Loading AI tools
ペルソナシリーズの第4作 ウィキペディアから
『ペルソナ4』(ペルソナフォー、Persona4)は、2008年7月10日にアトラスより発売されたPlayStation 2用ゲームソフト。
PERSONA 4 ペルソナ4 | |||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ゲーム | |||||||||||||||||||
ゲームジャンル | RPG | ||||||||||||||||||
対応機種 | ペルソナ4 PlayStation 2 ザ・ゴールデン PlayStation Vita ザ・ゴールデン(リマスター版) Xbox One Xbox Series X/S Microsoft Windows(Steam / Microsoft Store) PlayStation 4 Nintendo Switch | ||||||||||||||||||
開発元 | アトラス | ||||||||||||||||||
発売元 | アトラス セガ (ザ・ゴールデン リマスター版) | ||||||||||||||||||
キャラクターデザイン | 副島成記 | ||||||||||||||||||
メディア | ペルソナ4 DVD-ROM1枚 ザ・ゴールデン PS Vitaカード ザ・ゴールデン(リマスター版) Nintendo Switch専用ゲームカード、 | ||||||||||||||||||
プレイ人数 | 1人 | ||||||||||||||||||
発売日 | ペルソナ4(PS2) 2008年7月10日 2008年10月31日 2008年12月9日 2009年3月12日 2009年3月13日 ザ・ゴールデン(PS Vita) 2012年6月14日 2012年8月16日 2012年8月24日 2012年11月20日 2013年2月21日 2013年2月22日 ザ・ゴールデン(リマスター版)(Steam) 2020年6月14日 ザ・ゴールデン(リマスター版) (Xbox One、XSX/S、PC(MSストア)、PS4、Switch) 2023年1月19日 | ||||||||||||||||||
売上本数 | ペルソナ4(PS2版) 31万4,418本[1] 10万本[2] ザ・ゴールデン 35万本(PS Vita版)[3] 70万本(PS Vita版出荷本数)[4] ザ・ゴールデン(リマスター版) 100万本(Steam版)[5] | ||||||||||||||||||
レイティング | CERO:B(12才以上対象) ESRB:M(17歳以上対象) OFLC(豪州): M GRB:15(15歳以上対象) ザ・ゴールデン CERO:C(15才以上対象) | ||||||||||||||||||
コンテンツアイコン | コンテンツアイコン
| ||||||||||||||||||
その他のゲーム | |||||||||||||||||||
アニメ:Persona4 the ANIMATION | |||||||||||||||||||
原作 | Index | ||||||||||||||||||
監督 | 岸誠二 | ||||||||||||||||||
シリーズ構成 | 柿原優子 | ||||||||||||||||||
脚本 | 柿原優子、広田光毅、熊谷純 | ||||||||||||||||||
キャラクターデザイン | 森田和明 | ||||||||||||||||||
音楽 | 目黒将司 | ||||||||||||||||||
アニメーション制作 | AIC ASTA | ||||||||||||||||||
製作 | 「ペルソナ4」アニメーション 製作委員会、MBS | ||||||||||||||||||
放送局 | MBSほか | ||||||||||||||||||
放送期間 | 2011年10月 - 2012年3月 | ||||||||||||||||||
話数 | 全26話 | ||||||||||||||||||
アニメ:Persona4 the Golden ANIMATION | |||||||||||||||||||
原作 | アトラス | ||||||||||||||||||
総監督 | 岸誠二 | ||||||||||||||||||
監督 | 田口智久 | ||||||||||||||||||
シリーズ構成 | 熊谷純 | ||||||||||||||||||
脚本 | 熊谷純、井上美緒、田沢大典 | ||||||||||||||||||
キャラクターデザイン | 進藤優 | ||||||||||||||||||
音楽 | 目黒将司、小林哲也 | ||||||||||||||||||
アニメーション制作 | A-1 Pictures | ||||||||||||||||||
製作 | アニプレックス、アトラス 博報堂DYメディアパートナーズ 読売広告社、movic KADOKAWA AMW、MBS | ||||||||||||||||||
放送局 | MBSほか | ||||||||||||||||||
放送期間 | 2014年7月 - 9月 | ||||||||||||||||||
話数 | 全12話 | ||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||
テンプレート - ノート | |||||||||||||||||||
プロジェクト | ゲーム・アニメ | ||||||||||||||||||
ポータル | ゲーム・アニメ |
同社の『ペルソナシリーズ』のナンバリング第4作目。略称は「P4」。
本作を原作とした小説、漫画、ドラマCDなどのメディアミックス展開も行われており、2011年10月から2012年3月にかけてはテレビアニメ版が放送された。2012年3月には舞台版「VISUALIVE『ペルソナ4』」の公演が行われた。
さらに2012年6月には、新要素を追加したPlayStation Vita版の『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』、7月にアークシステムワークスと共同製作の2D対戦型格闘ゲーム『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ』が発売。その後はニンテンドー3DSでクロスオーバーRPG『ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス』とその続編『ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス』やPlayStation Vitaで音楽ゲーム『ペルソナ4 ダンシング・オールナイト』などが発売された。
本作は、田舎町に住む親戚の家に一時預けられることになった高校生の主人公が、町で起こる怪奇連続殺人事件の謎と、その裏に潜む異界の存在に仲間達と共に挑んでゆくジュブナイル伝奇RPGである。正体の分からない犯人の謎を追うミステリ要素と、異世界で繰り広げられるバトル、その合間の日常を通じて繰り広げられる青春群像劇という、3つの要素が並行しながら物語が展開する[6][7]。
作品としては、それまでのペルソナシリーズから大きく異なる趣向で制作された『ペルソナ3』を踏襲した上で、新たな展開を目指した作品である。『ペルソナ3』とは同一世界上の2年後の出来事であると設定されており[8]、作中には主人公らが学校行事の一環として、前作の舞台であった月光館学園を訪れる場面もある。一方で前作の内容を知らないプレイヤーでも楽しめる内容が意図されている[8]。
前作で好評だったデザインなどのスタイリッシュな雰囲気は残しながらも[9]、前作の舞台「都会」に対し「地方都市」[10][8]、全体のカラーや雰囲気が「ダーク」に抑えられていた前作に対して今作は「ウォーム」なイメージ[11]、デザイン面でも「フィクション色が強すぎるデザインは控える」などの変化が付けられている[11]。また、本作のアートディレクター副島成記は、本作の根底のイメージを「最初からアナログで通すつもりだった」としている[11]。
日本ゲーム大賞2009およびファミ通アワード2008においては、ともに該当年度のPS2作品として唯一となる優秀賞を受賞している[12][13]。
2012年6月14日に『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』(ペルソナフォー ザ・ゴールデン、Persona4 The Golden)というタイトルでPlayStation Vita版が発売された。略称は「P4G」。新タイトルは深夜番組がゴールデンタイムに進出するように豪華になっていることに由来する。
新規のイベント、アニメーション、ペルソナ、キャラクター、スキル、コミュ、新たなプレイ期間(PS2版ではクリスマスが終了するとそのまま3月の最終イベントに突入する)などが追加された。
また、PS Vitaのネットワーク機能を生かし、街では自分が今プレイしている場面で他のプレイヤーがどんな行動を取ったのかの確認やダンジョン内での救援要請などが可能となった。
新モードとして「TV LISTINGS」(番組表)が追加されており、サウンドテストやゲーム内容に関するクイズ、ゲーム内ムービーやプロモーションムービー、設定原画などがテレビ番組形式で閲覧できる。ゲームバランスの改善やロード時間の短縮など細かい部分にも改良が施されている。
売上本数は発売4日で推定14.7万本と当時のPS Vita用のゲームとしては最も売れた作品となり、PS Vita本体の売上も牽引した[14]。ただし、ハードの売上を長期的に牽引するキラーソフトになるには至っていない。
2013年4月にファミ通アワード2012において優秀賞を受賞。12月には全世界での出荷本数が70万本を突破したと同時に、アジア版(英語版)がPlayStationAwards2013において「ユーザーズチョイス賞」を受賞した[4]。2024年には過去に「PLAYSTATION PARTNER AWARD」を受賞したタイトルの中からPlayStationの世代ごとに、日本・アジア地域のユーザーによる投票で選ばれたタイトルに贈られる「PLAYSTATION GENERATIONS AWARDS」のPlayStation Vita Generationsでペルソナ4 ザ・ゴールデンが選ばれた[15]。
2020年6月14日にSteamにて『ゴールデン』をベースにしたWindows(Steam)版が全世界に向けて同時発売された[16]。
「フルHD画質に対応」「フレームレートの変更」等々のPC版独自の様々なコンフィグが備わっており、後のアップデートでは64bitに対応「ムービーの品質の設定」「対応言語の追加」などが盛り込まれた。またリマスター版ではVita版においてはゲームクリア後から行えた「難易度の変更」「戦闘でのダメージ数値」「入手出来る経験値やお金」などの細かい設定変更は最初から可能となっている。
2023年1月19日にはXbox Game Passのリリース初日からプレイ可能なタイトルとして、Xbox One・Xbox Series X/S、PC(MSストア)、PlayStation 4、Nintendo Switch版もダウンロード版のみで配信された[17]。新要素としてアルバム機能、中断セーブなどを追加。2020年に出たPC版にもこれらの新要素がアップデートで実装された。なおリマスター版ではVita版『ゴールデン』の番組表にあった1ch・「青紫歌合戦2012」(ペルソナシリーズのライブ映像集)、5ch「鞠子の部屋」(P4の出演声優のインタビュー映像)、9ch「MOMOM」(各ペルソナシリーズのPV集、CM集、P4UのPV、P4アニメの序盤のダイジェストムービー)などは削除されている。
基本的には『ペルソナ3』のゲームシステムを踏襲するが、本作から導入されたり、変更された新しい要素も設けられている。以下には本作からの新要素や前作からの変更点などを中心に紹介する。
主人公は最大4人のパーティを組んで3DCGで描かれたダンジョンを探索する。主人公が瀕死(HPが0)になった時点でゲームオーバーとなる。
基本的には前作のものを踏襲しており、敵味方のキャラクターは手番が回ってきた順に1人ずつ行動し、武器による攻撃やペルソナ召喚による魔法といった戦闘手段を、メニューから選択して即時に実行する。このとき相手の弱点属性の攻撃やクリティカルヒットを命中させると、相手を転倒(ダウン)させると同時に、攻撃側は続けてもう1回(ワンモア)の連続行動を行うことができる。弱点属性は敵だけでなくプレイヤー側のペルソナにも設定されているため、連続行動の機会は敵味方を問わず発生し、さらに別の対象をダウンさせることができれば何度でも連続行動が継続する。プレイヤー側が敵に起き上がる機会を与えないようにして全員を転倒させた際には、メンバー全員による攻撃「総攻撃」が可能となり[注 1]、敵全体に甚大なダメージを与えることができる。戦闘に勝利すると「シャッフルタイム」と呼ばれるミニゲームが発生し、新たなペルソナを獲得する機会を得る。
プレイヤー側のパーティが弱点属性の攻撃を命中させた場合、および一斉攻撃の際にはカットインの演出が入る。この演出はテレビアニメ版でも再現されている。
本作は『女神転生』シリーズの流れを汲む作品の中にあって、特に推理ゲームとしての要素が色濃い作品となっており[7]、物語の終盤では事件の犯人を推理して言い当てるという展開も用意されている。エンディングはどれだけ事件の真相に迫れたかによって分岐し[8]、誤った犯人を言い当ててしまったり、偽りの真相に満足してしまうと、根本的な問題が解決されなかったり、黒幕との対決を経なかったりする形のエンディングを迎えることとなる。
『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』では、コミュの追加に伴い、該当キャラクターによる分岐が追加されている(専用ムービーあり)。
ここでは『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』のあらすじを記載する[18]。
声はゲーム版・テレビアニメ版のキャスト。演は舞台版のキャスト。
普段は裸眼だが、冒険中は霧で覆われた異世界を見通すためのメガネを着用する。
『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』追加シナリオにおいて、一部キャラクターは本編(『P4U』なども含む)から著しく外見が変化する。
一連の事件の被害者、または容疑者候補。容疑者と思われる人物が被害者となる展開もあり、またエンディングによっては真相に辿りつけず、犯人ではない人物を黒幕と思い込んでしまう場合もある。劇中では当初、全ての「連続誘拐殺人事件」は同一犯によるものと考えられ、マヨナカテレビを操っている存在とも同一視されていたが、実際には予想とは異なる真相が用意されている。以下では事件の真相と犯人についても解説する。
仲間や出会った人物達と交流をすることによって育まれる絆。条件を満たすことによってコミュが発生し、イベントを経てコミュランクを上げていく。ランクは1からMAX(10)の10段階であり、上がれば上がるほど、ペルソナ合体で経験値ボーナスなどの特典が得られる。MAXになると、そのアルカナの最上位ペルソナが新たに解禁される。
基本的にコミュのランクを上げるには、コミュイベント中の選択肢や会話(時間経過あり)によって友好度を上げ、アルカナおよびランクごとに決められたライン以上になれば次に話しかけたときにランクアップイベントが発生する。一部のコミュは自動で上昇したり友好度無視でイベントが発生する。なお、友好度は相手のアルカナと同じアルカナのペルソナを所持しておくことで上昇量が増加する。学内のコミュのみ、ランクアップする場合は昼休みにそのキャラクターが誘ってくれるので、すぐ分かる(昼休みに何もイベントがない場合)。一部のコミュは主人公のステータスを一定以上に上げるか、事前に特定のアイテムを貰わないとコミュランクが上がらない物がある。
前作同様に特定のコミュは別のコミュランクを上げることで発生する物がある。また一部のアルバイトで発生するコミュも存在する。
前作(オリジナル版)と異なり、一定期間交流が無くとも「リバース(不機嫌)」が発生することは無く、「リバース」や「ブロークン(喧嘩状態)」が発生する条件もごく一部の選択肢を選んだ場合のみに留められている。
仲間とのコミュの場合、これらに加えてランクを上げるにつれて戦闘中に「主人公へのとどめの一撃をかばう」「追撃する」「ダウンした場合起こす」などの友情行動をしてくれるようになる。また、仲間のコミュをMAXにすると、その人物のペルソナが進化する。単体への追撃は基本的にダウンしていない敵に行われるが、物理属性のため物理耐性が無効以上のシャドウは対象外となる。『ゴールデン』では一定の時期以降にコミュランクがMAXになった仲間と共に過ごす事によって、その人物のペルソナが更なる段階に進化する。
異性のコミュの中には相手と恋人として交際するか、友達として付き合っていくかという分岐が発生するものも用意されている[8]。誰とも恋人関係にならないことも、1人のみの相手と交際することもでき、2人以上の異性と二股をかけようとした場合にはそれを咎めるメッセージが表示されるものの、それを是とする選択肢を選ぶことによって最大で六股[7](『ゴールデン』ではマリーが加わるため七股)の恋人関係を結ぶことができる。なお、二股以上をしても前作ほどデメリットはない。なお、りせを除くパーティメンバーには、ダンジョンに別働隊として出現したときに話しかけるとアイテムがもらえる。
コミュランクがMAXになったキャラは以降は話しかけてもコミュランクアップイベントは発生せず、その人物との絆の強さを表す会話が行われる(夜間の会話やテスト勉強などの特殊イベントは通常通り起こせる)。恋人になったキャラとは一緒に過ごして時間を経過させる事も可能。
本作における地名の多くは、日本神話に登場する地名および用語に由来している。
稲羽市は行政区域としての名称で、地域・地方としては「八十稲羽(やそいなば)」と言う。
主人公ら特別捜査隊の通う高校で、1年間の大事な舞台となる。
かつては地元の人々に愛される商店街であったが、物語の始まる頃にはジュネス進出により客が流れてしまい、多くの店が閉店している。住人は客を奪われたことには不満だが、地域活性に一役買っているジュネスに複雑な感情を抱いている。
『ペルソナ3 ポータブル』の女性主人公編では部活合宿の際にジュネス出店より1年前の商店街が見られ、その時点では小規模ながらも活気あふれる雰囲気であった。
物語の始まるほぼ1年前にオープンしたジュネス系列ジュネス八十稲羽店。店名はフランス語で「若さ」「青春」「青年期」を意味する。
地域密着型を志向し若者を中心に活気ある展開を見せ、稲羽市はもとより、隣の沖奈市からも多くの人が訪れる。パーティーメンバー花村陽介の父が店長を務める。「ジュネスは毎日がお客様感謝デー、来て、見て、触れてください」「エブリディ・ヤングライフ・ジュネス♪」とCMをうち、いまやファミリーや若者たちにとってかかせないトレンドスポットとなっている。一条いわく、「ワンダーランド」。
構造はエスカレーターのある開放感たっぷりの吹き抜けホールを中心に、西をジュネス、東を専門店街と左右対称構造の二階建てとなっている。屋上にはフードコートや遊園地があり、ヒーローショーを催すこともある。
特にマスコットなどはなかったが、陽介の家に居候することになったクマをアルバイター兼マスコットとして(表向きは陽介がどこからか連れて来た青年・熊田と、彼が持参してきた着ぐるみという扱い)活動させ始め、そのままちゃっかりと座を射止めている。マスコットとしての名前はクマダクン。『ザ・ゴールデン』ではジュネス本社から視察に来た重役から気に入られ、本社からも認知される存在となった。
今作『ペルソナ4』では、ゲームの作中や公式ファンブックなどにおいて、数々の実在する商品名が劇中に登場している。これらの中には正式なタイアップとして登場するものもある[10]。このほかゲーム中では解像度の関係で視認することはできないものの、雑貨屋に陳列されている商品などにも実在の商品のパッケージなどが貼り込まれている[10]。なお、『ゴールデン』でも引き続きタイアップされているが、Steam版以降では一部名称が差し替えられている。
タイアップ商品の他にも実在する商品のパロディが登場する。
作中で使用される楽曲の8割は目黒将司が手掛けている[29]。前作『ペルソナ3』同様、フィールドや戦闘で流れる曲にもボーカル曲が多用されており、これが目黒の作風の特徴にもなっている[29]。一方、『3』ではダークで静かな曲が中心だったのに対し、今作では明るく、ポップな曲が多くなった。「時価ネットたなか」と「全ての人の魂の詩」は前作を引き継いでいる(時価ネットたなかの曲はサウンドトラックに収録されていない)。
エンカウント戦闘で使用される通常戦闘曲「Reach Out To The Truth」もボーカル曲となっている。最終戦闘曲である「The Genesis」は一曲で7分半も使うという、シリーズの戦闘曲では一番長い曲(目黒談)となった。
『ゴールデン』では新オープニングや戦闘曲、追加イベント用の曲など新たに15曲が追加された。
この節の加筆が望まれています。 |
著 - 藤原健市 / 刊 - ファミ通文庫
ストーリーはオリジナル。時系列は雪子を助け出した直後。陽介、千枝、雪子の3人を中心にストーリーが進むため、主人公の出番はほとんどない。ある人物のシャドウが登場する。
著 - 渡海奈穂 / 刊 - B's-LOG文庫
キャラクター達の日常に焦点を当てた連作短編集。
著 - 間宮夏生 / イラスト - 副島成記(カバー・口絵イラスト)、曽我部修司(本文イラスト) / 刊 - 電撃文庫
直斗を主人公としたスピンオフ作品。時系列は本編終了から1年後。
この節の加筆が望まれています。 |
曽我部修司が前作『ペルソナ3』に引き続き漫画化。『電撃黒「マ)王』2008年11月号・2009年2月号に掲載後、『電撃マオウ』へ移動して2009年3月号から2019年5月号まで連載された。
ゲーム版では「自分の影」を受け入れ認めることで自分の「ペルソナ」に変えていたが、漫画版では自らペルソナを生み出して「自分の影」を倒す展開となっている。主人公の名前は「瀬多総司(せた そうじ)」と設定されている。
漫画としてのストーリー展開は基本的にメインストーリーに絞り込んだものにしつつ、各キャラクターのコミュニティを織り交ぜている。一例として、小西尚紀との交流は主人公(瀬多)ではなく花村が主体となって進行する。
こういったオリジナル要素によってゲーム版の完全な漫画化とは呼びにくいが、メインストーリーをなぞっていくことから、ここでは他のコミカライズと区別するために本編のコミカライズとする。
累計発行部数は8巻時点で100万部[注 46]を突破している。
『ペルソナマガジン』2 - 9号で連載された。作者は玖倉しいち。
陽介を主人公にした外伝作品。八十稲羽へ引っ越して間もない頃の話から始まり、ゲーム本編のストーリーを陽介の視点で展開している。
『ペルソナマガジン』4 - 10で連載された。作者は佐々倉コウ。
各キャラクターにスポットを当てた短編集。
同名小説のコミカライズ。
ペルソナシリーズのギャグ系4コマ漫画。ペルソナ4からも登場している。
ゲーム版、アニメ版、『ザ・ゴールデン』版のものがそれぞれ発売されている。いずれも基本的にオリジナルストーリーで展開される。これらのほかに、アニメ版BD / DVDの第3巻、第8巻の生産限定版に特典としてオリジナルのドラマCDが付属されていた。
ゲーム中に使用された楽曲を収録したサウンドトラックと、そのアレンジ版を収録した『ネバー・モア -「ペルソナ4」輪廻転生-』、『ザ・ゴールデン』にて追加された楽曲を収録したサウンドトラックの3種類が発売されている。テレビアニメ版の放送中に発売された『ネバー・モア』はオリコン週間アルバムチャートで1位を獲得するなど[39]、商業的な成果も残した。
『ペルソナ3』やそれを原案としたアニメ『ペルソナ 〜トリニティ・ソウル〜』と共に、ブシロードのカードゲーム『ヴァイスシュヴァルツ』に参戦している(カードセットとは違うが、ゲーム中では一応『ペルソナシリーズ』の扱い)。なお、原作ゲームの初回出荷版では、主人公とイザナギが描かれたゲームカードが収録されている。
2012年9月24日からソーシャルゲーム『ペルソナ4 ザ・カードバトル』がGREEでリリースされ[44]、12月25日からはAndroidアプリ版もリリースされている[45]。基本プレイ無料のアイテム課金制[44]。
運営先はインデックス(旧法人)→インデックス(新法人、後のiXIT)であったが、2014年5月9日にサービス終了[46]。
『Persona4 the ANIMATION』(ペルソナフォー・ジ・アニメーション)のタイトルで、2011年10月から2012年3月まで、MBS、TBS、CBCにて放送された[47]。全2クール[48]。
前作『ペルソナ3』を原案としたテレビアニメ『ペルソナ 〜トリニティ・ソウル〜』がゲームとは異なるアニメ独自の内容であったのに対し、本作は原作ゲームに沿った内容となっており[6]、オンエア版では黒幕との対決を経ないノーマルエンドまでの物語が、原作ゲームに沿った形で描かれた。BD / DVD最終巻にはトゥルーエンドに沿った内容の話が追加で収録されている。原作ゲームの時代設定が2011年であると設定されていることから、テレビアニメも現実の同年内放送を想定して企画が進められた[6]。
主人公の名前は「鳴上悠(なるかみ ゆう)」と設定されており、続編アニメの「P4GA」、格闘ゲームの「ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ」、続編の「ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド」、ダンシングアクションの「ペルソナ4 ダンシング・オールナイト」、ダンジョンRPGの「ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス」では、この主人公の名前が使用されている。
監督の岸誠二は、かつて同じく監督を担当した『Angel Beats!』の脚本を担当した麻枝准らとの雑談で、ペルソナの話題が出たことがきっかけで本作に関心を持つようになったという[49]。
視聴対象としては、自分がゲームを通じて体験した内容がそのままアニメ化されることを歓迎するような原作のファンが想定されている他、初めて『ペルソナ4』の内容に触れる視聴者に対しても、原作ゲームをプレイするのと同じ感覚を追体験出来るような作品であることが意図されている[6]。このため本来、映像としては反則とされる表現も行われている[50](表現の詳細は後述)。
本作では原作ゲームの雰囲気や演出を忠実に再現することが試みられており[28][51][52]、原作の楽曲、日付が変わる際に表示される天気予報つきのカレンダー、ステータス画面を再現したアイキャッチ、漫符を用いた感情表現、戦闘時に弱点属性の攻撃が命中した際の擬声語を伴うカットインなどの表現が、原作ゲームの演出に沿った形で再現されている[52]他、原作に登場した多彩なペルソナがアニメにおいても登場している。
原作ゲームの楽曲が使用される状況には特に注意が払われており、原作ゲームのプレイヤーを喜ばせるものとなっている[25]。台詞が文字で表示されるゲームと異なり、アニメ作品では台詞が被る場面でボーカル曲を用いるのは難しいとも言われるが、本作では原作ゲームの通常戦闘曲「Reach Out To The Truth」などのボーカル曲も用いられている[52]。
ゲーム作品のアニメ化ではこうした演出がアニメの表現に合ったものへと置き換えられることが多い中、本作では様々な調整を重ねることでこれを実現しており、こうした演出は本作の特徴にもなっている[6][52]。ただしテレビ放送版では、放送上の規定のために原作ゲームの演出を再現しきれなかった部分もあったという[53]。
原作ゲームで楽曲の作曲を手掛けた目黒将司、ボーカルを担当した平田志穂子が、テレビアニメ版の主題歌も担当している[54][55]。
全作曲・編曲 - 目黒将司
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|---|
#01 | You're myself, I'm yourself | 柿原優子 | 岸誠二 松本剛彦 古川順康 植田洋一 | 唐戸光博 | 坂崎忠、江原康之 野崎麗子、朝来昭子 |
#02 | The Contractor's Key | 古川順康 | 吉川浩司 | 岡山思菜子、河合桃子 | |
#03 | We are friends, aren't we? | 広田光毅 | 植田洋一 | 松本剛彦 | 松井理和子、下川寿志 |
#04 | Somewhere not here | 熊谷純 | 平井義通 | 宇佐美皓一、道解慎太郎 | |
#05 | Would you love me? | 柿原優子 | 政木伸一 | 小馳那乃國広道、可児里未 | |
#06 | I'll beat you, and beat you good | 熊谷純 | 伊藤真朱 | 松澤健一 | 高橋成之、沼津雅人 服部憲知、石井明治 |
#07 | Suspicious Tropical Paradise | 山口直樹 | 土屋康郎 | 村上直紀、吉田雄一 江上夏樹、三宅雄一郎 | |
#08 | We've lost something important again | 柿原優子 | 田口智久 | 野崎麗子、永作友克 | |
#09 | No one sees the real me | 広田光毅 | 植田洋一 小坂春女 | 小坂春女 | 許宰銑、八木元喜 |
#10 | Real Me Doesn't Exist | 別所誠人 | 北川正人 | 大塚八愛、木村光雅 | |
#11 | Catch Me If You Can | 熊谷純 | 古川順康 | 吉川浩司 | 小馳那乃國広道、野崎麗子 |
#12 | It's Not Empty At All | 柿原優子 | 植田洋一 | 西本由紀夫 | 宇佐美皓一、浜津武広 |
#13 | A Stormy Summer Vacation 1/2 | 熊谷純 | 吉川浩司 | 葛谷直行 | 原田峰文、福島豊明 |
#14 | A Stormy Summer Vacation 2/2 | 田口智久 | 河野真貴、高橋晶 | ||
#15 | The Long-Awaited School Trip | 柿原優子 | 伊藤真朱 | 森義博 | 山内則康 |
#16 | Although the Case Was Closed | 広田光毅 | 鎌仲史陽 | 大塚八愛、畑智司 | |
#17 | I Want to Know the Truth | 植田洋一 | 清水一伸 田口智久 | 渡辺奈月 | |
#18 | Anniversary to Become a Family | 柿原優子 | 鈴木薫 | 宇佐美皓一、宮井加奈 | |
#19 | It's School Festival Day! Time to Have Fun! | 熊谷純 | 伊藤真朱 | 久保山英一 | 中野圭哉、小畑賢 谷圭司、坂本ひろみ |
#20 | We'll all meet at the AMAGIYA Hotel | 広田光毅 | 政木伸一 | 山下絵美、タカハシアキラ | |
#21 | DON'T SAVE ANYONE ANYMORE | 熊谷純 | 田口智久 | 松本マサユキ | 山内則康 |
#22 | It's just like Heaven | 植田洋一 | 小林孝志 | アミサキリョウコ、廣瀬智仁 | |
#23 | In Order to Find the Truth | 広田光毅 | 小坂春女 | 津幡佳明、山内則康 | |
#24 | The World is Full of Shit | 柿原優子 | 鎌仲史陽 | 大塚八愛、藤田正幸 | |
#25 | We Can Change The World | 田口智久 | 中原清隆、宇佐美皓一 | ||
#26 (未放送) | No One is Alone | 植田洋一 | 西本由紀夫 | 宇佐美皓一 |
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
近畿広域圏 | 毎日放送 | 2011年10月7日 - 2012年3月30日 | 金曜 1:30 - 2:00(木曜深夜) | TBS系列 | 製作局 |
関東広域圏 | TBSテレビ | 2011年10月8日 - 2012年3月31日 | 土曜 1:55 - 2:25(金曜深夜) | ||
中京広域圏 | 中部日本放送 | 2011年10月13日 - 2012年4月5日 | 木曜 2:00 - 2:30(水曜深夜) | ||
日本全域 | ニコニコチャンネル | 2011年10月16日 - 2012年4月8日 | 日曜 0:30(土曜深夜) 更新 | ネット配信 | |
アニマックス | 2012年2月7日 - 7月31日 | 火曜 22:00 - 22:30 | BS/CS放送 | リピート放送あり | |
東京都 | TOKYO MX | 2013年10月6日 - 2014年3月23日 | 日曜 0:30 - 1:00(土曜深夜) | 独立局 | 『E!TV』枠 東京都内では実質再放送 |
栃木県 | とちぎテレビ | 栃木県内では実質再放送 | |||
群馬県 | 群馬テレビ | 群馬県内では実質再放送 | |||
日本全域 | BS11 | 2013年10月13日 - 2014年3月30日 | BS放送 | 『ANIME+』枠 第25話まで放送 第26話は同年7月にBS-TBSで放送 | |
AT-X | 2016年5月10日 - | 火曜 21:00 - 21:30 | CS放送 | リピート放送あり |
2012年2月22日発売のBD第4巻は発売初週1.9万枚を売り上げ、シリーズ初のオリコン週間ランキングBD総合首位を獲得している[56]。第9巻の第23話・第24話、第10巻の第25話は新規カットを追加したディレクターズカット版を収録し、第10巻にはテレビ未放送話『True End Episode「No One is Alone」』をデフォルトで収録。特典ディスクとして後述する特別編『PERSONA4 the Animation -the Factor of Hope-』を同梱した。
巻 | 発売日 | 収録話 | 規格品番 | ||
---|---|---|---|---|---|
BD限定版 | DVD限定版 | DVD通常版 | |||
1 | 2011年11月23日 | 第1話[注 50] | ANZX-6841/2 | ANZB-6841/2 | ANSB-6841 |
2 | 2011年12月21日 | 第2話 - 第4話 | ANZX-6843/4 | ANZB-6843/4 | ANSB-6843 |
3 | 2012年1月25日 | 第5話 - 第7話 | ANZX-6845/6 | ANZB-6845/6 | ANSB-6845 |
4 | 2012年2月22日 | 第8話 - 第10話 | ANZX-6847/8 | ANZB-6847/8 | ANSB-6847 |
5 | 2012年3月21日 | 第11話 - 第12話 | ANZX-6849/50 | ANZB-6849/50 | ANSB-6849 |
6 | 2012年4月25日 | 第13話 - 第15話 | ANZX-6851/2 | ANZB-6851/2 | ANSB-6851 |
7 | 2012年5月23日 | 第16話 - 第18話 | ANZX-6853/4 | ANZB-6853/4 | ANSB-6853 |
8 | 2012年6月27日 | 第19話 - 第21話 | ANZX-6855/6 | ANZB-6855/6 | ANSB-6855 |
9 | 2012年7月25日 | 第22話 - 第24話 | ANZX-6857/8 | ANZB-6857/8 | ANSB-6857 |
10 | 2012年8月22日 | 第25話 - 第26話 | ANZX-6859/60 | ANZB-6859/60 | ANSB-6859 |
テレビアニメ全25話(一部パートに新規カットあり)と、前述のテレビ未放送話『True End Episode「No One is Alone」』を、約90分の物語に再編集した特別版『PERSONA4 the Animation -The Factor of Hope-』が2012年6月4日から国内10か所の映画館で上映イベントとして公開された(この上映はあくまでもイベント扱いであり、劇場版では無い)。
2011年10月6日から2012年4月5日まで、インターネットラジオステーション音泉とHiBiKi Radio StationにてWEBラジオ『マヨナカ影ラジオ』が配信された[57][58]。毎週木曜日配信。
後に新規収録分を追加した上でラジオCDとして発売された。全3巻[57]。
『Persona4 the Golden ANIMATION』(ペルソナフォー・ザ・ゴールデン・アニメーション)のタイトルで、2014年7月より9月までMBS・TBS・CBC・BS-TBS『アニメイズム』B1にて放送された。『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』で追加された要素を中心にアニメ化されており、ストーリーとしてはマリーに関するエピソードを中心としている。同時に足立透のエピソードについても部分的に補完されている。なお、『P4A』で描かれた部分で重複するものは相当数が省略されている。
全作曲・編曲 - 目黒将司
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 |
---|---|---|---|---|---|---|
#1 | THE GOLDEN DAYS | 熊谷純 | 田口智久 | 平井義通 | 戸谷賢都、葵玲 鹿田灯葉(エフェクト) | 進藤優 |
#2 | THE PERFECT PLAN | 井上美緒 | 政木伸一 | 澤田美香、藤田正幸、門智昭 | 戸谷賢都 | |
#3 | I have amnesia, is it so bad? | 林勇雄 | 森義博 | 山内則康、鎌田均 | 進藤優 | |
#4 | THE MAYONAKA OHDAN MIRACLE QUIZ! | 田沢大典 | 保戸木知恵 | 佐々木真哉 | 梶浦紳一郎、石川智美、吉田優子 深川可純、山田裕子 宇佐美皓一、長谷川亨雄 | 戸谷賢都 |
#5 | Let's go get it! Get Pumped! | 西本由紀夫 | 安藤貴史 | 大塚八愛、高原修司 松田芳明、吉田優子 | 進藤優 | |
#6 | See? I told you yu. | 熊谷純 | 河本昇悟 田口智久 | 江口大輔 | 長谷川亨雄、熊田明子 | 戸谷賢都 |
#7 | It's cliche, so what? | 山本秀世 | 小林孝志 | 深川可純、吉田優子、大塚八愛 宇佐美皓一、手塚江美、長谷川亨雄 | 進藤優 | |
#8 | Not So Holy Christmas Eve | 政木伸一 | 澤田美香、吉田優子、宇佐美皓一 藤部生馬、大塚八愛 熊田明子、長谷川亨雄 | 戸谷賢都 | ||
#9 | A missing piece | 井上美緒 | 岩崎光洋 | 山内則康、鎌田均 | 進藤優 | |
#10 | Not a friend anymore | 熊谷純 | 河本昇悟 | 佐々木真哉 | 大塚八愛、熊田明子、高原修司 手塚江美、新野量太、松田芳明 | 戸谷賢都 |
#11 | Let it OUT! Let it GO! | 平井義通 | 宇佐美皓一、坂本ひろみ、小倉寛之 本田創一、上野卓志、一ノ瀬結梨 | 進藤優 | ||
#12 | Welcome Home | 田口智久 | 宇佐美皓一、大塚八愛、小倉寛之 熊田明子、坂本ひろみ、進藤優 谷拓也、手塚江美、戸谷賢都 中野圭哉、西田美弥子 長谷川亨雄、本田創一 | 戸谷賢都 進藤優 | ||
#Another End Episode | Thank you Mr. Accomplice | 塚田夏央 | 南川達馬 | 深川可純、一ノ瀬結梨 | 進藤優 |
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
近畿広域圏 | 毎日放送 | 2014年7月11日 - 9月26日 | 金曜 1:49 - 2:19(木曜深夜) | TBS系列 | 製作局 |
関東広域圏 | TBSテレビ | 2014年7月12日 - 9月27日 | 土曜 1:55 - 2:25(金曜深夜) | ||
中京広域圏 | CBCテレビ | 土曜 2:37 - 3:07(金曜深夜) | |||
日本全域 | BS-TBS | 2014年7月13日 - 9月28日 | 日曜 0:00 - 0:30(土曜深夜) | BS放送 | 第1作(P4A・第25話まで)はBS11ANIME+枠で放送 |
ニコニコ生放送 | 日曜 0:30 - 1:00(土曜深夜) | ネット配信 | |||
ニコニコチャンネル | 日曜 1:00(土曜深夜) 更新 | ||||
GYAO! | 2014年7月14日 - 9月29日 | 月曜 0:30(日曜深夜) 更新 | |||
PlayStation Store[注 51] | |||||
楽天ショウタイム | |||||
バンダイチャンネル | 月曜 1:00(日曜深夜) 更新 | ||||
dアニメストア | 月曜 12:00 更新 | ||||
愛媛県 | あいテレビ | 2015年4月9日 - 6月24日 | 木曜 1:48 - 2:18(水曜深夜) | TBS系列 | |
東京都 | TOKYO MX | 2016年1月10日 - | 日曜 0:30 - 1:00(土曜深夜) | 独立局 | 東京都内では実質再放送 |
栃木県 | とちぎテレビ | 栃木県内では実質再放送 | |||
群馬県 | 群馬テレビ | 群馬県内では実質再放送 | |||
日本全域 | BS11 | BS放送 | 『ANIME+』枠 全国一斉では実質再放送 |
巻 | 発売日 | 収録話 | 規格品番 | ||
---|---|---|---|---|---|
BD限定版 | DVD限定版 | DVD通常版 | |||
1 | 2014年9月10日 | 第1話 | ANZX-11381/82 | ANZB-11381/82 | ANSB-11381 |
2 | 2014年10月8日 | 第2話 - 第3話 | ANZX-11383/84 | ANZB-11383/84 | ANSB-11383 |
3 | 2014年11月12日 | 第4話 - 第5話 | ANZX-11385/86 | ANZB-11385/86 | ANSB-11385 |
4 | 2014年12月10日 | 第6話 - 第7話 | ANZX-11387/88 | ANZB-11387/88 | ANSB-11387 |
5 | 2015年1月14日 | 第8話 - 第9話 | ANZX-11389/90 | ANZB-11389/90 | ANSB-11389 |
6 | 2015年2月11日 | 第10話 - 第12話 | ANZX-11391/92 | ANZB-11391/92 | ANSB-11391 |
2014年7月3日から10月16日まで、音泉とHiBiKi Radio StationにてWEBラジオ『マヨナカ影ラジオ ザ・ゴールデン』を配信[59]。毎週木曜日配信。
「VISUALIVE『ペルソナ4』」のタイトルで、2012年3月15日から20日に「VISUALIVE(ビジュアライブ)」(脚本・演出:浅沼晋太郎、映像演出:奥秀太郎)によって、サンシャイン劇場で上演され[60]、同年10月3日から9日に舞台版第2弾「VISUALIVE『ペルソナ4』the EVOLUTION」が天王洲 銀河劇場で上演された[61]。
この節の加筆が望まれています。 |
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.