍 |
美波わかな | 白雪 |
嶺内ともみ[注 36] | サンフランシスコ |
峯田茉優 | U-96 |
三森すずこ | 雲仙 |
三宅麻理恵 | 寧海[注 31][82]、アヴローラ |
宮咲あかり | ローダシュー |
向山直美 | ロンドン、伊56 |
村上奈津実 | シーシュース |
村上まなつ | プリマス |
持月玲依 | 春月、宵月、アクィラ |
桃河りか | ハルゼー・パウエル、ヘリング |
森嶋優花 | 肇和、応瑞 |
森田さつき | チャールズ・オースバーン |
森永千才 | ウェストバージニア |
守屋亨香 | フランドル |
諸星すみれ | キンバリー/キンバリー(META) |
谷野悠里子 | 陽炎 |
安野希世乃 | 吾妻、フリードリヒ・カール |
柳原かなこ | 伊13 |
矢作紗友里 | 鬼怒 |
山岡ゆり | アドミラル・ヒッパー/アドミラル・ヒッパー(μ兵装)、フォックスハウンド、アキリーズ |
八巻アンナ | 三隈 |
山崎はるか | U-81、インディペンデンス |
山田麻莉奈 | グラミャーシュチ |
山根綺 | ギシャン |
山根希美 | ペンシルベニア、ジャベリン、ヨーク |
山村響 | アラバマ、ウルリッヒ・フォン・フッテン |
山本希望 | ウィチタ/ウィチタ(META)、ホーネット、ホーネットⅡ、暁 |
結名美月 | エコー |
悠木碧 | 大鳳/大鳳ちゃん/大鳳(μ兵装) |
優木かな | ヨークタウン、ヨークタウンⅡ、雪風、コンコード |
ゆかな | インプラカブル |
幸村恵理 | ヴォークラン、タルテュ |
柚木つばめ | ファンシー |
柚木涼香 | チカロフ |
羊宮妃那 | アーガス |
横田彩 | ヒューストン、ヒューストンⅡ、インディアナポリス |
吉岡香織 | ポートランド |
吉岡麻耶 | パーミャチ・メルクーリヤ/パーミャチ・メルクーリヤ(META) |
吉岡美咲 | ヴィチェンツォ・ジョベルディ |
吉田聖子 | 飛鷹/飛鷹(META)、隼鷹/隼鷹(META) |
吉田幸代 | ロング・アイランド |
芳野由奈 | オーリック、フート、スペンス |
佳村はるか | ラングレー、ラングレーⅡ |
依田菜津 | サン・ジャシント |
Lynn | ブルックリン、フェニックス、シャンパーニュ、武蔵 |
若山詩音 | 尾張 |
和氣あず未 | 鈴谷、熊野 |
和多田美咲 | 深雪 |
渡辺明乃 | 日向 |
渡部紗弓 | バーミンガム |
声優名 | 配役 |
---|---|
相沢舞 | マリー・ローズ |
阿澄佳奈 | ブラン/ホワイトハート、雪不帰 |
安済知佳 | 飛鳥川ちせ |
伊藤かな恵 | ナナ・アスタ・デビルーク |
今井麻美 | ノワール/ブラックハート、如月千早、斑鳩 |
上田麗奈 | 新条アカネ |
内田真礼 | なぎさ、ひめ |
大神ミオ | 大神ミオ |
大空直美 | パトリツィア・アーベルハイム |
大西沙織 | たまき |
大和田仁美 | クラウディア・バレンツ |
加隈亜衣 | ルルティエ |
キズナアイ | キズナアイ・スーパーゲーマー、キズナアイ・アニバーサリー、キズナアイ・エレガント、キズナアイ |
儀武ゆう子 | フミルィル |
喜多村英梨 | 焔 |
鬼頭明里 | はっす |
釘宮理恵 | 水瀬伊織 |
桑島法子 | かすみ |
佐倉綾音 | ウルゥル、サラァナ |
佐藤朱 | 女天狗 |
佐藤利奈 | ベール/グリーンハート |
下田麻美 | 双海亜美、双海真美 |
白上フブキ | 白上フブキ |
諏訪彩花 | ムジナ |
高橋花林 | 2代目 |
たかはし智秋 | 三浦あずさ |
立花理香 | 夕焼 |
田中理恵 | ネプテューヌ/パープルハート |
種田梨沙 | クオン |
津田美波 | みさき |
照井春佳 | リラ・ディザイアス |
ときのそら | ときのそら |
戸松遥 | ララ・サタリン・デビルーク |
豊崎愛生 | モモ・ベリア・デビルーク |
中村繪里子 | 天海春香 |
百鬼あやめ | 百鬼あやめ |
夏色まつり | 夏色まつり |
名塚佳織 | 古手川唯 |
のぐちゆり | ライザリン・シュタウト |
野中藍 | ほのか |
原田ひとみ | 飛鳥 |
原由実 | 雪泉 |
福圓美里 | 金色の闇 |
藤井ゆきよ | セリ・グロース |
堀江由衣 | ネプギア[注 32] |
三上枝織 | ルナ |
水瀬いのり | ネコネ |
湊あくあ | 湊あくあ |
三森すずこ | なみこ |
宮本侑芽 | 宝多六花 |
紫咲シオン | 紫咲シオン |
矢作紗友里 | 紫、西連寺春菜 |
幸村恵理 | モニカ |
羊宮妃那 | カラ・イデアス |
若林直美 | 秋月律子 |
若山詩音 | 南夢芽 |
一部(東煌艦船)キャスト、重桜の艦船名に関するものは前述。また、言語版ごとのイベントの名称や実施時期等の違いは割愛する。
以上の3曲は、1周年記念イベントで発売されたCD「アズールレーン キャラクターソング #1」に収録されている。
テレビアニメにおけるキャラクターソングについては後述。
映像外部リンク | |
---|---|
TVアニメ『アズールレーン』ティザーPV - YouTube |
2018年9月15日の日本版1周年記念イベント席上でテレビアニメの製作が発表された[25][26]。2019年10月から2020年3月まで日本のTOKYO MXほかにて放送された[146][147]。
制作はバイブリーアニメーションスタジオが行い、同社最初の作品でもある。プロデューサーは「ウマ娘 プリティーダービー」の伊藤隼之介、構成・脚本はニトロプラスの鋼屋ジン、監督は「きんいろモザイク」の天衝が担当した。
2019年12月12日、事情により第11話は2020年3月13日(金)、第12話は同年3月20日(金)の放送に変更されることが発表された[148]。
この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
話数 | サブタイトル[151] | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 | 放送日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
01 | 【起動】海を駆ける少女たち | 鋼屋ジン | 天衝 | 野中正幸 | 野中正幸 | 2019年 10月3日 |
|
02 | 【激戦】鼓動の波、鋼鉄の翼 | 清水聡 | 青木youイチロー | 谷拓也 | 10月10日 | ||
03 | 【優雅】或いはヒトのように | 新谷研人 |
| 10月17日 | |||
04 | 【桜嵐】外套と短剣 | 大島縁 |
| - | 10月24日 | ||
05 | 【再会】その手をさし伸べて | 清水聡 |
| 椛島洋介 | 10月31日 | ||
06 | 【羈絆】絆を繋ぐ、心を縛る |
| 青木youイチロー |
| 11月7日 | ||
07 | 【死線】決意と、愛のために | 鋼屋ジン |
| 山本隆太 |
|
| 11月21日 |
08 | 【交錯】抱きしめて離さない | 田中宏之 | 野中正幸 | 11月28日 | |||
09 | 【希望】暗闇に光が差し込み | 米田光宏 | 中西基樹 |
|
| 12月5日 | |
10 | 【残響】漂白されし紅の記憶 | 天衝 |
|
| 12月12日 | ||
11 | 【怪物】あまねく海に戦いを | 福田道生 | 青木youイチロー |
|
| 2020年 3月13日 |
|
12 | 【蒼海】碧き航路に祝福を | 天衝 | - | 3月20日 |
配信開始日 | 配信時間 | 配信サイト |
---|---|---|
2019年10月4日 | 金曜 18:00 更新 | dアニメストア |
2019年10月7日 | 月曜 12:00以降 更新 |
|
2019年10月8日 | 火曜 23:30 - 水曜 0:00 | ニコニコ生放送 |
2019年10月10日 | 木曜 0:00以降 更新 | PlayStation Video |
各配信サービスでの展開は、放送に合わせて実施[148]。
巻 | 発売日[155] | 収録話 | 規格品番 |
---|---|---|---|
1 | 2019年12月4日 | 第1話 - 第2話 | TBR-29291D |
2 | 2020年1月22日 | 第3話 - 第4話 | TBR-29292D |
3 | 2020年2月19日 | 第5話 - 第6話 | TBR-29293D |
4 | 2020年3月18日 | 第7話 - 第8話 | TBR-29294D |
5 | 2020年4月15日 | 第9話 - 第10話 | TBR-29295D |
6 | 2020年5月20日 | 第11話 - 第12話 | TBR-29296D |
オリジナル曲と「悠久のカタルシス」のソロバージョンを収録。
No | キャラクター | 発売日 | オリジナル曲 | 品番 | オリコン順位 |
---|---|---|---|---|---|
Vol.1 | エンタープライズ(石川由依) | 2019年9月25日 | Pledge of liberation | XNST-10003 | 34位 |
Vol.2 | ラフィー(長縄まりあ) | 2019年10月9日 | スリーピング・ワンダーランド | XNST-10004 | 23位 |
Vol.3 | ジャベリン(山根希美) | 2019年10月23日 | じゃすと・べりー・くいっくりー! | XNST-10005 | 34位 |
Vol.4 | 綾波(大地葉) | 2019年11月6日 | ニアー・ユアー・サイド | XNST-10006 | 33位 |
Vol.5 | Z23(阿部里果) | 2019年11月23日 | Wissen ist Macht!! | XNST-10007 | 33位 |
Vol.6 | ユニコーン(加隈亜衣) | 2019年12月4日 | エール・フォー・オール | XNST-10008 | 29位 |
Vol.7 | クリーブランド(堀籠沙耶) | 2019年12月11日 | コンプレックス・シューティング | XNST-10009 | 29位 |
Vol.8 | 加賀(茅野愛衣) | 2019年12月25日 | 愛し桜花よ散るなかれ | XNST-10010 | 22位 |
Vol.9 | 赤城(中原麻衣) | 2020年1月15日 | クリムゾン・ブルーミング | XNST-10011 | 27位 |
Vol.10 | ベルファスト(堀江由衣) | 2020年1月29日 | Pro Tanto Quid Retribuamus | XNST-10012 | 27位 |
オリジナル曲と「悠久のカタルシス」のデュエットバージョンを収録。
No | キャラクター | 発売日 | オリジナル曲 | 品番 | オリコン順位 |
---|---|---|---|---|---|
Vol.1 | プリンツ・オイゲン & プリンス・オブ・ウェールズ(佐倉綾音・橋本ちなみ) | 2020年2月12日 | Dance In The Naval Engagement 〜運命の舞踏海〜 | XNST-10016 | 36位 |
Vol.2 | クイーン・エリザベス & ウォースパイト(上坂すみれ) | 2020年2月26日 | ウェルカム トゥ ブリリアントパーティ☆ | XNST-10017 | 33位 |
Vol.3 | クリーブランド四姉妹(堀籠沙耶・高橋李依・小澤亜李) | 2020年3月11日 | ALL 4 SISTER!!!! | XNST-10018 | 24位 |
Vol.4 | 愛宕 & 高雄(茅野愛衣・加隈亜衣) | 2020年3月25日 | 逆鱗乱舞!! | XNST-10019 | 31位 |
Vol.5 | エンタープライズ & 赤城(石川由依・中原麻衣) | 2020年4月8日 | Re:frain | XNST-10020 | 16位 |
フロンティアワークス、コネクトハーツより発売。2022年にはアプリ『mimicle』でも有料配信。
No | タイトル | 発売日 | 品番 | オリコン順位 |
---|---|---|---|---|
1 | ユニオン編 | 2018年11月28日 | CHFW-003 | 92位 |
2 | ロイヤル編 | 2019年8月23日 | CHFW-007 | 99位 |
3 | ユニオン編II | 2019年9月20日 | CHFW-008 | 134位 |
4 | 重桜編 | 2020年10月28日 | CHFW-011 | 130位 |
5 | 鉄血編 | 2020年10月28日 | CHFW-012 | 125位 |
4コマ漫画『アズールレーン びそくぜんしんっ!』を原作としたショートアニメが2021年1月から3月までTOKYO MXほかにて放送された[156]。
2023年9月の6周年イベントで、第2期の制作が発表された[157]。
話数 | サブタイトル | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 | 初放送日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1話 | 両舷、びそくぜんしんっ! | 神保昌登 |
| 萩原弘光 | 2021年 1月12日 |
|
2話 | 運動の後は、甘いもの… | 佐山聖子 | 中島政興 |
| 1月19日 | |
3話 | リアルは神ゲーなんです? | 新留俊哉 | 嵩山樹 | 1月26日 | ||
4話 | 海辺といえばバーベキューよね! | 渡邊祐紀 | 平田貴大 |
| 2月2日 | |
5話 | トモダチと、大切な人と | 相澤伽月 | 北川正人 |
| 2月9日 | |
6話 | ⼀緒に踊ってもいいです? | 平田貴大 |
| 2月16日 | ||
7話 | 整理整頓、要注意! | 相澤伽月 | 原浩史 | 嵩山樹 | 斉藤健吾 | 2月23日 |
8話 | みんなでワイワイお祭り! | 西川将貴 |
| 3月2日 | ||
9話 | メイドのご奉仕、です | 玉栄強力 |
| 萩原弘光 | 3月9日 | |
10話 | ポカポカアツアツフラフラ… | 高橋賢 |
| 3月16日 | ||
11話 | 楽しい遊園地ハプニング?! | 安部元宏 | 嵩山樹 | 3月23日 | ||
12話 | 大切な宝物、それが仲間たち | 西川将貴 | 神保昌登 |
| 3月30日 | |
13話 | 誇らしき母港に祝祭を | 池田重隆 |
| 柿畑文乃 | テレビ未放送 |
第1巻には「ファンのお兄さん」こと立花慎之介・高塚智人の2名、第2巻にはマフィア梶田を加えた3名によるオーディオコメンタリーが収録されている。
巻 | 発売日[160] | 収録話 | 規格品番 |
---|---|---|---|
1 | 2021年5月17日 | 第1話 - 第6話 | SHBR-0632 |
2 | 2021年7月7日 | 第7話 - 第13話 | SHBR-0633 |
ストーリー漫画『アズールレーン Queen's Orders』を原作としたOVAの制作が決定している[161]。2023年7月27日発売[162]。
この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
話数 | サブタイトル |
---|---|
前編 | エリザベス、女王さま追放の日!? |
後編 | エリザベス、陣営懇親会に尽力 |
配信開始日 | 配信時間 | 配信サイト |
---|---|---|
2023年10月27日 | 金曜0:00 |
|
Yostar・アトリエメールによる「アズールレーン」の公式ASMR作品『指揮官を癒やし隊!』が2022年から「DLsite」より順次発売されている[164][165]。
本項のソーシャル版以外のゲームはここで紹介する。
コンパイルハートより2019年8月29日発売のPlayStation 4用ゲームソフト。ジャンルはアクションゲーム。開発担当はFELISTELLA[166]。
この節の加筆が望まれています。 |
日本版では事前登録の段階からKADOKAWA/アスキー・メディアワークス(AMW)事業局が運営するゲーム・アニメ系ニュースサイトの電撃オンラインを中心に広告宣伝活動が展開されており、同サイトでは2018年4月のAMW事業局解体まで東京ゲームショウ会場からの公開生放送[169]、月1回ペースでの公式生放送番組配信などを実施していた[170]。AMW事業局の解体後は、Yostarが自社でニコニコ生放送やYouTubeにチャンネルを設置して公式生放送を引き継いでいる[171]。
2017年12月9日からは林遣都、木下ほうかが出演するテレビCMの放送を開始した[172]。
不定期で「三笠大先輩と学ぶ世界の艦船」が投稿されている。内容は本作に登場する艦船の史実解説動画である。
ニコニコ生放送、YouTube Live等で配信。電撃オンライン公式生放送は配信後に同サイトのYouTube公式チャンネルでアーカイブ配信を行っている[173]。
肩書未記載の出演者は声優。
タイトル | 配信日 | 出演者 | 備考 |
---|---|---|---|
アズールレーン初公式生放送[178] | 2017年10月26日 | 石上静香、伊藤あすか、茸(天の声)、徐遅(日本版ディレクター) | |
アズールレーン公認! ぷんれく寮舎[179] | 2017年11月27日 | 柳原哲也(アメリカザリガニ)、伊藤あすか、三宅麻理恵、篠田みなみ | OPENREC.tv提供 |
2018年2月から2018年12月まで文化放送で、日本オリジナルの情報番組として「Yostar presents 加隈亜衣のアズールレーディオ」が放送された。詳細は番組の記事を参照。
2019年5月から2020年9月までYouTubeと音泉で「アズレン すて~しょん♪」が配信された。MCは加隈亜衣と下田麻美。
2021年1月から10月までYouTubeにて「アズレン ナビゲーション!」が配信された[183]。MCは関根瞳。
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