ソフトバンクグループ株式会社 (英 : SoftBank Group Corp. )は、東京都 港区 に本社を置く、携帯電話 を中心とした電気通信事業者 (ソフトバンク 株式会社)やインターネット 、AI 関連会社などを傘下に置く日本 の持株会社 [4] 。グローバルに事業を展開するインターネットコングロマリット 企業である[5]
日経平均株価 およびTOPIX Core30 、JPX日経インデックス400 の構成銘柄の一つ[6] [7] [8] 。
先端IT企業などに投資するビジョン・ファンド や、ARMホールディングス を中心に、半導体設計 やプロトタイプ半導体 の研究開発にも着手している[9] 。プロ野球球団 ・福岡ソフトバンクホークス の親会社でもある。
なお、ロゴの2本線は「海援隊 」の旗が起源であり、「ソフトバンクは、同志の船。マストに翻るのは、21世紀の海援隊」という願いが込められている。同時に「=(イコール)」の意味も持ち、「誰もが公平に情報ネットワークが楽しめる世の中を実現するための〈アンサー〉を導出するのはソフトバンク」という決意と願望が込められている[10] 。
出典:ソフトバンクグループ公式ホームページ「ソフトバンクグループの歩み 」、2021年1月更新(2023年11月1日閲覧)。
創業期・PC時代の到来
日本国内の電気通信業界の主な変遷(2019年4月現在) 1978年 (昭和 53年)
孫正義 が開発した電子翻訳機を売り込みに、日本の電機企業を10社前後訪問した。
1979年 (昭和54年)
2月 - 孫がシャープ に自動翻訳機を売り込んで得た資金1億円を元手に、米国でソフトウェア開発会社の「Unison World」を設立した。社名の由来は「UNIX 」と孫正義の「SON」を合わせたものである[11] 。
2月 - インベーダーゲーム 機を日本から輸入した。
1980年 (昭和55年)
1981年 (昭和56年)
9月3日 - 孫正義のユニソン・ワールドと、明賀義輝の経営総合研究所の共同出資により、福岡県 福岡市 博多区 にて日本ソフトバンク株式会社 を創立[12] [13] 。西日本鉄道 (西鉄)雑餉隈駅 付近の踏切前に小さな事務所を構えた[13] 。パーソナルコンピュータ用パッケージソフトの流通業を開始。
12月 - 孫正義が預託金3000万円のゲームソフト会社ハドソン との独占販売契約を推し進めたため、経営総合研究所との資本関係を解消。
1982年 (昭和57年)
1983年 (昭和58年)
孫正義が重い慢性肝炎 を患っていることが発覚。孫は病気療養のため、会長に一時退く。社長には、日本警備保障(現:セコム )の副社長だった大森康彦を招聘。
1986年 (昭和61年)
1987年 (昭和62年)
1990年 (平成 2年)
1月 - 日本データネットを吸収合併。
7月 - ソフトバンク株式会社 (初代) に社名変更。
1994年 (平成6年)
3月 - SoftBank Holdings Inc.(米国 )を設立[15] 。
7月 - 株式を日本証券業協会 に店頭公開[16] 。その資金を元に、M&A やIT 関連企業への投資などを積極的に行う様になる。
12月 - Ziff Communications Company(米国)の展示会部門を買収。
1995年 (平成7年)
インターネット事業
1996年 (平成8年)
1997年 (平成9年)
11月 - ヤフー が、同社株式を株式店頭市場に登録。
1998年 (平成10年)
1999年 (平成11年)
2000年 (平成12年)
2月 - 当社株式が1株19万8000円の高値を付ける(当時、株式時価総額はトヨタ自動車 に継ぐ第2位となり、インターネット・バブル と称されている)。
4月 - 各事業分野における事業統括会社制を導入。
6月 - モーニングスター(現:SBIグローバルアセットマネジメント )が、ナスダック・ジャパン市場に上場。
8月 - ベクター が、ナスダック・ジャパン市場に上場。
8月 - Key3Media Group, Inc.(米国)が、ニューヨーク証券取引所に上場。
9月 - 経営破綻した日本債券信用銀行(現:あおぞら銀行 )に対し株式の長期保有を条件に、筆頭株主 として出資。
9月 - イー・トレードが、同社株式をナスダック・ジャパン市場に上場。
9月 - サイバー・コミュニケーションズ が、同社株式をナスダック・ジャパン市場に上場。
12月 - 日本アリバの第三者割当増資 を引き受け、企業間電子商取引 のプラットフォーム提供事業を本格展開。
12月 - ソフトバンク・インベストメント(現:SBIホールディングス )が、同社株式をナスダック・ジャパン市場に上場。
2001年 (平成13年)
1月 - ライフサイエンス 関連企業を投資対象とした「SOFTBANK Life Science Ventures I, L.P. 」の組成を決定。
2月 - Cisco Systems,Inc. (米国)との間で、同社への第三者割当増資の実施および戦略的提携の強化に伴う「SOFTBANK Asia Infrastructure Fund」の組成に関する契約締結。
7月 - アイ・ピー・レボルーションが、26GHz 帯無線局予備免許を取得。
8月 - ソフトバンク・フロンティア証券(後のSBI証券 (初代))が、ナスダック・ジャパン市場に上場。
9月 - ビー・ビー・テクノロジー(後のソフトバンクBB)が、「Yahoo! BB 」の商用サービスを開始。
9月 - ディーティーエイチマーケティングによる東京めたりっく通信 の株式公開買付け が完了。
2002年 (平成14年)
2003年 (平成15年)
1月 - ビー・ビー・テクノロジー、ソフトバンク ネットワークス、ソフトバンク・イーシーホールディングス、ソフトバンク・コマースの4社合併により、ソフトバンクBB 発足。
3月 - ビー・ビー・ケーブルが、東京都23区で「BBケーブルTV(後のBBTV)」の商用サービスを開始。
3月 - ソフトバンクBBが、ディーティーエイチマーケティング、東京めたりっく通信、名古屋めたりっく通信、大阪めたりっく通信を吸収合併[20] 。
9月 - あおぞら銀行の株式をCerberus NCB Acquisition, L.P.(米国の投資ファンド )に売却。
9月 - ファイナンス・オールが、大阪証券取引所 ヘラクレス市場 に上場。
2004年 (平成16年)
2月 - ワールド日栄証券とソフトバンク・フロンティア証券が合併。ワールド日栄フロンティア証券が、大阪証券取引所ヘラクレス市場に上場。
2月27日 - ソフトバンクBBによるYahoo! BB顧客情報漏洩事件 が発生。Yahoo! BB 登録者から450万人もの個人情報 が漏洩、この情報に対しYahoo! BBに現金を要求していたソフトバンク子会社元社員らが逮捕された。一連の原因として、ソフトバンク社員であれば誰でも閲覧できるような状況であったことを発表。後に、個人情報の管理を厳守するように徹底されることになった。
6月 - ソフトバンク・テクノロジー・ホールディングスを吸収合併。
7月 - 固定通信事業の日本テレコム (3代目法人。後のソフトバンクテレコム(初代))を完全子会社化。
10月1日 - 日経平均株価 に採用される[21] 。
11月29日 - 以前、買収交渉がされていた平成電電 から、「交渉の過程でアイデアを盗まれた」として、不正競争防止法 に基づき提訴される(2006年 3月30日、東京地裁にて請求を却下する旨の判決が言い渡され、平成電電が敗訴した)。
12月24日 - 福岡ダイエーホークス(FDH)を200億円[注釈 6] で買収することが決定した。新チーム名は「福岡ソフトバンクホークス 」である。
12月 - 直収型固定電話「おとくライン」の商用サービスを開始。
2005年 (平成17年)
1月28日 - ダイエー からFDH(現:福岡ソフトバンクホークス)の株式を譲受。また、30年間の福岡ドーム の使用契約も結ぶ(1年間の球場使用料は48億円)。
2月 - ケーブル・アンド・ワイヤレスIDCを子会社化。同社は、日本テレコムIDCに商号変更。
3月 - 東京都 港区 東新橋 1-9-1 汐留シオサイト に本社移転。
3月 - ガンホー・オンライン・エンターテイメント が、大証ヘラクレスに上場。
5月 - 日本テレコムIDCが、ソフトバンクIDC(データセンター事業)と日本テレコムIDC(2代目法人。国際通信事業)に会社分割。
8月 - 日本テレコム(3代)が、日本テレコムIDC(2代)を合併。
8月 - Alibaba.com Corporation (中国 。現:Alibaba Group Holding Limited)およびYahoo! Inc.(米国)との間で、中国における戦略的パートナーシップ構築の基本合意。
11月10日 - 系列のBBモバイル が、イー・モバイル (イー・アクセス 子会社)およびアイピーモバイル と共に、総務省 から「携帯電話 事業への新規参入に関する特定基地局開設計画」の認定を受ける。これにより、BBモバイルに1.7GHz帯の周波数が割り当てられた。
12月 - ヤフーとの共同出資により、TVバンク の事業運営を開始。
モバイル事業
2006年 (平成18年)
4月27日 - Vodafone Group の顧客基盤や設備・人材・ノウハウなどを活用し大規模での事業開始を図るため、新規参入の方針を転換してボーダフォンK.K.を1兆7500億円で買収。これにより、ソフトバンクは携帯電話事業者への仲間入りを果たし、翌28日にはBBモバイルに割り当てられていた新規事業者向けの帯域である1.7GHz帯について、総務省への返納を発表した。
5月12日 - 福岡市 に設立を予定していた、すべての講義がインターネットによる通信教育 で行われる「サイバー大学 」の設置認可申請が文部科学省 に受理されたことを発表。同年11月末には認可取得。初代学長 には、エジプト考古学を研究する元早稲田大学 教授の吉村作治 が就任した。
7月12日 - 総務省の電波監理審議会 答申に基づき、BBモバイルの「携帯電話事業への新規参入に関する特定基地局開設計画」の認定取消しが発表された。これにより、1.7GHz帯の周波数が返納されることとなる。
10月1日 - ボーダフォンK.K.がソフトバンクモバイル、日本テレコムがソフトバンクテレコムへとそれぞれ改称。ソフトバンクBB を含め、主要通信子会社すべての代表職を孫正義が兼任することとなる。
10月2日 - 東京証券取引所 における所属業種が「卸売業」から「情報・通信業」に変更。
10月 - ソフトバンク携帯電話向けポータルサイト「Yahoo!ケータイ 」を開始。
11月7日 - 世界最大のソーシャル・ネットワーキング・サービス (SNS)である「MySpace」の運営会社、FIM International B.V.との合弁会社の設立を発表。また、「MySpace」の日本語版として「マイスペースジャパン」のベータ版サービスを開始。
2007年 (平成19年)
2月1日 - ソフトバンクテレコム販売が、ソフトバンクテレコム(初代)を吸収合併。同社はソフトバンクテレコム(2代)に商号変更。
4月 - 日本サイバー教育研究所(現:サイバーユニバーシティ)が、「サイバー大学 」を開学。
4月 - アイティメディア が、東京証券取引所マザーズ に上場。
5月 - 携帯電話の月間純増数でソフトバンクモバイルが16万台を記録。NTTドコモの8万台、auの14万台を抜いて1位になった[22] 。
7月 - カービュー が、東京証券取引所マザーズに上場。
7月 - ソフトバンクテレコム(2代)が、アイ・ピー・レボルーションと合併。
9月20日 - モバイルWiMAX の企画会社 オープンワイヤレスネットワーク(略称: OpenWin)を、イー・アクセス (eAccess)と共に設立(9月28日には、ゴールドマン・サックス 、テマセク・ホールディングス(シンガポール 政府系投資会社)、NECビッグローブ 、ソネットエンタテインメント 、ニフティ 、フリービット が増資)。
2008年 (平成20年)
4月 - China Mobile LimitedおよびVodafone Group PLCとの間で、合弁会社「JIL B.V. (Joint Innovation Lab)」の設立に合意。
2010年 (平成22年)
3月12日 - ウィルコム との間で、同社の再生支援に関する基本合意書を締結[23] 。
4月 - ソフトバンクBBが、BBモデムレンタルを吸収合併。
4月 - ソフトバンクモバイルが、ジャパン・システム・ソリューション、ジャパン・モバイル・コミュニケーションズ、ソフトバン クモバイルサポートを吸収合併。
12月 - Ustream, Inc. (米国)との間で、合弁会社「Ustream Asia Inc.」を設立。
12月 - 更生計画に基づく減増資を行い、ウィルコムを完全子会社とする[24] 。
2012年 (平成24年)
2013年 (平成25年)
1月1日 - 株式交換により、イー・アクセスを完全子会社化[32] 。
1月17日 - イー・アクセスの議決権付株式のうち66.71%を日本国内外11社に譲渡し、当社の完全子会社から持分法適用関連会社 となる[33] 。
7月1日 - 東京地方裁判所は、ウィルコムに対する会社更生法 による会社更生手続の終結を同日付で決定。それに伴い、同社を連結子会社とした。
7月11日 - Sprint Nextel Corporation(米国)の買収完了。世界第3位の携帯電話グループとなる。
10月15日 - ガンホー・オンライン・エンターテイメントと共同で、スマートフォン向けゲーム開発のSupercell(フィンランド )を子会社化にすると発表した[34] [35] 。
11月20日 - 7月に設立したアスラテック を通してロボット 事業に参入[36] 。
戦略的投資持株会社へ
2014年 (平成26年)
2015年 (平成27年)
4月1日 - ソフトバンクモバイルが、ソフトバンクBB 、ソフトバンクテレコム(2代)、ワイモバイル を吸収合併[43] [44] 。
4月1日 - 汐留DNET管理を吸収合併[45] 。
6月 - インド における再生可能エネルギー の供給促進のため、Bharti Enterprises Limited(インド)およびFoxconn Technology Group(台湾 )との合弁会社「SBG Cleantech Limited」(現:SB Energy)を設立。
7月1日 - 持株会社および連結子会社の商号変更[46] 。
ソフトバンク(初代)は、ソフトバンクグループ株式会社 に変更。
ソフトバンクモバイルが、ソフトバンク 株式会社(2代)に商号変更。
7月 - ソフトバンク(2代)が、テレコム・エクスプレスを吸収合併。
9月2日 - Netflix, Inc. (米国)と提携し、同社の映像配信サービスを開始。UULA は継続して提供[47] 。
12月1日 - 中間持株会社のモバイルテック およびBBモバイル を吸収合併[48] 。これにより、資本上ひ孫会社であったソフトバンク(2代)が直接子会社となった。
2016年 (平成28年)
2017年 (平成29年)
2018年 (平成30年)
6月26日 - Arm Limited(イギリス)の完全子会社であるArm Technology (China) Co., Ltd.(中国)の持分51%を、複数の機関投資家およびアームの顧客、並びにその代理会社へ売却[63] 。
12月19日 - ソフトバンク(2代)が東京証券取引所第一部市場(現:東証プライム市場)に再上場。
2019年 (平成31年・令和 元年)
2020年 (令和2年)
2021年 (令和3年)
1月 - 東京都港区 海岸 一丁目7番1号 東京ポートシティ竹芝 オフィスタワーに本社移転。
5月 - 2021年3月期の決算を発表。純利益が日本企業として過去最高となる4兆9879億円 (国際会計基準 )に達し、世界1位のApple Inc.に肉迫した[68] 。
7月 - ネットカルチャーを吸収合併[69] 。
2022年 (令和4年)
2023年 (令和5年)
3月 - スカイブリッジを吸収合併[73]
8月 - 法人税 支払額がトヨタ、NTT に次ぐ日本3位と発表[74] [75]
9月 - 汐留事業9号合同会社を吸収合併[76]
9月14日 - Arm Holdings plcがNasdaq Global Select Marketへ上場[77]
2024年(令和6年)
孫正義 :1981年9月3日 - 現職
大森康彦:1983年 - 1986年
2024年3月末現在、連結子会社1,254社、持分法適用会社505社。
持株会社投資事業
ソフトバンクグループオーバーシーズ合同会社(旧:日の出2号株式会社)(100%) - 持株会社
SoftBank Group Capital Limited(100%) - 持株会社
ソフトバンクグループジャパン株式会社 - 持株会社(ソフトバンク・アリババ株関連)
SB Northstar LP - 上場株式などへの投資(アリババ株関連)
SB Group US, Inc. (間接所有100%) - 海外投資先の管理
汐留事業17号合同会社(100%) - 持株会社(アリババ株式の保有)
STARFISH I PTE. LTD.(100%) - 持株会社
Hayate Corporation - 持株会社
SB Pan Pacific Corporation(100%) - 持株会社
スカイウォークファイナンス合同会社(100%) - 持株会社(アリババ株式を活用した借入れ)
Skybridge LLC - 資金調達を行う100%子会社(アリババ株式を活用した複数の株式先渡売買契約)
Valiant I 2022 Holdings Limited(間接所有100%) - 持株会社(アリババ株式の保有)
Valiant II 2022 Holdings Limited(間接所有100%) - 持株会社(アリババ株式の保有)
Nova 2021 Holdings Limited(間接所有100%) - 持株会社(アリババ株式の保有)
Abydos 2021 Holdings Limited(間接所有100%) - 持株会社(アリババ株式の保有)
Corinth I 2021 Holdings Limited(間接所有100%) - 持株会社(アリババ株式の保有)
Gawain I 2022 Holdings Limited(間接所有100%) - 持株会社(アリババ株式の保有)
West Raptor Holdings, LLC(間接所有100%) - 持株会社(アリババ株式を活用した複数の株式先渡売買契約)
Delaware Project 1 L.L.C. - アリババ株関連
Delaware Project 2 L.L.C - アリババ株関連
Delaware Project 3 L.L.C - アリババ株関連
SIP Lender (UK) Limited(100%)
West Raptor Holdings 2, LLC - 資金調達を行う100%子会社(アリババ株式を活用した複数の株式先渡売買契約)
Scout 2020 Holdings Limited - 資金調達を行う100%子会社(アリババ株式を活用した複数の株式先渡売買契約)
Tigress 2020 Holdings Limited - 資金調達を行う100%子会社(アリババ株式を活用した複数の株式先渡売買契約)
Panther I 2021 Holdings Limited - 資金調達を行う100%子会社(アリババ株式を活用した複数の株式先渡売買契約)
Panther II 2021 Holdings Limited - 資金調達を行う100%子会社(アリババ株式を活用した複数の株式先渡売買契約)
ムーンライトファイナンス合同会社(旧:日の出1号合同会社) - 資金調達を行う100%子会社(ソフトバンク(株)株式を活用した借入れ)
Delaware Project 6 L.L.C. - 資金調達を行う100%子会社(Tモバイル株式を活用した借入れ)(アリババ株関連)
投資先企業
ソフトバンク・ビジョン・ファンド事業
SB Investment Advisers (UK) Limited(100%) - ソフトバンク・ビジョン・ファンド1(SVF1)の運営
SoftBank Vision Fund L.P. (SVF1)(出資割合33.6%) - テクノロジー分野における投資ファンド
SB Global Advisers Limited(100%) - ソフトバンク・ビジョン・ファンド2(SVF2)およびソフトバンク・ラテンアメリカ・ファンド(LatAmファンド)の運営
SoftBank Vision Fund II-2 L.P(SVF2) - テクノロジー分野における投資ファンド
SBLA Latin America Fund LLC(LatAmファンド) - テクノロジー分野における投資ファンド
SVF GP (Jersey) Limited - SVF1のジェネラル・パートナー
SVF II GP (Jersey) Limited - SVF2のジェネラル・パートナー
SVF II Investment Holdings LLC - 孫正義 が保有するMASA USA LLCが出資
SVF Investments (UK) Limited
SB Investment Advisers (US) Inc.
SVF Investment Corp.【NASDAQ: SVFA】
SVF Investment Corp. 2【NASDAQ: SVFB】
SVF Investment Corp. 3【NASDAQ: SVFC】
SBLA Advisers Corp.(間接所有100%) - ソフトバンク・ラテンアメリカ・ファンド1およびソフトバンク・ラテンアメリカ・ファンド2の運営
SBLA Latin America Fund (Cayman) L.P. - ソフトバンク・ラテンアメリカ・ファンド1
SBLA Holdings (Cayman) L.P. - ソフトバンク・ラテンアメリカ・ファンド1
SBLA Holdings II DE LLC - ソフトバンク・ラテンアメリカ・ファンド2
SLA Holdco I LLC - ソフトバンク・ラテンアメリカ・ファンド2、孫正義 が保有するMASA USA LLCが出資
SLA Holdco II LLC
Kronos II LLC - Arm Holdings plcの株式の保有
投資先企業
ARM事業
Arm Holdings plc(間接所有88.7%)
Arm Limited(間接所有100%)
ARM PIPD Holdings One, LLC(間接所有100%)
ARM PIPD Holdings Two, LLC(間接所有100%)
その他
福岡ソフトバンクホークス 株式会社(100%)
Graphcore Limited. (100%)
ソフトバンクロボティクスグループ株式会社(旧:ソフトバンクロボティクスホールディングス )(87.8%)
Balyo SA(間接所有73.5%)【EPA: BALYO】 - 自動運転フォークリフト向けソリューションの提供
Berkshire Grey, Inc.【Nasdaq: BGRY ※上場廃止済】
SoftBank Korea Corp.(100%) - 持株会社
NSL LP - アリババ株関連
アリババ株式会社 - アリババグループとソフトバンクグループの合弁会社
SB WW Holdings (Cayman) Limited
InMobi Pte. Ltd. (45.0%)
Foxconn Ventures Pte. Ltd.(36.4%)(SOFTBANK GROUP CAPITAL APAC PTE. LTD.より変更) - Foxconn との合弁会社
Renren Inc.(38.9%)【NYSE: RENN】- 人人網 を運営する会社などに出資している会社。
HIKE GLOBAL PTE. LTD.
SB INVESTMENT HOLDINGS (UK) LIMITED
SB Delta Fund (Jersey) L.P.
SVF HOLDCO (UK) LIMITED (旧:ARMホールディングス )【LSE: ARM※上場廃止済】
LA BI Holdco LLC
SBGマネージャーズ合同会社(旧:汐留事業12号合同会社)
SB Triangle Holdco (Jersey) Limited
ムーンライトファイナンス株式会社(旧:汐留事業15号株式会社)
SOFTBANK Holdings Inc.(100%)
SoftBank America Inc.(100%)
SB Cayman 2 Ltd(100%)
Softbank Group Capital Europe Limited
Classi 株式会社(50%) - ベネッセホールディングス とソフトバンク株式会社の合弁会社
SBロジスティクス株式会社(旧:汐留事業7号株式会社)(100%)
サイバーユニバーシティ株式会社 (100%)
株式会社J.Score (50%)
株式会社ディープコア (旧:汐留事業4号株式会社)(100%)
SBパワーマネジメント株式会社
エス・アンド・アイ 株式会社(43.5%)
BM総研株式会社(ブロードメディア総研より変更) - 吉本興業ホールディングス の株式保有
Softbank Group International Japan株式会社
スカイウォークファイナンス株式会社
アミューズ2.0有限会社
アルテミス株式会社
汐留エステート株式会社
汐留ファイナンス株式会社
汐留リース株式会社
汐留リニューアブルインベストメント合同会社(旧:宮崎国富ソーラーパーク合同会社)
汐留IAジャパン株式会社(旧:汐留事業6号・SBインベストメントアドバイザーズジャパン)
TSX投資合同会社(旧:汐留事業10号合同会社)
汐留事業11号合同会社
スカイウォーク株式会社(旧:汐留事業14号株式会社)
汐留事業16号合同会社
汐留事業18号合同会社
ノーススター合同会社(旧:汐留事業19号合同会社)
SB新型コロナウイルス検査センター 株式会社(旧:汐留事業20号株式会社)
日の出3号株式会社
日の出インベストメント株式会社
Boston Dynamics, Inc. (間接所有20%)
Brightstar Capital Partners(25%)
宮崎国富ソーラーパーク合同会社
小海高原ソーラー・エナジー合同会社(40%)
クイーンズ・ソーラー・エナジー合同会社(40%)
秋田琴丘ウインドファーム合同会社
VTEX(20.2%)【NYSE: VTEX】
その他出資企業
影響力基準を満たすとされる企業(公式発表のない企業を含む)
3%以上の投資先企業
かつての子会社・関連会社
SOFTBANK CONTENT SERVICES, INC.(Phoenix Publishing Systems, Inc.より変更)
Ziff Davis Inc. (最大100%)(ZD Inc.より変更)【NYSE: ZD&ZDZ ※会社株と事業部門株の上場、上場廃止済】 - 2000 (平成12)年10月にCNET Networks, Inc.に吸収合併
ZD Inc.(Ziff Davis Inc.より変更) - ZDNet 部門を保有。
ZD Market Intelligence Limited - Harte Hanks, Inc.に売却
ZDTV LLC - ポール・アレン のVulcan Ventures Inc.に売却
Ziff-Davis Education Canada Inc.
Formation Ziff-Davis Canada Inc.
Key3Media Group, Inc.【NYSE: KMED ※上場廃止済】 - Ziff Davisの展示会事業(COMDEX、NetWorld+Interop)からスピンオフ
Key3Media Events, Inc.
Key3Media Events Pty Ltd.
ZD Events S.A.
Key3Media S.A.
ソフトバンクフォーラム株式会社 - Key3Media Groupに売却
ゲームバンク株式会社(60%)
GAMEBANK Inc.
キングストンテクノロジー (最大80%)
メディアバンク株式会社 (60%)
株式会社パソナソフトバンク (最大17.5%)【JQ: 4721】
ジェイ・スカイ・ビー株式会社 (最大50%)
スカイエンターテイメント 株式会社(現:株式会社ジェイ・スポーツ)(最大80.1%)
ビー・ビー・ファクトリー 株式会社(最大100%)
ブロードメディア 株式会社(最大40.94%)【JQ: 4347】
Gクラスタ・グローバル株式会社
ブロードメディア・スタジオ株式会社 - ソフトバンク・ブロードメディアの元子会社
株式会社釣りビジョン (最大57.9%) - ソフトバンク・ブロードメディアの元子会社
CDNソリューションズ株式会社(現:ブロードメディア・テクノロジーズ) - ブロードメディア総研の元子会社
株式会社テレビ朝日 (最大21.4%) - 1996年6月20日から1997年3月3日まで旺文社メディアを通じて保有
UTスターコム (最大49.9%)【NASDAQ: UTSI】
イー・ショッピング・カーグッズ株式会社
イーズ・ミュージック株式会社
イー・ショッピング・インフォメーション株式会社
イー・ショッピング・トイズ株式会社 - 株式会社ハピネットに売却。
イー・ショッピング・ブックス株式会社 (最大61.5%)
Yahoo! (現:Altaba Inc.)(最大37.02%)【NASDAQ: YHOO】
株式会社サイバー・コミュニケーションズ (最大42.7%)【マザーズ: 4788※上場廃止済】
トレンドマイクロ 株式会社(最大35%)【TYO: 4704】
株式会社イーベスト(設立時33.3%) - ベスト電器 との合弁会社。
ガンホー・オンライン・エンターテイメント 株式会社(旧:オンセール株式会社)(設立時60%、再取得後最大58.50%)【TYO: 3765】
E*TRADE (最大28%)【NASDAQ:ETFC】
ナスダック・ジャパン 株式会社(最大50%)
ユーフォリンク株式会社(最大51%) - 三菱商事 との合弁会社
SBBM 株式会社(旧:ソフトバンク・ブロードメディア)(100%)
MOVIDA HOLDINGS 株式会社(旧:ビー・ビー・サーブ株式会社、後のMH株式会社)(設立時55%)
MOVIDA ENTERTAINMENT株式会社
Aetas株式会社 - ゲームポータルサイト4Gamer.net の運営
デジタルカタパルト株式会社 - 電子書籍ストア「ソク読み」の運営
フレックスコミックス 株式会社
ウェブエムディ株式会社 - 医療情報サイト「WebMD Japan」の運営をソネット・エムスリー に譲渡
クリック・トゥー・ラーン株式会社(後のラーニングポイント) - SBMMクリエイティブと合併。
SBMMクリエイティブ - 「おはなし絵本クラブ」の運営会社。
イーブック・システムズ株式会社 - 電子書籍サービス「Flib」の提供。
株式会社バークス - 音楽情報サイト「BARKS 」の元運営会社。
イーシーリサーチ株式会社 - 株式会社クロス・マーケティングに売却。
株式会社ジャジャ・エンタテインメント - 有料の会員制競馬情報の提供。
zoome株式会社 - 動画投稿コミュニティサイト「zoome 」の運営会社。
アカマイ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社
HRソリューションズ株式会社(最大69%)
TVバンク 株式会社
Tao Bao Holding Limited
中国棒球企画株式会社
ネットカルチャー合同会社
USTREAM Asia株式会社(最大60%)
株式会社あおぞら銀行 (最大48.88%)【TYO: 8304】
グローバルセンター・ジャパン株式会社(現:株式会社ブロードバンドタワー )(38%)
日本映画衛星放送 株式会社(最大15%)
日本アリバ株式会社 (設立時40%)
日本セーフネット株式会社(35%)(旧:レインボー・テクノロジーズ株式会社)
株式会社ベストブロードバンド(40%)
株式会社ヤマダブロードバンド(35%)
株式会社マックスブロードバンド(35%) - ケーズデンキ との合弁会社。
株式会社ブロードバンド・ジャパン(35%) - ノジマ との合弁会社。
株式会社ビー・ビー・マーケティング(35%) - PCデポ との合弁会社。
ラオックス・ビービー株式会社(40%)
株式会社インタラクティブメディアミックス(25.1%)
マイスペース株式会社(50%)
アプリックス・ドット・ネット株式会社
株式会社エム・ピー・テクノロジーズ(現:株式会社インテア・ホールディングス)【東証マザーズ: 3734 ※上場廃止済】
株式会社フジテレビジョン (最大14.67%) - 2005年3月24日から同年6月30日までニッポン放送 持ち分借受
オーマイニュース・インターナショナル 株式会社(最大12.95%)
SBMグルメソリューションズ 株式会社(現:株式会社EPARK)(最大20.02%)
CJインターネットジャパン株式会社 (最大44.9%)
Betfair Group plc (最大23%)【LSE: PPB】
Charlton Acquisition LLP
ジンガジャパン 株式会社(最大50%) - 写真・動画共有サイト「フォト蔵 」の元運営会社。
日本PayPal 株式会社
株式会社ウィルコム (最大100%)
イー・アクセス 株式会社(100%)【TYO: -9427 ※上場廃止済】
株式会社UULA (最大50%)
スーパーセル (最大73.2%)
DramaFever Corp. - 韓流ドラマの動画配信サービス「DramaFever」の運営会社。
PPLive Corporation(最大35%) - 動画配信サービス「PPTV 」の運営
株式会社グリーンパワーインベストメント (最大44%)
ジクシーズ 株式会社(最大49%)
フリップカート (推定20%) - WAL-MART INTERNATIONAL HOLDINGS, INC.に売却。
Ustream (最大19.04%)
SB Product Group Japan株式会社
ガリレイ・ジャパン株式会社
汐留事業3号株式会社
スポーツライブエンターテインメント株式会社(旧:汐留事業5号株式会社)
汐留パワーステーション9号株式会社(現:愛知蒲郡バイオマス発電合同会社)
汐留パワーステーション11号株式会社(現:サステナブルパワーエンジニアリング株式会社)
Drive Shack【NYSE: DS】
Nationstar Mortgage (英語版)【NYSE: NSM ※上場廃止済】
OneMain Financial (英語版)【NYSE: OMF】
Cocoro SB 株式会社
Galaxy Investment Holdings, Inc.(スプリントの一部株式を保有する中間持株会社たる米国法人)
Starburst I, Inc.(スプリントの株式を保有する中間持株会社たる米国法人)
SB C&S株式会社 (旧:ソフトバンクコマース&サービス)
エコサークルロジスティクス株式会社(旧:SBロジスティクス)
ナレッジオンデマンド株式会社(最大55.3%)
Brightstar Global Group Inc.(89.9%)
Triangle G株式会社(旧:汐留事業8号株式会社)
Triangle M株式会社(旧:汐留事業13号株式会社)
スカイブリッジ株式会社 - 持株会社(アリババ株式を活用した資金調達に関する事業)
SBエナジー 株式会社(現:テラスエナジー株式会社)
SoftBank Ventures Asia Corp.(間接所有100%) - アジアにおけるファンドの運営。2023年6月14日、全株式をTHE EDGEOF, PTE. LTD.の子会社The EDGEof Korea Co., Ltd.に売却
汐留事業9号合同会社(100%) - 持株会社
ソフトバンクKK元関係会社
LINEヤフー(旧ヤフー・旧Zホールディングス)元関係会社
アルプス社
株式会社インフォプラント(後のヤフーバリューインサイト、ヴィープス)
オーバーチュア株式会社
ソフトバンクIDCソリューションズ株式会社(旧:国際デジタル通信、ケーブル・アンド・ワイヤレスIDC、日本テレコムIDC、ソフトバンクIDC)
GameBank株式会社
株式会社インディバル
株式会社インターネット総合研究所 (最大18.8%)【東証マザーズ: 4741 ※上場廃止済】
GMOインサイト 株式会社 (24.7%)
株式会社インテージ・インタラクティブ
株式会社オールアバウト (最大41.3%)【JQS: 24540】
株式会社クレオ (39.5%)【JQS: 96980】
夢の街創造委員会 株式会社 (最大40.1%)【JQS: 2484】
株式会社Eストアー (最大32.5%)【JQS: 43040】
株式会社マクロミル (最大25.4%)【TYO: 3730 ※上場廃止済】
株式会社Jコミックテラス (70.5%)
ブックオフコーポレーション 株式会社 (15.1%)【TYO:3313】
OYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPAN株式会社
株式会社コマースニジュウイチ
シナジーマーケティング 株式会社【JQ:3859 ※上場廃止済】
株式会社アニマティック (50%)
TRILL株式会社
パスレボ株式会社
株式会社クラシファイド
ワイジェイFX 株式会社
SREホールディングス 株式会社 (21.9%)【TYO: 2980】
BuzzFeed Japan 株式会社 (49%)
株式会社イーブックイニシアティブジャパン (43.4%)【TYO:3658 ※上場廃止済】
株式会社デジミホ
LINE TICKET株式会社
LINE Pay北海道株式会社
紀尾井町第一金融準備合同会社
紀尾井町第二金融準備合同会社
紀尾井町第三金融準備合同会社
紀尾井町第五金融準備合同会社
株式会社カービュー 【マザーズ:2155 ※上場廃止済】
PayPayインベストメンツ株式会社(旧:ワイズ・エージェンシー株式会社)
上海走走信息科技有限公司 - ZOZOの子会社
株式会社 Magne-Max Capital Management
HOP株式会社(旧:LDI株式会社)
LINE Growth Technology株式会社
ヤフー株式会社 (旧:紀尾井町分割準備株式会社)
Z Entertainment株式会社
Z データ株式会社
株式会社GYAO [81]
有限会社松田酒店[82]
株式会社ネットラスト [83]
SBテクノロジー元関係会社
旧ソフトバンク・ファイナンスグループ
ソフトバンク・ファイナンス株式会社 (後のソフトバンクテレコム )
SOFTBANK INVESTMENT INTERNATIONAL (STRATEGIC) LIMITED (現:CHINA WAH YAN HEALTHCARE LIMITED)【SEHK : 0648】
日本コグノテック株式会社(旧:フォレックスバンク) (56%)
エフ・エックス・プラットフォーム株式会社 - 日本ユニコムとの合弁
イー・アドバイザー株式会社 - ジャスティと合併
イー・ネットカード株式会社(後の株式会社アスコット) (設立時49%) - アコム との合弁、スワン・クレジットと合併
スワン・クレジット株式会社(後のSBIビジネスローン)
イー・ボンド証券株式会社
イー・コモディティ株式会社(後のSBIフューチャーズ )
あざみ生命保険
株式会社ソフィアバンク
株式会社エイブル (最大33.24%)【JQ: 8872 ※上場廃止済】
ソフトバンク・インベストメント株式会社(現: SBIホールディングス ) (設立時100%)【TYO: 8473】
文化放送ブレーン 【店頭登録 ※上場廃止済】
エース証券
バイオビジョン・キャピタル株式会社
ファイナンス・オール株式会社【大証ヘラクレス: 8437 ※上場廃止済】
インズウェブ株式会社
イー・ローン株式会社
株式会社テックタンク(後のSBIテクノロジー)
グッドローン株式会社(旧:ソフトバンク・ファイナンスカード、後のSBIモーゲージ、アルヒ株式会社)
ウェブリース株式会社(現:FAリーシング株式会社)
ソフトバンクベンチャーズ株式会社(現:SBIインベストメント ) (設立時100%)
イー・トレード株式会社【Nasdaq Japan:8627※上場廃止済】
イー・トレード証券 株式会社(現:SBI証券) (最大100%)【JQ: 8701 ※上場廃止済】
フィデス証券株式会社(旧:日商岩井証券)
ワールド日栄フロンティア証券株式会社(後のSBI証券 )【HC: 8696 ※上場廃止済】
ソフトバンク・フロンティア証券株式会社【HC: 8629 ※上場廃止済】
モーニングスター 株式会社 (設立時55%)【TYO: 4765】
ゴメス株式会社
イー・アドバイザー株式会社(旧:ジャスティ)
アートフォリオ株式会社(現:SBIアートフォリオ株式会社)
エスビーアイ・アセット・マネジメント株式会社(旧:あおぞらアセットマネジメント、現:SBIアセットマネジメント)
イー・リサーチ株式会社
ベリトランス 株式会社(旧:サイバーキャッシュ株式会社)【HC: 3749 ※上場廃止済】
旧フォートレス・インベストメント・グループ
Fortress Investment Group LLC (最大100%)【NYSE: FIG※上場廃止済】 - オルタナティブ投資の資産運用事業
Fortress CIM Holdings L.P.
フォートレス・インベストメント・グループ・ジャパン合同会社
ブルーホライゾン合同会社
マイステイズ・ホテル・マネジメント
ビレッジハウス・マネジメント株式会社
株式会社アコーディア・ゴルフ
Sugi Holdings I LLC
New Residential Investment Corp.【NYSE:NRZ】
New Senior Investment Group (英語版)【NYSE: SNR】
New Media Investment Group (英語版)【NYSE: NEWM】
Fortress Transportation and Infrastructure Investors LLC【NYSE: FTAI】
Railroad Acquisition Holdings (英語版)
Central Maine and Quebec Railway (英語版)
Florida East Coast Industries (英語版)【NYSE:FLA※上場廃止済】
Eurocastle Investment Limited【AMS: ECT】
FREアセットマネジメント株式会社(三菱マテリアル不動産 より変更)
注釈
フォーバルが全国の中小法人に無償配布し、新電電 からのロイヤリティで莫大な利益を出す。この資金を基にソフトバンクは急速に成長していく。
当初はヒューズ・エレクトロニクスや、カルチュア・コンビニエンス・クラブ (CCC)と共にディレクTV の日本事業に参画する方向で調整していた。しかし出資比率を巡って、CCCなどと対立したために破談となった。
後に、ソフトバンク独自のデジタル衛星放送を自ら立ち上げることとなった。
出典:「ソフトバンク特集 衛星デジタル放送の彼方に孫正義は何を見たか/ソフトバンクの21世紀戦略」、2014年10月24日、企業家俱楽部)
朝日新聞グループ が危機感により反発したため、1997年付で、同グループへソフトバンク・ニューズ・コープ・メディアを売却。
正確には、2つの休眠会社を中間持株会社に転換させる。
出典
ソフトバンクグループ株式会社『第44期(2023年4月1日 - 2024年3月31日)有価証券報告書』(レポート)2024年6月21日。
“事業セグメント ”. ソフトバンクグループ株式会社 . 2023年8月10日 閲覧。
『思わず話したくなる ロゴの秘密』高橋書店、2013年4月18日、142f.頁。
山田俊浩 (2000-12). 稀代の勝負師 孫正義の将来 . 東洋経済新報社
もっとも、「UQ WiMAX」を運営するUQコミュニケーションズ (KDDIが32.26%株式所有)の契約者数約320万件を合算した場合、ソフトバンク系とKDDI系の移動通信契約者数は同程度になる(参考 )
“ソフトバンクグループ[9984 :子会社(汐留事業9号合同会社)の吸収合併(簡易合併)に関するお知らせ 2023年7月28日(適時開示) :日経会社情報DIGITAL:日本経済新聞]”. 日本経済新聞 電子版 . 2023年9月1日 閲覧。