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日本の雑誌 ウィキペディアから
『電撃マオウ』(でんげきマオウ)は、KADOKAWA・アスキー・メディアワークスブランド発行の雑誌。2005年10月27日創刊。毎月27日発売。「ゲームとコミック・ノベルの融合」がキャッチフレーズに用いられており、コンピュータゲームを題材にした漫画作品やノベライズ・コラムが主な掲載コンテンツとなっている。
電撃マオウ | |
---|---|
Dengeki Maoh | |
愛称・略称 | マオウ、「マ)王、マ王 |
ジャンル | 青年向けコミック誌 |
刊行頻度 | 月刊(毎月27日発売) |
発売国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
出版社 |
メディアワークス(創刊当初) アスキー・メディアワークス(2008年の会社統合による出版社変更) KADOKAWA(2013年10月の会社統合による出版社変更) |
編集部名 | 電撃マオウ編集部 |
編集長 | 浅川哲[1] |
雑誌名コード | 16411 |
刊行期間 | 2005年10月27日(創刊号) - |
レーベル | 電撃コミックス |
ウェブサイト | http://maoh.dengeki.com/ |
創刊当初は『電撃王』という特殊文字を使用した題字が使用されており(読みは同じ)、当初は公式サイト上で「電撃「マ)王」と表記されていたが後に「電撃マ王」と簡略化され、2011年12月号で現表記に変更されたが、2014年2月号まではロゴの右上に以前の表記が記載されていた。
2008年10月27日発売の12月号より創刊3周年を迎え、「3周年リニューアル」として雑誌サイズがA4判からB5判になり、2010年9月号より更に新装刊リニューアルとして大幅なページ数の増量、特にリニューアル号は1000ページ超のページ数となる、2011年12月号に3度目のリニューアルとして現誌名に変更。2014年3月号をもって通巻100号を達成。
姉妹誌として『電撃黒王』が刊行されていたが、2010年6月19日発売のVol.12をもって本誌に統合され、一部作品が移籍連載となった。
2011年2月25日に電撃王増刊号として、『ビバ☆テイルズ オブ マガジン』が創刊。出張掲載していた「テイルズ オブ マガジン」の後継誌の扱いだったが2012年12月号のリニューアルにより独立刊行となった。
2015年10月27日発売の12月号で創刊10周年を迎えた。
この節の加筆が望まれています。 |
2024年12月号現在。
作品 | 放送年 | アニメーション制作 | 備考 |
---|---|---|---|
ロッテのおもちゃ! | 2011年 | ディオメディア | |
ぷちます! -PETIT IDOLM@STER- | 2013年(第1期) | ギャザリング | |
2014年(第2期) | |||
この美術部には問題がある! | 2016年 | feel. | |
愚かな天使は悪魔と踊る | 2024年 | Children's Playground Entertainment | |
ざつ旅-That's Journey- | 2025年 | マカリア | |
まったく最近の探偵ときたら | 2025年 | 未公表 | |
私を喰べたい、ひとでなし | 2025年 | スタジオリングス |
作品 | 公開年 | アニメーション制作 | 備考 |
---|---|---|---|
一撃殺虫!!ホイホイさん | 2013年 | ブリッジ |
一部の連載作品にはコミック連動コーナーがある。主にその作品の情報・コラム・企画・読者からのおたよりなどが掲載される。もちろん連載作品が終了すれば、この連動コーナーも最終回を迎えることとなる。
()内に関連する連載作品を表す。
創刊号から小説が連載されていたが、小説枠は2007年4月号より一時期消滅した。2008年7月号より『テイルズ オブ ジ アビス』のメインシナリオライター実弥島巧が担当した小説で1年3か月ぶりに復活、2009年9月号に全作品の掲載が終了した。
※2007年5月号から休載、8月号より休載告知が無くなり自然消滅により終了。
2007年1月号からスタート。その時の発売したばかりのゲーム、または人気作の4コマを短期連載するコーナー。1作品にだいたい2ページでそのゲームのギャグ4コマを掲載するがスタート直後は若干異なる掲載形式だった。1作品につき2 - 3か月の連載が基本である。ただし大人気作は伸びる傾向があり、過去の最長連載は「ひぐらしのなく頃に 第1巻・崇&第2巻・想」の7か月[注釈 8]、一作品としての最長連載期間は「ひぐらしのなく頃に祭」の6か月。2009年7月号で掲載された「戦国BASARA バトルヒーローズ」では、6月27日に発売されるアンソロの先行掲載ではあるが本コーナー初の複数作家による掲載となった。2007年8月号ではコーナー休載の代わりに、新作4コマと過去の作品を再収録した「ゲーム4コ王夏トクスペシャル!」が付録となった。2008年12月号のリニューアルに伴い、各作品3ページに増設され、4コマ掲載数は6個→5個と減少。2010年11月号では初めての休載、その後は掲載ページも縮小され2012年6月号掲載の「マビノギ」を最後にコーナーは消滅した。
以下は連載されたゲーム作品、全64作品である
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