Loading AI tools
日本のテレビドラマ番組、メディアミックス作品、その主人公たる架空のヒーローグループの名前 ウィキペディアから
『五星戦隊ダイレンジャー』(ごせいせんたいダイレンジャー)は、1993年2月19日から1994年2月11日まで、テレビ朝日系列で毎週金曜17:30 - 17:55(JST)に全50話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマ、および作中で主人公たちが変身するヒーローの名称。
クレジットなどで確認できないスーツアクターの役柄を記載する場合には、必ず信頼可能な情報源からの出典を示してください。出典の無い情報については、Wikipedia:独自研究は載せないに基づき一定期間ののち除去されるおそれがあります(プロジェクト:特撮/スーツアクターの役名記載についてでの議論に基づく) |
スーパー戦隊シリーズ | ||
第16作 | 恐竜戦隊 ジュウレンジャー |
1992年2月 - 1993年2月 |
第17作 | 五星戦隊 ダイレンジャー |
1993年2月 - 1994年2月 |
第18作 | 忍者戦隊 カクレンジャー |
1994年2月 - 1995年2月 |
当時の格闘ゲームの人気を受けて制作された[1]本作品では、ファンタジー色の強かった前作『恐竜戦隊ジュウレンジャー』との差別化を図るべく、キャラクターから世界観、そして音楽に至るまでオリエンタルな要素で統一された作品となっている[出典 1]。バンダイに在籍していた野中剛は、モチーフが中国的となったことについて、1993年当時烏龍茶が普及するなど、中国文化が日本に浸透してきたことが影響しているのではないかと推測している[5]。
『ダイレンジャー』の名前の由来は、その語感と前述のオリエンタルな要素などから「中国の地名『大連』が由来」と言われることもあるが、スタッフによると実際は単純に「“大”レンジャー」が由来とのことである[4]。また、企画段階では『中華戦隊チャイナマン』というネーミング案が考えられており、ダイゴ役の能見達也も「最初の名前はチャイナマンでしたからね」と言及している[6]が、2012年に発表されたネットムービー『ネット版 スーパーヒーロー大変』の作中ではこの「チャイナマン」の名称を「ネットの噂」と否定しており、同時に当時の仮タイトルが『ダイケンジャー(大拳者)』であったとも紹介されている。この点については2013年に制作された『非公認戦隊アキバレンジャーシーズン痛』でチャイナマンを使用し、公式サイトで何十とあった仮タイトルの一つで情報流出を防ぐためのダミータイトル的に記載した資料もあるとしている[7]。
放映当時、本作品がシリーズ15周年記念と位置付けられていたことから、本作品ではこれまでの作品で踏襲されてきたいくつかのパターンを意図的に破る試みがなされている。テンマレンジャー・将児役の羽村英の回想からも、主演の5人が今までと違うものを演じるという気概を持って挑戦していたということが窺える。[要出典]
前述の通り、放映当時は『バトルフィーバーJ』を起点とした「15周年記念作品」として扱われた本作品であるが、その2年後の『超力戦隊オーレンジャー』はそれまでとは異なり、『秘密戦隊ゴレンジャー』を起点とする「スーパー戦隊シリーズ20周年記念作品」という位置付けで制作された。以降、『未来戦隊タイムレンジャー』にて『ゴレンジャー』『ジャッカー電撃隊』を公式にスーパー戦隊シリーズの作品として含めるまでの間、この2作品の扱いは曖昧なままであった。
また同時期には、『ゴレンジャー』と『ジャッカー』の2作品を包含した超世紀全戦隊と呼ばれる新たな名称が登場し、当時上梓された講談社のゴレンジャーから扱ったムックなどで使われた。この名称は次作『忍者戦隊カクレンジャー』から東映オフィシャルとなったが、結果的に定着することなく終わっている。これについてはスーパー戦隊シリーズも参照。
この年から、メインスポンサーに従来のバンダイと後楽園ゆうえんちに加え、講談社が加わるが、夏の間は一時期CMが放映されなかった。同社は1998年までスポンサーとして参加している。
今から8,000年前の紀元前6,000年ごろ、中国南部にダオス帝国(ダオス文明)が誕生した。そこは、サイキックパワーの能力(妖力)を使うゴーマと気力による気功術に長けたダイ族が、後の現生人類の祖先として現代文明を築く妖力や気力を持たないシュラ族を奴隷のように扱い支配していた。だがある日、帝国の独裁を願うゴーマ族の強硬派は、覇権を狙って帝国を自分たちの支配下に置こうとダイ族に攻撃を仕掛けてきた。平和を愛するダイ族は戦いを決意し、その日から長い戦いが始まった。長く6,000年近い戦乱の末、帝国が衰退して滅亡すると共にゴーマ族は自ら眠りにつき、ダイ族は表舞台から姿を消し、戦いは終わり文明が崩壊した後、シュラ族が繁栄したことによって新たな文明が興った。
しかし現代にゴーマが復活し、暗黒の世界を作りあげようとしていた。その時、「天に輝く五つ星」が現れた。彼らは気力や拳法を使う若者で、ダイ族の生き残りである
ダイ族の血縁者である現代人の子孫によって構成されている。苗字は設定されておらず、名前の前にあるのも彼らの守護星である。
亀夫はシリーズで初めての7人目の戦士設定だが、等身大時にはスーツをまとった戦いに参加せず、巨大戦でダイムゲンとなった時に戦闘に加わる。
名乗りは各々の変身後の名前と守護星と本名を口にした後、リュウレンジャー[注釈 1]の「天に輝く五つ星!!」と全員の「五星戦隊・ダイレンジャー!!」で締める[11]。
ダイ族はダオス帝国を形成する3つの部族の1つであり、大自然の力「気力」を使うことができる。
ダイレンジャー以外で、彼らが普段どのように暮らしているかなどの描写は少ない。気伝獣と呼ばれる生命体の精製方法を秘伝として会得している。ゴーマ族も含め、一部の登場人物の名称は『三国志』の登場人物から採られている。
以下、ダオス帝国滅亡の時代を経験している純粋なダイ族を挙げる。
初期メンバー用の刃型アタッチメント。そのままでも使用可能だが、ダイレンロッドや大輪剣に接続することで真価を発揮する。
大自然の意志と気力[44][64]が固まって生まれた気伝合金製の意思を持つ巨大な無機生命体[72][43]。読みは「きでんじゅう」。いずれも中国の伝説上の動物をモチーフにしている[4]。
その生誕には、風水の見地に基づき、地水火風あるいは宇宙などの気の流れが貯まる場所に、強い気力の持ち主が気力を発し、天宝来来の玉を力の集まるポイントに投げ込むことによって誕生する[43]。
ダイレンジャーの「
操縦席も備えており、ダイレンジャー各員が水晶球に手を当てて気力を送ることで操縦され、力を高める[43]。ただし、操縦には膨大な気力が必要とされるため、天宝来来の玉を持たない場合は負担が大きい。
一部の気伝獣は「
名称 | 全長 | 全幅 | 重量 | スピード |
---|---|---|---|---|
龍星王 | 82 m[出典 40] | 102 t[出典 40] | 飛行速度:マッハ3[出典 53] | |
星獅子 | 21 m[出典 40] | 47 t[出典 40] | マッハ0.87[出典 54] | |
星天馬 | 24.5 m[出典 40] | 52 t[出典 40] | マッハ0.9[出典 54] | |
星麒麟 | マッハ0.95[出典 54] | |||
星鳳凰 | 24 m[出典 40] | 翼長:30 m[73][72] | 35 t[出典 40] | マッハ4[出典 40] |
天空気殿 | 31 m[出典 49] | 30 m[67][87][72] | 186 t[出典 49] | マッハ1.4[出典 49] |
ウォンタイガー | 48 m[出典 40] | 150 t[出典 40] | 185 km/h[出典 40] | |
ダイムゲン | 110 m[出典 55][注釈 38] | 1,500 t[出典 55] | 80 km/h[出典 55] | |
名称 | 全高 | 重量 | 出力 | |
大連王 | 54 m[出典 50] | 288 t[出典 50] | 2,500万馬力[出典 52] | |
牙大王 | 63 m[出典 50] | 336 t[出典 50] | 2,200万馬力[87][88] | |
気伝武人・龍星王 | 34.5 m[出典 40] | 102 t[出典 46] | ||
気伝武人ウォンタイガー | 46.5 m[出典 40] | 150 t[出典 40] | ||
超気伝武人ダイムゲン | 95 m[出典 56][注釈 39] | 1,500 t[出典 48] | ||
重甲気殿 | 62.5 m[出典 48] | 1,788 t[出典 48] | ||
6,000年の時を経てよみがえった中国奥地に栄えたダオス帝国を形成する3つの部族の1つ。邪神ゴーマを崇拝し、妖力を操ることができる。一族による帝国独裁を目論む強硬派と、それに反対する穏健派の他、ガラや張遼のようにダイ族からゴーマ族に寝返った者もいる。
強硬派と穏健派の対立を経た後、実権を握った強硬派が世界支配に乗り出したが、ダイ族の反抗によってダオス帝国滅亡と共に衰退し、滅亡。現代では中国奥地の森林の上空に浮かぶ逆ピラミッド型のゴーマ宮を根城とし、次々と怪人を送り込む。三つの球体状をした飛行物体を伴って現れることもあり、そのうちの1つはゴーマ15世が自身の第3の目を変化させたものだった。復活の際にはニードロブードロなる復活を祝う儀式を行う。また、当初シャダムたち3幹部は日本某所にある廃工場のような建築物を拠点としていた。
民族全体の指針はゴーマ皇帝と政治機関たる元老院が決定しており、シャダム中佐たち軍部はその統制下に組み込まれている。また皇族の血を引く者が皇位継承権を持ち、継承者が2人以上いれば、その者同士で対決し、勝者が次期皇帝となれる。即位の際には「大地動転の玉」が皇帝の証として受け継がれるが、正式な即位は前皇帝が引退してからでなければならない[注釈 40]。
最終話でダイレンジャーの突入と大神龍の襲来によってゴーマ宮が崩壊するが、ゴーマ族自体は完全に根絶やしにされてはおらず、50年後に再び復活を果たした[ep 3]。この時、過去のダイレンジャーたちの子孫である5人の若者が新たなダイレンジャーとなり、ゴーマとの戦いが世代を超えて再開されるところで物語は終わっている[ep 3]。
各キャラクターの身長・体重などの設定はない[89]。
ゴーマの破壊活動の尖兵となる、ゴーマ族の精鋭たち。独自の拳法を会得した使い手が多く、ゴーマ族が何らかの事情によって怪人体・人間体双方の姿を使い分けている。ただし、その姿は厚底眼鏡にヨーヨーをする少年や、顔のどこかに極端な化粧が施されているなど、いかにも怪しい人であることが多い。初期の怪人は長渕剛の「巡恋歌'92」[注釈 46]や「どじょっこ ふなっこ」を「どじょっこ鍵っこ」に替え唄するなど、歌謡曲や童謡を口ずさむ怪人もいた。義足を取り付けている鳥カゴ風来坊や、腕を負傷したメディア魔術師のように怪人体での外傷なども人間体に反映される。
携帯している巨大化爆弾を爆発させることで巨大化が可能[注釈 47]。また、大半の怪人は、必ず1つ目か、3つ以上の目を持っている[注釈 48]。体に漢字や数字、アルファベットが描かれた者が多い。名前の法則性は持たず、「(モチーフとなる物体)+(職業名もしくは役職)」という形式になっている。なお、早口旅ガラスのみ他のゴーマ怪人とは名称テロップの書体が異なる。
元老院のメンバーであるノコギリ大僧正(大僧正リジュ)のように、シャダムら3幹部より上位の怪人もいる。また、幹部直属の部下でない限り、シャダムたち幹部とも対等の口を利くのも特徴的。ゴーマの力の源は憎しみとされるが、全員が卑劣な怪人かというと必ずしもそうではなく、リンと恋に落ちたメディア魔術師のように純粋な気持ちを持っていた者や、また子竜中尉のように道士・嘉挧に賛同して地球征服に反対していた穏健派の者たちも僅かだが存在する。また、16話ではゴーマ怪人に改造する目的でゴーマ族の血を引く人間の子供を集める作戦が行われていた。
『宇宙戦隊キュウレンジャー』ショーにリュウレンジャー・シシレンジャーがゲスト出演した際には、新規怪人として
第37話から登場。読みは「だいじんりゅう」。
宇宙の秩序を守るために大宇宙が生み出した濃緑色の巨大な龍の姿をした超宇宙生命体。争う者は正義も悪も関係無く、全てを無にするまで破壊の限りを尽くす。亀夫いわく「恐怖の大王」で、宇宙を駆ける昇竜形態から、2本足で大地に降り立つ龍神形態へ変形する[注釈 58]。未知の金属メガトロニウムで覆われた全身はどんな攻撃でも傷一つ付かず[109]、大気圏内飛行時には、圧倒的な体躯と速度から生じる衝撃波をまき散らし、超高層ビルも簡単に砕く。口から放つプラズマ衝撃波[109][88]は半径10キロメートルを一瞬で焦土と化した。設定よりも遙かに巨大に見えるその姿は地球からも月に映るシルエットで確認できるほどで、巨体から発せられる想像を絶する力には事実上太刀打ちできず、物語後半においてダイレンジャー・人類・ゴーマを脅かす存在となった。
秩序を乱す戦闘行為を許さず、気力と妖力の戦い[77]を宇宙に飛び火させないために地球へ飛来。最初の襲来でダイレンジャーとゴーマ、そして地球各地に容赦なく攻撃を加え、ゴーマ宮にも被害がおよび、このためにダイレンジャーとゴーマは一時停戦を強いられ、両者が戦いを止めたのを確認すると宇宙へと去っていく。この時パチンコ大名人を踏み潰し、大連王とダイムゲンさえも、大神龍の前では無力で歯が立たない暴威を見せつけ、以降ゴーマもダイレンジャーもその脅威のために、両陣営とも表だって迂闊に戦うことが出来なくなった。
しかし、その後のコウの運命を左右する戦いの時に再び飛来し、破壊行為のみならず、ダイレンジャーと嘉挧に戦いを止めないと催眠光波[88]で人々を操りビル上から飛び降りさせるという脅迫も行う。阿古丸との決着を付ける戦いが始まると、人々をビルから落とそうとするものの、嘉挧によって防がれた後、再度ゴーマ宮を攻撃して、ゴーマも壊滅に近い打撃を受けたことにより、再びダイレンジャー、ゴーマ共に停戦を余儀なくされてから、ようやく宇宙へ戻る。
だが、ゴーマの後継者選びの決闘で、嘉挧がシャダムに敗死した後、休戦協定が破られたことで始まったダイレンジャーとゴーマの最終決戦の際に3度目の飛来を果たし、その戦いが終局を迎える中、両者が激突するゴーマ宮を争いの源と見なして完全破壊するために攻撃、そして泥人形のシャダムが死んでゴーマが滅び、ゴーマ宮破壊後に地球を去った[ep 3]。
この節には独自研究が含まれているおそれがあります。 |
当初は土屋圭輔がリュウレンジャー/亮 役、和田圭市がキリンレンジャー/知 役の予定であり、実際に2人が逆の衣装を着ている映像・写真も存在する。このうち映像については、2003年に発売されたDVD「スーパー戦隊THE MOVIE」VOL.4の映像特典の中に収録されている。
また、シシレンジャー/大五 役には当時劇団東京ヴォードヴィルショーに在籍し、後にテレビや演劇ユニット『地球ゴージャス』などでも演技派として活躍した能見達也が、キバレンジャー/コウ 役には当時小学生だった酒井寿を起用。ダイレンジャーのキャストも「戦士が小学生」ということに驚いたという。
この他、道士・嘉挧 役に名バイプレーヤー・中康治(中康次)が、そして、ゴーマ3幹部のリーダー・シャダム中佐 役には当時舞台俳優として活躍し、現在は声優としても活躍する西凛太朗が脇を固めた。また西の起用に関しては、小笠原が「一緒に酒を飲みにいけるから」として、シャダムに起用した[114]。
第25話のコピー知は、土屋の双子の兄である土屋大輔が演じた[20]。
※ナレーション以外は全てノンクレジット
変身後の戦士を演じるスーツアクターはリュウレンジャー役にこれまで3年連続でブラック戦士のアクターを担当していた大藤直樹[117]、シシレンジャー役には『光戦隊マスクマン』以来6年ぶりのレギュラーとなった喜多川務を起用した。喜多川は、『マスクマン』以来本格的な中国拳法を習得しており、アクション監督の竹田道弘の要請によりアクションを拳法風にアレンジしたり他のメンバーへのアドバイスなどを行い、名乗りポーズも考案している[117][118][注釈 63]。紅一点のホウオウレンジャー役には村上利恵を起用した。キバレンジャーは子供が変身するという設定のため、アクションシーンでは小柄なスーツアクターが担当している[4]。
演出面では約10年ぶりに小林義明が戦隊シリーズを手がけた。またその小林と坂本太郎・小笠原猛・東條昭平といったベテランに加え、前作にて監督デビューを果たした当時27歳の渡辺勝也が数々の重要エピソードを任されている。
また各ライターによって話が振り割けられたのは、本作品が戦隊シリーズ史上初にして今のところ最後の試みとなっている。杉村升はメインストーリーの大きな流れを作り上げた。藤井邦夫が「クジャク編」・荒川稔久が「ゴーマ3ちゃんズ編」[注釈 66]・井上敏樹が「魔拳士ジン編」と分担して物語を執筆しており[3]、高久進のみ単発話3本を執筆している。
キャラクターデザインは前作にて敵幹部のデザインを手がけた篠原保に加え、新たに漫画家・イラストレーターのマイケル原腸を加えた2人体制で進められた。ゴーマ幹部ならびに怪人のデザインにはメイン監督だった小林の意向が大きく取り入れられている[99][93]。
音楽担当には当時既に仮面ライダーシリーズを始め、複数の東映作品で実績のあった川村栄二が起用された。川村はこの年劇場用作品『仮面ライダーZO』の音楽も平行して手がけている[139]。
各回のサブタイトルは井上敏樹の手による第26話を除き、いずれもテレビ朝日プロデューサーの梶淳が考案。
放送日 | 放送回 | サブタイトル | 登場怪人 | 脚本 | 監督 |
---|---|---|---|---|---|
1993年 | 2月19日1 | 転身だァァッ |
|
杉村升 | 小林義明 |
2月26日 | 2 | 気力だァァッ!! | |||
3月 | 5日3 | 魂ちょうだい! |
|
坂本太郎 | |
3月12日 | 4 | 俺たち甘いぜ!! | |||
[注釈 70]3月26日 | 5 | あっタマきたッ |
|
荒川稔久 | 小笠原猛 |
4月 | 2日6 | 風よブッちぎれ | |||
4月 | 9日7 | 裏切り者ォッ! | 杉村升 | 渡辺勝也 | |
4月16日 | 8 | おやじぃぃッ!! | |||
4月23日 | 9 | うぬぼれるなッ |
|
藤井邦夫 | 坂本太郎 |
4月30日 | 10 | あァ復讐の女神 |
| ||
5月 | 7日11 | 磁石でガウス! |
|
荒川稔久 | 小笠原猛 |
5月14日 | 12 | 豆腐で酔ったァ[注釈 71] | 高久進 | ||
5月21日 | 13 | カッ カブキ小僧 |
|
杉村升 | 東條昭平 |
5月28日 | 14 | イヨッ 結婚ぢゃ |
| ||
6月 | 4日15 | 3バカサッカー |
|
荒川稔久 | 坂本太郎 |
6月11日 | 16 | ゴロゴロ子供石 |
|
藤井邦夫 | |
6月18日 | 17 | 出ました |
杉村升 | 渡辺勝也 | |
6月25日 | 18 | ||||
7月 | 2日19 | ドキドキ美少女 |
|
荒川稔久 | 小笠原猛 |
7月 | 9日20 | 初公開ゴーマ宮 | |||
7月16日 | 21 | 気伝獣様ご誕生 |
|
杉村升 | 東條昭平 |
7月23日 | 22 | 虎の子大秘術!! | |||
7月30日 | 23 | 純愛まっしぐら |
|
藤井邦夫 | 坂本太郎 |
8月 | 6日24 | 3バカ超野球! |
|
荒川稔久 | |
8月13日 | 25 | ぞろぞろ裏戦隊 | 高久進 | 小笠原猛 | |
8月20日 | 26 | 嫌な嫌な嫌な奴 |
|
井上敏樹 | 渡辺勝也 |
8月27日 | 27 | 最終拳だだだッ | |||
9月 | 3日28 | 総登場だぎゃ!! | 杉村升 | 小笠原猛 | |
9月10日 | 29 | 母子涙の |
|
東條昭平 | |
9月17日 | 30 | 必殺早口仕事人 |
| ||
9月24日 | 31 | また出た |
| ||
10月 | 1日32 | 黄金キックの鬼 |
|
小林義明 | |
10月 | 8日33 | アイドル初体験 |
|
荒川稔久 | 渡辺勝也 |
10月15日 | 34 | トゲトゲ少女狩 |
|
高久進 | 小林義明 |
10月22日 | 35 | 新奥義クモの舞 |
|
井上敏樹 | 渡辺勝也 |
10月29日 | 36 | 恨み節6千年… |
|
藤井邦夫 | 坂本太郎 |
11月 | 5日37 | 必見!! でけェ奴 |
|
杉村升 | 東條昭平 |
11月12日 | 38 | えーッ!! 停戦!? | |||
11月19日 | 39 | 魔拳 落日に散る |
|
井上敏樹 | 小笠原猛 |
11月26日 | 40 | さらば! 3バカ |
|
荒川稔久 | 東條昭平 |
12月 | 3日41 | クジャク大昇天 |
|
藤井邦夫 | 坂本太郎 |
12月10日 | 42 | 母ちゃん一直線 |
|
杉村升 | 小笠原猛 |
12月17日 | 43 | 激白 禁断の過去 | 渡辺勝也 | ||
12月24日 | 44 | 感動!! 君も泣け | |||
1994年 [注釈 74] |
1月 7日45 | 坂本太郎 | |||
1月14日 | 46 | ||||
1月21日 | 47 | すっげェ〜真実 |
|
荒川稔久 | 小笠原猛 |
1月28日 | 48 | 壮絶!! 道士死す |
| ||
2月 | 4日49 | 最終決戦だァッ |
|
杉村升 | 東條昭平 |
2月11日 | 50 | 行くぞォォッ |
商業的にはバンダイの出荷としては前作『恐竜戦隊ジュウレンジャー』を越す売上げ93億円を達成。しかし大量の余剰流通在庫も発生しており、玩具業界では前作の方が好評である[150][注釈 76]。また玩具以外の関連商品も好調で、本作品の市場規模はジュウレンジャー対比で125%[152]の137億円[153]になった。
系列は放映当時のもの。太字はテレビ朝日以外の系列局。
対象地域 | 放送局 | 系列 | 備考 |
---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ朝日 | キーステーション | |
北海道 | 北海道テレビ | テレビ朝日系列 | |
青森県 | 青森朝日放送 | ||
岩手県 | IBC岩手放送 | TBS系列 | |
宮城県 | 東日本放送 | テレビ朝日系列 | |
秋田県 | 秋田朝日放送 | ||
山形県 | 山形テレビ | 1993年3月22日[注釈 77][154] - 1994年2月 1993年3月放送分まではフジテレビ系列[注釈 78] | |
福島県 | 福島放送 | ||
新潟県 | 新潟テレビ21 | ||
富山県 | 北日本放送 | 日本テレビ系列 | |
石川県 | 北陸朝日放送 | テレビ朝日系列 | |
福井県 | 福井テレビ | フジテレビ系列 | |
山梨県 | 山梨放送 | 日本テレビ系列 | |
長野県 | 長野朝日放送 | テレビ朝日系列 | |
静岡県 | 静岡朝日テレビ | 1993年10月に「静岡けんみんテレビ[注釈 79]」より改称 | |
中京広域圏 | 名古屋テレビ | ||
近畿広域圏 | 朝日放送 | 現・朝日放送テレビ | |
鳥取・島根県 | 山陰中央テレビ | フジテレビ系列 | |
広島県 | 広島ホームテレビ | テレビ朝日系列 | |
山口県 | テレビ山口 | TBS系列 | 1993年2月 - 9月 |
山口朝日放送 | テレビ朝日系列 | 1993年10月 - 1994年2月 | |
徳島県 | 四国放送 | 日本テレビ系列 | |
香川・岡山県 | 瀬戸内海放送 | テレビ朝日系列 | |
愛媛県 | 愛媛放送 | フジテレビ系列 | 現・テレビ愛媛 |
高知県 | テレビ高知 | TBS系列 | |
福岡県 | 九州朝日放送 | テレビ朝日系列 | |
長崎県 | 長崎文化放送 | ||
熊本県 | 熊本朝日放送 | ||
大分県 | 大分放送 | TBS系列 | 1993年2月 - 9月 |
大分朝日放送 | テレビ朝日系列 | 1993年10月 - 1994年2月 | |
宮崎県 | 宮崎放送 | TBS系列 | |
鹿児島県 | 鹿児島放送 | テレビ朝日系列 | |
沖縄県 | 琉球放送 | TBS系列 | 遅れネットで火曜16:00 - 16:30に放送 |
未放送地域:佐賀県 |
いずれも発売元は東映ビデオ。
前年の『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のブライ公演の成功を受けて、変身前の役者が登場する公演が行われた。
5人は4の期間中の第一、第三土曜に出演。それ以外に1の最終日、4の最終日、5の期間中の1月2日に揃って飛び入り参加をしている。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.