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日本の動画ストリーミングサービス ウィキペディアから
U-NEXT(ユーネクスト)は、U-NEXT HOLDINGS子会社の株式会社U-NEXTが運営する、日本のOTTコンテンツ・プラットフォーム。有料会員数は2024年5月時点で約434万人で[3]、国産のVODサービスとしては最大手。
URL |
video |
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種類 | 株式会社 |
本社所在地 |
日本、東京都品川区上大崎三丁目1番1号 目黒セントラルスクエア |
事業地域 | 日本 |
運営者 | 株式会社U-NEXT |
設立者 | USEN |
代表 | 堤天心(代表取締役社長) |
主要人物 | 宇野康秀(取締役会長) |
業種 |
映像配信サービス事業 MVNO・FVNE事業 |
収益 | 889億69百万円(2023年8月期)[1] |
純利益 | 79億27百万円(2023年8月期) |
株主 |
U-NEXT HOLDINGS 79.64% TBSホールディングス 20% 博報堂DYメディアパートナーズ 0.36% (2024年4月1日現在)[2] |
開始 | 2007年6月 |
2007年6月にUSENによりGyaO NEXT(ギャオネクスト)として開始し、2009年12月にU-NEXTに名称を変更した[4]。
2023年2月17日、同年3月31日付でプレミアム・プラットフォーム・ジャパンが運営している同業の動画配信サービス「Paravi」と経営統合すると発表した。存続会社はU-NEXT社側となり、Paraviのコンテンツは同年6月30日にU-NEXT内に移管した[5][6][7]。
また、これに先立ち2023年6月30日、TBSホールディングスはU-NEXTの発行株式の20%を取得し、株式会社U-NEXTはTBSホールディングスの持分法適用会社となった。これにより、売上高800億円以上、配信コンテンツ約36万本、利用者数400万人超の国内勢最大の動画配信サービスが誕生した[8]。
コンテンツは定額制の見放題プランに対応した見放題作品と、一本の視聴ごとに課金されるPPV(ペイ・パー・ビュー)作品に分かれている[81]。配信数は2023年7月時点で見放題作品29万本・レンタル作品2万本で、定額制動画サービスの中で「見放題作品数No.1」のラインナップを誇る[82]。月額会員に加入している場合、追加料金不要で114誌以上の雑誌が読み放題[83]。
テレビ・モバイル・ゲーム機・パソコンに対応している。対応デバイスの詳細は公式サイト「対応デバイス」[84]を参照。
オンラインやコンビニなどの店頭で購入できるプリペイドカード「U-NEXTカード」の販売を行っている[85]。全国のローソン店舗(9,821店舗:2012年10月末時点、ローソンストア100除く)にて、2012年12月4日より、「MOVIE CARD」の提供を開始した[86]。2020年には全国のセブン-イレブンで「U-NEXTカード」の販売を開始した[87]。
powered by U-NEXT(ぱわーどばいゆーねくすと)は、提携各社のポイント等をU-NEXTの視聴に利用可能な業務提携サービス。
U-NEXTが展開するアニメ専門配信サービス。
下記のインターネットサービスを提供している。
2013年5月1日より、MVNO事業U-mobile[95] の提供を開始した[96]。2017年1月17日、ヤマダ電機との合弁会社Y.U-mobile株式会社を設立し、サービスをY.U-mobileに移行した[97]。2021年時点でU-mobileブランドは残っているが、ユーザーサービスのみ行い新規申し込みはY.U-mobileに移行している[95]。
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