みよし運動公園
広島県三次市にある都市公園 ウィキペディアから
みよし運動公園(みよしうんどうこうえん)は、広島県三次市にある都市公園(運動公園)である[1]。施設は三次市が所有し、ミズノが指定管理者として運営管理を行っている。
概要
三次市中心部の南、東酒屋町に位置する。
1993年、広島アジア大会のサッカー会場として陸上競技場が開場。2008年現在、テニスコートではミズノが主催するテニスの大会やテニススクールが行われ、運動広場ではサンフレッチェ広島が主催するサッカースクールの練習場として利用されている。
公園の北東にある「三次市立酒屋体育館」と一連で管理されているが、市東部の四拾貫町にある広島県立みよし公園(多目的体育館を中心とした都市公園)とは別施設(ただし指定管理者は同じミズノ)。
施設
陸上競技場
- 日本陸上競技連盟第3種公認
- トラック : 400m×9レーン、全天候型
- フィールド : 天然芝
- 収容人数 : 約10,000人
- 照明塔 : 4基
- 電光掲示板
野球場
→「みよし運動公園野球場」を参照
テニスコート
- 屋内4面(愛称 : みよしドーム)
- 屋外8面
- 照明付き6面
- 照明なし2面
運動広場
- フィールド : 160jm×115m
- 照明塔 : 6基
みよしあそびの王国
広島県三次市東酒屋町にあるレジャー施設。「みよし運動公園 遊びの王国」と表記されることもある。2013年(平成25年)4月5日、みよし運動公園の「憩いの広場」にオープン[2]。乳幼児エリア・児童エリア・その他エリアが存在し、気球をモチーフにした大型滑り台などが設けられている。また、室内遊具場の建設が計画されている[3]。
その他
- 芝生広場
- ジョギング・ウオーキング : 外周約1.5km
所在地
- 広島県三次市東酒屋町493番地
交通
- 三次駅から車で約6分
- 中国自動車道三次インターチェンジから車で約3分
関連項目
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.