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THEカラオケ★バトル
テレビ東京系列で放映されている日本のテレビ番組、カラオケ採点競技番組 ウィキペディアから
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『THEカラオケ★バトル』(ザ・カラオケ・バトル)は、2014年4月からテレビ東京系で放送されている歌番組・バラエティ番組。番組内でカラオケ大会を開催し、歌のプロ、アマチュアを問わず、第一興商の精密採点のカラオケマシンが判断した得点によって、出場者の中から優勝者を決める。
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テレビ番組・中継内での各種情報(終了した番組・中継を含みます)は、DVDやBlu-rayなどでの販売や公式なネット配信、または信頼できる紙媒体またはウェブ媒体が紹介するまで、出典として用いないで下さい。 |
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概要
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2006年9月22日から不定期に放送されていた元祖カラオケ採点番組『カラオケ★バトル』の内容を変更し、2014年4月23日から 『THEカラオケ★バトル』とタイトルを改め、水曜19時台でレギュラー化した番組[1]。
司会は従来と同じく堺正章と繁田美貴が務めるほか、柳原可奈子が加わった。
毎回テーマや出場者のカテゴリーを決めて、出場者を局側で選定もしくは一般から募集を行って対戦する。採点に使用するカラオケマシン(満点は100.000点)を提供している第一興商のカラオケDAM関連サイトからも応募可能。
『カラオケ★バトル』時代は一世を風靡した歌手が自身のヒット曲で歌に自信のあるタレントと対決するといった『THE夜もヒッパレ』的な比較的娯楽要素が強い番組であったが、特にシリーズ化された大会においては真剣勝負の色合いが非常に強くなっている。[要出典]
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番組編成
要約
視点
初回は放送時間を拡大し、18:57 - 20:49の2時間スペシャルでの放送[2]。2014年は1時間の通常編成通りの放送が多かったが、2015年からは2時間スペシャルが増加。1時間での放送は2015年7月22日[3]を最後にそれ以降は行われていない。
水曜19時台でアニメ以外の番組が放送されるのは、『いい旅・夢気分』[注 1]以来12年半ぶり、音楽系番組に至っては『歌のビッグファイト!』以来24年半ぶりとなる。またTX水曜の番組が19時またぎになるのは、1980年4月から9月24日まで18:45 - 19:15で放送されたアニメ『アニメ世界童話集』以来実に33年半ぶりで、「『テレビ東京』改名後」と「非アニメ番組」は史上初。
2時間SPの場合、2014年までは、通常19:55に編成している各局別ミニ番組[注 2]を20:49に繰り下げていたのを、2015年からは20:10 - 20:14に繰り下げ・1分短縮のうえ、一旦中断による2部制での放送とし、20:54まで放送する様に変更した。そして同年7月からは、先述のミニ番組を19:45 - 19:49に繰り上げ、引き続き一旦中断2部制放送に変更した。同年10月からは、20:54枠のミニ番組廃枠に伴い、2時間SP時は21:00までの放送となり、先述のミニ番組も20:10 - 20:14に戻った[注 3]。2015年10月14日・2016年3月16日の4時間SPは先述のミニ番組は20:35 - 20:39に内包した。また直後番組[注 4]への接続は、通常はジャンクション・ステブレ入りだが、2015年2月11日放送分(2時間SP)での直後番組『永遠の0』(第一夜)への接続は、初のステブレレスになり、また2015年10月から『ソレダメ!〜あなたの常識は非常識!?〜』から『水曜エンタ』[注 5]への接続がステブレレスに変更されたため、2時間SPの時のみステブレレス接続する様に変更された。
2016年4月6日より、放送時間を2分繰り上げ・7分拡大し、18:55 - 20:00での放送となった[4]。これに伴い2時間SPは、中断を廃止して18:55 - 21:00での放送となった。2時間SPでの放送が主体となっており、隔週放送となった。
2017年10月11日から20時台の『ソレダメ!〜あなたの常識は非常識!?〜』との枠交換により、当番組は19:54 - 21:00に変更された[5][注 6]。
2019年3月をもって5年間にわたるレギュラー放送を終了し、今後は『カラオケ★バトル』時代に近い不定期放送(『池の水ぜんぶ抜く』〈毎月1回日曜19:54 - 21:54〉よりも頻度は低い。)となるが、実際には『日曜ビッグバラエティ』(日曜19:54 - 21:54)の休止代替番組扱いで放送する[6]。
2020年10月から『日曜ビッグバラエティ』の放送時間が日曜18:30 - 21:00に変更になったため、当番組も2020年10月11日から放送時間が日曜18:30 - 21:00に変更された。
2023年4月から『日曜ビッグバラエティ』の放送時間が25分縮小され日曜18:55 - 21:00に再度変更されたため、当番組も同時間に変更された[注 7]。
2023年10月8日から『日曜ビッグバラエティ』の放送時間が25分繰り上げ・5分縮小され日曜18:30 - 20:30に再度変更されたため、当番組も2023年10月15日から同時間に変更された。
2024年4月から『日曜ビッグバラエティ』の放送時間が20分拡大され日曜18:30 - 20:50に再度変更されたため、当番組も2024年9月15日から同時間に変更された。
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シリーズ化された大会
要約
視点
出場者は大きくはプロ・アマチュア・U-18(18歳以下)にカテゴリー分けがされている。
番組内でのプロとのアマチュアの線引きは厳密には定義されているわけではないが学生でない場合は何らかの芸能活動をしていればプロ、音楽と関係がない職業であればアマチュアとされる事が多い。
- 歌の異種格闘技戦
- 歌手、ミュージカル俳優、声優、宝塚OGなど歌に関連した幅広い職業の出場者により優勝が争われる。プロおよびその分野においての著名人が出場する大会であり、あまりアマチュアは出場しない。
- 常連の出場者に番組最多優勝回数を誇る城南海がいるのに加え、2015年以降トップ7のRiRiKAや翠千賀の出場も増え、出場者のハイレベル化が進んでいる。
- 出場者は番組側から出演依頼を行うことが多いが、それと並行して、芸能事務所所属者を対象としたオーディションが行なわれており、その模様が番組内で時々放送されており、高橋りな、山本剛史、智本莉加(昭和浪漫プロジェクト)などがオーディションを経て出場している。
- このシリーズの派生で、出場者を女性のみ、男性のみに限定した「最強女子ボーカリストNo.1決定戦」、「最強男子ボーカリストNo.1決定戦」、初出場者のみの「歌の異種格闘技戦 ルーキーズカップ」も開催されている。
- アマチュア大会(全国No.1選手権および最強アマ集結!歌うま王決定戦!)
- 歌に自信のあるアマチュアにより優勝が争われる大会であり、一般応募により出場者が選定される。常連の出場者は多くないが、出場の度に反響の大きい林部智史が2013年の『カラオケ★バトル』全国No.1選手権時代から毎回出場していた[7][8][9]。
- U-18大会(U-18歌うま甲子園ほか)
- 18歳以下の出場者により優勝が争われる大会。歌手を目指している出場者が多数であるが、インディーズではあるがCDを発売している堀優衣やプロ歌手のさくらまやも出場しており、プロ・アマチュアの制限はない。
- 常連の出場者に後述するU-18四天王がおり、優勝はもちろんの事、予選突破もかなりの難関となっている。初出場者のみの大会「U-18歌うま甲子園 新人戦」も開催されている。
- また、12歳以下に限定されたU-12大会も過去3度開催された。
- 都道府県対抗!ご当地歌うま王決定戦
- アマチュア主体の出身都道府県別の代表1名による対決が行われる。ただし、18歳以下の者も都道府県を代表して出場している。
- チャンピオンズカップ
- 全国各地で行なわれている歌の大会(カテゴリ「日本の音楽コンクール」参照)優勝者やカラオケ世界大会 (Karaoke World Championships) の優勝者や日本代表者により優勝が争われる大会。
- ビッグタイトル(年間チャンピオン決定戦および春のグランプリ)
- 2大タイトルとも呼ばれ、番組内での大会の最高峰に位置する。年2回4時間スペシャルで行われ番組内での好成績者を一同に集めた大会。詳細はトップ8およびシーズンの節を参照。
大会のルール
要約
視点
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採点に使用される機種
第1回から第32回まではLIVE DAM(DAM-XG5000R)搭載の精密採点DXが使用されていた[2]。
第33回の「ファンタジーソング王選手権」ではソロの出演者はLIVE DAM搭載の精密採点DX、デュエットの出場者はLIVE DAM STADIUM(DAM-XG7000)搭載の精密採点DXデュエット[10]を使用するという風に混在して使用された。
第34回以から第128回まではLIVE DAM STADIUM(DAM-XG7000)搭載の精密採点DX-G(デュエットでは精密採点DXデュエット)が使用されていた。
なお精密採点DX-Gでは「テクニックに応じたボーナスポイント」という加点機能が追加されたが[11]、番組では、ボーナス点加算前の得点のみが対決に使用された。
第39回の「最強男子ボーカリストNo.1決定戦」以降、音程正確率が高く、音程バーに虹色の視覚効果が表示された際に効果音が鳴らされるようになった。
なお、出場者が100点満点を獲得したときや決勝で僅差の決着になった際に、収録スタジオにある副調整室のモニターが映し出されることがある。これは得点操作(いわゆるやらせ)を行っていない、という事を示している。 番組独自の得点カウンターやその際画面左下に表示されるカラオケマシンの画面キャプチャーしたものであれば、(あくまで技術的にはであるが)得点操作も不可能ではないが、結果画面をカメラで撮影するというアナログな方法の場合にはほぼ不可能である。
- 第1回から第33回まで番組で使用されたLIVE DAM
- 第33回以降番組で使用されているLIVE DAM STADIUM
対決方式
現在はブロック方式で行われることが多い。予選と決勝が行われる大会では予選の得点は持ち越さず(チーム対抗戦を除く)、純粋に決勝で獲得した得点が1番高い出場者が優勝となる。
- 決勝で100点満点獲得者が複数名いた場合は100点満点獲得者のうちの予選での得点が高い出場者が優勝。
- 予選、決勝ともに100点満点獲得者が複数名いた場合は同時優勝(『2016年間チャンピオン決定戦』で3名同時優勝となった)。
- ブロック方式
- 出場者が3から4のブロックに振り分けられ、1曲ずつ歌い、各ブロック上位1名が決勝に進出。(4時間スペシャルでは各ブロック上位2名)
- 決勝では予選の得点が低い順に歌う。
- 第30回「最強アマ集結!歌うま王決定戦!」以降の2時間以上の放送の際はこの方式で行われている。
- ブロックの振り分け方法や歌唱順については説明がないが、各ブロックに優勝経験者を配した後に、挑戦者を振り分けているように見える。こうすれば、あるブロックが全員初出場者となることがなく、決勝で僅差となりやすくなる。
- 1曲勝負
- 出場者全員が1曲ずつ歌い、得点が1番高い出場者が優勝となる。
- 1時間放送の場合に適用されるが、2015年7月22日を最後に1時間での放送は行われていない。
- 上位3名決勝進出方式
- 出場者全員が予選で1曲ずつ歌い、得点上位3名が決勝に進出。暫定3位までは決勝進出者用に用意された席に座って全員が歌い終わるのを待つ。
- 決勝では予選の得点が低い順に歌い、決勝での得点が1番高い出場者が優勝となる。
- M-1グランプリに近い方式といえる。(敗者復活はない)
- 第28回「歌の異種格闘技戦5」まで2時間放送の際はこの方式で行われていた。
- トーナメント方式
- 出場者が1対1で1曲ずつ歌い、得点が高い者が勝ち抜けとなる。
- この方式のみ決勝まで進出した2名は3曲歌うことになる。
- この方式は第20回「2014 U-18最強トーナメント」にのみ適用された。
- チーム対抗戦
チーム全員で歌うメドレー曲の得点とチームの代表者が歌う曲の得点の合計で1番高いチームが優勝となる。この方式は第12回「芸能界メドレーバトル」にのみ適用された。
- 団体戦
出場者を2チームに分け、1対1で1曲ずつ歌い、得点が高い者が勝ち。勝ち数が多いチームが優勝となる。この方式は第44回「最強プロ VS U-18四天王 新春ドリームマッチ」にのみ適用された。
ブロック方式補足説明
予選の各ブロックで100点満点獲得者が複数名いた場合、獲得者全員が決勝進出となる。
決勝での歌唱順は2時間放送の場合、2016年10月19日の「2016大学日本一決定戦」まではAブロック勝者、Bブロック勝者、Cブロック勝者の順に歌う[12]。2016年11月2日「最強女子ボーカリストNo.1決定戦5」からは予選の得点が低い順に歌う方式に変更された[13]。3時間以上の放送では当初から予選の得点が低い順に歌う方式であった。
歌唱曲
歌唱曲は基本的には出場者が自由に選曲できる。ただし、予選と決勝は曲を変えねばならず、同じ楽曲を歌うことは禁止されている(他の出場者が歌った曲を歌うことは可能)。また、港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカや母に捧げるバラードといった大半が台詞で構成されている曲も禁止となっている。大会によっては「泣ける曲」や「ファンタジーソング」などのテーマが定められている事もあり、その場合はテーマに沿った曲を選ぶ必要がある。また、歌唱者自身の持ち歌やCDなどでカバーした事がある曲を選ぶ事は禁止されていない。(第22回「歌の異種格闘技戦4」に木山裕策が自身の持ち曲の「home」を決勝で歌い優勝した。)
曲のキーの高さについては変更が可能になっている。曲の速さ(テンポ)は通常変更されることはないが、第32回「歌の異種格闘技戦6」において浪曲師の真山隼人が「ヘビーローテーション」を元の速さから大幅に遅くして浪曲風に歌った。
なお、本放送時は歌詞と音程バーがテレビの下に表示されるが、収録時は、スタジオ内のモニターに表示されるのは歌詞だけで音程バーは非表示となる。歌唱者は、音程バーを頼りに音程をとることができない状態で歌っていることになる。
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MC
- 2019年4月14日放送回から産休。代役として毎回異なる「スペシャルサポーター」が出演(2023年2月26日・4月9日放送回は起用されなかった)。
- 2022年10月9日放送回:檀れい
- 2022年11月13日放送回:広瀬香美
- 2022年12月25日放送回:浅野ゆう子
- 2023年1月1日放送回:大地真央
- 2023年1月22日・3月26日放送回:南野陽子
- 武田鉄矢 - 堺の代役。
過去の出演者
ナレーション
「THEカラオケ★バトル」に出場後、メジャーデビューした歌手
注:括弧内はデビュー年月日、契約レーベル
- 林部智史 (2016年2月24日、avex trax)
- 海蔵亮太 (2018年6月27日、日本クラウン)
- おかゆ (歌手) (2019年5月1日、ビクターエンターテインメント)
- 鈴木杏奈 (2021年12月1日、avex pictures)
- 舞乃空 (2023年2月8日、日本クラウン)
- 梅谷心愛 (2023年7月5日、徳間ジャパンコミュニケーションズ)
- 佐々木麻衣 (歌手) (2023年9月20日、日本クラウン)
放送リスト
要約
視点
すべて日本標準時。優勝者の歌唱曲と得点は決勝のもの。 放送内容の詳細はgooテレビ番組などを参照。 得点の下にリンクがあるものはYouTube公式チャンネルのフルサイズ歌唱動画へのリンクとなっている。
LIVE DAM 時代
2014年4月23日 - 2015年7月8日
LIVE DAM(精密採点DX)を採点に使用した。
第33回では、精密採点DXと精密採点DXデュエットが混在した。
LIVE DAM STADIUM 時代
2015年7月22日 - 2019年9月29日
LIVE DAM STADIUM(精密採点DX-G、精密採点DXデュエット)を採点に使用した。
LIVE DAM Ai 時代
2019年10月13日 - 現在
LIVE DAM Ai (精密採点Ai)を採点に使用した。
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100点満点獲得者
番組初の100.000点は「KKB2014」(カラ館 KARAOKE BATTLE 2014)(2014年12月7日開催)で優勝した[108]遠藤昌和が2015年2月25日の「100点ホルダースペシャル」で出した。同スペシャルでは、練習で100.000点を何度も出している出場者が互いの点数の優劣よりも満点獲得を目指す特集で、満点を叩き出して優勝した遠藤昌和には100万円の賞金が与えられた[40]。
それ以降、林部智史、城南海、せびっちゃマンボ、RiRiKA、堀優衣、鈴木杏奈、翠千賀、宮本美季、佐々木麻衣、竹野留里、佐久間彩加、前田麻耶、小豆澤英輝、植木茉優&実優、元永航太、安藤常光、須藤香菜、中村萌子、海蔵亮太、西岡龍生、齊藤伶奈、梅谷心愛もLIVE DAM STADIUM(精密採点DX-G使用、ボーナス加点なしの素点のみの条件)において100.000点を獲得している。
LIVEDAM Ai (精密採点Ai)を採点に使用し始めた第129回(2019年10月13日放送回)から約一年半後、第155回(2021年3月28日放送回)「U-18歌うま大甲子園 四天王揃い踏み 最強王者決定戦[109] 」にて、中学1年生の伊沢有香がLIVEDAM Ai (精密採点Ai)史上初の100点満点を出した。第176回(2022年7月17日放送回)「U-18 歌うま甲子園 最強王者決定戦2022 夏」で、北本莉斗が、LIVEDAM Ai (精密採点Ai)史上初の予選・決勝共に100点満点を出し、完全制覇を果たす。
現在、Ai判定で100点を出したのは伊沢有香(4回)、北本莉斗(2回)、久保陽貴(3回)の3名のみであり、全員、U-18である。
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トップ6/トップ7/トップ8およびシーズン
要約
視点
2015年10月14日に番組内での好成績者を一同に集めた4時間スペシャル『THEカラオケ★バトル 2015年間チャンピオン決定戦 4時間SP』が初めて放送された。その後春に『春のグランプリ』、秋に『年間チャンピオン決定戦』が行われるようになった。
「年間チャンピオン決定戦」および「春のグランプリ、夏のグランプリ」はビッグタイトル(2大タイトル)とも呼ばれ、番組内での大会の最高峰に位置する。このビッグタイトルでの決勝進出者8名には「トップ8」(TOP8)という称号が与えられ、トップ8の称号は次に開催されるビッグタイトルまで有効になっていたが、「2019年間チャンピオン決定戦」が行われず、トップ8の称号は番組内で用いられなくなっている。
当初は決勝進出者は6名であったため「トップ6」と呼ばれていたが2016年10月12日放送の「2016年間チャンピオン決定戦」から決勝進出者は7名に、2019年9月8日放送の「プロアマ統一2019夏のグランプリ」から決勝進出は8名に変更され、名称も「トップ8」に変更された。
番組内ではシーズンという期間を表す単位が使用されており、シーズンはビッグタイトルが行われた次の回より改められるため、トップ7の在任期間も翌シーズンの間であった。
年間チャンピオンと春のグランプリの二大ビックタイトル保持者は、宮本美季(2016年間チャンピオン、2018春のグランプリ)と堀優衣(2016春のグランプリ、2017年間チャンピオン、2018年間チャンピオン)のみ。また、2年連続ビッグタイトル連覇は林部智史(2015年間チャンピオン、2016年間チャンピオン)と堀優衣(2017年間チャンピオン、2018年間チャンピオン)の2人のみ。
U-18四天王
要約
視点
出場した大会で常に高得点を記録するなど、安定して高い実力があると番組が認めた18歳以下の4名には「U-18四天王」(アンダーじゅうはちしてんのう)の称号が与えられる。四天王メンバーは、その後の大会でレギュラー的な扱いを受けるほか、番組の公式サイトでも紹介されている[119]。
U-18やU-12の大会においては、他のU-18メンバーが四天王メンバーと同じ条件下で挑戦する構図となっている。
四天王メンバーは、18歳を過ぎた時点もしくは高校を卒業した時点でメンバーとしても卒業する。四天王となった後の成績によっては、入れ替え戦によって他のU-18メンバーと入れ替わる事もある。メンバーの卒業によって空席となった四天王の座を争奪する大会も行われている。
四天王編成履歴
現在の四天王メンバー
- 伊沢有香(2021年10月3日より参加) U-18大会優勝5回
- 第五代四天王。
- 初出場は2019年で小学6年生の時。
- 四天王メンバーの中で、点数が取りづらいアップテンポ系の曲をあえて勝負曲として歌う事が多いが、何度も高得点を出し続けている。
- 2020年の「U-18歌うま甲子園 全国新人王決定戦3時間SP」で初優勝を果たし「新人王」の称号を得る。
- その破竹の勢いに乗り、2021年では優勝3回、準優勝2回という成果を上げ、2021年9月11日放送の『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』の「ものまね甲子園」に参加して優勝する。
- 2021年10月3日放送の「U-18歌うま大甲子園 最強王者決定戦」で優勝した現時点でのU-18最強王者。
- また2021年3月の「U-18歌うま大甲子園 四天王揃い踏み 最強王者決定戦」ではAI採点で史上初100点を出し、1年後の「U-18歌うま甲子園+四天王揃い踏み!春の最強王者決定戦」でも1年ぶりに100点を出して優勝する。
- 2022年7月17日の「U-18 歌うま甲子園 最強王者決定戦2022 夏」で北本莉斗が100点を取るまでの間は、AI採点で唯一の100点獲得者である故「100点ホルダー」の異名を持つ。
- 北本莉斗(2022年1月16日より参加) U-18大会優勝2回[注 16]
- 第六代四天王。
- 最年少四天王にして、四天王史上2人目の男子メンバー。
- 歴代U-18男子の中でも最多優勝数を誇る。
- 2020年9月6日放送回「リトルモンスター集結!U-12夏の歌うま頂上決戦」で初参戦で優勝し、小学生最強の称号である「U-12 リトルモンスター」の称号を手にし、最強小学生として名を広めた。
- グリコのカプリコCMにも出演したり、『千鳥のクセがスゴいネタGP』や『FNS歌謡祭』にも参加するなどカラオケバトル以外でも活動の場を広めている。
- 2022年7月17日の「U-18 歌うま甲子園 最強王者決定戦2022 夏」で予選・決勝と共に100点を取ったことで、伊沢有香に続く2人目の100点をたたき出したのと同時に、AI判定になって以来の初の完全優勝を果たし、歴代U-18の中でも4人目の完全制覇者となる。
- 久保陽貴(2022年11月13日より参加) U-18大会優勝4回
- 第七代四天王。
- 広島出身の四天王史上3人目の男子メンバー。
- 将来の夢は教師と語るが、その素朴ながら耳を奪うような天性の歌声の持ち主で、松尾潔を筆頭に多くの音楽プロデューサーから絶賛された。
- 「115万キロのフィルム」や「東京」など森アナイチオシ動画に数多く選ばれてきた。
- 中学三年生の頃に声変わりに苦しみ、なかなか点が伸びなかった。決勝進出はできても優勝がつかみ取れない回が続いた。しかし高校生に入ると声変わりが落ち着き、哀愁と切なさが増して歌声に磨きがかかるとともに、高得点を叩き出すようになった。
- 『U-18歌うま甲子園 一流芸能人&音楽家が唸った“スゴ歌”SP』では予選決勝共に100点を叩きだす。歴代U-18の中でも5人目の完全制覇者となり、12回目の出場により念願の優勝を達成する。それと同時に、伊沢有香の時のように堺正章から突如の四天王入りを宣言され北本莉斗と並ぶ男子ツートップとなる。
歴代四天王メンバー
- 初代
- 角田龍一(2014年12月24日-2017年2月22日) U-18大会優勝1回
- 堀優衣(2014年12月24日-2019年3月31日) U-18大会優勝9回
- 初代四天王メンバーのリーダー格であり、現在12冠と番組最多優勝数を誇る最強の歌姫。
- 2016年3月16日放送の「年間得点TOP22集結!春のグランプリ4時間スペシャル」でU-18史上初のグランプリ制覇と100点優勝を果たすなど、U-18で誰もが恐れる最強高校生として名を広めた。
- 高音と広々とした歌いっぷりで数多くの高得点を取り、AI採点でも2021年1月24日「100点チャレンジ AI vs K★B選抜」でもAi採点初挑戦にも関わらず、99.980という100点に近い高得点を出すなど、伊沢有香に続く好成績を誇り、U-18卒業後でも3度優勝している。
- 佐々木麻衣(2014年12月24日-2020年3月31日) U-18大会優勝5回
- 初代四天王メンバーの1人であり、歴代四天王メンバーの中でも一番最初にカラオケバトルに参加した歴戦の歌い手。
- 平成と昭和の曲を主に好んで選曲し、太くて伸びのある力強い歌はインパクトがあり、多くのゲストを魅了してきた。
- 当時は3度の優勝を誇っていた事で「最強中学生」として名を広めていたが、それ以降は4年間の間優勝できずに挫折を味わっていた。しかしそれでも四天王して戦い続けるその姿は歴代メンバーの中でも精神的強さを発揮し、2018年の「U18歌うま甲子園 2018頂上決戦」で優勝して完全復活を果たす。
- 2019年の「U-18歌うま甲子園 平成最後の頂上決戦」でも予選・決勝共に100点を取るなど完全優勝を果たした事で平成最後の優勝者としてその名を歴史に刻んだ。
- しかし、U-18最後の大会では採点機種の変更もあってか、思うような結果を残せずに終わった。
- 鈴木杏奈(2014年12月24日-2022年3月13日) U-18大会優勝7回[注 16]
- 初代四天王メンバーの1人であり、四天王史上最多出場と7回の優勝を誇る。
- 堀優衣が卒業して以降は彼女がU-18を引っ張るリーダー的存在でもあった。
- 2019年12月15日放送のU-18歌うま甲子園年間チャンピオン決定戦で優勝を果たしている。
- 2019年からエイベックス・ピクチャーズに所属している。同年には音楽バトルプロジェクトIDOL舞SHOWで百合ヶ丘みさき役で声優デビューした。
- また、同年には野木町観光大使、とちぎ未来大使にそれぞれ任命された。
- 一方で四天王としては2020年以降、採点機種の変更と伊沢や北本の台頭もあって苦戦を強いられており、かつての勢いは失っていた。
- 最後の初代四天王メンバーとして卒業した。
- 第二代
- 竹野留里(2017年2月22日-2018年2月21日) U-18大会優勝2回
- 最初に入れ替えという形で四天王になった民謡の歌い手。
- 「民謡日本一の秀才理系女子」として名を広め、わずか一年間の間だけ四天王として君臨していた。2度の100点返しを披露するというインパクトを残す一方で98点台にしか届かない事も多く、点数の出方がかなり不安定だった。
- 2度目の登場では部活を辞めてまで高校生の青春をカラオケバトルに捧げるなど、強い本気の意思を表していた。
- 第三代
- 佐久間彩加(2018年2月21日-2023年3月31日) U-18大会優勝7回
- 現役時代はU-18最強女子高生にして四天王メンバーのリーダーと言われた。
- 2016年の初登場でいきなり99点台の高得点を出し、衝撃的なデビューをする。
- 小学生では「チャンピオンズカップ2017」で初優勝、小学生初、初登場での99点台、小学生初の100点獲得、小学生初のトップ7入りを果たす。
- 中学生以降でも「U-18歌うま甲子園」で4回、「2020冬のグランプリ」優勝によるグランプリ制覇など功績を作り出す。
- 現在は番組でもその実力からして、最強高校生として名を広めている。
- 低音と中低音を武器にした安定感に優れた歌唱力で高得点を次々と取っている。
- 2022年の「年間チャンピオン大会2022」では予選ブロックで自身のAI採点の自己最高得点をたたき出して予選通過し、2022年のU-18最強となり、同じく予選通過した遼河はるひと翠千賀と共にトップ3の称号を手に入れる。決勝でも特殊ルールによる視聴者から歌ってほしい曲の中でも最も多かった10曲の中でも今まで歌った事がない「恋人がサンタクロース」を歌い、ギリギリながらも優勝し、2度目のビックタイトル制覇を成し遂げた。
- 第四代
- 馬場亜衣里(2019年11月17日-2021年3月31日) U-18大会優勝1回
- 初登場は2019年の「U18歌うま甲子園“1000人の頂点“新人王決定」で、トップバッターからいきなり99点台を叩きだすなどインパクトを残した。
- 性格はとても明るくて楽しい雰囲気を現すと同時に、濁りのない好き取った高音の歌唱力は多くのゲスト達を魅了してきた。
- 2019年11月17日に放送された「U-18歌うま甲子園 四天王争奪戦」で初優勝を果たした事で、初登場から僅か9ヶ月で四天王の座をつかみ取るなど、初代メンバーを除いて歴代メンバーの中でも最も最速で四天王の座をつかみ取った実力者でもある。
- 第五代
- (伊沢有香)[注 18]
- 第六代
- (北本莉斗)[注 18]
- 第七代
- (久保陽貴)[注 18]
四天王への道
四天王認定
四天王の称号をかけた入れ替え戦や争奪戦ではなく、特定のU-18メンバーに対しそれまでの実績を踏まえて認定した。
- 2014年12月24日放送「2014 U-18最強トーナメント」
- 角田龍一・堀優衣・佐々木麻衣・鈴木杏奈の4人が、それまでの成績により初代四天王として認定される。
- 2021年10月3日放送「U-18歌うま大甲子園 最強王者決定戦」
- 翌年3月に鈴木杏奈が卒業すると空席が3枠になる事もあり、4回目の優勝を果たした伊沢有香に大会エンディングで四天王の称号が与えられた。
- 2022年11月13日放送「U-18歌うま甲子園 一流芸能人&音楽家が唸った“スゴ歌”SP」
- 予選・決勝ともに100点を出して優勝した久保陽貴に大会エンディングで空席となっていた四天王の称号が与えられた。
四天王入れ替え戦
成績が振るわず入れ替え候補となった四天王メンバーが、その座を狙うU-18メンバーと戦った。
角田龍一編
佐々木麻衣編
- 2016年9月7日放送「U-18歌うま甲子園5」
- 優勝から1年半以上も遠ざかっている佐々木麻衣に対する形で竹野留里と西岡の2名が予選で佐々木と同じブロックに振り分けられ、2人のうちのどちらかが佐々木を予選で破り優勝すれば、佐々木と入れ替えるという取り決めで行われた。竹野が予選を勝ち抜いたが決勝で鈴木杏奈に敗れたため、佐々木が残留となった[79]。
角田・佐々木編
- 2017年2月22日放送「U-18歌うま甲子園6 四天王入れ替え戦」
- 入れ替え対象の四天王である佐々木と角田の2名を含め、同大会で優勝・準優勝した2名が新たに四天王となるという取り決めで行われた。竹野が優勝、佐々木が準優勝となったため佐々木は残留、角田は竹野と四天王の座を入れ替わった[88]。
四天王空席争奪戦
メンバーの卒業などで空席となった四天王の座をかけて、複数のU-18メンバーが戦った。
- 2018年2月21日放送「今夜…新四天王誕生!U-18歌うま甲子園」
- 竹野の高校卒業にともない空席となる四天王の座をかけて実力者12人が戦った。結果は3位が佐藤絢音、2位が熊田このは、1位が佐久間彩加となり、佐久間が新たな四天王となった[120]。
- 2019年11月17日放送「U-18歌うま甲子園 四天王争奪戦」
- 堀優衣の高校卒業にともない空席となる四天王の座をかけて実力者9人が戦った。結果は3位が熊田このは、2位が澤口優聖、1位が馬場亜衣里となり、馬場が新たな四天王となった。
- 2022年1月16日放送「U-18歌うま甲子園2022開幕戦」
- 予選で同じブロックにいた北本莉斗と久保陽貴に対し、2人のうちで決勝へ進出した方が空席となっている四天王になれると番組冒頭で発表された。結果は北本が99.647、久保が99.083となり、これによって決勝に進出した北本が四天王の称号を得る。これにより、1年10月以上ぶりにU-18四天王メンバーが4人揃った。
- 2023年7月9日放送「四天王を倒せ!U18甲子園」
- 実力者12人が現役四天王ごとの3ブロックに分かれ、四天王の空席1枠をかけて競った。現役四天王を破り優勝することが条件とされたが、予選では2位に甘んじながら敗者復活枠で決勝戦に出場した現役四天王の久保陽貴が優勝したため新たな四天王は誕生しなかった。
U-12リトルモンスター
2020年9月6日放送回の番組タイトル「THEカラオケ★バトル<リトルモンスター集結!U-12夏の歌うま頂上決戦>」から出た称号。
テレビ東京の公式サイト次回予告ページに「リトルモンスター」の名前の由来が掲載された。
「全国から集まった12歳以下の“モンスター級に歌がうまい”9人が登場!A、B、Cの3つのブロックに分かれて戦い、各ブロックで最高点を叩きだした人だけが決勝に進出。そして、今回の優勝者には優勝トロフィーの他、「今家族で一番欲しいモノ」が副賞として授与される!さらにあまりのレベルの高さに、あの「ピコ太郎」をプロデュースした古坂大魔王からビックなプレゼントが!?果たして夏の頂上に輝くリトルモンスターは誰だ!?」-- 引用:THEカラオケ★バトル バックナンバー【2020年9月6日 よる7時54分放送 リトルモンスター集結!U-12夏の歌うま頂上決戦】 [121]
2020年9月6日放送回で決勝進出者の熊本エミと加藤礼愛は「U-12リトルモンスター」、優勝者の北本莉斗は、「U-12最強リトルモンスター」となった。また、その後、2020年11月1日放送回「U-18歌うま甲子園・2020頂上決戦」で、胸につける名札にも、熊本エミ[122]と北本莉斗[123]には「U-12リトルモンスター」が用いられ、番組中何度もこの称号がオーナー堺正章によって繰り返し連呼された。
大会後には、出演者として同席していた古坂大魔王のプロデュースによりリトルモンスターたち(北本莉斗、五十嵐優稀、櫻井佑音、熊本エミ、加藤礼愛)がU-12選抜グループPeoplePurple(ピーポーパーポー)として楽曲「I wanna sing」を各有料音楽配信サイトで発表した[124]。
名札
出場者は全員出場時に名札を着用する。通常名札は白い楕円形のもの(通称「ダチョウの卵」)が使われるが、トップ8[125]とU-18四天王[126]の出場者は特別な装飾の名札になる。
名札のバリエーション
主な出場者の過去の統計
要約
視点
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「複数回優勝」もしくは「1度優勝かつ複数回99点以上を獲得」した事のある出場者についての統計。
集計補足
主な出場者の全得点および高得点一覧
主な出場者の過去の得点の一覧および他の出場者の98点以上(LIVE DAM STADIUMは99点以上)の得点の一覧。
得点の下にリンクがあるものはYouTube公式チャンネルのフルサイズ歌唱動画へのリンクとなっている。
◎は優勝(横の数字は優勝回数)。
LIVE DAM
LIVE DAM(精密採点DX)を採点に使用した得点記録。
LIVE DAM STADIUM
LIVE DAM STADIUM(精密採点DX-G、精密採点DXデュエット)を採点に使用した得点記録。
過去に行われていたコーナー
番組開始当初、採点バトルの前に「完唱!歌いきりまショー激辛!!」というコーナーが行われる場合があった。カラオケの「完唱!歌いきりまショー!!」機能での採点で歌唱を打ち切られないように、どれだけ長く歌えるかを競う。の2014年8月6日放送で春香クリスティーンが映画『アナと雪の女王』の「Let It Go」を100%歌いきった[24]。
ネット局・放送時間
現在
過去
※いずれの局も遅れネット。
放送時間の変遷
深夜版
不定期に深夜にゴールデンタイムの放送への出場をかけた公開オーディションの放送が行なわれている。
深夜版放送リスト
スタッフ(2023年10月以降)
- ナレーション:林勇
- 構成:つかはら、尾上彩/舘川範雄
- 技術:鈴木智昭
- 映像:杉山博紀
- カメラ:風間誠(テクノマックス)
- 音声:竹内和正
- 照明:井町成宏
- アートプロデューサー:薬王寺哲朗
- デザイン:金森明日香
- 美術進行:仙田拓也
- 大道具:土田恵佑(東宝舞台)
- 小道具:山下正美
- アクリル:是安弘樹
- 電飾:川添愛加
- モニター:林尚宏
- メイク:山田かつら
- 編集:富田一弘
- MA:大矢研二
- 音効:村松聡
- CG:ノットアットオール
- リサーチ:広瀬直樹、柴田彩貴
- 衣装協力:MONSIEUR NICOLE、はるやま
- 技術協力:テクノマックス、テクノマックスビデオセンター、テレビ東京アート、TACT(旧:TAMCO)、コマデン、東京チューブ
- 協力:第一興商、東京オフラインセンター(東京→以前は技術協力)
- TK:西岡八生子
- デスク:出家李江、畑口沙絢
- 制作スタッフ:伊東風香、賀城友貴、今泉太偉稀、大室麻穂、葛城美乃、山下風雅、石田遥、武田真世【交代制】
- AP:露木寛子(テレビ東京)、橋本美穂・関麻佑子(IVSテレビ制作、関→以前はディレクター→一時離脱→復帰)
- 制作スタッフ・ディレクター:中村るあな(ルアナ)【回によって異なる】
- ディレクター:財津猛、京田莉沙・友岡照吾・松林里奈・佐藤宏太郎・佐藤丁丈・長倉智恵・大月幸菜・稲毛良(IVSテレビ制作)、小平翔之介、加藤貴大、安部聖之(PLATFORM)、久富久伸(信)、市村智哉、桑幡真禄、沖本真菜、鈴木昴太、石鉢智也、嶋田幸太(友岡・加藤・長倉・大月・沖本・鈴木→以前は制作スタッフ、京田→一時離脱→復帰)【交代制】/西川竜介(IVSテレビ制作)【毎回】
- 演出・ディレクター:大塚真史(IVSテレビ制作)【回によって異なる】
- 総合演出:中根三美・野澤尚弘(IVSテレビ制作)
- プロデューサー:三宅優樹(テレビ東京)、佐藤基・川上修(IVSテレビ制作、川上→以前はディレクター→AP)
- チーフプロデューサー:角田康治(テレビ東京)
- 制作協力:IVSテレビ制作
- 製作著作:テレビ東京
過去のスタッフ
- ナレーション:中井和哉、島田敏、市川展丈、今村直樹、白石小百合、服部潤
- 構成:小林昌弘、河口ワタル
- 技術:千明裕史、石田和良
- 音声:臼本泰一(テレビ東京)
- 照明:長治憲明、庄司鉄平、小堀雄大
- 小道具:植田幸奈
- 電飾:及川博安
- 編集:小川洋行
- モニター:西念幸彦
- CG:小室泰樹、秋田小百合
- TK:塚越倫子、アイヴリックスタジオ
- デスク:小澤麻衣子、忠岡恵子、片岡万奈、山下幸恵
- 制作スタッフ:乾川優、木村将人、皆川正旨、持田涼子、宮木裕貴、川崎真弥、家迫香澄、江本俊、多湖雄之介、稲毛良、橋本幸輝、山橋愛佳、金城ジョージ、重見真貴、末廣真麻、渡邊朗、小島響子、井上杏花、木津智夏、石川響、潮田真弓、田中文香、安里光平(潮田・田中→以前はディレクターの回あり)
- AP:魚田英孝、竹内もも子、牧田安弘、門間さやか、田中美帆、杉山剛、渡邊恵美、亀井明日香、松本奈緒美
- ディレクター:木内猛、中川亮、伊豆原聡、大田久美子、山崎勝、柳瀬寿明、丸山太嘉志、石野雅明、林佳祐、中山明徳、里永知洋、渡曾恒太、恵村悟、近藤僚祐(近藤→以前は制作スタッフ)、千頭浩隆、中江麻依華、加藤佐英里、田中義巳(田中→一時離脱→復帰)
- プロデューサー:柴幸伸・溝田和史(テレビ東京)、高橋葉子、長尾真、伊達和輝、三好剛(三好→IVSテレビ制作)
- チーフプロデューサー:関光晴・縄谷太郎・澤井伸之・井関勇人(テレビ東京)
- 制作協力:オンリー・ワン、MUlHolland
THEカラオケ★バトルコンサート
概要(2016年5月)
2016年5月4日(昼、夜2公演)、5月5日(昼1公演)に神奈川県相模原市の相模女子大学グリーンホール大ホールにて、本番組の常連出場者である城南海、RiRiKA、翠千賀、佐々木麻衣、堀優衣、角田龍一(以上は3公演すべてに出演)、つるの剛士、林部智史、鈴木杏奈(以上は2公演に出演)、JOY、木山裕策、西岡龍生(以上は1公演に出演)によるコンサートが行われた[133]。基本的にプロの出演者がそれぞれ2曲ずつ採点なしで披露したほか、U-18の4人は、コンサート内で2組に分かれてプロとのデュエット対決を行い、カラオケマシンによる精密採点で優勝すれば、特典として1曲ソロで歌えるという内容で行われた(佐々木麻衣、鈴木杏奈ペアが1度優勝)。
このイベントのために、THEカラオケ★バトルのロゴ入りの扇子、湯のみ、ミニタオル、アルバム、紅白饅頭が作られ、会場で販売された。
公演日程
関連作品
詳細は「THEカラオケ★バトルのディスコグラフィ」を参照。
CD
DVD
関連・類似番組
→「Category:視聴者参加型音楽番組」も参照
脚注
外部リンク
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