難波駅 (南海)
大阪府大阪市中央区・浪速区にある南海電気鉄道の鉄道駅 ウィキペディアから
大阪府大阪市中央区・浪速区にある南海電気鉄道の鉄道駅 ウィキペディアから
難波駅(なんばえき)は、大阪府大阪市中央区・浪速区にまたがる、南海電気鉄道の駅。駅番号はNK01。
難波駅* | |
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南海難波駅 外観 | |
なんば NAMBA | |
所在地 | 大阪市中央区難波五丁目1-60 |
駅番号 | NK 01 |
所属事業者 | 南海電気鉄道 |
電報略号 | ナン |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 9面8線 |
乗車人員 -統計年次- |
85,098人/日(降車客含まず) -2021年- |
乗降人員 -統計年次- |
168,850人/日 -2021年- |
開業年月日 | 1885年(明治18年)12月29日 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | ■南海本線 |
キロ程 | 0.0 km(難波起点) |
所属路線 |
■高野線** (線路名称上は南海本線) |
乗換 |
難波駅 [注 1] 地下鉄御堂筋線・千日前線・四つ橋線 大阪難波駅 近鉄難波線(奈良線)・阪神なんば線 JR難波駅 関西本線(大和路線) |
南海電鉄の主要路線である南海本線と高野線の2路線が乗り入れ、同社の大阪市側のターミナル駅である。大阪の繁華街の一つ、ミナミの玄関口であり、大阪のメインストリートである御堂筋の南端付近に位置している。また関空特急「ラピート」が当駅を発着しており、外国人観光客(インバウンド)を含む多くの関西国際空港利用客の玄関口としての役割を果たす。駅ビルの南海ビルディングに髙島屋大阪店が入居しており、他にもスイスホテル南海大阪やなんばスカイオ、大型商業施設のなんばCITYやなんばパークスなどが駅と直結している。当駅以北には難波や道頓堀、千日前などのミナミの繁華街が広がっている。難波地区の駅の中で唯一の地上駅であり、9面8線の巨大なホームは行き止まり式の駅としては阪急大阪梅田駅に次ぐ国内2位の規模である(全私鉄駅の中でも2位)。
駅名は大坂城下の難波新地および西成郡難波村に由来する。大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)の難波駅と同様、案内表示・駅名標などは「なんば駅」と平仮名表示に統一されているが[注 2][1]、正式表記は漢字の「難波駅」であり、乗車券類などに表記されている。
関西の大手私鉄では梅田は「大阪梅田」と頭に「大阪」をつけてターミナル駅の案内をされることが多いが、当駅に関しては大阪を付けずに案内されている[注 3]。また、他線の駅とは距離がある事もあり区別を付ける為に社名を冠して「南海なんば駅[注 4]」と呼ばれる事もある。
難波新地(現・中央区難波)の南端に南海難波駅、ほぼ中央に大阪難波駅(近鉄・阪神)およびOsaka Metro千日前線ホーム、両者を結ぶようにOsaka Metro御堂筋線ホームが位置し、難波入堀川(現・阪神高速1号環状線北行き)を挟んで西側にOsaka Metro四つ橋線ホーム、さらに西側にJR難波駅が位置する。
前述の通り、当駅には南海本線および高野線が乗り入れているが、線路名称上の所属は南海本線のみである。
難波駅は、南海の大阪市側のターミナルである[2]。元来は南海本線単独の駅であるが、複々線化により高野線列車も発着する。大阪都心部と、和歌山市・関西国際空港・大阪府南部(南海本線沿線)や高野山方面(高野線沿線)および泉北ニュータウン方面(高野線と直通運転を行う泉北高速鉄道沿線)と大阪都心部の往来に使われている。大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)の地下鉄各線などとの乗り換えも容易で、大阪・梅田駅や天王寺駅などと並ぶ大阪の主要ターミナル駅の一つである。
櫛形ホーム9面8線が3階に設置されている高架駅(規模は、阪急大阪梅田駅に次いで、私鉄ターミナルでは日本第2位)。当駅には南海本線の起点を示す0キロポストが設置されている。
駅正面に百貨店の髙島屋大阪店(南海ビルディング)があり、駅上にスイスホテル南海大阪やなんばスカイオがそびえ立っている。また南海の大型商業施設であるなんばCITYやなんばパークスとも直結している。
1階北出口方面から3階北改札口までの間は大階段で直通しており、その左右に4台のエスカレーター(上り2台、下り2台)が配置されている。他に、2階に中央改札口と南改札口がある。中央改札口と南改札口のラッチ(改札)内コンコースは、ホームを通ることなく連絡通路で行き来することも可能である。
1990年代半ばには、3階北改札口外西側(エレベーターと立喰いそば店の間)上部に、3色LED式の大型案内板「NANA」が設置され、沿線情報や新聞ニュース・占いなどが表示されていたことがあったが、数年で撤去された。
ホームは9番のりばまであり、1 - 4番のりばに高野線の列車が、5 - 9番のりばに南海本線の列車が発着する。基本的に9番のりばには南海本線・空港線の空港特急「ラピート」が発着する。8番のりばと9番のりばは同じ線路を共有しており、列車種別によって使用ホームを使い分けている。なお、9番のりばは8番のりばの降車ホームでもあり、関西国際空港の開港以来、現在の形となった。そのため、「ラピート」以外にも9番のりばに到着する列車が設定されている。行先案内表示機は、この9番のりばが整備されるまではブラウン管モニタ式(「先発」などの発順表示部分は行灯式)が用いられ、その後はフラップ・LED併用式のものが20年以上使用された。なお、この行先案内表示機は2016年2月から順次、4か国語(日本語・英語・中国語・韓国語)表示に対応したLCD式に交換された。
また、9番のりばへの通路の途中には中間改札ブースがあり、「ラピート」への乗車には必ずここを通ることになる。2階中央改札口中の3階9番ホームへのエスカレーターの乗降口付近にも中間改札ブースがある。「ラピート」運転開始当初はここでも乗車券・特急券のチェックが行われていたが、2000年代以降は車掌が常に特急券の発券状況をリアルタイムで把握するようになった(発券されていない座席に着席している者がいれば、その都度車内で車掌が検札する方式)ため改札はしなくなったが、案内業務があるために、係員はそのまま配置されている。
南海の特急は全車座席指定の「ラピート」「こうや」「りんかん」「泉北ライナー」と、座席指定車に加えて自由席車も連結した「サザン」があり、指定席への乗車には特急券(座席指定券)が必要になる。改札口には特急券発売窓口があるが、ホームやコンコースには発売窓口がないため、代わりに特急券自動券売機が設置されている。但し、自動券売機では直近の列車のみの発売であり、かつ発車20分前からの発売となっている(その時点で満席のときは発売されない)。
トイレは改札内に4か所(北改札口東西2か所・中央改札口コンコース内1か所・南改札口コンコース内1か所)ある。かつては北口改札外・中央口改札外・中央口改札内東側にもあったが、後述のリニューアル工事に伴って2008年(平成20年)2月・2009年(平成21年)1月・2009年(平成21年)9月にそれぞれ閉鎖され、跡地は改札外2か所については店舗スペースに、改札内は業務用スペースに転用された。
なお、コリント様式の駅ビルである南海ビルディングは、鉄道省初代建築課長でもあった建築家の久野節が設立した久野建築事務所の設計によるもので、1933年(昭和8年)に竣工。久野建築事務所が設計した昭和初期を代表する大型近代建築の一つに数えられる。
当駅は、管区長が配置され、今宮戎駅ー石津川駅、汐見橋駅ー西天下茶屋駅の各駅を管轄している。
第2回近畿の駅百選選定駅である。
ホーム | 主に発車する種別・備考(ホーム有効長に記載されていない場合は8両編成対応) |
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高野線 高野山・泉北高速線方面[14] | |
1 | ほぼ全ての各駅停車(ホーム有効長は6両) |
2 | 主に 日中は泉北高速線区間急行 朝ラッシュ時は一部の高野線急行、区間急行、泉北高速線準急行、区間急行 夕ラッシュ時は泉北高速線準急行 早朝・深夜は各駅停車も入線 |
3 | 主に 日中は快速急行、急行、区間急行 朝ラッシュ時は一部の特急、高野線快速急行、急行、区間急行、泉北高速線準急行、区間急行 夕ラッシュ時は一部の特急、快速急行、急行、区間急行 早朝・深夜は準急行、各駅停車も入線 |
4 | 主に 日中は特急、泉北高速線準急行 朝ラッシュ時は一部の特急、高野線快速急行、急行、区間急行、泉北高速線準急行、区間急行 夕ラッシュ時は一部の特急、急行、区間急行 早朝・深夜は準急行、各駅停車も入線 |
南海本線 和歌山市・関西空港方面[15] | |
5 | 主に 特急「サザン」・急行・区間急行・空港急行 |
6 | 主に 特急「サザン」・急行・区間急行・空港急行 |
7 | 主に 普通車 |
8 | 一部の普通車が発着するが大半は「ラピート」用(ただし「ラピート」の乗車口は開かない) |
9 | 空港特急「ラピート」/8番のりばに到着する列車の降車用 |
→ 高野線・泉北高速線 極楽橋・和泉中央方面 南海本線・空港線 和歌山市・関西空港方面 |
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凡例 出典:鉄道ピクトリアル 2008年8月臨時増刊「南海電気鉄道」 のりば番号は構内図 による。 |
2007年5月14日に南海電気鉄道は、総投資額は約150億円に上る南海難波駅周辺の再生計画を発表し、同年10月より約21億3,000万円を投入し、窓口・切符売り場の集約、トイレなどの施設の充実化を進めてきた。
また、隣接地への高島屋のTE館新設、南海ビルディングの外装タイルの補修、高島屋・なんばCITY・なんばパークスに接続する通路の新設・移設、耐震補強などの工事が行われ、2009年(平成21年)9月17日には、南海ビルディング(高島屋)の外装リニューアルが完成した。
同時に、なんばCITY北側のロケット広場の高さ33mのロケットのレプリカを撤去し、高さ30m、広さ1,200平方メートルの室内吹き抜け空間を設け、関西国際空港と直結する大阪の玄関口にふさわしい「なんばガレリア」として整備し、2009年10月16日に完成した。またホーム階においても細部の改良が行われ、耐震補強、案内サイン(ユニバーサルデザインのピクトグラム・中国語・韓国語対応)の更新、LED照明の導入なども行われた。
南海ビルディング上部のなんばガレリア側には、英文で駅の開設(1885年)、南海ビルディングの竣工(1932年)、リニューアル工事(2009年)の各年が刻まれている。
なお、髙島屋が増床部分を含め「新本館」として一体的な運営をするための全館改装を行い、2011年3月3日に同店がグランドオープンしたのに続き、なんばCITYを含めた南海難波駅のリニューアルが、同年4月26日に完成した。
南海電気鉄道は2011年2月に今宮戎駅北側の近接地に南海電鉄の新本社・コンサートホール・大阪府立大学のキャンパスを併せ持つ再開発ビルを建設し、南海電鉄本社が入居した「南海会館ビル」(愛称なんばスカイオ)を超高層ビルに改築する計画(2018年度完成予定)であることを発表し[16]、2013年2月に南海電鉄本社は再開発ビルの「南海なんば第1ビル」へ移転した。
大和田建樹作詞の『鉄道唱歌』第5集(関西・参宮・南海篇)(1900年(明治33年)作詞)64番の歌詞にて当駅が歌われており、鉄道唱歌で最後に登場する駅である。
第1集の最初の駅である新橋駅が始発駅とすれば、当駅は終着駅ということになる。
2022年(令和3年)次の1日平均乗降人員は197,255人(乗車人員:99,951人、降車人員:97,304人)である。同社の駅(100駅)では第1位。最多時は1日平均乗降人員が40万人を越えていたが、御堂筋線の中百舌鳥駅延伸(1987年)、堺筋線の天下茶屋駅延伸(1993年)[注 6]、関西国際空港開港(1994年)以降における阪和線の大阪環状線直通運転の増加、明石海峡大橋開業(1998年)による南海フェリーの需要の低下などの影響から、2002年度には30万人を割るに至った。阪神なんば線の大阪難波駅延伸(2009年)以降は25万人前後で下げ止まりの傾向にある。
各年次の1日乗車・乗降人員数の推移は下表の通り。
年次 | 1日平均 乗降人員 | 1日平均 乗車人員 | 出典 |
---|---|---|---|
1985年(昭和60年) | 414,396 | 206,985 | [大阪府統計 1] |
1986年(昭和61年) | 424,085 | 211,558 | [大阪府統計 2] |
1987年(昭和62年) | 390,023 | 198,337 | [大阪府統計 3] |
1988年(昭和63年) | 391,762 | 196,852 | [大阪府統計 4] |
1989年(平成元年) | 391,272 | 197,182 | [大阪府統計 5] |
1990年(平成 | 2年)399,714 | 201,461 | [大阪府統計 6] |
1991年(平成 | 3年)405,899 | 204,825 | [大阪府統計 7] |
1992年(平成 | 4年)399,329 | 201,274 | [大阪府統計 8] |
1993年(平成 | 5年)393,671 | 198,449 | [大阪府統計 9] |
1994年(平成 | 6年)395,855 | 200,736 | [大阪府統計 10] |
1995年(平成 | 7年)392,183 | 197,853 | [大阪府統計 11] |
1996年(平成 | 8年)378,182 | 190,668 | [大阪府統計 12] |
1997年(平成 | 9年)355,687 | 179,686 | [大阪府統計 13] |
1998年(平成10年) | 339,506 | 170,931 | [大阪府統計 14] |
1999年(平成11年) | 326,478 | 163,540 | [大阪府統計 15] |
2000年(平成12年) | 314,860 | 157,560 | [大阪府統計 16] |
2001年(平成13年) | 303,974 | 152,189 | [大阪府統計 17] |
2002年(平成14年) | 289,323 | 144,986 | [大阪府統計 18] |
2003年(平成15年) | 279,072 | 140,525 | [大阪府統計 19] |
2004年(平成16年) | 272,146 | 136,835 | [大阪府統計 20] |
2005年(平成17年) | 268,803 | 135,210 | [大阪府統計 21] |
2006年(平成18年) | 265,383 | 133,918 | [大阪府統計 22] |
2007年(平成19年) | 266,179 | 134,585 | [大阪府統計 23] |
2008年(平成20年) | 260,984 | 132,024 | [大阪府統計 24] |
2009年(平成21年) | 253,625 | 128,502 | [大阪府統計 25] |
2010年(平成22年) | 250,981 | 127,553 | [大阪府統計 26] |
2011年(平成23年) | 246,028 | 125,084 | [大阪府統計 27] |
2012年(平成24年) | 246,475 | 125,422 | [大阪府統計 28] |
2013年(平成25年) | 248,963 | 126,653 | [大阪府統計 29] |
2014年(平成26年) | 244,045 | 124,159 | [大阪府統計 30] |
2015年(平成27年) | 251,546 | 127,996 | [大阪府統計 31] |
2016年(平成28年) | 252,567 | 128,751 | [大阪府統計 32] |
2017年(平成29年) | 254,696 | 129,811 | [大阪府統計 33] |
2018年(平成30年) | 255,598 | 129,675 | [大阪府統計 34] |
2019年(令和元年) | 250,899 | 126,833 | [大阪府統計 35] |
2020年(令和 | 2年)168,396 | 84,690 | [大阪府統計 36] |
2021年(令和 | 3年)168,850 | 85,098 | [大阪府統計 37] |
2022年(令和 | 4年)197,255 | 99,951 | [大阪府統計 38] |
駅周辺はミナミの中核をなし、大阪市北部のキタ・梅田と並ぶ市内有数の繁華街を形成している。
大阪シティバスのなんば停留所がある。バスのりばは新歌舞伎座西側の阪神高速1号環状線高架下にある1 - 3番のりばとそこから道路を挟んで西側にある4番のりば、御堂筋南端の高島屋前にある5・6番のりば、御堂筋グランドビル南側の千日前通北側のにある7番のりばの4か所にあり、合わせてなんばバスターミナルとしている。このうち7番のりばは、従来の賑橋停留所を73号系統に限ってなんば停留所として扱ったものである。
なにわ筋線の工事に伴い2023年12月1日に移転する以前は[17]新歌舞伎座西側の阪神高速1号環状線高架下にある1 - 4番のりばと御堂筋南端の高島屋前にある5・6番のりばの2か所にあった。
のりば | 系統 | 行先 | 経由地 | 担当営業所 |
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1 | 29 | 地下鉄住之江公園 | 地下鉄桜川・芦原橋駅前・鶴見橋通・南津守 | 住之江 |
2 | 71 | 鶴町四丁目 | 大正橋・大正区役所前・大運橋通 | 鶴町 |
87 | 鶴町四丁目 | 大正橋・新千歳・鶴町四丁目北 | 鶴町 | |
3 | 52 | あべの橋 | 中開三丁目・地下鉄花園町・今池駅前 | 酉島 |
84 | 八幡屋三丁目 | 西大橋・弁天町駅前・地下鉄朝潮橋 | 酉島 | |
85 | 杭全 | 心斎橋・玉造・地下鉄今里・大池橋 | 住吉 | |
4 | 8 | 大阪駅前 | 四ツ橋・信濃橋・渡辺橋 | 中津 |
75 | 大阪駅前 | 西大橋・土佐堀一丁目・渡辺橋 | 中津・酉島 | |
5 | 60 | 天保山 | 大正橋・境川・夕凪・地下鉄朝潮橋 | 鶴町・酉島 |
6 | 休止中 | |||
7 | 73 | 出戸バスターミナル | 上本町六丁目・勝山四丁目・大池橋・杭全・地下鉄平野 | 住之江 |
平成エンタープライズおよび平成コミュニティバスが使用。
なんばパークス・パークスタワー向かいにある。
海部観光が使用。千日前通り南側路上、大阪シティバス賑橋停留所のすぐ西にある。
高島屋前のりばから発車する。停留所名は大阪市営バスと同様、なんばである。なお、休日・大型連休・盆期間中・年末年始は運休となる(奈良交通は土曜日も運休)。奈良交通のはんな号も乗り入れていたが、2020年3月31日をもって廃止となった。
旧・イチエイ総合ビル前[注 7]に「なんば」停留所がある。2021年9月より同ビル解体に伴い券売機は相鉄フレッサイン大阪なんば1Fのファミリーマート難波中北店内に移転している[19]。
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