三次市
広島県の市 ウィキペディアから
広島県の市 ウィキペディアから
みよしし 三次市 | |||||
---|---|---|---|---|---|
| |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 中国地方(山陽地方) | ||||
都道府県 | 広島県 | ||||
市町村コード | 34209-2 | ||||
法人番号 | 7000020342092 | ||||
面積 |
778.18km2 | ||||
総人口 |
47,476人 [編集] (推計人口、2024年9月1日) | ||||
人口密度 | 61人/km2 | ||||
隣接自治体 |
安芸高田市、庄原市、東広島市、府中市、世羅郡世羅町 島根県:邑智郡美郷町、邑智郡、邑南町飯石郡飯南町 | ||||
市の木 | モミジ | ||||
市の花 | サクラ | ||||
他のシンボル | セグロセキレイ | ||||
三次市役所 | |||||
市長 | 福岡誠志 | ||||
所在地 |
〒728-8501 広島県三次市十日市中二丁目8番1号 北緯34度48分20秒 東経132度51分07秒 三次市役所(2018年8月) | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
中国地方の中心部に位置している市である。 江の川の支流が三次盆地で合流するため、河港として栄え、古くから山陰-山陽を結ぶ文化・経済・交通の要衝の地として機能してきた。 現在でも、中国自動車道・中国やまなみ街道(尾道自動車道・松江自動車道)・芸備線など三次市を中心に放射状の交通網が整備されている[1]。
広島県内に降る雨の約3分の1が集まっており、豊かな水に恵まれている。 河川の合流により晩秋から早春にかけこの地方では霧が生じやすく、地元では霧の町と呼び霧の海にたとえられる[2]。
三次市の中心部は、中国山地と吉備高原の間に位置する標高150~250mの三次盆地である。中心地の三次町はかつて「五日市」とも呼ばれ、江戸時代に広島藩の支藩、三次藩の城下町だった時期もあり[3]、市街地の旧街道には卯建のある商家が並び、数多くの史跡や忠臣蔵ゆかりの古寺などが存在している。 三次駅のある現在の都心地区は、かつては「十日市町」という別の市町村で、西側に位置する城下町、三次町(五日市)と対応する「市(いち)」として発展してきた。三次町と十日市町とで双子都市圏を形成している[4]。
「三次(みよし)」の地名は、古代からの郡名によるもので、由来は諸説ある。
中国山地の内陸性気候。盆地のため夏の日中は気温が上がりやすいものの熱帯夜は非常に少ない。冬の気温は仙台市や福島市などの東北地方の県庁所在地と同じくらいであり比較的寒い。冬季には多量の降雪がある旧君田村・旧布野村・旧作木村域は豪雪地帯に指定されている。市街地でも年に数回は積雪30cm程度のまとまった雪が降る。
三次(三次町)の気候 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 16.6 (61.9) |
21.1 (70) |
24.8 (76.6) |
31.1 (88) |
33.3 (91.9) |
35.3 (95.5) |
37.9 (100.2) |
37.8 (100) |
36.9 (98.4) |
30.4 (86.7) |
26.3 (79.3) |
20.8 (69.4) |
37.9 (100.2) |
平均最高気温 °C (°F) | 6.8 (44.2) |
8.4 (47.1) |
13.0 (55.4) |
19.3 (66.7) |
24.3 (75.7) |
27.1 (80.8) |
30.6 (87.1) |
32.1 (89.8) |
27.6 (81.7) |
21.8 (71.2) |
15.5 (59.9) |
9.0 (48.2) |
19.6 (67.3) |
日平均気温 °C (°F) | 1.9 (35.4) |
2.8 (37) |
6.3 (43.3) |
11.9 (53.4) |
17.1 (62.8) |
21.2 (70.2) |
25.1 (77.2) |
25.9 (78.6) |
21.6 (70.9) |
15.1 (59.2) |
9.0 (48.2) |
3.9 (39) |
13.5 (56.3) |
平均最低気温 °C (°F) | −1.4 (29.5) |
−1.3 (29.7) |
0.9 (33.6) |
5.2 (41.4) |
10.7 (51.3) |
16.4 (61.5) |
21.0 (69.8) |
21.6 (70.9) |
17.3 (63.1) |
10.6 (51.1) |
4.7 (40.5) |
0.5 (32.9) |
8.8 (47.8) |
最低気温記録 °C (°F) | −10.8 (12.6) |
−12.5 (9.5) |
−7.5 (18.5) |
−3.6 (25.5) |
0.2 (32.4) |
7.2 (45) |
10.7 (51.3) |
13.2 (55.8) |
5.7 (42.3) |
0.5 (32.9) |
−2.3 (27.9) |
−10.2 (13.6) |
−12.5 (9.5) |
降水量 mm (inch) | 74.2 (2.921) |
73.0 (2.874) |
103.5 (4.075) |
104.4 (4.11) |
135.8 (5.346) |
186.1 (7.327) |
245.5 (9.665) |
141.9 (5.587) |
162.5 (6.398) |
94.3 (3.713) |
68.8 (2.709) |
83.9 (3.303) |
1,467 (57.756) |
平均降水日数 (≥1.0 mm) | 13.0 | 11.4 | 11.9 | 9.6 | 9.6 | 11.9 | 12.2 | 9.8 | 9.6 | 7.5 | 8.7 | 12.7 | 128.1 |
平均月間日照時間 | 85.7 | 105.7 | 149.0 | 177.6 | 198.9 | 146.7 | 158.8 | 187.6 | 140.6 | 134.4 | 105.5 | 82.0 | 1,675.1 |
出典:気象庁 |
三次市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 三次市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 三次市
■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
三次市(に相当する地域)の人口の推移
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
総務省統計局 国勢調査より |
高度経済成長期以来、三次市域の人口は横ばい~減少傾向にあった。ただし、旧三次市の人口はほぼ横ばいで、減少分のほとんどは旧町村エリアで生じていた[6]。
三次市域における旧三次市エリアの人口集積率は長く増加傾向にある。2014年(平成26年)の調査でも、住民が旧町村エリアから旧三次市エリアに移動する傾向があるとされている[6]。
2014年(平成26年)時点で、三次市と他市町村との人口移動は、6割強が広島県内での移動である。そのうち、県庁所在地である広島市に対して転入数・転出数、そして転出超過が最も多い。また、県内の他市町村全体に対しては216人の転出超過となっている。広島以外の都道府県に対しては、島根県との転入数・転出数、そして転入超過が最も多い。また全体で見れば三次市は広島県以外の都道府県に対して116の転出超過となっている[6]。
旧 郡 |
明治以前 | 明治初年 - 明治22年 | 明治22年 4月1日 町村制施行 |
明治22年 - 大正15年 | 昭和元年 - 昭和25年 | 昭和26年 - 昭和30年 | 昭和31年 - 昭和64年 | 平成元年 - 現在 | 現在 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
三 次 郡 |
櫃田村 | 櫃田村 | 君田村 | 君田村 | 君田村 | 君田村 | 君田村 | 平成16年4月1日 三次市 |
三次市 | |||
茂田村 | 茂田村 | |||||||||||
泉吉田村 | 泉吉田村 | |||||||||||
西入君村 | 西入君村 | |||||||||||
東入君村 | 東入君村 | |||||||||||
藤兼村 | 藤兼村 | |||||||||||
石原村 | 石原村 | |||||||||||
大畠村 | 大畠村 | 作木村 | 作木村 | 作木村 | 作木村 | 作木村 | ||||||
光守村 | 光守村 | |||||||||||
岡三淵村 | 岡三淵村 | |||||||||||
西野村 | 西野村 | |||||||||||
大津村 | 大津村 | |||||||||||
伊賀和志村 | 伊賀和志村 | |||||||||||
森山西村 | 森山西村 | |||||||||||
森山中村 | 森山中村 | |||||||||||
森山東村 | 森山東村 | |||||||||||
香淀村 | 香淀村 | |||||||||||
門田村 | 門田村 | |||||||||||
大山村 | 大山村 | |||||||||||
上作木村 | 上作木村 | |||||||||||
下作木村 | 下作木村 | |||||||||||
上布野村 | 上布野村 | 布野村 | 布野村 | 布野村 | 布野村 | 布野村 | ||||||
下布野村 | 下布野村 | |||||||||||
戸河内村 | 戸河内村 | |||||||||||
横谷村 | 横谷村 | |||||||||||
羽出庭村 | 羽出庭村 | 板木村 | 板木村 | 板木村 | 板木村 | 三和町 | 昭和30年3月31日 三和町 | |||||
大力谷村 | 大力谷村 | |||||||||||
上板木村 | 上板木村 | |||||||||||
下板木村 | 下板木村 | |||||||||||
福田村 | 福田村 | |||||||||||
世 羅 郡 |
敷名村 | 敷名村 | 津名村 (一部) |
津名村 | 津名村 | 津名村 | ||||||
上野山村 | 明治15年 上壱村 |
上田村 | 明治29年11月7日 改称 上山村 |
上山村 | 上山村 | |||||||
壱歩村 | ||||||||||||
飯田村 | 一部 | 飯田村 | ||||||||||
広定村 | 広定村 | 広定村 | 広定村 | 広定村 | 広定村 | 広定村 | 昭和33年10月10日 甲奴町 | |||||
甲 奴 郡 |
西野村 | 西野村 | 西野村 | 明治28年10月1日 甲奴村 |
甲奴村 | 甲奴村 | 昭和30年3月31日 甲奴町 | |||||
梶田村 | 梶田村 | 梶田村 | ||||||||||
福田村 | 福田村 | 福田村 | ||||||||||
本郷村 | 本郷村 | 本郷村 | ||||||||||
有田村 | 有田村 | 有田村 | 大正元年11月1日 上川村 |
上川村 | 上川村 | |||||||
安田村 | 一部 | 安田村 | 安田村 | |||||||||
一部 | 昭和30年3月31日 双三郡吉舎町に編入 |
吉舎町 | ||||||||||
知和村 | 知和村 | 知和村 | ||||||||||
太郎丸村 | 一部 | 太郎丸村 | 太郎丸村 | |||||||||
一部 | 昭和30年3月31日 甲奴町 |
昭和33年10月10日 甲奴町 | ||||||||||
抜湯村 | 抜湯村 | 抜湯村 | ||||||||||
三 谿 郡 |
敷地村 | 敷地村 | 吉舎村 | 大正6年10月1日 町制 吉舎町 |
吉舎町 | 昭和28年2月11日 吉舎町 |
吉舎町 | |||||
矢野地村 | 矢野地村 | |||||||||||
三玉村 | 三玉村 | |||||||||||
海田原村 | 海田原村 | |||||||||||
矢井村 | 矢井村 | |||||||||||
吉舎村 | 吉舎村 | |||||||||||
安田村 | 安田村 | |||||||||||
丸田村 | 丸田村 | 八幡村 | 八幡村 | 八幡村 | ||||||||
檜村 | 檜村 | |||||||||||
吉舎川之内村 | 吉舎川之内村 | |||||||||||
辻村 | 辻村 | |||||||||||
雲通村 | 雲通村 | |||||||||||
清綱村 | 清綱村 | |||||||||||
三若村 | 三若村 | 川西村 | 川西村 | 川西村 | 川西村 | 昭和33年2月11日 三次市に編入 | ||||||
有原村 | 有原村 | |||||||||||
上田村 | 上田村 | |||||||||||
石原村 | 石原村 | |||||||||||
海渡村 | 海渡村 | |||||||||||
三 次 郡 |
上川立村 | 上川立村 | 川地村 | 川地村 | 川地村 | 川地村 | 昭和31年9月30日 三次市に編入 | |||||
下川立村 | 下川立村 | |||||||||||
上志和地村 | 上志和地村 | |||||||||||
下志和地村 | 下志和地村 | |||||||||||
高 田 郡 |
秋町村 | 秋町村 | 甲立村 (一部) |
大正15年1月1日 町制 甲立町 |
昭和25年9月1日 川地村に編入 | |||||||
粟屋村 | 粟屋村 | 粟屋村 | 粟屋村 | 昭和25年4月1日 所属変更 双三郡粟屋村 |
昭和29年3月31日 三次市 |
三次市 | 三次市 | |||||
三 次 郡 |
小文村 | 小文村 | 河内村 | 河内村 | 河内村 | |||||||
西河内村 | 西河内村 | |||||||||||
穴笠村 | 穴笠村 | |||||||||||
東河内村 | 東河内村 | |||||||||||
山家村 | 一部[注釈 2]を除く | 山家村 | ||||||||||
一部[注釈 2] | 昭和23年12月1日 三次町に編入 | |||||||||||
日下村 | 日下村 | |||||||||||
三原村 | 三原村 | |||||||||||
上里村 | 明治11年 上里村 |
明治19年 改称 三次町 |
三次町 | 三次町 | 三次町 | |||||||
三次町 | 一部[注釈 6] | |||||||||||
一部[注釈 7] | 明治11年 十日市町 |
原村 | 大正6年5月1日 町制改称 十日市町 |
昭和12年3月1日 十日市町 | ||||||||
原村 | ||||||||||||
南畠敷村 | 南畠敷村 | 八次村 | 八次村 | |||||||||
畠敷村 | 畠敷村 | |||||||||||
四拾貫村 | 四拾貫村 | |||||||||||
後山村 | 後山村 | |||||||||||
東酒屋村 | 東酒屋村 | 酒河村 | 酒河村 | 酒河村 | ||||||||
西酒屋村 | 西酒屋村 | |||||||||||
青河村 | 青河村 | |||||||||||
三 谿 郡 |
高杉村 | 高杉村 | 神杉村 | 神杉村 | 神杉村 | |||||||
江田川之内村 | 江田川之内村 | |||||||||||
廻神村 | 廻神村 | |||||||||||
大田幸村 | 大田幸村 | 田幸村 | 田幸村 | 田幸村 | ||||||||
小田幸村 | 小田幸村 | |||||||||||
志幸村 | 志幸村 | |||||||||||
木乗村 | 木乗村 | |||||||||||
糸井村 | 糸井村 | 川西村 | 明治24年6月10日 田幸村に編入 | |||||||||
和知村 | 和知村 | 和田村 | 和田村 | 和田村 | ||||||||
向江田村 | 一部[注釈 3]を除く | 向江田村 | ||||||||||
一部[注釈 3] | 昭和29年11月3日 三良坂町に編入 |
三良坂町 | ||||||||||
皆瀬村 | 皆瀬村 | |||||||||||
三良坂村 | 三良坂村 | 三良坂村 | 大正10年6月1日 町制 三良坂町 |
昭和7年1月1日 三良坂町 |
三良坂町 | |||||||
長田村 | 長田村 | |||||||||||
田利村 | 田利村 | |||||||||||
岡田村 | 岡田村 | |||||||||||
灰塚村 | 灰塚村 | 萩原村 | 萩原村 | |||||||||
棗原村 | 棗原村 | |||||||||||
大谷村 | 大谷村 | |||||||||||
仁賀村 | 仁賀村 | |||||||||||
光清村 | 光清村 |
三次市(初代) (1954年(昭和29年)~2004年(平成16年))
代 | 氏名 | 就任日 | 退任日 | 備考 |
---|---|---|---|---|
初代 | 三浦正 | 1954年(昭和29年)5月5日 | 1959年(昭和34年)12月5日 | 在任中に死去 |
2代 | 船越弘 | 1960年(昭和35年)1月23日 | 1967年(昭和42年)9月7日 | 在任中に死去 |
3代 | 紙屋義孝 | 1967年(昭和42年)10月27日 | 1975年(昭和50年)6月12日 | 在任中に死去 |
4代 | 平川昌三 | 1975年(昭和50年)7月30日 | 1982年(昭和57年)11月25日 | 病気療養のため辞職 |
5代 | 田辺昇三 | 1982年(昭和57年)12月19日 | 1986年(昭和61年)12月18日 | |
6代 | 福岡義登 | 1986年(昭和61年)12月19日 | 2001年(平成13年)3月25日 | 元衆議院議員、在任中に死去 |
7代 | 吉岡広小路 | 2001年(平成13年)5月13日 | 2004年(平成16年)3月31日 | 元三次市議会議員、元広島県議会議員 |
三次市(2代) (2004年(平成16年)~)
ピオーネの栽培が盛んである(三次ピオーネ)。 大量の規格外ピオーネの活用のためにワインが生産されており、1994年(平成6年)には広島三次ワイナリーが開業した。 それ以来観光客が増え続けており、広島県内陸部を代表する観光都市となっている[4]。
以下の各校は、三次市発足後に閉校となった小学校と中学校(いずれも三次市立)である。分校も含む。
この他、三次市発足後に閉校となった三和町・吉舎町・三良坂町・甲奴町・作木村・布野村・君田村(いずれも、合併前の自治体名)の小学校と中学校は、以下の各校である(分校も含む)。
三和町立
吉舎町立
三良坂町立
甲奴町立
作木村立
布野村立
君田村立
中心となる駅:三次駅
また、2018年(平成30年)3月31日までは三江線が存在した。
JRバス以外の高速バス路線は長らく三次駅の北側にある三次バスセンターに発着しており、三次駅前には原則乗り入れず、三次駅前をターミナルとしていた路線バスと乗り継ぐ場合には移動を強いられていたが、三次駅前が整備され、三次駅前に高速バスが乗り入れることとなった。逆に従来の三次バスセンターだった停留所は三次(たび館)と名称が変更され、備北交通・広島電鉄の東城発着を除く広島線か、市内循環バス「くるるん」、阪急バス運行の大阪線以外は停車しなくなった。
以下の路線は運休している。
かつて(1988年(昭和63年)12月21日 - 1997年(平成9年)12月15日の間)は、広島-鳥取線のメリーバードも三次インターに停車していた。また、2009年(平成21年)6月30日までは三次駅前に東京行きのニューブリーズ号が、その後、2015年(平成27年)9月10日まではいわみエクスプレスが停車していた。この他、2013年(平成25年)3月31日までは三次バスセンターにグランドアロー号が、三次駅にみこと号が停車していた。さらに、2014年(平成26年)7月18日までは、メリーバード号(米子線)も三次インターに停車していた。また、2013年(平成25年)9月1日 - 2015年(平成27年)9月30日の間は中国バス・おのみちバスが運行していたクロスウェイエクスプレスも三次東(上四十貫)に停車していた。また、2020年(令和2年)9月30日までは、三次からの広島空港行き連絡バスも三良坂・吉舎を経由して運行されていた。
三次市民バス(三次市)などが運行されている[26]。
西日本高速道路(NEXCO西日本)。三次東JCT/ICで中国自動車道と尾道自動車道/松江自動車道が交わる。
(*印のある路線は2007年(平成19年)10月26日から管理権限が広島県から三次市へ移管)
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.