江戸川区
東京都の特別区の一つ ウィキペディアから
東京都の特別区の一つ ウィキペディアから
江戸川区(えどがわく)は、東京都の区部東部に位置する特別区[1]。
えどがわく 江戸川区 | |||||
---|---|---|---|---|---|
| |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 関東地方 | ||||
都道府県 | 東京都 | ||||
市町村コード | 13123-7 | ||||
法人番号 | 1000020131237 | ||||
面積 |
49.90km2 (境界未定部分あり) | ||||
総人口 |
694,591人 [編集] (推計人口、2024年10月1日) | ||||
人口密度 | 13,920人/km2 | ||||
隣接自治体 |
江東区、葛飾区、墨田区 千葉県:浦安市、市川市、松戸市 | ||||
区の木 | クスノキ | ||||
区の花 | ツツジ | ||||
江戸川区役所 | |||||
区長 | 斉藤猛 | ||||
所在地 |
〒132-8501 東京都江戸川区中央一丁目4番1号 北緯35度42分24秒 東経139度52分06秒 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
| |||||
特記事項 | 浦安市・市川市との境界線未定地点あり | ||||
ウィキプロジェクト |
江戸川区の面積は49.09平方キロメートル[3]で、23区で4番目の広さを持つ[4]。西を荒川と中川で区切られ、東は江戸川・旧江戸川で千葉県浦安市と市川市、松戸市に接し、南には東京湾を望む[2][4][5]。
都心部へのアクセスの良さや公園の多さ、子育て世代への支援の充実などから若い世帯の多いベッドタウンとして発展し、2019年には人口が70万人を超えた[6][4]。合計特殊出生率は中央区に次いで23区で2番目に高い[7]。公園総面積は23区で最大であるが[4]、加えて水辺の特色ある公園が多く、古川親水公園は日本初の親水公園である[8]。また、葛西海浜公園は都内唯一のラムサール条約登録地である[9]。
江戸川区は小松菜発祥の地としても知られる。小松川で江戸幕府第8代将軍徳川吉宗の鷹狩の際に献上され、地名から小松菜と命名されたと伝わる[10]。現在でも都内の小松菜生産の約4割を担い、農業産出額は23区最大である[11]。鹿骨などでは花卉栽培が盛んであり[12]、特に毎年7月に台東区入谷で開催される朝顔市に出荷されるアサガオ(朝顔)の約6割は江戸川区産である[13]。一之江や春江町では金魚養殖が盛んで[5]、愛知県の弥富市、奈良県の大和郡山市とともに江戸川は金魚の三大産地として知られているが、開発が進んだ影響で今日では養殖池の多くは区外に移転している[14]。
毎年8月に行われる江戸川区花火大会(千葉県市川市と共同開催)は約14000発が篠崎公園先の河川敷で打ち上げられ、市川市側も含めると全国最大の140万人近くの観客を集めている[15]。
企業や学校が集中する都心各区への通勤・通学者やその家族が住むベッドタウンとなっている地域が多い[16]。人口は増加傾向にあり、昭和55年(1980年)に50万人、平成8年(1996年)に60万人を超え 、令和元年(2019年)には70万人を超えた。2020年1月時点で夜間人口(居住者)は700,079人[17]。内訳は日本人が662,973人、外国人は37,054人であり、外国人数は過去最高を記録し外国人の転入が人口増の要因の一つとなっている[要出典]。2005年のデータでは夜間人口(居住者)は653,805人。区外からの通勤者と通学生および居住者のうちの区内に昼間残留する人口の合計である昼間人口は534,942人で、夜間人口の0.818倍になる。通勤通学者数で見ると区内から区外へ出る通勤通学者は198,502人、区外から区内へ入る通勤通学者は79,639人と、区外への通勤通学者の方が多い(東京都編集『東京都の昼間人口2005』平成20年発行142,143ページ)。国勢調査では年齢不詳の者が東京都だけで16万人いる。上のグラフには年齢不詳のものを含め、昼夜間人口に関しては年齢不詳の人物は数字に入っていないので数字の間に誤差は生じる [リンク切れ])。
江戸川区は在日インド人のコミュニティがあることで知られている。特に西葛西地区への集住が顕著である。彼らの多くはIT技術者である。2019年4月22日に開票された江戸川区議会議員選挙(第19回統一地方選挙)では、インド共和国出身のよぎことプラニク・ヨゲンドラが初当選した[18]。
江戸川区と全国の年齢別人口分布(2005年) | 江戸川区の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 江戸川区
■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
江戸川区(に相当する地域)の人口の推移
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
総務省統計局 国勢調査より |
江戸川区の面積は49.86 km²で、23区内では4番目の広さである。区民1人当たりの公園面積は23区内で1位である。
区の西部(荒川両岸地域)は海抜ゼロメートル地帯(あるいは海抜マイナス地帯)で、最も低いところでは東京湾の満潮時の海面より2mほど低い場所もある。区の西部を流れる荒川放水路は人工河川で、治水目的で大正時代に建設された。正式名は荒川放水路である。区の東部(江戸川沿い)は比較的海抜が高く、新中川以東且つ京葉道路以北は海抜1.5mから3mほどで、特に小岩地域は比較的古くからの陸地であり、貝塚も見つかっている。区の東端には江戸川が流れ、千葉県と接している。区の南部にある清新町と臨海町は葛西沖開発事業で作られた埋立地で、臨海町南部には葛西臨海公園、葛西臨海水族園があり、南端で東京湾に面している。
土地が低いうえに三方を大河と海に囲まれているため、ひとたび大規模水害が発生すると浸水が長期化することが懸念され、江東五区(江戸川区と江東区、墨田区、葛飾区、足立区)で大規模水害や広域避難の協議会を設けているが、区外での避難先確保は十分ではない[2]。
江戸川区のアメダス観測所は「江戸川臨海」である。23区内のアメダス観測所はこのほかには、東京(千代田区)、世田谷(世田谷区)、練馬(練馬区)、羽田(大田区)に設置されている。都心部と比べると、海の影響でいくらかヒートアイランド現象の影響を受けにくい位置にある。
葛西臨海公園(江戸川臨海地域気象観測所)の気候 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 20.1 (68.2) |
24.1 (75.4) |
25.3 (77.5) |
26.2 (79.2) |
31.3 (88.3) |
34.3 (93.7) |
38.0 (100.4) |
37.8 (100) |
35.1 (95.2) |
32.0 (89.6) |
25.8 (78.4) |
24.4 (75.9) |
38.0 (100.4) |
平均最高気温 °C (°F) | 9.8 (49.6) |
10.5 (50.9) |
13.4 (56.1) |
18.0 (64.4) |
22.2 (72) |
25.0 (77) |
28.6 (83.5) |
30.3 (86.5) |
27.0 (80.6) |
21.9 (71.4) |
17.0 (62.6) |
12.2 (54) |
19.7 (67.5) |
日平均気温 °C (°F) | 6.0 (42.8) |
6.5 (43.7) |
9.4 (48.9) |
14.0 (57.2) |
18.4 (65.1) |
21.5 (70.7) |
25.1 (77.2) |
26.7 (80.1) |
23.6 (74.5) |
18.4 (65.1) |
13.3 (55.9) |
8.4 (47.1) |
15.9 (60.6) |
平均最低気温 °C (°F) | 2.4 (36.3) |
2.8 (37) |
5.6 (42.1) |
10.3 (50.5) |
15.1 (59.2) |
18.8 (65.8) |
22.6 (72.7) |
24.2 (75.6) |
20.9 (69.6) |
15.5 (59.9) |
9.9 (49.8) |
4.9 (40.8) |
12.7 (54.9) |
最低気温記録 °C (°F) | −3.7 (25.3) |
−3.8 (25.2) |
−4.1 (24.6) |
0.7 (33.3) |
7.1 (44.8) |
11.5 (52.7) |
14.7 (58.5) |
17.0 (62.6) |
12.3 (54.1) |
6.3 (43.3) |
0.5 (32.9) |
−2.9 (26.8) |
−4.1 (24.6) |
降水量 mm (inch) | 50.1 (1.972) |
50.9 (2.004) |
103.0 (4.055) |
111.8 (4.402) |
122.5 (4.823) |
150.3 (5.917) |
129.1 (5.083) |
108.0 (4.252) |
195.7 (7.705) |
205.7 (8.098) |
90.5 (3.563) |
53.3 (2.098) |
1,364 (53.701) |
平均降水日数 (≥1.0 mm) | 4.9 | 5.4 | 9.5 | 9.7 | 10.1 | 11.7 | 10.1 | 7.4 | 11.0 | 10.5 | 7.9 | 5.5 | 103.6 |
出典1:平年値(年・月ごとの値) | |||||||||||||
出典2:観測史上1〜10位の値 |
江戸川区域に関する初見史料は、奈良時代の正倉院文書にある養老5年の下総国葛飾郡の戸籍に記された「甲和(こうわ)里」という地名である。これは現在の江戸川区小岩地区に当たるとされ、約50戸ほどの郷里であったとある。かつては現在と違い人口も非常に少なく、川、沼、池の錯綜する広大な湿地帯で、現在の区北部以外はほとんど居住者のいない場所であったと考えられている。
中世には、鎌倉時代に入るころ、下総国の有力な豪族として勢力を誇っていた千葉氏の支配下として、区内の地区名がいくつか散見される。特に篠崎(現在の篠崎町)は葛西氏の領する葛西御厨の中心地として栄えた。また今井(現在の瑞江付近)・長島(現在の東葛西)は太日川河口の湊として賑わった。
戦国時代後期には相模国の戦国大名である後北条氏が進出。江戸衆と呼ばれる江戸城代遠山氏を中心とした家臣団の支配下に入り、区内の一部が太田氏や富永氏らの領地となっていた記録が残る。
豊臣政権下、後北条氏は小田原征伐により戦国大名としては滅亡し、代わって徳川家康が関東に国替えされた。江戸幕府成立後は江戸城から近いこともあって、現在の江戸川区域のほとんどは幕府の直轄領(御鷹場)となったが、江戸の範囲には含まれていなかった[19]。堀江町(現在の南葛西)の左近川河口付近には、江戸幕府の舟手奉行であった向井将監忠勝の屋敷、もしくは領地があったことに由来する「将監」という地名が残っている。
江戸期には、江戸への野菜供給を担った。江戸初期における江戸川区内の石高は約1万5千石ほどだった。その後、湿地帯や河口の中州、砂地の埋め立てによる新田開発が進み、文政年間には2万石を超えるまでに増加した。あわせて江戸期には漁業も盛んになったと伝わる。
一方で、一帯は水害の多発する低湿地帯で、区域北部の小松川村は小松川境川により東西に二分され、水害の常襲地であった。近代に至ると1911年(明治44年)から1930年(昭和5年)にかけて荒川放水路が造成されて水害は減った。一帯は小松川境川親水公園となっている。
寛永年間に、下総国葛飾郡から武蔵国葛飾郡となった。
江戸川区では、一部を除いて全ての区域に住居表示に関する法律に基づく住居表示が実施されている。なお、町名欄に※印があるものについては、その町区域の一部に住居表示未実施の区域があることを示す。
町名 | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名など | 備考 |
---|---|---|---|---|
1965年9月1日 | 1965年9月1日 | 東小松川4の一部 | ||
中央二丁目 | 1965年9月1日 | 1965年9月1日 | 東小松川5の一部 | |
中央三丁目 | 1965年9月1日 | 1965年9月1日 | 東小松川4、東小松川5、松本町の各一部 | |
中央四丁目 | 1965年9月1日 | 1965年9月1日 | 東小松川4、西小松川2、松本町の各一部 | |
1965年9月1日 | 1965年9月1日 | 東小松川3、東小松川4、西小松川1の各一部 | ||
松島二丁目 | 1965年9月1日 | 1965年9月1日 | 東小松川4、西小松川2の各一部 | |
松島三丁目 | 1965年9月1日 | 1965年9月1日 | 西小松川2の一部 | |
松島四丁目 | 1965年9月1日 | 1965年9月1日 | 西小松川2の一部 | |
1965年9月1日 | 1965年9月1日 | 東小松川3の一部 | ||
松江二丁目 | 1965年9月1日 | 1965年9月1日 | 東小松川3の一部 | |
1984年11月1日 | 東小松川3、西一之江1の各一部 | |||
松江三丁目 | 1965年9月1日 | 1965年9月1日 | 東小松川1、東小松川2の各一部 | |
松江四丁目 | 1967年7月15日 | 1967年7月15日 | 東小松川1、東小松川2、西一之江1の各一部 | |
松江五丁目 | 1967年7月15日 | 1967年7月15日 | 東小松川1、東船堀町、西一之江1の各一部 | |
松江六丁目 | 1967年7月15日 | 1967年7月15日 | 東船堀町、西一之江1の各一部 | |
松江七丁目 | 1967年7月15日 | 1967年7月15日 | 西一之江1の一部 | |
1978年3月1日 | 1978年3月1日 | 東小松川3の全部 | ||
東小松川二丁目 | 1978年3月1日 | 1978年3月1日 | 東小松川2の一部 | |
東小松川三丁目 | 1978年3月1日 | 1978年3月1日 | 東小松川2の一部 | |
東小松川四丁目 | 1978年3月1日 | 1978年3月1日 | 東小松川1、東船堀町、西船堀町の各全部と船堀1の一部 | |
1978年3月1日 | 1978年3月1日 | 西小松川1の全部 | ||
1984年11月1日 | 1984年11月1日 | 東小松川5、西一之江1の各一部 | ||
大杉二丁目 | 1984年11月1日 | 1984年11月1日 | 西一之江2の一部 | |
大杉三丁目 | 1984年11月1日 | 1984年11月1日 | 西一之江2、一之江1の各一部 | |
大杉四丁目 | 1984年11月1日 | 1984年11月1日 | 東小松川5の一部 | |
大杉五丁目 | 1984年11月1日 | 1984年11月1日 | 東小松川5、松本町の各一部 | |
1984年11月1日 | 1984年11月1日 | 西一之江1、西一之江2の各一部 | ||
西一之江二丁目 | 1984年11月1日 | 1984年11月1日 | 西一之江1、西一之江2、一之江2の各一部 | |
西一之江三丁目 | 1984年11月1日 | 1984年11月1日 | 西一之江1の一部 | |
西一之江四丁目 | 1984年11月1日 | 1984年11月1日 | 西一之江1の一部 | |
1983年11月1日 | 1983年11月1日 | 西一之江2、一之江1、一之江2の各一部 | ||
一之江二丁目 | 1983年11月1日 | 1983年11月1日 | 一之江2、一之江3、春江町2、春江町3の各一部 | |
一之江三丁目 | 1983年11月1日 | 1983年11月1日 | 一之江3、春江町3、西瑞江3の各一部 | |
一之江四丁目 | 1983年11月1日 | 1983年11月1日 | 一之江3の一部 | |
一之江五丁目 | 1983年11月1日 | 1983年11月1日 | 一之江2、一之江2の各一部 | |
一之江六丁目 | 1983年11月1日 | 1983年11月1日 | 一之江4の一部 | |
一之江七丁目 | 1983年11月1日 | 1983年11月1日 | 一之江4の一部 | |
2006年11月6日[a 1] | 一之江7[a 2]、春江町4の各一部 | |||
一之江八丁目 | 2006年11月6日 | 2006年11月6日 | 春江町4の一部 | |
1938年1月1日 | 未実施 | |||
1938年1月1日 | 未実施 | |||
1938年1月1日 | 未実施 | |||
1986年5月1日 | 1986年5月1日 | 松本町、本一色町の各一部 | ||
松本二丁目 | 1986年5月1日 | 1986年5月1日 | 松本町、本一色町、興宮町の各一部 | |
1932年10月1日 | 1986年5月1日 | 興宮町、本一色町の各一部 | ||
1986年5月1日 | 1986年5月1日 | 上一色町の一部 | ||
上一色二丁目 | 1986年5月1日 | 1986年5月1日 | 上一色町の一部 | |
上一色三丁目 | 1986年5月1日 | 1986年5月1日 | 上一色町の一部 | |
1986年5月1日 | 1986年5月1日 | 本一色町の一部 | ||
本一色二丁目 | 1986年5月1日 | 1986年5月1日 | 本一色町の一部 | |
本一色三丁目 | 1986年5月1日 | 1986年5月1日 | 本一色町、興宮町の各一部 |
町名 | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名など | 備考 |
---|---|---|---|---|
1932年10月1日 | 1988年5月1日 | 小松川1の一部 | ||
1996年10月7日 | 小松川1の一部 | |||
小松川二丁目 | 1932年10月1日 | 1993年9月6日 | 小松川1、小松川2の各一部 | |
1996年10月7日 | 小松川1、小松川2、小松川3、小松川4の各一部 | |||
小松川三丁目※ | 1932年10月1日 | 1996年10月7日 | 小松川2、小松川3、小松川4の各一部 | |
小松川四丁目 | 1932年10月1日 | 未実施 | ||
1972年11月1日 | 1972年11月1日 | 逆井1、平井2の各一部 | ||
平井二丁目 | 1972年11月1日 | 1972年11月1日 | 逆井1、逆井2、平井1の各一部 | |
平井三丁目 | 1972年11月1日 | 1972年11月1日 | 逆井2、平井1、平井3の各一部 | |
平井四丁目 | 1972年11月1日 | 1972年11月1日 | 逆井2、平井2、平井3の各一部 | |
平井五丁目 | 1972年11月1日 | 1972年11月1日 | 平井1、平井3、平井4の各一部 | |
平井六丁目 | 1972年11月1日 | 1972年11月1日 | 平井1、平井3、平井4の各一部 | |
平井七丁目 | 1972年11月1日 | 1972年11月1日 | 平井3、平井4の各一部 |
町名 | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名など | 備考 |
---|---|---|---|---|
1938年1月1日 | 未実施 | |||
1938年1月1日 | 未実施 | |||
1938年1月1日 | 未実施 | |||
江戸川六丁目 | 1938年1月1日 | 未実施 | ||
1932年10月1日 | 未実施 | |||
1932年10月1日 | 未実施 | |||
1967年2月1日 | 1967年2月1日 | 西船堀町、東船堀町の各一部 | ||
船堀二丁目 | 1967年2月1日 | 1967年2月1日 | 西船堀町、東船堀町の各一部 | |
船堀三丁目 | 1967年2月1日 | 1967年2月1日 | 東船堀町の一部 | |
船堀四丁目 | 1967年2月1日 | 1967年2月1日 | 東船堀町の一部 | |
船堀五丁目 | 1967年2月1日 | 1967年2月1日 | 東船堀町の一部 | |
船堀六丁目 | 1967年2月1日 | 1967年2月1日 | 東船堀町の一部 | |
船堀七丁目 | 1967年2月1日 | 1967年2月1日 | 東船堀町、二之江町の各一部 | |
1979年11月1日 | 1979年11月1日 | 宇喜田町、南船堀町の各一部 | ||
北葛西二丁目 | 1979年11月1日 | 1979年11月1日 | 宇喜田町、南船堀町の各一部 | |
北葛西三丁目 | 1979年11月1日 | 1979年11月1日 | 宇喜田町の一部 | |
北葛西四丁目 | 1979年11月1日 | 1979年11月1日 | 宇喜田町の一部 | |
北葛西五丁目 | 1979年11月1日 | 1979年11月1日 | 宇喜田町の一部 | |
1932年10月1日[b 1] | 未実施 | |||
1978年9月1日 | 1978年9月1日 | 小島町1、小島町2、南船堀町の各一部 | ||
西葛西二丁目 | 1978年9月1日 | 1978年9月1日 | 小島町1、小島町2、南船堀町の各一部 | |
西葛西三丁目 | 1978年9月1日 | 1978年9月1日 | 小島町1、小島町2、宇喜田町の各一部 | |
西葛西四丁目 | 1978年9月1日 | 1978年9月1日 | 宇喜田町、長島町の各一部 | |
西葛西五丁目 | 1978年9月1日 | 1978年9月1日 | 小島町2、新田1、宇喜田町の各一部 | |
西葛西六丁目 | 1978年9月1日 | 1978年9月1日 | 小島町1、小島町2、新田1、新田2の各一部 | |
西葛西七丁目 | 1978年9月1日 | 1978年9月1日 | 新田1、新田2の各一部 | |
西葛西八丁目 | 1978年9月1日 | 1978年9月1日 | 新田2、葛西2の各一部 | |
1979年11月1日 | 1979年11月1日 | 宇喜田町、長島町、桑川町の各一部 | ||
中葛西二丁目 | 1979年11月1日 | 1979年11月1日 | 宇喜田町、長島町、桑川町の各一部 | |
中葛西三丁目 | 1978年9月1日 | 1978年9月1日 | 長島町、宇喜田町の各一部 | |
1981年11月1日 | 葛西1の一部 | |||
中葛西四丁目 | 1978年9月1日 | 1978年9月1日 | 長島町、宇喜田町、葛西1、新田1の各一部 | |
中葛西五丁目 | 1978年9月1日 | 1978年9月1日 | 新田1、葛西1、長島町の各一部 | |
1981年11月1日 | 葛西1の一部 | |||
中葛西六丁目 | 1978年9月1日 | 1978年9月1日 | 新田1、新田2、葛西1の各一部 | |
中葛西七丁目 | 1978年9月1日 | 1978年9月1日 | 新田1、新田2、葛西2の各一部 | |
中葛西八丁目 | 1981年11月1日 | 1981年11月1日 | 葛西1、葛西2の各一部 | |
1979年11月1日 | 1979年11月1日 | 堀江町の一部 | ||
南葛西二丁目 | 1979年11月1日 | 1979年11月1日 | 堀江町の一部 | |
南葛西三丁目 | 1979年11月1日 | 1979年11月1日 | 堀江町の一部 | |
南葛西四丁目 | 1979年11月1日 | 1979年11月1日 | 堀江町の一部 | |
南葛西五丁目 | 1979年11月1日 | 1979年11月1日 | 堀江町の一部 | |
南葛西六丁目 | 1979年11月1日 | 1979年11月1日 | 堀江町の一部 | |
南葛西七丁目 | 1979年11月1日 | 1979年11月1日 | 堀江町の一部 | |
1932年10月1日 | 未実施 | |||
1980年11月1日 | 1980年11月1日 | 桑川町、下今井町の各全部と長島町の一部 | ||
東葛西二丁目 | 1980年11月1日 | 1980年11月1日 | 長島町の一部 | |
東葛西三丁目 | 1980年11月1日 | 1980年11月1日 | 長島町、葛西1の各一部 | |
東葛西四丁目 | 1981年11月1日 | 1981年11月1日 | 長島町、葛西1の各一部 | |
東葛西五丁目 | 1981年11月1日 | 1981年11月1日 | 長島町、葛西1の各一部 | |
東葛西六丁目 | 1981年11月1日 | 1981年11月1日 | 長島町、葛西1の各一部 | |
東葛西七丁目 | 1981年11月1日 | 1981年11月1日 | 葛西1の一部 | |
東葛西八丁目 | 1981年11月1日 | 1981年11月1日 | 葛西1、葛西2の各一部 | |
1997年10月6日[b 2] | 東葛西8[b 3]、東葛西9[b 3]の各一部 | |||
東葛西九丁目 | 1981年11月1日 | 1981年11月1日 | 葛西3の全部と長島町、葛西1、葛西2の各一部 | |
1997年10月6日[b 2] | 東葛西8[b 3]、東葛西9[b 3]の各一部 | |||
1982年11月1日 | 1982年11月1日 | 小島町1、新田1の各全部と新田2、小島町1地先から新田2地先までの公有水面埋立地の各一部 | ||
清新町二丁目 | 1982年11月1日 | 1982年11月1日 | 新田2、小島町1地先から新田2地先までの公有水面埋立地の各一部 | |
1983年9月1日 | 1983年9月1日 | 新田2地先の公有水面埋立地の一部 | ||
1985年11月1日 | 臨海町1の一部 | |||
臨海町二丁目 | 1984年11月1日 | 1984年11月1日 | 臨海町2の全部 | |
臨海町三丁目 | 1983年9月1日 | 1983年9月1日 | 葛西2、堀江町、上蜆島町、葛西2から上蜆島町地先までの公有水面埋立地の各一部 | |
臨海町四丁目 | 1983年9月1日 | 1983年9月1日 | 堀江町、上蜆島町、上蜆島町地先の公有水面埋立地の各一部 | |
臨海町五丁目 | 1987年9月1日 | 1987年9月1日 | 臨海町5の全部 | |
臨海町六丁目 | 1983年9月1日 | 1983年9月1日 | 堀江町、上蜆島町、下蜆島町、上蜆島町地先の公有水面埋立地の各一部 |
町名 | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名など | 備考 |
---|---|---|---|---|
1966年3月1日 | 1966年3月1日 | 小岩町2、小岩町4、小岩町5、小岩町7の各一部 | ||
北小岩二丁目 | 1966年3月1日 | 1966年3月1日 | 小岩町4、小岩町5、小岩町6の各一部 | |
北小岩三丁目 | 1966年3月1日 | 1966年3月1日 | 小岩町2、小岩町5、小岩町7の各一部 | |
北小岩四丁目 | 1966年3月1日 | 1966年3月1日 | 小岩町7、小岩町8の各一部 | |
北小岩五丁目 | 1966年3月1日 | 1966年3月1日 | 小岩町5、小岩町6の各一部 | |
北小岩六丁目 | 1966年3月1日 | 1966年3月1日 | 小岩町6、小岩町8の各一部 | |
北小岩七丁目 | 1966年3月1日 | 1966年3月1日 | 小岩町6、小岩町7、小岩町8の各一部 | |
北小岩八丁目 | 1966年3月1日 | 1966年3月1日 | 小岩町8の一部 | |
1966年3月1日 | 1966年3月1日 | 上一色町、小岩町3、小岩町4の各一部 | ||
西小岩二丁目 | 1966年3月1日 | 1966年3月1日 | 上一色町、小岩町3の各一部 | |
西小岩三丁目 | 1966年3月1日 | 1966年3月1日 | 上一色町、小岩町3、小岩町4、小岩町6の各一部 | |
西小岩四丁目 | 1966年3月1日 | 1966年3月1日 | 小岩町4、小岩町6の各一部 | |
西小岩五丁目 | 1966年3月1日 | 1966年3月1日 | 小岩町4、小岩町6の各一部 | |
1966年9月1日 | 1966年9月1日 | 小岩町1、北篠崎町1、北篠崎町、西篠崎町の各一部 | ||
東小岩二丁目 | 1966年9月1日 | 1966年9月1日 | 小岩町1、小岩町2の各一部 | |
東小岩三丁目 | 1966年9月1日 | 1966年9月1日 | 小岩町2、小岩町5、小岩町7の各一部 | |
東小岩四丁目 | 1966年9月1日 | 1966年9月1日 | 小岩町1、小岩町2の各一部 | |
東小岩五丁目 | 1966年9月1日 | 1966年9月1日 | 小岩町2、小岩町5の各一部 | |
東小岩六丁目 | 1966年9月1日 | 1966年9月1日 | 小岩町2、小岩町4、小岩町5、小岩町7の各一部 | |
1978年2月1日 | 1978年2月1日 | 小岩町1の全部と松本町の一部 | ||
南小岩二丁目 | 1966年9月1日 | 1966年9月1日 | 小岩町1、北篠崎町、鹿骨町、松本町の各一部 | |
南小岩三丁目 | 1966年9月1日 | 1966年9月1日 | 小岩町1、小岩町2の各一部 | |
南小岩四丁目 | 1966年9月1日 | 1966年9月1日 | 小岩町1、松本町の各一部 | |
南小岩五丁目 | 1966年9月1日 | 1966年9月1日 | 小岩町1、小岩町3、松本町、興宮町、上一色町の各一部 | |
南小岩六丁目 | 1966年9月1日 | 1966年9月1日 | 小岩町3、上一色町の各一部 | |
南小岩七丁目 | 1966年9月1日 | 1966年9月1日 | 小岩町1、小岩町3、小岩町4の各一部 | |
南小岩八丁目 | 1966年9月1日 | 1966年9月1日 | 小岩町2、小岩町4の各一部 |
町名 | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名など | 備考 |
---|---|---|---|---|
1988年11月1日 | 1988年11月1日 | 春江町1、春江町2、一之江1、一之江2の各一部 | ||
春江町三丁目※ | 1988年11月1日 | 1988年11月1日 | 春江町3の全部と春江町2、一之江2の各一部 | |
1988年11月1日 | 1988年11月1日 | 西瑞江1の一部 | ||
2004年11月1日 | 西瑞江1の一部 | |||
瑞江二丁目 | 1994年11月7日 | 1994年11月7日 | 南篠崎町3、西瑞江2、下鎌田町の各一部 | |
2004年11月1日 | 下鎌田町の全部と西瑞江2の一部 | |||
瑞江三丁目 | 2004年11月1日 | 2004年11月1日 | 西瑞江1、西瑞江2の各一部 | |
瑞江四丁目 | 2014年11月4日 | 2014年11月4日 | 西瑞江2の一部 | |
1938年1月1日 | 未実施 | |||
西瑞江四丁目[c 1] | 1938年1月1日 | 未実施 | ||
2001年11月5日 | 2001年11月5日 | 東瑞江2、西瑞江2、南篠崎町2、下鎌田町の各一部 | ||
東瑞江二丁目 | 1938年1月1日 | 2020年11月2日 | 東瑞江2の全部 | |
東瑞江三丁目 | 2014年11月4日 | 2014年11月4日 | 東瑞江2、西瑞江2の各一部 | |
1938年1月1日 | 2020年11月2日 | 江戸川1の全部 | ||
江戸川二丁目 | 1938年1月1日 | 2020年11月2日 | 江戸川2の全部 | |
江戸川三丁目 | 1938年1月1日 | 未実施 | ||
江戸川四丁目[c 1] | 1938年1月1日 | 未実施 | ||
1966年3月1日 | 1993年11月1日 | 谷河内町2の全部 | ||
1932年10月1日 | 1987年11月2日 | 下篠崎町、南篠崎町、篠崎町3の各一部 | ||
1966年3月1日 | 1987年11月2日 | 篠崎町3の一部 | ||
篠崎町四丁目 | 篠崎町4の全部 | |||
篠崎町五丁目 | 篠崎町5の全部 | |||
篠崎町六丁目 | 1993年11月1日 | 篠崎町6の全部 | ||
1966年3月1日 | 1987年11月2日 | 南篠崎町1の全部 | ||
南篠崎町二丁目 | 1966年3月1日 | 2001年11月5日 | 南篠崎町2、下鎌田町の各一部 | |
南篠崎町三丁目 | 1966年3月1日 | 1994年11月7日 | 南篠崎町3、南篠崎町4、下鎌田町の各一部 | |
南篠崎町四丁目 | 1966年3月1日 | 1993年11月1日 | 南篠崎町4の一部 | |
南篠崎町五丁目 | 1987年11月2日 | 1987年11月2日 | 前野町の全部と南篠崎町、下篠崎町の各一部 | |
1932年10月1日 | 未実施 | |||
1987年11月2日 | 1987年11月2日 | 東篠崎町、南篠崎町の各一部 | ||
東篠崎二丁目 | 1987年11月2日 | 1987年11月2日 | 東篠崎町、下篠崎町の各一部 |
町名 | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名など | 備考 |
---|---|---|---|---|
1979年12月1日[d 1] | 1991年2月1日 | 新堀1の全部 | ||
新堀二丁目 | 1979年12月1日[d 1] | 1991年2月1日 | 新堀2の全部 | |
1979年12月1日[d 1] | 1991年2月1日 | 春江町1の全部 | ||
1991年2月1日 | 1991年2月1日 | 谷河内町1の全部と西瑞江1の一部 | ||
1932年10月1日 | 未実施 | |||
1970年 | 1991年2月1日 | 鹿骨1の全部と鹿骨町の一部 | ||
鹿骨二丁目 | 1970年 | 1991年2月1日 | 鹿骨2の全部 | |
鹿骨三丁目 | 1970年 | 1992年3月2日 | 鹿骨3の全部と鹿骨町の一部 | |
鹿骨四丁目 | 1970年 | 1991年2月1日 | 鹿骨4の全部 | |
鹿骨五丁目 | 1970年 | 1991年8月1日 | 鹿骨5の一部 | |
鹿骨六丁目 | 1991年8月1日 | 1991年8月1日 | 鹿骨町の一部 | |
1991年8月1日 | 1991年8月1日 | 松本町、鹿骨5の各一部 | ||
東松本二丁目 | 1992年8月10日 | 1992年8月10日 | 松本町の全部と興宮町の一部 | |
1966年3月1日[d 2] | 1990年8月1日 | 上篠崎町1の全部と上篠崎町の一部 | ||
上篠崎二丁目 | 1966年3月1日[d 2] | 1990年8月1日 | 上篠崎町2の全部 | |
上篠崎三丁目 | 1966年3月1日[d 2] | 1990年8月1日 | 上篠崎町3の全部 | |
上篠崎四丁目 | 1966年3月1日[d 2] | 1990年8月1日 | 上篠崎町4の全部と鹿骨町、鹿骨2の各一部 | |
1966年3月1日 | 2012年11月5日 | 篠崎町1の全部 | ||
篠崎町二丁目 | 1966年3月1日 | 2012年11月5日 | 篠崎町2の全部 | |
篠崎町七丁目 | 1966年3月1日 | 1990年8月1日 | 篠崎町7の全部と谷河内町1の全部 | |
篠崎町八丁目 | 1990年8月1日 | 1990年8月1日 | 谷河内町1、鹿骨町、鹿骨2の各一部 | |
1966年3月1日[d 3] | 1990年8月1日 | 北篠崎町1の全部 | ||
北篠崎二丁目 | 1966年3月1日[d 3] | 1990年8月1日 | 北篠崎町2の全部と北篠崎町の一部 | |
1991年8月1日 | 1991年8月1日 | 上篠崎町、北篠崎町の各全部と鹿骨町、鹿骨3の各一部 | ||
西篠崎二丁目 | 1991年8月1日 | 1991年8月1日 | 鹿骨町、鹿骨3の各一部 |
江戸川区は足立ナンバー(東京運輸支局)を割り当てられている[25]。
地上波放送は、区の全域が東京スカイツリーの放送エリアであり、チバテレビも区の大半の地域で放送エリア内に含まれ良好に受信できる[26]。これに加えて、南部の東京湾に近い地域などではtvkも受信可能[27]。
東京スマイル農業協同組合管内。
区内には複合施設である区民館が5箇所に設置されている。 同時に区民事務所でもあり「地域の区役所」的な役割をしている。
かつて存在した公園
その他
地理的に見て江戸川区は南北に長い区であるが、区を南北に貫く鉄道(東京全体で見て環状の鉄道交通)がない。そのため区内南北を公共交通機関で移動する場合、鉄道とバスを乗り継いだり、いったん区外を経由したりしなければならない場合があり、公共交通機関の乗り継ぎによる時間的・経済的な負担が大きい。これは近隣の葛飾区や千葉県浦安市などと共通の課題となっている。それに対応して、2007年4月から2008年3月まで1年間、環七通りにある区内各鉄道路線の駅を南北に結ぶ急行バス「シャトルセブン」が試験運行された。運行区間は亀有駅(葛飾区)あるいは小岩駅 - 一之江駅 - 葛西駅 - 葛西臨海公園駅 - 東京ディズニーリゾート(浦安市)で、運行は京成バスに委託されている。試験運行の結果が良好だったため、増便されて2008年度も運行が継続された。2009年度からは通常路線として試験運行から本格運行へ昇格、2010年と2011年のダイヤ改正で増便された。2018年には約7年ぶりとなるダイヤ改正が実施され、新小岩駅東北広場発着の「特急バス」も新設された。
区内における南北交通を改善するべく、東京23区外縁部の環七通り沿いを環状に結ぶ鉄道(メトロセブン)の実現に向けた要望活動を行っている[40]が、実現には至っていない。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.