『5時に夢中!』(ごじにむちゅう!)は、東京メトロポリタンテレビジョン (TOKYO MX) で生放送されている情報番組である。当項では、月曜日から金曜の本編に加えて、週末に放送したスピンオフ番組2編も詳述する。
番組の大テーマは「言論の自由」。基本的にはワイドショースタイルであり、前半は当日発行の夕刊からの注目記事を紹介、後半は日替わりの各種コーナーで構成。
前番組『ゼベック・オンライン』の後を受け、2005年4月4日に『追っかけTV! 5時に夢中!』としてスタート。番組開始当初は前番組同様、東京都千代田区有楽町の読売会館にあるビックカメラ有楽町店内サテライトスタジオの「ゼベックスタジオ」から公開生放送した。2006年に「半蔵門メディアセンター」が竣工してMXの新スタジオが入居した。当初は「サテライトスタジオ」扱いであったが、のちに本社が当地へ移転して「第1スタジオ」となる。2023年10月から改修工事のために、麹町本社に増築した地下第2スタジオで放送し、2024年10月から再び第1スタジオから生放送する。
年末年始、春と秋の番組改編期間はそれぞれ1週間放送休止となる他、東京都議会中継などに伴い、別時間での時差放送[注 1]を行う場合がある[1][2]。メインMCのスケジュールの関係上祝祭日の放送がなかったが、現役の教員で祝祭日の出演に比較的余裕のある柴田光太郎が担当していた2008年4月から1年間(この間に逸見太郎に交代している)は祝祭日も放送を行った。2009年4月からは番組予算の都合上再び祝祭日の放送がなくなったが、2010年のゴールデンウィーク以降、再び祝祭日も放送を行っている。2010年までは高校野球東西東京予選期間中も放送を休止していたが、2011年は放送を行った。このことについて、月曜日のレギュラー陣のマツコ・デラックスと若林史江はハッピーマンデー制度による祝日多発により、ギャラが他の曜日レギュラー陣と異なったため、「祝日やらない帯番組なんてあるか」と文句を言った[3]。
2006年7月1日のデジタル開局特番(後述)で初めてハイビジョンで制作され、レギュラー放送も2006年7月3日(月)放送分からハイビジョン化された。マルチ放送編成時、ワンセグでは『東京シティ競馬中継』を優先して放送するため、その時にはワンセグ放送のみ放送されなかったが、MXが2008年6月23日(月)からワンセグのマルチ編成を開始したため、ワンセグ放送での休止は解消され、現在では通常通り放送されている(その際、MXの地上デジタル放送では画角16:9のSD画質放送となるが、2014年4月1日からのHDとSDによる常時マルチ編成化に伴い常時HD画質による放送を行う)。ハイビジョン化以来アナログ放送では4:3サイドカット放送を行ってきたが、2010年7月5日(月)の放送から16:9レターボックス放送を行っている。
タイトルは、前番組の『ゼベック・オンライン』の打ち切りをもって同時間帯の生番組の廃枠が一度は決まり、各方面へのお詫び行脚も済んだ番組終了2週間前、当時より同枠番組のプロデューサーであった大川貴史へ上司が「やっぱり4月からもやってくれ」と指令を受け、急遽の新番組立ち上げとなるも、企画会議で方針も見込みも立たないという状況下にとあるスタッフがため息のようにつぶやいた「…まさに、五里霧中だな」という一言をきっかけに決まったものである。
番組の沿革
- 2005年
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- 2009年
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- 4月6日:群馬テレビでネット開始[5]。コメンテーターを女性といわゆる「オネエキャラ」の男性で統一し、「もっと剥き出しガールズトーク」をテーマに据えた[6](ただしゲストでは男性も登場する)。
- 2010年
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- 2011年
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- 3月14日:連動データ放送を一時休止。
- 4月1日:番組のオープニングアニメーションや「夕刊ベスト8」のBGM等がリニューアル。
- 4月2日:姉妹番組で土曜日版の『5時に夢中!サタデー』スタート。
- 8月2日:放送1500回目。
- 2012年
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- 2月27日:連動データ放送を再開(都議会中継日及びネット局では未実施)。生投票の携帯用サイト向けQRコードの表記開始。
- 6月10日:姉妹番組でショッピング番組の『夢中にサンデー!』スタート(日曜日に月2回放送、後述)。
- 10月1日:フライングスタートを実施。放送時間を5分繰り上げて、16:55からの放送(群馬テレビは17:00より飛び乗り、都議会中継日は17:00からの放送)
- 2013年
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- 4月1日:放送時間を17:00からに戻す(これにより、群馬テレビの飛び乗りは解消)。関西地区のサンテレビ、KBS京都へのネット開始(この2局は17:43:30で飛び降り)[8][9]。
- 7月9日:放送2000回記念として、当日の大井競馬場で、当番組の冠レース「TOKYO TWINKLE もうすぐ2000回 5時に夢中!賞」を最終レースとして開催。月曜コメンテーターの若林史江が競馬場内イベントおよび『東京シティ競馬中継』に出演[10]。
- 7月22日:放送2000回記念特番として、千代田区の科学技術館サイエンスホールより「夏休み感謝祭〜狂喜爛漫の公開生放送スペシャル〜」を16:30 - 18:00の30分拡大版で放送。サンテレビとKBS京都は通常どおり17:43:30で飛び降り。詳細は後述。
- 9月27日:『夢中にサンデー!』放送終了(2014年より『目からウロコ』のタイトルで[注 2]、同内容のショッピング番組を放送)
- 2014年
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- 3月12日:東京都議会中継のため番組が休止。
- 3月22日:『5時に夢中!サタデー』放送終了(4月以降、出演者は『バラいろダンディ』の水曜および『週末めとろポリシャン♪』に移行)。
- 9月23日:TOKYO MX史上初となる、新宿区のスタジオアルタで公開生放送を実施(『バラいろダンディ』も同日に実施)[11]。タイトルは、「出張! 5時に夢中! 公開生放送SP in スタジオアルタ」。群馬テレビとサンテレビは当日に地元のスポーツ中継を放送し[注 3]、KBS京都のみネットした。
- 2015年
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- 5月5日:当番組としては2回目となる、スタジオアルタでの公開生放送を実施。今回はこどもの日の開催であるため、小学生の親子限定の観覧とし、通常コーナーも子供向けに『妖怪ウォッチ』や『怪盗ジョーカー』[注 4]を題材としたコーナーとなる。夕刊ベスト8のコーナーは子供向け新聞も取り上げ、番組で表示されるテロップの漢字にはふりがなが振られた。
- 8月14日:放送10周年記念として、ネット局の1つである兵庫県神戸市中央区のサンテレビジョンの本社スタジオから生放送する「出張! 5時に夢中 in サンテレビSP」を放送[12]。東京都以外からの生放送は初のことであり、ふかわ・ミッツ・堀江・ジャンのほかに、TOKYO MX2でも放送されていた[注 5]サンテレビの番組『カツヤマサヒコSHOW』の勝谷誠彦と、サンテレビジョンアナウンサーの榎木麻衣が出演(中尾は、2015年8月中は舞台『グッバイガール』出演のため休み)。当日はサンテレビもフルネットで放送。
- 10月7日:TOKYO MX開局20周年記念として、当番組としては3回目となる、スタジオアルタでの公開生放送を実施(2014年9月23日の1回目同様、『バラいろダンディ』も同日に実施)。
- 11月12日:群馬県前橋市の群馬テレビのスタジオから生放送する「出張! 5時に夢中 in 群馬テレビSP」を放送。
- 11月15日:一夜限りで『夢中にサンデー!』が2年ぶりに復活。1時間のスペシャル版として放送[13]。
- 2016年
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- 2月11日:京都府京都市上京区の京都放送のKBSホールから生放送する「出張! 5時に夢中in KBS京都SP」を放送。当日はKBS京都でもフルネットで放送。
- 3月31日:スタジオアルタ最後の公開生放送番組「出張! 5時に夢中! in新宿スタジオアルタFinal〜内藤聡子卒業SP〜」を放送。
- 7月13日:「出張!5時に夢中!灼熱の熱海芸妓見番SP」として、静岡県熱海市の熱海芸妓見番から公開生放送[14]。
- 8月30日:京都放送のKBSホールから生放送する「出張! 5時に夢中in KBS京都SP」を放送。当日はKBS京都でもフルネットで放送[15]。
- 12月23日:東京都品川区の品川ミラスタジオから生放送する「出張!5時に夢中!in品川 2016クリスマス&年納めSP」を放送[16]。
- 2017年
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- 4月3日:とちぎテレビでネット開始[17]。
- 6月26日 - 6月29日:『3000回カウントダウンウィーク』と称し、レジェンドゲストとして月曜に内藤聡子(歴代最長アシスタント)、火曜に徳光正行(初代MC)、水曜に小堺一機とアレクサンダー(歴代最多クレーム黒船特派員)、木曜に西尾祐里(初代アシスタント)をゲストに迎え、黒船特派員は各ネット局からの中継で出演し、歴代のMCや黒船特派員(それ以前の夢中ボーイズも含む)の現在をVTR放送するコーナーも設けられた。
- 6月30日:放送3000回。品川ミラスタジオから公開生放送する「5時に夢中!笑顔が止まらない!フルスイングで3000回SP」を放送。原田・ミッツ・中尾・堀江・ジャンに加え、ふかわが3か月ぶりに金曜日に登場し、スペシャルゲストとして「日本一コンサート回数の多いミュージシャン」さだまさしが出演[18]。
- 9月18日 - 9月28日:例年この時期恒例の、MC(ふかわ)とアシスタント(上田)の夏休みに伴う代役を、この年はMXの他番組で活躍するタレント等が担当する「MXのみんな集まれウィーク」として開催[19]。
- 10月24日:前年に解散したアイドルグループ・SMAPのメンバーだった稲垣吾郎が急遽ゲストコメンテーターとして出演した。稲垣は9月9日にジャニーズ事務所を退所してから初の生放送番組出演ということもあり、始まると同時に公式サイトがダウンするなど大きな反響を呼んだ。生投票では最終結果発表で「はい」が62,612pt、「いいえ」が3,084ptと通常を大幅に上回る数字を叩き出した。
- 2018年
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- 4月2日:サンテレビでの放送が、サブチャンネルに移行したため、フルネットになった。
- ふかわの夏休みとなる9月10日週は「サマーウーマンMCフェスタ2018」と題し、女性フリーアナウンサーが日替わり登場。月曜・有働由美子[20]、火曜・大島由香里、水曜・大橋未歩[21]、木曜・高橋真麻が担当[22]し、高橋を除いてMX初登場。有働はフリー転向後初の生放送番組となった[20]。
- 12月14日、スペシャルゲストとして俳優の浅野忠信が出演。役作り伝説などを紹介した。
- 2019年
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- 2020年
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- 4月8日 - 4月24日:新型コロナウイルス感染拡大防止のため、番組を休止[24][25]。当初は17日までの予定であったが、その後も延長。
- 4月27日 - 5月6日:番組としては再開するが、生放送は引き続き見送り。TOKYO MXのみ『5時に夢中! プレイバック』として過去の生放送分を再編集したダイジェスト版を放送。ネット局では放送しない。
- 5月7日:生放送が再開。群馬テレビ、KBS京都の放送も再開された。
- 5月11日:とちぎテレビの放送が再開された。
- 5月25日:サンテレビの放送が再開された。
- 9月30日:KBS京都の放送が打ち切り。
- 2021年
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- 3月:水曜コメンテーターの江原と美保とおおたわが卒業。
- 3月23日:この日をもってサンテレビでの放送が打ち切り。それにより関西地方での放送は終了。
- 4月:ふかわ、原田の両MCが『バラいろダンディ』MC(月 - 木、金曜日)へ異動[26]。『バラいろダンディ』から垣花正がMC(月 - 金曜日)へ、水曜コメンテーターに松田ゆう姫と杉田陽平が就任。
- 8月12日:放送4000回。「5時に夢中!放送4000回記念!スーパーサマーフェスティバル」を放送。スペシャルゲスト・小倉智昭[27]。
- 2022年
-
- 3月7日・3月8日:両日ともTOKYO MXでは東京都議会中継を編成したため、TOKYO MXでは7日は18時から、8日は19時から遅れ録画放送(7日は『ルパン三世 PART5』など、8日は『トムとジェリー』を中止)。ネット局のとちぎテレビ・群馬テレビとエムキャスでは、通常通り17時から生放送を行った。実質的な裏送り。生投票は通常通り17時台で当日の投票を締め切ったため、TOKYO MXでの放送時間中は投票が既に締め切られた状態だった。
- 2023年
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- 3月23日: 月 - 木曜アシスタントの大橋が卒業[28]。卒業コーナーで木曜日の準レギュラーのおかざきなな、飛室イヴ、チャンス大城、インタレスティングたけし、らと前MC、現バラいろダンディMCのふかわがサプライズ登場した。
- 4月3日:月 - 木曜のダブルMCとして、『バラいろダンディ』から大島由香里が異動した上で就任[29]。初代の西尾から前任の大橋とミッツは肩書きを「アシスタント」としているが、大島は肩書きが垣花と対等の「MC」となっている。
- 9月24日:放送のない日曜日であったが、10月から18年使用したスタジオが改修工事に入るのに伴い、『秋の感謝デー! スタジオ改修前無料見学会』を開催。初めてスタジオを一般公開するということで見学者は抽選制で定員に対し倍率は10倍であった。スタジオ見学の他にも歴代の番組ノベルティや小道具、夕刊ボードのセット、金曜黒船特派員のライアンの自由研究の展示や垣花・ブラス・ジョナサンが見学者を出迎えた[30]。並行で番組限定グッズ販売も実施され、ほとんどの商品が完売するなど多くの番組ファンが詰めかけた。
- 10月2日:前述したスタジオの改修工事に伴って、地下の第2スタジオから放送を開始。1年にわたって第2スタジオから放送した。
- 2024年
-
- 4月1日:三重テレビでネット開始。録画による翌日(金曜日放送分は月曜日)の放送となる。
- 9月30日:1年の改修を経て新しくなった第1スタジオから放送開始。三重テレビから社長名義でスタジオ改修を祝う花が贈られた。
本放送
- 毎週月曜日 - 金曜日 17:00 - 18:00(2005年4月4日 - 2008年3月28日、2021年1月11日 - 生放送)
- 毎週月曜日 - 金曜日 17:00 - 17:55(2008年3月31日 - 2009年3月27日、生放送)
- 祝日も放送。
- 毎週月曜日 - 金曜日 17:00 - 18:00(2009年3月30日 - 2012年9月28日、生放送)
- 2010年のゴールデンウィーク以降は、祝日も放送。
- 毎週月曜日 - 金曜日 16:55 - 18:00(2012年10月1日 - 2013年3月29日、生放送)
- 制作局のTOKYO MXのみ時間を繰り上げ、ネット局の群馬テレビは従来通り17:00より飛び乗り放送。
- 都議会中継などの特別番組がある場合は、TOKYO MXでも17:00からの放送になり、2012年9月までの同形態になる場合あり。
- 毎週月曜日 - 金曜日 17:00 - 18:00(2013年4月1日 - 2017年9月29日、生放送)
- 2013年4月1日よりネット開始したサンテレビ・KBS京都は17:43:30で飛び降り、飛び降りする2局は独自で、「制作著作 TOKYO MX」のテロップとエンドカードが挿入される。
- 2014年12月3日 - 2015年6月3日は、水曜のみアニメ『接続無用』を放送のため、17:57までの放送となっていた。
- 毎週月曜日 - 金曜日 17:00 - 17:59(2017年10月2日 - 2020年12月21日、生放送)
- 制作局のTOKYO MXのみ時間を1分短縮。
- 2018年4月2日よりとちぎテレビも時間を1分短縮。サンテレビではサブチャンネルの放送に移行し、フルネット(18:00まで)となる。
- サンテレビのフルネットにより、KBS京都が唯一の飛び降り局となった。
- 2020年11月3日(文化の日)以降、祝日は休止となった。月曜が祝日の場合のみ通常通り放送。約10年ぶりに祝日の休止制が復活。
- 毎週月曜日 - 金曜日 17:00 - 18:00(2021年1月11日 - 、生放送)
- 2021年4月から、祝日の放送が復活した。
再放送
- 毎週月曜日 - 金曜日 20:00 - 20:30(2006年10月10日 - 2007年3月30日)
- 「チラッと見出しだけ」「夕刊ベスト8」のコーナーのみ放送。競馬中継がある場合は放送休止。
- 各局時刻表示を行っているが、番組送出ではなく各局別の送出となっている。
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5時に夢中! ネット局
放送対象地域 |
放送局 |
系列 |
放送曜日・時間 |
放送開始日 |
備考 |
東京都 |
TOKYO MX1[注 7] |
独立局[31] |
月曜 - 金曜 17:00 - 18:00 |
2005年4月4日 |
製作局 |
群馬県 |
群馬テレビ |
2009年4月6日 |
- MXが放送時間を拡大していた2012年10月1日から2013年3月29日は、最初の5分を放送せず、17:00から飛び乗っていた。
- 2010年12月24日まで金曜日はローカル編成(『来来飯店』など)のため放送されていなかったが、2011年1月7日から金曜日も放送。
- 群馬県議会中継時は休止となる場合がある。
|
栃木県 |
とちぎテレビ |
2017年4月3日 |
- 高校野球地方大会中継や特別番組が放送される時は休止になる場合がある。
- 毎年3月の県立高校入試当日は『県立高校入試解答速報』を放送のため休止となる。
- 2020年5月7日、8日は、テレビドラマ『マメシバ一郎 フーテンの芝二郎』再放送を放送のため休止となる。2020年5月11日放送再開。
- 2020年5月20日から5月27日は、特別番組『テレビスクールとちぎ』を放送のため休止となる。2020年5月28日放送再開。
|
三重県 |
三重テレビ |
月曜 - 金曜 08:30 - 09:30 |
2024年4月1日 |
|
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過去のネット局
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5時に夢中! 過去のネット局
放送対象地域 |
放送局 |
系列 |
放送曜日・時間 |
放送開始日 |
放送終了日 |
備考 |
京都府 |
KBS京都 |
独立局[31] |
月曜 - 金曜 17:00 - 17:45 |
2013年4月1日 |
2020年9月30日 |
- 高校野球地方大会中継やJリーグ中継(後者は原則として祝日になる水曜日)の時は休止になる場合がある。
- 17:45から自社制作番組『newsフェイス』放送のため、飛び降り放送となっている。
- 2020年5月18日から5月25日は、特別番組『がんばれ!京都の子どもたち』を放送のため休止となる。2020年5月26日放送再開。
- 2020年9月30日を以ってネット終了。
|
兵庫県 |
サンテレビ(032chのみ) |
月曜 - 金曜 17:00 - 17:59 |
2021年3月23日 |
- 野球中継や特別番組が放送される時は休止になる場合がある。
- 2018年3月まで17:45以降は夕方のニュースをはじめとした『別番組』。
- 2018年4月より月 - 金曜日8:30 - 10:00・17:00 - 18:00に通常時からマルチ編成を実施することとなったため、サブチャンネル(032ch・SD画質)に移行することとなるも、フルネットに変更。
- サンテレビでの編成上はサブチャンネル(032ch・SD画質)で18:00まで放送とはなってはいるが、TOKYO MXからの裏送り部分はない(ステブレで穴埋め)。
- 2020年5月7日以降放送休止。
- 2020年5月25日放送再開。
- 2021年3月23日を以って放送終了。
|
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番組では、メインMC(司会)とアシスタントの総称を「MC」としている。
現在のMC
メインMC
- 垣花正(2021年4月1日 - :月曜日 - 金曜日メインMC)
- 元ニッポン放送アナウンサー・フリーアナウンサー。2021年3月までは『バラいろダンディ』MC
- 大島由香里(2023年4月3日 - :月曜日 - 木曜日メインMC)
- 元フジテレビアナウンサー・フリーアナウンサー。2023年3月までは『バラいろダンディ』アシスタント
- 2023年9月22日にミッツ・マングローブの夏休みの際の代理として出演。
アシスタント
- ミッツ・マングローブ(2010年10月1日 - :金曜日[32])
- 番組のナレーション(メッセージ受付案内、現在も担当)や後述する『とっておきやに夢中!』担当を経て、2010年10月より金曜アシスタントとなる。
- 2009年9月18日にゲストコメンテーターとして、2010年3月29日と4月12日は病欠のマツコ・デラックスの代理として出演。
- 2014年10月7日と2016年9月27日に、ふかわりょうの夏休みの際の代理MCとして出演。
過去のMC・アシスタント
※以下、伸縮型のメニューとして掲載する。右にある[表示]をクリックすると一覧表示される。
歴代MC
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期間 | 司会 | アシスタント |
月 - 金曜日 | 月 - 木曜日 | 金曜日 | 月 - 木曜日 | 金曜日 |
2005年04月04日 | 2006年03月24日 |
徳光正行 | - | 西尾祐里 |
2006年04月03日 | 2006年09月22日 |
上田万由子 | 坂本知子 |
2006年10月02日 | 2006年12月22日 |
萩原流行 |
2007年01月08日 | 2007年12月28日 |
伊東孝明 |
2008年01月07日 | 2008年03月07日 |
柴田光太郎 |
2008年03月10日 | 2008年09月26日 |
上田万由子 |
2008年09月29日 | 2008年12月31日 |
上田万由子 | 相沢礼子 |
2009年01月05日 | 2009年07月24日 |
逸見太郎 |
2009年07月27日 | 2010年03月31日 |
田野辺実鈴 |
2010年04月01日 | 2010年09月24日 |
内藤聡子 |
2010年09月27日 | 2012年03月30日 |
ミッツ・マングローブ |
2012年04月02日 | 2014年03月28日 |
- | ふかわりょう | 町亞聖 |
2014年03月31日 | 2016年04月01日 |
ふかわりょう | - |
2016年04月04日 | 2017年03月31日 |
上田まりえ |
2017年04月03日 | 2019年03月29日 |
- | ふかわりょう | 原田龍二 |
2019年04月01日 | 2021年03月31日 |
大橋未歩 |
2021年04月01日 | 2023年03月23日 |
垣花正 | - |
2023年04月03日 | |
大島由香里 | - |
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開始当初は1人が基本であったが、2005年10月から(金曜日は2007年4月から)は2人が基本となっている[注 10]。
現在のコメンテーター
- 月曜日
- 若林史江(株式トレーダー。2005年10月5日 - )
- 当初は水曜レギュラー。日本経済新聞記事の著作権侵害不祥事により、2008年6月18日を最後に出演を休止していたが、2009年3月30日より月曜レギュラーとして復帰[注 11]。
- 2017年2月27日の出演を最後に産休に入り、同年5月29日放送で産休明け復帰した。
- 2005年6月17日にゲストコメンテーターとして出演。
- 2021年11月29日放送回で、第2子出産予定のため次週から産休に入ることが番組内で発表された[36]。同年12月6日に第2子となる次男を出産[37]。翌2022年2月に復帰予定とされていたが[37]、1月31日放送回から復帰した[38]。
- マツコ・デラックス(コラムニスト。2005年7月7日 - )
- 肩書は「コラムニスト・エッセイスト」とあったが、2010年6月から「コラムニスト」だけとなった。
- 2005年9月まで木曜レギュラー、2005年10月から2009年3月まで水曜レギュラー。2009年3月30日からは、謹慎明けの若林と共に月曜レギュラー。
- 2005年4月29日にゲストコメンテーターとして出演している。プロデューサーの大川貴史が徳光正行にマツコを紹介してもらったことによる[39]。
- 2017年の若林産休期間は、火曜の岩下同様にレギュラー1人(マツコ) + ゲスト1人の体制となっていた。主に、月曜当日に『バラいろダンディ』に出演するダンディ(カルーセル麻紀など)がゲスト出演していた。同じく『バラいろダンディ』絡みで、マツコと同じ「女装家、かつ巨体のタレント」であるナジャ・グランディーバ(当時木曜隔週ダンディ)、ダイアナ・エクストラバガンザ(当時金曜バーディ)が3月20日、5月1日、5月15日にゲスト出演した。
- 火曜日
- 岩下尚史(作家。2016年4月5日 - )
- レギュラー出演以前もゲストコメンテーターとして月曜水曜以外の曜日に高頻度で出演。レギュラーになった2016年4月時点では、前月の岡本の電撃降板・北斗の休養中のため、レギュラー1人(岩下) + ゲスト1人の体制となっていたが、北斗の復帰後は北斗の体調を考慮しつつではあるが、徐々に出演回数も増え、現在ではほぼ隔週で出演している。
- 2021年8月17日放送回から体調不良のため、お休みしていた。2021年8月24日放送回でMCの垣花が「新型コロナウイルス感染ではありません」と説明。2021年10月19日放送回で復帰。
- 北斗晶(鬼嫁。2006年4月4日 - )
- 「鬼嫁」、だいたがレギュラーだった時期は「埼玉の鬼嫁」と番組冒頭で紹介。長らく「タレント・元女子プロレスラー」と記したが、2012年9月25日に視聴者からウィキペディア日本語版で「大女優」と記されていると伝えられ、2012年10月から2013年2月まで「女優」と記した。2013年5月21日に復帰した際に「鬼嫁」とする。
- 2013年2月12日の放送で、右膝後十字靭帯損傷、右膝前十字靭帯損傷の治療のため、休業を公表した。2013年2月19日から5月14日まで北斗の代理として週替わりのゲストコメンテーターが出演していた[注 12]。
- 2015年9月22日の放送終了後に、番組関係者に乳癌であることを公表し、当面治療に専念するため、休業することを明かした。抗がん剤治療のため長期休養になる見込みであるが、2015年9月29日以降当面は代役を立てず、前述の靭帯損傷時同様に当面は週替わりのゲストコメンテーターが出演する[40]。2015年9月29日以降のゲストは、たびたび北斗の配偶者である佐々木健介が出演している。2016年11月29日に復帰し、以後も不定期に出演しているものの、レギュラーとしての復帰はしておらず、ゲストコメンテーター扱いとなっている。2020年6月16日以降は毎週出演している。
- 2006年3月24日にゲストコメンテーターとして初出演。
- その他よく出演していたゲストとして、クリス松村や箕輪厚介などがいた。
- クリスはMXの他の番組『ひるキュン!』や『ミュージック・モア』などに出演するようになると、本番組に出演しなくなった。クリスがゲストの際は自身がコーナーMCとなって「歌謡タイムリープ」というコーナーも設けていた。このコーナーで扱う内容は『ミュージック・モア』と類似する内容もあった。
- 箕輪は自身の不祥事以降、出演しない。
- 水曜日
- 松田ゆう姫(ミュージシャン。2021年4月7日 - )
- ヒコロヒー(お笑いタレント。2021年11月3日 - )
- 2021年7月23日放送回、2021年8月24日放送回にゲストコメンテーターとして出演。
- 木曜日
- 岩井志麻子(作家。2005年4月6日 - )
- 現在のコメンテーターで唯一、番組放送開始時から出演している。2005年9月までは水曜レギュラー。
- 中瀬ゆかり(『新潮社』出版部部長。2005年10月6日 - )
- 『サンデーモーニング』などの番組でコメンテーターを務めてきた。
- 2008年9月までは「新潮45編集長」の肩書きで出演。2011年3月まで「週刊新潮部長職編集委員」の肩書で出演したが、2011年4月に新潮社出版部へ異動。
- 2005年9月16日にゲストコメンテーターとして出演。
- 同じ木曜日の午前中に垣花とは『垣花正あなたとハッピー!』(ニッポン放送)で共演している。
- その他コメンテーター2人のうちどちらかが休みの時よく出演するゲストとして、平山夢明がいる。
- 金曜日
- 通常は中尾と、毎週異なるゲストコメンテーター1名の構成。2011年1月から2020年2月まで、月1レギュラーを設けていた。番組ではビートルズと同期とテロップで紹介されているが、ビートルズのメジャーデビュー前年である1961年に中尾はテレビや舞台デビューを果たしており、実際は先輩にあたる。
- 中尾ミエ(歌手・女優。2009年4月3日 - )
- 後述する淡路恵子がレギュラーになるまでは、歴代最年長のレギュラーコメンテーターであった。
- 2009年3月6日にゲストコメンテーターとして出演。
- その他よく出演するゲストとして、池畑慎之介、諸星和己などがいる。
過去のコメンテーター
※以下、伸縮型のメニューとして掲載する。右にある[表示]をクリックすると一覧表示される。
- 高山善廣(プロレスラー。2005年4月7日 - 同年6月30日:3か月間出演:木曜日)
- その後、2006年4月4日、2013年12月18日(中村うさぎの代役)にゲストコメンテーターとして出演。
- 布川敏和(俳優。2005年4月11日 - 2006年3月27日:1年間出演:月曜日)
- 当初は前田と隔週で出演。女探偵ナオミが月曜日に異動してから、前田と隔月交代で出演。
- 女探偵ナオミ(探偵。2005年4月5日 - 2006年3月27日:1年間出演:火曜日→月曜日)
- 2005年4月から2005年9月まで火曜日レギュラー、2005年10月から月曜日レギュラー。
- 前田耕陽(俳優。2005年4月4日 - 2007年3月26日:2年間出演:月曜日)
- 当初は布川と隔週で出演。女探偵ナオミが月曜日に異動後、布川と隔月交代で出演。
- 布川と女探偵ナオミが降板してからは毎週出演。
- 富田たかし(心理学者。2005年10月4日 - 2007年3月27日:1年6か月間出演:火曜日)
- 2005年4月22日にゲストコメンテーターとして出演。
- さかもと未明(漫画家・作家。2005年10月4日 - 2008年3月24日:2年6か月間出演:火曜日→月曜日)
- 2005年4月8日にゲストコメンテーター(番組初)として出演。
- 2006年3月まで火曜日に出演。2006年4月から月曜日に出演。
- 神林広恵(元『噂の眞相』デスク。元室井佑月秘書。2008年4月4日 - 2009年3月23日:1年間出演:金曜日→月曜日)
- 2008年2月29日に、ゲストコメンテーターとして坂本一生と共に出演。
- 2008年4月から7月まで金曜レギュラー、7月28日から月曜レギュラー。
- ダンカン(芸人。2007年4月2日 -2009年3月23日:2年間出演:月曜日)
- 2005年10月7日にゲストコメンテーターとして出演。
- トニー・クロスビー(スタイリスト。2007年4月6日 - 2009年3月27日:2年間出演:金曜日)
- 2007年3月30日にゲストコメンテーターとして出演し、翌週からレギュラー。
- 倉田真由美(漫画家。2009年4月1日 - 同年9月30日:6か月間出演:水曜日)
- 出産間近となったため番組を卒業。
- 2008年5月13日(北斗晶の代理)と6月25日(若林史江の代理)、2017年3月6日(若林史江の代理として、当時の『バラいろダンディ』月曜ダンディ代表として)にゲストコメンテーターとして出演。
- だいたひかる(芸人。2007年4月3日 - 2011年3月29日:4年間出演:火曜日)
- 「埼玉の元嫁」と番組冒頭で紹介。
- 元々は番組のファン[41]。
- 2006年12月22日にゲストコメンテーターとして出演。
- 番組出演最後となった2011年3月29日には、自身がリクエストした岡本夏生が出演。
- ちはる(タレント・カフェオーナー。2011年4月5日 - 同年9月27日:6か月間出演:火曜日)
- 「元嫁」と番組冒頭で紹介。
- 2009年6月5日(金)と8月18日(北斗晶の代理)にゲストコメンテーターとして出演。
- 淡路恵子(女優。2012年11月2日 - 2013年5月10日:レギュラーは通算7回出演:金曜月1回レギュラー)※2014年1月11日午後5時24分、80歳で死去
- 2012年8月24日にゲストコメンテーターとして出演、11月より月1レギュラー。ただし2012年12月は上記の上杉の都合により出演なし[注 13]。結果的に2013年5月10日が最後の出演となった。2013年6月・7月も出演予定だったが、当日の体調不良により急遽代役を立てていた[注 14]。その後入院したため、2013年8月以降は休演が続き、復帰叶わず2014年1月11日午後5時24分に80歳で死去した。
- 番組史上歴代最年長(出演当時79歳)のレギュラーコメンテーターであり、現在も破られていない。
- 上杉隆(NO BORDER代表・月1回レギュラー。2011年1月28日 - 2014年3月28日)
- 2010年12月3日にゲストコメンテーターとして出演、翌年より月1回レギュラー。
- 2011年いっぱいでジャーナリスト無期限休養宣言したため、2012年から肩書きが「フリージャーナリスト」から「自由報道協会代表」となる。2012年10月からは自由報道協会が公益社団法人になることに伴い、肩書きが「自由報道協会理事長」となる。2013年5月に自身が代表を務めるNO BORDERに専念するため、自由報道協会理事長を辞任して理事となり[42]、肩書きが現在の「NO BORDER代表」となる。
- 自由報道協会時代、上杉が出演できない場合には同じく自由報道協会の理事である岩上安身[注 15]やおしどりが出演することがあった。ただし、2012年1月・11月[注 13]・2013年3月[注 16]は上杉をはじめ自由報道協会からのゲスト出演はなかった。
- 2014年1月に、当時もう1人の月1回レギュラーであった淡路が死去。これにあわせ、オープニングおよび生投票の投票方法画面から淡路と共に上杉の顔写真も一時的に表示されなくなった[注 17]。オープニング画面は上杉・淡路に代わって、サタデーのレギュラーである玉袋筋太郎(浅草キッド)・宇多丸 (RHYMESTER) が代わって中尾と共に表示されることになったが、2月中旬になり上杉の顔写真も中尾・玉袋・宇多丸と共に再び表示されるようになった[注 18]。
- 中村うさぎ(エッセイスト。2008年3月31日 - 2015年2月11日:6年10か月間出演:月曜日→水曜日)
- 当初は月曜レギュラーだったが、前述の若林の穴埋めとして2008年7月30日から水曜レギュラー。
- 2008年1月30日(水)にゲストコメンテーターとして出演。
- 2013年8月21日の放送分から病気療養のため、休演(8月28日は点滴して強行出演)。2014年2月5日放送分から復帰。
- 2015年1月21日の出演を最後に、以降は代理ゲストが出演。2月11日放送でVTR出演し、2014年4月に番組内で暴言を吐いたとされたことから、その責任をとる形で降板を発表した。
- 岡本夏生(タレント。2011年10月4日 - 2016年3月29日:4年5か月間出演)
- 「最年長グラドル」や「ゾンビグラドル」などと番組冒頭で紹介。現在は「永遠のグラドル」と紹介されている。
- 番組登板直前に胆石で入院[注 19]していた。
- 2011年3月29日(北斗晶の代理)・4月21日(中瀬ゆかりの代理)・7月15日(金曜)にゲストコメンテーターとして出演。
- 2016年3月29日、番組のエンディングで岡本本人の口から、同日付けをもって番組を降板する旨が発表された[43]。
- 堀江貴文(元ライブドア代表取締役・月1回レギュラー。2014年4月 - 2020年2月28日:5年11か月間出演)
- 収監前の2010年3月26日・9月9日にゲストコメンテーターとして出演。ライブドア事件で懲役刑を終え、長野刑務所から仮釈放後の2013年5月31日・11月8日にもゲストコメンテーターとして出演。翌年より月1回レギュラー。
- 番組内・HP上いずれも一切触れられないまま降板となった。最後の出演は2020年2月28日放送分で、この出演自体も約3か月ぶりの出演であった。3月30日(月)から全曜日共通のオープニングの映像がアメコミ調のものに一新され、堀江の写真も使われていたが、5月19日(火)を最後に使われなくなる。5月20日(水)から金曜日出演者が中尾のみのものに差し替えられた。
- 以上から、2020年3月・4月度は休み扱い、5月半ばまでレギュラー扱いとした。
木曜の特別ゲストとして岩井・中瀬と親交が深い高須克弥と西原理恵子の出演が多く、2010年7月 - 2011年8月までコーナーレギュラーとしてVTR出演。コーナー終了後もたびたびゲストで出演したが、2012年3月15日に西原が放送禁止用語を発して番組を降板した[44]。高須が経営する「高須クリニック」は木曜日の筆頭スポンサーであったが、西原の降板に立腹してブログとツイッターで番組スポンサー降板を発表した。
- 2015年7月以降は、美保が毎週出演、江原とおおたわのいずれかの出演を固定した。
- 経緯としては、2015年1月28日以降は中村うさぎが出演しなくなり、のちに2月11日放送で降板を発表した。2015年3月25日まで美保とゲストコメンテーター1名が出演した。2015年4月から美保のレギュラー出演に加えて、隔週レギュラーとして江原が加入し、江原の出演日以外は「5時夢のこれからの10年を担う次世代コメンテーター育成枠」として、レギュラー候補のゲストが出演した[45]。
- 美保純(女優。2009年10月7日 - 2021年3月17日)
- 2009年7月10日にゲストコメンテーターとして出演。
- 2013年9月-2014年1月は、後述する中村の病気療養で、美保と週替わりのゲスト1名の体制であった。
- 2017年4月からNHK総合テレビで平日午後に生放送される『ごごナマ』の司会を担当するが、本番組への出演は継続。美保本人は同年2月1日放送分で「本番組は降板しない」「水曜日に限り『ごごナマ』を途中退場する」との旨の発言を行っていた[46][47]。
- 江原啓之(スピリチュアル・カウンセラー・隔週レギュラー。2015年4月1日 - 2021年3月10日)
- 2014年10月24日、2015年1月9日にゲストコメンテーターとして出演。
- おおたわ史絵(医師・作家。隔週レギュラー。2015年7月8日 - 2021年3月17日)
- 2015年4月8日、4月23日にゲストコメンテーターとして出演。それ以前にも出演したことがある。
- 杉田陽平(画家。2021年4月7日 - 9月)
- 2021年10月からは、木曜のMX美大研究部という月1コーナーのコーナーレギュラーとして出演。
歴代のコメンテーター
さらに見る 期間, 月曜日 ...
期間 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 |
2005年04月 - 2005年06月 |
前田耕陽 布川敏和 (隔週交代) | 女探偵ナオミ | 岩井志麻子 | 高山善廣 | ゲスト | | |
2005年07月 - 2005年09月 |
マツコ・デラックス |
2005年10月 - 2006年03月 |
女探偵ナオミ | 前田耕陽 布川敏和 (隔月交代) | 富田たかし | さかもと未明 | マツコ・ デラックス | 若林史江 | 岩井志麻子 | 中瀬ゆかり |
2006年04月 - 2007年03月 |
さかもと未明 | 前田耕陽 | 北斗晶 |
2007年04月 - 2008年03月 |
ダンカン | だいたひかる | トニー・ クロスビー |
2008年04月 - 2008年06月 |
中村うさぎ | 神林広恵 |
2008年06月 - 2008年07月 |
ゲスト |
2008年07月 - 2009年03月 |
神林広恵 | 中村うさぎ | |
2009年03月 - 2009年09月 |
若林史江 | マツコ・ デラックス | 倉田真由美 | 中尾ミエ |
2009年10月 - 2010年12月 |
美保純 |
2011年01月 - 2011年03月 |
ゲスト (月1・上杉隆) |
2011年04月 - 2011年09月 |
ちはる |
2011年10月 - 2012年10月 |
岡本夏生 |
2012年11月 - 2013年02月 |
ゲスト (月1・上杉隆 淡路恵子) |
2013年02月 - 2013年05月 |
ゲスト |
2013年05月 - 2013年08月 |
北斗晶 | ゲスト (月1・上杉隆) |
2013年09月 - 2014年01月 |
ゲスト |
2014年02月 - 2014年03月 |
中村うさぎ |
2014年04月 - 2015年02月 |
ゲスト (月1・堀江貴文) |
2015年02月 - 2015年03月 |
ゲスト |
2015年04月 - 2015年06月 |
ゲスト (隔週・江原啓之) |
2015年07月 - 2015年09月 |
江原啓之 おおたわ史絵 (隔週交代) |
2015年09月 - 2016年03月 |
ゲスト |
2016年04月 - 2017年02月 |
岩下尚史 |
2017年03月 - 2017年05月 |
ゲスト |
2017年05月 - 2020年02月 |
若林史江 |
2020年03月 - 2021年03月 |
ゲスト |
2021年04月 - 2021年09月 |
北斗晶 |
松田ゆう姫 |
杉田陽平 |
2021年10月 |
ゲスト |
2021年11月 - |
ヒコロヒー |
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情報の開国を迫る目的で採用された外国人リポーター。2013年4月以降は、ハーフの日本人も含まれている。
- 2006年4月3日から登場。2007年3月30日までは「黒船ボーイズ」という名称であった。
- 2007年4月2日に「黒船特派員」に改称し、各リポーターの担当曜日がシャッフルされた。
- 2017年5月1日から「イメージカラー」が各曜日に与えられることとなった。
- 2021年7月6日から火曜日前任のコーヘン会の卒業に伴い「WEEKLY黒船特派員」が火曜日の黒船特派員を12月まで務めた。
- 2022年10月3日から月曜日前任のマリア・テレサ・ガウの卒業に伴い月曜日の黒船特派員は不在。
現在の出演者
- リンドウ(2023年5月2日、5月9日、5月23日、6月6日、6月13日、6月20日、6月27日、7月4日、7月11日、7月18日、7月25日、8月1日、8月8日、8月15日、8月22日、8月29日-:火曜)
- アメリカと日本のミックス。
- モデルとして活動。
- ロイが不祥事で降板し、黒船特派員として出演。
- 2023年10月3日から火曜メンバーとしてレギュラー入り。
- ホリプロデジタルエンターテインメント所属
- 小原ブラス(2018年9月19日・2019年4月3日 - :水曜)
- イメージカラーは
- ロシア生まれ関西育ち。アイクが休みの為ピンチヒッターとして出演。
- 2019年度からレギュラー出演
- 2019年8月7日、美保純が夏休みの為ゲストコメンテーターとして出演。
- ジョナサン・シガー(Jonathan Sieger 2006年4月10日 - 11月13日・2007年1月15日 - 同年3月26日:月曜、2007年4月5日 - :木曜)
- イメージカラーは
- アメリカ国籍だが、台湾生まれ群馬県高崎市育ち。
- 黒船特派員が創設された2006年4月から出演し続け、就任期間は全黒船特派員の中で最も長い。
- ライアン(Ryan Ervin 2022年4月1日 - :金曜)日本とアメリカのハーフ。
- 2012年7月1日生まれ。
- イメージカラーはピンク。
- こども黒船特派員(3人目)。
- 『日刊BINKANランキング』等のコーナーで卑猥な内容が入る際は、ライアンの耳に届かないようにランプが光るのと同時に無音のヘッドホンを被って対応している。
過去の出演者
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期間 | 名称 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 |
2006年04月 | 2006年09月 |
黒船ボーイズ |
ジョナサン・シガー |
ダニエル・ツェーラー |
エリック・グローバー |
チャールズ・エイヤーズ |
ジェイソン・シガー |
2006年10月 | 2006年11月 |
ポール・マレ |
ジェフリー・ロウ |
2006年11月 | 2006年12月 |
ヒューゴ・ジリー |
2006年12月 | 2007年03月 |
ジョナサン・シガー |
2007年04月 |
黒船特派員 |
エリック・グローバー |
チャールズ・エイヤーズ |
ポール・マレ |
ジョナサン・シガー |
目黒邑 |
2007年04月 | 2007年06月 |
ヒューゴ・ジリー |
2007年06月 | 2007年08月 |
ガブリエル・イリーシュ |
2007年08月 |
エヴァン・ガードナー |
2007年08月 | 2008年07月 |
ポール・マレ |
2008年08月 | 2008年09月 |
ポール・マレ |
ガブリエル・イリーシュ |
2008年10月 | 2008年12月 |
リチャード・ガッソ |
ポール・マレ |
セバスチャン・プラタ |
2008年12月 | 2009年04月 |
マイケル・リーバス |
2009年05月 |
浅沼コリン |
2009年06月 | 2009年07月 |
ジリ・ヴァンソン |
2009年07月 | 2010年03月 |
マッテオ・インゼオ |
マックスウェル・パワーズ |
2010年04月 | 2010年09月 |
ドミトリー・デムチェンコ |
シブリ・エフマッド |
2010年10月 | 2011年03月 |
杉山ハリー |
2011年04月 | 2012年03月 |
カイル・カード |
ショーン愛蘭 |
2012年04月 | 2013年03月 |
クリス・マッコームス |
中村悠斗 |
2013年04月 | 2014年03月 |
副島淳 |
遠藤勇樹 |
川本アレクサンダー |
デイビット矢野 |
2014年04月 | 2015年03月 |
マリア・テレサ・ガウ |
アレクサンダー |
レアンナ |
2015年04月 | 2016年03月 |
山ノ内ジャン |
2016年04月 | 2017年03月 |
アイクぬわら コーヘン会 (隔週交代) |
2017年04月 | 2017年10月 |
コーヘン会 |
アイクぬわら |
2017年10月 | 2019年03月 |
ライアン |
2019年04月 | 2021年06月 |
小原ブラス |
セス |
2021年07月 | 2021年12月 |
WEEKLY黒船特派員 |
2022年01月 | 2022年03月 |
ロイ |
2022年04月 | 2022年09月 |
ライアン |
2022年10月 | 2023年05月 |
不在 |
2023年06月 | 2023年09月 |
未定 |
2023年10月 | 現在 |
リンドウ |
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夢中ボーイズ
番組初年度の翌2006年3月まで日本人モデルらで編成された日替わりレポーター。番号が跳んでいるのは番組開始当初、曜日の担当ボーイズが2名だった事の名残り(下記の担当曜日は1人制になって以降のもの)。
- 前田晶之(NO.5 月曜日担当)
- Shin-ichi(NO.7 火曜日担当)
- 野嶋廉(NO.2 水曜日担当)
- 野村浩(NO.6 木曜日担当)
- 2006年12月31日の「大晦日に夢中」の再現VTRに出演。
- TAKUTO(NO.8 金曜日担当)
- 池上智治(NO.11 金曜日担当)
- 蓬莱大介(NO.18 金曜日担当)
- 2015年4月1日の「追跡!ベスト8」にVTR出演。
- 前田司(初期夢中ボーイズ、番号不明)
▲は、KBS京都では放送されないコーナー。44分以降の曜日毎コーナー、生投票の最終結果、黒船天気予報は放送されない。
現在放送中の毎日行われているコーナー
※以下、伸縮型のメニューとして掲載する。右にある[表示]をクリックすると一覧表示される。
- オープニングトーク
- MCとコメンテーターの紹介後、MCとコメンテーターとでトークを繰り広げる。その後、黒船特派員が当日のコーナーを紹介。金曜はここでゲストの紹介とプロフィールの読み上げを行う。[注 20]
- 2012年9月までは、オープニングタイトル・提供クレジットを経てMCとコメンテーターとでトークを繰り広げる。その後、黒船特派員が当日のコーナーを紹介する形式だった。2012年10月 - 2013年3月までは群馬テレビが飛び乗りだったため、群馬テレビでは見ることができなかった。
- 2011年9月までは、MC2人での1分前後の立ちトーク(後ろでコメンテーターが茶々いれてトークを邪魔をするのが定番)をした後タイトルコールだった。
- 生投票 - 生投票の結果 ▲
- 生放送の当日(前後)に起きたニュース・事件・芸能の話題やスポーツ紙の記事について、生放送中に視聴者から、番組のホームページ、番組の公式Twitter、MXの携帯電話公式サイトから生投票を取るコーナー。夕刊ベスト8の間にあるコーナー終了直後(17:29頃)に生投票の中間発表がされ、番組のエンディングで結果発表。結果発表はKBS京都では放送されないため、17:42頃に表示されるテロップで、「結果は番組ホームページをご覧下さい」とフォローされる。
- 冒頭の記事紹介と質問内容は、2012年9月までは17:02頃に紹介していた。2012年10月 - 2013年3月までは群馬テレビが飛び乗りだったため、2012年10月以降は16:57頃に紹介され、この部分は群馬テレビでは放送されない(ただし金曜日はゲスト紹介の後17:01頃に紹介を行うので、金曜日のみ群馬テレビでも見ることができる)。そこで、2012年10月以降は17:00にオープニングタイトルが出た後に、提供クレジットの中で生投票の質問を改めて掲載し[注 21]、群馬テレビ視聴者に配慮している。10月8日以降は後述の「夕刊ベスト8」内でも随時テロップで「群馬テレビをご覧の皆様へ」として生投票の質問を掲載している。このテロップは、群馬テレビの飛び乗りが解消した2013年4月以降も続けられている。
- 番組ホームページの投稿フォーム、番組公式Twitterアカウントへのリプライ(@gojimu で投稿した内容)に寄せられたメッセージの一部は中間発表時(夕刊ベスト8終了直後)とエンディングで紹介。
- 生投票では選択の項目が数項目設定される。
- 2012年10月から2013年3月までFAXの募集が取り止めた。2013年4月からFAXの受付が復活した。
- 夕刊ベスト8(祝日で「新聞ベスト8」を放送する場合は休止)→夕焼けトピック→井戸端報道→日刊BINKANランキング
- 「夕刊フェチの5時に夢中!」が夕刊紙(全国紙の夕刊、東京スポーツ、夕刊フジ、日刊ゲンダイ)の注目記事を紹介する「建前無し、しがらみ無しのニュースショー」。前コーナー「記事に夢中!」をリニューアルした物。「ベスト8」はスポーツなどのトーナメント戦は準々決勝からが面白いことから。
- コロナ禍によるコメンテーターのリモート出演で8個は無理になった事もベスト8から井戸端〜BINKANへ移行した要因の一つ。
- 2012年10月-2013年3月は金曜を除き、17:00のオープニングタイトル・提供クレジット後すぐに「夕刊ベスト8」が始まるようになった。当初は群馬テレビ視聴者にとっては番組開始してから誰も挨拶がなく、すぐに「夕刊ベスト8」が始まる形になっていた。同年10月9日からは提供クレジット後に、MCが群馬テレビ向けの挨拶をしてからコーナー開始するように改められた。
- ベスト3発表の前に芸能ニュースを挿入することもあった。
- 徳光正行担当時は、コーナーのオープニングに「夕刊マニアの徳光正行が夕刊記事を勝手にランキング」というフレーズが入っていた。
- 最初の8位に世間一般で大きく取り上げられているニュースや真面目な事件・事故の記事を取り上げ、1位の記事には下ネタ要素の高い記事(または、直接下ネタではなくとも、タイトルが下ネタを連想させるもの)や至極どうでもいい記事が取り上げられる。
- 祝日は夕刊が発行されないため代替として朝刊記事を紹介する。当初はタイトルを『朝刊ベスト8』として、朝刊一般紙から紹介していた。東京スポーツは祝日に発売する場合があり(当該項参照)、この場合は『朝刊&東スポベスト8』となる。現在は下記の「全国横断! 地方紙ベスト8」となっている。
- 2013年10月からは、金曜日のみコーナーの時間が拡大し、KBS京都とサンテレビでは17時43分までの全てが「夕刊ベスト8」となった。2014年1月からは月曜・木曜も同じ構成になり、2014年4月からは全ての曜日がこの構成になった。
- 2020年以降は「夕焼けトピック」、2021年4月1日からは「井戸端報道」、その後日刊BINKANランキングと改題。夕刊紙以外に一般紙、スポーツ新聞、インターネットサイト等の注目記事も紹介している。
- 新聞ベスト8(不定期で祝日で放送)
- 2011年7月18日から開始された、夕刊ベスト8の地方紙版。当初は「全国横断! 地方紙ベスト8」のタイトルで放送。各地ローカルの話題をとりあげている。
- ゴールデンウィーク中は、全国紙および夕刊フジ・日刊ゲンダイが発行されず、東京スポーツのみ発売される。そのため、2012年は東京スポーツと地方紙をあわせて『東スポ&地方紙ベスト8』としていた。2013年のゴールデンウィークからは、東京スポーツ・当日発行の一般紙・スポーツ誌と地方紙の朝刊を組み合わせて『夕刊ベスト8』のタイトルで行われている。2014年以降はゴールデンウィーク以外であっても、地方紙以外に朝刊スポーツ誌(日刊スポーツなど)を含めてベスト8を構成しており、タイトルから「全国横断!」の文字が消え、現在のタイトルになっている。
- 取り上げる地方紙は限られていて、MXの主要株主である中日新聞グループ各紙(中日新聞・東京新聞)、関東地方の上毛新聞(群馬テレビの地元紙)・下野新聞(とちぎテレビの地元紙)・神奈川新聞・埼玉新聞のいずれか(現段階で茨城新聞・千葉日報は一度も登場していない。常陽新聞も2013年8月の一時廃刊前には登場していたが、復活した2014年2月以降は登場していない。そのため、千葉県および茨城県の記事は登場しなくなっている。)、他地域では東北地区の河北新報・内藤の出身地である山梨県の山梨日日新聞・サンテレビジョンの地元である兵庫県の神戸新聞・九州地区の西日本新聞などを使っている(KBS京都の地元紙である京都新聞は一度も登場していない)。
- ただし、地方紙の場合は共同通信社などから配信される全国向けニュースを掲載することがあり、必ずしもベスト8全てが地方独特のニュースになるとは限らない。
- 黒船天気予報 - ▲
- 2010年4月1日から開始したコーナー。本社屋上の情報カメラの映像と共に黒船特派員が東京都の今夜の天気と明日の天気を伝える。
- 2013年3月までは、東京都の他に出身国(ジョナサンは群馬県)の天気予報も伝えられていた。BGMには各々の出身国の国歌(ジョナサンは「群馬県の歌」)が流されていた。時間に余裕があれば、黒船特派員の出身国に関する豆知識を語ることがある。ただし、時間が押している場合に、出身国の天気、またはコーナーそのものが中止になることも少なくなかった。2013年4月の黒船特派員交替に伴い、外国人が木曜のジョナサンとサタデーのガウのみになったため、これらはすべて廃止された。
- 2014年1月からは、火曜のみ「えんどぅのダンシング天気予報」、水曜のみ「アレックスのダンシング天気予報」となり、えんどぅ・アレックスが得意のダンスを披露しながら天気予報を伝える。
- 2014年4月からは、「えんどぅのダンシング天気予報」の好評を受け、全曜日で各黒船特派員の特技を活かした天気予報を行うようになった。荒天の場合を除き、基本的に屋外で天気予報を行うようになった。
- 2015年4月からは、「えんどぅのダンシング天気予報」で、えんどぅが踊る曲のリクエストを受け付けていた。
- 月曜:一発勝負天気予報
- 火曜:ロイの謝罪代行天気予報
- 水曜:小原ブラスのバズらない話天気予報
- 木曜:ジョナサンのオンエア採点天気予報→ジョナサンのダメージジーンズ天気予報(2023年12月~)
- 金曜:ライアンのむねキュン天気予報→ライアンのファーストテイク天気予報
現在放送中の各曜日コーナー
※以下、伸縮型のメニューとして掲載する。右にある[表示]をクリックすると一覧表示される。
- マツコとフミエのもっとやっつけ晩御飯!(月曜日) - ▲
- 2014年4月から放送。引き続き、マツコと若林が5分程度でできる簡単料理をメニューを知らされずに作る。制限時間内(約5分以内。BGMにボレロを約5分に編集したものが流れており、基本的にはこれが流れ終わるまで)に作り終わらなければ強制的に終了。
- アイランドが運営する「レシピブログ」(その後レシピアプリ「クックパッド」→レシピ動画アプリの「デリッシュキッチン」に変更。デリッシュキッチンは月曜のスポンサーにもついている。)がレシピ提供で協力している。引き続き、赤穂の天塩が調味料の提供で協力していて、コーナー開始直前には「赤穂の天塩」のCMが放送される。「もっとやっつけ晩御飯!」からは、マツコと若林の調理中に、ガウがキッチングッズ(おしぼり、箸袋など)や折り紙を使ったアート作品を作り披露している。
- マツコと若林が2020年から2021年まで音声での出演になってからはガウが代わりに料理をするようになった。タイトルは『やっつけガウごはん』。2022年現在は月曜レギュラーが交代で料理する『一緒にやっつけ晩御飯』として放送されている。
- TOKYO HEADLINEニュース(月曜日、不定期) - ▲
- 毎週月曜日に発行されるTOKYO HEADLINEから、気になるニュースを紹介する。『5時に夢中!サタデー』・『ニッポン・ダンディ』・『バラいろダンディ』でも行われていて、以前は『ハーフタイム』にも同様のコーナーがあった。
- あっちじゃ聞けない!? ゴジム法律相談所(火曜日) - ▲
- 本当の法律事務所にはなかなか聞けないような些細な問題、下ネタ要素が強い問題などを鈴木淳也弁護士が法律で解釈するクイズ形式のコーナー。
- ゴジムコミュニケーション道場(火曜日 )- ▲
- 日常会話で切り返しに困るような「カウンターフレーズ」にどう対応していくかを講義形式で紹介する。
- 追跡!ベスト8→追跡!(月曜日 - 木曜日)
- 前週の「夕刊ベスト8」で取り上げた記事の中から、気になる記事を黒船特派員が徹底取材し、記事の真実を浮き彫りにする。
- 木曜日は月1コーナー放送のため不定期で放送。
- かつては月曜日の、2012年4月から6月、及び2013年の「おママ対抗歌合戦」オフシーズンに行われていた。
- 2014年1月からは、「夕刊ベスト8」の4位と3位の間に行われるようになった。現在もこの構成が基本である。
- 2014年から2015年3月は、金曜を除くすべての曜日で行われた。
- 2015年4月から6月は、月曜日にも行われていた。
- 2012年に放送された際は、「夕刊ベスト8」・「マツコとフミエのやっつけ晩御飯」が長引いたり、月曜日にはエンディング前に「TOKYO HEADLINEニュース」がある関係で2,3分程度になる回が多かった。
- 2014年の月曜に関しては7月-12月の「おママ対抗歌合戦」期間中、中止になっていた。
- 5時クリニック 志麻子の処方せん→志麻子の処方箋・ザ・ワールド→5時夢クリニック 志麻子の処方せん(月1木曜日) - ▲
- 人生の荒波を何度も乗り越えた院長・志麻子が、視聴者から寄せられたお悩みを独特な切り口(「人の悩みの98パーセントは、シモで解決できる!」として全て下ネタ)で解決する。
- 中瀬の代理で出演したゲストコメンテーターが答えることがあり、2011年7月には北野誠、8月には笑福亭鶴光、9月には松尾雄治、2012年3月・4月には西村賢太が「名誉医院長」として出演した。2012年1月・2月・3月には高須克弥と西原理恵子が志麻子とともに悩みに回答した。
- 2014年4月からはタイトルに「ザ・ワールド」とつき、外国人のお悩みをとりあげるようになった。
- 中瀬親方のエンタメ番付(月1最終木曜日) - ▲
- 1か月間で中瀬が感銘を受けたエンタメ情報を、「関脇」・「大関」・「横綱」の番付け形式で発表。発表前には中瀬の「どすこい!」という声が流れる。2013年4月から、タイトルを「ゆかりの横綱級エンタメ!」に一時的に変更していたが、2014年からは再度「中瀬親方のエンタメ番付」に戻っている。正確なタイトルは「中瀬親方のエンタメ番付 ○月場所」(○にはその月が入る)となる。
- 志麻子の怪奇新聞(木曜日 - 不定期) - ▲
- 本業はホラー小説家であり、「文学界が誇る恐怖の語り部」である志麻子が、怖い話を披露する。2014年3月で一度終了したが、7月に再開した。
- 志麻子のXX(チョメチョメ)ファイル(木曜日 - 不定期) - ▲
- 志麻子が小説などの取材で体験した、不思議な人や出来事のエピソードを披露する。「志麻子の怪奇新聞」のオフシーズンコーナーとして2014年から開始。
- ことわざアップデート(木曜日 - 不定期)
- 各種ことわざを木曜レギュラー陣が現代風にアレンジするコーナー。2015年から開始。
- 4コマ目を当てまSHOW(木曜日 - 不定期)
- 世相を表す社会の窓「新聞の4コマ漫画」の4コマ目を木曜レギュラー陣が予想するクイズコーナー。主にコボちゃんとみこすり半劇場が使用される。
- カメラロール神経衰弱!(月曜日)
- うぬぼれ5(火曜日)
- クイズ!岩下尚史(火曜日)
- 20代認知度クイズ(火曜日)
- プライス巌流島(火曜日)
- ポジティブ新キング(火曜日)
- アオハル相談室(水曜日)
- 5時に路チュー (水曜日)
- クイズ!何バー1(水曜日)
- 刑務所入門(水曜日)
- 熟年恋愛かけこみ寺(水曜日)
- セイカツHIGH&LOW(水曜日)
- 新漢字クリエイト(木曜日)
- 実用書タイトルクイズ(木曜日)
- ダメ人間の叫び!俳句道場(木曜日)
- ライアンの大きなお世話ですが(金曜日)
終了したコーナー
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下記は概略で、状況により前後したり変更することがある。
さらに見る 時間, 月曜日 ...
時間 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 |
17:00 - 17:05 | オープニング・生投票のテーマ発表 ※金曜のみゲスト紹介を含む |
17:06 - 17:23 | 日刊BINKANランキング |
日刊BINKANランキング(前半) |
17:23 - 17:30 | 追跡! ※水曜の刑務所入門等の別のコーナーの場合有り |
ライアンの大きなお世話ですが |
17:30 - 17:32 | 生投票の途中結果発表 |
17:32 - 17:43 | 今週の争点 |
日刊BINKANランキング(後半) |
17:43 - 17:53 | 一緒にやっつけ晩御飯 | 週替わり企画 | ゲストコーナー ゲストに因んだ単発企画 |
17:53 - 17:55 | 生投票の最終結果発表 |
17:55 - 17:57 | (なし) | (なし) |
小原ブラスの バズらない話天気予報 | ジョナサンの ダメージジーンズ天気予報 | ライアンの ファーストテイク天気予報 |
17:57 - 17:59 | 番組へのメッセージ、エンディング ※木曜は翌日の、金曜は翌週のゲスト紹介あり |
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5時に夢中!サタデー
2011年4月2日 - 2014年3月22日に放送していた、当番組の土曜日版(生放送)。基本構成は当番組とほぼ同様。
夢中にサンデー!
当番組の日曜日版であるが、生放送ではなく、内容自体はテレビショッピングである。テーマソングや番組のロゴデザイン、スタジオセット等は当番組と同一である。
レギュラー放送
2012年6月10日-2013年9月27日に、月2回(概ね第1・第2日曜)放送。
- MC
- レギュラー出演
- ダイアナ・エクストラバガンザ
- 前述の「おママ対抗歌合戦」にレギュラー出演している(2015年の第6回は『バラいろダンディ』枠として、おママと共に出場者として出演)
- 2012年6月6日に当番組の番宣で『5時に夢中!』にゲスト出演
- 2013年3月8日に、『5時に夢中!』のゲストコメンテーターとして出演(田原総一朗の体調不良に伴う代打)
- リポーター(どちらか1名が出演)
- 中村悠斗(番組開始当時は、『5時に夢中!』金曜日黒船特派員)
- ティアナチカ(番組開始当時は、『5時に夢中!サタデー』黒船特派員)
特番
2015年11月15日の19:00 - 20:00に、『開局20周年 大復活! 夢中にサンデー! 超ド級お買い物SP!』として、およそ2年ぶりの復活特番として放送。2015年12月23日の21:00 - 21:55に再放送。痛チャリの応募受付が既に終了していたため、当該箇所をカットして5分短縮して放送。
- MC
- スタジオ出演
- ダイアナ・エクストラバガンザ(レギュラー放送時から続投、放送当時は『バラいろダンディ』金曜バーディ)
- 稲川英里(自身が声優を務める『SHOW BY ROCK!!』のオフィシャル痛チャリ(ROCK(ロック)に因み、税別699,999円)のプレゼンターとして、担当しているシアンの格好で出演)
- リポーター
- ジョナサン・シガー(放送当時は、『5時に夢中!』木曜日黒船特派員)
- マリア・テレサ・ガウ(放送当時は、『5時に夢中!』月曜日黒船特派員)
- 構成:小早川すすむ、佐々木加奈子、根本幸大、竹越陵、今泉翔太、鈴木遼、芦沢忠助教授、久保田将貴、いまなみゆうすけ、後藤祐生、高橋邦彦、川口夢斗
- 照明:共立ライティング
- 音響効果:アーツポート企画
- 技術協力:COSMO SPACE
- デスク:野村真実
- AD:中山友梨子、奥山颯斗、久我龍聖、野原啓汰、加納桂吾、太田星花、久保田天夢、今藤健一、鴻野梓織、上代笑美
- ディレクター:月)藤田将平/火)荒田幸広/水)磯田裕介/木)鰐渕泰啓/金)山田祐輔
- 総合演出:宮崎智史
- プロデューサー:丹波忠寛
- 製作著作:TOKYO MX
注釈
ネット局はTOKYO MXからの裏送りにより、通常通りの時間帯で放送される[1]。
千葉テレビ放送で土曜日に放送されている同名の宗教番組『目からウロコ』とは別。
どちらも当時月刊コロコロコミックで連載されていた漫画で、特に『怪盗ジョーカー』はMX制作でアニメが放送されている。
『ひるキュン!』終了に伴うものであり、地上波放送エリアである東京都、群馬県、栃木県、京都府、兵庫県は除く。
当初は基本的にTOKYO MX1 (091ch) とTOKYO MX2 (092ch) で放送し、マルチチャンネル編成を利用してMX1のみで放送してMX2は別番組としたこともあった(東京シティ競馬・トゥインクルレース実況中継放送時など)。ごくまれにMX2のみで放送することもあった(2012年3月13日放送と2013年3月12日放送・MX1は東京都議会中継)。2014年4月以降、当番組はMX1のみで放送。ただしMX1が東京都議会中継を行うときなどはMX2で放送もしくはMX1で録画放送(18時台or19時台。ネット局では通常放送)となることがある。
放送当時、「DV騒動」の渦中であったため丸坊主で出演。番組冒頭で謝罪した。
しかし、復帰後初めての放送は、マツコが突然の体調不良により出演できなくなったため、1人で出演。
岡本と親交があるゲストの壇蜜や井森美幸らが、期間中に複数回出演する。最後のゲストは2013年4月30日の『ニッポン・ダンディ』出演から芸能界復帰した中島知子であった。
当初は予定通り、月末の11月30日に出演予定だったが、急遽衆議院選挙が行われることになり取材が入ったため、淡路と枠交換したことによる。そのため、12月は月初の7日・月末の21日の2回出演となった。逆に淡路は11月は月初の2日・月末の30日と2回出演となった。
2012年10月以降は、『ニッポン・ダンディ』にレギュラー出演しているため、こちらには出演していない。
当初は通常通り月末の3月29日に出演予定であったが、急な海外取材のため欠席。代役として、小森純を迎えた(小森は自由報道協会とは全く関係ない)。
2014年1月20日に淡路が表示されなくなり、上杉は1月23日より表示されなくなった。
サタデーでは元々中尾・淡路・上杉・玉袋・宇多丸が表示されており、全曜日オープニングが統一されたことになる。
岡本夏生のレギュラー初回の2011年10月4日の生投票で「岡本夏生さんは胆石の手術をすべきだと思いますか?」というテーマが出たが、2061票対315票という圧倒的大差で「手術した方がいい」という結果になった。
元金曜月1レギュラーの上杉・淡路の場合は単発の2,3分程度の企画が行われた。
2012年9月までは、この場所に当日のコメンテーターの名前や後半コーナーの紹介が掲載されていた。金曜は前述のとおりゲストがいるため、従来どおり提供クレジットの中でゲストの紹介が掲載される。
ただし、初回の2013年4月2日は、遠藤のスケジュールの都合上、代役としてサタデーの黒船特派員であるガウが取材した。
本来、『5時に夢中!』の特番は群馬テレビでは放送されないが、2011年12月19日の放送で、今年は群馬テレビでも放送されることが発表された。
出典
公式ホームページでは東京都生まれとなっているが、2019年7月19日の放送で、本人は生まれが兵庫県と語っている
- LaQ - 2010年から2012年まで、MXにおける火曜日の主要スポンサーの1社。2010年8月3日放送分でプロモーションの為に同社のスタッフが出演、その際にLaQで作った番組ロゴがプレゼントされ、2012年までは火曜日のみスタジオにディスプレイされていた。
- ぐんまちゃん - ぐんまちゃんは2012年10月以降、全ての曜日(群馬テレビにネットしない『5時に夢中!サタデー』『夢中にサンデー!』を含む)でスタジオにディスプレイされている。隣には、2012年9月にふかわが夏休み中に旅行したアイスランド土産の羊のぬいぐるみがある。更に、2014年4月からは群馬テレビマスコットの「ポチッとくん」のぬいぐるみも一緒に設置されている。
- まゆまろ - 2013年4月のKBS京都ネット開始にあわせ、前述のぐんまちゃん・羊と一緒に設置されるようになった。サンテレビの地元神戸市のキャラクターである「コーベアー」も設置されており、現在は羊(ふかわの土産)・ゆめらいおん(TOKYO MXキャラクター)・ぐんまちゃん・ポチッとくん・まゆまろ・コーベアー、おっ!サンも並んで設置されている。
- 大井競馬場 - 2012年11月12日放送から12月までは、ぐんまちゃん・羊と一緒にうまたせ君(大井競馬場マスコットキャラクター)のぬいぐるみが設置されていた。2013年7月9日には、当番組の冠レースを実施。
- ニッポン・ダンディ、バラいろダンディ - 当番組の男性版として企画された番組。現在も男性中心だが、女性も出演している。元来当番組の特番であった「おママ対抗歌合戦」が、2016年末 - 2017年年始から『バラいろダンディ』に移行。
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5時に夢中! (2012年10月1日 - 2013年3月29日)
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5時に夢中! (2005年4月4日 - )
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5時に夢中! (2005年4月4日 - 2008年3月28日)
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ゼベック・オンライン (2004年3月29日 - 2005年4月1日)
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5時に夢中! (2005年4月4日 - 2008年3月28日)
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TOKYO MX NEWS ※17:55 - 18:25
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5時に夢中! (2009年3月30日 - 2014年11月26日)
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接続無用 (2014年12月3日 - 2015年6月3日)
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5時に夢中! (2009年3月30日 - 2017年9月29日)
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