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北島 三郎(きたじま さぶろう、1936年昭和11年〉10月4日 - )は、日本演歌歌手俳優ミュージシャン馬主。本名:大野 穣(おおの みのる)。血液型O型。東京都八王子市在住。

概要 北島 三郎, 基本情報 ...
北島 三郎
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北島三郎(第58回宝塚記念パドック。2017年6月25日
基本情報
出生名 大野 穣(おおの みのる)
別名 原 譲二
生誕 (1936-10-04) 1936年10月4日(88歳)
出身地 日本の旗 日本北海道上磯郡知内村(現・知内町
学歴 東京声専音楽学校卒業
ジャンル 演歌歌謡曲
職業 演歌歌手シンガーソングライター俳優馬主
担当楽器 ギター
活動期間 1962年6月5日 -
レーベル 日本クラウン
事務所 新栄プロダクション
(1962年 - 1972年)
北島音楽事務所
(1972年 - )
共同作業者 山本譲二松原のぶえ小金沢昇司ほか
公式サイト 公式ウェブサイト
閉じる

函館の女』に始まる「女」シリーズ、『兄弟仁義』などの「任侠」シリーズなど、数多くのヒット曲があり、サブちゃんの愛称で知られる。日本を代表する演歌歌手の一人。

原 譲二(はら じょうじ)のペンネームで作詞・作曲活動を行っており、自身の楽曲の制作以外にも舞台のシナリオ・演出や、北島ファミリーはじめ他の演歌歌手への楽曲提供等、マルチな活動を精力的に行っている。

作曲家・船村徹門下出身で、門下生で作る「船村徹同門会」(会長・鳥羽一郎)では名誉相談役を務める[1]

来歴

デビューまで

北海道上磯郡知内村(現:知内町)出身。5男2女を持つ7人兄弟姉妹の長男として誕生する。北海道函館西高等学校に進学した。高校時代、海で溺れた小学生を救助したという逸話がある(この人命救助の件は当時の函館新聞にも掲載され、その記事が函館市の北島三郎記念館に飾られている)。高校在学中、函館で開催された『NHKのど自慢』(NHK総合ラジオ第1)に出場。この時の評価は鐘は2つだったが、当時の司会である宮田輝から「良い声して学生さんですか?お上手でしたのにねえ…」と優しく声をかけられた事で、「歌やれば歌手の道あるかもしれない」と思うようになり、それが歌手への目覚めの第一歩になった[2][3]

1954年、17歳で高校を中退後、東京の親族を頼って18歳の時に上京し、当初は東京声専音楽学校に入学。しかし歌謡曲志向であった為、渋谷を拠点に流しの仕事をしながらデビューを目指す。この頃に北島が当時都内で下宿していたアパートの大家の娘であった雅子(後の北島音楽事務所社長→副会長)と結婚。1959年11月30日、挙式。北島がレコードデビューする約3年前の挙式だった。式に出席したのは両家合わせて21人だけだった。北島は定収がなく、妻の両親から結婚を反対されたと後に語っている。

1960年、流しの収入は3曲100円だったが、ある日羽振りの良い客が1000円を出してくれた。礼を言い1曲歌うと翌日に新橋の喫茶店に呼び出された。その相手は北島の評判を聞きつけた日本コロムビアの芸能部長で、この時、喫茶店で引き合わされたのが作曲家、船村徹だった。この時の事を振り返り北島は「こういうちょっとした出会いなんだけど、僅かな出会いが人生で物凄い出会いになってくる」と語っている[2]。これを契機に船村門下となり、レッスンの日々となる。

1961年、ある日のレッスン前、船村から「今日から他の歌はいいからこの歌を歌え、この歌を勉強しろ。」と譜面を渡される。これが後に最初のヒット曲となった『なみだ船』だった。この年には既にレコーディングも行われ、その場で船村から紹介されたのが新栄プロダクションの社長、西川幸男だった[4]。また、この年にはギター漫才『ゲルピンちん太ぽん太』の“ぽん太”として漫才コンビでのステージも経験している。これは歌の師匠である船村が中々デビューのチャンスを得られない北島にステージ度胸を付けさせる為、自ら台本を書き、もう1人の弟子とコンビを組ませ、知り合いの興行師に頼み込んで仕込んだ事で、東北地方の1か月興行の前座芸人として機会を与えられた。しかし、3日ほどで「使い物にならない」と帰され、ギャラは一切貰えなかった[注釈 1]ロカビリー全盛のこの頃、正統派の演歌・歌謡曲の新人は中々需要が無く、船村自身「あんなに(売り込みに)苦労した弟子は他には居なかった。」と述べている[5]

デビュー

1962年、新栄プロの先輩歌手、村田英雄の「王将」のヒット記念パーティーで歌手としての初舞台を踏む[注釈 2]。この年の3月には"呼びやすさ・親しみやすさ先行"で「北海道(北の島)生まれの三郎」という由来のもとに北島三郎と命名、デビューが決定する。ただ、当時の芸能界で、「既婚の新人歌手」は有り得なかった為、プロフィール上は独身とした。

同年6月5日、日本コロムビアから「ブンガチャ節」(作詞・星野哲郎、作曲・船村徹)でデビューしたがこの第一弾は不発に終わった。北島はレコーディングを済ませていた『なみだ船』を予想していたが、その予想は完全に覆された。「ブンガチャ節」は渋谷等の繁華街流しが歌っていた春歌(猥歌)の歌詞を変えて売り出したもので、発売から1週間で放送禁止となった[6](歌詞の中の"キュッキュキュ〜"との合いの手が「ベッドが軋む音」を連想させ卑猥だからという俗説もある)。北島自身は「テレビに3回出たら、放送禁止になっちゃった。」と語っている[2]。しかし1963年の千葉真一主演映画やくざの歌』に出演した際に、ギターの弾き語りで「ブンガチャ節」を披露している。8月20日に急遽発売となったセカンド・シングル「なみだ船」がヒット(公称でミリオンセラー[7])し、出世作となる。

1963年の秋、日本クラウンの設立と同時に同社へ移籍。クラウンレコード第一回新譜に、美空ひばり[注釈 3]らと共に名を連ねる。また、この年紅白歌合戦に初出場。この年、長男が誕生。これを週刊誌にスクープされた事と、事務所社長・西川の勧めもあり、妻子の存在を公表する[8]

人気確立

1965年、この年の4月に「兄弟仁義」と「帰ろかな」、そして11月に「函館の女」と、この年リリースしたうちの3曲がヒットし、演歌歌手としての人気を確立。『兄弟仁義』は東映で映画化され自らも出演。これも大ヒットし、シリーズ化され、主演映画スターとしても活躍するようになる。

1972年10月9日(月曜日)、デビューから10年間所属した新栄プロダクションから独立し、北島音楽事務所を設立。

1978年、「与作」(NHK総合『あなたのメロディー』で公募)は千昌夫ミノルフォンレコード)との競作[9]となったが、親しみやすい歌詞とゆったりした曲調でヒットし、ファン層を拡大する事に成功。

1980年代以降、『腹が丈夫』であった事をシャレにして自ら名づけたペンネーム・原譲二[10]を用いて自ら作詞や作曲、演出を手がけた事が多くなってゆく。

1985年8月、飛行機に特設ステージを設け、機内コンサートを開催。なお、飛行機内での本格的コンサートは世界初だった。

1986年12月、広域指定暴力団稲川会の新年会に出席していたことが静岡県警の捜査で明らかになり、決定していた第37回NHK紅白歌合戦への出場を辞退する[11][12]。初出場から勇退までの半世紀で、不出場となったのはこの年のみ。

演歌の大御所として

1989年4月21日、1月8日改元により制定された元号平成」にちなんだ楽曲「平成音頭」を発表。約16万枚を売り上げた[13]

1997年7月、北海道寿都郡寿都町のイメージソング「風のロマン/弁慶岬」を発売、9月には演歌初のCDエクストラとなる「出逢い」を発売する。

1998年、テレビアニメの主題歌(NHKおじゃる丸』主題歌「詠人(うたびと)」を歌うなど、新しいジャンルへも挑戦。

2003年11月29日、八王子観光大使に委嘱。

2006年10月4日、古希と『芸道45周年』を祝うパーティーの席上、一番弟子で北島ファミリーの「長男」ともいうべき山本譲二を2007年に「暖簾分け」の形で独立させることと、音楽事務所の社長を妻・雅子から長男・龍に交代させる事を発表し、周囲を驚かせた。尚、北島は「今後も山本を支援し続ける事に変わりは無い」と明言している[14]。そうした動きの一方で、同月15日に発売した「あの日時代」がオリコン演歌・歌謡チャート(注・シングルチャートではない)で、最高位1位を記録(同チャート1位の史上最高齢記録を更新)[15]

2009年、デジタル放送推進協会の「日本全国"地デジで元気!"」キャンペーンのキャンペーンソングとして「地デジで元気!音頭」を作曲し(原譲二名義)自ら歌った[16]。翌年6月、総務省から地上デジタルテレビ放送への対応を呼びかける「地デジ化応援隊」のメンバー6人の内の一人に選ばれた[17]

2010年3月4日、放送文化の向上に功績のあった人物を表彰する「第61回日本放送協会 放送文化賞」受賞が決定[18][19]。3月29日には「北島三郎 特別公演」の名古屋・御園座公演千秋楽で「座長公演4000回」の大記録を樹立した。又、結婚50周年を迎えるこの年の1月、シングル『夫婦一生』をリリースしオリコンチャート10位を獲得、10万枚を売上げた。ソロでは73歳3ヶ月でのシングル・アルバムチャート共に10位以内の獲得は史上最年長での記録である。2010年10月には同曲が日本レコード協会ゴールドディスク認定を受け、日本におけるゴールドディスクの史上最年長記録を更新した[20]

2011年2月22日、第32回松尾芸能賞・大賞を受賞[21]3月29日、授賞式が行われた[22]。同年“芸道50周年”を記念する「北島三郎 特別公演」が東京(日生劇場)、福岡(博多座)、名古屋(御園座)、大阪(新歌舞伎座)の4大劇場で上演され、芝居では人気の高かった演目『清水の暴れん坊』を10年振りに再演。75歳にして清水次郎長森の石松の2役に挑んだ[20]

2013年、第64回NHK紅白歌合戦で史上初の50回出場を達成するが、この回限りでの勇退を宣言[23]。渋谷の日本クラウン本社で異例の記者会見が行われた[24]。当日のステージは、史上初めて、紅白両軍の正規のトリの後にステージを設けられ、史上最多の13回目のトリで『まつり』を披露、半世紀の紅白出演を締めた[25]

2014年7月20日、実弟で北島音楽事務所常務取締役だった大野拓克が肝臓がんの為67歳で死去。この2か月前から体調を崩して入院加療を続けており、臨終の際には北島も立ち会った。24日の通夜、25日の告別式では施主を務めた[26]

同年9月23日、明治座で行われた『北島三郎最終公演』夜の部で、通算公演回数4500回を達成。明治座での歌手の座長公演としては国内最多となる[27]。因みに最終公演の演出担当には7月に死去した弟・大野拓克も名を連ねていた[28]

2015年1月の福岡・博多座公演をもって、座長公演からも退いた。通算公演数は4578回に達した。[29][30]

同年8月8日、NHK『思い出のメロディー』で司会を担当。当時の年齢が78歳であり、これは番組最年長司会となっている。11月には第69回北海道新聞文化賞を受賞[31]

2016年春の叙勲で旭日小綬章を受章[32]

同年9月14日、頸椎症脊髄症の為22日に予定されていたコンサートの延期を発表[33]。8月下旬に自宅の風呂場で転倒して持病の頸椎の痛みを悪化させ、9月12日に手術を受けていた事を、11月14日に明らかにした[34]

2019年5月15日、5月1日改元により制定された元号令和」にちなんだ楽曲「令和音頭」を発表。

2022年1月1日、ほぼ全楽曲のサブスクリプションによる配信を解禁。同年3月11日から3月13日に博多座、4月17日から4月19日に新歌舞伎座、5月13日から5月15日に御園座、12月6日から12月8日に明治座で「ファイナルコンサート」と銘打った劇場公演を行った。

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人物

  • 東京都八王子市暁町八王子本線料金所を見下ろせる場所にある、総数36部屋の大豪邸に、家族と内弟子と共に住んでいる(“三郎”からの語呂合わせで、36部屋作られた)。総敷地面積1500坪、総工費20億円のこの豪邸は、しばしばマスメディアに取り上げられている。
  • 演歌の振興や後進の育成にも貢献しており、山本譲二小金沢昇司等、北島音楽事務所所属、又は北島を慕う演歌歌手に因って北島ファミリーが形成されている。ファミリーからは親父若しくは先生と呼ばれている(北島の愛弟子であり、後に娘婿となった北山たけし先生と呼ぶ)。
  • 加山雄三とは親友である。
  • 安藤昇とは、渋谷で流しの仕事をしていた当時、「安藤組」として愚連隊を仕切っていた安藤に声をかけてもらってからの付き合いで、安藤が芸能界入りしてからも交友が続いていた[35]
  • 体質的にが全く飲めず、奈良漬けを食べただけで酔ってしまう程の下戸。一方で若い頃から大の甘党である。高校時代は白飯に黒砂糖をかけただけの弁当が大好きだった。又コーヒーには大量の砂糖を入れて飲み、舞台の前には「飲まないと調子良く歌えない」と漏らす程、炭酸を抜いた三ツ矢サイダーを愛飲している。ある日、北山が舞台前に三ツ矢サイダーをどうしても入手できず、黙って別メーカーのサイダーを北島に差し出したところ、違いを見抜いた北島から怒号が飛んだというエピソードがある。サイダーの炭酸を抜くのも、弟子の仕事の一つである[36][37]
  • 佛所護念会教団会員としても知られている。
  • カーマニアとしての顔もあり、過去にはフォード・ファルコン、フォード・マスタングキャデラックなど、アメリカ車を中心に乗用車を購入している。自身がお気に入りでよく運転するのはクレネ英語版のカスタムカーで、北島が旅行先のラスベガスアメリカ合衆国ネバダ州)で展示されているのを見て惚れ込み、日本へ輸入された際に購入したというもので、本人曰く『世界で一台しかない』自慢の愛車である。北島がクレネを運転している際にはよく周囲から「これは何というクルマですか?」と尋ねられる事もあると語っている[38]
  • 口癖は「アメリカジャズあり、フランスシャンソンあり、日本演歌あり」。実際、歌謡曲志向だが、流しの仕事をしていたこともあり、海外のジャズ・スタンダードやカントリーも自在に歌いこなす。1968年の『植木等ショー』では演歌を歌い出すように見せかけてジャズ・スタンダードを歌うコントを披露していた。
  • 1988年に結成し、2016年に解散した国民的男性アイドルグループのSMAPの事を「大好き」だと述べている[39]
  • NHK紅白歌合戦』に対し、対戦および男女対抗戦を撤廃するべきとの考えを持っている(実際、NHKにこの旨を伝えた事もあるという)[40]。この理由として、「男女混成グループの出場増加」「2010年代に入ってからの紅白が紅白両軍で出場者数が異なる事が多い事」を挙げている[41]
  • 2013年の『第64回NHK紅白歌合戦』のステージ上でAKB48からの卒業を発表した大島優子について、「あれにしても、昔なら(私事を紅白で発表することは)考えられなかった。可笑しいといえば可笑しい。でも、それも時代という事なんだ」と語っている[42]
  • 50回に及ぶ紅白出場歴の中で、1番許せなかった共演歌手は2006年の『第57回NHK紅白歌合戦』でのDJ OZMAである[43]。又、「(紅白で)踊りを踊らされたりさ。あれから俺、段々(紅白が)嫌いになってきた」と述べている[44]
  • 長く活躍していることもあり、知名度が高い。2020年7月22日に放送された『水曜日のダウンタウン』の「古今東西 日本人知名度ランキング」[注釈 4]では、第9位(92.5%)にランクインした。これは演歌歌手としてトップだけでなく、男性歌手としてもトップである。

馬主として

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第76回菊花賞表彰式にて(2015年10月25日、京都競馬場

デビュー当時に所属した新栄プロダクションの創業者でウエスタンダッシュ(1974年(昭和49年)京成杯、1975年(昭和50年)日刊スポーツ賞金杯などJRA25戦5勝)等を所有し、北海道に北西牧場(ウエスタンファーム)を創設する等オーナーブリーダーとして活躍していた西川幸男や、先輩歌手で馬主でもあった春日八郎に勧められ馬主活動を始める[45]

日本の競馬界では、1963年(昭和38年)以来[46]、「キタサン」の冠号で多くの競走馬を所有する馬主としても知られる(登録上の名義は法人である「有限会社大野商事」)。

現在の中央競馬における勝負服のデザイン(黒、茶三本輪)は、母校函館西高校ラグビー部(自身もラグビー部に属していた)のジャージを模したものである[注釈 5]

かつては日本中央競馬会(JRA)のマナー啓発のPRに起用され、2009年5月には東京競馬場で行われた第76回東京優駿の発走前に場内で国歌を独唱した[47]

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キタサンブラック

2015年(平成27年)10月25日の第76回菊花賞キタサンブラック栗東:清水久詞厩舎・鞍上は北村宏司)が優勝し、北島に初めてGI競走勝利の栄誉をもたらした。この時、京都競馬場で、勝利した際の公約である、自ら持ち歌「まつり」の替え歌をアカペラで歌唱した[48]。2016年(平成28年)5月1日の第153回天皇賞・春(京都競馬場)や第36回ジャパンカップでキタサンブラックが勝利した(鞍上は武豊)時も、東京競馬場で「まつり」を披露している[49]

2017年12月24日の有馬記念で引退レースとなるキタサンブラックが優勝。全レース終了後引退セレモニーにおいて愛馬を讃える新曲「ありがとう キタサンブラック」が北島本人の歌唱にて初披露された(なお、同曲は引退セレモニー開始と同時に配信限定でリリースされた)。

地方競馬でも楠賞全日本アラブ優駿を制したトライバルセンプー東京盃勝ち馬のキタサンミカヅキ等を所有(トライバルセンプーは夫人名義だが、北島が実質的なオーナーである)。川崎競馬場には北島が寄贈した馬の実物大模型[50]「キタサンカワサキ」が展示されている。

2023年12月、アニメ『ウマ娘 プリティーダービー』シーズン3最終回に先立つYouTube配信(ぱかライブTV)に、キタサンブラックのオーナーとしての立場でビデオメッセージを寄せ、健在ぶりを見せた[51]

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家族

  • 次男の大野誠は、ロックバンド『1st BLOOD』のボーカル“MAKOTO”として、1988年にデビュー。シングル「American Dream」は北島の「年輪」とオリコンシングルチャートに同時チャートインし、オリコン史上初の「親子同時チャートイン」を記録した[52]。当時既に“MAKOTO”の芸名で活躍していた北野誠がいたが、北島側が北野に“MAKOTO”名義を譲って貰えるよう申し入れをし、北野は芸名を本名に改名した。『1st BLOOD』は2枚のアルバムを発売後、解散。誠はその後大地 土子(だいち とこ)のペンネームで、北島の曲の作詞・作曲を手がけている。北島音楽出版の役員も務めていた[53][54]。2018年3月3日、死亡しているところを発見された[53][54]。心不全とみられる。
  • 三女は女優声優歌手水町レイコである。
  • 愛弟子の一人で北島ファミリーの一員である北山たけしと次女が結婚したため、北山は義息子となった。
  • 演歌歌手の松前ひろ子は従妹にあたる。同じく演歌歌手の三山ひろしは松前の娘婿(松前の次女の夫)[55]

北島ファミリー

  • 山本譲二(2007年元日付で北島音楽事務所から独立したが、暖簾分けの形であり北島ファミリーの一員であり続けている。)
  • 原田悠里
  • 小金沢昇司(2014年節分明けをもって北島音楽事務所から独立することが発表された。「暖簾分け」の形での独立である。)
  • 和田青児(2012年元日付で北島音楽事務所から独立。「暖簾分け」の形で、ファミリーの一角である。)
  • 山口ひろみ
  • 北山たけし(北島の娘婿、大江と「北島兄弟」としても活動)
  • 大江裕(北山と「北島兄弟」としても活動そして平成最後のNHK紅白歌合戦に北島と共に特別企画で出演)
  • 長井みつる(28年にわたり北島の付き人を務め、2012年8月22日に北島の詞曲による『影』でデビューした。)
また、かつて北島音楽事務所には、大橋純子もんたよしのり松原のぶえやや、里見☆しのぶ、岸本ゆきえチャダらが在籍していた。

ディスコグラフィー

シングル

さらに見る 発売日, 型番 ...
発売日 型番 曲順収録曲作詞作曲編曲備考

1960年代

1962年6月5日 SA-896 A面ブンガチャ節星野哲郎船村 徹発売から1週間で放送禁止となった曲。
B面 泣き虫横丁
1962年8月20日 SA-929 A面なみだ船第4回日本レコード大賞新人賞受賞。
B面 バイバイ波止場
1962年10月20日 SA-978 A面 東京は船着場 高野公男
B面 ギター船 星野哲郎
1962年12月10日 SA-1022 A面さよなら船
B面 雨だれぽったん野村俊夫
1963年3月20日 SA-1069 恋慕流し 岩清水徹也 三和完児 c/wは「指きりげんまん」(歌:香川匂子)
1963年3月20日 SA-1077 亜矢子の唄西沢 爽船村 徹c/wは「愛のうず潮」(歌:島倉千代子
1963年4月20日 SAS-8 A面男の灯り石本美由起上原げんとこのシングルよりステレオ盤
B面 そうだろ節星野哲郎
1963年 SAS-26 A面 男の友情 高野公男 船村 徹 青木光一のカバー
B面 なくな夜がらす 星野哲郎
1963年5月5日 SAS-37 思いだしたら泣いてくれ 西沢 爽 万城目正 松尾健司 東映映画「最後の顔役」主題歌

c/wは「ふたりっきりの夢」(歌:青山和子)

1963年6月20日 SAS-77 東京五輪音頭宮田 隆古賀政男畠山みどりとのデュエット、8社競作。
c/wは「海をこえて友よきたれ」(歌:藤原 良・高石かつ枝・コロムビア合唱団)
1963年8月20日 SAS-66 A面 ギター仁義 嵯峨哲平 遠藤 実
B面 ジャンスカ節 遠藤 実
1963年8月5日 SAS-89 A面 演歌師 星野哲郎 船村 徹 映画『やくざの歌主題歌
B面 あの頃の唄
1963年10月20日 SAS-114 A面 なんだんべ 石本美由起
B面 さよなら夜汽車 星野哲郎
1963年11月20日 SAS-143 A面 白壁の町
B面 君去りし浜辺
1963年12月10日 SAS-156 A面 純情航路 能勢英男 米山正夫 山路進一
B面 マドロスさぶちゃん
1963年12月5日 SAS-184 A面 さむらい船 関沢新一 船村 徹 フジテレビ「海の野郎ども」主題歌
B面 海の野郎ども
1963年12月10日 CW-2 A面銀座の庄助さん三宅辰美いづみゆたか[注釈 6]クラウンレコード移籍第1弾[注釈 3]
B面 遠き灯り結城隆磨
1964年2月15日 CW-27 A面ソーラン仁義畔田耕吉成田武夫福田 正
B面 ギター泣け泣け稲葉爽秋木村孤童
1964年4月1日 CW-54 A面喧嘩辰有近朱実関野幾生映画「車夫遊侠伝 喧嘩辰」主題歌。「男はつらいよ」第1作でも2番が使われている。
B面 がんす横丁英 玲二萩 敏郎
1964年5月15日 CW-69 A面 やん衆かもめ 原 由記 小畑 実
B面 裏町人生 島田磬也 阿部武雄 萩 敏郎
1964年7月15日 CW-99 A面三郎太鼓有近朱実島津伸男
B面 田舎へ帰れよ有田めぐむ中村貞夫福田 正
1964年9月1日 CW-125 A面 想い出ギター 中 大介 坂 春夫
B面 ギター便り
1964年10月1日 CW-144 A面男の情炎英 玲二関野幾生福田 正
B面 残侠の唄八反ふじを島津伸男
1964年11月1日 CW-161 A面 男の日記 有近朱実
B面 さいはて航路 八反ふじを 新井利昌 福田 正
1964年12月1日 CW-174 A面あばよ東京太刀戸要継 正信
B面 艶歌船松坂直美
1965年1月1日 CW-191 A面 にしん場育ち 星野哲郎 関野幾生 福田 正
B面 海の鉄火場 八反ふじを 島津伸男
1965年3月10日 CW-253 A面ぬかづけ ふるづけ いちやづけ 星野哲郎北原じゅん福田 正
B面 俺らとチーコ 八反ふじを島津伸男島津伸男
1965年3月10日 CW-254 A面 兄弟仁義 星野哲郎 北原じゅん 福田 正 東映映画「兄弟仁義」主題歌
B面 つらい恋だよ 八反ふじを 島津伸男 島津伸男
1965年5月1日 CW-263 A面 度胸船 星野哲郎 関野幾生 福田 正
B面 男の涙 島津伸男
1965年3月10日 CW-270 スポーツ音頭 乗田正美 米山正夫 スポーツニッポン新聞社募集歌「スポーツ音頭」当選作

c/wは「スパット リンリン」(歌:守屋浩、高石かつ枝)

1965年4月20日 CW-276 A面帰ろかな永 六輔中村八大NHK「夢であいましょう」昭和39年12月の歌
B面 誰も中村八大中村二大[注釈 7]NHK「夢であいましょう」昭和38年12月の歌
1965年8月1日 CW-314 A面 辛うござんす 八反ふじを 萩 敏郎
B面 ボタ山番外地 星野哲郎 中村順範 福田 正
1965年8月1日 CW-329 みんな輪になろう〈公民館音頭〉 生田昌澄 岩河三郎 with葵ひろ子、全国公民館連合会選定

c/wは「自由の朝〈公民館の歌〉」(歌唱 : 宍倉正信)

1965年10月1日 CW-359 浪人独り旅 結束信二 阿部皓哉 NET系『素浪人 月影兵庫』主題歌
c/wは「あと追い笠」(歌:大川ひろみ)
1965年9月10日 CW-361 A面喧嘩花火南沢純三関野幾生福田 正
B面 男の涙
1965年12月1日 CW-370 A面 どんぞこ 星野哲郎 北原じゅん
B面 おゝわが友よ
1965年11月10日 CW-394 A面函館の女島津伸男
B面 北海道恋物語南沢純三関野幾生中村貞夫
1966年1月10日 CW-425 A面男の歌永 六輔中村八大
B面 恋のカクテル
1966年3月1日 CW-426 A面勝負師星野哲郎中村貞夫萩 敏郎
B面 風雪月花
1966年3月10日 CW-464 どらいぶ音頭 米山正夫 福田 正 c/wは「花の百万拍子」(歌:西郷輝彦)
1966年5月1日 CW-470 A面 石松おとこ笠 南沢純三 関野幾生
B面 石松さん
1966年7月1日 CW-485 A面 残侠物語 星野哲郎 関野幾生 萩 敏郎
B面 男腹太鼓
1966年5月10日 CW-489 A面青雲五人男良池まもる島津伸男NTV系『青雲五人の男』主題歌
B面 男子有情南沢純三
1966年6月10日 CW-521 A面ド根性大将良池まもる池田耕造松竹映画『ド根性大将』主題歌
B面 やあ しばらく星野哲郎中村順範福田 正
1966年7月1日 CW-510 A面 人生阿波踊り 萩 敏郎
B面 俺のこの手 南沢純三 萩 敏郎
1966年7月10日 CW-534 A面 あゝ水戸浪士 星野哲郎 山崎正清 敦賀市・水戸市姉妹都市協定1周年記念
B面 松原音頭 with 葵ひろ子
1966年9月10日 CW-562 A面裸一貫八反ふじを島津伸男NHK「歌のグランドショー」新作歌謡
B面 次郎柿ヤイ佐々木貢中村貞夫
1966年11月1日 CW-573 A面尾道の女星野哲郎島津伸男
B面 泣くな男だ
1966年12月1日 CW-594 A面野良の大将馬杉 実中村八大家の光「田園ソング」
B面 男だろ比良九郎北原じゅん福田 正
1967年2月1日 CW-613 北洋音頭 星野哲郎 米山正夫 c/wは「北洋小唄」(歌:十勝花子)
1967年2月10日 CW-626 A面 チョックラ踊ろう 関野幾生 NHK「グランドショウ」新作歌謡
B面 この世はたのし 中村千里 萩 敏郎
1967年4月1日 CW-631 A面さよならだって明日がある島津伸男
B面 さよなら妹よ
1967年6月1日 CW-658 A面 三郎かもめ 前田利明 萩 敏郎
B面 別れの第三埠頭
1967年8月1日 CS-686 A面 兄貴 島津伸男
B面 アロハの島 山崎正清
1967年7月10日 CW-698 ふるさとによろしく 岩代浩一 c/wは「七夕音頭 」 (歌:葵ひろ子、鎌田英一、安藤由美子)
1967年7月10日 CW-700 A面 博多の女 島津伸男 北島にとって初のオリコンランクイン作品となった。
B面 からすとゆりの花
1967年7月10日 CW-701 函館音頭 鈴木正忠

補:星野哲郎

米山正夫 小杉仁三 c/wは「黒ゆり物語 」(歌:永井江利子、山下洋治とムーディースターズ)
1967年9月1日 CW-704 A面関東流れ唄星野哲郎島津伸男東映映画『関東命知らず』主題歌
B面 男人情花関野幾生
1967年11月1日 CW-737 A面男の一本道 安藤実親
B面 風雪の唄
1967年12月10日 CW-773 A面 河岸の石松 島津伸男
B面 意地のすじがね
1967年12月10日 CW-771 A面 北国 南沢純三 関野幾生 鏑木 創
B面 アカシヤの街角で
1968年2月10日 CW-785 A面薩摩の女星野哲郎島津伸男
B面 霧島エレジー水沢圭吾関野幾生小杉仁三
1968年3月1日 CW-794 A面男の潮路相川のぼる桜井 稔福田 正
B面 越路の町に赤い灯がともる星野哲郎島津伸男
1968年7月1日 CW-830 A面 伊予の女
B面 西海旅情
1968年7月1日 CW-835 A面 君にだまって行こう 水沢圭吾 前田利明 重松岩雄
B面 男の夕陽
1968年9月1日 CW-856 A面 呉線経由 英 玲二 中村千里
B面 君のためなら 星野哲郎 関野幾生 萩 敏郎
1968年10月1日 CW-870 A面伊勢の女島津伸男
B面 さすらい花
1968年12月1日 CW-894 A面 男ひとりの詩 八反ふじを 中村千里 日本テレビ「ここまでおいで」主題歌
B面 男の誓い 原 譲二 島津伸男
1969年2月1日 CW-906 浪人まかり通る結束信二阿部皓哉NET系『素浪人 花山大吉』主題歌
c/wは「風来坊笠」(歌:品川隆二
1969年4月1日 CW-916 A面仁義星野哲郎中村千里重松岩雄売上42.6万枚・週間8位はともにオリコンの自己記録である。
B面 さいはての宿八反ふじを植原道雄
1969年7月1日 CW-924 A面加賀の女星野哲郎島津伸男フジテレビ系『花と狼』主題歌
B面 加賀かっちり

1970年代

1969年11月1日 CW-990 A面 花と狼 奥野椰子夫 関野幾生 重松岩雄
B面 おれの夜明け 水沢圭吾 清水路雄
1970年2月10日 CW-1027 A面星野哲郎中村千里重松岩雄
B面 夢恋酒 中村千里
1970年4月1日 CW-1037 兄妹 八反ふじを 島津伸男 c/wは「恋をするなら」(歌:松前弘子)
1970年5月1日 CW-1047 A面俺がやらなきゃ誰がやる朝日放送てなもんや二刀流』主題歌
B面 さすらい者中山大三郎前田利明重松岩雄
1970年6月1日 CW-1060 A面伊豆の女星野哲郎島津伸男
B面 城ケ崎ブルース関野幾生
1970年8月25日 CW-1089 A面 デンガラ節 星野哲郎 不詳

大野穣(採譜・補)

清水路雄
B面 ふるさと北国 藤のぼる

補:南沢純三

中村千里 重松岩雄
1970年10月15日 DC-501 A面星野哲郎清水路雄歌手生活10周年記念曲
B面 やってこな
1970年11月25日 CW-1102 A面 花の宴 中山大三郎 重松岩雄
B面 帰るなよ 吉沢しげお 関野幾生
1971年3月25日 CW-1127 A面なごやの女星野哲郎島津伸男重松岩雄
B面 親父の拳南沢純三島津伸男
1971年5月25日 CW-1153 A面任侠水城一狼水城一狼牧 一雄
B面 男の道原 譲二
1971年9月25日 CW-1180 A面男の未練八反ふじを中村千里岩代浩一
B面 花と命星野哲郎
1971年8月25日 CW-1187 A面 別れの一本杉 高野公男 船村 徹
B面 田舎へ帰れよ 有田めぐむ 中村貞夫
1971年11月20日 DC-503 A面 北海太鼓 星野哲郎 島津伸男
B面 安兵衛さん 関野幾生
1971年12月25日 CW-1205 A面渡り鳥いつ帰る阿久 悠猪俣公章小杉仁三
B面 肩に二月の雪が舞う猪俣公章
1972年3月25日 CW-1221 A面波止場星野哲郎市川昭介成田征英
B面 あばよ市川昭介
1972年5月20日 CW-1236 A面沖縄の女島津伸男清水路雄
B面 島の乙女(みやらび)南沢純三前田利明
1972年7月20日 CW-1248 A面 ふるさとは土佐 嶋岡 晨 山本直純
B面 別れの子守唄 梶野三郎 野々卓也 池田 孝
1972年11月20日 CW-1290 A面冬の宿星野哲郎紫しずか栗田俊夫
B面 別れの子守唄梶野三郎野々卓也池田 孝
1973年3月20日 CW-1301 A面 大西郷 児玉誉士夫 米山正夫 福田 正
B面 若いうちだよ
1973年5月20日 CW-1334 A面 海鳥の島 中山大三郎 中村千里 栗田俊夫
B面 さすらいの海
1973年7月20日 CW-1346 A面宿なしの唄原 譲二福田 正
B面 君にあげようふるさとを中山大三郎山路進一清水路雄
1973年10月5日 CW-1377 A面木曽の女星野哲郎島津伸男
B面 男泣き一の木優湯野カオル
1973年12月20日 CW-1386 A面夕焼け三度笠原 譲二池多孝春
B面 居酒屋石坂まさを高木勇次
1974年3月25日 CW-1406 A面 海のあらくれ 星野哲郎 米山正夫 小杉仁三
B面 太平洋ロック
1974年4月25日 CW-1416 A面寒流福田マチ栗田俊夫
B面 山田孝雄原 譲二中村八大
1974年7月25日 CW-1435 A面ふたり旅花田典子
補:星野哲郎
B面 かっぱ音頭星野哲郎市川昭介あかのたちお
1974年10月25日 CW-1450 A面みちのくの女島津伸男
B面 乗換駅南沢純三関野幾夫清水路雄
1974年12月20日 CW-1464 A面関沢新一重松岩雄
B面 一騎打
1975年2月25日 CW-1476 A面いのち星野哲郎島津伸男清水路雄
B面 男で死ぬ田畑しげき大門 勝
1975年6月25日 CW-1495 A面さよなら原 譲二青木 望
B面 長崎は呼んでいる星野哲郎中村千里小山恭弘
1975年9月25日 CW-1518 A面残雪西郷たけし大野一二三安藤実親
B面 わかれ話原譲二一の木優池多孝春
1975年11月25日 CW-1522 A面 織田信長 児玉誉士夫 中川博之 安形和巳
B面 人生五十年 なかにし礼
1976年4月25日 CW-1553 A面お嫁に行っていいんだよ野本高平四方章人青木 望
B面 離愁星野哲郎新井利昌原田良一
1976年6月25日 CW-1570 A面関沢新一安藤実親
B面 一騎打関野幾夫重松岩雄「祝」B面の再カップリング
1976年9月25日 CW-1586 A面 夜明け 星野哲郎 米山正夫 安形和巳
B面 汽車は出て行く 千家和也 中村千里 小山恭弘
1976年11月25日 CW-1609 A面丼池人生梅林貴久生島津伸男NHK『丼池太閤記』主題歌
B面 ジャンパー酒場松井由利夫
1977年4月25日 CW-1651 A面海峡ブルース星野哲郎新井利昌小杉仁三
B面
1977年9月25日 CW-1690 A面終着駅は始発駅佐東たどる
補:星野哲郎
中村千里池多孝春月刊平凡「北島三郎のうたう歌」歌詩募集 入選作
B面 ふるさと星野哲郎安形和巳
1978年3月25日 CW-1720 A面与作七沢公典池多孝春NHK総合テレビ『あなたのメロディー』の入賞曲。
千昌夫との競作 [9]
B面 風の峠南沢純三関野幾夫福田 正
1978年3月25日 CW-1779 A面 母のふるさと 星野哲郎 島津伸男 c/wは同名同曲のカラオケ
1979年4月25日 CW-1800 A面横浜の女
B面 きままな男とはぐれた女松井由利夫原 譲二鈴木 操

1980年代

1980年1月25日 CW-1900 A面旅飛脚の詩藤田まさと山本丈晴馬場 良
B面 さかずき仲間
1980年6月5日 CWA-1 A面 流浪の愛 高橋利奈

補:星野哲郎

B面 流浪の花よ 星野哲郎 関野幾生 鏑木 創
1980年9月15日 CWA-35 A面風雪ながれ旅船村 徹丸山雅仁第1回古賀政男記念音楽大賞 大賞受賞
B面 雀のお宿上尾美代志
1981年3月25日 CWA-70 A面竹内良子絵
補:星野哲郎
中村千里池多孝春
B面 東京ぐらし星野哲郎島津伸男
1981年6月25日 CWA-80 A面愛の道八代富子
芳野薫(補)
原 譲二斉藤恒夫
B面 冬の宿星野哲郎紫しずか栗田俊夫1972年のシングルに収録されたものと同じ音源
1982年1月25日 CWA-119 A面炎の男原 譲二鈴木 操テレビ朝日系『吉宗評判記 暴れん坊将軍暴れん坊将軍II』エンディングテーマ
B面 雪・哀歌
1982年7月25日 CWA-138 A面関沢新一中村典正安形和巳
B面 ふるさと「終着駅は始発駅」B面の再カップリング
1982年10月25日 CWA-157 A面日本海原 譲二原 譲二鈴木 操
B面 夕陽岬新本創子
1983年4月2日 CWA-170 A面 我愛香妃(ウォーアイシャンフェイ) エリザベートC・T 鏑木 創 c/wは同名同曲のカラオケ
1983年7月20日 CWA-187 A面漁歌山田孝雄浜 圭介清水靖晃北原ミレイとの競作[56]c/wは編曲者である清水靖晃のサックス演奏による同名同曲のインストゥルメンタル
1984年3月20日 CWA-225 A面夫婦絶唱関沢新一中村典正丸山雅仁
B面 つくつく法師那須野巌船村 徹南郷達也
1984年10月21日 CWA-225 A面神奈川水滸伝星野哲郎船村 徹東映映画『修羅の群れ』主題歌
B面 修羅の橋
1984年11月21日 CWA-260 A面まつりなかにし礼原 譲二鈴木 操
B面 木津川佐治裕子
1985年1月21日 CWA-270 A面男の劇場星野哲郎北原じゅん池多孝春
B面 栃木歳月荒川利夫船村 徹丸山雅仁
1985年9月21日 CWA-320 A面激唱 〜青函トンネル〜星野哲郎南郷達也
B面 丸山雅仁
1985年9月21日 CWA-318 A面 湯本ブルース 原 譲二 鈴木 操
B面 箱根のおんな
1985年9月21日 CWA-319 A面 男飛車 関沢新一 安藤実親 丸山雅仁
B面 親のない子の子守唄 原 譲二 原 譲二 鈴木 操
1985年11月10日 CWA-333 A面十九のまつりなかにし礼鈴木 操
B面 女がひとり原 譲二
1986年3月15日 CWA-350 A面浪曲太鼓原 譲二
補:星野哲郎
斉藤恒夫
B面 海の子守唄新條カオル桜田誠一
1986年6月5日 CWA-360 A面北の漁場新條カオル桜田誠一斉藤恒夫第28回日本レコード大賞最優秀歌唱賞受賞曲。
芸道25周年記念曲。
B面 風の追分
1987年8月21日 CWA-435 A面 花の生涯 星野哲郎 船村 徹 丸山雅仁
B面 中村千里 安形和巳
1987年8月21日 CWA-436 A面 だまって歩けば 石本美由起 吉田 正 小杉仁三
B面 俺のとなりに
1987年8月21日 CWA-437 A面 野村耕三 池山 錠 斉藤恒夫
B面 旅路 桜田誠一
1987年8月21日 CWA-438 A面息子星野哲郎船村 徹斉藤恒夫
B面 夫婦山脈 船村 徹
1988年4月21日 CWA-463 A面がまん坂原 譲二 原 譲二鈴木 操テレビ朝日『暴れん坊将軍III暴れん坊将軍IV』エンディングテーマ
B面 流転笠
1988年6月21日 ZVK-4 A面年輪関根縋一
補:石本美由起
鈴木 操「山の歌」作詩募集入選作
B面 三郎杉内田善士
補:石本美由起
1988年7月21日 CWA-474 A面 黒潮漁歌 かつお船 大屋敷正見

補:大野一二三

島津伸男 小杉仁三
B面 薩摩人情船 勝田寛望

補:大野一二三

池山 錠 鈴木 操
1988年10月10日 CWA-490 A面あじさい情話星野哲郎原 譲二
B面 箱根ヨッシャ踊り
1989年4月21日 ZVK-11 A面平成音頭星野哲郎原 譲二鈴木 操
B面 魂(こころ)船村 徹
1989年9月5日 ZVK-25 A面夜汽車木下龍太郎原 譲二斉藤恒夫
B面 越後情話星野哲郎

1990年代

1990年3月31日 CRDN-1 1 星野哲郎原 譲二斉藤恒夫本作品からCDに移行。
2 さがさないで下さい小杉仁三
1991年1月1日 CRDN-50 1 北の大地船村 徹南郷達也第33回日本レコード大賞(演歌・歌謡曲部門)受賞曲
2 若かりし母の歌蔦 将包
1991年6月5日 CRDN-85 1 次郎長富士 原 譲二 原 譲二 鈴木 操 テレビ東京 12時間超ワイドドラマ「次郎長三国志」主題歌
2 次郎長笠 関沢新一
1991年11月21日 CRDN-111 1 北都 星野哲郎 小杉仁三
2 妻恋船 鈴木 操
1992年2月21日 CRDN-124 1 横浜恋あかり 寺沢三千男 島津伸男 小杉仁三
2 夫婦花(めおとばな) 只野通泰 鈴木 操
1992年5月21日 CRDN-128 1 雄松伝 星野哲郎 原 譲二 鈴木操
2 開拓者
1992年7月16日 CRDN-150 1 石本美由紀前田俊明
2 小春日和志賀大介鈴木 操
1993年6月5日 CRDN-181 1 男道 原 譲二 鈴木 操 テレビ朝日『暴れん坊将軍V暴れん坊将軍VI』、『暴れん坊将軍VII』エンディングテーマ
2 啼くな夜鴉
1993年6月5日 CRDN-182 1 志賀大介鈴木 操
2 風の城下町
1993年6月5日 CRDN-180 1 宴(うたげ)船村 徹蔦 将包
2 元気を出せよ
1993年9月21日 CRDN-200 1 時雨月(しぐれづき) 星野哲郎 原 譲二 鈴木 操
2 男の涙 島津伸男 1965年に発表した同曲のリメイク
1993年9月30日 CRDN-210 1 拳(こぶし)野村耕三原 譲二鈴木英明
2 一(いち)南沢純三鈴木 操
1994年2月21日 CRDN-220 1 おやじの背中中谷純平蔦 将包
2 こころの母は北斗星
1995年2月22日 CRDN-250 1 やん衆挽歌 新條カオル 桜庭伸幸
2 やん衆酒場 原 譲二 原 譲二 鈴木 操
1995年6月5日 CRDN-290 1 星野哲郎南郷哲也
2 故郷は北の町原 譲二鈴木 操
1995年11月22日 CRDN-2006 1 花虎星野哲郎鈴木 操
2 花虎の道原 譲二
1996年2月21日 CRDN-320 1 石狩川よ星野哲郎船村 徹丸山雅仁芸道35周年記念曲
2 夕陽に偲ぶ
1996年6月5日 CRDN-330 1 男一代原 譲二鈴木 操
2 三年三月
1996年7月20日 CRDN-335 1 海はいま伝井かほる大地土子川村栄二「海の日」記念歌
2 海へ帰ろう
1996年10月1日 CRDN-350 1 清き流れ星野哲郎原 譲二南郷達也お伊勢さん2000年 記念歌
2 足跡は明日へ続く松井忠重
1997年1月22日 CRDN-360 1 久仁京介南郷達也
2 裏通り沢村友美也鈴木 操
1997年6月5日 CRDN-380 1 野村耕三丸山雅仁
2 女房木村龍太郎鈴木 操
1997年7月24日 CRDN-2015 1 風のロマン 中谷純平 丸山雅仁
2 弁慶岬
1997年8月21日 CRDN-390 1 陽だまり人情原 譲二鈴木 操テレビ朝日系『暴れん坊将軍VIII』エンディングテーマ
2 沢村友美也
1997年10月1日 CRDN-501 1 男の虹星野哲郎船村 徹蔦 将包船村徹作曲家生活45周年記念曲
2 原 譲二丸山雅仁
1997年10月22日 CRDN-520 1 轍(わだち)星野哲郎原 譲二川村栄二TBS月曜ドラマスペシャル「秋の旅情サスペンス 丹下晋蔵熱血記 函館望郷編」エンディングテーマ
2 塒(ねぐら)
1998年1月21日 CRDN-530 1 根っこ鈴木紀代
2 一路鈴木 操
1998年3月6日 CRDN-535 1 男 幡随院 久仁京介

補:原 譲二

2 沢村友美也

補:原 譲二

1998年10月7日 CRDA-1002 詠人(うたびと)大地土子宮崎慎二NHK教育おじゃる丸』主題歌
c/wはプリン賛歌(歌:SUS 4、『おじゃる丸』エンディングテーマ)
1998年10月21日 CRDN-550 1 未来テレビ朝日系『暴れん坊将軍IX』主題歌、『暴れん坊将軍X』エンディングテーマ
2 素顔に咲く花
1999年1月21日 CRDN-590 1 十和田湖北川文化原 譲二丸山雅仁
2 こなゆきの里原 譲二鈴木 操
1999年3月5日 CRDN-595 1 あばれ松
2 無法一代・恋しぐれ 久仁京介 原 譲二
1999年7月23日 CRDN-2023 1 港春秋星野哲郎
2 海よおまえは
1999年11月21日 CRDN-2028 1 神楽祭り唄 宮崎裕士
2 千代田の女よ

2000年代

2000年1月25日 CRDN-660 1 のぼり坂北川文化
補:原 譲二
原 譲二丸山雅仁
2 北のふるさと
2000年3月8日 CRDN-670 1 辛ろうござんすひとり旅 原 譲二 鈴木 操
2 旅鴉義侠伝 久仁京介
2000年4月5日 CRDN-685 1 2000年音頭原 譲二
2 一本道沢村友美也
2000年4月21日 CRDN-675 1 羽生深雪

補:星野哲郎

宮崎慎二 全国植樹祭イメージソング
2 豊(とよ)の森 志賀信成 丸山雅仁
2000年7月5日 CRDA-1005 1 約束の夏大地土子宮崎慎二映画『おじゃる丸 約束の夏 おじゃるとせみら』主題歌
2 詠人
2000年10月25日 CRDN-700 1 仁井谷俊也原 譲二鈴木 操
2 北国の街沢村友美也
補:原 譲二
2001年1月1日 CRDN-1001 1 人生道仁井谷俊也丸山雅仁
2 知床漁港
2001年6月5日 CRDN-1004 1 妻よ秋 浩二
2 故郷(ふるさと)はいま
CRDN-1005 1 星野哲郎 船村 徹 - 船村徹作曲生活50周年記念曲。
2 四季 若草恵
2001年8月22日 CRDN-1006 1 輝(かがやき)大地土子宮崎慎二テレビ朝日系『暴れん坊将軍XI』、『暴れん坊将軍XII』主題歌
2 あばれ馬山田孝雄原 譲二丸山雅仁
2001年9月1日 CRDN-1008 1 男の精神(こころ)志賀大介
2 やる気で音頭
2001年9月21日 CRDN-1014 1 あづま男と浪花のおんな原 譲二鈴木 操
2 醍醐桜大和路はるか丸山雅仁中村美律子とのデュエット
2001年11月1日 CRDN-1007 1 感謝星野哲郎船村 徹蔦 将包
2 新條カオル南郷達也
2002年1月1日 CRDN-1009 1 演歌兄弟原 譲二南郷達也
2 東京しぐれ鳥羽一郎とのデュエット。日本クラウン創立40周年記念曲
2002年3月1日 CRDN-1010 1 父親(おやじ)遠藤 実丸山雅仁
2 父は待つ
CRDN-1011 1 次郎長富士 原譲二 原 譲二 鈴木 操
2 次郎長笠 関沢新一
2002年7月24日 CRDN-1012 1 情(なさけ)宮原哲夫
補:原 譲二
2 修羅の川
2002年10月23日 CRDN-1013 1
2 俺の道下地亜記子
2003年1月1日 CRDN-1015 1 北の男船大屋詩起蔦 将包
2 北の兄弟中村要子
2003年6月1日 CRDN-1017 1 北のわかれ雪原 譲二鈴木 操c/wは「ふるさとの風はやさしかった」(歌:みち乃く兄弟)
2003年6月5日 CRDN-1016 1 恩返し数丘夕彦丸山雅仁
2 ふたつ星岡部美登里蔦 将包
2003年8月21日 CRCN-1101 1 大河星野哲郎南郷達也星野哲郎作詞家生活50周年記念曲
2 天命本作品から12cmCDシングルに移行。
2003年12月21日 CRCN-1119 1 花の兄弟水木れいじ
原 譲二
丸山雅仁
2 兄貴のふるさと水木れいじ鳥羽一郎とのデュエット
2004年2月25日 CRCN-1120 1 月夜酒下地亜紀子蔦 将包
2 のぞみ酒水木れいじ
CRCN-1132 1 沢村友美也
原 譲二
2 男 幡随院 久仁京介
補:原 譲二
鈴木 操
2004年7月1日 CDP-625 1 府中小唄 野口雨情 中山晋平 丸山雅仁
2 府中小唄 with 木谷有里 (府中市観光協会)。
2004年9月1日 CRCN-1140 1 木下龍太郎原 譲二蔦将包
2 門出酒志賀大介南郷達也
2005年1月1日 CRCN-1170 1 友情よ(ともよ)大地土子丸山雅仁
2 しぐれ道下地亜記子蔦 将包
2005年3月2日 CRCN-1181 1 纏(まとい)志賀大介南郷達也
2 男伊達
2005年6月5日 CRCN-1190 1 還暦木津夢人木津夢人大野弘也
2 剛気
2005年7月1日 CDP-637 1 とよた夢音頭中谷純平原 譲二丸山雅仁祭座ニッポン イメージソング
2 祭りだ!日本大地土子宮崎慎二愛・地球博 パートナーシップ事業
2005年10月4日 CRCN-1216 1 風の坂道倉持明生原 譲二丸山雅仁
2 ソーラン鴎原譲二
2006年1月1日 CRCN-1225 1 男の明日に中島 光
原 譲二
蔦 将包
2 花は黙って咲いている中村要子丸山雅仁
2006年2月25日 CRCN-1229 1 はぐれ笠たかたかし蔦 将包
2 勘太郎しぐれ中村要子丸山雅仁
CRCN-1230 1 路地の雨 たかたかし 蔦 将包
2 望郷ワルツ 中村要子 丸山雅仁
2006年6月5日 CRCN-1250 1 標(しるべ)鈴木紀代
2 願(ねがい)
2006年10月15日 CRCN-1272 1 あの日時代倉内康平陣内常代夏木淳司
2
2007年2月3日 CRCN-1283 1 風よ野村耕三 原 譲二 蔦 将包
2 男の忘文中谷純平
2007年2月21日 CRCN-1284 1 あばれ松原 譲二 鈴木 操 2007年「北島三郎特別公演/あばれ無法松」主題歌。
1999年3月リリースシングルの再録。
2 無法一代・恋しぐれ久仁京介
2007年6月5日 CRCN-1300 1 灯台あかり奥田龍司
原 譲二
南郷達也
2 国東半島
2007年9月5日 CRCN-1313 1 ジャンゴ 〜さすらい〜Luis Bacalov
Robert Melin
Franco Migliacci
邦詞:MAKOTO°
Luis Bacalov
Robert Melin
Franco Migliacci
川村栄二映画『スキヤキ・ウエスタン「ジャンゴ」』主題歌
2 鼓動MAKOTO°
2007年10月3日 CRCN-1320 1 ひとすじ久仁京介原 譲二南郷達也
2 その名はこゆき数丘夕彦
2008年2月27日 CRCN-1340 1 忠治流れ旅久仁京介丸山雅仁
2 こぼれ紅
2008年4月9日 CRCA-1009 1 夢人大地土子宮崎慎二NHK教育『おじゃる丸』オープニングテーマ第2弾
c/wはぼくらの世界
(歌:水町レイコ、『おじゃる丸』エンディングテーマ)
2008年5月21日 CRCN-1355 1 俺らしく麻こよみ原 譲二丸山雅仁
2 ああ・おふくろょ
2008年10月8日 CRCN-1375 1 コスモス日和荒木とよひさ前田俊明
2 ふたり道鈴木紀代
2009年1月1日 CRCN-1390 1 波乱万丈倉内康平夏木淳司
2 陣内常代
2009年6月5日 CRCN-1420 1 比叡の風いではく遠藤 実庄司 龍第51回日本レコード大賞作詩賞受賞曲。
2 大器堂々原 譲二丸山雅仁
2009年8月26日 CRCN-1429 1 木曽恋しぐれ原 譲二
2 しのび笠

2010年代

2010年1月1日 CRCN-1450 1 夫婦一生仁井谷俊也原 譲二前田俊明
2 桜月夜麻こよみ
2010年6月9日 CRCN-1473 1 幡随院久仁京介
原 譲二
丸山雅仁
2 ほつれ髪久仁京介
2010年8月25日 CRCN-1485 1 海の兄弟原 譲二前田俊明鳥羽一郎とのデュエット
2 港町久仁京介
2010年9月3日 CRCN-1491 1 仁井谷俊也
2 人在りて志賀大介南郷達也
2011年1月27日 CRCN-1520 1 男の人生いではく前田俊明
2 夢恋あかり原 譲二
2011年3月2日 CRCN-1516 1 清水の暴れん坊 丸山雅仁
2 石松おとこ花
2011年6月5日 CRCN-1550 1 おとこの潮路星野哲郎前田俊明1968年の曲とは同名異曲。
2 男の一念丸山雅仁
2011年10月5日 CRCN-1570 1 さだめ道いではく
2 兄弟達よ
2012年2月22日 CRCN-1590 1 港雪中谷純平
原 譲二
南郷達也
2 男の母港(みなと)やしろよう丸山雅仁
2012年6月5日 CRCN-1620 1 職人原 文彦船村 徹蔦 将包
2 おまえのことが・・・喜多條忠
2012年6月27日 CRCN-1630 1 火消し一代 原 譲二 丸山雅仁 北島三郎特別公演「め組の辰五郎」劇中歌。
2 辰五郎しぐれ
2012年10月3日 CRCN-1650 1 男橋倉内康平陣内常代夏木淳司
2 東京湾
2013年1月1日 CRCN-1645 1 男どうし仁井谷俊也原 譲二前田俊明鳥羽一郎とのデュエット
2 兄弟酒場
2013年1月30日 CRCN-1670 1 ふたり咲き下地亜記子南郷達也
2 旅なかば
2013年3月6日 CRCN-1685 1 勘太郎笠久仁京介2013年北島三郎特別公演「伊那の勘太郎 信州ひとり旅」主題歌
2 里恋からす
2013年6月26日 CRCN-1710 1 百年の蝉田久保真見
2 おとこ節
2014年1月1日 CRCN-1760 1 人道いではく丸山雅仁
2 会津の女
CRCN-1761 1 人道
2 ふるさとへ帰りたいな
2014年6月5日 CRCN-1800 1 高尾山南郷達也
2 笑顔の花
2014年8月6日 CRCN-1810 1 路遥か大地土子丸山雅仁北山たけしとのデュエット
2 無事でよかった原 譲二 原 譲二南郷達也
2015年2月4日 CRCN-3601 1 大漁船大屋詩起
2 男の季節丸山雅仁
CRCN-3602 1 大漁船 南郷達也
2 泪の坂道 丸山雅仁
2015年6月5日 CRCN-3604 1 涙の花舞台原 譲二
2 おしどり峠…鈴木紀代
CRCN-3605 1 涙の花舞台 原 譲二
2 御陣乗太鼓
2015年8月5日 1 千年桜 保岡直樹

補:志賀大介

2015年10月7日 CRCN-3606 1 今日より明日へ…おれの道下地亜記子鈴木 操
南郷達也
2 夜半(よわ)の風南郷達也
2016年1月27日 CRCN-3607 1 人生に乾杯たかたかし
2 風の小僧原 譲二前田俊明
2016年5月18日 CRCN-3608 1 母を想えばたかたかし児島大樹三山ひろしとのデュエット
2016年5月18日 MHCL-2601 1 夫婦綴り伊藤美和前田俊明藤あや子とのデュエット
2016年5月18日 UPCY-5020 1 父と娘たかたかし南郷達也坂本冬美とのデュエット
2016年5月18日 TECA-13680 1 久仁京介丸山雅仁島津亜矢とのデュエット
2016年5月18日 TKCA-90815 1 風は吹く吉 幾三南郷達也吉幾三とのデュエット
2016年5月18日 COCA-17162 1 おとこの酒よ喜多條忠南郷達也大川栄策とのデュエット
2016年5月18日 KICM-30718 1 合わせ鏡志賀大介丸山雅仁大月みやことのデュエット
2016年6月5日 CRCN-3609 1 男の勝負原 譲二伊戸のりお
2 今を行く
2016年8月11日 CRCN-3610 1 山・美しき関根和夫叶 弦大丸山雅仁
2016年10月5日 CRCN-3611 1 幾多の恩麻こよみ原 譲二伊戸のりお
2 二人三脚、ふたり道
2017年3月22日 CRCN-3612 1 夢千里仁井谷俊也南郷達也
2 男華
2017年6月28日 CRCN-3614 1男の夢大屋詩起
2 希望(のぞみ)坂
2017年12月24日 - 1 ありがとう キタサンブラック山田孝雄
原 譲二
綿引康夫2015年に完成していたキタサンブラックの応援歌「夢に向かって」の歌詞を変更したもの。
配信限定。12月24日、全レース終了後の中山競馬場にて初披露された[注釈 8]
2018年1月1日 CRCN-3616 1幸せ古希祝奥田龍司丸山雅仁
2 みちのく旅情
2018年1月1日 CRCN-3617 1にっぽんの歌青島利幸
原 譲二
2 にっぽんの歌(盆踊りバージョン)
2018年6月5日 CRCN-3618 1 男松 原 譲二 南郷達也
2 演歌(うた)仲間
2018年10月4日 CRCN-3619 1 ふるさと太鼓 下地亜記子 伊戸のりお
2 逢えてよかった いではく 大地土子 丸山雅仁
2019年1月23日 CRCN-3620 1 故郷(ふるさと)への道 原 譲二 原 譲二 伊戸のりお
2 我慢ひとすじ
2019年5月15日 CRCN-3621 1 令和音頭 麻こよみ南郷達也北島三郎の令和初シングル
2 里帰り
2019年8月28日 CRCN-3622 1 前に… 伊藤美和
2 酒場のブルース

2020年代

2020年1月29日 CRCN-3623 1 母は俺らの守り神 原 譲二 原 譲二 蔦 将包
2 夢街道 遠山 敦
2020年9月2日 CRCN-3624 1 人生は 南郷達也
2 夜明けの詩
2021年2月3日 CRCN-3625 1 生かされて 鈴木紀代
2 向かい風
2021年6月5日 CRCN-3626 1 想い 原 譲二
2 鬣(たてがみ) 大地土子
2021年10月27日 CRCN-3627 1 栄枯盛衰 原 譲二 二葉百合子とのデュエット
2 季節(とき)は流れて 遠山 敦
2022年6月29日 CRCN-3629 1 昔も今も、この先も 南郷達也
2 竹馬の友 本橋夏蘭
2023年6月5日 CRCN-3630 1 つむじ風 志賀大介
2 夢港
2024年11月5日 CRCN-3632 1 東京の空 片岡恵介 弦哲也
2 おやじの言葉 原譲二 原譲二
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アルバム

  • サブちゃんの十八番・北島三郎大いに歌う(LW-5019)
  • 函館の女ー北島三郎ヒット集ー(LW-5130)
  • 明治・大正演歌集(LW-5158)
  • 仁義 義理と人情を唄う(GW-6002)(1969年)
  • サブちゃんの心の旅路(GW-6020)
  • サブちゃんの人生劇場〜北島三郎 古賀メロディーを唄う〜(GW-7013)
  • 北島三郎 BEST12(GW-6026)
  • 北島三郎 スペシャルBOX (GW-5130)
  • 北島三郎 芸道45周年記念 北島三郎 大いに唄う(GW-2703)
  • 北島三郎 芸道35周年記念 北島三郎 大いに唄う(GW-7031)

ライブ・アルバム

  • オン・ステージ 梅田コマ劇場実況録音(GWS-83)
  • 風雪ながれ旅 梅田コマ劇場ライブ'80(GGA-5)

楽曲提供曲

作詞・作曲

  • 北山たけし
    • 男の出船
    • 片道切符
    • 勇気の一歩(作詞は数丘夕彦と共作)
  • 瀬川瑛子
    • 愛の川
    • ふるさと景色
  • 憲三郎&ジョージ山本
  • 原田悠里
    • おんな坂
    • 明日(あす)を信じて
    • 女がひとり
  • みち乃く兄弟
    • みちのく渡り鳥
  • 和田青児
    • 演歌海道(作詞はいとう彩と共作)
    • リンゴのふる里へ
    • 別れの海峡
  • 大江裕
    • 真実この道はるかなり
    • ふる里は いま…
    • 今しばし
    • 男の出発(たび)
    • そして明日に(作詞は沢村友美也と共作)
    • 御免なすって [57]
  • 長井みつる
    • 心のふるさと

作曲

  • 北山たけし
    • 筑後川
    • 剣山(つるぎさん)
  • 小金沢昇司
    • 義経伝説
    • まごころの花よ
  • 瀬川瑛子
    • 恋間川
    • 命歌
    • あなたが命
  • 原田悠里
    • ビロードの夢
  • みち乃く兄弟
    • ふるさとに逢いたい
    • みちのく桜
    • ふるさとの風はやさしかった
  • 山口ひろみ
    • ひだまり坂
    • 春は二度来る、三度来る
    • その名はこゆき
    • どうするこの恋
  • 山本譲二
    • えくぼ
    • 長州の男
    • 生きる
  • 島津亜矢
    • 北海峡
    • 大器晩成
    • 温故知新
  • 和田青児
    • 夢一路
    • 望郷歌
    • 人生列車
    • 青春は終わらない
    • 甲州街道の渡り鳥
    • さいはての宿
    • 上野発
    • おやじさん
  • 里見☆しのぶ
    • めぐり逢い函館
    • おんなの桟橋
  • 大江裕
    • のろま大将
    • なんか一丁やったろかい
    • 夕焼け大将
    • 北風大将
    • 青春の翼
  • 底ぬけプレジデンツ(浜田雅功大竹一樹宮迫博之
    • これが恋だと分からずに
    • 男の生き様
  • 鳥羽一郎
    • 飛騨の龍

作詞・補作詞

  • 山本譲二
    • 夢街道(補作詞)
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歌碑・記念館

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『港春秋』の歌碑

出演

NHK紅白歌合戦出場歴

1963年に第14回NHK紅白歌合戦に初出場して以来、連続出場を続けていたが、第37回(1986年)は暴力団との交際が明らかになったため直前に降板、連続出場回数は23回で止まる。翌年2年ぶりに復帰し、連続出場を続ける。当初は芸道50周年にあわせて第62回(2011年、48度目)限りで紅白を勇退する予定であったが、同回の紅白は東日本大震災関連の演出などが優先されたため公表はせずに続投[60]第64回(2013年)で史上初の出場50回を達成したのを機に、勇退した。通算トリ回数13回は美空ひばり・五木ひろしに並び歴代1位。通算大トリ回数11回はひばりに並び歴代1位。またトリ前も13回担当しており、トリと合計26回は史上最多。出場年齢は勇退時で77歳となり、藤山一郎の78歳に次ぐ記録となった(その後、美輪明宏が2015年に80歳で正規出場を達成)。その後、第69回(2018年)で特別枠で復帰。

通算50回の正規出場は第71回2020年)で並んだ五木と共に歴代1位で、特別企画を含めると単独1位。

さらに見る 年度, 放送回 ...
年度放送回曲目出演順対戦相手備考
1963年第14回ギター仁義03/25松山恵子
1964年第15回2ソーラン仁義01/25朝丘雪路トップバッター
1965年第16回3帰ろかな24/25こまどり姉妹トリ前
1966年第17回4函館の女07/25畠山みどり
1967年第18回5博多の女21/23都はるみ
1968年第19回6薩摩の女13/23江利チエミ
1969年第20回7加賀の女22/23都はるみ(2)トリ前(2)
1970年第21回823/24青江三奈トリ前(3)
1971年第22回9北海太鼓10/25島倉千代子
1972年第23回10冬の宿23/23美空ひばり白組トリ
1973年第24回11帰ろかな(2回目)22/22島倉千代子(2)大トリ(2)
1974年第25回12寒流14/25水前寺清子
1975年第26回13残雪22/24都はるみ (3)
1976年第27回1422/24青江三奈(2)
1977年第28回15終着駅は始発駅14/24水前寺清子(2)
1978年第29回16与作19/24小柳ルミ子
1979年第30回17与作(2回目)22/23都はるみ(4)トリ前(4)
1980年第31回18風雪ながれ旅18/23都はるみ (5)
1981年第32回19風雪ながれ旅(2回目)22/22森昌子大トリ(3)
1982年第33回20なみだ船20/22小林幸子
1983年第34回21漁歌17/21八代亜紀
1984年第35回22まつり18/20八代亜紀(2)
1985年第36回23十九のまつり17/20八代亜紀(3)翌年は降板。
1987年第38回2418/20石川さゆり2年ぶり復帰。
1988年第39回25年輪21/21小林幸子(2)大トリ(4)
1989年第40回26夜汽車20/20石川さゆり(2)白組トリ(5)
1990年第41回2727/29和田アキ子
1991年第42回28北の大地27/28石川さゆり(3)トリ前(5)
1992年第43回29帰ろかな(3回目)28/28由紀さおり大トリ(6)
1993年第44回30まつり(2回目)26/26石川さゆり(4)大トリ(7)
1994年第45回31年輪(2回目)24/25石川さゆり(5)トリ前(6)
1995年第46回3223/25石川さゆり(6)
1996年第47回33風雪ながれ旅(3回目)25/25坂本冬美大トリ(8)
1997年第48回3424/25和田アキ子(2)トリ前(7)
1998年第49回35根っこ24/25安室奈美恵トリ前(8)
1999年第50回36まつり(3回目)27/27和田アキ子(3)大トリ(9)
2000年第51回37帰ろかな(4回目)27/28和田アキ子(4)トリ前(9)
2001年第52回38山(2回目)27/27和田アキ子(5)大トリ(10)
2002年第53回39帰ろかな(5回目)26/27天童よしみトリ前(10)
2003年第54回40風雪ながれ旅(4回目)28/30石川さゆり(7)
2004年第55回4125/28坂本冬美(2)
2005年第56回42風雪ながれ旅(5回目)28/29中島美嘉トリ前(11)
2006年第57回43まつり(4回目)27/27川中美幸大トリ(11)
2007年第58回44帰ろかな(6回目)22/27天童よしみ(2)
2008年第59回45北の漁場22/26一青窈
2009年第60回46まつり(5回目)25/25DREAMS COME TRUE大トリ(12)
2010年第61回47風雪ながれ旅(6回目)20/22石川さゆり(8)
2011年第62回48帰ろかな(7回目)24/25天童よしみ(3)トリ前(12)
2012年第63回49風雪ながれ旅(7回目)24/25石川さゆり(9)トリ前(13)
2013年第64回50まつり(6回目[注釈 9]25/25[注釈 10] (対戦相手なし) 究極の大トリ(13)
2018年第69回 51まつり(7回目)特別企画 (対戦相手なし) 5年ぶりの出場
北島兄弟との共演
閉じる
注意点
  • 対戦相手の歌手名の( )内の数字はその歌手との対戦回数、備考のトリ等の次にあるカッコはトリ等を務めた回数を表す。
  • 曲名の後の(○回目)は紅白で披露された回数を表す。
  • 出演順は「出演順/出場者数」で表す。

レギュラー番組

音楽番組

時代劇

  • 長谷川伸シリーズ 第13話「旅の馬鹿安」(1972年、NET
  • 暴れん坊将軍 I - XIIシリーズ(テレビ朝日) - 江戸町火消し『め組』頭・辰五郎(1978年 - 2002年)
    • VIIIシリーズから江戸町火消肝煎・辰五郎、IXシリーズから江戸町火消総元締・辰五郎として準レギュラーになる。暴れん坊将軍の全てのオープニング(IXシリーズ、XI・XIIシリーズ)・エンディング(Iシリーズ - VIIIシリーズ、Xシリーズ、800回スペシャル、春のスペシャル)も歌っていた。IXシリーズ、Iシリーズ - VIIIシリーズ、Xシリーズ、800回スペシャルの歌詞の作詞、作曲は原譲二(北島三郎)である。

テレビドラマ

映画

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日本侠客伝シリーズ 第3作『日本侠客伝 関東篇』予告編映像(1965年)での北島
  • やくざの歌(1963年) - 北見三郎
  • 東海遊侠伝(1964年)- 渋谷の三郎
  • 日本侠客伝 関東篇(1965年) - サブ
  • 兄弟仁義(1966年) - 貴島勝次
  • 続兄弟仁義(1966年) - 桜井清次
  • 兄弟仁義 関東三兄弟(1966年) - 辰巳銀次
  • 兄弟仁義 関東命知らず(1967年) - 坂東竜次
  • 兄弟仁義 逆縁の盃(1968年) - 小島松男
  • 博徒列伝(1968年) - 小桜孝平
  • さくら盃 義兄弟(1969年)- 清吉
  • さくら盃 仁義(1969年)- 小松辰次
  • 盛り場仁義 (1970年)
  • 関東兄弟仁義 仁俠(1971年) - 矢倉清吉
  • 着流し百人(1972年) - 勘次
  • 昭和残俠伝 破れ傘(1972年) - 東京銀二郎
  • 愉快な極道(1976年) - 吉岡明
  • 修羅の群れ(1984年) - 出水辰雄
  • 浅草・筑波の喜久次郎〜浅草六区を創った筑波人〜(2016年) - 根岸浜吉

ドキュメンタリー

  • 遥かなり!演歌道を行く〜北島三郎 紅白50回の軌跡〜(2013年12月30日、NHK総合)[62][63]
  • 北島三郎 78歳の挑戦 〜最終公演の軌跡〜 (2015年3月26日、NHK総合)
  • キタサンブラック 日本一への道 〜サブちゃんと男たちの物語〜 (2017年12月30日、NHK総合・京都局制作)

舞台公演

舞台「北島三郎特別公演」を初期より続けており、およそ1ヶ月の期間において行われていた。北島自身もシナリオ・演出に関与する時代劇ベースの人情芝居と、北島ワールド全開の歌謡ショー(北島三郎大いに唄う)の2部構成となっている。最後の「まつり」が流れる時の舞台は毎年違うセットである。劇中主題歌は幕が開く前にスクリーンにて歌詞を表示して流している。劇中主題歌はシングルにて販売している。

北島の舞台公演の会場として明治座東京都中央区)、梅田芸術劇場大阪市北区)、御園座名古屋市中区伏見)及び博多座福岡市博多区)が使われている。

  • 1968年 次郎長水滸伝
    • 出演者=中村竹弥 花柳小菊
    • 唄いまくる 北島三郎ショウ
  • 1971年 花の兄弟仁義
    • 出演者=由利徹 宮園純子
    • ヒットパレード 北島三郎10年の歩み
  • 1972年 北海の親子星
    • 出演者=近衛十四郎 由利徹
    • ヒットパレード 北島三郎大いに唄う
  • 1973年 あらくれ一代
    • 出演者=葉山良二 由利徹
    • ヒットパレード 北島三郎大いに唄う
  • 1974年 関東十人斬り
    • 出演者=伊藤雄之助 渥美マリ
    • ヒットパレード 北島三郎大いに唄う
  • 1975年 東京番外地
    • 出演者=伊藤雄之助 水島道太郎
    • ヒットパレード 北島三郎大いに唄う
  • 1976年 暴れ石松
    • 出演者=小川知子 水島道太郎
    • ヒットパレード 北島三郎大いに唄う
  • 1977年 上州鴉
    • 出演者=水島道太郎 内田朝雄
    • ヒットパレード 北島三郎大いに唄う
  • 1978年 母恋星
    • 出演者=三益愛子 水嶋道太郎
    • ヒットパレード 北島三郎大いに唄う
  • 1979年 花の喧嘩纏
    • 出演者=高田恭子 水嶋道太郎
    • ヒットパレード 北島三郎大いに唄う
  • 1980年 北海のはぐれ鳥
    • 出演者=宮園純子 葉山良二
    • ヒットパレード 北島三郎大いに唄う
  • 1999年 あばれ無法松
    • ヒットパレード 北島三郎大いに唄う
全4,578回の内訳[64]
  • 東京 - 1,984回
    • 新宿コマ劇場 1790回(39公演[65]
    • 青山劇場 34回
    • ゆうぽうとホール 39回
    • 日生劇場 6回(東日本大震災発生後3月14日以降は中止となった)[66]
    • 明治座 115回(2014年9月23日、4,500回を達成)
  • 名古屋 - 277回
    • 御園座 277回
  • 大阪 - 1,762回
    • 梅田コマ劇場 1610回
    • 新歌舞伎座 152回
  • 福岡 - 555回
    • 博多座 555回

テレビCM

パチンコ・パチスロ

パチンコ
パチスロ
  • お見事! サブちゃん/め組のサブちゃん(2004年、オリンピア)
  • 続・お見事! サブちゃん/ノーマルだよ! サブちゃん(2010年、オリンピア)

通信カラオケシステムでの本人出演映像

  • 2003年頃より、通信カラオケシステムDAMの機種改良に伴い、同機種で配信する北島の代表曲で、背景映像に北島本人が出演する映像が多く採用されている。「与作」「北の漁場」「風雪ながれ旅」など。

声の出演

マスメディア

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著書

  • ひとりの二人』海竜社、1984年7月16日。

脚注

関連項目

外部リンク

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