長野駅
長野県長野市にある東日本旅客鉄道・しなの鉄道・長野電鉄の駅 ウィキペディアから
長野県長野市にある東日本旅客鉄道・しなの鉄道・長野電鉄の駅 ウィキペディアから
長野駅(ながのえき)は、長野県長野市大字栗田[1]および南千歳一丁目にある[2]、東日本旅客鉄道(JR東日本)、しなの鉄道、長野電鉄(長電)の駅である。
長野県の県庁所在地長野市の中心駅で、県内最大規模のターミナル駅となっている。標高361 m[1][3]。北陸新幹線は「あさま」の始終点となっている他、「かがやき」「はくたか」の全列車が停車する。JR長野駅の事務管理コードは▲511114である[4]。
JR東日本の北陸新幹線と信越本線、しなの鉄道の北しなの線、長野電鉄の長野線が乗り入れている。長野電鉄の駅には駅番号として「N1」が付与されている。信越本線は長野県内は当駅が終点、北しなの線・長野線は当駅が起点である。
在来線については信越本線・北しなの線のほかにも、豊野駅を起点とするJR東日本の飯山線の列車が北しなの線経由で、また篠ノ井駅を終点とするJR東日本の篠ノ井線、および同じく篠ノ井駅を終点とするしなの鉄道のしなの鉄道線の列車が信越本線経由で乗り入れている。しなの鉄道の両路線は元々は信越本線の一部をなしており、当駅は信越本線の中間駅であった。北陸新幹線の開業に伴う並行在来線の経営分離により、1997年10月1日にしなの鉄道線の区間が移管され、次いで2015年3月14日の延伸開業により北しなの線の区間が移管され現在の形となった。長野駅は実質的には篠ノ井線の終点駅でもある。
長距離輸送としては、当駅を始発終着とし名古屋駅までを結ぶJR東海の特急「しなの」、岡谷駅を経由して飯田線飯田駅までを結ぶ快速「みすず」、大糸線南小谷駅までを結ぶ臨時快速「リゾートビューふるさと」がある。
JR・しなの鉄道 長野駅 | |
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東口駅舎(2022年7月) | |
ながの Nagano | |
所在地 | 長野県長野市大字栗田1038[1] |
所属事業者 | |
電報略号 | ナノ |
駅構造 | 地上駅[3](橋上駅[6]) |
ホーム | |
乗車人員 -統計年度- |
(JR東日本)(新幹線)-2023年- 7,412人/日(降車客含まず) (JR東日本)(合計)-2023年- 19,286人/日(降車客含まず) (しなの鉄道)-2022年- 2,356人/日(降車客含まず) |
開業年月日 | 1888年(明治21年)5月1日[5] |
乗入路線 6 路線 | |
所属路線 | ■北陸新幹線(JR東日本) |
キロ程 |
117.4 km(高崎起点) 東京から222.4 km |
所属路線 |
■信越本線(JR東日本) (■篠ノ井線・■しなの鉄道線直通含む) |
キロ程 | 9.3 km(篠ノ井起点) |
所属路線 |
■北しなの線(しなの鉄道) (■飯山線直通含む) |
キロ程 | 0.0 km(長野起点) |
備考 |
計5面9線のホームを持つ地上駅(橋上駅)である[6]。在来線ホームは西側3面5線、新幹線ホームは東側2面4線である[1][3][6]。
発車メロディが流れる前は、各番線共に『まもなく、○○番線から○○行き○○(種別)が発車します。』という放送が流れる。なお、新幹線や『特急しなの』などと接続を設定している列車は、上記の列車が長野駅に遅れて到着し、乗り換え時間に余裕がない場合、発車予告放送が繰り返し放送される場合が多い。
在来線ホームでは、全ホームともテイチク制作のメロディを使用している(長野支社初のテイチク制作メロディ採用駅である)。2006年2月28日までは全ホーム同じメロディ(チャイムが3回流れるもの)が使用されていた。ただし、ワンマン列車については発車メロディを扱わない。
新幹線ホームでは、2015年1月31日から長野県の県歌『信濃の国』を使用している[報道 2][報道 3]。制作はスイッチで、編曲は福嶋尚哉が手掛けた[17]。また、2015年1月30日までは、11・13番線は「JR-SH1-3」12・14番線は「JR-SH1」という五感工房制作の発車メロディ(作曲は塩塚博)を使用していた。
2015年の北陸新幹線金沢延伸に伴い、長野駅は大庇と列柱を特徴とする、新駅ビルと一体的に建設された5代目駅舎に建て替えられた(善光寺口のみ)。大庇及び列柱は長野市が建設し、JR東日本がそれと一体的に新駅ビルを建設した。その結果、それまで存在していたティリア(飲食店)は取り壊されたほか、ウエストプラザ長野からのペデストリアンデッキ(歩行者デッキ)が延長され、新駅ビルとつながった。また、JR長野駅と長野電鉄長野駅とをつなぐエスカレーター及びエレベーターが新設された。またMIDORI横の駐車場は立体駐車場となった。
古くは仏閣駅舎が有名だったが、長野新幹線開業と同時に近代的なデザインの橋上駅舎に改築された(4代目)。延床面積も新幹線駅が約1900m2、在来線駅は約1600m2と、旧駅舎の約2.5倍となった。その一方で、4代目駅舎に対しては一部市民や県外の長野市出身者の間では仏閣駅舎復元を望む声もあり、2007年11月と12月には相次いで、市民や市出身者でつくるグループ「JR長野駅舎復元を願う会」が、JR東日本長野支社と長野市に対し、仏閣型に戻すことを求める署名と請願書を提出した。これに対し、JRと市ともに明確な態度は示していなかった。しかし、2009年7月14日に、長野商工会議所のメンバーが長野支社を訪れ、長野駅を門前町らしい駅舎にしてほしいという要望書をJR側に提出した。これに対しJR側は、関係者の意見などを聞きながら、駅舎改築を検討する旨の回答をした。その上で、2013年1月21日、JR東日本は北陸新幹線金沢開業時に新駅ビルの建設を決定した[報道 15]。
「善光寺口」と「東口」の二つの大きな出入口があり、東西自由通路及び東西連絡地下通路でつながっている。市街地(繁華街)側が善光寺口。東口側は北陸新幹線開業に伴う改修で、ペデストリアンデッキが新設され、「ユメリア北中通り」に直通している。なお、ペデストリアンデッキは現在、一部供用中であり、東口周辺の再開発事業である長野駅周辺第二土地区画整理事業が、2016年度(平成28年度)に完了するまでに、全線供用される予定である。
直営駅(駅長配置)であり、篠ノ井線の姨捨駅と稲荷山駅および信越本線の篠ノ井駅 - 安茂里駅間の各駅を管理している。
改札口は在来線改札、新幹線改札、新幹線・在来線乗り換え改札、ミドリ口改札の合計4か所があり、全て自動改札である(Suicaはエリア外のためチャージ残額では利用できない)。2008年3月15日のダイヤ改正において新幹線で、JR東日本のモバイルSuica特急券のサービスが開始されたことにあわせ、新幹線改札や新幹線・在来線乗り換え改札において、モバイルSuicaが利用できるようになった[報道 16]。また、2016年3月26日のダイヤ改正でSuica FREX/FREXパルの利用ができるようになった[報道 7]。さらに、2020年3月14日のダイヤ改正で新幹線eチケットサービスで、Suicaが利用できるようになった[報道 8]。このサービスの導入により、モバイルSuica特急券は2020年3月13日でサービスを終了した[報道 8]。なお、ミドリ口改札は在来線側のみにあり、係員もいないため、新幹線を利用する場合や、自動改札を利用できない切符は利用できない。在来線改札と新幹線改札、みどりの窓口、駅たびコンシェルジュなどは、善光寺口と東口を結ぶ自由通路(橋上)に面している。
また、2015年3月14日から在来線の駅がしなの鉄道との共同使用駅となることから、同年2月28日よりしなの鉄道の発券窓口が在来線改札脇(かつての落とし物相談所)に併設された[11]。ただし、発売している券種は、北しなの線及び連絡運輸を行っている飯山線と妙高はねうまラインの切符、それに一部の企画乗車券と「ろくもん」の指定席プランの切符のみである。
駅構内の一部の店舗及び併設されているMIDORI長野の店舗では、Suica(相互利用可能なJR各社、および他社局のIC乗車カードでも)が利用可能である。
自動体外式除細動器 (AED) が在来線コンコースの改札口近く、在来線コンコースのトイレ前、新幹線コンコースの改札口近くなどに設置されている。
1936年の善光寺御開帳の年に合わせて建てられた3代目長野駅舎は、撞木造りと唐破風を取り入れた日本風のデザインで、仏閣型駅舎として大社駅、奈良駅、二条駅などと並んで全国に知られていた。設計は城俊一、施工は佐藤組[18]。鉄筋コンクリ—卜構造だが、和風建築の造形美を出すために屋根の部分だけは木造だった[19]。善光寺境内にあった如是姫像も同駅舎建設に合わせて駅前に移設された。また、駅舎入口の駅名標は1955年の善光寺御開帳に合わせ当時の善光寺貫主である東伏見慈洽の揮毫した木製のものが掲げられていた[新聞 3]。1998年の長野冬季オリンピック開催に合わせて長野新幹線の開通が決まり、平成8年に4代目の橋上駅舎が完成し、保存要求もあったようだが、旧駅舎は取り壊された[20]。このとき如是姫像も撤去されたが、観光振興のストーリー作りのため、後に駅前広場に再び設置された[21][22]。ありし日の姿は、映画『略称・連続射殺魔』(1969年)、『君よ憤怒の河を渉れ』(1976年) などで見ることができる。
JR貨物の駅は専用線発着の車扱貨物の取扱駅であるが、2009年3月14日のダイヤ改正以降は貨物列車の発着がなくなっている。
2009年3月までは、駅北側から分岐する東京ガス保有の専用線に接続していた新潟燃商長野油槽所向けに、根岸駅から灯油などの到着があった。また、かつてはサンリン向けLPG輸送でも使用されていた。晩年は臨時専用貨物列車が篠ノ井駅から1本のみ設定され、積車を牽引し到着していた。返送列車は北長野駅へ向かった後、篠ノ井駅へ戻る形となっていた。
専用線発着以外の一般向けの車扱貨物は1968年まで行われ、善光寺口(西口)側商業地付近に貨物ホームがあった。コンテナの取扱に対応するため、北長野駅へ移設された。
長野電鉄の駅はJR長野駅善光寺口側地下にある。JR線との連絡改札はなく、JR線から乗り換える場合は一旦駅舎を出てからエスカレーター・階段・エレベーターを用いて下る必要がある。入口は非常に多く、善光寺口の目の前からエスカレーターで連絡するものや、バスターミナル横からエレベーターで降りるもの、東口側から連絡通路を通ってくるものなどがあり、さらにながの東急百貨店や駅ビルMIDORI、長野東急REIホテルとも地下で直結しているため、様々な方向から入ることができる。
コンコースは地下1階にあり、有人改札(自動改札機はない)、自動券売機4台(全てタッチパネル式、うち1台は定期券発売に対応)、駅務室、駅長室、宿直室がある。また、自動券売機右手には定期券売り場があり、乗車券類の発売の他、グッズの販売なども行っている。改札隣には長電観光(2007年に長野電鉄本社に合併)の旅行センター「たびプラザ」があり、宝くじや長電バスの定期券・長野市バスICカード「KURURU(くるる)」が購入できる。2007年に自動体外式除細動器(AED)が設置された。改札前には待合所がある。また、待合所東口よりに、JR長野駅への連絡エスカレーター及びエレベーターが設置されている。トイレは多機能トイレを併設した男女別の水洗式で、改札外の地下通路に設置されている。
かつては、現在のロータリー横エレベーターの場所の階段が善光寺口からの最寄の入口だったが、2015年の善光寺口再開発の際に、出入り口を駅入り口前に移設。同時にエスカレーターとエレベーターが設置された。
ホームは地下2階にある。櫛形ホーム2面3線 (85m) の地下駅[2]で、2番線のみ乗降分離されている。終端駅のため、各ホームには車止め(誘導型油圧式)が設置されている。その他、運転取扱室、乗務員控室、電気室、機械室、発電機室などがある。なお、非常用階段が各ホームの市役所前駅側端部にあり、長野大通り地下の南千歳横断地下道まで接続されている。また2015年に駅構内照明が全面LED照明化されている。なお、ホームの幅がやや狭いため、列車到着前は一時的に改札を打ち切ることがある。
かつて地上駅だった頃は島式ホーム1面2線(国鉄長野駅の貨客分離後からは相対式ホーム2面2線)[23]で、国鉄長野駅との間に貨物列車などの直通列車用の連絡線が存在した。
在来線2番線では、そば屋の営業はない。かつては在来線待合室でそば処「福寿草」が営業していたが、2020年に廃止された。 在来線3・4・5番線では、立ち食いそば店「裾花郷」が営業していたが、2020年11月30日をもって閉店した。
2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。
1日平均乗車人員推移 | ||||
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年度 | JR東日本 | しなの鉄道 | 長野電鉄 | |
計 | 新幹線 | |||
2000年(平成12年) | 23,266[JR-P 2] | 未開業 | ||
2001年(平成13年) | 22,997[JR-P 3] | |||
2002年(平成14年) | 22,750[JR-P 4] | |||
2003年(平成15年) | 22,959[JR-P 5] | |||
2004年(平成16年) | 22,148[JR-P 6] | |||
2005年(平成17年) | 21,894[JR-P 7] | |||
2006年(平成18年) | 21,662[JR-P 8] | |||
2007年(平成19年) | 21,637[JR-P 9] | |||
2008年(平成20年) | 21,693[JR-P 10] | |||
2009年(平成21年) | 21,488[JR-P 11] | |||
2010年(平成22年) | 20,960[JR-P 12] | |||
2011年(平成23年) | 20,859[JR-P 13] | |||
2012年(平成24年) | 21,165[JR-P 14] | 6,380[JRS-P 2] | 5,027[長野 2] | |
2013年(平成25年) | 21,409[JR-P 15] | 6,623[JRS-P 3] | 5,012[長野 2] | |
2014年(平成26年) | 20,884[JR-P 16] | 6,782[JRS-P 4] | 5,251[長野 2] | |
2015年(平成27年) | 21,168[JR-P 17] | 7,738[JRS-P 5] | 3,305[長野 2] | 5,757[長野 2] |
2016年(平成28年) | 20,646[JR-P 18] | 7,395[JRS-P 6] | 3,046[長野 2] | 5,665[長野 2] |
2017年(平成29年) | 20,638[JR-P 19] | 7,491[JRS-P 7] | 3,022[長野 2] | 5,799[長野 2] |
2018年(平成30年) | 20,862[JR-P 20] | 7,659[JRS-P 8] | 2,961[長野 3] | 5,891[長野 4] |
2019年(令和元年) | 20,401[JR-P 21] | 7,420[JRS-P 9] | 2,785[長野 1] | 5,798[長野 1] |
2020年(令和 | 2年)13,831[JR-P 22] | 3,350[JRS-P 10] | 2,167[長野 1] | 3,740[長野 1] |
2021年(令和 | 3年)14,929[JR-P 23] | 4,189[JRS-P 11] | 2,319[長野 1] | 4,283[長野 1] |
2022年(令和 | 4年)17,805[JR-P 24] | 6,310[JRS-P 12] | 2,356[長野 1] | 4,893[長野 1] |
2023年(令和 | 5年)19,286[JR-P 1] | 7,412[JRS-P 1] |
JRの善光寺口・ミドリ口方面
JR東口方面
善光寺口のバスのりばは1番のりばから9番のりばまであり、1 - 6番のりばはロータリー内に、7・8番のりばはロータリー向かいの長野大通り沿いに、9番のりばはターミナル通り沿いにそれぞれ設置、1番のりばのみ善光寺行きと分かりやすいように屋根が大きくなっている[25]。日中、中心市街地を循環運転しているコミュニティバスぐるりん号は4番のりばから発車し、善光寺大門経由で一周し長野駅に戻る。
なお、7番のりば前のウエストプラザビル内にアルピコ交通長野駅前総合案内所が、9番のりば前の末広町ビルディング(Nacs末広)内に長電バス長野駅前案内所がある。また、のりば番号は2015年に一度変更されている[報道 18]。
のりば | 方面 | 運行事業者 | 系統・行先 | 備考 |
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1 | 長野市北部(善光寺)方面 | アルピコ交通 (通称・川中島バス) |
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2 | 長野市西部(小川村 / 日赤)方面 | |||
3 | 長野県庁方面 / 長野市南部方面 | |||
4 | 長野県庁方面 / 長野市東部(長野市役所)方面 |
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46:大豆島東団地・保科温泉 | |
アルピコ交通 |
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ぐるりん号 (停留所番号「C01」) |
中心市街地循環:市役所入口・善光寺大門・県庁前方面 | |||
5 | 長野市東部(権堂)・飯綱町方面 | 長電バス | ||
長電タクシー | ミッドナイトライナー:平林・柳原・須坂駅方面 | |||
6 | 長野市北部(権堂)方面 | 長電バス |
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7 | 高速バス |
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長野市北西部・戸隠・鬼無里方面 | アルピコ交通 |
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8 | 長野バスターミナル方面 / 日赤方面 | |||
9 |
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長電バス |
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ホテルメトロポリタン長野玄関前 | 高速バス | アルピコ交通 | 高速バス:上高地 | 季節運行 |
高速バス 青春ドリーム信州号:京都・大阪・USJ | ||||
東急シェルシェ前 | 昌栄高速運輸 | 高速バス どっとこむライナー:新宿・東京(鍛冶橋駐車場) / 名古屋(金山)・なんば・神戸(三宮) | ||
トラビスジャパン |
以前は「裏口」とされ、乗り入れる路線はほとんどなかったが、駅舎改築に伴う整備後、主に県内のスキー場や行楽地へ向かう特急・急行バスなどが東口発着に移された。なお、2015年3月10日より、善光寺口バス停との混乱を防ぐため、それぞれの以前の番号+20の数が付番されている[26]。
西口が善光寺口と愛称が付けられてるのに対し、東口は、現在も愛称は定められてない。
※新幹線「かがやき」「はくたか」「あさま」、特急「しなの」、臨時快速「おいこっと」、ならびにしなの鉄道の「しなのサンライズ号」「しなのサンセット号」「軽井沢リゾート号」「ろくもん」の停車駅については、各列車記事を参照のこと。
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