2019年のメジャーリーグベースボール
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2019年のメジャーリーグベースボール(2019ねんのメジャーリーグベースボール)では2019年のメジャーリーグベースボール(MLB)の出来事における動向をまとめる。
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2018年のメジャーリーグベースボール - 2019年のメジャーリーグベースボール - 2020年のメジャーリーグベースボール
→日本プロ野球(NPB)の動向については2019年の日本プロ野球、MLB、NPB以外の野球動向については2019年の野球参照
できごと
1月
- 1日
- ニューヨーク・ヤンキースが、トロント・ブルージェイズからFAのトロイ・トゥロウィツキーと契約[1]。
- 2日
- シアトル・マリナーズは、埼玉西武ライオンズからポスティングシステムでMLB移籍を目指していた菊池雄星と契約[2]。
- ミネソタ・ツインズは、ネルソン・クルーズと1年契約[3]。
- 3日
- フィラデルフィア・フィリーズは、ニューヨーク・ヤンキースからFAのデビッド・ロバートソンと2年契約[4]。
- 4日
- ミルウォーキー・ブルワーズは、サンディエゴ・パドレスからFAのコーリー・スパンジェンバーグと1年契約[5]。
- 9日
- テキサス・レンジャーズは、アリゾナ・ダイヤモンドバックスからFAのシェルビー・ミラーと1年契約[6]。
- ミルウォーキー・ブルワーズは、ロサンゼルス・ドジャースからFAのヤズマニ・グランダルと1年契約[7]。
- ハイメ・ガルシアが引退表明[8]。
- 16日
- 元テキサス・レンジャーズのショーン・トールソンが引退表明[9]。
- カンザスシティ・ロイヤルズのエリック・スコグランドが、薬物検査で陽性反応が出たことにより、80日間の出場停止処分[10]。
- アリゾナ・ダイヤモンドバックスは、ニューヨーク・メッツからFAのウィルマー・フローレスと1年契約[11]。
- 17日
- ニューヨーク・ヤンキースはコロラド・ロッキーズからFAのアダム・オッタビーノと3年2700万ドルの契約に合意[12]。
- 18日
- タンパベイ・レイズが、シカゴ・ホワイトソックスからFAのアビサイル・ガルシアと1年契約[13]。
- ロサンゼルス・エンゼルスが、クリーブランド・インディアンスからFAのコディ・アレンと契約[14]。
- 20日
- 23日
- サンフランシスコ・ジャイアンツが、ドリュー・ポメランツと1年契約[16]。
- 24日
- 28日
- 29日
- マイアミ・マーリンズが、ニューヨーク・ヤンキースからFAのニール・ウォーカーと1年契約[19]。
2月
- 5日
- カンザスシティ・ロイヤルズが、アリゾナ・ダイヤモンドバックスからFAのブラッド・ボックスバーガーと1年契約[20]。
- 田澤純一がシカゴ・カブスとマイナー契約[21]。
- カーティス・グランダーソンがマイアミ・マーリンズとマイナー契約[22]。
- スティーブ・デラバーが現役引退[23]。
- 10日
- 13日
- 14日
- シカゴ・カブスは、ミルウォーキー・ブルワーズからFAのゼイビア・セデーニョと1年契約[26]。
- 19日
- 26日
- 28日
- フィラデルフィア・フィリーズは、ワシントン・ナショナルズからFAのブライス・ハーパーと史上最高額となる13年3億3000万ドルの契約で合意(従来の最高額はジャンカルロ・スタントンの3億2500万ドル)[29]。
3月
- 1日
- 6日
- 14日
- MLB機構とMLB選手会は、2020年シーズンから二刀流選手(Two - Way Player)を定義化する新ルールを発表した。投手として選手登録し、シーズンで20投球回以上、野手で20試合先発出場することが条件となる[33]。
- 20日
- シアトル・マリナーズ対オークランド・アスレチックスが日本の東京ドームで開幕。
- シアトル・マリナーズのエドウィン・エンカーナシオンがオークランド・アスレチックス戦で史上336人目となる通算1000得点を達成。
- ロサンゼルス・エンゼルスはマイク・トラウトと2030年までの10年3億6000万ドルで契約延長、残っていた契約と合わせて12年4億2650万ドルは北米スポーツ史上最高額[34]。
- ヒューストン・アストロズはアレックス・ブレグマンと2024年までの5年1億ドルで契約延長[35]。
- 21日
- 22日
- セントルイス・カージナルスはポール・ゴールドシュミットと2024年までの5年1億3000万ドルで契約延長(球団史上最高額、従来の最高額はマット・ホリデイの1億2000万ドル)[37]。
- ボストン・レッドソックスはクリス・セールと2024年までの5年1億4500万ドルで契約延長[38]。
- 24日
- 26日
- ニューヨーク・メッツはジェイコブ・デグロムと2023年までの4年1億3750万ドルで契約延長(ヨハン・サンタナと並ぶ球団史上最高額)[40]。
- 田澤純一がシカゴ・カブスと再びマイナー契約を結ぶ[41]。
- 27日
- ロサンゼルス・エンゼルスは、ブライアン・グッドウィンを獲得[42]。
- 28日
4月
- 1日
- オークランド・アスレチックスのフェルナンド・ロドニーがボストン・レッドソックス戦で史上26人目となる通算900試合登板を達成[45]。
- アリゾナ・ダイヤモンドバックスがサンディエゴ・パドレス戦で、メリル・ケリーとジョン・デュプランティアーのMLB初出場の選手による継投で、史上初となる勝利投手とセーブをそれぞれ記録[46]。
- ボストン・レッドソックスはザンダー・ボガーツと2025年までの6年総額1億3200万ドルで契約延長[47]。
- 2日
- アトランタ・ブレーブスはロナルド・アクーニャ・ジュニアと2026年までの8年総額1億ドルで契約延長[48]。
- 5日
- 6日
- 8日
- 11日
- シアトル・マリナーズが開幕から15戦連続本塁打。メジャー新記録[52]。
- 12日
- フィラデルフィア・フィリーズのジェイク・アリエータがマイアミ・マーリンズ戦で史上615人目となる通算100勝を達成[53]。
- 24日
- セントルイス・カージナルスのアダム・ウェインライトがミルウォーキー・ブルワーズ戦で史上261人目(球団4人目)となる通算150勝を達成[54]。
- ニューヨーク・ヤンキースのアロルディス・チャップマンがロサンゼルス・エンゼルス戦で史上411人目となる通算500試合登板を達成[55]。
- シアトル・マリナーズは、ボルチモア・オリオールズのマイク・ライトを獲得[56]。
- ミルウォーキー・ブルワーズは、ジオ・ゴンザレスと1年契約[57]。
- 25日
- 2018年のMLBドラフトで1巡目全体9位でオークランド・アスレチックスから指名されて入団したカイラー・マレーが2019年のNFLドラフトでアリゾナ・カージナルスから全体1位指名され、2つのドラフトで1巡目指名された初の選手となった[58]。
- 26日
- ワシントン・ナショナルズのマックス・シャーザーが史上35人目となる通算2500奪三振を、史上3番目の早さとなる344試合で達成[59]。
- 28日
- シカゴ・ホワイトソックスがデトロイト・タイガース戦で歴代最多タイで7度目となる継投による20奪三振を達成(投手:レイナルド・ロペス、ジェイス・フライ、ケルビン・ヘレーラ、アレックス・コロメ)[60]。
- ロサンゼルス・エンゼルスのアルバート・プホルスが通算1997打点。歴代3位浮上[61]。
- ロサンゼルス・ドジャースのコディ・ベリンジャーが月間14本塁打のメジャータイ記録[62]。
- 29日
- 30日
5月
- 1日
- クリーブランド・インディアンスのタイラー・クリッパードがマイアミ・マーリンズ戦で史上109人目となる通算700試合登板を達成[65]。
- 2日
- ワシントン・ナショナルズのスティーブン・ストラスバーグが通算1500奪三振。通算1,272 1/3回での達成は史上最速[28](従来の最速記録はクリス・セールの1290投球回)。
- 4日
- セントルイス・カージナルスのアンドリュー・ミラーがシカゴ・カブス戦で史上412人目となる通算500試合登板を達成[66]。
- 6日
- 7日
- オークランド・アスレチックスのマイク・ファイアーズがシンシナティ・レッズ戦でノーヒットノーラン達成。史上300度目、自身2度は35人目[68]。
- 8日
- 9日
- ロサンゼルス・エンゼルスのアルバート・プホルスがデトロイト・タイガース戦で史上3人目となる通算2000打点を達成(ハンク・アーロン、アレックス・ロドリゲスに次ぐ)[70]。
- 10日
- 12日
- シアトル・マリナーズのフェリックス・ヘルナンデスがボストン・レッドソックス戦で通算2500奪三振。史上36人目(球団初)[72]。
- 14日
- 15日
- トロント・ブルージェイズのエドウィン・ジャクソンがサンフランシスコ・ジャイアンツ戦で歴代最多となる14球団での出場を達成(従来の記録はオクタビオ・ドーテルの13、ジャーニーマンを参照)[74]。
- サンフランシスコ・ジャイアンツのトニー・ワトソンがトロント・ブルージェイズ戦で1999年以降では6人目となる通算200ホールドを達成。
- 16日
- 17日
- ヒューストン・アストロズのライアン・プレスリーが39試合連続無失点。メジャー新記録(従来の記録はクレイグ・キンブレルの38)[76]。
- 21日
- アリゾナ・ダイヤモンドバックスのザック・グレインキーがサンディエゴ・パドレス戦で史上37人目となる通算2500奪三振を達成[77]。
- 22日
- ボルチモア・オリオールズが、キーオン・ブロクストンを獲得[78]。
- 23日
- ベースボール・チャレンジ・リーグは、北方悠誠がロサンゼルス・ドジャースとマイナーリーグ契約を結んだことを発表(日本人のマイナーリーグ選手一覧を参照)[79]。
- 24日
- トロント・ブルージェイズのキャバン・ビジオがサンディエゴ・パドレス戦でMLBデビューし、ブラディミール・ゲレーロ・ジュニアとあわせて史上初となるアメリカ野球殿堂の父親を持つ2人が同時出場[80]。
- 27日
- 31日
- トロント・ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロ・ジュニアがコロラド・ロッキーズ戦8回表に放ったソロ本塁打がメジャー全体の月間1120本目となり、2017年8月の月間最多記録を更新した。最終的な記録は1135本[83]。
- シアトル・マリナーズのジェイ・ブルースがロサンゼルス・エンゼルス戦で史上148人目となる通算300本塁打を達成[84]。
6月
- 3日
- 3日~5日
- ドラフト会議が開催され、オレゴン州立大学のアドリー・ラッチマン捕手が全体1位でボルチモア・オリオールズから指名された。
- 4日
- ワシントン・ナショナルズのスティーブン・ストラスバーグがシカゴ・ホワイトソックス戦で史上616人目(球団3人目)となる通算100勝を達成(球団でスティーブ・ロジャース、デニス・マルティネス以来)[86]。
- 5日
- ドラフトの終了を受けて、前年にボストン・レッドソックスからのクオリファイング・オファーを拒否してFAとなっていたクレイグ・キンブレルとシカゴ・カブスが3年総額4300万ドルの契約に合意[87]。
- 7日
- 8日
- 9日
- ワシントン・ナショナルズがサンディエゴ・パドレス戦で史上9度目となる4者連続本塁打を記録(打者:ハウィー・ケンドリック、トレイ・ターナー、アダム・イートン、アンソニー・レンドン)[90]。
- シアトル・マリナーズのエドウィン・エンカーナシオンがロサンゼルス・エンゼルス戦で史上56人目となる通算400本塁打を達成[91]。
- 10日
- フィラデルフィア・フィリーズ対アリゾナ・ダイヤモンドバックス戦で、メジャー新記録の両チーム合わせて1試合13本塁打[92]。
- アトランタ・ブレーブスのニック・マーケイキスがピッツバーグ・パイレーツ戦で史上288人目となる通算1000打点を達成[93]。
- 13日
- 14日
- クリーブランド・インディアンスのジェイク・バウアーズがサイクルヒットを達成。指名打者では史上7人目。2日連続でのサイクルヒットは107年ぶり3度目[95]。
- アトランタ・ブレーブスのブライアン・マッキャンがフィラデルフィア・フィリーズ戦で史上289人目となる通算1000打点を達成[96]。
- 15日
- ニューヨーク・ヤンキースが、シアトル・マリナーズとのトレードでエドウィン・エンカーナシオンを獲得[97]。
- 16日
- コロラド・ロッキーズ対サンディエゴ・パドレス戦で、史上最多の1カード4試合で両チーム合わせて131安打92得点[98]。
- コロラド・ロッキーズのチャーリー・ブラックモンが史上2番目に長い3戦連続4安打以上。史上最多の1カード15安打[99]。
- ワシントン・ナショナルズのアニバル・サンチェスがアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦で史上617人目となる通算100勝を達成[100]。
- 18日
- 19日
- 21日
- シアトル・マリナーズのマイク・リークがボルチモア・オリオールズ戦で史上618人目となる通算100勝を達成[103]。
- テキサス・レンジャーズのノマー・マザラがグローブライフ・パーク・イン・アーリントンでのシカゴ・ホワイトソックス戦でスタットキャスト史上最長タイ記録となる505フィート(約153.9メートル)の本塁打を記録(2018年のトレバー・ストーリーに並ぶ)[104]。
- オークランド・アスレチックスのフランキー・モンタスが薬物規定違反により80試合の出場停止処分(オスタリン)[105]。
- 24日
- 25日
- ニューヨーク・ヤンキースが28試合連続本塁打を達成。メジャー新記録[107]。
- 26日
- ニューヨーク・ヤンキースが前日のメジャー記録を更新する29試合連続本塁打を達成[108]。
- 29日
- 30日
- ロンドン・スタジアムでレッドソックス対ヤンキースの試合が行われた。1日目観客動員数5万9659人。2日目5万9059人。米大リーグが自国とブルージェイズの本拠地のあるカナダ以外で公式戦を開催するのは5カ国目[109]。
7月
- 1日
- ロサンゼルス・エンゼルスのタイラー・スカッグスが遠征先テキサス州のホテルで逝去[110]。
- ピッツバーグ・パイレーツのアダム・フレイジャーがシカゴ・カブス戦で歴代最多タイで51人目となる1試合4二塁打を達成[111]。
- 3日
- テキサス・レンジャーズのエルビス・アンドラスがロサンゼルス・エンゼルス戦でシーズン3度目の本盗を記録、同記録は24年ぶりで1975年以降では5人目の達成[112]。
- 5日
- ワシントン・ナショナルズのライアン・ジマーマンがカンザスシティ・ロイヤルズ戦で史上290人目(球団初)となる通算1000打点を達成[113]。
- 同年5月27日にDVの容疑で逮捕されていたフィラデルフィア・フィリーズのオデュベル・ヘレーラがシーズンの残り試合すべての出場停止処分[114]。
- 7日
- 12日
- ロサンゼルス・エンゼルスが対シアトル・マリナーズ戦でテイラー・コール、フェリックス・ペーニャの2投手による史上13度目の継投でのノーヒット・ノーランを達成。史上301度目。オープナーで初の達成[118]。
- 14日
- 17日
- 18日
- ワシントン・ナショナルズのライアン・ジマーマンがアトランタ・ブレーブス戦で史上187人目(球団初)となる通算400二塁打を達成。
- 20日
- 23日
- 25日
- ボルチモア・オリオールズのスティービー・ウィルカーソンがロサンゼルス・エンゼルス戦で延長16回に登板し、野手としては史上初となるセーブを記録[124]。
- ニューヨーク・ヤンキースのトロイ・トゥロウィツキーが現役引退[125]。
- 28日
- 30日
- アトランタ・ブレーブスのコルビー・アラードとテキサス・レンジャーズのクリス・マーティンが交換トレード[127]。
- シカゴ・カブスのマイナー選手とトロント・ブルージェイズのデビッド・フェルプスが交換トレード[128]。
- セントルイス・カージナルスは、ロサンゼルス・エンゼルスからウェーバーのアダルベルト・メヒアを獲得[129]。
- シンシナティ・レッズはクリーブランド・インディアンスから三角トレードでトレバー・バウアーを獲得[130]。
- サンディエゴ・パドレスはクリーブランド・インディアンスから三角トレードでテイラー・トランメルを獲得[131]。
- クリーブランド・インディアンスは三角トレードでシンシナティ・レッズからヤシエル・プイグ、スコット・モスを、サンディエゴ・パドレスからフランミル・レイエス、ローガン・アレン、ビクター・ノバを獲得[131]。
- 31日
- ヒューストン・アストロズはマイナー4選手とアリゾナ・ダイヤモンドバックスのザック・グレインキーを、デレク・フィッシャーとトロント・ブルージェイズのアーロン・サンチェス、ジョー・ビアジーニを。トニー・ケンプとシカゴ・カブスのマーティン・マルドナードをトレード[132]。
- アトランタ・ブレーブスはマイナー2選手とデトロイト・タイガースのシェーン・グリーンを、ダニエル・ウィンクラーとサンフランシスコ・ジャイアンツのマーク・メランソンをトレード、アリゾナ・ダイヤモンドバックスのJ・R・マーフィーと金銭トレード[133]。
- ロサンゼルス・ドジャースはトニー・シングラーニとセントルイス・カージナルスのジェド・ジョーコを、タンパベイ・レイズのアダム・コラレックとマイナー選手をトレード。
- シカゴ・カブスはマイナー2選手とトレードで、デトロイト・タイガースのニコラス・カステヤノスを獲得[133]。
- フィラデルフィア・フィリーズは国際FAとの契約金枠などとピッツバーグ・パイレーツのコーリー・ディッカーソンを、ボルチモア・オリオールズのダン・ストレイリーと金銭トレード[134]。
- ミネソタ・ツインズはマイナー3選手と交換トレードでサンフランシスコ・ジャイアンツのサム・ダイソンを獲得[133]。
- サンフランシスコ・ジャイアンツはシンシナティ・レッズのスクーター・ジェネットと金銭トレード[135]。
- アリゾナ・ダイヤモンドバックスはマイナー選手とトレードでシアトル・マリナーズのマイク・リークを獲得[136]。
- オークランド・アスレチックスは、シンシナティ・レッズとのトレードでタナー・ロアークを獲得[137]。
- ワシントン・ナショナルズはマイナー選手とトロント・ブルージェイズのダニエル・ハドソンを、マイナー3選手とシアトル・マリナーズのロエニス・エリアス、ハンター・ストリックランドをトレード[133]。
- ミルウォーキー・ブルワーズはマウリシオ・デュボーンとトレードで、サンフランシスコ・ジャイアンツのドリュー・ポメランツ、レイ・ブラックを獲得[133]。
- タンパベイ・レイズはジェイコブ・ファリアとミルウォーキー・ブルワーズのヘスス・アギラーを、ライン・スタネック、マイナー選手とマイアミ・マーリンズのニック・アンダーソン、トレバー・リチャーズをトレード[133]。
- ロサンゼルス・エンゼルスはマイナー2選手とトレードで、ヒューストン・アストロズのマックス・スタッシを獲得[133]。
- テキサス・レンジャーズはマイナー2選手とトレードで、シカゴ・ホワイトソックスのネイト・ジョーンズを獲得[133]。
- コロラド・ロッキーズはマイナー選手とトレードで、ニューヨーク・ヤンキースのジョー・ハービーを獲得[133]。
- サンディエゴ・パドレスはブラッド・ウィックとトレードで、シカゴ・カブスのカール・エドワーズ・ジュニアを獲得[138]。
8月
- 1日
- 前月30日のシンシナティ・レッズ対ピッツバーグ・パイレーツの試合で起きた乱闘で、パイレーツのキーオン・ケラに10試合の出場停止、レッズのアミール・ギャレットに8試合の出場停止など、多数の処分が発表された[139]。
- 3日
- ヒューストン・アストロズが対シアトル・マリナーズ戦でアーロン・サンチェス、ウィル・ハリス、ジョー・ビアジーニ、クリス・デベンスキーの4投手による史上14度目の継投でのノーヒット・ノーランを達成。史上302度目[140]。
- 5日
- 6日
- 8日
- 9日
- 10日
- 11日
- 12日
- 13日
- ボストン・レッドソックスのクリス・セールがクリーブランド・インディアンス戦で史上83人目となる通算2000奪三振を、歴代最速となる1626投球回で達成(従来の最速記録はペドロ・マルティネスの1711.1投球回)[150]。
- ボストン・レッドソックスのラファエル・デバースがクリーブランド・インディアンス戦で、歴代最多タイで52人目となる1試合4二塁打を達成、1試合6安打との同時達成は初[151]。
- 16日
- 17日
- フィラデルフィア・フィリーズのジャレッド・ヒューズがサンディエゴ・パドレス戦で史上416人目となる通算500試合登板を達成[153]。
- ロサンゼルス・ドジャースのフリオ・ウリアスがDV規定違反により20試合の出場停止処分[154]。
- 18日
- ヒューストン・アストロズのザック・グレインキーが史上115人目となる通算200勝を達成。[155]。
- ニューヨーク・メッツのピート・アロンソがナショナル・リーグの新人記録を更新する40号本塁打[156]。
- 19日
- アリゾナ・ダイヤモンドバックスは、米独立リーグ・アトランティックリーグ、ロングアイランド・ダックスのマイケル・トンキンを獲得[157]。
- 22日
- 23日~25日
- 3年連続3度目のプレーヤーズ・ウィークエンドが開催され、ホーム球団は真っ白、ビジター球団は真っ黒のユニフォームを着用した。亡くなったタイラー・スカッグスにちなんで「LOVE YOU TY」のニックネームの選手が多数[159]。
- 23日
- アトランタ・ブレーブスのロナルド・アクーニャ・ジュニアがニューヨーク・メッツ戦で史上41人目となるシーズン30本塁打30盗塁を、歴代2番目の若さで達成[160]。
- 25日
- 27日
- オークランド・アスレチックスのホアキム・ソリアがカンザスシティ・ロイヤルズ戦で史上110人目となる通算700試合登板を達成[162]。
- サンフランシスコ・ジャイアンツのタイラー・ロジャースがアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦でMLBデビュー、ミネソタ・ツインズ所属の兄のテイラー・ロジャースと合わせて、19年ぶり史上10組目の双子のMLB選手が誕生[163]。
- ニューヨーク・ヤンキースの田中将大がシアトル・マリナーズ戦で日本人初となる6年連続2桁勝利を達成(従来の記録は黒田博樹の5年連続)、2桁勝利6度は野茂英雄に並んで日本人2人目[164]。
- 28日
- ワシントン・ナショナルズのマックス・シャーザーがボルチモア・オリオールズ戦でトム・シーバー以来史上2人目となる8年連続200奪三振を達成[165]。
- アトランタ・ブレーブスのジェリー・ブレビンスがトロント・ブルージェイズ戦で史上227人目となる通算600試合登板を達成[166]。
- 30日
- 31日
- ミネソタ・ツインズがシーズン通算268本塁打を樹立。メジャー新記録[168]。
- ロサンゼルス・エンゼルスのマイク・トラウトがボストン・レッドソックス戦で史上49人目となる通算200本塁打・200盗塁を、史上最年少となる28歳24日で達成(従来の最年少記録はアレックス・ロドリゲスの29歳31日)[169]。
9月
- 1日
- ヒューストン・アストロズのジャスティン・バーランダーが自身3度目のノーヒットノーランを達成。3度の達成は史上6人目。史上303度目[170]。
- 2日
- 3日
- 4日
- 5日
- 6日
- 7日
- ミルウォーキー・ブルワーズのクリスチャン・イエリッチがシカゴ・カブス戦で史上42人目となるシーズン30本塁打30盗塁を達成[177]。
- ミネソタ・ツインズのセルジオ・ロモがクリーブランド・インディアンス戦で史上111人目となる通算700試合登板を達成[178]。
- ミネソタ・ツインズのマイケル・ピネダが薬物規定違反(ヒドロクロロチアジド)により60試合出場停止処分[179]。
- 8日
- 9日
- 7月1日に急逝したタイラー・スカッグスの死を受け、MLBと選手会がオピオイド検査の導入を検討する方針であると発表[181]。
- 10日
- ロサンゼルス・ドジャースが7年連続18回目のナ・リーグ西地区優勝[182]
- 11日
- 14日
- ヒューストン・アストロズのザック・グレインキーがカンザスシティ・ロイヤルズ戦で史上19人目となる全球団勝利を達成[185]。
- 17日
- トロント・ブルージェイズのキャバン・ビジオがボルチモア・オリオールズ戦でサイクル安打を達成。父のクレイグ・ビジオも達成しており、親子での達成は史上2度目。史上293人目。330度目[186]。
- ヒューストン・アストロズのロベルト・オスーナがロサンゼルス・エンゼルス戦で史上85人目となる通算150セーブを、史上最年少となる24歳222日で達成(従来の最年少記録はクレイグ・キンブレルの25歳355日)[187]。
- ロサンゼルス・ドジャースのケンリー・ジャンセンがタンパベイ・レイズ戦で史上229人目となる通算600試合登板を達成[188]。
- ピッツバーグ・パイレーツのフェリペ・バスケスが少女に対する淫行容疑などで逮捕[189]。
- 18日
- 19日
- ニューヨーク・ヤンキースが7年ぶり19回目のア・リーグ東地区優勝[191]。
- 20日
- 21日
- シカゴ・カブスのニコラス・カステヤノスがセントルイス・カージナルス戦で史上10人目となるシーズン58二塁打を達成[196]。
- 22日
- 25日
- 26日
- ミネソタ・ツインズがシーズン300本塁打に到達。メジャー史上初[202]。
- テキサス・レンジャーズのエルビス・アンドラスがボストン・レッドソックス戦で史上168人目となる通算300盗塁を達成[203]。
- 27日
10月
- 1日
- ワシントン・ナショナルズがミルウォーキー・ブルワーズにワイルドカードゲームで勝利し、ナ・リーグ地区シリーズ進出[212]。
- 2日
- タンパベイ・レイズがオークランド・アスレチックスにワイルドカードゲームで勝利し、ア・リーグ地区シリーズ進出[213]。
- 7日
- 9日
- 10日
- ヒューストン・アストロズがタンパベイ・レイズに地区シリーズで勝利し、3年連続のリーグ優勝決定シリーズ進出[218]。
- 15日
- 17日
- ヒューストン・アストロズのカルロス・コレアがニューヨーク・ヤンキース戦で史上最年少となる25歳25日でポストシーズン通算10本塁打を達成(従来の記録はアルバート・プホルスの25歳274日)[220]。
- 18日
- MLBが2021年までにマイナーリーグ40チームの削減を提案していることを公表[221]。
- 19日
- ヒューストン・アストロズがニューヨーク・ヤンキースにリーグ優勝決定シリーズで勝利し、2年ぶり3度目のリーグ優勝&ワールドシリーズ進出[222]。
- 20日
- 22日
- ワールドシリーズ開幕[225]。
- 23日
- ワールドシリーズ第2戦で、ヒューストン・アストロズのジャスティン・バーランダーがポストシーズン史上初の通算200奪三振を達成[226]。
- 30日
11月
- 12日
- 14日
- クオリファイング・オファーの回答期限を迎え、シカゴ・ホワイトソックスのホセ・アブレイユとミネソタ・ツインズのジェイク・オドリッジが1年1780万ドルで再契約し、他の8名[231]は拒否してFAとなった[232]。
- アトランタ・ブレーブスはサンフランシスコ・ジャイアンツからFAのウィル・スミスと3年総額3900万ドルの契約に合意[233]。
- 18日
- ミネソタ・ツインズ傘下所属のライアン・コステロが自然死により急死[234]。
- 21日
- カンザスシティ・ロイヤルズ球団を10億ドルでジョン・シャーマンのグループへ売却することをMLB機構が承認[235]。
- シカゴ・ホワイトソックスはミルウォーキー・ブルワーズからFAのヤズマニ・グランダルと4年7300万ドルの契約に合意(球団史上最高額、従来の最高はホセ・アブレイユの6800万ドル)[236]。
- 22日
- ニューヨーク・ヤンキースはマイナーリーグで2020年2月からレイチェル・バルコヴェツ女史が打撃コーチに就任することを発表した。MLB史上初の女性打撃コーチが誕生することとなった[237]。
- 24日
- サンディエゴ・パドレスはクリーブランド・インディアンスからFAのライアン・フラハーティとコーチとして契約[238]。
- 27日
- サンディエゴ・パドレスはミルウォーキー・ブルワーズからFAのドリュー・ポメランツと4年3400万ドルの契約に合意[239]。
- テキサス・レンジャーズはミネソタ・ツインズからFAのカイル・ギブソンと3年3000万ドルの契約に合意[240]。
12月
- 2日
- 3日
- オークランド・アスレチックスはFAのジェイク・ディークマンと2年750万ドルで再契約に合意[244]。
- 4日
- 6日
- テキサス・レンジャーズはミルウォーキー・ブルワーズからFAのジョーダン・ライルズと2年1600万ドルの契約に合意[248]。
- ミネソタ・ツインズはアリゾナ・ダイヤモンドバックスからFAのアレックス・アビラと1年425万ドルで契約合意[249]。
- ワシントン・ナショナルズはFAのハウィー・ケンドリックと1年625万ドルで再契約に合意[250]。
- 8日
- 9日
- ワシントン・ナショナルズは同球団からFAのスティーブン・ストラスバーグと7年2億4500万ドル(投手史上当時最高額)の契約に合意(従来の最高額はデビッド・プライスの2億1700万ドル)[253]。
- 10日
- 11日
- ロサンゼルス・エンゼルスはワシントン・ナショナルズからFAのアンソニー・レンドンと7年2億4500万ドルで契約合意[259]。
- トロント・ブルージェイズはオークランド・アスレチックスからFAのタナー・ロアークと2年2400万ドルの契約に合意[260]。
- ロサンゼルス・ドジャースはオークランド・アスレチックスからFAのブレイク・トレイネンと1年1000万ドルの契約に合意[261]。
- ニューヨーク・メッツはセントルイス・カージナルスからFAのマイケル・ワカと1年300万ドル(出来高あり)で契約合意[262]。
- 12日
- ニューヨーク・メッツはボストン・レッドソックスからFAのリック・ポーセロと1年1000万ドルで契約合意[263]。
- ニューヨーク・ヤンキースは同球団からFAのブレット・ガードナーと1年1250万ドルの契約に合意[264]。
- 13日
- タンパベイ・レイズは、横浜DeNAベイスターズからポスティングシステムでMLB移籍を目指していた筒香嘉智と2年1200万ドルで契約合意[265]。
- テキサス・レンジャーズはミルウォーキー・ブルワーズからFAのジョーダン・ライルズと2年700万ドルで契約合意[266]。
- 15日
- アリゾナ・ダイヤモンドバックスはサンフランシスコ・ジャイアンツからFAのマディソン・バムガーナーと5年8500万ドルの契約に合意[267]。
- クリーブランド・インディアンスのコーリー・クルーバーと、テキサス・レンジャーズのデライノ・デシールズ・ジュニア、エマヌエル・クラセのトレードが成立[268]。
- 16日
- ミルウォーキー・ブルワーズはタンパベイ・レイズからFAのアビサイル・ガルシアと2年2000万ドルの契約に合意[269]。
- シンシナティ・レッズはヒューストン・アストロズからFAのウェイド・マイリーと2年1500万ドルの契約に合意[270]。
- 17日
- 19日
- 20日
- MLB機構はナイキと10年10億ドルのユニフォーム契約を締結、MLBのユニフォーム正面に球団ロゴ以外のロゴが入るのは史上初[275]。
- サンディエゴ・パドレスのイアン・キンズラーが現役引退を表明[276]。
- ミネソタ・ツインズはクリーブランド・インディアンスからFAのタイラー・クリッパードと1年275万ドルで、マイアミ・マーリンズからFAのセルジオ・ロモと1年500万ドル(2021年の契約オプション付)でそれぞれ契約合意[277]。
- シカゴ・ホワイトソックスはミルウォーキー・ブルワーズからFAのジオ・ゴンザレスと1年500万ドル(バイアウト条項[278]付、2021年はホワイトソックス側が1年700万ドルのバイアウト付きオプションを持つ)で契約合意[279]。
- ミルウォーキー・ブルワーズはタンパベイ・レイズからFAのエリック・ソガードと1年450万ドルで契約合意[280]。
- 21日
- シカゴ・ホワイトソックスはアトランタ・ブレーブスからFAのダラス・カイケルと3年5550万ドルの契約に合意[281]。
- ヒューストン・アストロズはFAのマーティン・マルドナードと2年700万ドルで再契約に合意[282]。
- 23日
- トロント・ブルージェイズはロサンゼルス・ドジャースからFAの柳賢振と4年8000万ドルの契約に合意[283]。
- マイアミ・マーリンズはアトランタ・ブレーブスからFAのフランシスコ・セルベーリと1年200万ドルで契約合意[284]。
- サンディエゴ・パドレスは阪神タイガースからFAのピアース・ジョンソンと2年500万ドルで契約合意。3年目となる2022年シーズンには球団側がオプションを有する[285]。
- 24日
- 25日
- シカゴ・ホワイトソックスはニューヨーク・ヤンキースからFAのエドウィン・エンカーナシオンと1年1200万ドルの契約に合意[288]。
- 28日
- マイアミ・マーリンズはフィラデルフィア・フィリーズからFAのコーリー・ディッカーソンと2年1750万ドルの契約に合意[289]。
- 29日
- ボルチモア・オリオールズはミネソタ・ツインズからFAのコール・スチュワートを獲得[290]。
- 30日
結果
レギュラーシーズン
- 太字はポストシーズン進出チーム
アメリカンリーグ
|
ナショナルリーグ
|
オールスターゲーム
→詳細は「2019年のMLBオールスターゲーム」を参照
日付 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 | |
---|---|---|---|---|---|
7月9日 | ナショナルリーグ | 3-4 | アメリカンリーグ | プログレッシブ・フィールド | |
MVP:シェーン・ビーバー (CLE) |
ポストシーズン
ワイルドカードプレーオフ
アメリカンリーグ
日付 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
---|---|---|---|---|
10月2日 | タンパベイ・レイズ | 5-1 | オークランド・アスレチックス | オークランド・コロシアム |
勝者:タンパベイ・レイズ |
ナショナルリーグ
日付 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
---|---|---|---|---|
10月1日 | ミルウォーキー・ブルワーズ | 3-4 | ワシントン・ナショナルズ | ナショナルズ・パーク |
勝者:ワシントン・ナショナルズ |
ディビジョンシリーズ
アメリカンリーグ
→詳細は2019年のALDS参照
- ヒューストン・アストロズ対ミネソタ・ツインズ
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
---|---|---|---|---|---|
10月4日 | 第1試合 | タンパベイ・レイズ | 2-6 | ヒューストン・アストロズ | ミニッツメイド・パーク |
10月5日 | 第2試合 | タンパベイ・レイズ | 1-3 | ヒューストン・アストロズ | |
10月7日 | 第3試合 | ヒューストン・アストロズ | 3-10 | タンパベイ・レイズ | トロピカーナ・フィールド |
10月8日 | 第4試合 | ヒューストン・アストロズ | 1-4 | タンパベイ・レイズ | |
10月10日 | 第5試合 | タンパベイ・レイズ | 1-6 | ヒューストン・アストロズ | ミニッツメイド・パーク |
勝者:ヒューストン・アストロズ |
- ニューヨーク・ヤンキース対ミネソタ・ツインズ
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
---|---|---|---|---|---|
10月4日 | 第1試合 | ミネソタ・ツインズ | 4-10 | ニューヨーク・ヤンキース | ヤンキー・スタジアム |
10月5日 | 第2試合 | ミネソタ・ツインズ | 2-8 | ニューヨーク・ヤンキース | |
10月7日 | 第3試合 | ニューヨーク・ヤンキース | 5-1 | ミネソタ・ツインズ | ターゲット・フィールド |
勝者:ニューヨーク・ヤンキース |
ナショナルリーグ
→詳細は2019年のNLDS参照
- アトランタ・ブレーブス対セントルイス・カージナルス
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
---|---|---|---|---|---|
10月3日 | 第1試合 | セントルイス・カージナルス | 7-6 | アトランタ・ブレーブス | サントラスト・パーク |
10月4日 | 第2試合 | セントルイス・カージナルス | 0-3 | アトランタ・ブレーブス | |
10月6日 | 第3試合 | アトランタ・ブレーブス | 3-1 | セントルイス・カージナルス | ブッシュ・スタジアム |
10月7日 | 第4試合 | アトランタ・ブレーブス | 4-5 | セントルイス・カージナルス | |
10月9日 | 第5試合 | セントルイス・カージナルス | 13-1 | アトランタ・ブレーブス | サントラスト・パーク |
勝者:セントルイス・カージナルス |
- ロサンゼルス・ドジャース対ワシントン・ナショナルズ
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
---|---|---|---|---|---|
10月3日 | 第1試合 | ワシントン・ナショナルズ | 0-6 | ロサンゼルス・ドジャース | ドジャー・スタジアム |
10月4日 | 第2試合 | ワシントン・ナショナルズ | 4-2 | ロサンゼルス・ドジャース | |
10月6日 | 第3試合 | ロサンゼルス・ドジャース | 10-4 | ワシントン・ナショナルズ | ナショナルズ・パーク |
10月7日 | 第4試合 | ロサンゼルス・ドジャース | 1-6 | ワシントン・ナショナルズ | |
10月9日 | 第5試合 | ワシントン・ナショナルズ | 7-3 | ロサンゼルス・ドジャース | ドジャー・スタジアム |
勝者:ワシントン・ナショナルズ |
リーグチャンピオンシップシリーズ
アメリカンリーグ
→詳細は2019年のALCS参照
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
---|---|---|---|---|---|
10月12日 | 第1試合 | ニューヨーク・ヤンキース | 7-0 | ヒューストン・アストロズ | ミニッツメイド・パーク |
10月13日 | 第2試合 | ニューヨーク・ヤンキース | 2-3 | ヒューストン・アストロズ | |
10月15日 | 第3試合 | ヒューストン・アストロズ | 4-1 | ニューヨーク・ヤンキース | ヤンキー・スタジアムII |
10月16日 | 中止 | ||||
10月17日 | 第4試合 | ヒューストン・アストロズ | 8-3 | ニューヨーク・ヤンキース | |
10月18日 | 第5試合 | ヒューストン・アストロズ | 1-4 | ニューヨーク・ヤンキース | |
10月19日 | 第6試合 | ニューヨーク・ヤンキース | 4-6 | ヒューストン・アストロズ | ミニッツメイド・パーク |
勝者:ヒューストン・アストロズ MVP:ホセ・アルトゥーベ |
ナショナルリーグ
→詳細は2019年のNLCS参照
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
---|---|---|---|---|---|
10月11日 | 第1試合 | ワシントン・ナショナルズ | 2-0 | セントルイス・カージナルス | ブッシュ・スタジアム |
10月12日 | 第2試合 | ワシントン・ナショナルズ | 3-1 | セントルイス・カージナルス | |
10月14日 | 第3試合 | セントルイス・カージナルス | 1-8 | ワシントン・ナショナルズ | ナショナルズ・パーク |
10月15日 | 第4試合 | セントルイス・カージナルス | 4-7 | ワシントン・ナショナルズ | |
勝者:ワシントン・ナショナルズ MVP:ハウィー・ケンドリック |
ワールドシリーズ
→詳細は2019年のワールドシリーズ参照
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 | |
---|---|---|---|---|---|---|
10月22日(火) | 第1戦 | ワシントン・ナショナルズ | 5-4 | ヒューストン・アストロズ | ミニッツメイド・パーク | |
10月23日(水) | 第2戦 | ワシントン・ナショナルズ | 12-3 | ヒューストン・アストロズ | ||
10月24日(木) | ||||||
10月25日(金) | 第3戦 | ヒューストン・アストロズ | 4-1 | ワシントン・ナショナルズ | ナショナルズ・パーク | |
10月26日(土) | 第4戦 | ヒューストン・アストロズ | 8-1 | ワシントン・ナショナルズ | ||
10月27日(日) | 第5戦 | ヒューストン・アストロズ | 7-1 | ワシントン・ナショナルズ | ||
10月28日(月) | ||||||
10月29日(火) | 第6戦 | ワシントン・ナショナルズ | 7-2 | ヒューストン・アストロズ | ミニッツメイド・パーク | |
10月30日(水) | 第7戦 | ワシントン・ナショナルズ | 6-2 | ヒューストン・アストロズ | ||
優勝:ワシントン・ナショナルズ MVP:スティーブン・ストラスバーグ |
個人タイトル
個人タイトル(アメリカンリーグ)
個人タイトル(ナショナルリーグ)
打者成績
|
投手成績
|
表彰
要約
視点
プレイヤー・オブ・ザ・マンス
プレイヤー・オブ・ザ・マンス | ||||
---|---|---|---|---|
月 | アメリカンリーグ | ナショナルリーグ | ||
4月 | ティム・アンダーソン | CWS | コディ・ベリンジャー | LAD |
5月 | ラファエル・デバース | BOS | ジョシュ・ベル | PIT |
6月 | DJ・ルメイユ | NYY | チャーリー・ブラックモン | COL |
7月 | ユリ・グリエル | HOU | ポール・ゴールドシュミット | STL |
8月 | アレックス・ブレグマン | HOU | アリスティデス・アキーノ | CIN |
9月 | オースティン・メドウズ | TB | エウヘニオ・スアレス | CIN |
ピッチャー・オブ・ザ・マンス
ピッチャー・オブ・ザ・マンス | ||||
---|---|---|---|---|
月 | アメリカンリーグ | ナショナルリーグ | ||
4月 | タイラー・グラスノー | TB | ルイス・カスティーヨ | CIN |
5月 | ルーカス・ジオリト | CWS | 柳賢振 | LAD |
6月 | ゲリット・コール | HOU | マックス・シャーザー | WSH |
7月 | ゲリット・コール | HOU | スティーブン・ストラスバーグ | WSH |
8月 | マイク・クレビンジャー | CLE | ジャック・フラハーティ | STL |
9月 | ゲリット・コール | HOU | ジャック・フラハーティ | STL |
リリーバー・オブ・ザ・マンス
リリーバー・オブ・ザ・マンス | ||||
---|---|---|---|---|
月 | アメリカンリーグ | ナショナルリーグ | ||
3月/4月 | シェーン・グリーン | DET | カービー・イエーツ | SD |
5月 | アロルディス・チャップマン | NYY | ジョシュ・ヘイダー | MIL |
6月 | リアム・ヘンドリックス | OAK | ジョシュ・ヘイダー | MIL |
7月 | トミー・ケインリー | NYY | セス・ルーゴ | NYM |
8月 | アロルディス・チャップマン | NYY | フェリペ・バスケス | PIT |
9月 | ブランドン・ワークマン | BOS | ブレント・スーター | MIL |
ルーキー・オブ・ザ・マンス
ルーキー・オブ・ザ・マンス | ||||
---|---|---|---|---|
月 | アメリカンリーグ | ナショナルリーグ | ||
4月 | ブランドン・ロウ | TB | ピート・アロンソ | NYM |
5月 | マイケル・チェイビス | BOS | オースティン・ライリー | ATL |
6月 | ヨルダン・アルバレス | HOU | ピート・アロンソ | NYM |
7月 | ヨルダン・アルバレス | HOU | ケストン・ヒウラ | MIL |
8月 | ヨルダン・アルバレス | HOU | アリスティデス・アキーノ | CIN |
9月 | エロイ・ヒメネス | CWS | ピート・アロンソ | NYM |
全米野球記者協会(BBWAA)表彰
表彰 | アメリカンリーグ | ナショナルリーグ |
---|---|---|
MVP | マイク・トラウト (LAA) | コディ・ベリンジャー (LAD) |
サイ・ヤング賞 | ジャスティン・バーランダー (HOU) | ジェイコブ・デグロム (NYM) |
最優秀新人賞 | ヨルダン・アルバレス (HOU) | ピート・アロンソ (NYM) |
最優秀監督賞 | ロッコ・バルデッリ (MIN) | マイク・シルト (STL) |
ゴールドグラブ賞
プラチナ・ゴールド・グラブ賞
プラチナ・ゴールド・グラブ賞 | |||||
---|---|---|---|---|---|
アメリカンリーグ | ナショナルリーグ | ||||
マット・チャップマン | 三塁手 | OAK | ノーラン・アレナド | 三塁手 | COL |
シルバースラッガー賞
オールMLBチーム
オールMLBチーム | ||||
---|---|---|---|---|
守備位置 | ファーストチーム | セカンドチーム | ||
先発投手 | ゲリット・コール | NYY | ザック・グレインキー | ARI/HOU |
ジャスティン・バーランダー | HOU | 柳賢振 | LAD | |
ジェイコブ・デグロム | NYM | ジャック・フラハーティ | STL | |
マックス・シャーザー | WSH | チャーリー・モートン | TB | |
スティーブン・ストラスバーグ | WSH | マイク・ソロカ | ATL | |
救援投手 | カービー・イエーツ | SD | アロルディス・チャップマン | NYY |
ジョシュ・ヘイダー | MIL | リアム・ヘンドリックス | OAK | |
捕手 | J.T.リアルミュート | PHI | ヤズマニ・グランダル | MIL |
一塁手 | ピート・アロンソ | NYM | フレディ・フリーマン | ATL |
二塁手 | DJ・ルメイユ | NYY | ホセ・アルトゥーベ | HOU |
三塁手 | アンソニー・レンドン | WSH | アレックス・ブレグマン | HOU |
遊撃手 | ザンダー・ボガーツ | BOS | マーカス・セミエン | OAK |
外野手 | マイク・トラウト | LAA | ロナルド・アクーニャ・ジュニア | ATL |
コディ・ベリンジャー | LAD | フアン・ソト | WSH | |
クリスチャン・イエリッチ | MIL | ムーキー・ベッツ | BOS | |
指名打者 | ネルソン・クルーズ | MIN | ヨルダン・アルバレス | HOU |
フィールディング・バイブル・アワード
その他表彰
表彰 | アメリカンリーグ | ナショナルリーグ |
---|---|---|
カムバック賞 | カルロス・カラスコ (CLE) | ジョシュ・ドナルドソン (ATL) |
ハンク・アーロン賞 | マイク・トラウト (LAA) | クリスチャン・イエリッチ (MIL) |
最優秀救援投手賞 | アロルディス・チャップマン (NYY) | ジョシュ・ヘイダー (MIL) |
エドガー・マルティネス賞 | ネルソン・クルーズ (MIN) | - |
ロベルト・クレメンテ賞 | カルロス・カラスコ (CLE) | - |
ハッチ賞 | ディー・ゴードン (SEA) | - |
ルー・ゲーリック賞 | - | - |
ベーブ・ルース賞 | フアン・ソト (WSH) | スティーブン・ストラスバーグ (WSH) |
トニー・コニグリアロ賞 | - | リッチ・ヒル(LAD) |
アメリカ野球殿堂入り表彰者
引退
- 1月9日 - ハイメ・ガルシア
- 1月16日 - ショーン・トールソン
- 2月5日 - スティーブ・デラバー
- 2月15日 - CC・サバシア(シーズン限り)
- 3月21日 - イチロー
- 7月25日 - トロイ・トゥロウィツキー
- 10月9日 - ブライアン・マッキャン
- 10月12日 - デビッド・フリース
- 11月12日 - クリストファー・ネグロン
- 12月20日 - イアン・キンズラー
永久欠番
- 6月8日 - エイドリアン・ベルトレ:テキサス・レンジャーズ『29』
- 6月15日 - ジョー・マウアー:ミネソタ・ツインズ『7』
- 8月25日 - デーブ・スチュワート:オークランド・アスレチックス『34』
- 8月31日 - マイケル・ヤング:テキサス・レンジャーズ『10』
- 9月24日 - ジェリー・クーズマン:ニューヨーク・メッツ『36』
脚注
関連項目
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