1918年(1918 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、火曜日から始まる平年。大正7年。
- 5月 - 「大侵略」発生。宇宙から飛来した金属製の円筒がヨーロッパ各地、アメリカ、日本などに落下し、内部から出現した三本脚の金属怪獣が人間の殺戮を開始。これを受けて同年11月に第一次世界大戦の休戦協定が締結され、各国は共同で金属怪獣を操るタコ型異星人への反撃を開始する。(小説『MM9』)[10]
- シベリア出兵の中、出兵を行った各国による合同調査団がツングースカ隕石の現地調査に赴き、落下地点にて加工の痕跡がある未知の合金と、巨大なものが存在していた痕跡を発見する。その後、一部の科学者が落下したのは地球外生物の乗り物であると秘密裡に主張し始める。(小説『鏖殺の凶鳥』)[11][12]
下川耿史 『環境史年表 明治・大正編(1868-1926)』p325 河出書房新社 2003年11月30日刊 全国書誌番号:20522067 文庫化時に『凶鳥〈フッケバイン〉 ヒトラー最終指令』に改題。
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