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高橋英樹 (俳優)

日本の俳優 (1944-) ウィキペディアから

高橋英樹 (俳優)
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高橋 英樹(たかはし ひでき、1944年昭和19年〉2月10日[1] - )は、日本俳優[1]タレント司会者会社役員千葉県木更津市出身。身長181cm体重80kg血液型はB型[1]所属事務所アイウエオ企画を経て、2019年2月1日から長女の真麻と共にグレープカンパニーに所属[2]。愛称は、ナイスガイ。この愛称は、1962年に『週刊平凡』誌上で公募を行った上で決定された(応募総数14,532通のうち3,826通と圧倒的多数を占めたのが「ナイスガイ」だった)[3]

概要 たかはし ひでき 高橋 英樹, 生年月日 ...
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妻は元女優でアイウエオ企画取締役でもある小林亜紀子。長女はフリーアナウンサー高橋真麻

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来歴

要約
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生い立ち - 日活時代

父親は教職者で、高校の校長を務めた[4][5]。9歳、8歳上の姉と6歳上の兄がいる[6]

船橋市立二宮小学校千葉市立検見川小学校千葉市立緑町中学校を経て、私立市川高等学校入学[6]

1961年、高校在学中に日活ニューフェース第5期として日活株式会社に入社。第5期の同期には、中尾彬竜崎勝がいる。同年の映画『高原児』に端役でデビュー[7]

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1962年
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青い山脈』(1963年)

1962年(昭和37年)、撮影所内で事故死した赤木圭一郎の代役的存在として、デビューから2作品目の『真昼の誘拐』で主要キャストに加わり[8]、『激流に生きる男』で初の主役を与えられた[8]。同年に日本大学芸術学部入学(翌年に中退[4])。

1963年(昭和38年)、その後代表作と言えるような作品に当たらなかったが[8]、『伊豆の踊子』では吉永小百合の相手役を務める。この年から『男の紋章』に始まる『男の紋章シリーズ』などの任侠映画の主演スターとして活躍するようになった[7]。以降日活退社まで出演作はほとんどが任侠モノとなった。

1966年(昭和41年)には青春映画けんかえれじい』の主役・南部麒六を演じた。

1968年(昭和43年)、NHK大河ドラマ竜馬がゆく』で土佐勤王党の盟主・武市半平太役でテレビドラマ初出演。同時に時代劇に初出演する[8]。その後、1969年の『鞍馬天狗』(NHK)や1970年(昭和45年)の『旗本退屈男』(フジテレビ系)にも出演し、時代劇俳優としての地位を確立する[8]

 その一方で映画界の斜陽、観客数減少に歯止めがかからず、日活は1971年(昭和46年)秋に低予算のポルノ映画制作に路線変更が決定する。当時、唯一の黒字会社だった東映岡田茂社長が[9]、"映画スター乗っ取り"を目論み[9]、熱心に東映に引き抜こうとしたのが英樹と渡哲也関根恵子の3人だったが[9]、これには応じず、英樹は日活を離れ、本格的にテレビへ活躍の場を移す[8]

1973年(昭和48年)、第11回ゴールデン・アロー賞大賞を受賞。同年、松竹作品の映画『宮本武蔵』(監督:加藤泰)に出演。以降も『狼よ落日を斬れ』では出演したが、1976年(昭和51年)以降は映画から離れた。

1976年(昭和51年)の『桃太郎侍』(日本テレビ系)、1982年(昭和57年)の『遠山の金さん』(テレビ朝日系)1987年(昭和62年)からは『三匹が斬る!』(テレビ朝日系)に出演し、いずれも代表作の1つとなった。

その後はテレビ・舞台を中心に活動し、時代劇のみならず現代劇作品やバラエティ番組への出演など多岐にわたる。1990年(平成2年)に初めて演じた西村京太郎作品の十津川警部役を演じ、2000年(平成12年)の第43作からはそれまでテレビ朝日系「土曜ワイド劇場」で十津川を演じていた三橋達也から役を引き継ぎ[注釈 1]、2022年放送の73作品目のファイナル、「十津川警部のレクイエム❝安息を❞ 大井川鐡道、湖上駅で2度殺された妻」まで演じた。

2010年以降

2010年(平成22年)6月に、総務省から「地デジ化応援隊」隊員のメンバーに選ばれ、他のメンバー5人[注釈 2]とともに、アナログテレビジョン放送終了までの1年間、アナログ放送終了に向け、地デジへの切り替えを呼び掛けた。

2011年(平成23年)、芸能生活50周年の節目にアニメーション作品『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ ビクティニと黒き英雄 ゼクロム・白き英雄 レシラム』で、ポケモンゼクロム役としてアニメ声優を初担当[10]。同時に、声の出演ながら36年ぶりに映画に復帰することともなった[11]

2012年(平成24年)4月、神奈川県横浜市に本社を置くブリーズベイホテル名誉支配人に就任。同年、2月19日放送の『必殺仕事人2012』(ABC - テレビ朝日系)では人生初の悪役を演じた[12]

2013年(平成25年)3月16日東京都台東区立浅草公会堂で行われた『第29回浅草芸能大賞授賞式』および『第30回浅草名人会』並びに平成24年度『スターの手型』顕彰式に出席。第29回浅草芸能大賞・大賞を受賞[13]

2014年(平成25年)1月2日テレビ東京で放送された新春ワイド時代劇影武者徳川家康』で石田三成の家臣、島左近役で出演[14]。英樹は1998年(平成10年)4月 - 7月、テレビ朝日で同作品が連続ドラマとして放送された際、主人公である徳川家康と世良田二郎三郎の二役を演じている。ちなみにこの時の島左近役は寺田農だった[15]

2019年1月31日付で娘の真麻と共にアイウエオ企画によるマネジメント契約を終了、翌2月1日よりグレープカンパニーに移籍。移籍の理由として「真麻の結婚を機に私達二人の仕事の面倒をずっと見てくれていた奥さんに好きな事ができる時間を少しプレゼントしようと言う事になりました」と明かしている[16]

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時代劇俳優として

要約
視点

織田信長役について

先述の1973年の『国盗り物語』ではストーリー後半の主役である織田信長を演じ、当たり役となる。「自分は信長の生まれかわり」、「信長を演じる時は、台詞を覚えなくても自然と出てくる時がある」と公言するほど入れこみ、信長役が自らにとってターニングポイントだった事を認めている[17]。『国盗り物語』の後、19年を経た1992年(平成4年)の正月時代劇『戦国最後の勝利者・徳川家康』(テレビ朝日系)で信長役のオファーを受け、1994年(平成6年)にはテレビ東京系『12時間超ワイドドラマ 織田信長』に出演した。

他の時代劇

1968年(昭和43年)、NHK大河ドラマ司馬遼太郎原作の『竜馬がゆく』で土佐勤王党の盟主・武市半平太を演じる。これが初の時代劇出演となり、以後多くの作品で起用される。映画では1970年に『土忍記 風の天狗』に出演して時代劇初出演、民放では数々の時代劇に出演。1970年(昭和45年)の『旗本退屈男』(フジテレビ系)を皮切りに1970年代から1990年代前半にかけて時代劇俳優としての地位を確立した。

『桃太郎侍』では主役を務めるも、当初の設定は「基本的に人を斬らず、諭して改心させる」というもので、長屋の喧嘩を諌めるような人情話もあり、放映当初の視聴率は芳しくなかった。ある日主題歌を歌っていた三波春夫とゴルフをしていた際、三波から「桃太郎、お地味ですねえ。もっと時代劇はすっきりしないと。高橋さんはお派手がお似合いですよ。」と言われた。これをきっかけに、英樹の提案でそれまで原作に沿った“峰打ち”だったものを、大人数を斬り捨てる派手な殺陣に変え、クライマックスの衣装を黒の着流しから三波ばりの絵柄の入った派手なものにした。さらに登場の際には般若の面を被り、高倉健任侠映画からヒントを得て[18]「ひとつ、人の世の生き血を啜り…」と、殺陣のさなかに口上を述べるように変えるなど人気を得て、その後番組は5年間にわたり継続された。『遠山の金さん』では、「刀を持たない町人(に扮した遠山金四郎)の武器」として、濡らした手拭いを使った殺陣が話題となり、名物となっていた[19]

バラエティの常連

1986年の『ドキド欽ちゃんスピリッツ!!』へのレギュラー出演以来、様々なバラエティ番組やトーク番組にレギュラーまたはゲストとして出演している。きっかけの一つは、一人娘の真麻が小学生だった当時『とんねるずのみなさんのおかげです』の大ファンだったことから当番組のコントに出演した。また、当時自分の出演していた時代劇のポスターを見ていた小学生の子どもが発した「このおじさん、誰だろう?」また道を歩いていた時に女子高生から「今の人誰だっけ?」との言葉もきっかけだと語っている[4]

真麻が中学生の頃、SMAP中居正広のファンになり、クラスで人気だったSMAPと父との共演を望み「どうしてパパはSMAPと共演できないの?」と言われた。これに奮起した英樹は自らABCのスタッフと出演交渉し、1995年(平成7年)に『キスした?SMAP』にゲスト出演している(7月8日放送分。ただし、この回に中居は出演していなかった)[4]

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人物

要約
視点

下戸のため酒は嗜まず、酒の代わりにカルピスを飲んでいたが[20]、日活の若手スターとして活躍していた頃から、月20日間は銀座クラブ京都に通い、石原裕次郎、小林旭といった先輩俳優にならって、後輩たちに奢りまくっていた。しかし、そうした「スター然」とした放蕩三昧の生活で、飲み代の支払いは全て「ツケ」で会社からの前借りを繰り返し、20代にして借金が当時の金額で3500万円ほどに膨れ上がっていた[注釈 3]。英樹は結婚後にこの事実を知るが、妻や妻の両親・家族は「借金も財産信用のうち」と受け入れた。その後、英樹は夜遊びをやめ、年間70本に及ぶテレビの仕事をこなし、2-6年ほどで完済している[22][23]

2003年(平成15年)7月〜9月に放送された『趣味悠々 鶴太郎流墨彩画塾』(NHK Eテレ)へ出演し、講師片岡鶴太郎から手ほどきを受けた事をきっかけに日本画書道を始め[24]、各所で個展を開催、自身の公式サイトでも書道作品の一部を公開している[25]

若い頃は虚弱で、風邪をひきやすかった。当初は乾布摩擦を励行していたが、ある日、本で読んだ「たわしで身体を擦る」という健康法に興味を持ち、取り入れている。身体前面は自らが、背中は付き人に擦らせている。それが済むと、今度は両手で顔を思い切り100回ほど叩いて刺激を与えている。以来「亀の子たわし」を愛用し、仕事に入る直前には「気合を入れる」「1回血液を全身に廻らせて新たな役作りに入る」という意味合いで、この健康法を30年以上続けており、全く風邪をひかなくなったと語っている[26]

一方、テレビドラマでは『船長シリーズ』(土曜ワイド劇場)などで鉄道連絡船や長距離フェリーといった大型旅客船船長役を演じているが、英樹自身は海上の乗り物に弱く、船酔いしやすい[27]。また、毎年春先になると、花粉症に悩まされるとのこと[28]

59歳の頃には原因不明のめまいに襲われ、以来しばらくの間、病院からテレビ局に直行するという生活を余儀なくされている。そんな時に出会ったのが同年代の芸術家である、宮崎県在住のガラス作家・黒木国昭洋画家フレスコ画の国内第一人者である絹谷幸二で、二人の制作現場を見せてもらう機会があり、そこで間近に作品に取り組む強いエネルギーに接する中で、いつしか症状も和らいでいったという。以来「海外旅行先でも真っ先に訪れるのは美術館。エネルギーをもらいに。」と語るほど、絵画や美術作品を愛好している[29]

雑誌歴史人に、「高橋英樹の歴史通」を掲載しており、それらをまとめたものが、『高橋英樹のおもしろ日本史』(KKベストセラーズ刊)として、出版される[30][31]。この本により2014年8月、第2回野村胡堂文学賞特別賞を受賞する[32]

翔ぶが如くでは島津久光の役を、篤姫では島津斉彬の役を演じ島津氏の兄弟の双方をNHK大河ドラマにおいて初めて演じた高橋は、鹿児島県広報大使である薩摩大使に委託されている[33]

対人関係

家族

テレビ時代劇『おらんだ左近事件帖』で共演したのが縁で、1974年(昭和49年)3月15日に結婚。初対面の時には「頭に結婚の文字が浮かんだ」と言うほど強く魅かれたと語っている[34]。しかし最初は「兄妹のような感情だった」ということで、交際に至るまで、当初は距離のとり方に戸惑ったとのこと[35]
結婚後、真麻が生まれるまでに夫妻は3度の流産を経験しており、真麻は待望の子供だった。英樹自身、2ヶ月の休暇をとり妊娠初期の妻を支えるなど万全を期していたが、この妊娠期間も4ヶ月目の定期検診で一時心音が途絶えるというアクシデントに見舞われている。医師から「あきらめたほうがいい」と、母体への影響を考え掻爬手術を勧められるが、英樹は「1週間待って欲しい」と懇願。その間、「御利益がある」とされる神社仏閣を巡り、胎児の無事を祈願、1週間後、奇跡的に無事が確認されるという出来事を体験している[36]
フジテレビへの就職について英樹は「大学入学直後に『表現する仕事をしたい』と言うんですよ。反対はしませんでした。娘の選んだ仕事は何でも協力するつもりでした。」としており、結婚については「本人任せです。『この人と一生を』と決めたら…。でも、どれを見ても私が気に入るわけはない[4]」と語っている。
2013年10月5日放送の特番『歌い継がれる昭和歌謡 この10年でもっとも歌われたカラオケランキングベスト20』(テレビ朝日)で初めて司会者として共演を果たしている[37]

浅丘ルリ子

浅丘ルリ子からはデビュー当時から公私にわたって面倒を見てもらい、撮影所からも近い調布市の浅丘宅に浅丘不在時にも頻繁に出入りし、浅丘の母親に作ってもらったり、ほぼ下宿状態であった、このことから浅丘には今でも頭が上がらないとのことである[38]。ちなみに『高原児』で浅丘と共演した時は、英樹は弟役にも関わらず、浅丘に「お兄さん役だと思った」と言われている[39]

二代目 尾上松緑について

『男の紋章』への出演が決まった高橋は18歳の頃から一時、所属事務所の先輩女優である淡島千景と舞台作品で数多くの相手役を演じた二代目 尾上松緑の門弟となる。そこで1年のほぼ半分を松緑一座の舞台で「時代もの」を演じるための着付けや所作、基本動作、日本舞踊など基礎を徹底的に学んでいる[40]

ちなみに二代目 尾上松緑は、第一回大河ドラマ『花の生涯』で主人公・井伊直弼を演じており、2015年の大河ドラマ『花燃ゆ』では英樹が同じく井伊直弼を演じている。師匠と同じ役を演じる事について英樹は、「非常に感慨深い」と語っている[41]

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エピソード

  • 芸能界入りのきっかけは厳格な父への反発心からで、高校2年生の終わりごろに将来何になりたいかというテーマの作文で「映画俳優になりたい」と書いたほどだった[42]。これを知った父は芸能界入りに猛反対したが、意外にも日活の受験は父の命令で、「これに落ちればあきらめるだろう」と思って英樹が修学旅行に行っていて留守の間に父が応募の書類を送った[42]。この時のことについて「芸能界は安定した収入が保証されてないから親としては心配だったと思います。父からは『芸能界に入るなら勘当だ』と言われました。ただ、日活の試験は父の命令で受けたんです。それでいて、万が一、合格したら勘当だと。矛盾しているようですが、試験に落ちてあきらめさせようとしたんですね。合格後は父とは口をきかずに半勘当状態でした[4]」と語っている。なお、日活のオーディションでは台本を宍戸錠の物真似で演じて見せた[43]。父親は英樹がデビューした翌年の1962年6月に死去。「勘当を解く」という主旨のことを告げられぬままの死であったが、英樹は後に母親から、自分の出演した映画を父親が内緒で映画館に行ってすべて観ていたことを聞かされている。また、「父に反発ばかりしていたけど、今は父の気持ちがわかります。やるべきことをきちんとしないと気が済まない点は父にそっくりなんです[4]」とも語っている。
  • デビュー翌年の1962年、急遽代役として主役格で映画出演という恵まれた環境での駆け出しだったものの、筋肉質のがっしりとした体型ながら股下が短く、カメラマンが下から写しても様にならなかった。このことが原因で、アクションや青春ものでは主役がなかなか回って来なかった。日活時代、このような体格からダックスフントとあだ名されていた[42]。任侠映画に多く出演するようになったのは日活の役員らが英樹の足の短さに注目し、着物を着せて足の長さを見えなくしようと考えたためである[20]。また時代劇俳優に転向したのも同様に足を隠せるからという理由による[43]
  • 1978年(昭和53年)日本アカデミー賞が創設される際に、同賞の創設に尽力した岡田茂東映社長(当時)[44][45]に、英樹のそれまでの映画界への貢献から「会員になれ」と言われたが「映画に出ていないからならない」と固辞した[46]
  • 時代劇作品が減り、最近は殺陣をやっていないことについて、「本当は殺陣やりたいんですよ。自信あるんです」と話している[42]
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出演

要約
視点

映画

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テレビドラマ

舞台

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教養番組・情報番組

  • 趣味悠々NHK Eテレ
    • 鶴太郎流墨彩画塾(2003年) - レギュラー(受講生)
    • 鶴太郎流書初めスペシャル(2004年1月2日)
    • 新・鶴太郎流墨彩画塾(2004年) - レギュラー(受講生)
    • 続・鶴太郎流墨彩画塾(2005年) - レギュラー(受講生)
  • ダーウィンの動物大図鑑 はろ〜!あにまる(2008年、NHK BShi) - ナレーター
  • トコトンハテナ(2005年 - 2012年、テレビ東京) - 司会
  • 日本史探究スペシャル ライバルたちの光芒〜宿命の対決が歴史を動かした! 〜(2012年 - 2013年9月25日、BS-TBS) - 司会
  • NHK高校講座日本史(2014年度分)(2014年4月18日 - 2015年3月6日、NHKEテレ) - 司会[53]
  • 高橋英樹の名画謎解き!歴史ミステリー〜日本画の巨星 安田靫彦〜(2016年4月23日、BS朝日) - 番組ナビゲーター
  • 真麻のドドンパッ!(2016年10月 - 2017年9月、BS日テレ) - 「高橋英樹の日本史侍」のコーナー担当(水曜レギュラー)
  • 高橋英樹のクイズ!なるほど歴史館(2017年4月14日、BS11) - 司会
  • あなたも絶対行きたくなる!日本「最強の城」スペシャル(2018年6月30日・12月29日、2019年5月3日・9月16日、2020年7月24日、NHK総合)
    • あなたも絶対行きたくなる!日本最強の城 明智光秀スペシャル(2020年1月4日、NHK総合)
  • にっぽんの芸能(2020年4月 - 2022年4月1日、NHK Eテレ) - 司会
  • 生中継!江戸を彩る桜(2021年3月26日、NHK BSプレミアム)[55]

音楽番組

  • 甦る歌謡曲(2015年6月21日 - 2017年1月4日、テレビ朝日〈不定期特番〉) - 娘・高橋真麻と司会
  • 第49回日本有線大賞(2016年12月5日、TBS) - 小島瑠璃子と司会 [56]
  • 決定版!これが日本の名曲だ(2017年8月11日・12月27日・2018年5月4日、テレビ朝日) - MC
    • 決定版!日本の名曲グランプリ(2018年12月19日・2019年4月4日、テレビ朝日) - MC
    • 決定版!日本の名曲100選(2019年8月16日、テレビ朝日) - MC
  • 昭和の名曲シリーズ(テレビ朝日) - 大下容子(テレビ朝日アナウンサー)と共にMC
    • 今歌いたい!昭和の名曲ランキングTOP50(2023年1月19日)
    • 夏に歌いたい!昭和の名曲カラオケ夏うた最強ランキングTOP50(2023年6月7日)
    • 今聴きたい!昭和の名曲心にしみる恋愛ソングTOP60(2023年10月10日)
    • 時代がよみがえる!昭和の名曲あのころ最も売れた80年代ソング総決算(2024年3月29日)
    • 昭和の名曲!夏メロTOP30 70年代&80年代の青春プレイバック(2024年6月27日)
    • 昭和の名曲!切なさが止まらない愛と涙の恋愛ソングTOP30(2024年9月18日)
    • 今年最も愛された昭和の名曲グランプリ20024(2024年12月18日)
    • 生放送!今年最も愛された昭和の名曲グランプリ2024(2024年12月24日)
    • 昭和の名曲 伝説のスター13選〜今夜決定!時代を超えて愛されるNo.1ソング〜(2025年3月26日)
    • 昭和の名曲 秘蔵映像クイズ 答えてランキングSHOW(2025年5月1日)

バラエティ

  1. 1996年5月2日
  2. 1996年9月19日
  3. 1997年1月16日
  4. 1997年5月15日

世界が騒然!本当にあった㊙衝撃ファイル(2020年 -、テレビ東京) - レギュラー

CM

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ディスコグラフィ

シングル

  1. 激流に生きる男(1962年、NS-558)
    • 映画『激流に生きる男』主題歌(当初主演予定だった赤木圭一郎の歌唱による曲のカバーではなく、同名異曲)
    (c/w 東京の風は知っている)※歌唱:浜田光夫
  2. 憎いあンちくしょう*歌唱 石原裕次郎(1962.7.NS-577)
    (c/w 霧の夜の男)
  3. 星の瞳をもつ男(1962年7月、NS-581)
    • 作詞:松浦語 / 作曲:久慈ひろし
    (c/w 激しい河)
  4. 想い出を抱く男(1962年11月 NS-626)
    (c/w 明日を明日を待とうぜ)
  5. 海を裂く男(1962年、NS-640)
    (c/w 古城の星)
  6. 青い山脈の歌(1962年、NS-648)
    (c/w 海の鷹)
  7. 絶壁に立つ男 (1963年5月、NS-701)
    (c/w 男は男の道を行く)
  8. 男の紋章(1963年6月、NS-729)
    (c/w 男ごころ)
  9. 若い仲間 (1963年6月、NS-714)※共唱:浜田光夫
    (c/w カンナの花よ)※歌唱:沢リリ子
  10. エデンの海(1963年)
    (c/w 若さはからだで知るものさ)
  11. 通学列車(1964年2月 NS-770)※歌唱:浜田光夫
    (c/w あの娘のためさ)
  12. あたって砕けろ※歌唱:浜田光夫(1964年5月 SN-62)
    (c/w 夕焼け山脈)
  13. 男の紋章(1967年2月15日、TP-1407)
    • 作詞:すずきしょうたろう / 作曲:岡田みち / 編曲:岡田みち
    (c/w こころの君よいつまでも)
  14. 風の中の愛(1981年、AH-69)
    (c/w まよい道)
    • 「生きる」(テレビ朝日系)挿入歌
  15. ありがとうパパ(1981年8月、AH-95)※デュエット:仙道敦子
    (c/w 鏡の中に)
  16. ライラライ〜しあわせをみちづれに〜(1987年2月5日、7K-254)
    (c/w 紫陽の花)
  17. おくれ咲き(1992年2月10日、TEDA-10213)
    • 作詞:横山聖仁郎 / 作曲:横山聖仁郎
    (c/w 浮雲)
  18. ウェディング・グラス(1996年12月18日、VIDL-11033)
    (c/w よせよ)

アルバム

  1. 君に囁く高橋英樹(1963、NL-2037)
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著書

  • 『家族上手に生きる - 妻はアンコ 夫はおモチ』(2004年、小学館ISBN 9784093875097
  • 『一書一顔 高橋英樹作品集』(英友社、限定発売品)
  • 『高橋英樹のおもしろ日本史』(2014年、KKベストセラーズ) ISBN 9784584135822

脚注

外部リンク

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