第71回NHK紅白歌合戦

2020年のNHK紅白歌合戦 ウィキペディアから

第71回NHK紅白歌合戦

第71回NHK紅白歌合戦』(だい71かいエヌエイチケイこうはくうたがっせん)は、2020年令和2年)12月31日19時30分から23時45分まで放送された通算71回目のNHK紅白歌合戦

概要 ジャンル, 司会者 ...
第71回NHK紅白歌合戦

上:番組ロゴ
下:会場のNHKホール
ジャンル 大型音楽番組
司会者  総合  内村光良桑子真帆
 紅組  二階堂ふみ
 白組  大泉洋TEAM NACS
出演者 #出場歌手および#ゲスト出演者の節を参照
エンディング蛍の光
製作
制作 NHK
放送
放送チャンネル総合テレビBS4KBS8K
音声形式音声多重放送
放送国・地域 日本
放送期間2020年12月31日木曜日
放送時間19:30 - 23:45 (JST)
放送分255分
回数1
第71回 NHK紅白歌合戦
番組年表
前作第70回(令和元年)
次作第72回(令和3年)
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概要 ジャンル, 放送方式 ...
第71回NHK紅白歌合戦
ジャンル 大型音楽番組
放送方式 生放送
放送局 NHKラジオ第1
特記事項:
その他の項目は媒体固有のものを除きテレビと共通
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当日までのタイムライン

要約
視点

日付はいずれも2020年。

9月10日
NHK会長前田晃伸の定例会見で開催日程と放送時間が発表される。あわせて新型コロナウイルス感染症の対策として、紅白歌合戦が現行のホール形式での公開生番組[注 1]となって以後、初めての無観客開催となることが明らかにされる[1]
11月2日
司会者が発表された[2]。あわせて番組テーマをこの年のNHKウィズコロナ・プロジェクト「みんなでエール」と関連付けた「今こそ歌おう みんなでエール」とすることを発表。
11月16日
出場歌手が発表された[3]
12月13日
シブヤノオト 年末総決算スペシャル』にてテレビ放送副音声「ウラトークチャンネル」とラジオ中継担当者が発表された。
12月14日
「今こそ歌おうみんなでエール 特別企画」にてさだまさしが13年ぶりに出場し、「奇跡2021」を歌唱することが発表された。
12月15日
の楽曲のひとつを「カイト」とすることを発表した。それに合わせて、番組ホームページにて同曲のサビ部分の視聴者からの歌唱動画の募集が、この日から同月22日まで行われた。
12月21日
曲目発表[4]。合わせて今回から常時配信・見逃し配信サービス「NHKプラス」での配信を開始することが発表された[5]
12月22日
「今こそ歌おうみんなでエール 特別企画」にて松任谷由実が出場し、「守ってあげたい」を歌唱することが発表された。
12月23日
紅組追加出場歌手としてYOASOBIが初出場し、デビュー曲「夜に駆ける」を歌唱することが発表された。YOASOBIは、テレビでの歌唱はこれが初となった。またゲスト審査員・連続テレビ小説『エール』のキャストのゲスト出演・審査方法(後述)も発表された。
12月24日
「今こそ歌おうみんなでエール 特別企画」にてYOSHIKI が出場し、自身がリーダーを務めるX JAPANの楽曲「ENDLESS RAIN」を演奏することが発表された。
また、当初白組歌手として初出場が決まっていたSnow Manは同月21日、メンバーの宮舘涼太新型コロナウイルス感染が確認され、その後同月23日に残りのメンバー8名全員が濃厚接触者に該当すると保健所によって判断されたと事務所が報告したことを受け、NHKがSnow Manの出場見送りを決定したことを発表した。病気による出場決定後の辞退は第22回(1971年)における内山田洋とクール・ファイブ以来49年ぶりのことであり[6][7][8]、加えてこれに伴う代役の起用が無かったのは、第7回 (1956年)における雪村いづみ以来64年ぶりの事である。
12月26日
「今こそ歌おう みんなでエール 特別企画」にて『紅白 ディズニースペシャルメドレー』と題して紅白出演者とディズニーの仲間たちが東京ディズニーリゾートにてスペシャルステージを行う事を発表。また、星野源の「うちで踊ろう(大晦日)」に関して新たに2番の歌詞を加えた特別版を初めて披露することが発表された。
12月27日
北島三郎がスペシャルゲストとしてリモート出演することが発表された。
12月28日
曲順が発表された。
12月30日
玉置浩二の第47回以来24年ぶりとなる出場と、当日はオーケストラとの共演による「田園」を披露することが発表された[9]

当日のステージ

要約
視点

今回は感染症対策として、NHKホール[注 2]に加えてNHK放送センター内のCT-101スタジオとオーケストラスタジオ(CR-509スタジオ)の3か所で放送。ホール内にあったゲスト審査員席とラジオ中継席も別室に移され、ホール2階客席には第67回2016年)以来4年ぶりにルーフステージが設けられた[10]。なお、翌年からNHKホールは改修工事が始まるため、次回の第72回東京国際フォーラムで開催された。

前半

後半

結果

今回は無観客開催のため、ゲスト審査員・視聴者審査員の得票数で競われた。

  • ゲスト審査員(別記)+視聴者審査員(総合テレビ・BS4K・BS8Kの視聴者 定員なし):紅組(2,635,200 - 1,383,180)

総合結果は紅組が第67回以来4年ぶりの優勝となった。得票数では紅組が白組の約2倍に及んだ。例年はゲスト審査員の代表者が優勝旗を授与しているが、今回は内村から二階堂へ優勝旗が授与された。なお、2023年現在優勝旗の授与は今回が最後となっている。

出場歌手

要約
視点

      紅組      白組      特別企画・企画コーナー      初出場      返り咲き

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前半
曲順 歌手名 曲目
1 King & Prince[• 1]3I promise
2 Foorin[• 2]2パプリカ
3 山内惠介[• 3]6恋する街角
4 miletinside you
5 日向坂462アザトカワイイ
6 櫻坂46[• 4]Nobody's fault
7 Hey!Say!JUMP 4[• 5] 紅白SPメドレー 〜みんなでエール2020〜[• 6]
8 Little Glee Monster[• 2][• 7]4足跡
9 SixTONES[• 8]Imitation Rain
10 水森かおり18瀬戸内 小豆島 〜2020映えSP〜
11 GENERATIONS2[• 9]You&I
12 純烈3愛をください 〜Don't you cry〜
13 坂本冬美32ブッダのように私は死んだ
14 Kis-My-Ft2[• 2]2We never give up!
15 天童よしみ25あんたの花道 ~腹筋太鼓乱れ打ちSP~
企画 さだまさし[• 3]20 [• 10]奇跡2021
16 乃木坂466Route 246
17 鈴木雅之3[• 11]夢で逢えたら
企画 紅白 ディズニースペシャルメドレー[• 12][• 13]
18 五木ひろし50山河
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脚注

  1. 5人での出場(岩橋玄樹が活動休止中のため)。
  2. 東京都渋谷区NHK放送センターCT-101スタジオより中継。
  3. 東京都渋谷区・NHK放送センターオーケストラスタジオ(CR-509スタジオ)より中継。
  4. 改名前の欅坂46時代からは通算5年連続5回目。
  5. メンバーの山田涼介知念侑李は過去にNYCおよびNYC boysとして4回出場。
  6. Ultra Music Power」「明日へのYELL」を順に披露。
  7. メンバーの芹奈が体調不良のため休養に入ったのに伴い、残り4人が出演。
  8. メンバーの高地優吾松村北斗は過去にNYC boysとして1回出場、森本慎太郎はスノープリンス合唱団として1回出場。
  9. メンバーの白濱亜嵐関口メンディーは過去にEXILEとして3回出場。
  10. 過去に白組歌手として19回出場。
  11. 過去にラッツ&スターとして1回出場。
  12. Dream Fighter」「Baby cruising Love」「Time Warp」を順に披露。
  13. 男の子女の子」「よろしく哀愁」を順に披露。
  14. 「星影のエール」「キセキ」を順に披露。現GRe4N BOYZ
  15. 東京都文京区東京ドーム(生配信ライブ『This is 嵐 LIVE 2020.12.31』)より中継。
  16. カイト」「君のうた」「Happiness」を順に披露。
  17. 紅蓮華」「」を順に披露。
  18. ボーカルの椎名林檎は前年まで7回出場。東京事変は椎名のサポートメンバーとして2回の出演経験あり。
  19. 「能動的三分間」「うるうるうるう」を順に披露。
  20. アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国ロサンゼルスより収録。11回目の出場。X JAPANのメンバーとして計8回、2018年にHYDEサラ・ブライトマンとのコラボで1回、前回の特別企画で1回出場。
  21. 東京都渋谷区・NHK放送センターCT₋101スタジオにて収録。
  22. 守ってあげたい」「きみのためにSuperman」「やさしさに包まれたなら」を順に披露。
  23. 過去に紅組歌手として3回出場。
  24. 白組歌手としては安全地帯とソロで各1回出場。通算3回目の出場。

選考を巡って

  • 初出場は紅組7組、白組2組[注 10]、特別企画1組の計10組[注 11]。返り咲きは3組。
    • 櫻坂46は、この年の10月に欅坂46からグループ名を変更。出場回数は欅坂46時代からの通算ではなく初出場扱いとなっている[60]
    • JUJUはデビュー17年目にして初出場。この年4月リリースのベストアルバム『YOUR STORY』がオリコン上半期アルバムランキングで女性ソロ1位を獲得した[61]
    • 東京事変はこの年8年ぶりに再結成した[62]
    • 日韓共同企画から生まれた女性グループのNiziUは、この年6月配信のプレデビュー曲「Make you happy」が話題となり、ミュージックビデオの再生回数が1.6億回、オリコン週間ストリーミングランキングでは累計再生数が1億回を突破している。放送直前の12月2日に正式デビューしたため、出場歌手として史上最速の紅白出場となった[63]
    • BABYMETALは結成10周年。海外での知名度が高く、2019年10月発売のアルバム『METAL GALAXY』が、アメリカのビルボード総合チャートで日本人女性アーティスト最高位の13位を記録している[64]
    • miletは6月発売の1stフルアルバム『eyes』がBillboard JAPANの総合チャートで2週連続1位、8週連続トップ10入りを果たしている[65]。その影響で昨年リリースの「us」や「inside you」がロングヒットとなった。
    • 瑛人は2019年4月に配信リリースした「香水」がこの年TikTokでの歌ってみた動画などSNSがきっかけで大ヒットし、公式ミュージックビデオの再生回数が1億回を突破、各種チャートでも1位を獲得している[66]
    • ジャニーズ事務所から同時デビューしたSnow ManとSixTONESは、前回事務所創業者のジャニー喜多川の追悼企画で出演したが、今回揃って正式初出場。セールス面の好調さなどこの年の活躍に加え、視聴者からの出演を望む声が多く寄せられたことも要因となった[67]。ただしSnow Manは、先述の通り出場を辞退し、初出場は翌年の第72回に持ち越された[6]
    • GReeeeNはこの年の連続テレビ小説『エール』の主題歌「星影のエール」を歌っており、今回は特別企画「今こそ歌おう みんなでエール」で出場することになった[68]
    • 追加出場のYOASOBIはデビュー曲の「夜に駆ける」がCD未発売ながらストリーミングやミュージックビデオで人気を博し、2020年のBillboard JAPAN年間チャート1位を獲得している[69]
    • 鈴木雅之が第47回にラッツ&スターとして出場して以来24年ぶり、ソロとしても第43回以来28年ぶりの出場となった。ラッツ&スターの旧称シャネルズとしてデビューして40周年になるのに加え、2018年には「め組のひと」がTikTok上で大ヒットし、鈴木愛理とコラボレーションした「DADDY! DADDY! DO!」がテレビアニメ『かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』の主題歌としてヒットした[70][注 12]
    • Mr.Childrenは第59回以来12年ぶり2回目の出場となった[71]
    • 紅組では唯一返り咲きのあいみょん第69回以来2年ぶりの出場となった。歌唱した「裸の心」はTBS系火曜ドラマ私の家政夫ナギサさん」の主題歌として一躍ヒットした[72]
  • 五木は北島三郎以来2人目[注 13]の50回出場および史上初の50年連続出場を達成している[73]。正規出場に限れば北島に並ぶ最多出場記録となった。なお、五木は翌年の第72回には不出場となったため、今回で五木の連続出場はストップした[74]
  • NiziUや瑛人、YOASOBIのように、CDではなく主に配信リリースやSNSでの人気で初出場を決めたことについて、夕刊フジでは音楽関係者の談として「これまでネットでのブレークは若者中心という見方が強かったが、いまやメインストリームとなりつつある。無視することができなくなった」と指摘しており、加藤英明チーフプロデューサーも瑛人について「SNSを中心に非常に盛り上がって、今年の活躍は間違いないと思う」と、選出にあたってネットの影響があったと語っている[75]
  • 他に出場が噂されたのは(昨年までの連続出場を除く)、上沼恵美子[76]少年隊[77]広瀬香美[78]浜崎あゆみ[78]中島みゆき[79]沢田研二[80]米津玄師DISH//[81]Creepy Nuts[81]BTS[81]JO1[81]chelmico[81]宮本浩次[82]近藤真彦[82]秦基博ヨルシカ等がいた。
    • このうち、BiSH、DISH//、宮本浩次は翌年の第72回、JO1は翌々年の第73回で出場を果たした。
  • 前回の出場歌手より、不選出となったのは紅8組、白5組の計13組[83]
    • 紅組:aikoいきものがかりAKB48丘みどり、欅坂46[注 14]椎名林檎[注 15]島津亜矢TWICE
    • 白組:King Gnu[注 16]菅田将暉DA PUMP三浦大知RADWIMPS
      • AKB48については11年連続通算12回出場していたが、今回は関連グループも含めて落選となった。これについて加藤チーフプロデューサーは、「総合的な判断としか言えません」としつつも、「最後まで悩んだ」と語っている[84]。メンバーの柏木由紀が「また誰かに認めてもらえるように私達は頑張ります」と自身のTwitterでコメントしている[85]
      • 島津は落選した思いとファンへの感謝を自身のAbemaブログに綴った[86]
      • 三浦については今回出演はしていないが、星野の歌唱前に星野らが立ち上げたサイトを紹介する際に三浦の顔写真がスクリーンに映った。

曲順を巡って

紅組トリおよび大トリに5回出場達成のMISIA、白組トリにこの年デビュー30周年を迎えた福山と、共に長崎県出身歌手がトリに起用された。前者は2年連続の紅組トリかつ初の大トリ、後者は初トリ[87]

各種メディアが挙げていたトリの候補は以下の通りである。

  • スポーツニッポン(2020年11月17日・12月22日付) - 「白組トリおよび大トリを(会場歌唱をすれば)Mr.Childrenが務める可能性が高い。紅組トリは松田聖子(デビュー40周年)やMISIAが有力候補」[88]「両組トリはMISIA・ゆずが有力。紅組トリを石川さゆり、白組トリおよび大トリを50回出場の五木ひろしが務める可能性も高い」[89]
  • サンケイスポーツ(2020年12月22日付) - 「MISIAがトリか大トリで歌う方向で最終調整されている。対抗の白組トリはゆずが浮上している」[90]
  • スポーツ報知(2020年12月24日付) -「MISIAが紅組トリおよび大トリ、福山雅治が白組トリに内定」[91]

結果としてはMISIAが紅組トリおよび大トリを務めたが、MISIAが怪我の影響によりもし出場できない場合には石川さゆり、坂本冬美、乃木坂46が紅組トリを務める可能性があったとの報道もあった[92]

氷川きよしが白組トリを務める予定の案が直前まであったとの報道もある[93]

ここ2年白組トリおよび大トリを務め、同日を以って活動休止とし活動休止前最後コンサート『This is 嵐 LIVE 2020.12.31』の会場(東京ドーム)から中継出演する嵐は25番目に歌唱。嵐の出番順を巡り、終盤歌唱はするものの、(コンサート優先や中継出演者がトリを取った前例がないため)トリを務めることはなく、22時台後半から23時台の間で調整をしていると報道されていた[94][95]。嵐の中継出演の発表前には当初嵐が白組トリおよび大トリを務める予定だったとの報道もあった[96]

司会者

審査方法

今回は無観客開催という事情も踏まえ、総合テレビ・BS4K・BS8Kの視聴者投票(NHKプラスとワンセグでの投票は不可)に重きを置いた形式となっている。

視聴開始で1票獲得、その後5分連続視聴を10回達成するごとに1票ずつ増える(テレビ1台あたり最大5票)。得た票は全対戦終了後に番組連動データ放送を通して投票するが、「紅組3票、白組2票」のように紅白に分割して投じることはできず、紅組と白組のいずれかに得た票の全てが投票される形となった。ゲスト審査員も同様に投票を行った。

ゲスト出演者

ゲスト審査員

スペシャルゲスト

  • 北島三郎:東京都内よりリモート出演。歌唱はなく、応援コメントのみ。

特別企画

企画・応援ゲスト

演奏ゲスト

その他の番組担当者

その他


  • 例年通りBS4K・BS8Kでは地上波とは違うカメラアングルでの撮影であったが、前回までとは異なり歌詞テロップが表示されたり、また地上波用のカメラと歌手が被る際ワイプで表示するなど変更点があった。NHKホール以外では8Kによる収録は行われておらず、BS4K・BS8Kでは冒頭の北島三郎の中継時に「101スタジオ・オーケストラスタジオ・審査員ルーム(改行)中継・VTR等はハイビジョン画質でご覧いただきます」との注意書きが表示された。
  • 2021年1月20日、NHK放送総局長の定例会見が行われ、本番組のうち、ディズニースペシャルメドレーとYOSHIKI[注 19]、Mr.Children、星野源[注 20]、玉置浩二[注 19]の5シーンは事前に収録したものであったことを明らかにした。新型コロナウイルスの影響や演出上の都合によるものと説明している[99][100]

視聴率

ビデオリサーチによると、平均視聴率は前半が34.2%(前回から0.5p減)、後半が40.3%(前回から3.0p増)で第69回(2018年)以来2年ぶりに40%を上回った(関東地区・世帯・リアルタイム)[101]。二階堂がヒロインを演じた『エール』の舞台である福島地区では後半で51.0%を記録した[102]。今回から個人視聴率についても発表され、前半が25.0%、後半が29.6%、平均視聴人数は3494.7万人だった[103]。これについては新型コロナウイルス感染症の影響による外出自粛が影響したと報じられている[101]。瞬間最高視聴率は21時52分、嵐が「Happiness」を披露しているシーンで世帯47.2%、個人35.5%だった[104]。歌唱以外の最高視聴率は午後11時42分、紅白振り返りと紅組優勝の瞬間で45.7%だった[105]

歌手別視聴率

  • 数字は関東地区[105]
  •       紅組      白組      特別企画
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順位歌手視聴率
1位 47.2%
2位 LiSA46.6%
3位 MISIA44.5%
4位 GReeeeN43.6%
5位 Official髭男dism43.5%
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脚注

関連項目

外部リンク

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